JP2022041874A - プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 - Google Patents
プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022041874A JP2022041874A JP2021094193A JP2021094193A JP2022041874A JP 2022041874 A JP2022041874 A JP 2022041874A JP 2021094193 A JP2021094193 A JP 2021094193A JP 2021094193 A JP2021094193 A JP 2021094193A JP 2022041874 A JP2022041874 A JP 2022041874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bias
- pulse signal
- power
- generation unit
- plasma processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 85
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 61
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 24
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 4
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 53
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 32
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 29
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 22
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 21
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 15
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000009616 inductively coupled plasma Methods 0.000 description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Plasma Technology (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
Description
初めに、図1及び図2を参照しながら、実施形態に係るプラズマ処理システムについて説明する。図1は、実施形態に係るプラズマ処理システムの一例を示す断面模式図である。図2は、実施形態に係るプラズマ処理装置1の一例を示す図である。
次に、第2整合回路34の構成の一例について、図3を参照しながら説明する。図3は、実施形態に係る第2整合回路34の内部構成の一例を示す図である。
例えば、アスペクト比が高い深穴をエッチングするプロセスの場合、HF電力、LF1電力及びLF2電力のパルス信号を用いて、イオンの入射角を垂直にしたり、マスク選択比を高めたりすることができる。
図5は、実施形態に係る2周波の高周波電力パルスのパルスパターンを示す図である。まず、図5に示す2周波の高周波電力であるHF電力(Source Power)と、LF1電力(Bias Power)のパルス信号の供給タイミングについて説明する。図5の横軸は、1周期の時間を示し、縦軸は、HF電力及びLF1電力のオン・オフ状態を示す。期間(1)~(4)を1周期として、HF電力及びLF1電力の各パルス信号の制御が繰り返される。
図6~図8は、実施形態に係る3周波の高周波電力パルスのパルスパターンを示す図である。まず、図6~図8に示す3周波の高周波電力パルスであるHF電力(Source Power)と、LF1電力(Bias1 Power)と、LF2電力(Bias2 Power)のパルス信号の供給タイミングについて説明する。図6~図8の横軸は、1周期の時間を示し、縦軸は、HF電力、LF1電力及びLF2電力のオン・オフ状態を示す。期間(1)~(4)を1周期として、HF電力、LF1電力及びLF2電力の各パルス信号の制御が繰り返される。
プラズマ処理装置1の変形例について、図9を参照して説明する。図9は、実施形態の変形例に係るプラズマ処理装置1の一例を示す図である。変形例に係るプラズマ処理装置1では、図2に示すプラズマ処理装置1の構成に加えて、電力供給部がDC電力供給部32を含んでいる点のみ異なる。
2 制御部
10 チャンバ
10s プラズマ処理空間
11 基板支持部
12 環状部材
13 ガス導入部
14 アンテナ
20 ガス供給部
21 コンピュータ
21a 処理部
21b 記憶部
21c 通信インターフェース
31 RF電力供給部
31a ソースRF生成部
31b 第1バイアスRF生成部
31c 第2バイアスRF生成部
31d 同期信号生成部
32a DCパルス生成部
34b1 第1調整回路
34b2 第1分離回路
34c1 第2調整回路
34c2 第2分離回路
33 第1整合回路
34 第2整合回路
37 給電ライン
Claims (14)
- プラズマ処理チャンバと、
前記プラズマ処理チャンバ内に設けられた基板支持部と、
前記プラズマ処理チャンバの上部に設けられたアンテナと、
ソースRFパルス信号を生成するように構成されたソースRF生成部であり、前記ソースRFパルス信号は、少なくとも3つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、ソースRF生成部と、
第1バイアスRFパルス信号を生成するように構成された第1バイアスRF生成部であり、前記第1バイアスRFパルス信号の周波数は、前記ソースRFパルス信号の周波数よりも低く、前記第1バイアスRFパルス信号は、少なくとも2つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、第1バイアスRF生成部と、
第2バイアスRFパルス信号を生成するように構成された第2バイアスRF生成部であり、前記第2バイアスRFパルス信号は、少なくとも2つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、第2バイアスRF生成部と、
前記ソースRF生成部、前記第1バイアスRF生成部及び前記第2バイアスRF生成部を互いに同期させるための同期信号を生成するように構成された同期信号生成部と、
前記ソースRF生成部及び前記アンテナに接続される第1整合回路であり、前記ソースRFパルス信号が前記ソースRF生成部から前記第1整合回路を介して前記アンテナに供給されるのを可能にする、第1整合回路と、
前記第1バイアスRF生成部、前記第2バイアスRF生成部及び前記基板支持部に接続される第2整合回路であり、前記第1バイアスRFパルス信号が前記第1バイアスRF生成部から前記第2整合回路を介して前記基板支持部に供給されるのを可能にし、前記第2バイアスRFパルス信号が前記第2バイアスRF生成部から前記第2整合回路を介して前記基板支持部に供給されるのを可能にする、第2整合回路と、を有する、
