JP2022177769A - Beverage glass reflecting mirror - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、飲料グラス用反射鏡に関する。 The present invention relates to reflectors for drinking glasses.
飲料を入れる機能以外に様々な機能を持ったグラスが開発されている。
例えば特許文献1には本願発明者が発明した飲料用演出グラスが開示されている。この飲料用演出グラスは、グラス側面に固定された映像表示装置と、グラス本体内部に配置された反射鏡とを備えてりおり、映像表示装置の映像を疑似的にグラス内部に投影する演出が可能なグラスである。
特許文献2には本願発明者が発明した飲料用演出グラスが開示されている。この飲料用演出グラスは、グラス側面に固定された映像表示装置と、グラス本体内部に配置されたビームスプリッターとを備えてりおり、映像表示装置の映像を疑似的にグラス内部に投影する演出が可能なグラスである。Glasses with various functions other than the function of putting in beverages have been developed.
For example,
しかし、上記特許文献1~2はユーザーがグラス内部の飲料に手を入れること無しにグラス本体の内部の反射鏡の着脱を行う事は出来ない。 However, in
本発明は上記問題を鑑み、ユーザーがグラス内部の飲料に手を入れること無しにグラス本体の内部の反射鏡の着脱を行う事が可能な飲料用グラス用の飲料グラス用反射鏡を提供することを課題とする。 In view of the above problems, the present invention provides a reflecting mirror for a drinking glass that allows the user to attach and detach the reflecting mirror inside the glass body without touching the drink inside the glass. is the subject.
本発明の飲料グラス用反射鏡は、上部開口を有する有底の筒状体である飲料用グラスの内部に固定する飲料グラス用反射鏡であり、板状の反射鏡本体部と、支持棒とを備え、前記支持棒のどちらか一方の先端には前記反射鏡本体部の端部が接合されており、前記支持棒のもう一方の先端には前記上部開口の端部と結合するようにコの字の形状をしたコの字フレームを備え、前記反射鏡本体部の表面に光を反射する反射面を備え、前記反射鏡本体部は前記コの字フレームより下方に位置し、前記支持棒は前記反射鏡本体部の左端近傍又は右端近傍のいずれかの位置に接合されており、前記上部開口の端部を前記コの字フレームに挿入することにより前記反射面が前記飲料用グラスの底面に対して傾斜した状態で前記飲料用グラスの内部に前記反射鏡本体部が固定され、前記上部開口の端部を前記コの字フレームに挿入することにより前記反射面が前記上部開口に面した状態で前記飲料用グラスの内部に前記反射鏡本体部が固定され、前記飲料用グラスの側面から入射した光又は像が前記反射面により前記上部開口方向に反射されることを特徴とする。
また、前記コの字フレームは柔軟性を有する材料から成る層に覆われていることを特徴とする。
また、前記反射面が前記反射鏡本体部から着脱可能であることを特徴とする。
また、前記反射鏡本体部と前記支持棒と前記コの字フレームが一体成型された金属から成ることを特徴とする。
また、前記上部開口の端部を前記コの字フレームに挿入することにより前記反射鏡本体部の端部と前記飲料用グラスの壁面の間に隙間が出来た状態で前記飲料用グラスの内部に前記反射鏡本体部又は前記反射面が固定されることを特徴とする。
また、前記隙間が前記反射鏡本体部を挟んで前記支持棒と反対側のエリア近傍に位置していることを特徴とする。The beverage glass reflector of the present invention is a beverage glass reflector fixed inside a beverage glass that is a bottomed cylindrical body having an upper opening, and includes a plate-like reflector main body and a support rod. The end of the reflecting mirror body is joined to one end of the support rod, and the other end of the support rod is connected to the end of the upper opening. A U-shaped frame having a U-shape is provided, and a reflecting surface for reflecting light is provided on the surface of the reflecting mirror main body, the reflecting mirror main body is positioned below the U-shaped frame, and the supporting rod is joined to either the left end or the right end of the reflecting mirror main body, and by inserting the end of the upper opening into the U-shaped frame, the reflecting surface moves to the bottom of the drinking glass. The reflective mirror main body is fixed inside the drinking glass in a state inclined with respect to the glass, and the reflective surface faces the upper opening by inserting the end of the upper opening into the U-shaped frame. The reflecting mirror main body is fixed inside the drinking glass in a state such that light or an image incident from the side surface of the drinking glass is reflected by the reflecting surface in the direction of the upper opening.
