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JP2021028587A - 車載表示制御装置 - Google Patents

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JP2021028587A
JP2021028587A JP2019147338A JP2019147338A JP2021028587A JP 2021028587 A JP2021028587 A JP 2021028587A JP 2019147338 A JP2019147338 A JP 2019147338A JP 2019147338 A JP2019147338 A JP 2019147338A JP 2021028587 A JP2021028587 A JP 2021028587A
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Kunihiko Chiba
晋彦 千葉
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Abstract

【課題】自車両が渋滞に遭遇した場合に、ナビゲーションシステムが提示している経路をリルートするか否かの判断に資する情報を提示することが可能な車載表示制御装置を提供する。【解決手段】目的地までの経路探索を行う経路探査部6と、各種情報を表示する表示部9と、を備え、前記表示部に自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示11〜15を表示する。【選択図】図4

Description

本開示は、車載表示制御装置に関する。
いわゆる拡張現実(AR:Augmented Reality)表示を実現するヘッドアップディスプレイ(HUD:Head Up Display)システムでは、車両が通過する道路上の停止線や横断歩道、周辺物標に合わせ、その位地を重畳表示する技術がある。特に停止線や横断歩道などの道路標識については、詳細地図データに基づいてそれに重畳させる形で表示するシステムが考案されている。
ナビゲーションシステムなどで目的地を設定し、提示された経路に応じて自車を走行させる場合、基本的にはナビゲーションシステムが提示した経路通りに走行すれば目的地に到着するが、ナビゲーションシステムが示した経路では渋滞に遭遇する場合がある。
現在、自車が指向している方向を簡易的にナビゲーションシステムの表示画面等に表示することを内容とする従来技術はあるが、経路をリルートすべきかの判断のため、目的地の方角を確認しようとすると、ナビゲーションシステムの表示画面に表示された地図を拡大もしくは縮小しながら、自車の進行方向を確認することになり、操作が煩雑となる。
特開2013−79930号公報
本開示は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、自車両が渋滞に遭遇した場合に、ナビゲーションシステムが提示している経路をリルートするか否かの判断に資する情報を提示することが可能な車載表示制御装置を提供することである。
請求項1に記載した車載表示制御装置は、目的地までの経路探索を行う経路探査部と、各種情報を表示する表示部と、を備え、前記表示部に自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示を表示する。
上記の車載表示制御装置によれば、表示装置に目的地の方角を示すコンテンツ表示を表示することにより、車両の搭乗者が、ナビゲーションシステムが提示する経路をリルートするか否かの判断を容易にすることができる。
本開示に係る車載表示制御装置の構成例を概略的に示す図 本開示に係るヘッドアップディスプレイの車両への搭載例を概略的に示す図 本開示に係る車両の車室内における複数の表示部の配置例を概略的に示す図 車載表示制御装置による制御処理の概略フロー図 表示部に表示されるコンテンツ表示の一例を示す概略図 表示部に表示されるコンテンツ表示の一例を示す概略図 表示部に表示されるコンテンツ表示の一例を示す概略図 表示部に表示されるコンテンツ表示の一例を示す概略図 表示部に表示されるコンテンツ表示の一例を示す概略図
以下、本開示に係る一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に例示する車両用システム1は、例えば道路上を走行する車両などの移動体に用いられるものであり、HMIシステム2(HMI:Human Machine Interface)、ADASロケータ3(ADAS:Advanced Driver Assistance Systems)、周辺監視センサ4、車両制御ECU5(ECU:Electronic Control Unit)、運転支援ECU6(ECU:Electronic Control Unit)などを備えている。HMIシステム2、ADASロケータ3、周辺監視センサ4、車両制御ECU5、運転支援ECU6は、例えば、車両に搭載されている車内LAN(LAN:Local Area Network)にそれぞれ接続されている。
