JP2020108323A - コア、ステータ、及び回転電機 - Google Patents
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Abstract
Description
アキシャルギャップ型回転電機に用いられるコアであって、
前記コアは、圧粉成形体で構成される柱状のティースと、前記ティースの一端側に配置される板状の第一部材とを備え、
前記ティースは、前記第一部材側から先端側に向かうほど細くなるテーパ部を有し、
前記テーパ部の傾斜角度が0.5°以上10°以下である。
アキシャルギャップ型回転電機のステータであって、
本開示のコアと、
前記コアの前記ティースに配置されるコイルと、を備える。
ロータとステータとを備え、前記ロータと前記ステータとが軸方向に対向して配置されたアキシャルギャップ型の回転電機であって、
前記ステータが本開示のステータである。
本発明者らは、アキシャルギャップ型の回転電機に用いられるコアについて鋭意検討した結果、以下のような知見を得た。
アキシャルギャップ型回転電機に用いられるコアであって、
前記コアは、圧粉成形体で構成される柱状のティースと、前記ティースの一端側に配置される板状の第一部材とを備え、
前記ティースは、前記第一部材側から先端側に向かうほど細くなるテーパ部を有し、
前記テーパ部の傾斜角度が0.5°以上10°以下である。
前記ティースは、前記テーパ部より先端側に太さが一様な直線部を有し、
前記ティースの軸方向の長さに対する前記テーパ部の軸方向の長さの比が10%以上95%以下であることが挙げられる。
前記ティースにおける前記テーパ部と前記直線部との相対密度の差が3%以下であることが挙げられる。
前記ティースの軸方向の長さが4mm以上35mm以下であることが挙げられる。
前記ティースの相対密度が90%以上であることが挙げられる。
前記ティースと前記第一部材とが一体に成形されていることが挙げられる。
前記第一部材は、ヨークであることが挙げられる。
前記ヨークから突出する複数の前記ティースを有し、
複数の前記ティースのうち、最も高い前記ティースの端面の位置と最も低い前記ティースの端面の位置との差が0.15mm以下であることが挙げられる。
前記第一部材は、鍔部であり、
前記ティースの他端側にヨークを備えることが挙げられる。
前記圧粉成形体は、軟磁性粒子の表面に絶縁被覆を有する複数の被覆軟磁性粒子の集合体で構成され、
前記軟磁性粒子が、純鉄、又は、Fe−Si系合金、Fe−Al系合金、Fe−Si−Cr系合金及びFe−Si−Al系合金から選択される少なくとも一種の鉄基合金からなる鉄基粒子であることが挙げられる。
アキシャルギャップ型回転電機のステータであって、
上記(1)から(10)のいずれか1つに記載のコアと、
前記コアの前記ティースに配置されるコイルと、を備える。
ロータとステータとを備え、前記ロータと前記ステータとが軸方向に対向して配置されたアキシャルギャップ型の回転電機であって、
前記ステータが上記(11)に記載のステータである。
以下、図面を参照して、本開示の実施形態に係るコア、ステータ、及び回転電機の具体例を説明する。図中の同一符号は、同一名称物を示す。また、各図面では、説明の便宜上、適宜縮尺を変更しており、実際の縮尺とは必ずしも一致していない。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1〜図8を参照して、実施形態に係るコア1について説明する。コア1は、アキシャルギャップ型回転電機に用いられる。より具体的には、コア1は、ステータのコアに利用できる。コア1は、柱状のティース2と、ティース2の一端側に配置される板状の第一部材3とを備える。後述する実施形態1では、図1〜図4に示すヨーク30が第一部材3である。後述する実施形態2では、図8に示す鍔部40が第一部材3である。コア1の特徴の1つは、第一部材3が接続されるティース2の一端側に、第一部材3側から先端側(第一部材3側とは反対側)に向かうほど細くなるテーパ部21を有する点にある。コア1のもう1つの特徴は、テーパ部21の傾斜角度が0.5°以上10°以下である点にある。
図1〜図4を参照して、実施形態1に係るコア1について説明する。実施形態1では、第一部材3がヨーク30である。コア1は、図1、図2に示すように、板状のヨーク30と、ヨーク30から突出する複数のティース2とを備える。以下の説明では、コア1について説明するときは、ヨーク30からティース2が突出する側を上、その反対側を下とする。
図1、図2に示すヨーク30は、円環板状であり、その一方の平面(上面32)にティース2が突出して設けられる。ヨーク30は、隣り合うティース2同士を端部側で磁気的に結合する。ヨーク30の厚みは、例えば1.0mm以上10mm以下、更に1.5mm以上8.0mm以下である。
ティース2は、図1、図2に示すように、柱状であり、ヨーク30の上面32から垂直方向(ヨーク30の軸方向)に突出するように設けられる。ティース2は、ヨーク30の周方向に間隔をあけて配置されている。ティース2の個数は、適宜決めればよく、例えば3個以上、更に6個以上とすることが挙げられる。この例では、ヨーク30の上面32に12個のティース2が周方向に等間隔に配置されている。
