JP2021025758A - 冷凍装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)圧縮機を内部に収容するケーシングと、四路切換弁と、アキュムレータと、前記四路切換弁と前記圧縮機の吐出部との間で冷媒を流通させる第1配管と、前記四路切換弁と前記アキュムレータとの間で冷媒を流通させる第2配管と、を備えた冷凍装置であって、
前記四路切換弁、前記第1配管及び前記第2配管はステンレス製である。
なお、本明細書において「ステンレス」とは、クロム(Cr)の含有率が10.5wt%以上、炭素(C)の含有率が1.2wt%以下である鋼のことであり、ステンレス鋼と同義である。
図1は、本開示の一実施形態に係る、冷凍装置である空気調和機Aの概略構成図である。空気調和機Aは、蒸気圧縮式の冷凍サイクルによって被空調室内の温度や湿度を調整する。空気調和機Aは、室内に設置される室内機1と、室外に設置される室外機2とを備えている。室内機1と室外機2とは、冷媒配管8によって互いに接続されている。
図2は、本開示の他の実施形態に係る、冷凍装置である空気調和機Bの概略構成図である。空気調和機Bは、圧縮機4の吐出側の冷媒配管8bに、マフラー15に代えて油分離器12が設けられている。油分離器12で分離された油は、弁13が配設された油戻し管14を経由して圧縮機4の吸入側の冷媒配管8aに戻される。これら油分離器12、弁13及び油戻し管14以外の構成については、図1に示される例と同じであり、共通する構成ないし要素には同じ番号を付している。そして、簡単のため、共通する構成ないし要素についての説明は省略する。なお、図1〜2に示される例では、マフラー15及び油分離器12のいずれか一方が圧縮機4の吐出側の冷媒配管8bに設けられているが、マフラー15及び油分離器12を当該冷媒配管8bに設けることもできる。
図3は、本実施形態に係る空気調和装置A、Bにおける切換機構Cの正面説明図であり、図4は、図3に示される切換機構Cを含む圧縮機周りの斜視説明図である。
切換機構Cは、四路切換弁16と、当該四路切換弁16の4つのポートないし接続口にそれぞれ接続される第1配管21、第2配管22、第3配管23及び第4配管24とを有している。4つのポートを含む四路切換弁16及び第1〜4配管21、22、23,24は、銅よりも剛性が高いステンレスで作製されている。ステンレスとしては、例えばSUS304、SUS304L、SUS436L、SUS430等を用いることができる。本実施形態では、四路切換弁16だけでなく、当該四路切換弁16の4つのポートに接続される配管を含めて切換機構としている。換言すれば、工場等において予めユニットないしアセンブリとして組み立てることができる、冷媒流路を切り換える機能を有するものを切換機構としている。この切換機構Cは、室外機2が組み立てられる現場等において、圧縮機4やアキュムレータ11等の要素部品に設けられた接続部ないし接続管に後述するろう付け等を用いて接続される。
四路切換弁16の設置状態において、第1ポート31は、上向きの姿勢を有しており、第2〜4ポート32、33、34は下向きの姿勢を有している。
第3配管23は、室外熱交換器7のガスヘッダー19と四路切換弁16の第3ポート33との間で冷媒を流通させている。本実施形態では、ガスヘッダー19から延びる冷媒配管37に第3配管23が接続されている。なお、第3配管23とガスヘッダー19との接続は、かかる冷媒配管37を介することなく直接に接続することもできる。第4配管24は、ガス閉鎖弁17と四路切換弁16の第4ポート34とを接続している。
図6に示される切換機構は、四路切換弁16の弁本体16aを真鍮製に、また第1〜4ポート31〜34、及び、図3〜4に示される第1〜4配管21〜24に対応する配管(冷媒配管)100を銅製にしたものである。この比較例の場合、圧縮機4の振動は、冷媒配管100に伝達されるが、銅製の冷媒配管100は強度が低いため、振動を吸収するための構造が必要となる。例えば、冷媒配管100を部分的に折り曲げてループ部35を形成したり、迂回部36を形成したりする必要がある。そのため、冷媒配管100の構造が複雑になるとともに、冷媒配管100を配設するために広いスペースが必要となる。
従来は、配管と四路切換弁との接続と、配管と要素部品との接続のいずれもが手ろう付けで行われていたが、本実施形態では、配管と四路切換弁とがアセンブリとなった切換機構を要素部品にろう付けで接続させるだけでよいので、空気調和機の組み立てを容易に行うことができる。
前述した実施形態に係る空気調和機では、ステンレス製の四路切換弁16と、圧縮機4の吐出部4bとの間で冷媒を流通させる第1配管21、及び、当該四路切換弁16と、圧縮機4の吸入部4aとの間で冷媒を流通させる第2配管22を、銅管に比べて剛性が高いステンレス製の配管としている。これにより、前記圧縮機4を備えた空気調和機の輸送時や運転時等に発生する振動に対する当該空気調和機の耐性を向上させることができる。圧縮機4やアキュムレータ11等の要素部品は、通常、室外機2の底板に固定されているが、四路切換弁16は底板から上方に離れた位置に配置され、当該四路切換弁16自体は底板等に固定されていない。したがって、空気調和機の輸送時や運転時等に当該四路切換弁16は、他の要素部品に比べて振動しやすくなっている。
