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JP2020144257A - 観察光学系 - Google Patents

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JP2020144257A
JP2020144257A JP2019041490A JP2019041490A JP2020144257A JP 2020144257 A JP2020144257 A JP 2020144257A JP 2019041490 A JP2019041490 A JP 2019041490A JP 2019041490 A JP2019041490 A JP 2019041490A JP 2020144257 A JP2020144257 A JP 2020144257A
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JP
Japan
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lens barrel
axis
unit
optical system
blur
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JP2019041490A
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English (en)
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瑠美 伊藤
Rumi Ito
瑠美 伊藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

【課題】小型で簡単な構成でありながら、像ブレを補正可能な観察光学系を提供する。【解決手段】観察光学系100は、第1補正素子112を備える第1鏡筒110と第2補正素子122を備える第2鏡筒120とを有する。第1鏡筒110、第2鏡筒120の一方を第1鏡筒110および第2鏡筒120に沿う軸周りに回転させ第1鏡筒110と第2鏡筒120との間隔を変える眼幅調整部104と、眼幅調整部104による第1鏡筒110および第2鏡筒120の回転量を検出する回転量検出部105と、第1補正素子112、第2補正素子122を駆動して観察光学系100に加わるブレを補正するブレ補正部と、を有し、第1鏡筒110はブレ検出部102を備え、ブレ補正部は、ブレ検出部102による情報を用いて第1補正素子112を駆動し、ブレ検出部102による情報および回転量検出部105による情報を用いて第2補正素子122を駆動する。【選択図】図1

Description

本発明は、双眼鏡等の観察光学系に関する。
従来、良好な映像を得るために、ジャイロセンサを用いて手振れ等による像ブレを補正する防振機能を備えた観察光学系が提案されている。特許文献1には、補正レンズを光軸に直交する方向へ移動させて像ブレ補正を行う際、眼幅調整部による鏡筒の回転に応じて、左右の鏡筒の補正レンズの移動方向をそれぞれ変化させる観察光学系が開示されている。
特開2016−118800号公報
しかしながら、特許文献1の観察光学系では、ジャイロセンサの配置位置が記載されていない。例えば、左右の鏡筒にジャイロセンサが設けられる場合、コストがかかってしまう。また、眼幅調整部による鏡筒の回転に依らず常にジャイロセンサの検出座標系が一定となる箇所、すなわち左右の鏡筒の間にジャイロセンサが設けられる場合、配線が困難となり構成が複雑化し、観察光学系の大型化につながる。また、コスト面でも好ましくない。
本発明は、小型で簡単な構成でありながら、像ブレを補正可能な観察光学系を提供することを目的とする。
本発明の一側面としての観察光学系は、第1の補正素子を備える第1の鏡筒と、第2の補正素子を備える第2の鏡筒と、を有する観察光学系であって、第1の鏡筒および第2の鏡筒の少なくとも一方を、第1の鏡筒および第2の鏡筒に沿う軸の周りに回転させて第1の鏡筒と第2の鏡筒との間の間隔を変える眼幅調整部と、眼幅調整部による第1の鏡筒および第2の鏡筒の回転量を検出する回転量検出部と、第1の補正素子および第2の補正素子を駆動して観察光学系に加わるブレを補正するブレ補正部と、を有し、第1の鏡筒は、ブレを検出するブレ検出部を備え、ブレ補正部は、ブレ検出部による情報を用いて第1の補正素子を駆動し、ブレ検出部による情報および回転量検出部による情報を用いて第2の補正素子を駆動することを特徴とする。
本発明によれば、小型で簡単な構成でありながら、像ブレを補正可能な観察光学系を提供することができる。
本発明の実施形態に係る観察光学系の概略図である。 ブレ補正部の内部構成を示すブロック図である。 眼幅調整の説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る観察光学系100の概略図である。観察光学系100は、右側鏡筒(第1の鏡筒)110、左側鏡筒(第2の鏡筒)120、眼幅調整部104、およびポテンショメータ(回転量検出部)105を有する。右側鏡筒110は、MPU101、ジャイロセンサ(ブレ検出部)102、操作部103、右側アクチュエータ111、および右側補正レンズ(第1の補正素子)112を有する。左側鏡筒120は、左側アクチュエータ121、および左側補正レンズ(第2の補正素子)122を有する。本実施形態では、MPU101、ジャイロセンサ102および操作部103は右側鏡筒110に設けられているが、左側鏡筒120に設けられていてもよい。
MPU101は、観察光学系100の制御全体を司るコントローラであり、操作部103からの入力に応じて、像ブレ補正動作を制御する。
ジャイロセンサ102は、手振れ等による観察光学系100の角度ブレを検出して角速度信号としてのブレ検出信号を出力する。なお、ジャイロセンサ102は、上下方向(Pitch方向)および左右方向(Yaw方向)のブレを検出する。MPU101は、ブレ検出信号に基づいて右側アクチュエータ111および左側アクチュエータ121を駆動して、右側補正レンズ112および左側補正レンズ122を観察光学系100の光軸に直交する軸上でブレを打ち消す方向へ移動させる。これにより、観察光学系100に加わるブレによる像ブレを低減(補正)することができる。
操作部103は、像ブレ補正動作の開始および停止を指示するためのスイッチ等を有する。眼幅調整部104は、観察者によって異なる眼の間隔を調整するために、右側鏡筒110と左側鏡筒120の光軸の間隔を設定する。眼幅調整部104は、光軸と平行に設けられた、紙面に対して垂直方向に延びる軸Aを中心として、左側鏡筒120を回転させることで眼幅調整を行う。本実施形態では、眼幅調整部104は、軸Aを中心に左側鏡筒120を回転させることで眼幅調整を行うが、軸Aを中心に右側鏡筒110を回転させることで眼幅調整を行ってもよい。ポテンショメータ105は、眼幅調整部104内に設けられ、眼幅調整による右側鏡筒110に対する左側鏡筒120の回転量を検出する。
図2を参照して、MPU101の一部であり、ジャイロセンサ102からの情報を用いて像ブレ補正を行うブレ補正部200の構成について説明する。図2は、ブレ補正部200の内部構成を示すブロック図である。ブレ補正部200は、オフセット除去部201、角度変換部202、右側補正レンズ駆動制御部203、および左側補正レンズ駆動制御部204を有する。オフセット除去部201は、ジャイロセンサ102から出力された角速度信号から、オフセット成分を除去する。角度変換部202は、オフセット除去部201から出力された角速度信号を角度信号に変換する。右側補正レンズ駆動制御部203は、角度変換部202から出力された角度信号から、右側補正レンズ112の駆動制御信号を生成する。右側補正レンズ駆動制御部203が生成した駆動制御信号を用いて右側アクチュエータ111に右側補正レンズ112を駆動させることで、右側鏡筒110に含まれる光学系の像ブレ補正が実施される。左側補正レンズ駆動制御部204は、角度変換部202から出力された角度信号、およびポテンショメータ105から出力された左側鏡筒120の回転量から、左側補正レンズ122の駆動制御信号を生成する。左側補正レンズ駆動制御部204が生成した駆動制御信号を用いて左側アクチュエータ121に左側補正レンズ122を駆動させることで、左側鏡筒120に含まれる光学系の像ブレ補正が実施される。
図3は、眼幅調整の説明図である。図3(a)は、眼幅調整を実施する前の初期状態である観察光学系100を示している。本実施形態において、観察光学系100の初期状態とは、右側鏡筒110と左側鏡筒120の光軸の間隔が最大である状態のことをいう。ここで、任意の2つの座標系におけるX軸(Pitch軸)の方向が互いに一致していて、かつ、Y軸(Yaw軸)の方向が互いに一致していることを「座標軸が一致している」と定義する。図3(a)において、観測者の座標系(観察基準軸)、右側補正レンズ112の駆動軸、左側補正レンズ122の駆動軸、およびジャイロセンサ102の検出軸は互いに一致している。すなわち、観察基準軸におけるX軸、右側補正レンズ112の駆動軸におけるX軸、左側補正レンズ122の駆動軸におけるX軸、およびジャイロセンサ102の検出軸におけるX軸(Pitch軸)はそれぞれ平行となっている。また、観察基準軸におけるY軸、右側補正レンズ112の駆動軸におけるY軸、左側補正レンズ122の駆動軸におけるY軸、およびジャイロセンサ102の検出軸におけるY軸(Yaw軸)もそれぞれ平行となっている。