実施形態1では、ティース2において、ヨーク30が配置される側を一端側とし、その反対側の他端側を先端側とする。ティース2は、図3、図4に示すように、ヨーク30側から先端側に向かうほど細くなるテーパ部21を有する。図3、図4では、分かり易くするため、テーパ部21を誇張して示している(後述する図5〜図8なども同じ)。
テーパ部21の傾斜角度は0.5°以上10°以下である。「傾斜角度」とは、図3、図4に示すように、ティース2の軸線に対する周面21o(傾斜面)の角度αをいう。テーパ部21の傾斜角度が0.5°以上であることで、磁束の集中を効果的に低減できる。また、テーパ部21の傾斜角度が0.5°以上であれば、テーパ部21の周面21oが抜き勾配として機能し、金型5(図5参照)からの離型性を向上させることができる。一方、テーパ部21の傾斜角度が10°以下であることで、ティース2の密度を均一化し易い。テーパ部21の傾斜角度は、更に1°以上7°以下であることが挙げられる。
本例では、図3、図4に示すように、テーパ部21より先端側に太さが一様な直線部22を有している。図中の点線は、テーパ部21と直線部22の境界を示している。直線部22の周面22oは、ティース2の軸線に平行な面になっている。ここでいう「平行」とは、幾何学的に厳密な意味での平行でなくてもよく、完全な平行に限らず、実質的に平行とみなされる範囲を含む。具体的には、ティース2の軸線に対する周面22oの傾斜角度が0°以上0.5°未満である場合は、実質的に平行とみなす。なお、直線部22の周面22oに0.5°未満でも傾斜がある場合、直線部22は、先端側ほど細くなるものとし、テーパ部21との境界が最も細い形状とならないようにする。
ティース2の相対密度は90%以上であることが好ましい。ティース2の高密度化により、ティース2の機械的強度や磁気特性を向上させることができる。より好ましい相対密度は93%以上である。「相対密度」とは、ティース2を構成する圧粉成形体(軟磁性粉末)の理論密度(真密度)に対する実際に測定した圧粉成形体の実測密度の比率(%)のことをいう。
本例では、ティース2とヨーク30とが一体に成形されており、コア1(ティース2及びヨーク30)が圧粉成形体で構成されている。ティース2とヨーク30とは別体であってもよい。この場合、例えば、ティース2の一端側の端面とヨーク30の上面32とを接着剤で接着することで、ティース2とヨーク30とを接続することが挙げられる。更に、ティース2の一端側の端面に凸部又は凹部を設け、この凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部をヨーク30の上面32に設けることで、接着剤に加えて凸部と凹部との嵌合により、ティース2とヨーク30とを接続することも可能である。ここで、ティース2の軸方向から見た凸部の端面形状(凹部の開口形状)が非円形状である場合、ヨーク30に対してティース2を回り止めしつつ位置決めできる。ティース2とヨーク30とを別体する場合、円環板状のヨーク30は圧粉成形体で構成してもよいし、例えば、軟磁性材料からなる板材(例、電磁鋼板)を積層した積層体などで構成することも可能である。
変形例1では、図6、図7を参照して、ティース2の先端側(他端側)に鍔部40を備える形態を説明する。図6、図7に示す変形例1のコア1は、鍔部40を備える点で上述した実施形態1と異なり、それ以外の点は実施形態1と同様の構成である。以下では、実施形態1との相違点を中心に説明し、同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
鍔部40は、図6、図7に示すように、板状であり、ティース2の先端側の端面24に設けられる。鍔部40は、ティース2の先端側の周面から外周側に突出するように形成されており、端面24より大きい面積を有する。ティース2に鍔部40を備えるコア1を用いて回転電機を構成した場合、ロータ200の磁石220(図10参照)に対向する面積が増え、鎖交磁束が増大する。これにより、コギングを低減したり、トルクを向上できるなど、回転電機の特性を向上できる。その他、鍔部40を備えることで、磁束飽和を抑制することによる鉄損の低減効果も期待できる。
図8を参照して、実施形態2に係るコア1について説明する。実施形態2では、実施形態1と異なり、第一部材3が鍔部40である。以下では、実施形態1の変形例1との相違点を中心に説明し、同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図9を参照して、実施形態に係るステータ100について説明する。ステータ100は、アキシャルギャップ型回転電機に用いられる。ステータ100は、コア1と、コア1の各ティース2に配置されるコイル110とを備える。本実施形態では、上述した実施形態1のコア1を用いた場合を例示する。コイル110は、巻線を螺旋状に巻回した筒状のコイルである。この例では、コイル110は、巻線にエナメル平角線を用いた三角筒状のエッジワイズ巻きコイルである。
図10を参照して、実施形態に係る回転電機300について説明する。回転電機300は、モータであってもよいし、発電機であってもよい。回転電機300は、ロータ200と、ステータ100とを備える。回転電機300は、ロータ200とステータ100とが回転軸方向に対向して配置されたアキシャルギャップ型の回転電機である。
