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JP2021128452A - 空調システムおよび方法 - Google Patents

空調システムおよび方法 Download PDF

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JP2021128452A JP2020021753A JP2020021753A JP2021128452A JP 2021128452 A JP2021128452 A JP 2021128452A JP 2020021753 A JP2020021753 A JP 2020021753A JP 2020021753 A JP2020021753 A JP 2020021753A JP 2021128452 A JP2021128452 A JP 2021128452A
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Abstract

【課題】空気調和機の設置の適否を判断する。
【解決手段】空気調和機の利用側装置と、端末と、管理サーバと、を含むシステムであって、前記端末は、所定の物件に設置された利用側装置を特定するための第1情報を管理サーバへ送信し、前記管理サーバは、所定の物件に設置される利用側装置の情報である第2情報が記憶されており、前記端末から受信した前記第1情報と前記第2情報とに基づいて、前記所定の物件に設置された利用側装置が前記所定の物件に設置される利用側装置と一致するか否かを判断する。
【選択図】図1

Description

本開示は、空調システムおよび方法に関する。
従来、空気調和機の施工において、施工が適切に行われたか否かのチェックシステムが開示されている(特許文献1参照)。
特開2016−191519号公報
しかしながら、特許文献1では、作業者が確認項目のチェックボックスにチェックマークを付しているに過ぎず、実際に空気調和機が正しく設置されているか否かを判断することはできなかった。本開示では、空気調和機の設置の適否を判断することを目的とする。
本開示の第1の態様によるシステムは、
空気調和機の利用側装置と、端末と、管理サーバと、を含むシステムであって、
前記端末は、
所定の物件に設置された利用側装置を特定するための第1情報を管理サーバへ送信し、
前記管理サーバは、
所定の物件に設置される利用側装置の情報である第2情報が記憶されており、
前記端末から受信した前記第1情報と前記第2情報とに基づいて、前記所定の物件に設置された利用側装置が前記所定の物件に設置される利用側装置と一致するか否かを判断する。
本開示の第1の態様によれば、空気調和機の利用側装置の設置の適否を判断することができる。
また、本開示の第2の態様は、第1の態様に記載のシステムであって、
前記管理サーバは、
前記所定の物件に設置された利用側装置が前記所定の物件に設置される利用側装置と一致しない場合、エラーを前記端末へ送信する。
本開示の第2の態様によれば、ユーザは、物件に設置されるべき利用側装置が設置されていないことを知ることができる。
また、本開示の第3の態様は、第1の態様または第2の態様に記載のシステムであって、
前記システムは、前記利用側装置に接続されているリモートコントローラをさらに含み、
前記リモートコントローラは、
前記利用側装置を特定するための情報を前記利用側装置から受信し、
前記受信した利用側装置を特定するための情報を前記端末へ送信し、
前記端末は、
前記利用側装置を特定するための情報を前記リモートコントローラから受信し、前記第1情報を生成する。
本開示の第3の態様によれば、空気調和機の利用側装置とリモートコントローラとの接続の適否を判断することができる。
また、本開示の第4の態様は、第3の態様に記載のシステムであって、
前記利用側装置を特定するための情報は、前記利用側装置の機器ID、ロット番号、機種名のいずれかである。
本開示の第4の態様によれば、端末は、空気調和機の利用側装置の機器ID、ロット番号、機種名のいずれかに基づいて、リモートコントローラに接続されている利用側装置を特定することができる。
また、本開示の第5の態様は、第3の態様または第4の態様に記載のシステムであって、
前記リモートコントローラは、複数の利用側装置に接続されている。
本開示の第5の態様によれば、端末は、リモートコントローラに接続されている複数の利用側装置を特定することができる。
また、本開示の第6の態様は、第3の態様から第5の態様のいずれかの態様に記載のシステムであって、
前記端末は、
前記利用側装置を特定するための情報の受信後に、前記利用側装置のアドレスを前記リモートコントローラへ送信する。
本開示の第6の態様によれば、端末は、リモートコントローラに接続されている利用側装置を特定したうえで、空気調和機の利用側装置のアドレスをリモートコントローラに設定することができる。例えば、ユーザは、空気調和機の利用側装置の名称を入力する代わりに、リモートコントローラから取得した利用側装置を特定するための情報を用いてアドレスを設定することができる。
また、本開示の第7の態様は、第6の態様に記載のシステムであって、
前記端末は、
