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JP2020136635A - 配線基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用周波数帯の全域で良好な反射特性を維持しながら、特定の周波数帯域において反射特性を向上する配線基板を提供する。【解決手段】ビルドアップ層の最表層に位置する第1導体層および第1導体層から1層コア基板31側に位置する第2導体層には、第1の信号用ビアランド11、第1の接地用ビアランド41および接地用導体4が含まれている。ビルドアップ層に含まれる他の導体層のうち少なくとも1層には、第2の信号用ビアランド、第2の接地用ビアランド、および信号用ライン11cが含まれている。第1の信号用ビアランドと第1の接地用ビアランドとの間隔をSP0、第1の信号用ビアランドと接地用導体との間隔をSP1、第2の信号用ビアランドと第2の接地用ビアランドとの間隔をSP2とした場合、SP0、SP1およびSP2が、SP0<SP1<SP2の関係を満足する。【選択図】図2

Description

本発明は、配線基板に関する。
半導体素子やコンデンサなどの電子部品が実装される配線基板として、例えば、特許文献1に記載されるように、絶縁層と導体層とが交互に積層されたビルドアップ構造を有する配線基板が存在する。このようなビルドアップ構造を有する配線基板では、絶縁層に形成されたビアを介して、層間を電気的に接続している。
特開2000−188478号公報
本開示に係る配線基板は、コア基板と、コア基板の表面に積層されたビルドアップ層とを備える。ビルドアップ層は、絶縁層と導体層とが交互に積層された構造を有し、絶縁層に形成された信号用ビア導体および接地用ビア導体によって各導体層が電気的に接続されている。ビルドアップ層の最表層に位置する第1導体層および第1導体層から1層コア基板側に位置する第2導体層には、第1の信号用ビアランド、第1の接地用ビアランドおよび接地用導体が含まれている。ビルドアップ層に含まれる他の導体層のうち少なくとも1層には、第2の信号用ビアランド、第2の接地用ビアランド、および信号用ラインが含まれている。第1の信号用ビアランドと第1の接地用ビアランドとの間隔をSP0、第1の信号用ビアランドと接地用導体との間隔をSP1、第2の信号用ビアランドと第2の接地用ビアランドとの間隔をSP2とした場合、SP0、SP1およびSP2が、SP0<SP1<SP2の関係を満足する。
本開示の一実施形態に係る配線基板を示す説明図である。 (A)は、図1に示す領域Xの構造の一実施形態を説明した拡大説明図であり、(B)は、(A)の矢印A方向から見た場合の表層を示す説明図であり、(C)は、(A)の矢印A方向から見た場合の内層を透視した説明図である。 試料1の配線基板について、1〜40GHzの周波数帯域における反射特性を示すグラフである。 試料2の配線基板について、1〜40GHzの周波数帯域における反射特性を示すグラフである。 試料3の配線基板について、1〜40GHzの周波数帯域における反射特性を示すグラフである。
従来の配線基板では、高周波信号が配線基板の回路を伝送する際、入力信号の一部が出力側に到達しない現象を生じることがある。その結果、信号内容の伝達が不完全になる。
本開示の配線基板は、上記のように、コア基板と、コア基板の表面に積層されたビルドアップ層とを備える。ビルドアップ層は、絶縁層と導体層とが交互に積層された構造を有し、絶縁層に形成された信号用ビア導体および接地用ビア導体によって各導体層が電気的に接続されている。ビルドアップ層の最表層に位置する第1導体層および第1導体層から1層コア基板側に位置する第2導体層には、第1の信号用ビアランド、第1の接地用ビアランドおよび接地用導体が含まれている。ビルドアップ層に含まれる他の導体層のうち少なくとも1層には、第2の信号用ビアランド、第2の接地用ビアランド、および信号用ラインが含まれている。第1の信号用ビアランドと第1の接地用ビアランドとの間隔をSP0、第1の信号用ビアランドと接地用導体との間隔をSP1、第2の信号用ビアランドと第2の接地用ビアランドとの間隔をSP2とした場合、SP0、SP1およびSP2が、SP0<SP1<SP2の関係を満足する。その結果、使用周波数帯の全域で良好な反射特性を維持しながら、特定の周波数帯域において反射特性を向上させることができる。
