JP2022003380A - 撮像レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】低背、広角で、且つ、良好な光学特性を有する7枚のレンズで構成される撮像レンズの提供。【解決の手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、正の屈折力を有する第3レンズ、負の屈折力を有する第4レンズ、負の屈折力を有する第5レンズ、正の屈折力を有する第6レンズ、負の屈折力を有する第7レンズが配置され、所定の条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。【選択図】図1
Description
本発明は、撮像レンズに関する発明である。特に、高画素用CCD、CMOSなどの撮像素子を使用した携帯用モジュールカメラ、WEBカメラなどに好適な、TTL(光学長)/IH(像高)<1.30と低背で、全画角(以下、2ωとする)が、80°以上の広角で、且つ、良好な光学特性を有する7枚のレンズで構成される撮像レンズに関する発明である。
近年、CCDやCMOSなどの撮像素子を使用した各種撮像装置が広く普及している。これらの撮像素子の小型化、高性能化に伴い、低背、広角で、且つ、良好な光学特性を有する撮像レンズが求められている。
低背、広角で、且つ、良好な光学特性を有する7枚のレンズで構成される撮像レンズに関する技術開発が進められている。この7枚構成の撮像レンズとしては、物体から順に、正の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、正の屈折力を有する第3レンズ、負の屈折力を有する第4レンズ、負の屈折力を有する第5レンズ、正の屈折力を有する第6レンズ、負の屈折力を有する第7レンズで構成されたものが、特許文献1に提案されている。
特許文献1の実施例に開示された撮像レンズは、最大像高の歪曲収差、第1レンズのアッベ数と第2レンズのアッベ数の差、第1レンズのアッベ数と第4レンズのアッベ数の差、第1レンズの焦点距離と第2レンズの焦点距離との比、第5レンズのパワー配分が不十分なために、低背化が不十分であった。
本発明の目的は、低背、広角で、且つ、良好な光学特性を有する7枚のレンズで構成される撮像レンズを提供することにある。
上記目標を達成するために、最大像高の歪曲収差、第1レンズのアッベ数と第2レンズのアッベ数の差、第1レンズのアッベ数と第4レンズのアッベ数の差、第1レンズの焦点距離と第2レンズの焦点距離との比、第5レンズのパワー配分を鋭意検討した結果、従来技術の課題が改善された撮像レンズを得ることを見出し、本発明に到達した。
請求項1記載の撮像レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、正の屈折力を有する第3レンズ、負の屈折力を有する第4レンズ、負の屈折力を有する第5レンズ、正の屈折力を有する第6レンズ、負の屈折力を有する第7レンズが配置され、且つ、以下の条件式(1)〜(5)を満足する。
5.00≦DMI≦15.00 (1)
50.00≦ν1−ν2≦70.00 (2)
50.00≦ν1−ν4≦70.00 (3)
−0.35≦f1/f2≦−0.15 (4)
−2.00≦f5/f≦−0.50 (5)
但し、
DMI:最大像高の歪曲収差
ν1:第1レンズのアッベ数
ν2:第2レンズのアッベ数
ν4:第4レンズのアッベ数
f:撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離
f5:第5レンズの焦点距離
である。
5.00≦DMI≦15.00 (1)
50.00≦ν1−ν2≦70.00 (2)
50.00≦ν1−ν4≦70.00 (3)
−0.35≦f1/f2≦−0.15 (4)
−2.00≦f5/f≦−0.50 (5)
但し、
DMI:最大像高の歪曲収差
ν1:第1レンズのアッベ数
ν2:第2レンズのアッベ数
ν4:第4レンズのアッベ数
f:撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離
f5:第5レンズの焦点距離
である。
請求項2記載の撮像レンズは、請求項1記載の撮像レンズにおいて、以下の条件式(6)を満足する。
−5.00≦R9/R10≦−0.20 (6)
但し、
R9:第5レンズの物体側面の曲率半径
R10:第5レンズの像面側面の曲率半径
である。
−5.00≦R9/R10≦−0.20 (6)
但し、
R9:第5レンズの物体側面の曲率半径
R10:第5レンズの像面側面の曲率半径
である。
請求項3記載の撮像レンズは、請求項1記載の撮像レンズにおいて、以下の条件式(7)を満足する。
0.02≦R1/R2≦0.35 (7)
但し、
R1:第1レンズの物体側面の曲率半径
R2:第1レンズの像面側面の曲率半径
である。
0.02≦R1/R2≦0.35 (7)
但し、
R1:第1レンズの物体側面の曲率半径
R2:第1レンズの像面側面の曲率半径
である。