前記利用側装置のアドレスをユーザが設定するための画面を表示し、
前記画面では、設定済みのアドレスの表示形体と未設定のアドレスの表示形体とを異ならせて表示する。
本開示の第7の態様によれば、ユーザは、未だ設定されていないアドレスを視認することができる。
本開示の第8の態様による方法は、
管理サーバが実行する方法であって、
所定の物件に設置された利用側装置を特定するための第1情報を端末から受信するステップと、
前記端末から受信した前記第1情報と、前記管理サーバに記憶されている所定の物件に設置される利用側装置の情報である第2情報とに基づいて、前記所定の物件に設置された利用側装置が前記所定の物件に設置される利用側装置と一致するか否かを判断するステップと
を含む。
本開示の一実施形態に係る全体の構成を示す図である。 本開示の一実施形態に係る端末、リモートコントローラ、管理サーバのハードウェア構成を示す図である。 本開示の一実施形態に係る空気調和機の利用側装置を特定するための情報の取得の処理のシーケンス図である。
以下、図面に基づいて本開示の実施の形態を説明する。
<用語の説明>
・空気調和機の利用側装置(室内機とも呼ばれる)を特定するための情報とは、利用側装置を一意に特定するための情報(例えば、利用側装置の機器ID等)である。また、空気調和機の利用側装置を特定するための情報は、利用側装置を特定することができる種々の情報(例えば、利用側装置のロット番号、利用側装置の機種名等)であってもよい。
・空気調和機の利用側装置(室内機とも呼ばれる)のアドレスとは、空気調和機の監視システム等が利用側装置を一意に特定するための情報である。
<システム構成>
図1は、本開示の一実施形態に係る全体の構成を示す図である。空調システム10は、端末100と、空気調和機300と、管理サーバ400と、を含む。以下、それぞれについて説明する。
<<空気調和機300>>
空気調和機300は、任意の機種の空気調和機である。各空気調和機300は、それぞれ、利用側装置(室内機とも呼ばれる)310と、熱源側装置(室外機とも呼ばれる)320と、リモートコントローラ200と、を有する。また、各利用側装置310は、それぞれ、制御装置311を有する。制御装置311は、利用側装置310を特定するための情報をリモートコントローラ200へ送信することができる。
空気調和機300は、リモートコントローラ200によって操作される。例えば、図1に示されるように、熱源側装置320に接続される複数の利用側装置310のうちの1つにリモートコントローラ200が接続される。
なお、本明細書において、リモートコントローラ200と利用側装置310とが接続されているとは、リモートコントローラ200と利用側装置310とが直接接続されている場合も含むし、リモートコントローラ200と利用側装置310とが他の利用側装置を介して接続されている(つまり、リモートコントローラ200と利用側装置310とが直接接続されていない)場合も含む。
<<リモートコントローラ200>>
リモートコントローラ200は、1つまたは複数の空気調和機300を操作する機器である。リモートコントローラ200は、1つまたは複数の利用側装置310と配線で接続されている。なお、上述したように、リモートコントローラ200と利用側装置310とが接続されているとは、リモートコントローラ200と利用側装置310とが直接接続されている場合も含むし、リモートコントローラ200と利用側装置310とが他の利用側装置を介して接続されている(つまり、リモートコントローラ200と利用側装置310とが直接接続されていない)場合も含む。また、リモートコントローラ200は、Bluetooth(登録商標)等を介して、端末100とデータを送受信することができる。
具体的には、リモートコントローラ200は、空気調和機300の利用側装置310の制御装置311から、利用側装置310を特定するための情報を受信する。また、リモートコントローラ200は、利用側装置310から受信した利用側装置310を特定するための情報を、端末100へ送信する。
<<端末100>>
端末100は、例えば、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ等の機器である。端末100は、Bluetooth等を介して、リモートコントローラ200とデータを送受信することができる。また、端末100は、3G/4G/5G等の無線通信システム等を介して、管理サーバ400とデータを送受信することができる。
具体的には、端末100は、リモートコントローラ200から、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を特定するための情報を受信する。また、端末100は、リモートコントローラ200から受信した利用側装置310を特定するための情報を管理サーバ400へ送信する。
<<管理サーバ400>>
管理サーバ400は、各物件(例えば、各建物、建物内の各フロア等)に設置される利用側装置の情報を管理するサーバである。管理サーバ400は、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を特定するための情報を端末100から受信して、空気調和機300の利用側装置310とリモートコントローラ200とが正しく接続されているか否かを判断する。
<端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400のハードウェア構成>
図2は、本開示の一実施形態に係る端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400のハードウェア構成を示す図である。端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400は、CPU(Central Processing Unit)1001、ROM(Read Only Memory)1002、RAM(Random Access Memory)1003を有する。CPU1001、ROM1002、RAM1003は、いわゆるコンピュータを形成する。
また、端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400は、補助記憶装置1004、表示装置1005、操作装置1006、I/F(Interface)装置1007、ドライブ装置1008を有することができる。なお、端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400の各ハードウェアは、バスBを介して相互に接続されている。
CPU1001は、補助記憶装置1004にインストールされている各種プログラムを実行する演算デバイスである。
ROM1002は、不揮発性メモリである。ROM1002は、補助記憶装置1004にインストールされている各種プログラムをCPU1001が実行するために必要な各種プログラム、データ等を格納する主記憶デバイスとして機能する。具体的には、ROM1002はBIOS(Basic Input/Output System)やEFI(Extensible Firmware Interface)等のブートプログラム等を格納する、主記憶デバイスとして機能する。
RAM1003は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)やSRAM(Static Random Access Memory)等の揮発性メモリである。RAM1003は、補助記憶装置1004にインストールされている各種プログラムがCPU1001によって実行される際に展開される作業領域を提供する、主記憶デバイスとして機能する。
補助記憶装置1004は、各種プログラムや、各種プログラムが実行される際に用いられる情報を格納する補助記憶デバイスである。
表示装置1005は、端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400の内部状態等を表示する表示デバイスである。
操作装置1006は、端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400のユーザが端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400に対して各種指示を入力する入力デバイスである。
I/F装置1007は、ネットワークに接続し、端末100、リモートコントローラ200、管理サーバ400等と通信を行うための通信デバイスである。
ドライブ装置1008は記憶媒体1009をセットするためのデバイスである。ここでいう記憶媒体1009には、CD−ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等のように情報を光学的、電気的あるいは磁気的に記録する媒体が含まれる。また、記憶媒体1009には、ROM、フラッシュメモリ等のように情報を電気的に記録する半導体メモリ等が含まれていてもよい。
なお、補助記憶装置1004にインストールされる各種プログラムは、例えば、配布された記憶媒体1009がドライブ装置1008にセットされ、該記憶媒体1009に記録された各種プログラムがドライブ装置1008により読み出されることでインストールされる。あるいは、補助記憶装置1004にインストールされる各種プログラムは、I/F装置1007を介して、ネットワークよりダウンロードされることでインストールされてもよい。
<端末100>
以下、端末100が実行する処理について説明する。具体的には、端末100のCPU1001がプログラムを実行することによって、以下の処理が行われる。
端末100は、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)を、リモートコントローラ200から受信する。端末100は、リモートコントローラ200から受信した利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)を表示することができる。
端末100は、空気調和機300の利用側装置310のアドレスをユーザが設定するための画面を表示する。なお、この画面では、設定済みのアドレスの表示形体と未設定のアドレスの表示形体とを異ならせて(例えば、グレーアウトやハイライト等)表示するようにしてもよい。ユーザは、この画面上で、利用側装置310のアドレスを設定する。端末100は、ユーザによって設定された利用側装置310のアドレスをリモートコントローラ200へ送信する。