ここで、角度変換部202から出力されるPitch方向およびYaw方向の角度信号をそれぞれ、θPitch,θYawとする。このとき、右側補正レンズ112の駆動軸におけるPitch軸(X軸)を中心とする回転角度およびYaw軸(Y軸)を中心とする回転角度をそれぞれ、θPitch_R,θYaw_Rとするとき、以下の式(1),(2)が成立する。
θPitch_R=θPitch (1)
θYaw_R=θYaw (2)
右側補正レンズ駆動制御部203は、Pitch方向のブレを打ち消すために右側補正レンズ112をY軸方向へ駆動すべき量を算出する。すなわち、右側補正レンズ駆動制御部203は、回転角度θPitch_Rを右側補正レンズ112のY軸方向の駆動量に変換する。また、右側補正レンズ駆動制御部203は、Yaw方向のブレを打ち消すために右側補正レンズ112をX軸方向へ駆動すべき量を算出する。すなわち、右側補正レンズ駆動制御部203は、回転角度θYaw_Rを右側補正レンズ112のX軸方向の駆動量に変換する。
また、左側補正レンズ122の駆動軸におけるPitch軸(X軸)を中心とする回転角度およびYaw軸(Y軸)を中心とする回転角度をそれぞれ、θPitch_L,θYaw_Lとするとき、以下の式(3),(4)が成立する。
θPitch_L=θPitch (3)
θYaw_L=θYaw (4)
左側補正レンズ駆動制御部204は、Pitch方向のブレを打ち消すために左側補正レンズ122をY軸方向へ駆動すべき量を算出する。すなわち、左側補正レンズ駆動制御部204は、回転角度θPitch_Lを左側補正レンズ122のY軸方向の駆動量に変換する。また、左側補正レンズ駆動制御部204は、Yaw方向のブレを打ち消すために左側補正レンズ122をX軸方向に駆動すべき量を算出する。すなわち、左側補正レンズ駆動制御部204は、回転角度θYaw_Lを左側補正レンズ122のX軸方向の駆動量に変換する。
図3(b)は、眼幅調整を実施した後の観察光学系100を示している。右側補正レンズ112の駆動軸、およびジャイロセンサ102の検出軸は一致した状態を維持している。一方、眼幅調整によって左側鏡筒120が軸Aを中心として反時計回りに回転角αだけ回転しているため、左側補正レンズ122の駆動軸も反時計回りに回転角αだけ回転している。
ここで、右側補正レンズ112の駆動軸におけるPitch軸(X軸)を中心とする回転角度およびYaw軸(Y軸)を中心とする回転角度をそれぞれ、θPitch_R’,θYaw_R’とするとき、以下の式(5),(6)が成立する。
θPitch_R’=θPitch (5)
θYaw_R’=θYaw (6)
右側補正レンズ駆動制御部203は、Pitch方向のブレを打ち消すために右側補正レンズ112をY軸方向へ駆動すべき量を算出する。すなわち、右側補正レンズ駆動制御部203は、回転角度θPitch_R’を右側補正レンズ112のY軸方向の駆動量に変換する。また、右側補正レンズ駆動制御部203は、Yaw方向のブレを打ち消すために右側補正レンズ112をX軸方向へ駆動すべき量を算出する。すなわち、右側補正レンズ駆動制御部203は、回転角度θYaw_R’を右側補正レンズ112のX軸方向の駆動量に変換する。
また、左側補正レンズ122の駆動軸におけるPitch軸(X軸)を中心とする回転角度及びYaw軸(Y軸)を中心とする回転角度をそれぞれθPitch_L’,θYaw_L’とするとき、以下の式(7),(8)が成立する。
θPitch_L’=θPitch×cosα−θYaw×sinα (7)
θYaw_L’=θPitch×sinα+θYaw×cosα (8)
左側補正レンズ駆動制御部204は、Pitch方向のブレを打ち消すために左側補正レンズ122をY軸方向へ駆動すべき量を算出する。すなわち、左側補正レンズ駆動制御部204は、回転角度θPitch_L’を左側補正レンズ122のY軸方向の駆動量に変換する。また、左側補正レンズ駆動制御部204は、Yaw方向のブレを打ち消すために左側補正レンズ122をX軸方向に駆動すべき量を算出する。すなわち、左側補正レンズ駆動制御部204は、回転角度θYaw_L’を左側補正レンズ122のX軸方向の駆動量に変換する。
以上説明したように、本実施形態では、右側補正レンズ112および左側補正レンズ122を連動して駆動させることで良好な像ブレ補正を実施可能である。眼幅調整が実施された後の像ブレ補正では、眼幅調整による鏡筒の回転を考慮して駆動方向を変化させることで、左右の補正レンズを連動させることを可能としている。
本実施形態では、眼幅調整を実施する前の状態において、観察基準軸、右側補正レンズ112の駆動軸、左側補正レンズ122の駆動軸、およびジャイロセンサ102の検出軸が一致している場合について説明した。しかしながら、眼幅調整の実施前後において、一方の補正レンズの駆動軸とジャイロセンサ102の検出軸との回転関係が変化しないような構成であれば、各座標系が一致していなくてもよい。
また、本実施形態では、補正レンズを光軸に直交な方向へ移動させることで光軸を変化させて像ブレ補正を実施する場合について説明したが、例えばミラーやプリズム等、観察光学系の他の構成部材を移動させることで像ブレ補正を実施するようにしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 観察光学系
102 ジャイロセンサ(ブレ検出部)
104 眼幅調整部
105 ポテンショメータ(回転量検出部)
110 右側鏡筒(第1の鏡筒)
112 右側補正レンズ(第1の補正素子)
120 左側鏡筒(第2の鏡筒)
122 左側補正レンズ(第2の補正素子)
200 ブレ補正部

Claims (5)

  1. 第1の補正素子を備える第1の鏡筒と、第2の補正素子を備える第2の鏡筒と、を有する観察光学系であって、
    前記第1の鏡筒および前記第2の鏡筒の少なくとも一方を、前記第1の鏡筒および前記第2の鏡筒に沿う軸の周りに回転させて前記第1の鏡筒と前記第2の鏡筒の光軸の間隔を変える眼幅調整部と、
    前記眼幅調整部による前記第1の鏡筒および前記第2の鏡筒の回転量を検出する回転量検出部と、
    前記第1の補正素子および前記第2の補正素子を駆動して前記観察光学系に加わるブレを補正するブレ補正部と、を有し、
    前記第1の鏡筒は、前記ブレを検出するブレ検出部を備え、
    前記ブレ補正部は、前記ブレ検出部による情報を用いて前記第1の補正素子を駆動し、前記ブレ検出部による情報および前記回転量検出部による情報を用いて前記第2の補正素子を駆動することを特徴とする観察光学系。
  2. 前記ブレ補正部は、前記回転量検出部による情報を用いて、前記第2の補正素子の駆動方向を、前記観察光学系が前記第1の鏡筒と前記第2の鏡筒の光軸の間隔が最大である初期状態である場合の前記第2の補正素子の駆動方向から変化させることを特徴とする請求項1に記載の観察光学系。
  3. 前記ブレ補正部は、前記第1の鏡筒に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の観察光学系。
  4. 前記第1の鏡筒は、前記ブレ補正部による前記ブレの補正の開始および停止を指示する操作部を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の観察光学系。
  5. 前記ブレ検出部からの情報に基づく第1方向および第2方向の角度信号をそれぞれθPitch,θYaw、前記第1の補正素子の駆動軸における第1軸を中心とする回転角度および第2軸を中心とする回転角度をそれぞれθPitch_R’,θYaw_R’、前記第2の補正素子の駆動軸における第1軸を中心とする回転角度および第2軸を中心とする回転角度をそれぞれ、θPitch_L’、θYaw_L’、前記第1の鏡筒に対する前記第2の鏡筒の回転量をαとするとき、
    前記ブレ補正部は、
    θPitch_R=θPitch
    θYaw_R’=θYaw
    なる式に基づいて前記第1の補正素子の駆動量を算出し、
    θPitch_L’=θPitch×cosα−θYaw×sinα
    θYaw_L’=θPitch×sinα+θYaw×cosα
    なる式に基づいて前記第2の補正素子の駆動量を算出することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の観察光学系。
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