JP2022550657A - 物理アップリンク制御チャネル(pucch)直交カバーコード(occ)再送シーケンスを選択する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2019年7月12日に提出された仮特許出願シリアル番号62/873,623の利益を主張し、その開示はその全体が本明細書で援用される。
本開示の技術は、全体として、ニューレディオ・アンライセンス(NR-U:New Radio-Unlicensed)ネットワークにおける物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信に関するものである。
物理リソースブロック(PRB:Physical Resource Block)は、周波数領域における12個の連続したサブキャリア、及び時間領域における0.5msの1スロットとして定義される。ノーマルCPの場合、1つのスロットは7つのOFDMシンボルを含む。1.0msをカバーする時間方向の2つの隣接するリソースブロックのペアは、リソースブロックペアとして知られている。リソースブロックは、周波数領域においてシステム帯域幅の一端からリソースブロック0で開始して番号付けされる。ノーマルCPの場合、1つのサブフレームは、2つのスロット(即ち14個のOFDMシンボル)で構成される。
NRに関して、「ヌメロロジー」との用語は、サブキャリア間隔(SCS)、シンボル時間、CPサイズ等の、異なるパラメータを有するOFDMベースのサブフレームについての異なる構成を指す。一般的に言えば、ヌメロロジー値が増加するにつれて、サブキャリア間隔が増加し、サブフレーム内のスロットの数が増加し、所与の時間内に送信されるシンボルの数も増加する。スロット数が増えるほど、各スロットの継続時間が短くなる。表1はこの関係を示している。
帯域幅部分(BWP)と呼ばれる新たな機能を使用して、同じキャリア周波数で種々のヌメロロジーが送信されうる。これらは周波数領域において多重化されうる。リリース15 NRでは、ユーザ装置(UE)には、単一のダウンリンクキャリアBWPが所与の期間においてアクティブである状態で、ダウンリンクにおいて最大4つまでのキャリアBWPが設定されうる。UEには、所与の期間において単一のアップリンクキャリアBWPがアクティブである状態で、アップリンクにおいて最大4つまでのキャリアBWPが設定されうる。UEに補助アップリンク(supplementary uplink)が設定される場合、UEには更に、所与の期間において単一の補助アップリンクキャリアBWPがアクティブである状態で、補助アップリンクにおいて最大4つまでのキャリアBWPが設定されうる。
ダウンリンク物理チャネルは、上位レイヤから生じる情報を運ぶリソース要素のセットに相当する。以下のダウンリンク物理チャネルが定義される:
●物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)PDSCHはユニキャスト・ダウンリンクデータ送信に使用される主要な物理チャネルであり、ランダムアクセス応答(RAR)、例えば、PRACH応答(MSG2)、特定のシステム情報ブロック、及びページング情報の送信にも使用される。
●物理ブロードキャストチャネル(PBCH)PBCHは、UEがネットワークにアクセスするために必要とされる基本システム情報を搬送する。
●物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)PDCCHは、PDSCHの受信に必要とされる、主にスケジューリング決定であるダウンリンク制御情報(DCI)を送信するために使用されるとともに、PUSCH上での送信を可能にするアップリンク・スケジューリンググラントのために使用される。
●物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)PUSCHは、アップリンクの、PDSCHに対応するものである。
●物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)PUCCHは、ハイブリッド自動再送要求(HARQ:Hybrid Automatic Repeat Request)肯定応答、チャネル状態情報(CSI:Channel State Information)レポート等を含むアップリンク制御情報を送信するためにUEによって使用される。
●物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)PRACHは、ランダムアクセス(RA)プリアンブル送信、例えば、PRACHプリアンブル(MSG1)に使用される。
一般に、UEは、PDCCHで搬送される、検出されたDCIにおけるリソース割り当てフィールドを使用して、PUSCH又はPDSCHのための周波数領域におけるRB割り当てを決定しなければならない。ランダムアクセス手順においてMSG3(例えば、RRC接続要求)を搬送するPUSCHの場合、周波数領域リソース割り当ては、RARに含まれるアップリンク(UL)グラントを使用することによってシグナリングされる。
セルサーチ及び初期アクセスのために、これらのチャネルが含まれる:
同期信号(SS)/PBCHブロック、残余最小システム情報(RMSI:Remaining Minimum System Information)/RAR/DCIを搬送するPDCCHチャネルによってスケジューリングされたMSG4を搬送するPDSCH、PRACHチャネル、及びMSG3を搬送するPUSCH。