本発明によれば、特に、高画素用CCD、CMOSなどの撮像素子を使用した携帯用モジュールカメラ、WEBカメラなどに好適な、TTL(光学長)/IH(像高)<1.30と低背で、2ω>80°以上の広角で、且つ、良好な光学特性を有する7枚のレンズで構成される撮像レンズを提供することができる。
本発明に係る撮像レンズの実施形態について説明する。この撮像レンズLAは、物体側から像面側へ向かって、第1レンズL1、第2レンズL2、第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5、第6レンズL6、第7レンズL7が配置された7枚構成のレンズ系を備えている。第7レンズL7と像面との間に、ガラス平板GFが配置される。このガラス平板GFとしては、カバーガラス、及び、各種フィルターなどを想定したものである。本発明において、ガラス平板GFは、異なる位置に配置されてもよく、省略した構成も可能である。
第1レンズL1は、正の屈折力を有するレンズであり、第2レンズL2は、負の屈折力を有するレンズであり、第3レンズL3は、正の屈折力を有するレンズであり、第4レンズL4は、負の屈折力を有するレンズであり、第5レンズL5は、負の屈折力を有するレンズであり、第6レンズL6は、正の屈折力を有するレンズであり、第7レンズL7は、負の屈折力を有するレンズである。これらの7枚のレンズ表面は、諸収差を良好に補正するため、全面を非球面形状とすることが望ましい。
この撮像レンズLAは、以下の条件式(1)〜(5)を満足する。
5.00≦DMI≦15.00 (1)
50.00≦ν1−ν2≦70.00 (2)
50.00≦ν1−ν4≦70.00 (3)
−0.35≦f1/f2≦−0.15 (4)
−2.00≦f5/f≦−0.50 (5)
但し、
DMI:最大像高の歪曲収差
ν1:第1レンズのアッベ数
ν2:第2レンズのアッベ数
ν4:第4レンズのアッベ数
f:撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離
f5:第5レンズの焦点距離
である。
5.00≦DMI≦15.00 (1)
50.00≦ν1−ν2≦70.00 (2)
50.00≦ν1−ν4≦70.00 (3)
−0.35≦f1/f2≦−0.15 (4)
−2.00≦f5/f≦−0.50 (5)
但し、
DMI:最大像高の歪曲収差
ν1:第1レンズのアッベ数
ν2:第2レンズのアッベ数
ν4:第4レンズのアッベ数
f:撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離
f5:第5レンズの焦点距離
である。
条件式(1)は、最大像高の歪曲収差を規定するものである。条件式(1)の下限値を超えると諸収差の補正が容易であるが、低背化が困難となり好ましくなく、上限値を超えると低背化には有利であるが、諸収差の補正が困難となり好ましくない。
条件式(2)は、第1レンズL1のアッベ数ν1と第2レンズL2のアッベ数ν2の差を規定するものである。条件式(2)の範囲内にすることにより、低背化に伴い軸上、軸外の色収差の補正が容易となり、好ましい。
条件式(3)は、第1レンズL1のアッベ数ν1と第4レンズL4のアッベ数ν4の差を規定するものである。条件式(3)の範囲内にすることにより、低背化に伴い軸上、軸外の色収差の補正が容易となり、好ましい。
条件式(4)は、第1レンズL1の焦点距離f1と第2レンズL2の焦点距離f2との比を規定するものである。条件式(4)の範囲内にすることにより、低背化に伴い軸上、軸外の色収差の補正が容易となり、好ましい。
条件式(5)は、第5レンズL5の負の屈折力を規定するものである。条件式(5)の範囲内にすることにより、低背化に伴い軸上、軸外の色収差の補正が容易となり、好ましい。
第5レンズL5は、負の屈折力を有し、以下の条件式(6)を満足する。
−5.00≦R9/R10≦−0.20 (6)
但し、
R9:第5レンズの物体側面の曲率半径
R10:第5レンズの像面側面の曲率半径
である。
−5.00≦R9/R10≦−0.20 (6)
但し、
R9:第5レンズの物体側面の曲率半径
R10:第5レンズの像面側面の曲率半径
である。
条件式(6)は、第5レンズL5の物体側の曲率半径R9と第5レンズL5の像面側面の曲率半径R10との比を規定するものである。条件式(6)の範囲内にすることにより、低背化に伴い諸収差の補正が容易となり好ましい。
第1レンズL1は、正の屈折力を有して、以下の条件式(7)を満足する。
0.02≦R1/R2≦0.35 (7)
但し、
R1:第1レンズの物体側面の曲率半径
R2:第1レンズの像面側面の曲率半径
である。
0.02≦R1/R2≦0.35 (7)
但し、
R1:第1レンズの物体側面の曲率半径
R2:第1レンズの像面側面の曲率半径
である。
条件式(7)は、第1レンズL1の物体側の曲率半径R1と第1レンズL1の像面側面の曲率半径R2との比を規定するものである。条件式(7)の範囲内にすることにより、低背化に伴い諸収差の補正が容易となり好ましい。
撮像レンズLAを構成する7枚レンズが、それぞれ前記の構成及び、条件式を満たすことにより、TTL(光学長)/IH(像高)<1.30と低背で、2ω>80°以上の広角で、且つ、良好な光学特性を有する7枚のレンズで構成される撮像レンズを得ることが可能となる。
