JP2022135789A5 - - Google Patents
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Description
図2Bおよび図2Cは、レンズ36aの移動による焦点位置の調整範囲を示す。
図2Bにおいて、図2Aに示す基準位置にあるレンズ36aを、その第1レンズの移動範囲において最もレンズ36bに近づけた状態を示す。このときのレーザ光LWの焦点位置をZ軸方向における最遠点位置とし、最遠点位置を含み、光軸に対して直交する平面を最遠点面FPとする。なお、厳密には、二次元平面状における四角形状の加工領域(印字エリア)の各対角点が加工領域を含めた最遠点位置となるが、ここでは、二次元平面状の原点位置における光軸方向(Z軸方向)での最遠点位置の説明としている。
図2Bにおいて、図2Aに示す基準位置にあるレンズ36aを、その第1レンズの移動範囲において最もレンズ36bに近づけた状態を示す。このときのレーザ光LWの焦点位置をZ軸方向における最遠点位置とし、最遠点位置を含み、光軸に対して直交する平面を最遠点面FPとする。なお、厳密には、二次元平面状における四角形状の加工領域(印字エリア)の各対角点が加工領域を含めた最遠点位置となるが、ここでは、二次元平面状の原点位置における光軸方向(Z軸方向)での最遠点位置の説明としている。
図2Cにおいて、図2Aに示す基準位置にあるレンズ36aを、その第1レンズの移動範囲において最もレンズ36bから離した状態を示す。このときのレーザ光LWの焦点位置をZ軸方向における最近点位置とし、最近点位置を含み、光軸に対して直交する平面を最近点面NPとする。
(作用)
制御装置21は、複数の動作モードを有している。動作モードは、加工モード、表示モードを含む。制御装置21は、レーザ光源22とレーザヘッド12の構成要素とを制御することにより、加工モード、表示モードを実施する。加工モードは、加工対象物Wにレーザ光LWを照射し、そのレーザ光LWにより加工対象物Wを加工するモードである。表示モードは、加工対象物Wに可視光LHを照射し、加工対象物Wに対するレーザ光LWの走査を可視化するモードである。モードの切換えは、制御装置21に設けられた図示しない操作部の操作、制御装置21が接続された上位のコントローラなどによって行われる。
制御装置21は、複数の動作モードを有している。動作モードは、加工モード、表示モードを含む。制御装置21は、レーザ光源22とレーザヘッド12の構成要素とを制御することにより、加工モード、表示モードを実施する。加工モードは、加工対象物Wにレーザ光LWを照射し、そのレーザ光LWにより加工対象物Wを加工するモードである。表示モードは、加工対象物Wに可視光LHを照射し、加工対象物Wに対するレーザ光LWの走査を可視化するモードである。モードの切換えは、制御装置21に設けられた図示しない操作部の操作、制御装置21が接続された上位のコントローラなどによって行われる。
・第3実施形態のレーザ加工装置210は、光ファイバケーブル13により伝達されたレーザ光LWは、ビームエキスパンダ33に入射される。したがって、ビームエキスパンダ33を光ファイバケーブル13と一体化することにより、レーザヘッド212の大きさを低減できる。
(付記1)
加工対象物を加工するためのレーザ光を出射するレーザ光源と、
可視光を出射する可視光源と、
前記レーザ光および前記可視光を走査する走査部と、
前記レーザ光および前記可視光が透過する少なくとも1つのレンズと、前記レーザ光および前記可視光の経路方向に前記レンズを移動させる移動機構とを有するレンズ移動部と、
前記レンズ移動部および前記走査部を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記レンズを前記レーザ光が透過するときは、前記走査部を制御して前記レーザ光を走査するとともに前記レンズ移動部を制御して前記レンズを移動させて前記レーザ光の焦点位置を変更し、
前記レンズを前記可視光が透過するときは、前記走査部を制御して前記可視光を走査し、前記レンズを固定位置から移動させない、
レーザ加工装置。
(付記2)
前記レンズ移動部は、前記レーザ光および前記可視光が入射する第1レンズと、前記第1レンズを透過した前記レーザ光および前記可視光が入射する第2レンズとを含み、前記レンズは、前記第1レンズおよび前記第2レンズの少なくとも一方であり、
前記走査部は、前記第2レンズを透過した前記レーザ光および前記可視光を走査する、
付記1に記載のレーザ加工装置。
(付記3)
前記移動機構は、前記第1レンズと前記第2レンズとの間のレンズ間距離を変更可能に構成され、
前記制御装置は、
前記第1レンズおよび前記第2レンズを前記レーザ光が透過するときは、前記レンズ間距離を変更して前記レーザ光の焦点位置を調整し、
前記第1レンズおよび前記第2レンズを前記可視光が透過するときは、前記レンズ間距離を変更しない、
付記2に記載のレーザ加工装置。
(付記4)
