JP2021018162A - 故障検出システム - Google Patents
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[1.構成]
図1に示す通信システム1は、車両に搭載された車載装置11と、車両の外部に設置されたサーバ12と、を備える。通信システム1は、車両の外部の装置である検査ツール(以下、ツール)13を備えていてもよい。本実施形態では、通信システム1が、ツール13を備える例を説明する。
車載装置11は、少なくとも1つの電子制御装置(以下、ECU)50を備える。また、車載装置11は、車両通信部56を備える。
通信線15には、ツール13が、通信線15に設けられたコネクタ16を介して着脱可能に接続されるようになっている。
サーバ12は、サーバ制御部20と、サーバ通信部26と、サーバ記憶装置27と、を備える。サーバ制御部20は、マイコン21を備える。マイコン21は、プログラムを実行するCPU22と、メモリ23と、を備える。メモリ23は、CPU22が実行するプログラムや該プログラムの実行時に参照されるデータ等が格納されたROMや、データを一時的に記憶するためのRAM等を含む。
(3)ツール
ツール13は、図示しないが、マイコンを備えるツール制御部と、整備員によって操作される操作部と、ECU50と通信を行うツール通信部と、を備える。マイコンは、CPU及びメモリ等を含む。
[2−1.車載装置における処理]
(1)診断部
診断部61は、診断機能を実施する。診断機能は、予め定められた少なくとも1つの診断項目について診断を実行する機能を含む。以下でいう特定故障情報とは、診断項目についての診断結果を表す情報である。診断機能は、特定故障情報を繰り返し取得し、特定故障情報を他のメモリ55に記憶する、という機能を含む。ここでいう診断とは、特定故障が生じたか否かを判断することである。特定故障とは、車両において予め定められた安全基準に不合格となる故障(即ち、OBD車検に不合格となる故障)である。診断項目とは、上述の特定故障の項目であって、車両の状態を診断するための項目である。
監視部62は、通信監視機能を実施する。通信監視機能は、車載装置11とサーバ12とが通信可能であることを確認する機能である。例えば、監視部62は、車両通信部56を介して、予め定められた周期で予め定められた問い合わせ信号をサーバ12へ送信する。ここで、監視部62は、サーバ12から、問い合わせ信号に対応する予め定められた応答信号を受信すると、車載装置11とサーバ12とが通信可能であると判断する。一方、監視部62は、サーバ12から、問い合わせ信号に対応する応答信号を所定期間内に受信しない場合に、車載装置11とサーバ12とが通信途絶であると判断する。監視部62は、判断結果を他のメモリ55に記憶する。
消去実行部63は、消去機能を実施する。消去機能は、ツール13からの消去指示に従って、他のメモリ55に記憶されている特定DTCを消去する機能である。消去実行部63は、車両通信部56を介して消去指示を受信すると、他のメモリ55に記憶されている特定DTCを消去する。そして、特定DTC消去フラグをセットする。特定DTC消去フラグは、消去指示が受信された場合にセットされるフラグである。換言すれば、特定DTC消去フラグは、消去指示に従って特定DTCが消去された場合にセットされるフラグである。特定DTC消去フラグは、例えば、RAM54に記憶されてもよい。
消去履歴部64は、履歴記憶機能を実施する。履歴記憶機能は、他のメモリ55に記憶された特定DTCが消去されたか否かを判断し、消去情報を他のメモリ55に記憶する、という機能である。消去情報とは、特定故障情報が消去されたことを表す情報である。
消去履歴部64が実行するツール消去履歴処理を、図4に示すフローチャートを用いて説明する。他のメモリ55に記憶された特定DTCは、ツール13からの消去指示によって消去され得る。ツール消去履歴処理は、予め定められた周期で、繰り返し実行される。
診断送信部65は、診断送信機能を実施する。診断送信機能は、少なくとも特定故障情報をサーバ12へ送信する機能である。ここでいう特定故障情報は、他のメモリ55に記憶された特定故障情報をいう。診断送信部65は、診断送信処理を実行することによって、診断送信機能を実施する。
診断送信部65は、S210では、監視部62による判断結果を取得し、車載装置11とサーバ12とが通信可能であるか否かを判断する。ここで、診断送信部65は、監視部62による判断結果が通信可能である場合に処理をS230へ移行させる。一方、診断送信部65は、監視部62による判断結果が通信可能でない場合は、即ち、通信途絶である場合は、処理をS220へ移行させる。
診断送信部65は、S280では、ツール消去履歴及びバッテリ外し履歴をリセットし、診断送信処理を終了する。
診断送信部65は、S310では、バッテリ外し履歴が他のメモリ55に記憶されているか否かを判断する。つまり、バッテリ57が外されたか否かを判断する。ここで、診断送信部65は、バッテリ外し履歴が他のメモリ55に記憶されており、バッテリ57が外されたと判断された場合に、処理をS320へ移行させる。一方、診断送信部65は、バッテリ外し履歴が他のメモリ55に記憶されておらず、バッテリ57が外されていないと判断された場合に、処理をS330へ移行させる。
診断送信部65は、S360では、上述の送信情報を、車両通信部56を介してサーバ12へ送信する。そして、途絶解消処理を終了する。
同期部66は、サーバ12から後述する新たな履歴情報を受信したときに、該新たな履歴情報を他のメモリ55に記憶する。
(1)確認部
確認部71は、サーバ通信部26を介して車載装置11から送信された問い合わせ信号を受信したときに、問い合わせ信号に対応する応答信号を送信する。
履歴更新部72は、履歴更新機能を実施する。履歴更新機能は、車載装置11から受信した特定故障情報をサーバ記憶装置27に記憶する機能である。履歴更新部72は、履歴更新処理を実行することによって、履歴更新機能を実行する。
履歴更新部72は、S410―S420では、車載装置11から消去情報を取得したか否かを判断する。
履歴更新部72は、S420では、送信情報にツール消去履歴が含まれているか否かを判断する。履歴更新部72は、ツール消去履歴が含まれている場合に処理をS440へ移行させ、ツール消去履歴が含まれていない場合に処理をS430へ移行させる。
本実施形態では、特定故障情報としての特定DTCと、検出時刻情報とがサーバ記憶装置27に記憶される。例えば、履歴更新部72は、特定DTCを記憶するときに、上述の特定DTCテーブルをサーバ記憶装置27に記憶させてもよい。なお、履歴更新部72は、送信情報を受信するごとに、本ステップにて、特定DTCテーブルの記憶有り情報と検出時刻情報とを、サーバ記憶装置27における対応する記憶領域に上書きしてもよい。
具体的には、履歴更新部72は、S450では、相違項目が履歴故障項目に含まれるか否かを判断する。履歴更新部72は、相違項目が履歴故障項目に含まれない場合に、処理をS460へ移行させ、相違項目が履歴故障項目に含まれる場合に処理をS470へ移行させる。
サーバ側検査部73は、履歴情報に基づいて、OBD車検を実施する。例えば、サーバ側検査部73は、履歴情報において故障を表す診断項目が記憶されている場合、OBD車検を不合格と判断するように構成されていてもよい。
上述のように構成された通信システム1は、通信途絶の前後において、図9に示すように作動する。
A1では、ECU50は、特定故障情報としての特定DTCを検出し、他のメモリ55に記憶する。これにより、車両にて保持される特定DTCが更新される。
A3では、サーバ制御部20は、受信した送信情報に含まれる特定DTCを履歴情報として、サーバ記憶装置27に記憶する。サーバ制御部20は、特定DTCと共に、検出時刻情報を記憶してもよい。
A4では、ECU50は、再び、特定故障情報としての特定DTCを検出し、他のメモリ55に記憶する。これにより、車両にて保持される特定DTCが更新される。但し、通信不可であるため、ECU50は、更新した特定DTCを含む送信情報をサーバ12へ送信することができない。
A6では、途絶解消が生じたため、ECU50は、他のメモリ55に記憶されている特定DTC、検出時刻情報、消去情報を含む送信情報を送信する。
上述のA2では該特定DTCテーブルを含む送信情報が送信される。送信情報に消去情報は含まれない。
上述のA6では、途絶解消により、車両では、該特定DTCテーブルを含む送信情報が送信される。送信情報には、消去情報としてのツール消去履歴が含まれる。
つまり、B1では、サーバ制御部20は、取得故障項目と履歴故障項目とを比較し、相違項目を特定する。ここでは、第1特定DTCに対応する診断項目が、取得故障項目に相当する。また、第n−1特定DTCに対応する診断項目が、履歴故障項目に相当する。相違項目は、第1特定DTCに対応する診断項目と第n−1特定DTCに対応する診断項目との2つである。つまり、相違項目は、取得項目及び履歴項目の両方に1つずつ含まれている。
ここで、履歴故障項目では「0」が記憶されており、取得故障項目では「1」が記憶されている診断項目については、同期情報は、取得故障項目の情報で更新される。つまり、第1特定DTCに対応する診断項目については、同期情報では「1」が記憶される。
上述のA8では、サーバ12から車両へ同期情報が送信され、車両にて同期情報が新たな特定故障情報として他のメモリ55に記憶される。これにより、車両に記憶される特定DTCテーブルと、サーバ12に記憶される特定DTCテーブルとは、一致する。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(3a)車載装置11ではECU50が、特定故障情報を他のメモリ55に記憶するとともにサーバ12へ送信する。車載装置11と通信を行うサーバ12では、サーバ制御部20が特定故障情報を履歴情報としてサーバ記憶装置27に記憶する。ここで、サーバ制御部20は、取得故障項目と履歴故障項目との両方を、故障を表す診断項目とする同期情報を生成して、該同期情報を新たな履歴情報としてサーバ記憶装置27に記憶する。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
Claims (8)
- 車両に搭載された電子制御装置(50)と、前記車両の外部に設置され前記電子制御装置と通信を行う外部装置(20)と、を少なくとも備える故障検出システム(1)であって、