プラズマ処理装置。 - 前記第2バイアスRFパルス信号の周波数は、前記第1バイアスRFパルス信号の周波数とは異なる、
請求項1に記載のプラズマ処理装置。 - 前記第2バイアスRFパルス信号の周波数は、前記第1バイアスRFパルス信号の周波数よりも低い、
請求項1又は2に記載のプラズマ処理装置。 - 前記同期信号生成部は、前記ソースRF生成部、前記第1バイアスRF生成部及び前記第2バイアスRF生成部のうちいずれか1つに配置される、
請求項1~3のいずれか一項に記載のプラズマ処理装置。 - 前記第1バイアスRF生成部は、前記第1バイアスRFパルス信号のパワーレベルの変化のタイミングを、前記ソースRFパルス信号のパワーレベルの変化のタイミングに対してシフトさせるように構成される、
請求項1~4のいずれか一項に記載のプラズマ処理装置。 - 前記第2バイアスRF生成部は、前記第2バイアスRFパルス信号のパワーレベルの変化のタイミングを、前記ソースRFパルス信号のパワーレベルの変化のタイミング、及び/又は前記第1バイアスRFパルス信号のパワーレベルの変化のタイミングに対してシフトさせるように構成される、
請求項1~5のいずれか一項に記載のプラズマ処理装置。 - 前記第2バイアスRFパルス信号は、ゼロパワーレベルを含む2つのパワーレベルを有する、
請求項1~6のいずれか一項に記載のプラズマ処理装置。 - 前記第1バイアスRFパルス信号は、第1時間において、0よりも大きいパワーレベルを有し、
前記第2バイアスRFパルス信号は、前記第1時間において、ゼロパワーレベルを有する、
請求項7に記載のプラズマ処理装置。 - 前記第2整合回路は、
前記第1バイアスRF生成部と前記基板支持部との間に接続され、前記第2バイアスRF生成部からの第2バイアスRFパルス信号の結合を防止する第1分離回路と、
前記第2バイアスRF生成部と前記基板支持部との間に接続され、前記第1バイアスRF生成部からの第1バイアスRFパルス信号の結合を防止する第2分離回路と、を有する、
請求項1~8のいずれか一項に記載のプラズマ処理装置。 - 前記第1分離回路は、コンデンサとインダクタとを含む共振回路であり、
前記第2分離回路は、インダクタを含むRFチョーク回路である、
請求項9に記載のプラズマ処理装置。 - 前記基板支持部に電気的に接続され、バイアスDCパルス信号を生成するように構成されたDCパルス生成部を有する、
請求項1~10のいずれか一項に記載のプラズマ処理装置。 - 前記第2バイアスRFパルス信号は、DCオン時間において、ゼロパワーレベルを有し、
前記DCパルス生成部は、前記DCオン時間において、バイアスDCパルス信号を生成し、前記DCオン時間とは異なるDCオフ時間において、DCパルスの生成を停止するように構成される、
請求項11に記載のプラズマ処理装置。 - プラズマ処理チャンバと、前記プラズマ処理チャンバ内に設けられた基板支持部と、前記プラズマ処理チャンバの上部に設けられたアンテナとを有するプラズマ処理装置で使用するプラズマ処理方法であって、
ソースRFパルス信号を生成する工程であり、前記ソースRFパルス信号は、少なくとも3つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、工程と、
前記ソースRFパルス信号を第1整合回路を介して前記アンテナに供給する工程と、
第1バイアスRFパルス信号を生成する工程であり、前記第1バイアスRFパルス信号の周波数は、前記ソースRFパルス信号の周波数よりも低く、前記第1バイアスRFパルス信号は、少なくとも2つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、工程と、
前記第1バイアスRFパルス信号を第2整合回路を介して前記基板支持部に供給する工程と、
第2バイアスRFパルス信号を生成する工程であり、前記第2バイアスRFパルス信号の周波数は、前記第1バイアスRFパルス信号の周波数よりも低く、前記第2バイアスRFパルス信号は、少なくとも2つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、工程と、
前記第2バイアスRFパルス信号を前記第2整合回路を介して前記基板支持部に供給する工程と、
を有する、
プラズマ処理方法。 - プラズマ処理チャンバと、
前記プラズマ処理チャンバ内に設けられた基板支持部と、
前記プラズマ処理チャンバに結合される第1整合回路と、
前記基板支持部に結合される第2整合回路と、
前記第1整合回路に結合され、第1ソースRFパルス信号を生成するように構成されたソースRF生成部であり、前記ソースRFパルス信号は、少なくとも3つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、ソースRF生成部と、
前記第2整合回路に結合され、第1バイアスRFパルス信号を生成するように構成された第1バイアスRF生成部であり、前記第1バイアスRFパルス信号の周波数は、前記ソースRFパルス信号の周波数よりも低く、前記第1バイアスRFパルス信号は、少なくとも2つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、第1バイアスRF生成部と、
前記第2整合回路に結合され、第2バイアスRFパルス信号を生成するように構成された第2バイアスRF生成部であり、前記第2バイアスRFパルス信号は、少なくとも2つのパワーレベルを有し、各パワーレベルは、0以上である、第2バイアスRF生成部と、
前記ソースRF生成部、前記第1バイアスRF生成部及び前記第2バイアスRF生成部を互いに同期させるための同期信号を生成するように構成された同期信号生成部と、
を有する、
プラズマ処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW110130203A TW202226319A (zh) | 2020-08-31 | 2021-08-17 | 電漿處理裝置及電漿處理方法 |
US17/409,255 US11798787B2 (en) | 2020-08-31 | 2021-08-23 | Plasma processing apparatus and plasma processing method |
CN202110967503.6A CN114121589A (zh) | 2020-08-31 | 2021-08-23 | 等离子体处理装置和等离子体处理方法 |
KR1020210111617A KR20220029426A (ko) | 2020-08-31 | 2021-08-24 | 플라즈마 처리 장치 및 플라즈마 처리 방법 |
US18/372,156 US20240014006A1 (en) | 2020-08-31 | 2023-09-25 | Plasma processing apparatus and plasma processing method |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020146197 | 2020-08-31 | ||
JP2020146197 | 2020-08-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022041874A true JP2022041874A (ja) | 2022-03-11 |