端末100は、所定の物件に設置された利用側装置310を特定するための第1情報を管理サーバ400へ送信する。具体的には、端末100は、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)を、リモートコントローラ200から受信する。端末100は、リモートコントローラ200から受信した利用側装置310を特定するための情報に基づいて、所定の物件に設置された利用側装置310を特定するための情報(第1情報ともいう)を生成する。端末100は、所定の物件に設置された利用側装置310を特定するための第1情報、および、物件を特定するための情報、を管理サーバ400へ送信して、リモートコントローラ200に接続されるべき利用側装置310が正しく接続されているか否かを判断するよう要求する。端末100は、両者が一致しない場合にエラーを管理サーバ400から受信して、そのエラーを表示等することができる。
<リモートコントローラ200>
以下、リモートコントローラ200が実行する処理について説明する。具体的には、リモートコントローラ200のCPU1001がプログラムを実行することによって、以下の処理が行われる。
リモートコントローラ200は、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310の制御装置311から、利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)を受信する。
リモートコントローラ200は、利用側装置310の制御装置311から受信した利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)を、端末100へ送信する。
リモートコントローラ200は、ユーザが端末100で設定した利用側装置310のアドレスを設定する。具体的には、リモートコントローラ200は、利用側装置310のアドレスを端末100から受信して、その利用側装置310のアドレスをリモートコントローラ200内に記憶させる。
<管理サーバ400>
以下、管理サーバ400が実行する処理について説明する。具体的には、管理サーバ400のCPU1001がプログラムを実行することによって、以下の処理が行われる。
管理サーバ400には、所定の物件に設置される利用側装置の情報(第2情報ともいう)が記憶されている。具体的には、管理サーバ400の補助記憶装置1004等には、各物件(例えば、各建物、建物内の各フロア等)に設置される利用側装置の情報(例えば、利用側装置の機器ID、利用側装置のロット番号、利用側装置の機種名等)が記憶されている。つまり、物件ごとに、その物件に設置されるべき1つまたは複数の利用側装置を特定するための情報(例えば、利用側装置の機器ID、利用側装置のロット番号、利用側装置の機種名等)が管理されている。
管理サーバ400は、所定の物件に設置された利用側装置310を特定するための第1情報を端末100から受信する。また、管理サーバ400は、物件を特定するための情報を端末100から受信する。
管理サーバ400は、端末100から受信した第1情報と第2情報とに基づいて、所定の物件に設置された利用側装置310が所定の物件に設置される利用側装置310と一致するか否かを判断する。つまり、管理サーバ400は、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310と、所定の物件に設置される利用側装置と、が一致するか否かを判断する。具体的には、管理サーバ400は、端末100から受信した物件を特定するための情報に基づいて、管理サーバ400の補助記憶装置1004等に記憶されているその物件に設置される利用側装置の情報を参照する。また、管理サーバ400は、端末100から受信した利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)と、管理サーバ400の補助記憶装置1004等で参照したその物件に設置される利用側装置の情報(例えば、利用側装置の機器ID等)と、を照合する。
管理サーバ400は、両者が一致する場合には、リモートコントローラ200に接続されるべき利用側装置310が正しく接続されていると判断する。また、管理サーバ400は、両者が一致しない場合には、リモートコントローラ200に接続されるべき利用側装置310が正しく接続されていない(つまり、接続されるべき利用側装置310が接続されていない、あるいは、接続されるべきでない利用側装置310が接続されている等)と判断する。
管理サーバ400は、両者が一致しないと判断された場合、エラーを端末100へ送信する。具体的には、管理サーバ400は、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310と、所定の物件に設置されている利用側装置と、が一致しない場合、エラーを端末100へ送信する。
<処理方法>
図3は、本開示の一実施形態に係る空気調和機300の利用側装置310を特定するための情報の取得の処理のシーケンス図である。ユーザ500(例えば、空気調和機300の利用側装置310およびリモートコントローラ200が設置された現場で空気調和機300のリモートコントローラ200に設定作業を行う者)が、端末100を操作するものとする。