前記電子制御装置は、
前記車両の状態を診断するための予め定められた少なくとも1つの診断項目について診断結果を表す特定故障情報を繰り返し取得し、前記特定故障情報を車両記憶装置に記憶する記憶実行部(61)と、
前記記憶実行部によって記憶された前記特定故障情報を含む送信情報を前記外部装置へ送信するように構成された送信実行部(65、S260)と、
を備え、
前記外部装置は、
前記送信情報を繰り返し取得するように構成された外部取得部(72、S400)と、
前記外部取得部によって取得された前記送信情報に含まれる前記特定故障情報を履歴情報として外部記憶装置に記憶するように構成された外部履歴部(72、S410−S510)と、
を備え、
前記外部履歴部は、
前記外部取得部によって取得された前記送信情報に含まれる前記特定故障情報の前記診断項目であって故障を表す前記診断項目である取得故障項目と、前記外部取得部によって前記送信情報が取得される前に前記外部記憶装置に記憶されている前記履歴情報の前記診断項目であって故障を表す前記診断項目である履歴故障項目との両方を、故障を表す前記診断項目とする同期情報を生成し、前記同期情報を新たな前記履歴情報として前記外部記憶装置に記憶するように構成された外部更新部(72、S440−S510)、
を備える故障検出システム。 - 請求項1に記載の故障検出システムであって、
電子制御装置は、
前記外部装置との間で通信途絶が生じて前記通信途絶が解消する途絶解消が生じたか否かを判断するように構成された解消判断部(65、S230)、
を更に備え、
前記送信実行部は、少なくとも前記途絶解消が生じたと判断されたときに、前記送信情報を送信し、
前記外部装置では、
前記外部更新部は、前記取得故障項目であって前記途絶解消が生じたときに前記外部取得部によって取得された前記送信情報に含まれる前記特定故障情報の前記取得故障項目と、前記履歴故障項目であって前記途絶解消が生じたときに前記外部取得部によって前記送信情報が取得される前に前記外部記憶装置に記憶されている前記履歴情報の前記履歴故障項目との両方を、前記故障を表す診断項目とする同期情報を生成し、前記同期情報を前記新たな履歴情報として記憶する
故障検出システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の故障検出システムであって、
前記電子制御装置は、
前記車両記憶装置に記憶された前記特定故障情報が消去されたか否かを判断するように構成された消去判断部(64、S10、S110)と、
前記特定故障情報が消去されたと判断された場合に、前記特定故障情報が消去されたことを表す消去情報を前記車両記憶装置に記憶するように構成された消去記憶部(64)と、
を更に備え、
前記送信実行部は、前記特定故障情報と前記消去情報とを含む前記送信情報を送信し、
前記外部装置では、
前記外部履歴部は、
前記電子制御装置から前記消去情報を取得したか否かを判断するように構成された取得判断部(72、S410、S420)
を更に備え、
前記外部更新部は、前記消去情報が取得されたと判断された場合に、前記同期情報を生成し、前記同期情報を前記新たな履歴情報として記憶する
故障検出システム。 - 請求項3に記載の故障検出システムであって、
前記電子制御装置では、
前記消去判断部(64、S10)は、前記特定故障情報を消去するための消去指示が受信された場合に、前記特定故障情報が消去されたと判断する
故障検出システム。 - 請求項3又は請求項4に記載の故障検出システムであって、
前記電子制御装置では、
前記消去判断部(64、S110)は、少なくとも前記車両記憶装置に電力を供給する電力装置による電力供給が途絶した場合に、前記特定故障情報が消去されたと判断する
故障検出システム。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の故障検出システムであって、
前記外部装置では、
前記外部更新部は、
前記取得故障項目に含まれる前記故障を表す診断項目と、前記履歴故障項目に含まれる前記故障を表す診断項目とを比較して、相違する診断項目である相違項目を検出するように構成された相違点部(S440、S450−S470)と、
前記相違項目に基づいて前記同期情報を生成するように構成された生成部(S480、S490、S500)と、
を備える故障検出システム。 - 請求項6に記載の故障検出システムであって、
前記外部装置では、
前記生成部(S480、S490)は、前記相違項目が前記履歴故障項目に含まれる場合に、少なくとも前記履歴故障項目に含まれる全ての診断項目を、故障を表す診断項目として含む前記同期情報を生成する
故障検出システム。 - 請求項6又は請求項7に記載の故障検出システムであって、
前記外部装置では、
前記生成部(S480、S500)は、前記相違項目が前記取得故障項目に含まれる場合に、少なくとも前記取得故障項目に含まれる全ての診断項目を、故障を表す診断項目として含む前記同期情報を生成する
故障検出システム。
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