Also, the U-shaped frame is characterized by being covered with a layer made of a flexible material.
Also, the reflecting surface is detachable from the reflecting mirror main body.
Further, the reflecting mirror main body, the supporting rods and the U-shaped frame are made of metal integrally molded.
Further, by inserting the end of the upper opening into the U-shaped frame, a gap is formed between the end of the reflecting mirror body and the wall surface of the drinking glass. The reflecting mirror main body or the reflecting surface is fixed.
Also, the gap is located near the area on the side opposite to the support rod across the reflecting mirror main body.
本発明の飲料グラス用反射鏡は、ユーザーが飲料用グラス内部の飲料により手を濡らす事無しに飲料用グラス内部の反射鏡本体部を着脱出来る。
本発明の飲料グラス用反射鏡は反射鏡本体部(又は反射面)を飲料用グラスの上部開口の端部にコの字フレームを挿入して固定するため飲料用グラスを逆さまにしない限り反射鏡本体部が飲料用グラスから脱落することは無い。そのため飲料用グラスを乾杯動作等で傾けた際も反射鏡が飲料用グラスから脱落する事は無い。
本発明の飲料グラス用反射鏡はコの字フレームが柔軟性を有する材料から成る層に覆われているため様々な厚さの飲料用グラスに反射鏡を強固に固定出来る。
本発明の飲料グラス用反射鏡はグラス内に板状の反射鏡本体部を配置した際にそのグラスの壁面(内壁面)とその反射鏡本体部の端部(又は射鏡本体部の端部のいずれかのエリア)間に(グラス内の)飲料Lの流れを確保するための隙間(又は空間)を設けているため、飲酒時又はグラス傾斜時にグラス内の飲料Lの流れがスムーズである。In the drinking glass reflecting mirror of the present invention, the user can attach and detach the reflecting mirror body inside the drinking glass without getting his hands wet with the drink inside the drinking glass.
Since the reflecting mirror for a drinking glass of the present invention is fixed by inserting a U-shaped frame into the edge of the upper opening of the drinking glass, the reflecting mirror can be used as long as the drinking glass is not turned upside down. The main body does not come off from the drinking glass. Therefore, even when the drinking glass is tilted in a toasting motion or the like, the reflecting mirror does not come off from the drinking glass.
In the reflecting mirror for drinking glasses of the present invention, since the U-shaped frame is covered with a layer of flexible material, the reflecting mirror can be firmly fixed to drinking glasses of various thicknesses.
In the reflecting mirror for a drinking glass of the present invention, when the plate-shaped reflecting mirror main body is arranged in the glass, the wall surface (inner wall surface) of the glass and the end of the reflecting mirror main body (or the end of the reflecting mirror main body) A gap (or space) is provided to ensure the flow of the beverage L (inside the glass), so the beverage L flows smoothly in the glass when drinking or tilting the glass. .
[飲料グラス用反射鏡の第1の実施の形態]
以下、本発明の飲料グラス用反射鏡の第1の実施の形態を図面を用いて示す。
図1(a)に示すように、本実施の形態の飲料グラス用反射鏡1は反射鏡本体部2と飲料用グラス10の上部開口11の端部を挿入するためのコの字の形状のコの字フレーム3と支持棒4から概略構成される。
反射鏡本体部2は板状の部材であり、コの字フレーム3と支持棒4に依って飲料用グラス10の内部に支持又は固定される。反射鏡本体部2は図1(b)のように反射鏡本体部2の表面(つまり反射鏡本体部2をグラス内部に設置した際に上部開口11に面する側の面)に光を反射する反射面8を備え、飲料用グラス10の内部の反射鏡本体部2(より厳密には反射面8)により飲料用グラス10の内部(又は内部の飲料に)飲料用グラス10の周辺の(映像表示装置の)映像や風景又は光を投影出来る。なお、反射面8の素材としてはステンレスやアルミ等の鏡として適した金属等が挙げられるが、アクリル等の半透明又は透明な物体を用いても良い。なお、反射鏡本体部2及び反射面8に透明又半透明な物体を用いると反射鏡本体部2が光を反射光と透過光に分けるビームスプリッターとして機能するため、通常の鏡と違い飲料用グラス10の周辺の映像や風景を半透明な状態で飲料用グラス10内部に投影出来る。反射鏡本体部2の素材には特に制限は無いが樹脂や金属等の常温では水に溶けない素材が好ましい。反射面8は飲料用グラス10内部の氷により傷付くことが有るため、反射面8が反射鏡本体部2から着脱可能にすることにより反射面8だけをサンドペーパーや砥石等で研磨できる構成にしても良い。
支持棒4は反射鏡本体部2とコの字フレーム3を支持する棒状の部材である。支持棒4のどちらか一方の先端には反射鏡本体部2の端部が接合されており(より厳密には支持棒4は図1(a)のように反射鏡本体部2の左端20エリアの近傍又は右端21エリアの近傍のいずれかの位置に接合されており)、支持棒4のもう一方の先端には上部開口11の端部と結合するようにコの字の形状をしたコの字フレーム3を備えている。支持棒4の材質としては金属、樹脂、ガラス等の水でふやけない材質(つまり水により変形し難い材質)が挙げられる。図1(a)のように反射鏡本体部2を飲料用グラス10に挿入した際に反射鏡本体部2(又は反射面8)は支持棒4を介してコの字フレーム3より下方のエリアに配置される。
コの字フレーム3は(飲料用グラス10の)上部開口11の端部と結合するようにコの字の形状をした部材であり、図1(b)のように上部開口11の端部をコの字フレーム3に挿入することにより飲料用グラス10の内部に反射鏡本体部2(又は反射面8)が固定される。コの字フレーム3の材質としては金属、樹脂、ガラス等の水でふやけない材質(つまり水により変形し難い材質)が挙げられる。
図1(a)のように支持棒4を介して反射鏡本体部2(反射面8)はコの字フレーム3より下方(又は飲料グラス用反射鏡1の下方エリア)に配置されるため、ユーザーの手UHや指等でコの字フレーム3を摘まむだけで飲料グラス用反射鏡1を飲料用グラス10から着脱できる。また、飲料グラス用反射鏡1を飲料用グラス10から着脱する際は飲料用グラス10の内部の飲料Lによりユーザーの手UHが濡れる事は一切無い。[First Embodiment of Reflector for Drinking Glass]
A first embodiment of a reflecting mirror for a drinking glass according to the present invention will be described below with reference to the drawings.
As shown in FIG. 1(a), the reflecting
The reflecting mirror
The
The U-shaped
As shown in FIG. 1(a), the reflecting mirror main body 2 (reflecting surface 8) is arranged below the U-shaped frame 3 (or in the lower area of the reflecting
図1(b)のように上部開口11の端部をコの字フレーム3に挿入することにより飲料用グラス10の内部に反射鏡本体部2が(反射面8が飲料用グラス10の底面又は底部に対して傾斜した状態で)固定される(別の言い方をすると本発明の飲料グラス用反射鏡1では反射鏡本体部2が飲料グラス用10に挿入時には飲料用グラス10の底面に対して反射面8が傾斜するように反射鏡本体部2と支持棒4が接合されている)。そのため飲料用グラス10の内部(又は内部の飲料に)飲料用グラス10の周辺の画像や風景又は光を投影出来る。
図1(a)と図1(b)中の点線の矢印は飲料用グラス10の側面から入射したグラス側面の光の光路Wのイメージを表現した物であり、図1(a)の光路Wのようにグラス側面から入射したグラス側面の像S(つまりグラス側面の風景)の光は反射面8により上部開口11の方向に反射(又は投射)される。従ってユーザーUは図1(a)のように飲料用グラス10の上部開口11側からグラス側面の像S(つまりグラス側面の風景)の反射像RSを視認する事が可能である。
一つ注意点があり、本発明の飲料グラス用反射鏡1では光路Wを遮らないように支持棒4は必ず(図1(a)や図2のように)反射鏡本体部2の左端20エリアの近傍又は右端21エリアの近傍のいずれかの位置に接合されてなければならない。何故なら仮に支持棒4が光路Wを遮る位置(例えば反射鏡本体部2の中央近傍のエリア)に接合されているとユーザーUの視点の位置によっては反射像RS(グラス側面の風景)に支持棒の像が合成されてしまうからである(つまり支持棒4が反射鏡本体部2の中央近傍のエリアに接合されているとユーザーUが上部開口11から反射像RSを正常に視認するのが著しく困難になるからである)。
なお、本発明の飲料グラス用反射鏡1で用いる飲料用グラス10としては透明な通常のグラス(つまり透明なガラスや樹脂製のグラス又はコップ等)を想定している。
なお、反射鏡本体部2は図1(b)のように反射鏡本体部2の表面(つまり反射鏡本体部2をグラス内部に設置した際に上部開口11に面する側の面)に光を反射する反射面8を備える(別の言い方をすれば本発明の飲料グラス用反射鏡1では上部開口11の端部をコの字フレーム3に挿入することにより反射面8が上部開口11に面した状態で飲料用グラス10の内部に反射鏡本体部2が固定される)。
また、入射角と反射角が等しいという光学の基本法則により、飲料用グラス10の底部と反射鏡本体部2(又は反射面8)のなす角Aが45度の場合に飲料用グラス10の側面(又は真横)から入射した光や像が上部開口11方向に形状の歪みなく投射(反射)される。By inserting the end of the
Dotted arrows in FIGS. 1(a) and 1(b) represent an image of the optical path W of the light incident on the side of the
There is one point to note: in the
The
As shown in FIG. 1(b), the reflecting mirror
Further, according to the basic law of optics that the angle of incidence and the angle of reflection are equal, when the angle A between the bottom of the
図3(a)又は図3(b)のように柔軟性を有する材料から成る層5でコの字フレーム3を覆っても良い。
柔軟性を有する材料から成る層5はコの字フレーム3を覆うのに用いられ、飲料用グラス10のコの字フレーム3との結合部7を保護するのに用いられる。柔軟性を有する材料から成る層5がコの字フレーム3を覆っているため様々な厚さの壁面を有する飲料用グラス10に反射鏡本体部2を強固に固定出来る(柔軟性を有する材料から成る層5はコの字フレーム3と上部開口11の端部と結合との結合部7の摩擦を高める効果が有る)。そのため飲料用グラス10を乾杯動作等で傾けた際も反射鏡本体部2が飲料用グラス10の内部の定位置からズレたり脱落する事は無い。柔軟性を有する材料から成る層5の材料にはシリコーンゴムや天然ゴム、コルク材等が適している。The
A
飲料グラス用反射鏡1を製造する際は反射鏡本体部2と前記支持棒4とコの字フレーム3が一体成型された金属から製造(より厳密には鍛造製造又は鋳造製造)しても良い。ステンレスやアルミ等の金属はスプーン等の食器に昔から用いられているため安全性の面からも飲料グラス用反射鏡1として適している。 When manufacturing the reflecting
図4のように板状の反射鏡本体部2が上部開口11の端部をコの字フレーム3に挿入することにより反射鏡本体部2の端部と飲料用グラス10の壁面(又は内壁面)の間に隙間22が出来た状態で飲料用グラス10の内部に反射鏡本体部2又は反射面8が固定されるようにしても良い(別の言い方をすれば飲料用グラス10に配置した反射鏡本体部2と飲料用グラス10の壁面の間に接触しないエリアである隙間22が生じるように反射鏡本体部の形状や大きさを設計又は作成しても良い)。隙間22は図4のように飲料用グラス10内の飲料Lの流れ(Stream)を確保するための飲料用グラス10壁面(又は内壁面)と反射鏡本体部2の間の空間である。また隙間22により飲料用ストローを差す空間を確保できる点も大きなメリットである。なお、隙間22はどの位置に存在していても良いが、ユーザーUの口部に近いエリアの飲料Lの流れ(Stream)を強化(又はスムーズに)したい場合は図4のように隙間22が反射鏡本体部2を挟んで支持棒4と反対側のエリア近傍に位置するようにしても良い(別の言いたかたをすれば隙間22と支持棒4が反射鏡本体部2を挟んで互いに対面しているようにしても良い)。図4のように本発明の飲料グラス用反射鏡1は飲料用グラス10壁面と反射鏡本体部2の間に隙間22(物理的な空間)が生じるようになっているため、(板状の)反射鏡本体部2によりグラス内の飲料Lの流れ(Stream)が妨げられる事は無い。ユーザーUは飲料用グラス10傾斜時やストロー挿入時に快適な飲料行為や飲酒を楽しめる。なお、(板状の)反射鏡本体部2のデザインは隙間22が生じるデザインであれば特に制限は無いが、図4のように反射鏡本体部2を挟んで支持棒4と対面側の反射鏡本体部2の端部を直線形状に加工(カット加工)する事により隙間22を生じるようにしても良い。また隙間22が生じる程度に意図的に反射鏡本体部2(反射面8)の飲料用グラス10の底面に対する傾斜角を大きくしても良い。 As shown in FIG. 4, by inserting the end of the
本発明は、飲料用グラスの内部への着脱が容易な飲料グラス用反射鏡であり、ユーザーは飲料用グラスの内部の飲料に手を濡らす事無しに飲料用グラスの内部の反射鏡を着脱できる。ユーザーは飲料用グラスの内部の飲料に手を濡らす事無しに飲料用グラスの内部に傾斜した状態で反射鏡本体部の反射面を配置する事ができる。コの字フレームは柔軟性を有する材料から成る層に覆われているため様々な厚さの飲料用グラスに反射鏡を強固に固定出来る。また飲料用グラス内壁面と反射鏡本体部の端部の間に意図的に飲料の流量確保用の隙間(空間)が生じる設計になっているため飲料用グラス内部の飲料の流れが反射鏡本体部により妨げられる事は無い。以上より本発明は産業上の利用可能性を有する。 INDUSTRIAL APPLICABILITY The present invention is a reflecting mirror for a drinking glass that can be easily attached to and detached from the inside of the drinking glass, and the user can attach and detach the reflecting mirror inside the drinking glass without getting his hands wet with the beverage inside the drinking glass. . The user can place the reflecting surface of the reflecting mirror main body in an inclined state inside the drinking glass without getting his hands wet with the beverage inside the drinking glass. Since the U-shaped frame is covered with a layer of