以下に、本発明の撮像レンズLAについて、実施例を用いて説明する。各実施例に記載されている記号は以下のことを示す。なお、距離、半径及び中心厚の単位は、mmである。
f :撮像レンズLA全体の焦点距離
f1 :第1レンズL1の焦点距離
f2 :第2レンズL2の焦点距離
f3 :第3レンズL3の焦点距離
f4 :第4レンズL4の焦点距離
f5 :第5レンズL5の焦点距離
f6 :第6レンズL6の焦点距離
f7 :第7レンズL7の焦点距離
Fno :F値
2ω :全画角
Stop:開口絞り
R :光学面の曲率半径、レンズの場合は中心曲率半径
R1 :第1レンズL1の物体側面の曲率半径
R2 :第1レンズL1の像面側面の曲率半径
R3 :第2レンズL2の物体側面の曲率半径
R4 :第2レンズL2の像面側面の曲率半径
R5 :第3レンズL3の物体側面の曲率半径
R6 :第3レンズL3の像面側面の曲率半径
R7 :第4レンズL4の物体側面の曲率半径
R8 :第4レンズL4の像面側面の曲率半径
R9 :第5レンズL5の物体側面の曲率半径
R10 :第5レンズL5の像面側面の曲率半径
R11 :第6レンズL6の物体側面の曲率半径
R12 :第6レンズL6の像面側面の曲率半径
R13 :第7レンズL7の物体側面の曲率半径
R14 :第7レンズL7の像面側面の曲率半径
R15 :ガラス平板GFの物体側面の曲率半径
R16 :ガラス平板GFの像面側面の曲率半径
d :レンズの中心厚、又は、レンズ間距離
d0 :開口絞りS1から第1レンズL1の物体側面までの軸上距離
d1 :第1レンズL1の中心厚
d2 :第1レンズL1の像面側面から第2レンズL2の物体側面までの軸上距離
d3 :第2レンズL2の中心厚
d4 :第2レンズL2の像面側面から第3レンズL3の物体側面までの軸上距離
d5 :第3レンズL3の中心厚
d6 :第3レンズL3の像面側面から第4レンズL4の物体側面までの軸上距離
d7 :第4レンズL4の中心厚
d8 :第4レンズL4の像面側面から第5レンズL5の物体側面までの軸上距離
d9 :第5レンズL5の中心厚
d10 :第5レンズL5の像面側面から第6レンズL6の物体側面までの軸上距離
d11 :第6レンズL6の中心厚
d12 :第6レンズL6の像面側面から第7レンズL7の物体側面までの軸上距離
d13 :第7レンズL7の中心厚
d14 :第7レンズL7の像面側面からガラス平板GFの物体側面までの軸上距離
d15 :ガラス平板GFの中心厚
d16 :ガラス平板GFの像面側面から像面までの軸上距離
nd :d線の屈折率
nd1 :第1レンズL1のd線の屈折率
nd2 :第2レンズL2のd線の屈折率
nd3 :第3レンズL3のd線の屈折率
nd4 :第4レンズL4のd線の屈折率
nd5 :第5レンズL5のd線の屈折率
nd6 :第6レンズL6のd線の屈折率
nd7 :第7レンズL7のd線の屈折率
ndg :ガラス平板GFのd線の屈折率
ν :アッベ数
ν1 :第1レンズL1のアッベ数
ν2 :第2レンズL2のアッベ数
ν3 :第3レンズL3のアッベ数
ν4 :第4レンズL4のアッベ数
ν5 :第5レンズL5のアッベ数
ν6 :第6レンズL6のアッベ数
ν7 :第7レンズL7のアッベ数
νg :ガラス平板GFのアッベ数
TTL :光学長(第1レンズL1の物体側面から像面までの軸上距離)
LB :第7レンズL7の像面側面から像面までの軸上距離(ガラス平板GFの厚み含む)
f :撮像レンズLA全体の焦点距離
f1 :第1レンズL1の焦点距離
f2 :第2レンズL2の焦点距離
f3 :第3レンズL3の焦点距離
f4 :第4レンズL4の焦点距離
f5 :第5レンズL5の焦点距離
f6 :第6レンズL6の焦点距離
f7 :第7レンズL7の焦点距離
Fno :F値
2ω :全画角
Stop:開口絞り
R :光学面の曲率半径、レンズの場合は中心曲率半径
R1 :第1レンズL1の物体側面の曲率半径
R2 :第1レンズL1の像面側面の曲率半径
R3 :第2レンズL2の物体側面の曲率半径
R4 :第2レンズL2の像面側面の曲率半径
R5 :第3レンズL3の物体側面の曲率半径
R6 :第3レンズL3の像面側面の曲率半径
R7 :第4レンズL4の物体側面の曲率半径
R8 :第4レンズL4の像面側面の曲率半径
R9 :第5レンズL5の物体側面の曲率半径
R10 :第5レンズL5の像面側面の曲率半径
R11 :第6レンズL6の物体側面の曲率半径
R12 :第6レンズL6の像面側面の曲率半径
R13 :第7レンズL7の物体側面の曲率半径
R14 :第7レンズL7の像面側面の曲率半径
R15 :ガラス平板GFの物体側面の曲率半径
R16 :ガラス平板GFの像面側面の曲率半径
d :レンズの中心厚、又は、レンズ間距離
d0 :開口絞りS1から第1レンズL1の物体側面までの軸上距離
d1 :第1レンズL1の中心厚
d2 :第1レンズL1の像面側面から第2レンズL2の物体側面までの軸上距離
d3 :第2レンズL2の中心厚
d4 :第2レンズL2の像面側面から第3レンズL3の物体側面までの軸上距離
d5 :第3レンズL3の中心厚
d6 :第3レンズL3の像面側面から第4レンズL4の物体側面までの軸上距離