ADASロケータ3は、GNSS受信機30(GNSS:Global Navigation Satellite System)、慣性センサ31、地図データベース32などを備えている。以下、地図データベース32を地図DB32と称する。GNSS受信機30は、複数の人工衛星から測位信号を受信する。慣性センサ31は、例えばジャイロセンサや加速度センサなどを備えている。ADASロケータ3は、GNSS受信機30により受信する測位信号と、慣性センサ31によるセンシング結果とを組み合わせることにより、車両用システム1が搭載されている自車両の車両位置を逐次測位する。そして、ADASロケータ3は、測位した車両位置を車内LANを介して出力する。この場合、車両位置は、緯度および経度からなる座標系で表され、この座標系では、例えば、X軸が経度、Y軸が緯度を示す。なお、車両位置の測位は、例えば、自車両に搭載されている車速センサによるセンシング結果に基づき求められる走行距離の情報などに基づいて行うなど、自車両の位置を特定できる構成であれば、種々の構成を採用することができる。
地図DB32は、例えば不揮発性メモリーなどで構成されており、リンクデータ、ノードデータ、道路形状データなどの各種のデータを含む地図データを格納している。リンクデータは、地図上の道路を構成するリンクを特定するリンク識別データ、リンクの長さを示すリンク長データ、リンクの方位を示すリンク方位データ、リンクの走行に要する時間を示すリンク走行時間データ、リンクの始点および終点を構成するノードの座標を示すノード座標データ、道路の属性を示すリンク属性データなどの各種のデータを含む。ノードデータは、地図上に存在するノードを特定するノード識別データ、ノードの座標を示すノード座標データ、ノードの名称を示すノード名称データ、例えば交差点などのノードの種別を示すノード種別データ、ノードに接続するリンクを特定する接続リンクデータなどの各種のデータを含む。道路形状データは、地図上に存在する道路の形状を示すデータである。道路形状データには、道路の高度、道路の横断勾配、道路の縦断勾配などを示すデータが含まれている。
なお、地図データは、例えば車両に搭載されている通信モジュールなどを介して、自車両の外部から取得するようにしてもよい。また、地図データとして、道路形状の特徴点や地図上に存在する構造物の特徴点などの点群を含む三次元地図データを用いてもよい。また、三次元地図データを用いる場合、ADASロケータ3は、この三次元地図データや、点群を検出するLIDAR(Light Detection and Ranging/Laser Imaging Detection and Ranging)などによるセンシング結果などを用いて自車両の車両位置を特定する構成としてもよい。
周辺監視センサ4は、自車両の周辺環境を監視するセンサであり、この場合、自律的に動作する自律センサとして備えられている。周辺監視センサ4は、例えば、歩行者などの人間、人間以外の動物、自車両以外の車両などの自車両の周辺で移動する動的物標や、例えば、道路上に存在する落下物、道路の周辺に存在するガードレール、縁石、樹木などの自車両の周辺で静止している静的物標など、自車両の周辺に存在する対象物を検出する。また、周辺監視センサ4は、自車両の周辺の道路に設けられている走行区画線、一時停止線、横断歩道、例えば「止まれ」などと表記された指示標示などの路面標示を検出可能である。そして、周辺監視センサ4は、得られるセンシングデータを車内LANに逐次出力する。周辺監視センサ4は、例えば、自車両周辺の所定範囲を撮像する周辺監視カメラ、自車両周辺の所定範囲に探査波を出力するミリ波レーダ、ソナー、LIDARなどの探査波センサなどで構成される。
探査波センサは、対象物によって反射された反射波を受信することにより得られる受信信号に基づく走査結果を、センシングデータとして車内LANに逐次出力する。より詳細に説明すると、探査波センサは、探査波を送信してから、対象物で反射される反射波を受信するまでの時間に基づいて、探査波センサから対象物までの距離を測定する。また、探査波センサは、反射波を受信する際の角度に基づいて、探査波センサに対する対象物の方位を測定する。なお、方位は、例えば方位角で表すことができ、例えば自車両の正面方向を基準として時計回りを正の方位角、反時計回りを負の方位角として表すことができる。
この場合、周辺監視センサ4は、少なくとも、自車両の前方の所定範囲を撮像範囲とする前方カメラ41と、自車両の前方の所定範囲を探査範囲とするミリ波レーダ42と、を備えた構成となっている。前方カメラ41は、例えば、自車両のルームミラーや、インストルメントパネルの上面などに設けるとよい。また、ミリ波レーダ42は、例えば、自車両のフロントグリルや、フロントバンパーなどに設けるとよい。ミリ波レーダ42は、ミリ波または準ミリ波を自車両の前方のセンシング範囲に走査しながら送信し、対象物によって反射された反射波を受信することで、ミリ波レーダ42に対する対象物までの距離および方位を測定する。前方カメラ41によるセンシング範囲およびミリ波レーダ42によるセンシング範囲は、一致させるようにしてもよいし、一致させないようにしてもよい。また、前方カメラ41によるセンシング範囲とミリ波レーダ42によるセンシング範囲は、少なくとも一部が重なっていてもよいし、重なっていなくてもよい。また、自車両の異なる箇所に、複数の周辺監視センサ4を備えるようにしてもよい。
車両制御ECU5は、例えば、自車両の加速および減速の制御、操舵の制御、制動の制御などを行うための電子制御ユニットである。車両制御ECU5は、自車両の加速および減速の制御を行うパワーユニット制御ECU、自車両の操舵の制御を行う操舵制御ECU、自車両の制動を制御するブレーキ制御ECUなどを含む。車両制御ECU5は、自車両に搭載されているアクセルポジションセンサ、ブレーキ踏力センサ、舵角センサ、車輪速センサなどの各種のセンサから出力される検出信号に基づき、例えば、電子制御スロットル、ブレーキアクチュエータ、EPSモータ(EPS:Electric Power Steering)などの各種の走行制御系のデバイスに制御信号を出力する。また、車両制御ECU5は、各種のセンサから得られる検出信号を車内LANに出力可能である。
運転支援ECU6は、例えば、車両制御ECU5と協働することにより、ドライバによる運転操作を支援する。運転支援ECU6による支援には、自車両の走行を自動で制御する自動運転機能も含まれる。運転支援ECU6は、ADASロケータ3から取得する自車両の車両位置、地図DB32に格納されている地図データ、周辺監視センサ4から取得するセンシングデータなどに基づいて、自車両の走行環境を認識する。より詳細に説明すると、運転支援ECU6は、例えば、周辺監視センサ4から取得するセンシングデータなどに基づいて、自車両の周辺に存在する物体の位置、形状、移動状態などを認識したり、自車両の周辺に存在する路面標示の位置、大きさ、内容などを認識したりすることが可能である。そして、運転支援ECU6は、このように認識される情報と、地図データや自車両の車両位置などの情報を組み合わせることにより、自車両の周辺の実際の走行環境を三次元で再現した仮想空間を生成することが可能である。
また、運転支援ECU6は、認識した走行環境に基づき、自動運転機能によって自車両を自動走行させるための走行計画を生成する。走行計画としては、長中期の走行計画や、短期の走行計画を生成することができる。短期の走行計画では、生成した自車両周辺の仮想空間を用いて、例えば、先行車との目標車間距離を維持するための加減速制御、車線追従や車線変更のための操舵制御、衝突回避のための制動制御などが決定される。長中期の走行計画では、自車両を目的地に到達させるための経路探索を実施し、走行スケジュールなどが決定される。なお、運転支援ECU6は、短期の走行計画および長中期の走行計画のうち何れか一方、例えば、短期の走行計画のみを生成するようにしてもよい。運転支援ECU6は、車両用システム1における経路探査部として機能する。
運転支援ECU6により実行される自動運転機能の一例としては、例えば、駆動力および制動力を調整することにより先行車との目標車間距離を維持するように自車両の走行速度を制御するACC機能(ACC:Adaptive Cruise Control)がある。また、自車両の前方のセンシング結果に基づき制動力を発生させることにより自車両を強制的に減速させるAEB機能(AEB:Autonomous Emergency Braking)がある。なお、ACC機能やAEB機能は、あくまでも一例であり、運転支援ECU6は、その他の機能を備える構成としてもよい。
HMIシステム2は、HCU20(Human Machine Interface Control Unit)、操作デバイス21、DSM22(Driver Status Monitor)、表示装置23などを備えている。HMIシステム2は、自車両のユーザであるドライバによる入力操作を受け付けたり、自車両のドライバに向けて各種の情報を提示したりする。操作デバイス21は、自車両のドライバにより操作される各種のスイッチ類を含んでいる。操作デバイス21は、自車両のステアリングのスポーク部に設けられているステアリングスイッチなどで構成されている。操作デバイス21は、後述するように、HCU20に対する表示操作部として機能し、操作デバイス21に対する操作により、後述するHUD230等の表示部9におけるコンテンツ表示の表示、又は非表示を操作する機能を備える。
DSM22は、例えば、近赤外光を発生する光源、近赤外光を検知する近赤外光カメラ、これらを制御する制御ユニットなどを含んでいる。DSM22は、例えば、ステアリングコラムカバーやインストルメントパネルの上面などにおいて、近赤外光カメラを自車両の運転席に指向させた状態で配置されている。DSM22は、近赤外光の光源から近赤外光が照射されたドライバの頭部を近赤外光カメラによって撮像する。そして、近赤外光カメラによる撮像画像は、図示しない制御ユニットによって画像解析される。この制御ユニットは、例えば、ドライバの目を撮像画像から抽出し、自車両の車室内に設定されている基準位置に対するドライバの目の位置を視点位置として検出する。なお、基準位置は、例えば、近赤外光カメラの設置位置を設定することができる。そして、DSM22は、検出したドライバの視点位置を表す情報をHCU20に出力する。また、制御ユニットは、近赤外光カメラによる撮像画像を画像解析することにより、ドライバの目線、つまり、ドライバの目がどの方向に向かっているのかを特定あるいは推測することが可能である。そして、DSM22は、特定あるいは推測されたドライバの目線の方向を表す目線情報をHCU20に出力する。
表示装置23は、ヘッドアップディスプレイ230(HUD:Head Up Display)として構成されている。以下、ヘッドアップディスプレイ230を、HUD230と称する。図2に例示するように、HUD230は、例えば、自車両のインストルメントパネル12に設けられている。HUD230は、例えば、液晶式または走査式などのプロジェクタ231により、HCU20から出力される画像データに基づく表示画像を形成する。表示画像としては、例えば、車両の経路案内に関連する情報を表す画像などである。
HUD230は、プロジェクタ231によって形成される表示画像を、例えば凹面鏡などを有する光学系232を介して、投影部の一例であるフロントウインドシールド10に投影する。フロントウインドシールド10には、投影領域Rが設けられており、プロジェクタ231によって形成される表示画像は、この投影領域R内に投影される。投影領域Rは、運転席の前方、特には、運転席に着座したドライバの前方に位置するように設けられている。ドライバは、ユーザの一例である。
フロントウインドシールド10に投影された表示画像の光束は、運転席に着座しているドライバによって知覚つまり視認される。また、フロントウインドシールド10は、例えば、透光性のガラス材などによって構成されており、自車両の前方に存在する風景つまり前景の光束も、運転席に着座しているドライバによって知覚つまり視認される。これにより、ドライバは、フロントウインドシールド10の前方にて結像される表示画像の虚像を、虚像コンテンツ100として前景の一部に重畳させた状態で視認可能となる。つまり、HUD230は、自車両の前景に虚像コンテンツ100を重畳表示することにより、いわゆるAR表示(AR:Augmented Reality)を実現する。
虚像コンテンツ100は、少なくとも、自車両の走行支援に関連する情報、即ち、走行支援関連情報を視覚的に表すコンテンツである。走行支援関連情報としては、例えば、案内経路における自車両の進行方向などを示す経路案内関連情報、自車両を自動運転制御する場合における進路などを示す自動運転関連情報、自車両が走行するレーンを示すレーン情報、自車両の進行方向前方に存在するカーブを通知するカーブ通知情報、自車両の進行方向前方に歩行者が存在することを伝える歩行者情報、自車両の進行方向前方に停止線が存在することを伝える停止線情報など、自車両の走行支援に有用な情報であれば種々の情報を適用することができる。
なお、HUD230が虚像コンテンツ100を投影する投影領域Rは、フロントウインドシールド10に限られず、例えば、透光性のコンバイナなどで構成してもよい。また、表示装置23は、例えば、コンビネーションメータ、CUD(Center Information Display)などで構成してもよい。なお、本実施形態においては、いわゆるウィンドシールドディスプレイについては、HUD230に含まれるものとして説明する。
HCU20は、例えば、プロセッサ、揮発性メモリー、不揮発性メモリー、入出力回路、これらを接続するバスなどを備えるマイクロコンピュータを主体として構成されている。HCU20は、HUD230や車内LANに接続されている。HCU20は、本開示に係る車載表示制御装置として機能している。HCU20は、例えば不揮発性メモリーなどの記憶媒体に格納されている制御プログラムを実行することにより、例えばHUD230、メータ系表示部7、ナビゲーション表示部8などの表示部におけるコンテンツ表示などを制御する。
この制御プログラムには、本開示に係る車両用表示制御プログラムが含まれている。また、HCU20は、制御プログラムを実行することにより、本開示に係る車両用表示制御方法が行われる。なお、メモリーは、例えば、コンピュータによって読み取り可能なプログラムやデータを非一時的に格納する非遷移的実体的記憶媒体(Non-transitory tangible storage medium)である。また、非遷移的実体的記憶媒体は、例えば、半導体メモリーや磁気ディスクなどによって実現することができる。
また、図1に例示するように、車両用システム1は、さらにメータ系表示部7を備えている。メータ系表示部7は、HUD230のフロントウインドシールド10とは異なる表示部の一例であり、例えば、自車両の走行速度やエンジンの回転速度などのメータ系の情報を表示可能な表示部である。また、メータ系表示部7は、後述するように、虚像コンテンツ100が表す走行支援関連情報などの各種の情報も、虚像コンテンツ100とは異なる態様、例えば液晶表示などにより表示可能である。
また、車両用システム1は、さらにナビゲーション表示部8を備えている。ナビゲーション表示部8は、車両に搭載されるナビゲーション装置のディスプレイを構成しており、ナビゲーション装置により探索された目的地までの経路情報はナビゲーション表示部8に表示される。ナビゲーション表示部8は、HUD230のフロントウインドシールド10とは異なる表示部の一例である。また、ナビゲーション表示部8は、虚像コンテンツ100が表す走行支援関連情報などの各種の情報も、虚像コンテンツ100とは異なる態様、例えば液晶表示などにより表示可能である。
以下の説明において、メータ系表示部7、ナビゲーション表示部8、及び、HUD230の投影領域Rを総称して表示部9と称する場合がある。また、これら表示部9は、HCU20が各種情報を描画可能な描画範囲である。なお、上述において、経路探索はナビゲーション装置により実施され、その経路情報がナビゲーション表示部8に表示される例として説明したが、これに代えて、運転支援ECU6において実施した経路探索による経路情報をナビゲーション表示部8に表示させるようにしてもよい。この場合、ナビゲーション装置、又は、運転支援ECU6は、車両用システム1における経路探索部として機能し、経路探索部により探索された経路情報は、ナビゲーション表示部8に出力されることによりナビゲーション表示部8に表示される。
図3に例示するように、HUD230の投影領域Rは、フロントウインドシールド10のうち運転席の前方正面に位置して設けられている。また、メータ系表示部7は、インストルメントパネル12にあって、運転席の前方正面においてHUD230の投影領域Rよりも下方となる位置に設けられている。また、ナビゲーション表示部8は、インストルメントパネル12の左右方向のほぼ中央部に位置して設けられている。なお、図3に示した各種の表示系構成要素の配置位置は、あくまでも一例であり、それぞれの表示系構成要素の配置位置は、適宜変更して実施することができる。
HCU20は、虚像コンテンツ100を、自車両の前景に重畳させるようにしてフロントウインドシールド10の投影領域R内に投影する処理を実行する。後述する目的地の方角を示すコンテンツ表示は、虚像コンテンツ100として表示される。
次に、本開示に係る車載表示制御装置、この場合、HCU20による制御の一例について説明する。図4に例示するように、HCU20は、自車両が渋滞に遭遇しているか否かを判断する(S1)。自車両が渋滞に遭遇しているか否かの判断は、例えば、車両が備える車速センサからの車速データにより判断される。車速データは、ADASロケータ3により逐次測位される自車両の位置と時刻から算出してもよい。また、例えば車両に搭載されている通信モジュールなどを介して、自車両の外部から取得した渋滞情報により自車両が渋滞に遭遇しているか否かの判断を実施するようにしてもよい。
HCU20が、自車両が渋滞に遭遇していないと判断した場合は(S1:NO)、自車両が渋滞に遭遇しているか否かの判断を継続する(S1)。HCU20は、自車両が渋滞に遭遇していると判断した場合は(S1:YES)、現在の目的地までの経路に対する抜け道が存在するか否かを判断する(S2)。
抜け道が存在するか否かの判断は、例えば、HCU20から運転支援ECU6に対して、自車両が現在走行中の経路とは異なる別の経路を探索させる要求を送信し、探索した別経路の所要時間と、現在走行中の経路による所要時間との差が所定時間以内であるか否かにより行うことができ、例えば、所用時間の差が所定時間内であれば抜け道が存在すると判断するようにすることができる。別経路の探索は、例えば、車両に搭載されている通信モジュールなどを介して自車両の外部から取得した渋滞情報に基き、自車両が渋滞に遭遇している渋滞区間を通過しない経路による探索条件により実行すればよい。
HCU20は、目的地までの抜け道が存在しないと判断した場合は(S2:NO)、元に戻り、自車両が渋滞に遭遇しているか否かの判断を継続する(S1)。HCU20は、抜け道が存在すると判断した場合は(S2:YES)、自車両が高速道路を走行中か否かを判断する(S3)。自車両が高速道路を走行中か否かの判断は、HCU20が、ADASロケータ3から受信した位置データに基づいて行われる。自車両の位置データは、ADASロケータ3が、GNSS受信機30及び慣性センサ31によって取得されたセンサ情報、及び、地図DB32に記憶された地図データを用いて特定する。
HCU20は、自車両が高速道路を走行中であると判断した場合は(S3:YES)、元に戻り、自車両が渋滞に遭遇しているか否かの判断を継続する(S1)。HCU20は、自車両が高速道路を走行中でないと判断した場合は(S3:NO)、自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示11〜15の表示、つまり方角表示を実行する(S4)。上記のように、HCU20は、自車両が走行している道路が高速道路か否かに応じて、つまり自車両が走行している道路の種別、言い換えれば自車両が走行する走行道路種別に応じて、コンテンツ表示の表示可否を判断する。方角表示において表示されるコンテンツ表示の内容については後述する。
HCU20は、方角表示を実施(S4)した後、コンテンツ表示の表示すなわち方角表示の終了条件を満たしたか否かを判断する(S5)。コンテンツ表示の終了条件は、渋滞が終了した場合、目的地までの経路がリルートされた場合、及び、自車両が抜け道に入った場合、の何れかを満たした場合である。方角表示の終了条件を満たさない場合は(S5:NO)、HCU20は、方角表示を継続する(S4)。方角表示の終了条件を満たした場合は(S5:YES)、HCU20は、方角表示を終了する処理を実行する(S6)。以上により、HCU20によりコンテンツ表示の表示処理が終了する。
以下に、上述のステップS4における自車両の目的地の方角を示す方角表示において表示されるコンテンツ表示11〜15について、図5から図9を参照しながら説明する。
以下の図5を参照して説明する実施形態は、表示部9つまり描画範囲内に目的地の方角が存在する場合である。図5に示す自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示11は、表示部9として例えばメータ系表示部7、又はナビゲーション表示部8に表示された表示例を示したものである。この場合、目的地の方角は、自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示11を表示することにより示されている。目的地の方角は、コンテンツ表示11の矢視方向により示されている。ドライバは、表示部9に表示されたコンテンツ表示11を認識することにより、現在自車両が走行している経路から、コンテンツ表示11により示された方角の抜け道を使用した経路に変更するか否かの判断をすることが容易となる。
なお、図5において、矢印をシンボル化したマークによりコンテンツ表示11を表示した例を示したが、コンテンツ表示11として他の形状を備えるマーク等としてもよい。例えば、自車両の目的地の方角を、表示部9における目的地の位置に、例えば丸印をシンボル化したマーク等を配置することにより自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示11としてもよい。
図5において、上述のように、HCU20が、自車両が高速道路を走行中でないと判断した場合に(S3:NO)、自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示を表示する制御を例示したが、上記制御に代えて、ドライバ等による操作デバイス21に対する操作により、HCU20の制御を操作し、これにより、表示部9にコンテンツ表示11を表示させることとしてもよい。このようにすれば、ドライバの操作によりいつでも自車両の目的地の方角を確認することができる。また、ドライバ等による操作デバイス21の操作により、自宅方向を示すコンテンツ表示を表示させるようにしてもよい。
