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JP2022013761A5 - - Google Patents

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JP2022013761A5
JP2022013761A5 JP2021101534A JP2021101534A JP2022013761A5 JP 2022013761 A5 JP2022013761 A5 JP 2022013761A5 JP 2021101534 A JP2021101534 A JP 2021101534A JP 2021101534 A JP2021101534 A JP 2021101534A JP 2022013761 A5 JP2022013761 A5 JP 2022013761A5
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motor
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transmission member
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JP2021101534A
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Description

本発明の一態様は、記録材を加熱する第一回転部材と、前記第一回転部材に当接し、前記第一回転部材と共に記録材を挟持搬送して記録材にトナー像を定着させるニップ部を形成する第二回転部材と、前記第二回転部材を支持する一対の側板と、前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の位置を変えて前記ニップ部における加圧力を切換える切換機構と、を備え、前記切換機構は、モータと、前記モータにより駆動されて回転するウォームと、前記ウォームと噛み合い、前記ウォームから駆動力が伝達されるウォームホイールと、前記ウォームホイールの回転が伝達されることで回転するカムと、前記ウォームを回転自在に支持する一対の軸受と、前記カムと当接し、前記カムの回転に伴い前記第一回転部材に対して前記第二回転部材を変位させる変位機構と、を有し、前記一対の側板の1つは、前記一対の軸受を有することを特徴とする像加熱装置である
発明の一態様は、記録材を加熱する第一回転部材と、前記第一回転部材に当接し、前記第一回転部材と共に記録材を挟持搬送して記録材にトナー像を定着させるニップ部を形成する第二回転部材と、前記第二回転部材を支持する一対の側板と、前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の位置を変えて、前記ニップ部における加圧と加圧力の解除とを切換える切換機構と、備え、前記切換機構は、モータと、前記モータにより駆動されて回転するウォームと、前記ウォームと噛み合い、前記ウォームから駆動力が伝達されるウォームホイールと、前記ウォームホイールの回転が伝達されることで回転するカムと、前記ウォームを回転自在に支持する一対の軸受と、前記カムと当接し、前記カムの回転に伴い前記第一回転部材に対して前記第二回転部材を変位させる変位機構と、を有し、前記一対の側板の1つは、前記一対の軸受を有することを特徴とする像加熱装置である
本発明の一態様は、記録材を加熱する第一回転部材と、前記第一回転部材に当接し、前記第一回転部材と共に記録材を挟持搬送して記録材にトナー像を定着させるニップ部を形成する第二回転部材と、前記第二回転部材を支持する一対の側板と、前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の位置を変えて前記ニップ部における加圧力を切換える切換機構と、を備え、前記切換機構は、モータと、前記モータにより駆動されて回転するウォームと、前記ウォームと噛み合い、前記ウォームから駆動力が伝達されるウォームホイールと、前記ウォームホイールの回転が伝達されることで回転するカムと、第一位置で前記ウォームを回転自在に支持する軸受と、前記カムと当接し、前記カムの回転に伴い前記第一回転部材に対して前記第二回転部材を変位させる変位機構と、を有し、前記一対の側板の1つは、前記軸受を有することを特徴とする像加熱装置である。

Claims (20)