JP7575353B2 JP7575353B2 (ja) | 2024-10-29 |
Family
ID=80500047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021094193A Active JP7575353B2 (ja) | 2020-08-31 | 2021-06-04 | プラズマ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7575353B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023238740A1 (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-14 | 東京エレクトロン株式会社 | エッチング方法及びプラズマ処理装置 |
WO2024014398A1 (ja) * | 2022-07-15 | 2024-01-18 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 |
WO2024019020A1 (ja) * | 2022-07-21 | 2024-01-25 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置及び終点検出方法 |
WO2024024594A1 (ja) * | 2022-07-28 | 2024-02-01 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置及び電源システム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120022251A (ko) | 2010-09-01 | 2012-03-12 | 삼성전자주식회사 | 플라즈마 식각방법 및 그의 장치 |
US9269587B2 (en) | 2013-09-06 | 2016-02-23 | Applied Materials, Inc. | Methods for etching materials using synchronized RF pulses |
US9788405B2 (en) | 2015-10-03 | 2017-10-10 | Applied Materials, Inc. | RF power delivery with approximated saw tooth wave pulsing |
US20200058469A1 (en) | 2018-08-14 | 2020-02-20 | Tokyo Electron Limited | Systems and methods of control for plasma processing |
US10854427B2 (en) | 2018-08-30 | 2020-12-01 | Applied Materials, Inc. | Radio frequency (RF) pulsing impedance tuning with multiplier mode |
-
2021
- 2021-06-04 JP JP2021094193A patent/JP7575353B2/ja active Active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023238740A1 (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-14 | 東京エレクトロン株式会社 | エッチング方法及びプラズマ処理装置 |
WO2024014398A1 (ja) * | 2022-07-15 | 2024-01-18 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 |
WO2024019020A1 (ja) * | 2022-07-21 | 2024-01-25 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置及び終点検出方法 |
WO2024024594A1 (ja) * | 2022-07-28 | 2024-02-01 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置及び電源システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7575353B2 (ja) | 2024-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7455174B2 (ja) | Rf発生器及び方法 | |
JP7479256B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JP7575353B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JP6002556B2 (ja) | プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法 | |
JP2019004027A (ja) | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 | |
US20240014006A1 (en) | Plasma processing apparatus and plasma processing method | |
JP2021182619A (ja) | プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置 | |
JP2022115719A (ja) | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 | |
JP7479255B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
US20240105424A1 (en) | Plasma processing apparatus and plasma processing method | |
TW202305865A (zh) | 電漿處理方法及電漿處理裝置 | |
JP7313293B2 (ja) | 処理方法及びプラズマ処理装置 | |
WO2023286715A1 (ja) | プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置 | |
JP7433165B2 (ja) | プラズマ処理装置及び給電方法 | |
WO2023210399A1 (ja) | プラズマ処理装置、電源システム及びプラズマ処理方法 | |
CN116344311A (zh) | 基板处理装置、基板处理方法和等离子体产生方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240604 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20241017 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7575353 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |