JP2020104838A - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Abstract
Description
この構成によれば、ホース接続部によってブレーキホースと転舵部材とが少なくとも二か所で接続されるため、ブレーキホースを一か所のみで接続する場合と比較して、ブレーキホースの振れを小さくすることができる。したがって、ブレーキホースの振れを抑制することができる。
この構成によれば、ブレーキホースが転舵部材の前後の位置で接続されるため、ブレーキホースの振れをより一層抑制することができる。
この構成によれば、ブレーキホースの制約範囲が上下方向に広くなるため、ハンドルの転舵、サスペンションの伸縮によるブレーキホースの振れをより一層抑制することができる。
この構成によれば、前接続部の配置により、ブレーキホースとヘッドパイプとの干渉を抑制することができる。加えて、後接続部の配置により、ブレーキ装置に対するブレーキホースの配索性が向上する。
この構成によれば、ブレーキホースが最適な位置で接続されるため、ハンドルの転舵、サスペンションの伸縮によるブレーキホースの振れをより一層抑制することができる。
図1は、鞍乗り型車両の一例としての自動二輪車1を示す。実施形態では、車体左右中心上に一本のフレーム(バックボーンフレーム22)を有するバックボーンフレーム形式(モノバックボーンフレーム形式)の自動二輪車1を例に説明する。以下、自動二輪車を単に「車両」ということがある。
図1を参照し、自動二輪車1は、車輪として前輪3および後輪4を備える。前輪3は、ハンドル2によって操向される。後輪4は、車両の動力源であるエンジン10によって駆動される。
バックボーンフレーム22は、ヘッドパイプ21とピボットプレート24とを連結する。バックボーンフレーム22は、一本のパイプをL字状に湾曲させた形状を有する。バックボーンフレーム22は、メインフレーム22aと、ピボットフレーム22bと、を備える。メインフレーム22aは、シリンダ12の上方をヘッドパイプ21から斜め後下方に延びる。ピボットフレーム22bは、シリンダ12の後方に配置される。ピボットフレーム22bは、メインフレーム22aの後端からメインフレーム22aよりも急傾斜で後下方に延びる。
ダウンフレーム23は、ヘッドパイプ21からバックボーンフレーム22よりも急傾斜で後下方に延びる。
ピボットプレート24は、左右一対設けられる。左右ピボットプレート24は、ピボットフレーム22bの下端から下方に延びる。左右ピボットプレート24の下端部同士は、車幅方向に延びるクロスパイプ(不図示)によって連結される。
サブフレーム26は、左右ピボットプレート24とシートレール25とを連結する。サブフレーム26は、サブフレーム26の前端が下方に位置し、かつ、サブフレーム26の後端が上方に位置するように傾斜する。
シリンダブロック12aは、クランクケース11と一体に設けられる。
シリンダヘッド12bは、シリンダブロック12aの上部に取り付けられる。燃焼室(不図示)は、シリンダヘッド12bの内部に形成される。
ヘッドカバー12cは、シリンダヘッド12bの上部に取り付けられる。
シート8は、燃料タンク7の後方に配置される。シート8は、左右シートレール25に支持される。シート8は、シートレール25に沿うように前後方向に延びる。シート8は、乗員および同乗者が着座するタンデム型のシートである。
図中符号15は、エンジン10で吸入する空気を濾過するためのエアクリーナを示す(図5参照)。エアクリーナ15は、シートレール25、ピボットフレーム22b、サブフレーム26によって囲まれる領域に配置される。
吸気配管31は、エンジン10にエアクリーナ15を通して空気(外気)を供給するための配管である。吸気配管31は、シリンダヘッド12bの後面から後方に向けて延びる。
スロットルボディ32は、吸気配管31の中途部に介装される。スロットルボディ32は、スロットルバルブ(不図示)を内装する。
排気管36は、シリンダヘッド12bの前面からクランクケース11の前方を斜め下後方へ延びる。その後、排気管36は、クランクケース11の下方を通って右後方へ延びる。マフラ37は、排気管36の後端(下流端)に接続される。
ステアリングシャフト71は、ヘッドパイプ21に回動可能に支持される。ステアリングシャフト71の上端部は、トップブリッジ72に連結される。ステアリングシャフト71の下端部は、ボトムブリッジ73に連結される。
トップブリッジ72は、ヘッドパイプ21の上方に位置する。トップブリッジ72は、車幅方向に延在する。左右フロントフォーク16の上端部は、トップブリッジ72の車幅方向両端部にそれぞれ連結される。
ボトムブリッジ73は、ヘッドパイプ21の下方に位置する。ボトムブリッジ73は、車幅方向に延在する。ボトムブリッジ73は、前方に開放するV字状を有する(図7参照)。左右フロントフォーク16の上下中間部は、ボトムブリッジ73の車幅方向両端部にそれぞれ連結される。
図6に示すように、前輪3には、前輪3に制動力を付与するフロントブレーキ装置80が設けられる。フロントブレーキ装置80は、フロントディスクブレーキ81およびフロントブレーキキャリパ82を備える。
フロントディスクブレーキ81は、前輪3のハブの外周側に設けられる。フロントディスクブレーキ81は、前輪3と一体に回転する。
フロントブレーキキャリパ82は、制動時にフロントディスクブレーキ81に摩擦力を付与する。フロントブレーキキャリパ82は、フロントディスクブレーキ81を挟み込んで前輪に制動力を付与する。
後輪4(図1参照)には、後輪4に制動力を付与するリアブレーキ装置(不図示)が設けられる。
図4に示すように、ハンドル2には、フロントブレーキキャリパ82(図6参照)に挟み込みのための油圧(ブレーキ圧)を供給する前輪用マスターシリンダ85が設けられる。ハンドル2には、ブレーキレバー86が揺動可能に支持される。前輪用マスターシリンダ85は、ブレーキレバー86の操作に応じて、フロントブレーキキャリパ82(図6参照)にブレーキ圧を供給する。
図5に示すように、車体フレーム20(車体)には、車輪3,4に付与される制動力を調整するABS(Antilock Brake System)モジュレータ90が設けられる。ABSモジュレータ90は、右ピボットプレート24に設けられる。ABSモジュレータ90は、右ピボットプレート24の右側方に配置される。ABSモジュレータ90は、ブラケット91を介して右ピボットプレート24に支持される。図中符号92は、ABSモジュレータ90を右側方から覆うサイドカバーを示す。
例えば、第一上流側配管101および第一下流側配管103のそれぞれは、可撓性を有する可撓性配管として機能する。例えば、第二上流側配管102および第二下流側配管104のそれぞれは、可撓性を有しない非可撓性配管として機能する。
以下、フロントブレーキホースとしての第一下流側配管103を「ブレーキホース103」ともいう。図4に示すように、ホース接続部110は、ブレーキホース103とボトムブリッジ73とを少なくとも二か所で接続する。ホース接続部110は、ブレーキホース103を前接続部111および後接続部112の二か所で接続する。
前接続部111は、ボトムブリッジ73の前方でブレーキホース103を接続する。前接続部111は、ブレーキホース103を保持するホースクランプである。前接続部111は、後接続部112よりもABSモジュレータ90(図5参照)に近い。前接続部111は、ブレーキホース103上において後接続部112よりも上流位置に配置される。前面視で、前接続部111は、ヘッドパイプ21下端とボトムブリッジ73との境界近傍に位置する。前面視で、前接続部111は、ヘッドパイプ21の下端部と重なる。側面視で、前接続部111は、フロントフォーク16と重なる(図10参照)。
内方延在部113bは、前接続部111に連結される。例えば、前ステー113および前接続部111は、同一の部材で一体に形成されている。前ステー113は、前ステー受け部113kから左方向に折れ曲がっている。図中符号115は前輪用センサコード123を保持するためのセンサコード用クランプ、符号116は前接続部111を挟んで設けられた一対の前グロメットをそれぞれ示す。
下方延在部114bは、後接続部112に連結される。例えば、後ステー114および後接続部112は、同一の部材で一体に形成されている。後ステー114は、後ステー受け部114kから右方向に折れ曲がっている。図中符号117は後接続部112を挟んで設けられた一対の後グロメットを示す。
図6に示すように、前輪3には、前輪3の回転速度を検出する車輪速検出装置120が設けられる。車輪速検出装置120は、パルサリング121およびピックアップセンサ122を備える。
図4は、各種配管の配索構造を示す。第一上流側配管101は、ABSモジュレータ90(図5参照)のイン側配管として機能する。ブレーキホース103は、ABSモジュレータ90(図5参照)のアウト側配管として機能する。前面視で、ヘッドパイプ21の上部周辺において、第一上流側配管101とブレーキホース103とは、左右に振り分けて配置される(図4参照)。これにより、第一上流側配管101とブレーキホース103とを左右のいずれか一方のみに配置する場合(片側集約配置)と比較して、配索スペースを確保しやすい。
前面視で、各種配管は、上方から第一上流側配管101、スピードメーター用ケーブル137、ブレーキホース103、メインハーネス130の順に配置されている。これにより、車幅方向のスリム化を図ることができる。
実施形態によれば、ホース接続部110によってブレーキホース103と転舵部材73とが少なくとも二か所で接続されるため、ブレーキホース103を一か所のみで接続する場合と比較して、ブレーキホース103の振れを小さくすることができる。したがって、ブレーキホース103の振れを抑制することができる。
加えて、実施形態によれば、前ステー113は、前ステー受け部113kから左方向に折れ曲がり、後ステー114は、後ステー受け部114kから右方向に折れ曲がっていることで、以下の効果を奏する。ブレーキホース103の制約範囲が車幅方向に広くなるため、ブレーキホース103の振れをより一層抑制することができる。
上記実施形態では、転舵部材73がボトムブリッジである例を挙げて説明したが、これに限らない。例えば、転舵部材は、ヘッドライト75(図3参照)を支持するためのヘッドライトステー76(図9参照)であってもよい。転舵部材は、ハンドル2の転舵に寄与する部材に連結された部材でもよい。転舵部材は、ステアリングシャフト71の回動に寄与する部分とフロントフォーク16の伸縮に寄与する部分との間に位置する部材であればよい。
ABSモジュレータは、送られた油圧や車両の運転状態等に応じて、前後ブレーキキャリパに油圧を供給し、前後輪の制動をコントロールしてもよい。例えば、ABSモジュレータは、アンチロック制御の他、前後輪ブレーキの連動制御を行ってもよい。すなわち、ブレーキシステムは、前後連動ブレーキシステム(CBS;Combined Brake System)を採用してもよい。
ABSモジュレータは、前後輪ブレーキに対応した2チャンネル式に限らず、前後輪ブレーキの一方のみに対応した1チャンネル式であってもよい。
3 前輪(車輪)
4 後輪(車輪)
20 車体フレーム(車体)
73 ボトムブリッジ(転舵部材)
80 フロントブレーキ装置(ブレーキ装置)
90 ABSモジュレータ(制動力調整装置)
103 第一下流側配管(ブレーキホース)
110 ホース接続部
111 前接続部
112 後接続部
113 前ステー
114 後ステー
Claims (5)
- 車体(20)に設けられ、車輪(3,4)に付与される制動力を調整する制動力調整装置(90)と、
前輪(3)に設けられ、前記前輪(3)に制動力を付与するブレーキ装置(80)と、
前記制動力調整装置(90)と前記ブレーキ装置(80)とを接続するブレーキホース(103)と、
前記ブレーキホース(103)と転舵部材(73)とを少なくとも二か所で接続するホース接続部(110)と、を備えることを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記ホース接続部(110)は、
前記転舵部材(73)の前方で前記ブレーキホース(103)を接続する前接続部(111)と、
前記転舵部材(73)の後方で前記ブレーキホース(103)を接続する後接続部(112)と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。 - 前記ホース接続部(110)は、
前記転舵部材(73)よりも上方に延出し、前記前接続部(111)と前記転舵部材(73)とを連結する前ステー(113)と、
前記転舵部材(73)よりも下方に延出し、前記後接続部(112)と前記転舵部材(73)とを連結する後ステー(114)と、を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗り型車両。 - 前記前接続部(111)は、前記後接続部(112)よりも前記制動力調整装置(90)に近く、
前記後接続部(112)は、前記前接続部(111)よりも前記ブレーキ装置(80)に近いことを特徴とする請求項2または3に記載の鞍乗り型車両。 - 前記転舵部材(73)は、ボトムブリッジであることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両。
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