本開示の一実施形態に係る配線基板を、図1および2に基づいて説明する。図1(A)に示すように、一実施形態に係る配線基板1は、半田13および電子部品2に備えられた電極21を介して電子部品2と電気的に接続されている。一実施形態に係る配線基板1は、例えば、図2(A)に示すように、絶縁層と導体層とが交互に積層された構造(ビルドアップ層)を有している。図2(A)は、図1に示す領域Xの構造(ビルドアップ層)の一実施形態を説明した拡大説明図である。
絶縁層3は、絶縁性を有する素材で形成されていれば特に限定されない。絶縁性を有する素材としては、例えば、エポキシ樹脂、ビスマレイミド−トリアジン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂などの樹脂が挙げられる。これらの樹脂は2種以上を混合して用いてもよい。絶縁層3の厚みは特に限定されず、例えば3μm以上100μm以下である。それぞれの絶縁層3は同じ厚みを有していてもよく、異なる厚みを有していてもよい。
さらに、絶縁層3には、シリカ、硫酸バリウム、タルク、クレー、ガラス、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの無機絶縁性フィラーが、分散されていてもよい。必要に応じて、絶縁層3のうちの1層を配線基板1の基体となるコア基板として扱ってもよい。図2(A)において、最下層の絶縁層3はコア基板31として扱っている。
絶縁層3の表面には、導体層が形成されている。導体層には、信号用ビアランド11、信号用ライン11c、接地用ビアランドおよび接地用導体4が含まれる。これらの導体層は、例えば周知のセミアディティブ法により、無電解銅めっき層、および電解銅めっき層を絶縁層の表面に析出させることで形成される。具体的には、次の通りである。まず、絶縁層の表面に無電解銅めっき処理を施す。処理後、乾燥して、めっきレジストでパターンに応じた開口を形成する。パターンを形成しない部分は、めっきレジストでマスクする。次いで、電解銅めっき処理を施すことで、無電解銅めっきが露出している部分のみにパターンを成長させる。電解銅めっき処理後、めっきレジストを剥離し、エッチングでパターン間の無電解銅めっきを除去する。
あるいは、導体層は次の方法によっても得られる。まず、表面に導体(例えば、銅箔など)が形成された絶縁板に、エッチングレジストであるドライフィルムを公知の方法で貼付して露光および現像する。その後、エッチングを行ってドライフィルムを剥離すると、絶縁層3の表面に導体層が形成される。
絶縁層3には、通常、層間を電気的に接続するためのビア導体が充填されるビアホールが形成されている。ビアホールは、例えばCO2レーザー、UV−YAGレーザーなどのようなレーザー加工によって形成される。ビア導体としては、信号用ビア導体11bおよび接地用ビア導体41bが挙げられ、例えば、銅、アルミ、スズ、ニッケルなどの金属で形成される。
一実施形態の配線基板1では、図2(A)に示すように、信号用ビア導体11bの周囲に接地用ビア導体41bが存在している。信号用ビア導体11bと接地用ビア導体41bとの間隔は、SP0<SP1<SP2の関係を満足する。図2(A)〜(C)に示すように、SP0は、第1の信号用ビアランドと第1の接地用ビアランドとの間隔を表す。SP1は、第1の信号用ビアランドと接地用導体4との間隔を表す。SP2は、第2の信号用ビアランドと第2の接地用ビアランドとの間隔を表す。いずれの間隔も最短部の長さを示す。接地用導体4は、比較的細い導体で形成された配線とは異なり、ベタ層として形成された導体を意味する。
「第1の信号用ビアランド」とは、ビルドアップ層の最表層に位置する導体層(第1導体層)および第1導体層から1層コア基板31側に位置する導体層(第2導体層)に含まれる信号用ビアランド11を意味する。特に、第1導体層に含まれる信号用ビアランド11は、信号用パッド11aに相当する。「第1の接地用ビアランド」とは、第1導体層および第2導体層に含まれる接地用ビアランド41を意味する。特に、第1導体層に含まれる接地用ビアランド41は、設置用パッド41aに相当する。
信号用ビアランド11のうち、最もコア基板31側に存在する最内層の信号用ビアランド11には、図2(C)に示すように、信号用ライン11cが接続されている。図2(A)では、信号用ライン11cは、紙面から突出する方向に形成されているため、図示していない。