前記固定位置は、前記レンズ移動部における前記レンズの移動によって前記レーザ光の焦点位置が変更される調整範囲において、前記調整範囲の中間位置を焦点位置とするときの位置に設定されている、付記1から付記3のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
(付記5)
前記固定位置は、前記レンズ移動部における前記レンズの移動によって前記レーザ光の焦点位置が変更される調整範囲において、前記レンズを透過した前記可視光が平行光となる位置に設定されている、付記1から付記3のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
(付記6)
前記制御装置は、前記可視光を走査する表示モードを実施するときの前記レンズの位置を前記固定位置とし、前記固定位置に前記レンズを保持する、付記1から付記3のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
(付記7)
前記制御装置は、前記レーザ光を照射する座標値を含む加工情報と、前記座標値に対する補正データとを記憶し、
前記レーザ光を前記加工対象物に照射するときには、前記座標値によって前記走査部および前記レンズ移動部と、を制御して前記レーザ光の走査と前記レーザ光の焦点位置の調整とを行い、
前記可視光を前記加工対象物に照射するときには、前記座標値および前記補正データにより前記走査部を制御して前記可視光の走査を行う、
付記1から付記6のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
(付記8)
前記座標値は、3次元の座標値であって、前記走査部を制御するための2次元の座標値と、前記レンズ移動部を制御するための1次元の座標値と、を含み、
前記制御装置は、
前記レーザ光を前記加工対象物に照射するときには前記2次元の座標値に基づいて前記走査部を制御するとともに前記1次元の座標値に基づいて前記レンズ移動部を制御し、
前記可視光を前記加工対象物に照射するときには、前記2次元の座標値および前記補正データに基づいて前記走査部を制御し、前記1次元の座標値を用いない、
付記7に記載のレーザ加工装置。
(付記1)
加工対象物を加工するためのレーザ光を出射するレーザ光源と、
可視光を出射する可視光源と、
前記レーザ光および前記可視光を走査する走査部と、
前記レーザ光および前記可視光が透過する少なくとも1つのレンズと、前記レーザ光および前記可視光の経路方向に前記レンズを移動させる移動機構とを有するレンズ移動部と、
前記レンズ移動部および前記走査部を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記レンズを前記レーザ光が透過するときは、前記走査部を制御して前記レーザ光を走査するとともに前記レンズ移動部を制御して前記レンズを移動させて前記レーザ光の焦点位置を変更し、
前記レンズを前記可視光が透過するときは、前記走査部を制御して前記可視光を走査し、前記レンズを固定位置から移動させない、
レーザ加工装置。
(付記2)
前記レンズ移動部は、前記レーザ光および前記可視光が入射する第1レンズと、前記第1レンズを透過した前記レーザ光および前記可視光が入射する第2レンズとを含み、前記レンズは、前記第1レンズおよび前記第2レンズの少なくとも一方であり、
前記走査部は、前記第2レンズを透過した前記レーザ光および前記可視光を走査する、
付記1に記載のレーザ加工装置。
(付記3)
前記移動機構は、前記第1レンズと前記第2レンズとの間のレンズ間距離を変更可能に構成され、
前記制御装置は、
前記第1レンズおよび前記第2レンズを前記レーザ光が透過するときは、前記レンズ間距離を変更して前記レーザ光の焦点位置を調整し、
前記第1レンズおよび前記第2レンズを前記可視光が透過するときは、前記レンズ間距離を変更しない、
付記2に記載のレーザ加工装置。
(付記4)
前記固定位置は、前記レンズ移動部における前記レンズの移動によって前記レーザ光の焦点位置が変更される調整範囲において、前記調整範囲の中間位置を焦点位置とするときの位置に設定されている、付記1から付記3のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
(付記5)
前記固定位置は、前記レンズ移動部における前記レンズの移動によって前記レーザ光の焦点位置が変更される調整範囲において、前記レンズを透過した前記可視光が平行光となる位置に設定されている、付記1から付記3のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
(付記6)
前記制御装置は、前記可視光を走査する表示モードを実施するときの前記レンズの位置を前記固定位置とし、前記固定位置に前記レンズを保持する、付記1から付記3のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
(付記7)
前記制御装置は、前記レーザ光を照射する座標値を含む加工情報と、前記座標値に対する補正データとを記憶し、