ロータ200は、平板状の複数の磁石220と、これら磁石220を支持する円環状の保持板210とを備える。磁石220の平面形状は、ティース2の端面24にほぼ対応した形状である。ティース2の端面24の形状が三角形状の場合、磁石220の平面形状は、例えば三角形状や台形状であることが挙げられる。保持板210は、回転軸330に固定され、回転軸330と一緒に回転する。各磁石220は、保持板210に嵌め込まれている。磁石220は、回転軸330の周方向に等間隔に配置されている。また、磁石220は、回転軸330の軸方向に着磁されている。周方向に隣り合う磁石220の磁化方向は互いに逆になっている。
ステータ100は、ティース2の端面24がロータ200の磁石220に対向するように配置される。図6、図7に示す変形例1のように、ティース2に鍔部40を備える場合は、鍔部40がロータ200の磁石220に対向するように配置される。ステータ100は、コア1のヨーク30の外周面をケース310の内周面に嵌合させることにより、ケース310に固定されている。また、ヨーク30の内周面には、回転軸330を回転自在に支持する円環状のベアリング340が取り付けられている。
上述した実施形態のコア1、ステータ100、及び回転電機300は、次の効果を奏する。
実施形態1のコア1と同じ構成のものを作製し、その評価を行った。
ティースの軸方向の長さ(L2):20mm
ヨークの厚み:5mm
ヨークの外径:110mm
ヨークの内径:40mm
2 ティース
21 テーパ部 21o 周面
22 直線部 22o 周面
23、24 端面
25 凹部
3 第一部材
30 ヨーク
32 上面 35 凸部
40 鍔部
42 下面 45 凸部
5 金型
50 ダイ 51 型孔
55 コアロッド
60 上パンチ
70 下パンチ
71 第1下パンチ 72 第2下パンチ
100 ステータ
110 コイル
200 ロータ
210 保持板 220 磁石
300 回転電機
310 ケース 320 プレート
330 回転軸 340 ベアリング
Claims (12)
- アキシャルギャップ型回転電機に用いられるコアであって、
前記コアは、圧粉成形体で構成される柱状のティースと、前記ティースの一端側に配置される板状の第一部材とを備え、
前記ティースは、前記第一部材側から先端側に向かうほど細くなるテーパ部を有し、
前記テーパ部の傾斜角度が0.5°以上10°以下であるコア。 - 前記ティースは、前記テーパ部より先端側に太さが一様な直線部を有し、
前記ティースの軸方向の長さに対する前記テーパ部の軸方向の長さの比が10%以上95%以下である請求項1に記載のコア。 - 前記ティースにおける前記テーパ部と前記直線部との相対密度の差が3%以下である請求項2に記載のコア。
- 前記ティースの軸方向の長さが4mm以上35mm以下である請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコア。
- 前記ティースの相対密度が90%以上である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコア。
- 前記ティースと前記第一部材とが一体に成形されている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコア。
- 前記第一部材は、ヨークである請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のコア。
- 前記ヨークから突出する複数の前記ティースを有し、
複数の前記ティースのうち、最も高い前記ティースの端面の位置と最も低い前記ティースの端面の位置との差が0.15mm以下である請求項7に記載のコア。 - 前記第一部材は、鍔部であり、
前記ティースの他端側にヨークを備える請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のコア。 - 前記圧粉成形体は、軟磁性粒子の表面に絶縁被覆を有する複数の被覆軟磁性粒子の集合体で構成され、
前記軟磁性粒子が、純鉄、又は、Fe−Si系合金、Fe−Al系合金、Fe−Si−Cr系合金及びFe−Si−Al系合金から選択される少なくとも一種の鉄基合金からなる鉄基粒子である請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のコア。 - アキシャルギャップ型回転電機のステータであって、
請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のコアと、
前記コアの前記ティースに配置されるコイルと、を備えるステータ。 - ロータとステータとを備え、前記ロータと前記ステータとが軸方向に対向して配置されたアキシャルギャップ型の回転電機であって、
前記ステータが請求項11に記載のステータである回転電機。
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JP4926834B2 (ja) | ラジアル異方性リング磁石の製造装置 |
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