  1. 記録材を加熱する第一回転部材と
    前記第一回転部材に当接し、前記第一回転部材と共に記録材を挟持搬送して記録材にトナー像を定着させるニップ部を形成する第二回転部材と、
    前記第二回転部材を支持する一対の側板と、
    前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の位置を変えて前記ニップ部における加圧力を切換える切換機構と、を備え、
    前記切換機構は、
    モータと、
    前記モータにより駆動されて回転するウォームと、
    前記ウォームと噛み合い、前記ウォームから駆動力が伝達されるウォームホイールと、
    前記ウォームホイールの回転が伝達されることで回転するカムと、
    前記ウォームを回転自在に支持する一対の軸受と、
    前記カムと当接し、前記カムの回転に伴い前記第一回転部材に対して前記第二回転部材を変位させる変位機構と、を有し、
    前記一対の側板の1つは、前記一対の軸受を有することを特徴とする像加熱装置。
  2. 前記モータの軸に取り付けられた第一駆動伝達部材と、
    前記ウォームの回転軸線方向において前記ウォームの一端に取り付けられ、前記第一駆動伝達部材から駆動力が伝達される第二駆動伝達部材と、を更に備え、
    前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材はそれぞれ平歯ギアであり、
    前記第一駆動伝達部材は、前記第二駆動伝達部材と噛み合うことを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
  3. 前記像加熱装置を支持する画像形成装置から前記像加熱装置を取り外すときには、前記モータと前記ウォームは前記像加熱装置と一体で取り外されることを特徴とする請求項1又は2に記載の像加熱装置。
  4. 前記モータと前記ウォームは、前記一対の側板のうちの一方の側板に支持されていることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の像加熱装置。
  5. 前記モータを第一モータとしたとき、少なくとも前記第一回転部材または第二回転部材を回転させる第二モータを有し、
    前記第二モータは、他方の側板に支持されていることを特徴とする請求項4に記載の像加熱装置。
  6. 前記モータの軸に取り付けられた第一駆動伝達部材と、
    前記ウォームの回転軸線方向において前記ウォームの一端に取り付けられ、前記第一駆動伝達部材から駆動力が伝達される第二駆動伝達部材と、を更に備え、
    前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材と前記ウォームと前記ウォームホイールは、それぞれ金属製であることを特徴とする請求項に記載の像加熱装置。
  7. 前記第一回転部材はベルトであり、
    前記ベルトを張架して傾斜可能なステアリングローラと、前記ベルトを介して前記第二回転部材を加圧するパッドと、前記ベルトを張架して前記ベルトを加熱する加熱ローラと、を有することを特徴とする請求項1ないしの何れか1項に記載の像加熱装置。
  8. 前記モータと前記ウォームは、前記一対の側板のうちの一方の側板に支持され、
    前記ステアリングローラを傾斜させるためのステアリングモータは、他方の側板に支持されることを特徴とする請求項7に記載の像加熱装置。
  9. 鉛直方向において前記モータは前記ウォームホイールよりも上方に配置されていることを特徴とする請求項1ないし8の何れか1項に記載の像加熱装置。
  10. 記録材を加熱する第一回転部材と、
    前記第一回転部材に当接し、前記第一回転部材と共に記録材を挟持搬送して記録材にトナー像を定着させるニップ部を形成する第二回転部材と、
    前記第二回転部材を支持する一対の側板と、
    前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の位置を変えて、前記ニップ部における加圧と加圧力の解除とを切換える切換機構と、備え、
    前記切換機構は、
    モータと、
    前記モータにより駆動されて回転するウォームと、
    前記ウォームと噛み合い、前記ウォームから駆動力が伝達されるウォームホイールと、
    前記ウォームホイールの回転が伝達されることで回転するカムと、
    前記ウォームを回転自在に支持する一対の軸受と、
    前記カムと当接し、前記カムの回転に伴い前記第一回転部材に対して前記第二回転部材を変位させる変位機構と、を有し、
    前記一対の側板の1つは、前記一対の軸受を有することを特徴とする像加熱装置。
  11. 前記モータの軸に取り付けられた第一駆動伝達部材と、
    前記ウォームの回転軸線方向において前記ウォームの一端に取り付けられ、前記第一駆動伝達部材から駆動力が伝達される第二駆動伝達部材と、を更に備え、
    前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材はそれぞれ平歯ギアであり、
    前記第一駆動伝達部材は、前記第二駆動伝達部材と噛み合うことを特徴とする請求項10に記載の像加熱装置。
  12. 前記像加熱装置を支持する画像形成装置から前記像加熱装置を取り外すときには、前記モータと前記ウォームは前記像加熱装置と一体で取り外されることを特徴とする請求項10又は11に記載の像加熱装置。
  13. 前記モータと前記ウォームは、前記一対の側板のうちの一方の側板に支持されていることを特徴とする請求項10ないし12の何れか1項に記載の像加熱装置。
  14. 前記モータを第一モータとしたとき、少なくとも前記第一回転部材または第二回転部材を回転させる第二モータを有し、
    前記第二モータは、他方の側板に支持されていることを特徴とする請求項13に記載の像加熱装置。
  15. 前記モータの軸に取り付けられた第一駆動伝達部材と、
    前記ウォームの回転軸線方向において前記ウォームの一端に取り付けられ、前記第一駆動伝達部材から駆動力が伝達される第二駆動伝達部材と、を更に備え、
    前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材と前記ウォームと前記ウォームホイールは、それぞれ金属製であることを特徴とする請求項10に記載の像加熱装置。
  16. 前記ウォームホイールは、前記一対の軸受の間で前記ウォームと噛み合うことを特徴とする請求項1ないし15の何れか1項に記載の像加熱装置。
  17. 前記モータの軸に取り付けられた第一駆動伝達部材と、
    前記ウォームの回転軸線方向において前記ウォームの一端に取り付けられ、前記第一駆動伝達部材から駆動力が伝達される第二駆動伝達部材と、を更に備えたことを特徴とする請求項1又は10に記載の像加熱装置。
  18. 前記一対の側板は、支持板を有し、
    前記一対の軸受は、前記支持板に設けられていることを特徴とする請求項1又は10に記載の像加熱装置。
  19. 記録材を加熱する第一回転部材と、
    前記第一回転部材に当接し、前記第一回転部材と共に記録材を挟持搬送して記録材にトナー像を定着させるニップ部を形成する第二回転部材と、
    前記第二回転部材を支持する一対の側板と、
    前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の位置を変えて前記ニップ部における加圧力を切換える切換機構と、を備え、
    前記切換機構は、
    モータと、
    前記モータにより駆動されて回転するウォームと、
    前記ウォームと噛み合い、前記ウォームから駆動力が伝達されるウォームホイールと、
    前記ウォームホイールの回転が伝達されることで回転するカムと、
    第一位置で前記ウォームを回転自在に支持する軸受と、
    前記カムと当接し、前記カムの回転に伴い前記第一回転部材に対して前記第二回転部材を変位させる変位機構と、を有し、
    前記一対の側板の1つは、前記軸受を有することを特徴とする像加熱装置。
  20. 前記軸受は、前記ウォームの回転軸線方向において、前記ウォームが前記ウォームホイールと噛み合う噛み合い位置よりも前記モータから離れた位置で前記ウォームを回転自在に支持することを特徴とする請求項19に記載の像加熱装置。
JP2021101534A 2020-07-02 2021-06-18 像加熱装置 Pending JP2022013761A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US17/363,486 US11809109B2 (en) 2020-07-02 2021-06-30 Image heating apparatus having a worm that is rotatably supported at two different positions

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020114840 2020-07-02
JP2020114840 2020-07-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022013761A JP2022013761A (ja) 2022-01-18
JP2022013761A5 true JP2022013761A5 (ja) 2024-06-24

Family

ID=80169904

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021101534A Pending JP2022013761A (ja) 2020-07-02 2021-06-18 像加熱装置

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