NRアンライセンス(NR-U)は、NRをアンライセンス帯域にもたらすために3GPPで検討されている。アンライセンススペクトルで動作するための規制では、(1)占有チャネル帯域幅、及び(2)最大パワースペクトル密度(PSD)、という2つの要件がよく見られる。
である。
として表される関数
に基づいて決定される。
は、それぞれ、以下の関数のセット、minimum(), maximum(), mean(), median(), sum(), product(), first_element(), last_element(), round(), floor(), 及びceil()、のうちの1つ以上の任意の組み合わせを含む。
指定されたmの値に対して、1からmまでの任意のインデックスnで始まる、x(n)のm番目ごとの要素、のうちのいずれか1つとして選択することによって、前記シーケンスの前記サブセットを選択することを含む。ここで、Tはx(n)の長さであり、Sは前記サブセットの長さである。
として表される関数
に基づいて決定される。
は、それぞれ、以下の関数のセット、minimum(), maximum(), mean(), median(), sum(), product(), first_element(), last_element(), round(), floor(), 及びceil()、のうちの1つ以上の任意の組み合わせを含む。
ここで、Γは、いずれのシーケンスを使用するかを示すために必要であり、Φは、いずれのシーケンスを使用するかを示すために必要な変数のセット(即ち、第1の変数セット)である。先と同様、使用するシーケンスについてのこの選択は、複数のシーケンスの中から行われる。本開示は、OCC用に反復したものによってカバーされる複数のリソース(即ち、時間領域のOFDMシンボル及び/又は周波数領域のサブキャリア)から、所与の複数の変数セットΦiが与えられた場合にΓを選択するための方法を提供する。この選択は、Φを選択するために使用される関数fΦとして表されうる。即ち、
式1及び2を組み合わせると、以下のようになる:
NR-Uの場合、NR PUCCHフォーマット2の拡張バージョンについて、OFDMシンボル間OCC(例えば、時間領域における同じデータの反復)が考慮される。3GPP Technical Specification (TS) 38.211 v15.6.0 2019-06(以下、「3GPP TS 38.211」)に記載されているように、NR PUCCHフォーマット2に使用されるDMRSシーケンスは、擬似乱数(PN)シーケンスである。PNシーケンスについて、規定された循環シフトは存在せず、それ故に、異なるユーザのDMRSを分離するために循環シフトを使用できない。その代わりに、NR PUCCHフォーマット2のDMRS部分のために、OFDMシンボル間OCCを使用できる。この点に関して、OCCによってカバーされる各OFDMシンボルは元々、異なるDMRSシーケンスを使用するので、全てのOFDMシンボルにおいて反復されるDMRSシーケンスが規定される必要がある。以下では、全てのOFDMシンボルにおいて反復する1つのDMRSシーケンスを選択するための種々の方法について説明する。
ここで、c(i)は、使用されるシーケンスrl(m)を示すバイナリアレイである。cは、使用する選択シーケンスを一意に定めるため、c(i)=Γである。非限定的な例において、cは、3GPP TS 38.211において規定されている長さ31のゴールドシーケンス(Gold sequence)であり、ここで、cを決定する関数は、スロットl内のOFDMシンボル番号、及び無線フレームnμ s,f内のスロットのスロット番号に依存することが明らかである。cを決定する他の変数は、このコンテキストでは定数とみなされうる。したがって、ゴールドシーケンスの定義及びゴールドシーケンスがどのように初期化されるかは、関数f(Φ)によって、即ち、3GPP TS 38.211に記載されているように決定されうる:
DMRS部分の拡張NR PUCCHフォーマット2のOFDMシンボル間OCC反復に使用される選択シーケンスrl(m)を導出するための方法は、以下の式で表されうる:
ここで、N+1は、OFDMシンボルの数であり、拡張NR PUCCHフォーマット2についてはN+1=2である。
ここで、
は、以下の関数、minimum(), maximum(), mean(), median(), sum(), product(), first_element(), last_element() の任意の組み合わせでありうる。いくつかの実施形態において、関数round(), floor(), ceil()との組み合わせは、戻り値が整数となるようにround(), floor(), ceil()は最後に適用されるようにする。
●minimum():当該関数は、複数の入力値からの最小値を返す。
●maximum():当該関数は、複数の入力値からの最大値を返す。
●mean():当該関数は、複数の入力値の平均値を返す。
●median():当該関数は、複数の入力値の中央値を返す。
●mean():当該関数は、全ての入力値の総和を返す。
●product():当該関数は、全ての入力値の積を返す。
●first_element():当該関数は、最初の入力値を返す。
●last_element():当該関数は、最後の入力値を返す。
●round():当該関数は、最も近い整数に丸められた値を返す。
●floor():当該関数は、最も近い整数に切り捨てられた値を返す。
●ceil():当該関数は、最も近い整数に切り上げられた値を返す。