d7 :第4レンズL4の中心厚
d8 :第4レンズL4の像面側面から第5レンズL5の物体側面までの軸上距離
d9 :第5レンズL5の中心厚
d10 :第5レンズL5の像面側面から第6レンズL6の物体側面までの軸上距離
d11 :第6レンズL6の中心厚
d12 :第6レンズL6の像面側面から第7レンズL7の物体側面までの軸上距離
d13 :第7レンズL7の中心厚
d14 :第7レンズL7の像面側面からガラス平板GFの物体側面までの軸上距離
d15 :ガラス平板GFの中心厚
d16 :ガラス平板GFの像面側面から像面までの軸上距離
nd :d線の屈折率
nd1 :第1レンズL1のd線の屈折率
nd2 :第2レンズL2のd線の屈折率
nd3 :第3レンズL3のd線の屈折率
nd4 :第4レンズL4のd線の屈折率
nd5 :第5レンズL5のd線の屈折率
nd6 :第6レンズL6のd線の屈折率
nd7 :第7レンズL7のd線の屈折率
ndg :ガラス平板GFのd線の屈折率
ν :アッベ数
ν1 :第1レンズL1のアッベ数
ν2 :第2レンズL2のアッベ数
ν3 :第3レンズL3のアッベ数
ν4 :第4レンズL4のアッベ数
ν5 :第5レンズL5のアッベ数
ν6 :第6レンズL6のアッベ数
ν7 :第7レンズL7のアッベ数
νg :ガラス平板GFのアッベ数
TTL :光学長(第1レンズL1の物体側面から像面までの軸上距離)
LB :第7レンズL7の像面側面から像面までの軸上距離(ガラス平板GFの厚み含む)
y=(x2/R)/[1+{1−(k+1)(x2/R2)}1/2]
+A4x4+A6x6+A8x8+A10x10+A12x12+A14x14
+A16x16+A18x18+A20x20 (8)
+A4x4+A6x6+A8x8+A10x10+A12x12+A14x14
+A16x16+A18x18+A20x20 (8)
各レンズ面の非球面は、便宜上、式(8)で表される非球面を使用している。しかし、ながら、特に、この式(8)の非球面多項式に限定するものではない。
(実施例1)
図1は、実施例1の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例1の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表1に、円錐係数k、非球面係数を表2に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表3に示す。
図1は、実施例1の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例1の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表1に、円錐係数k、非球面係数を表2に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表3に示す。
後に登場する表16は、各実施例1〜5の条件式(1)〜(7)で規定したパラメータに対応する値を示す。
実施例1は、表16に示すように、条件式(1)〜(7)を満足する。
実施例1の撮像レンズLAの球面収差、像面湾曲、歪曲収差を図2に示す。なお、図の像面湾曲のSはサジタル像面に対する像面湾曲、Tはタンジェンシャル像面に対する像面湾曲であり、実施例2〜5においても同様である。実施例1の撮像レンズLAは、2ω=82.30°、TTL/IH=1.285と広角、低背で図2に示すように、良好な光学特性を有していることがわかる。
(実施例2)
図3は、実施例2の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例2の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表4に、円錐係数k、非球面係数を表5に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表6に示す。
図3は、実施例2の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例2の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表4に、円錐係数k、非球面係数を表5に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表6に示す。
実施例2は、表16に示すように、条件式(1)〜(7)を満足する。
実施例2の撮像レンズLAの球面収差、像面湾曲、歪曲収差を図4に示す。実施例2の撮像レンズLAは、2ω=82.30°、TTL/IH=1.263と広角、低背で図4に示すように、良好な光学特性を有していることがわかる。
(実施例3)
図5は、実施例3の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例3の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表7に、円錐係数k、非球面係数を表8に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表9に示す。