前記レーザ光を前記加工対象物に照射するときには、前記座標値によって前記走査部および前記レンズ移動部と、を制御して前記レーザ光の走査と前記レーザ光の焦点位置の調整とを行い、
前記可視光を前記加工対象物に照射するときには、前記座標値および前記補正データにより前記走査部を制御して前記可視光の走査を行う、
付記1から付記6のいずれか1つに記載のレーザ加工装置。
(付記8)
前記座標値は、3次元の座標値であって、前記走査部を制御するための2次元の座標値と、前記レンズ移動部を制御するための1次元の座標値と、を含み、
前記制御装置は、
前記レーザ光を前記加工対象物に照射するときには前記2次元の座標値に基づいて前記走査部を制御するとともに前記1次元の座標値に基づいて前記レンズ移動部を制御し、
前記可視光を前記加工対象物に照射するときには、前記2次元の座標値および前記補正データに基づいて前記走査部を制御し、前記1次元の座標値を用いない、
付記7に記載のレーザ加工装置。
Claims (8)
- 加工対象物を加工するためのレーザ光を出射するレーザ光源と、
可視光を出射する可視光源と、
前記レーザ光および前記可視光を走査する走査部と、
前記レーザ光および前記可視光が透過する少なくとも1つのレンズと、前記レーザ光および前記可視光の経路方向に前記レンズを移動させる移動機構とを有するレンズ移動部と、
前記レンズ移動部および前記走査部を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記レンズを前記レーザ光が透過するときは、前記走査部を制御して前記レーザ光を走査するとともに前記レンズ移動部を制御して前記レンズを移動させて前記レーザ光の焦点位置を変更し、
前記レンズを前記可視光が透過するときは、前記走査部を制御して前記可視光を走査し、前記レンズを固定位置から移動させない、
レーザ加工装置。 - 前記レンズ移動部は、前記レーザ光および前記可視光が入射する第1レンズと、前記第1レンズを透過した前記レーザ光および前記可視光が入射する第2レンズとを含み、前記レンズは、前記第1レンズおよび前記第2レンズの少なくとも一方であり、
前記走査部は、前記第2レンズを透過した前記レーザ光および前記可視光を走査する、
請求項1に記載のレーザ加工装置。 - 前記移動機構は、前記第1レンズと前記第2レンズとの間のレンズ間距離を変更可能に構成され、
前記制御装置は、
前記第1レンズおよび前記第2レンズを前記レーザ光が透過するときは、前記レンズ間距離を変更して前記レーザ光の焦点位置を調整し、
前記第1レンズおよび前記第2レンズを前記可視光が透過するときは、前記レンズ間距離を変更しない、
請求項2に記載のレーザ加工装置。 - 前記固定位置は、前記レンズ移動部における前記レンズの移動によって前記レーザ光の焦点位置が変更される調整範囲において、前記調整範囲の中間位置を焦点位置とするときの位置に設定されている、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のレーザ加工装置。
- 前記固定位置は、前記レンズ移動部における前記レンズの移動によって前記レーザ光の焦点位置が変更される調整範囲において、前記レンズを透過した前記可視光が平行光となる位置に設定されている、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のレーザ加工装置。
- 前記制御装置は、前記可視光を走査する表示モードを実施するときの前記レンズの位置を前記固定位置とし、前記固定位置に前記レンズを保持する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のレーザ加工装置。
- 前記制御装置は、前記レーザ光を照射する座標値を含む加工情報と、前記座標値に対する補正データとを記憶し、
前記レーザ光を前記加工対象物に照射するときには、前記座標値によって前記走査部および前記レンズ移動部を制御して前記レーザ光の走査と前記レーザ光の焦点位置の調整とを行い、
前記可視光を前記加工対象物に照射するときには、前記座標値および前記補正データにより前記走査部を制御して前記可視光の走査を行う、
請求項1に記載のレーザ加工装置。 - 前記座標値は、3次元の座標値であって、前記走査部を制御するための2次元の座標値と、前記レンズ移動部を制御するための1次元の座標値と、を含み、
前記制御装置は、
前記レーザ光を前記加工対象物に照射するときには前記2次元の座標値に基づいて前記走査部を制御するとともに前記1次元の座標値に基づいて前記レンズ移動部を制御し、
前記可視光を前記加工対象物に照射するときには、前記2次元の座標値および前記補正データに基づいて前記走査部を制御し、前記1次元の座標値を用いない、
請求項7に記載のレーザ加工装置。
Priority Applications (6)
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