これは、両方のOFDMシンボルで反復する選択シーケンスrl(m)が、通常、2つのOFDMシンボルのうちの最初のOFDMシンボルにおいて使用されるシーケンスであることを意味する。これは、第1のOFDMシンボルのために使用されるcinitが(通常そうであるように)
であること、及び、第2のOFDMシンボルについてのcinitが
に従って修正されることを特定することによって、全く異なる方法で記載されうる。
NR-Uの場合、NR PUCCHフォーマット2の拡張バージョンについて、OFDMシンボル内OCC(例えば、周波数領域における同じデータの反復)も考慮される。循環シフトはPNシーケンスに対して定義されない。その代わりに、拡張NR PUCCHフォーマット2のDMRS部分のために、OFDMシンボル内OCCを使用できる。これを行うために、反復されるべきPNシーケンスの部分(例えば、PNシーケンスのサブセット)が定義される必要があり、これは元のPNシーケンスのうちのより少ない要素が使用されることになるためである。以下の実施形態は、OFDMシンボル内の全てのリソース要素において反復される1つのサブシーケンスを選択するための種々の方法を提供する。
は、式(式7)に示されるように、以下の関数、minimum(), maximum(), mean(), median(), sum(), product(), first_element(), last_element() の任意の組み合わせでありうる。関数round(), floor(), ceil()と組み合わせた場合、戻り値が整数となるようにround(), floor(), ceil()は最後に適用されるようにする。ここで、個々の関数については上記の実施形態のリストに記載されている。
これは、第1のOFDMシンボルのために使用されるcinitが(通常そうであるように)上記に示される式9に従って修正されるべきであること、及び、第2のOFDMシンボルについてのcinitが、上記に示される式10に従って修正されるべきであること、さもなければ、シーケンスを割り当てるための通常の方法が使用されること、を特定することによって、全く異なる方法でも表されうる。
である、方法。
は、それぞれ、以下の関数のセット、minimum(), maximum(), mean(), median(), sum(), product(), first_element(), last_element(), round(), floor(), 及びceil()、のうちの1つ以上の任意の組み合わせを含む、方法。
前記1つ以上のプロセッサによって実行可能な命令を格納したメモリと、を備え、それにより、前記無線デバイスは、実施形態1乃至10のいずれかの方法のステップのいずれかを実行するように動作可能である、無線デバイス。
●3GPP Third Generation Partnership Project(第3世代パートナーシッププロジェクト)
●5G Fifth Generation(第5世代)
●5GC Fifth Generation Core network(第5世代コアネットワーク)
●5GS Fifth Generation System(第5世代システム)
●AMF Access and Mobility Management Function(アクセス及びモビリティ管理機能)
●AN Access Network(アクセスネットワーク)
●AP Access Point(アクセスポイント)
●ASIC Application Specific Integrated Circuit(特定用途向け集積回路)
●AUSF Authentication Server Function(認証サーバ機能)
●BS Base Station(基地局)
●BWP Bandwidth Part(帯域幅部分)
●CP Cyclic Prefix(サイクリックプレフィックス)
●CPU Central Processing Unit(中央処理装置)
●CSI Channel State Information(チャネル状態情報)
●DCI Downlink Control Information(ダウンリンク制御情報)
●DFT Discrete Fourier Transform(離散フーリエ変換)
●DMRS Demodulation Reference Signal(復調リファレンス信号)
●DSP Digital Signal Processor(デジタルシグナルプロセッサ)
●eMBB Enhanced Mobile Broadband(拡張モバイルブロードバンド)
●eNB Enhanced or Evolved Node B(拡張型又は進化型ノードB)
●FPGA Field Programmable Gate Array(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)
●gNB New Radio Base Station(ニューレディオ基地局)
●HARQ Hybrid Automatic Repeat Request(ハイブリッド自動再送要求)
●HSS Home Subscriber Server(ホーム加入者サーバ)
●IFFT Inverse Fast Fourier Transform(逆高速フーリエ変換)
●LTE Long Term Evolution(ロングタームエボリューション)
●MME Mobility Management Entity(モビリティ管理エンティティ)
●MTC Machine Type Communication(マシンタイプ通信)