flexible material, the reflector can be firmly fixed to drinking glasses of various thicknesses. In addition, since the design intentionally creates a gap (space) between the inner wall surface of the drinking glass and the edge of the reflector body to secure the flow rate of the beverage, the flow of the beverage inside the drinking glass is prevented by the reflecting mirror body. There is no obstruction by the department. As described above, the present invention has industrial applicability.
U ユーザー
UH ユーザーの手
L 飲料
A なす角
W 光路
S グラス側面の像(グラス側面の風景)
RS 反射像(グラス側面の風景)
1 飲料グラス用反射鏡
2 反射鏡本体部
3 コの字フレーム
4 支持棒
5 柔軟性を有する材料から成る層
7 接合部
8 反射面
10 飲料用グラス
11 上部開口
20 左端(反射鏡本体部)
21 右端(反射鏡本体部)
22 隙間(空間)U User UH User's hand L Beverage A Angle W Light path S Image on the side of the glass (Landscape on the side of the glass)
Reflected image of RS (Landscape on the side of the glass)
1 Reflector for drinking
21 right end (reflector main body)
22 gap (space)
Claims (6)
板状の反射鏡本体部と、
支持棒と
を備え、
前記支持棒のどちらか一方の先端には前記反射鏡本体部の端部が接合されており、
前記支持棒のもう一方の先端には前記上部開口の端部と結合するようにコの字の形状をしたコの字フレームを備え、
前記反射鏡本体部の表面に光を反射する反射面を備え、
前記反射鏡本体部は前記コの字フレームより下方に位置し、
前記支持棒は前記反射鏡本体部の左端近傍又は右端近傍のいずれかの位置に接合されており、
前記上部開口の端部を前記コの字フレームに挿入することにより前記反射面が前記飲料用グラスの底面に対して傾斜した状態で前記飲料用グラスの内部に前記反射鏡本体部が固定され、
前記上部開口の端部を前記コの字フレームに挿入することにより前記反射面が前記上部開口に面した状態で前記飲料用グラスの内部に前記反射鏡本体部が固定され、
前記飲料用グラスの側面から入射した光又は像が前記反射面により前記上部開口方向に反射されることを特徴とする飲料グラス用反射鏡。A drinking glass reflecting mirror fixed inside a drinking glass, which is a bottomed tubular body having an upper opening,
a plate-like reflecting mirror main body;
and a support bar;
An end of the reflecting mirror body is joined to one end of the support rod,
The other end of the support rod is provided with a U-shaped frame that is U-shaped so as to be coupled to the end of the upper opening,
A reflecting surface that reflects light on the surface of the reflecting mirror main body,
the reflecting mirror main body is located below the U-shaped frame,
The support rod is joined to a position near the left end or near the right end of the reflecting mirror main body,
By inserting the end of the upper opening into the U-shaped frame, the reflecting mirror body is fixed inside the drinking glass in a state in which the reflecting surface is inclined with respect to the bottom surface of the drinking glass,
By inserting the end of the upper opening into the U-shaped frame, the reflecting mirror body is fixed inside the drinking glass with the reflecting surface facing the upper opening,
A reflecting mirror for a drinking glass, wherein light or an image incident from a side surface of the drinking glass is reflected by the reflecting surface toward the upper opening.
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