「第2の信号用ビアランド」とは、第1の信号用ビアランド以外の信号用ビアランド11を意味し、第1導体層および第2導体層以外の導体層の少なくとも1層に含まれている。「第2の接地用ビアランド」とは、第1の接地用ビアランド以外の接地用ビアランド41を意味し、第1導体層および第2導体層以外の導体層の少なくとも1層に含まれている。
SP0、SP1およびSP2の大きさは、SP0<SP1<SP2の関係を満足していれば限定されない。例えば、SP0は50μm程度、SP1は90μm程度、SP2は100〜115μm程度である。
SP0は、反射特性を特に向上させたい周波数帯域の中央部を特定するのに影響する。この周波数帯域とは「中央部の周波数±5GHz」程度である。SP0を大きくするほど中央部は高周波側にシフトし、SP0を小さくするほど中央部は低周波側にシフトする。反射とは、入力信号が出力側に到達しないことを意味し、反射特性を向上させるとは、出力側に到達しない入力信号を減少させる、すなわち反射を減少させることを意味する。
SP1およびSP2は、反射特性をどの程度改善させるかを特定するのに影響する。例えば、SP0の値を一定にして、SP1とSP2とのバランスを調整することで、SP0で特定した範囲の周波数において、特性インピーダンスが基準値を通ることで反射が極端に低くなる帯域が発生する。SP0の値を変化させると、上記のように周波数帯域の中央部がシフトし、反射特性にも影響を及ぼす場合がある。このような場合に、SP1およびSP2を調整して所望の反射特性が発揮されるようにすればよい。
信号用ビア導体11bの周囲には、少なくとも1列の接地用ビア導体41bが存在していればよい。特に、特性インピーダンスバランスの点で、信号用ビア導体11bの周囲には、少なくとも2列の接地用ビア導体41bが存在しているのがよい。
上記最内層の信号用ビアランド11とコア基板31上面の導体層(接地用導体層4)との距離が、接地用ビアランド41(第2の接地用ビアランド)の中で、最もコア基板31側に存在する最内層の接地用ビアランド41と接地用ビア導体41bを介して最内層の接地用ビアランド41から2層表層側に対向するように存在する接地用ビアランド41(第2の接地用ビアランド)との距離と略同一である。このような構成にすることによって、ランド部分とビア部分とでインピーダンスが変化することを抑えることが出来る。
次に、SP0、SP1およびSP2がSP0<SP1<SP2の関係を満足するように、配線基板(試料1〜3)を作製した。いずれの配線基板も図2(A)に示すように、導体層(接地用導体層4)が形成されたコア基板1の表面に、7層の絶縁層3と7層の導体層とが交互に積層されたビルドアップ層を有している。コア基板31および絶縁層3は例えば、エポキシ樹脂、ビスマレイミド−トリアジン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂などの樹脂で形成され、導体層は銅で形成されている。コア基板31は、例えば50μm以上3000μm以下の厚みを有し、絶縁層3はいずれも30μm程度の厚みを有している。導体層(信号用ビアランド11、接続用ビアランド41および接地用導体層4)は15μm程度の厚みを有している。
図3は、試料1の配線基板について、1〜40GHzの周波数帯域における反射特性を示す。1〜40GHzは、配線基板において一般的に使用される周波数帯域である。試料1の配線基板については、SP0が50μm、SP1が90μmおよびSP2が110μmであり、SP0<SP1<SP2の関係を満足する。図3に示すグラフについて、dBの値が−20以下であれば、良好な反射特性が維持されていると評価できる。
図3に示すように、試料1の配線基板では、1〜40GHzの周波数帯域において−20dB以下であり、良好な反射特性が維持されていると評価できる。さらに、30GHz前後(30±5GHz)の周波数帯域においては−30dB以下であり、優れた反射特性が発揮されていることがわかる。
図4は、試料2の配線基板について、1〜40GHzの周波数帯域における反射特性を示す。試料2の配線基板については、SP0を60μmに変更した以外は、試料1の配線基板と同じであり、SP0<SP1<SP2の関係を満足する。
図4に示すように、試料2の配線基板では、1〜40GHzの周波数帯域において−20dB以下であり、良好な反射特性が維持されていると評価できる。さらに、35GHz前後(35±5GHz)の周波数帯域においては−30dB以下であり、優れた反射特性が発揮されていることがわかる。試料2の配線基板では、試料1の配線基板と比べてSP0を10μm大きくしているため、反射特性が向上している周波数帯域の中央部が30GHzから35GHzと高周波側にシフトしていることがわかる。
