JP2021042582A - Thin column cft diaphragm - Google Patents
Thin column cft diaphragm Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021042582A JP2021042582A JP2019165339A JP2019165339A JP2021042582A JP 2021042582 A JP2021042582 A JP 2021042582A JP 2019165339 A JP2019165339 A JP 2019165339A JP 2019165339 A JP2019165339 A JP 2019165339A JP 2021042582 A JP2021042582 A JP 2021042582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- concrete
- steel pipe
- small
- peripheral edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 35
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 35
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 14
- 241001634884 Cochlicopa lubricella Species 0.000 claims description 6
- 238000013022 venting Methods 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
Description
本発明は、細径の鋼管の内部にコンクリートを充填した鋼管コンクリート(CFT:Concrete Filled stell Tube、以下同じ)のダイアフラムに関するものであり、要するに、細柱CFTのダイアフラムに関するものである。 The present invention relates to a diaphragm of steel pipe concrete (CFT: Concrete Filled stell Tube, the same applies hereinafter) in which concrete is filled inside a small diameter steel pipe, and in short, it relates to a diaphragm of a thin pillar CFT.
従来、この種の鋼管コンクリートのダイアフラムに関するものとしては、特許第4767715号公報に開示された鋼管コンクリートのダイアフラムが知られている。 Conventionally, as a diaphragm of this kind of steel pipe concrete, a diaphragm of steel pipe concrete disclosed in Japanese Patent No. 4767715 is known.
この鋼管コンクリートのダイアフラムは、図5に示すように、ダイアフラム1の中央部に鋼管2内に下から圧入して打設されるコンクリート3を通過させるための打設孔4と、同じく周辺部に空気を上部に逃すための空気抜き孔5とが設けられおり、空気抜き孔5に、打設孔4からダイアフラム1の上面に溢出したコンクリートが当該空気抜き孔5を塞ぐのを防止するものでダイアフラム1の上面から上に突出した筒状の立上げ部6を設けた構成である(特許文献1参照)。
As shown in FIG. 5, the diaphragm of the steel pipe concrete is formed in the center portion of the
このような構成の鋼管コンクリートのダイアフラム1は、鋼管2内に打設されたコンクリート3が上昇して、ダイアフラム1に到達した時に、周囲よりも盛り上がっている中央部のコンクリート3aが打設孔4からダイアフラム1の上面に溢出して、周囲に流れ出しても、立ち上げ部6があることで、溢出したコンクリートが空気抜き孔5に到達してこれを塞ぐまでの時間が遅延されて長くなる。
その間に、打設コンクリートの周縁部のコンクリート3bが上昇して、空気抜き孔5から空気を上に押し出しつつこの空気抜き孔5を通過して、立上げ部6の上端またはダイアフラム1の上面に至る。
よって、ダイアフラム1下側の周縁部近傍7に空気が溜まることがなくなり、空隙の発生が防止される。
In the steel
In the meantime, the
Therefore, air does not collect in the
一方、鉄骨構造物において高い耐震性とデザイン性とを両立する手段として、細径の鉄骨柱内部にコンクリートを充填させた細柱CFTが柱として採用されている。 On the other hand, as a means for achieving both high earthquake resistance and design in a steel structure, a thin column CFT in which concrete is filled inside a small diameter steel column is adopted as a column.
細柱CFTにおいて、従前のようにコンクリートを充填したときには、細径の柱であることからコンクリートの上昇速度(充填速度)が速まることとなる。
この場合、従来の鋼管コンクリートのダイアフラム1であれば、大径の打設孔4から速い速度で多量のコンクリート3が溢出し、周縁部のコンクリート3bが空気抜き孔5の下に到達する前に、立ち上げ部6を上から塞ぐこととなる。
従って、結果的にダイアフラム1下側の周縁部近傍7に空気が溜まってコンクリートの充填性が低下するという問題点を解消できない。
In the thin pillar CFT, when concrete is filled as in the past, the ascending speed (filling speed) of concrete is increased because the pillar has a small diameter.
In this case, in the case of the conventional steel
Therefore, as a result, it is not possible to solve the problem that air is accumulated in the
従って、従来例における鋼管コンクリートのダイアフラムにおいては、コンクリートの上昇速度が速くなる細柱CFTであっても、ダイアフラム1下側の周縁部近傍7に空気が溜まる問題点を解消してコンクリートの充填性を向上させることに解決しなければならない課題を有している。
Therefore, in the steel pipe concrete diaphragm of the conventional example, even if the thin column CFT has a high concrete ascending speed, the problem of air accumulating near the
前記従来例の課題を解決するための本発明の要旨は、細径の鋼管の内側に周縁部が固定されて内部空間を仕切る平板状のダイアフラムであり、該ダイアフラムの中央部に前記鋼管内に下から圧入して打設されるコンクリートを通過させるための打設用孔と、前記ダイアフラムの周辺部に空気を上部に逃すための複数の空気抜き用小孔とが設けられてなるダイアフラムにおいて、前記打設用孔の周縁部の近傍に沿って、当該打設用孔から溢出するコンクリートをいったん貯留して当該コンクリートが前記ダイアフラムを経て前記空気抜き用小孔に到達するまでの時間を遅延させるためのもので前記ダイアフラム上面から上に突出した立上げ部を立設したことである。 The gist of the present invention for solving the above-mentioned problems of the conventional example is a flat plate-shaped diaphragm in which a peripheral edge portion is fixed inside a small-diameter steel pipe to partition an internal space, and the inside of the steel pipe is located at the center of the diaphragm. In a diaphragm in which a casting hole for passing concrete to be cast by press-fitting from below and a plurality of air venting small holes for allowing air to escape to the upper part are provided in a peripheral portion of the diaphragm. In order to temporarily store the concrete overflowing from the casting hole along the vicinity of the peripheral edge of the casting hole and delay the time for the concrete to reach the air venting small hole through the diaphragm. This is because a rising portion protruding upward from the upper surface of the diaphragm was erected.
前記立上げ部は、平面視が円形状又は多角形状であること、;
を含むものである。
The rising portion has a circular shape or a polygonal shape in a plan view;
Is included.
本発明に係る細柱CFTのダイアフラムによれば、鋼管内に下から圧入された周囲よりも盛り上がっている中央部のコンクリートが立上げ部の内部にいったん留まるので、コンクリートがダイアフラム上面に溢出して空気抜き用小孔に到達するまでの時間を遅延することができる。
その間に、打設コンクリートの周縁部のコンクリートが上昇して、空気抜き用小孔から空気を上に押し出しつつこの空気抜き用小孔を通過してダイアフラム上面に至る。
従って、コンクリートの上昇速度が速くなる細径の鋼管であっても、ダイアフラム下側の周縁部近傍に空気が溜まることがなく、コンクリートの充填性が向上するという優れた効果を奏する。
According to the diaphragm of the thin column CFT according to the present invention, the concrete in the central portion, which is press-fitted into the steel pipe from below and is raised above the periphery, temporarily stays inside the rising portion, so that the concrete overflows to the upper surface of the diaphragm. It is possible to delay the time required to reach the air vent small hole.
In the meantime, the concrete at the peripheral edge of the cast concrete rises, pushes air upward from the air bleeding small hole, passes through the air bleeding small hole, and reaches the upper surface of the diaphragm.
Therefore, even in the case of a small-diameter steel pipe in which the ascending speed of concrete is high, air does not collect in the vicinity of the peripheral edge on the lower side of the diaphragm, and the concrete filling property is improved.
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1から図4において、符号11は細柱CFTのダイアフラムを示し、この細柱CFTのダイアフラム11は、細径の鋼管12の内側に周縁部が固定されて内部空間を仕切る平板状に形成されており、中央部にコンクリートを通過させるための打設用孔13が設けられ(図1及び図2参照)、周辺部に複数の空気抜き用小孔14が設けられ(図1及び図2参照)、打設用孔13の周縁部13aの近傍に沿ってダイアフラム11の上面から上に突出した立上げ部15が立設された構成である。
Next, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. First, in FIGS. 1 to 4,
細柱CFTあるいは細径の鋼管12は、その直径が約440〜460mm程度であり、望ましくは約450mm程度に形成され、高い耐震性とデザイン性とを実現する。
The small column CFT or the small
ダイアフラム11は、鋼管12の内外に突出した状態に設けられており、鉄骨梁等の構造物16に応力を伝達する役目を果たす。
The
打設用孔13は、ダイアフラム11の中央部に円形状に形成されており、鋼管12内に下から圧入して打設されるコンクリート17を通過させるために設けられる(図1及び図2参照)。
The
立上げ部15は、打設用孔13の周縁部13aの近傍に沿って、ダイアフラム11の上面から上に突出した状態に立設しており、溶接等の固定手段で取り付けられる。
立上げ部15は、その材質が鋼管材であることが望ましく、厚さが約4.5mm程度である。
立上げ部15の形状は、一例として打設用孔13の直径寸法よりも約60mm程度の大径の直径寸法であり、高さが約50mm程度である。また、立上げ部15は、平面視が円形状又は多角形状である。
そして、立上げ部15は、鋼管12内に下から圧入された周囲よりも盛り上がっている中央部のコンクリート17aをいったん留めるための部位である。
なお、立上げ部15へのコンクリートの貯留時間をより遅延させるために余裕をもって当該立上げ部15の高さを50mmよりも高く形成してもよいことはもちろんである。
The rising
The material of the rising
As an example, the shape of the rising
The rising
Of course, the height of the
空気抜き用小孔14は、ダイアフラム11の周辺部に均等な間隔を開けて8箇所又は複数箇所に設けられており、その直径寸法は約8〜30mm以上である。
そして、空気抜き用小孔14は、空気を上部に逃して、ダイアフラム11下側の周縁部近傍18に空気が留まらないようにして、空隙の発生を防止するために設けられる。
The air bleeding
The
以上のように構成される細柱CFTのダイアフラム11は、鋼管12内に下から圧入された周囲よりも盛り上がっている中央部のコンクリート17aが立上げ部15の内部にいったん留まるので(図3参照)、コンクリート17がダイアフラム11上面に溢出して空気抜き用小孔14に到達するまでの時間を遅延することができる。
その間に、打設コンクリートの周縁部のコンクリート17bが上昇して、空気抜き用小孔14から空気を上に押し出しつつこの空気抜き用小孔14を通過してダイアフラム11上面に至る。
従って、コンクリート17の上昇速度が速くなる細径の鋼管12であっても、ダイアフラム11下側の周縁部近傍18に空気が溜まることがなく、コンクリートの充填性が向上する。
In the
During that time, the
Therefore, even in the case of the small-
1 ダイアフラム
2 鋼管
3 コンクリート
3a 中央部のコンクリート
3b 周縁部のコンクリート
4 打設孔
5 空気抜き孔
6 立上げ部
7 周縁部近傍
11 細柱CFTのダイアフラム
12 鋼管
13 打設用孔
13a周縁部
14 空気抜き用小孔
15 立上げ部
16 鉄骨梁等の構造物
17 コンクリート
17a中央部のコンクリート
17b周縁部のコンクリート
18 周縁部近傍
1
Claims (2)
前記打設用孔の周縁部の近傍に沿って、当該打設用孔から溢出するコンクリートをいったん貯留して当該コンクリートが前記ダイアフラムを経て前記空気抜き用小孔に到達するまでの時間を遅延させるためのもので前記ダイアフラム上面から上に突出した立上げ部を立設したこと
を特徴とする細柱CFTのダイアフラム。 It is a flat plate-shaped diaphragm whose peripheral edge is fixed to the inside of a small-diameter steel pipe to partition the internal space, and is used to pass concrete to be cast by press-fitting into the steel pipe from below into the central portion of the diaphragm. In a diaphragm provided with an installation hole and a plurality of small air vent holes for allowing air to escape to the upper part in the peripheral portion of the diaphragm.
In order to temporarily store the concrete overflowing from the casting hole along the vicinity of the peripheral edge of the casting hole and delay the time for the concrete to reach the air venting small hole through the diaphragm. A thin pillar CFT diaphragm characterized in that a rising portion protruding upward from the upper surface of the diaphragm is erected.
を特徴とする請求項1に記載の細柱CFTのダイアフラム。 The diaphragm of the thin column CFT according to claim 1, wherein the rising portion has a circular shape or a polygonal shape in a plan view.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019165339A JP2021042582A (en) | 2019-09-11 | 2019-09-11 | Thin column cft diaphragm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019165339A JP2021042582A (en) | 2019-09-11 | 2019-09-11 | Thin column cft diaphragm |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021042582A true JP2021042582A (en) | 2021-03-18 |
Family
ID=74863826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019165339A Pending JP2021042582A (en) | 2019-09-11 | 2019-09-11 | Thin column cft diaphragm |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021042582A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112022001495T5 (en) | 2021-03-16 | 2024-01-25 | Alps Alpine Co., Ltd. | OPERATING INPUT DEVICE |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09291599A (en) * | 1996-04-24 | 1997-11-11 | Shimizu Corp | Concrete filled steel pipe column |
JPH11269990A (en) * | 1998-03-25 | 1999-10-05 | Sato Benec Co Ltd | Structure of steel pipe for filling concrete |
JP2007224509A (en) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Toda Constr Co Ltd | Diaphragm shape of steel pipe concrete |
JP2020066921A (en) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 前田建設工業株式会社 | Concrete filling method in cft column |
-
2019
- 2019-09-11 JP JP2019165339A patent/JP2021042582A/en active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09291599A (en) * | 1996-04-24 | 1997-11-11 | Shimizu Corp | Concrete filled steel pipe column |
JPH11269990A (en) * | 1998-03-25 | 1999-10-05 | Sato Benec Co Ltd | Structure of steel pipe for filling concrete |
JP2007224509A (en) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Toda Constr Co Ltd | Diaphragm shape of steel pipe concrete |
JP2020066921A (en) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 前田建設工業株式会社 | Concrete filling method in cft column |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112022001495T5 (en) | 2021-03-16 | 2024-01-25 | Alps Alpine Co., Ltd. | OPERATING INPUT DEVICE |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101247201B1 (en) | Reinforcement member for preventing punching shear and construction method using the same | |
JP2021042582A (en) | Thin column cft diaphragm | |
JP6611302B2 (en) | Seismic isolation device installation structure | |
US20150090018A1 (en) | Device for determining a filling level | |
JP5806161B2 (en) | How to place concrete | |
JP2017150248A (en) | Foundation structure for solar panel | |
JP4767715B2 (en) | Diaphragm shape of steel pipe concrete | |
US20190100378A1 (en) | Floating Roof for Oil Tank | |
JP6454590B2 (en) | Columnar positioning device | |
JP3184182U (en) | Spherical tank support structure and cross brace | |
US20190160526A1 (en) | Industrial equipment | |
JP7453838B2 (en) | Diaphragm for steel pipe concrete columns and steel pipe concrete columns | |
KR102218456B1 (en) | Composite column and composite column structure | |
KR102022557B1 (en) | Baffle for fuel tank | |
JP2020066921A (en) | Concrete filling method in cft column | |
JP2018127804A (en) | Beam structure and construction method of beam structure | |
US6213444B1 (en) | Vibration damper | |
KR102702733B1 (en) | Segment vibration isolation table joint structure | |
JP2021105436A (en) | LNG tank | |
JP6255829B2 (en) | Construction method | |
JP6713404B2 (en) | Anti-vibration rack for vertical pump | |
JP2019190097A (en) | Joint structure of building | |
JP2005247420A (en) | Apparatus for preventing sloshing in floating roof tank | |
JP4182020B2 (en) | Tank bottom inner corner structure and construction method thereof | |
JP2019143418A (en) | Pillar joining member and pillar joining structure |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20190924 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230725 |