●NEF Network Exposure Function(ネットワーク公開機能)
●NF Network Function(ネットワーク機能)
●NR New Radio(ニューレディオ)
●NRF Network Function Repository Function(ネットワーク機能リポジトリ機能)
●NR-U New Radio-Unlicensed (frequencies)(ニューレディオ・アンライセンス (周波数))
●NSSF Network Slice Selection Function(ネットワークスライス選択機能)
●OCC Orthogonal Cover Code(直交カバーコード)
●OFDM Orthogonal Frequency Division Multiplexing(直交周波数分割多重)
●OTT Over-the-Top(オーバー・ザ・トップ)
●PBCH Physical Broadcast Channel(物理ブロードキャストチャネル)
●PCF Policy Control Function(ポリシー制御機能)
●PDCCH Physical Downlink Control Channel(物理ダウンリンク制御チャネル)
●PDSCH Physical Downlink Shared Channel(物理ダウンリンク共有チャネル)
●PGW Packet Gateway(パケットゲートウェイ)
●PN Pseudo-random Number / Pseudo-random Noise(疑似乱数/疑似ランダム雑音)
●PRACH Physical Random Access Channel(物理ランダムアクセスチャネル)
●PRB Physical Resource Block(物理リソースブロック)
●PSD Power Spectral Density(電力スペクトル密度)
●PSS Primary Synchronization Signal(プライマリ同期信号)
●PUCCH Physical Uplink Control Channel(物理アップリンク制御チャネル)
●PUSCH Physical Uplink Shared Channel(物理アップリンク共有チャネル)
●RA Random Access(ランダムアクセス)
●RAM Random Access Memory(ランダムアクセスメモリ)
●RAN Radio Access Network(無線アクセスネットワーク)
●RAR Random Access Response(ランダムアクセス応答)
●RE Resource Element(リソース要素)
●RMSI Remaining Minimum System Information(残余最小システム情報)
●ROM Read Only Memory(リードオンリーメモリ)
●RRC Radio Resource Control(無線リソース制御)
●RRH Remote Radio Head(リモートラジオヘッド)
●RS Reference Signal(リファレンス信号)
●SCEF Service Capability Exposure Function(サービス能力公開機能)
●SCS Subcarrier Spacing(サブキャリア間隔)
●SI System Information(システム情報)
●SIB System Information Block(システム情報ブロック)
●SMF Session Management Function(セッション管理機能)
●SS Synchronization Signal(同期信号)
●SSS Secondary Synchronization Signal(セカンダリ同期信号)
●TS Technical Specification(技術仕様)
●UDM Unified Data Management(統合データ管理)
●UE User Equipment(ユーザ装置)
●UL Uplink(アップリンク)
●URLLC Ultra-Reliable Low Latency Communication(超高信頼低遅延通信)
Claims (24)
- 物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)直交カバーコード(OCC)反復シーケンスを選択するための、無線デバイスによって実行される方法であって、前記方法は、
OCCとともに使用するために反復される少なくとも2つのPUCCHシーケンスのうちで、PUCCHシーケンスrl(m)を選択するために必要な第1の変数セットΦを決定すること(400)と、
OCCとともに使用するために反復される選択PUCCHシーケンスrl(m)を決定するための関数f(Φ)において、前記決定された第1の変数セットΦを使用すること(402)と、
前記選択PUCCHシーケンスrl(m)の少なくともサブセットを、OCCを用いて反復されるように使用すること(404)と、
を含む方法。 - 請求項1に記載の方法であって、前記第1の変数セットΦを決定することは、複数の変数セットΦ0,Φ1,...,ΦNに基づいて前記第1の変数セットΦを選択する関数fΦを使用して、前記第1の変数セットΦを決定することを含む、方法。
- 請求項2に記載の方法であって、前記関数fΦは、前記複数の変数セットΦ0,Φ1,...,ΦNのうちの少なくとも1つに対して実行される演算に基づいて、前記第1の変数セットΦを選択する、方法。