図5は、試料3の配線基板について、1〜40GHzの周波数帯域における反射特性を示す。試料3の配線基板については、SP2を120μmに変更した以外は、試料1の配線基板と同じであり、SP0<SP1<SP2の関係を満足する。
図5に示すように、試料3の配線基板では、1〜40GHzの周波数帯域において−20dB以下であり、良好な反射特性が維持できていると評価できる。さらに、SP0が50μmで試料1の配線基板と同じであり、−30dBより大きいものの、30GHz前後(30±5GHz)の周波数帯域において、他の周波数帯域よりも良好な反射特性が発揮されていることがわかる。試料3の配線基板では、試料1の配線基板と比べてSP2を10μm大きくしているため、反射特性の改善に影響していることがわかる。
以上のように、SP0、SP1およびSP2がSP0<SP1<SP2の関係を満足する配線基板は、一般的に使用される周波数帯域において、良好な反射特性が維持されることがわかる。さらに、SP0、SP1およびSP2を調整することによって、反射特性をどの程度改善させるかを決めることができ、特定の周波数帯域における反射特性をより向上させることができる。
本開示の配線基板は、上述の一実施形態に限定されない。上述の配線基板1では、信号用ビアランド11および接地用ビアランド41は、平面視した場合に円形状を有している。しかし、信号用ビアランドおよび接地用ビアランドの形状は円形状に限定されない。信号用ビアランドおよび接地用ビアランドは、例えば、三角形状、四角形状、五角形状、六角形状などの多角形状を有していてもよく、楕円形状を有していてもよい。
上述の配線基板1は、7層の絶縁層3と7層の導体層とが交互に積層されたビルドアップ層を有している。しかし、ビルドアップ層は、第1の信号用ビアランド、第1の接地用ビアランド、第2の信号用ビアランドおよび第2の接地用ビアランドを形成することができる層数を有していれば、限定されない。
一実施形態の配線基板1において、信号用ライン11cは、最内層の信号用ビアランド11に接続されている。しかし、信号用ラインは、第2の信号用ビアランドのいずれに接続されていてもよい。さらに、異なる導体層に形成された第2の信号用ビアランドそれぞれに、信号用ラインが接続されていてもよい。
1 配線基板
11 信号用ビアランド
11a 信号用パッド
11b 信号用ビア導体
11c 信号用ライン
12 配線導体
13 半田
2 電子部品
21 電極
3 絶縁層
31 コア基板
4 接地用導体
41 接地用ビアランド
41a 接地用パッド
41b 接地用ビア導体

Claims (3)

  1. コア基板と、コア基板の表面に積層されたビルドアップ層とを備え、
    ビルドアップ層は、絶縁層と導体層とが交互に積層された構造を有し、絶縁層に形成された信号用ビア導体および接地用ビア導体によって各導体層が電気的に接続されており、
    ビルドアップ層の最表層に位置する第1導体層および第1導体層から1層コア基板側に位置する第2導体層には、第1の信号用ビアランド、第1の接地用ビアランドおよび接地用導体が含まれており、
    ビルドアップ層に含まれる他の導体層のうち少なくとも1層には、第2の信号用ビアランド、第2の接地用ビアランド、および信号用ラインが含まれており、
    第1の信号用ビアランドと第1の接地用ビアランドとの間隔をSP0、第1の信号用ビアランドと接地用導体との間隔をSP1、第2の信号用ビアランドと第2の接地用ビアランドとの間隔をSP2とした場合、SP0、SP1およびSP2が、SP0<SP1<SP2の関係を満足する、
    ことを特徴とする配線基板。
  2. 前記第2の信号用ビアランドの中で、最も前記コア基板側に存在する最内層の信号用ビアランドと前記コア基板上面の導体層との距離が、前記第2の接地用ビアランドの中で、最も前記コア基板側に存在する最内層の接地用ビアランドと接地用ビア導体を介して最内層の接地用ビアランドから2層表層側に対向するように存在する第2の接地用ビアランドとの距離と略同一である請求項1に記載の配線基板。
  3. 平面視した場合、前記信号用ビア導体の周囲には、前記接地用ビア導体が少なくとも2列存在している請求項1または2に記載の配線基板。
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