次に、図6を参照して説明する実施形態は、表示部9つまり描画範囲内に目的地の方角が存在する場合、及び描画範囲内に目的地の方角が存在しない場合のいずれにも適用できる。図6に示す自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示12は、表示部9としてメータ系表示部7、又はナビゲーション表示部8に表示された表示例を示したものである。この場合、目的地の方角は、自車両の現在地から目的地までの経路の全体を認識可能な縮尺に縮小した縮小地図を示す地図表示であるコンテンツ表示12を表示することにより示されている。ドライバは、表示部9に表示されたコンテンツ表示12を認識することにより、現在自車両が走行している経路から、コンテンツ表示12により示された目的地の方角の抜け道を使用した経路に変更するか否かの判断をすることが容易となる。
なお、上記例では、目的地の方角を示すコンテンツ表示として、自車両の現在地から目的地までの経路の全体を認識可能な縮小地図を示すコンテンツ表示12を例示したが、これに替えて、縮尺を拡大した拡大地図を示すコンテンツ表示を表示するようにしてもよい。拡大地図を示すコンテンツ表示を表示すれば、自車両の周囲の道路状況が詳細に把握できるため、自車両が現在走行している道路からタイミングよく抜け道に進入可能か否かの判断が容易となる。
次に、図7〜9を参照して、表示部9つまり描画範囲内に目的地の方角が存在しない場合に表示されるコンテンツ表示の表示例について説明する。
図7及び図8に示されるコンテンツ表示13、14は、表示部9として例えばフロントウインドシールド10の投影領域Rに表示された表示例を示したものである。この場合、目的地の方角は、投影領域Rに示されたコンテンツ表示13又はコンテンツ表示14を表示することにより示されている。
図7において、コンテンツ表示13は長方形の投影領域Rの右上角部に配置された扇形形状として表示されている。この例では、コンテンツ表示13は、自車両の進行方向に対して右手方向に目的地が存在することを示している。ドライバは、表示部9に表示されたコンテンツ表示13を認識することにより、現在自車両が走行している経路から、コンテンツ表示13により示された方角の抜け道を使用した経路に変更するか否かの判断をすることが容易となる。
図8において、コンテンツ表示14は長方形の投影領域Rの右下角部に配置された扇形形状として表示されている。この例では、コンテンツ表示14は、自車両の進行方向に対して右手後方に目的地が存在することを示している。ドライバは、表示部9に表示されたコンテンツ表示14を認識することにより、現在自車両が走行している経路から、コンテンツ表示14により示された方角の抜け道を使用した経路に変更するか否かの判断をすることが容易となる。
図9において、コンテンツ表示15は長方形の投影領域Rに表示されたコンテンツ表示の他の例を示したものである。図9において、コンテンツ表示15は、横長長方形の投影領域Rの上部に位置する辺に沿って配置される帯状の横長長方形となるように表示されている。この例では、コンテンツ表示15は、自車両の進行方向に対して後方に目的地が存在することを示している。ドライバは、表示部9に表示されたコンテンツ表示15を認識することにより、現在自車両が走行している経路から、コンテンツ表示15により示された方角の抜け道を使用した経路に変更するか否かの判断をすることが容易となる。
図5から図9を参照して上記に説明したように、表示部9つまり描画範囲内に目的地の方角が存在する場合のコンテンツ表示の表示方法と、描画範囲内に目的地の方角が存在しない場合のコンテンツ表示の表示方法は異なっている。
上記実施形態の説明において、方角表示を実施するステップS4において、自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示11〜15を表示させる例を示したが、目的地の方角を示すコンテンツ表示に代えて、あるいは、目的地の方角を示すコンテンツ表示に追加して、自宅方向を示すコンテンツ表示を表示させるようにしてもよい。表示方法は上記と同様に、表示部9内に自宅方向を示すコンテンツ表示を表示させる場合、表示部9内に自宅方向が存在している場合は、図5に示す表示方法を採用することができる。また、表示部9内に自宅方向が存在しない場合は、図7から図9に示す表示方法を採用することができる。また、自宅方向が表示部9内に存在する場合もしない場合も、図6に示す表示方法を採用することもできる。
本実施形態に係る車載表示制御装置によれば、以下の効果を奏する。
図6から図9を参照して説明したように、HCU20は、コンテンツ表示11〜15を表示部9の所定の位置に表示させることにより、ドライバに、自車両の目的地の方角を示すことができる。コンテンツ表示11〜15を認識したドライバは、例えばナビゲーション表示部8に表示された地図をスクロールしたり縮小したりすることなく目的地の方角を認識することができるため、現在自車両が走行している経路から、抜け道を使用した経路に変更するか否かの判断を容易にすることができる。これにより、全体の移動時間の短縮を図ることができる。