以下、<<利用側装置310を特定するための情報の取得>>、<<アドレス設定>>、<<接続ミス確認>>の処理に分けて説明する。なお、<<利用側装置310を特定するための情報の取得>>の処理の後に<<アドレス設定>>の処理のみが行われてもよいし、<<利用側装置310を特定するための情報の取得>>の処理の後に<<接続ミス確認>>の処理のみが行われてもよい。また、<<利用側装置310を特定するための情報の取得>>、<<アドレス設定>>、<<接続ミス確認>>の順に処理が行われてもよいし、<<利用側装置310を特定するための情報の取得>>、<<接続ミス確認>>、<<アドレス設定>>の順に処理が行われてもよい。
<<利用側装置310を特定するための情報の取得>>
ステップ11(S11)において、本開示の一実施形態に係るプログラム(例えば、端末100にインストールされているスマートフォンアプリケーション)へのユーザ500のログインが実行されたものとする。
ステップ12(S12)において、利用側装置310の制御装置311は、自身を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)をリモートコントローラ200へ送信する。次に、リモートコントローラ200は、利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)を利用側装置310の制御装置311から受信する。
ステップ13(S13)において、リモートコントローラ200は、S12で受信した利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)を端末100へ送信する。次に、端末100は、利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)をリモートコントローラ200から受信する。
なお、端末100は、リモートコントローラ200から受信した利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)を表示する構成とすることもできる。
このように、本開示の一実施形態では、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を端末100で特定することを容易にする。例えば、リモートコントローラ200の表示装置2003が文字等を表示できない仕様であっても、端末100の表示装置1005上に、利用側装置310の機器ID、ロット番号、機種名等を表示することによって、ユーザ500は、リモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を特定することができる。
<<アドレス設定>>
ステップ21(S21)において、端末100は、空気調和機300の利用側装置310のアドレスをユーザ500が設定するための画面を表示する。なお、この画面では、設定済みのアドレスの表示形体と未設定のアドレスの表示形体とを異ならせて(例えば、グレーアウトやハイライト等)表示するようにしてもよい。
ステップ22(S22)において、ユーザ500は、S21の画面上で、利用側装置310のアドレスを設定する。例えば、ユーザ500は、S21の画面上で、複数のアドレスのなかから利用側装置310に割り振るアドレスを選択する。
ステップ23(S23)において、端末100は、S22で設定されたアドレスをリモートコントローラ200へ送信する。次に、リモートコントローラ200は、利用側装置310のアドレスを端末100から受信する。
ステップ24(S24)において、リモートコントローラ200は、端末100から受信した利用側装置310のアドレスをリモートコントローラ200内に記憶させる。
このように、本開示の一実施形態では、ユーザ(例えば、空気調和機300の利用側装置310およびリモートコントローラ200が設置された現場で空気調和機300のリモートコントローラ200に設定作業を行う者)は、実際にリモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を特定したうえで、端末100を用いて、利用側装置310のアドレスをリモートコントローラ200に設定することができる。
<<接続ミス確認>>
ステップ31(S31)において、端末100は、所定の物件に設置された利用側装置310を特定するための第1情報を管理サーバ400へ送信する。具体的には、端末100は、S13で受信したリモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)に基づいて、所定の物件に設置された利用側装置310を特定するための情報(第1情報)を生成する。次に、端末100は、所定の物件に設置された利用側装置310を特定するための第1情報、および、物件を特定するための情報、を管理サーバ400へ送信する。次に、管理サーバ400は、所定の物件に設置された利用側装置310を特定するための第1情報、および、物件を特定するための情報、を端末100から受信する。