本開示は前述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、前述した実施形態では、第1〜4配管のすべてをステンレス配管としているが、圧縮機4の吐出部4bと接続される第1配管21及びアキュムレータ11と接続される第2配管22をステンレス配管とし、他の第3配管23及び第4配管24をステンレス以外の、例えば銅製の配管とすることもできる。
また、前述した実施形態では、アキュムレータと圧縮機とを接続する冷媒配管38をステンレス製としているが、銅製の配管とすることもできる。
2 : 室外機
2a: ケーシング
3 : 冷媒回路
4 : 圧縮機
4a: 吸入部
4b: 吐出部
5 : 室内熱交換器
6 : 電子膨張弁
7 : 室外熱交換器
8 : 冷媒配管
9 : 室内ファン
10 : 室外ファン
11 : アキュムレータ
12 : 油分離器
13 : 弁
14 : 油戻し管
15 : マフラー
16 : 四路切換弁
17 : ガス閉鎖弁
18 : 液閉鎖弁
21 : 第1配管
21a: 第1配管
21b: 第1配管
21c: 端部
22 : 第2配管
22a: 端部
23 : 第3配管
23a: 端部
24 : 第4配管
24a: 端部
31 : 第1ポート
32 : 第2ポート
33 : 第3ポート
34 : 第4ポート
35 : 迂回部
36 : ループ部
40 : 銅製継手
40a: 短管部
40b: 大径部
41 : 細管
42 : 小径部
43 : 大径部
44 : 短管
45 : メッキ層
46 : メッキ層
A : 空気調和機(冷凍装置)
B : 空気調和機(冷凍装置)
C : 切換機構
(1)圧縮機を内部に収容するケーシングと、四路切換弁と、アキュムレータと、前記四路切換弁と前記圧縮機の吐出部との間で冷媒を流通させる第1配管と、前記四路切換弁と前記アキュムレータとの間で冷媒を流通させる第2配管と、を備えた冷凍装置であって、
前記四路切換弁、前記第1配管及び前記第2配管はステンレス製である。
四路切換弁が、弁体を収容するステンレス製の弁本体と、弁本体から突出する、ステンレス製の第1〜第4ポートとを有し、
前記第1配管が前記第1ポートに接続され、
前記第2配管が前記第2ポートに接続され、
前記第1配管及び第2配管の各端部であって、前記四路切換弁に接続される端部と反対側の端部に銅製の接続部が設けられている。
なお、本明細書において「ステンレス」とは、クロム(Cr)の含有率が10.5wt%以上、炭素(C)の含有率が1.2wt%以下である鋼のことであり、ステンレス鋼と同義である。
前記第1配管及び第2配管の各端部であって、前記四路切換弁に接続される端部と反対側の端部に銅製の接続部が設けられているので、当該端部と接続される配管端部に銅部分を設けた場合に、当該銅製の接続部と銅部分とをろう付け等で接続することができる。
(9)前記(8)の冷凍装置において、前記弁本体、第1〜第4ポート、前記第1〜第4配管、及び接続部が、ろう付けされることでアセンブリとなった切換機構を構成していることが望ましい。
Claims (8)
- 圧縮機(4)を内部に収容するケーシング(2a)と、四路切換弁(16)と、アキュムレータ(11)と、前記四路切換弁(16)と前記圧縮機(4)の吐出部(4b)と間で冷媒を流通させる第1配管(21)と、前記四路切換弁(16)と前記アキュムレータ(11)との間で冷媒を流通させる第2配管(22)と、を備えた冷凍装置(A、B)であって、
前記四路切換弁(16)、前記第1配管(21)及び前記第2配管(22)はステンレス製である冷凍装置(A、B)。 - 前記四路切換弁(16)に接続されるステンレス製の第3配管(23)及び第4配管(24)を有する、請求項1に記載の冷凍装置(A、B)。
- 前記第1配管(21)は油分離器(12)を介して前記四路切換弁(16)と前記圧縮機(4)との間で冷媒を流通させる、請求項1又は請求項2に記載の冷凍装置(A、B)。
- 前記第1配管(21)はマフラー(15)を介して前記四路切換弁(16)と前記圧縮機(4)との間で冷媒を流通させる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷凍装置(A、B)。
- 前記第3配管(23)は熱交換器(7)のガスヘッダーに接続される、請求項2に記載の冷凍装置(A、B)。
- 前記第4配管(24)はガス閉鎖弁(17)に接続される、請求項2又は請求項5に記載の冷凍装置(A、B)。
- 前記第1〜4配管(21、22、23、24)の少なくとも1つに銅製継手(40)を介して銅製の細管(41)が接続される、請求項2、請求項5又は請求項6に記載の冷凍装置(A、B)。
- 前記第1〜4配管(21、22、23、24)の各端部であって、前記四路切換弁(16)に接続される端部と反対側の端部(21c、22a、23a、24a)に銅製の接続部(44)が設けられている、請求項2、請求項5又は請求項6に記載の冷凍装置(A、B)。
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