図5は、実施例3の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例3の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表7に、円錐係数k、非球面係数を表8に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表9に示す。
実施例3は、表16に示すように、条件式(1)〜(7)を満足する。
実施例3の撮像レンズLAの球面収差、像面湾曲、歪曲収差を図6に示す。実施例3の撮像レンズLAは、2ω=81.48°、TTL/IH=1.285と広角、低背で図6に示すように、良好な光学特性を有していることがわかる。
(実施例4)
図7は、実施例4の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例4の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表10に、円錐係数k、非球面係数を表11に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表12に示す。
図7は、実施例4の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例4の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表10に、円錐係数k、非球面係数を表11に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表12に示す。
実施例4は、表16に示すように、条件式(1)〜(7)を満足する。
実施例4の撮像レンズLAの球面収差、像面湾曲、歪曲収差を図8に示す。実施例4の撮像レンズLAは、2ω=84.18°、TTL/IH=1.256と広角、低背で図8に示すように、良好な光学特性を有していることがわかる。
(実施例5)
図9は、実施例5の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例5の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表13に、円錐係数k、非球面係数を表14に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表15に示す。
図9は、実施例5の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例5の撮像レンズLAを構成する第1レンズL1〜第7レンズL7のそれぞれの物体側及び像面側の曲率半径R、レンズ中心厚又はレンズ間距離d、屈折率nd、アッベ数νを表13に、円錐係数k、非球面係数を表14に、2ω、Fno、f、f1、f2、f3、f4、f5、f6、f7、TTL、IHを表15に示す。
実施例5は、表16に示すように、条件式(1)〜(7)を満足する。
実施例5の撮像レンズLAの球面収差、像面湾曲、歪曲収差を図10示す。実施例5の撮像レンズLAは、2ω=80.98°、TTL/IH=1.285と広角、低背で図10に示すように、良好な光学特性を有していることがわかる。
表16に、実施例1〜5の条件式(1)〜(7)で規定したパラメータに対応する値を示す。
Claims (3)
- 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、正の屈折力を有する第3レンズ、負の屈折力を有する第4レンズ、負の屈折力を有する第5レンズ、正の屈折力を有する第6レンズ、負の屈折力を有する第7レンズが配置され、且つ、以下の条件式(1)〜(5)を満足することを特徴とする撮像レンズ。
5.00≦DMI≦15.00 (1)
50.00≦ν1−ν2≦70.00 (2)
50.00≦ν1−ν4≦70.00 (3)
−0.35≦f1/f2≦−0.15 (4)
−2.00≦f5/f≦−0.50 (5)
但し、
DMI:最大像高の歪曲収差
ν1:第1レンズのアッベ数
ν2:第2レンズのアッベ数
ν4:第4レンズのアッベ数
f:撮像レンズ全体の焦点距離
f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離
f5:第5レンズの焦点距離
である。 - 以下の条件式(6)を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
−5.00≦R9/R10≦−0.20 (6)
但し、
R9:第5レンズの物体側面の曲率半径
R10:第5レンズの像面側面の曲率半径
である。 - 以下の条件式(7)を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
0.02≦R1/R2≦0.35 (7)
但し、
R1:第1レンズの物体側面の曲率半径
R2:第1レンズの像面側面の曲率半径
である。
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