ステップ32(S32)において、管理サーバ400は、S31で受信した物件を特定するための情報に基づいて、補助記憶装置1004等に記憶されているその物件に設置される利用側装置の情報を参照する。管理サーバ400は、S31で受信した利用側装置を特定するための情報と、補助記憶装置1004等で参照したその物件に設置される利用側装置の情報と、を照合する。両者が一致する場合には、管理サーバ400は、リモートコントローラ200に接続されるべき利用側装置310が正しく接続されていると判断する。両者が一致しない場合には、管理サーバ400は、リモートコントローラ200に接続されるべき利用側装置310が正しく接続されていない(つまり、接続されるべき利用側装置310が接続されていない、あるいは、接続されるべきでない利用側装置310が接続されている等)と判断する。
上述したように、管理サーバ400は、各物件に設置される利用側装置の情報(例えば、利用側装置の機器ID等)が記憶された補助記憶装置1004等を有している。管理サーバ400は、S31で受信した利用側装置310を特定するための情報(例えば、利用側装置310の機器ID等)と、補助記憶装置1004等に記憶されているその物件に設置される利用側装置の情報(例えば、利用側装置の機器ID等)と、を照合する。
ステップ33(S33)において、管理サーバ400は、S32で両者が一致しないと判断した場合、エラーを端末100へ送信する。次に、端末100は、管理サーバ400から受信したエラーを表示等する。
このように、本開示の一実施形態では、端末100がリモートコントローラ200から取得した利用側装置310を特定するための情報(つまり、実際にリモートコントローラ200に接続されている利用側装置310を特定するための情報)と、所定の物件に設置される利用側装置の情報(つまり、その物件(例えば、ユーザ500がリモートコントローラ200に設定作業を行っている現場)に設置されるべき利用側装置)と、を照合することによって、リモートコントローラ200に接続されるべき利用側装置310が正しく接続されているか否かを判断することができる。
以上、実施形態を説明したが、特許請求の範囲の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多様な変更が可能なことが理解されるであろう。
10 空調システム
100 端末
200 リモートコントローラ
300 空気調和機
310 利用側装置
311 制御装置
320 熱源側装置
400 管理サーバ
500 ユーザ

Claims (8)

  1. 空気調和機の利用側装置と、端末と、管理サーバと、を含むシステムであって、
    前記端末は、
    所定の物件に設置された利用側装置を特定するための第1情報を管理サーバへ送信し、
    前記管理サーバは、
    所定の物件に設置される利用側装置の情報である第2情報が記憶されており、
    前記端末から受信した前記第1情報と前記第2情報とに基づいて、前記所定の物件に設置された利用側装置が前記所定の物件に設置される利用側装置と一致するか否かを判断する、システム。
  2. 前記管理サーバは、
    前記所定の物件に設置された利用側装置が前記所定の物件に設置される利用側装置と一致しない場合、エラーを前記端末へ送信する、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記システムは、前記利用側装置に接続されているリモートコントローラをさらに含み、
    前記リモートコントローラは、
    前記利用側装置を特定するための情報を前記利用側装置から受信し、
    前記受信した利用側装置を特定するための情報を前記端末へ送信し、
    前記端末は、
    前記利用側装置を特定するための情報を前記リモートコントローラから受信し、前記第1情報を生成する、請求項1または2に記載のシステム。
  4. 前記利用側装置を特定するための情報は、前記利用側装置の機器ID、ロット番号、機種名のいずれかである、請求項3に記載のシステム。
  5. 前記リモートコントローラは、複数の利用側装置に接続されている、請求項3または4に記載のシステム。
  6. 前記端末は、
    前記利用側装置を特定するための情報の受信後に、前記利用側装置のアドレスを前記リモートコントローラへ送信する、請求項3から5のいずれか一項に記載のシステム。
  7. 前記端末は、
    前記利用側装置のアドレスをユーザが設定するための画面を表示し、
    前記画面では、設定済みのアドレスの表示形体と未設定のアドレスの表示形体とを異ならせて表示する、請求項6に記載のシステム。
  8. 管理サーバが実行する方法であって、
    所定の物件に設置された利用側装置を特定するための第1情報を端末から受信するステップと、
    前記端末から受信した前記第1情報と、前記管理サーバに記憶されている所定の物件に設置される利用側装置の情報である第2情報とに基づいて、前記所定の物件に設置された利用側装置が前記所定の物件に設置される利用側装置と一致するか否かを判断するステップと
    を含む方法。
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