なお、本開示は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更や拡張を行うことができる。例えば、HCU20は、図4に示されたフロー図のうち、例えば、抜け道が存在するか否かを判断するステップS2、及び、自車両が高速道路を走行中か否かを判断するステップS3の、少なくともいずれか、もしくは両方の処理を省略して車両用システム1における処理を実行してもよい。
また、HCU20は、DSM22により検出したドライバの目線の方向を表す目線情報により、メータ系表示部7、ナビゲーション表示部8、及び、ヘッドアップディスプレイ230の投影領域Rのうち、ドライバの目線方向に近接した少なくともいずれかの表示部9、又は複数の表示部9に目的地の方角を示すコンテンツ表示11〜15を表示させるように制御してもよい。
また、HCU20は、コンテンツ表示11〜15を、所定の色、所定の色の濃度、又は所定の大きさで表示することにより、自車両の目的地までの距離を示すようにしてもよい。例えば、目的地が近い場合はコンテンツ表示の色を変更する、色を濃く変化させる、又は、コンテンツ表示の大きさを大きく表示する、等のような表示態様としてもよい。
なお、本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
また、本開示に記載の制御部及びその手法は、コンピュータプログラムにより具体化された一つ乃至は複数の機能を実行するようにプログラムされたプロセッサ及びメモリーを構成することによって提供された専用コンピュータにより、実現されてもよい。あるいは、本開示に記載の制御部及びその手法は、一つ以上の専用ハードウエア論理回路によってプロセッサを構成することによって提供された専用コンピュータにより、実現されてもよい。もしくは、本開示に記載の制御部及びその手法は、一つ乃至は複数の機能を実行するようにプログラムされたプロセッサ及びメモリーと一つ以上のハードウエア論理回路によって構成されたプロセッサとの組み合わせにより構成された一つ以上の専用コンピュータにより、実現されてもよい。また、コンピュータプログラムは、コンピュータにより実行されるインストラクションとして、コンピュータ読み取り可能な非遷移有形記録媒体に記憶されていてもよい。
6…運転支援ECU(経路探査部)、7…メータ系表示部(表示部)、8…ナビゲーション表示部(表示部)、9…表示部、11、12、13、14、15…コンテンツ表示、230…ヘッドアップディスプレイ(表示部)、20…HCU、21…操作デバイス(表示操作部)

Claims (9)

  1. 目的地までの経路探索を行う経路探査部(6)と、
    各種情報を表示する表示部(9)と、を備え、
    前記表示部(9)に自車両の目的地の方角を示すコンテンツ表示(11、12、13、14、15)を表示する車載表示制御装置。
  2. 自車両が渋滞に遭遇し、かつ、目的地までの抜け道が存在する場合に、前記表示部に自車両の目的地の方角を示す前記コンテンツ表示、又は、経路情報を含む地図表示を拡大又は縮小したコンテンツ表示の、少なくともいずれかを表示する請求項1に記載の車載表示制御装置。
  3. 前記表示部には、ウィンドシールドディスプレイ、ヘッドアップディスプレイ(230)、メータ系表示部(7)、及びナビゲーション表示部(8)の少なくとも何れかが含まれる請求項1又は2に記載の車載表示制御装置。
  4. 前記表示部に表示するコンテンツ表示の位置により自車両の目的地の方角を示す請求項1から3の何れか一項に記載の車載表示制御装置。
  5. 前記コンテンツ表示の色、色の濃度、又は大きさにより自車両の目的地までの距離を示す請求項1から4の何れか一項に記載の車載表示制御装置。
  6. 自車両の目的地の方角が前記表示部の描画範囲内に存在する場合の表示方法と、前記表示部の描画範囲内に存在しない場合の表示方法が異なる請求項1から4の何れか一項に記載の車載表示制御装置。
  7. 自車両が走行する道路の種別に応じて目的地の方角を示すコンテンツ表示の表示可否を判断する請求項1から6の何れか一項に記載の車載表示制御装置。
  8. 前記コンテンツ表示の表示又は非表示は、表示操作部(21)に対する操作により切り替え可能な請求項1から6の何れか一項に記載の車載表示制御装置。
  9. 表示操作部(21)に対する操作により、自宅方向を示すコンテンツ表示の表示を行う請求項1から7の何れか一項に記載の車載表示制御装置。

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