- 請求項3に記載の方法であって、前記複数の変数セットΦ0,Φ1,...,ΦNのうちの前記少なくとも1つに対して実行される前記演算は、以下の関数のセット、minimum(), maximum(), mean(), median(), sum(), product(), first_element(), last_element(), round(), floor(), 及びceil()、のうちの少なくとも1つを実行することを含む、方法。
- 請求項1に記載の方法であって、前記選択PUCCHシーケンスを決定するために前記決定された第1の変数セットΦを使用すること(402)は、前記第1の変数セットΦの前記関数f(Φ)に基づいて、前記選択PUCCHシーケンスを擬似乱数(PN)シーケンスとして決定することを含む、方法。
- 請求項8に記載の方法であって、前記選択PUCCHシーケンスを決定するための前記関数f(Φ)は、長さ31のゴールドシーケンスに基づいて前記選択PUCCHシーケンスを定める、方法。
- 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の方法であって、前記方法は、OFDMシンボル間OCC又はOFDMシンボル内OCCをサポートするために拡張NR PUCCHフォーマット2に対して適用される、方法。
- 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の方法であって、前記PUCCHシーケンスrl(m)は、シーケンスx(n)として更に示される、方法。
- 請求項11に記載の方法であって、前記選択PUCCHシーケンスrl(m)の少なくともサブセットを、OCCを用いて反復されるように使用すること(404)は、前記シーケンスx(n)のサブセットを、
n={1,2,...,S-1,S}、
n={T-S+1,...,T-1,T}、及び
指定されたmの値に対して、1からmまでの任意のインデックスnで始まる、x(n)のm番目ごとの要素、
のうちのいずれか1つとして選択することによって、前記シーケンスの前記サブセットを選択することを含み、
Tはx(n)の長さであり、Sは前記サブセットの長さである、方法。 - 無線デバイスであって、
処理回路(502)を備え、当該処理回路は、
直交カバーコード(OCC)とともに使用するために反復される少なくとも2つの物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)シーケンスのうちで、PUCCHシーケンスrl(m)を選択するために必要な第1の変数セットΦを決定すること(400)と、
OCCとともに使用するために反復される選択PUCCHシーケンスrl(m)を決定するための関数f(Φ)において、前記決定された第1の変数セットΦを使用すること(402)と、
前記選択PUCCHシーケンスrl(m)の少なくともサブセットを、OCCを用いて反復されるように使用すること(404)と、
を行うように構成される、無線デバイス。 - 請求項13に記載の無線デバイスであって、前記処理回路は更に、複数の変数セットΦ0,Φ1,...,ΦNに基づいて前記第1の変数セットΦを選択する関数fΦを使用して、前記第1の変数セットΦを決定するように構成される、無線デバイス。
- 請求項14に記載の無線デバイスであって、前記関数fΦは、前記複数の変数セットΦ0,Φ1,...,ΦNのうちの少なくとも1つに対して実行される演算に基づいて、前記第1の変数セットΦを選択する、無線デバイス。
- 請求項15に記載の無線デバイスであって、前記複数の変数セットΦ0,Φ1,...,ΦNのうちの前記少なくとも1つに対して実行される前記演算は、以下の関数のセット、minimum(), maximum(), mean(), median(), sum(), product(), first_element(), last_element(), round(), floor(), 及びceil()、のうちの少なくとも1つを実行することを含む、無線デバイス。
- 請求項13に記載の無線デバイスであって、前記処理回路は更に、前記第1の変数セットΦの前記関数f(Φ)に基づいて、前記選択PUCCHシーケンスを擬似乱数(PN)シーケンスとして決定するように構成される、無線デバイス。
- 請求項20に記載の無線デバイスであって、前記関数f(Φ)は、長さ31のゴールドシーケンスに基づいて前記選択PUCCHシーケンスを定める、無線デバイス。
- 請求項13乃至21のいずれか1項に記載の無線デバイスであって、前記処理回路は更に、少なくとも前記選択PUCCHシーケンスのサブセットを、OFDMシンボル間OCC又はOFDMシンボル内OCCをサポートするために拡張NR PUCCHフォーマット2においてOCCを用いて反復されるように使用するように構成される、無線デバイス。
- 請求項13乃至22のいずれか1項に記載の無線デバイスであって、前記PUCCHシーケンスrl(m)は、シーケンスx(n)として更に示される、無線デバイス。
- 請求項23に記載の無線デバイスであって、前記処理回路は更に、前記シーケンスのサブセットx(n)を、
n={1,2,...,S-1,S}、
n={T-S+1,...,T-1,T}、及び
指定されたmの値に対して、1からmまでの任意のインデックスnで始まる、x(n)のm番目ごとの要素、
のうちのいずれか1つとして選択することによって、前記シーケンスの前記サブセットを選択するように構成され、
Tはx(n)の長さであり、Sは前記サブセットの長さである、無線デバイス。
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