JP2020036749A - Toe pad - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、足先パッドに関する。 The present invention relates to a toe pad.
従来、環状に形成されて中足関節部を締め付けるサポータが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載のサポータは、中足関節部を締め付ける環状部本体と、環状部本体の足先側の開口が、着用者の足指それぞれを挿通させるように仕切られた5つの足指挿通部と、を有して構成されている。
BACKGROUND ART Conventionally, a supporter that is formed in an annular shape and tightens a metatarsal joint is known (for example, see Patent Document 1). The supporter described in
しかしながら、特許文献1に開示された従来のサポータを着用した際、着用者の足裏の適切な位置に体重がかかり難かった。このため、着用者は適切な姿勢の維持を図り難かった。
However, when the conventional supporter disclosed in
本発明は、着用者の適切な姿勢の維持を図った足先パッドを提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a toe pad that maintains a proper posture of a wearer.
上記目的を解決するために本発明は以下の構成を備える。
即ち、本発明は、軟質樹脂材料により筒状に形成され、足先を挿通可能な筒状本体部を備え、前記筒状本体部は、ベースと、該ベースの両端に連続されて足の甲を覆う覆い部と、を有し、前記ベースにおける拇指球に対応する拇指球対応部の厚みが、他の部分の厚みの2倍以上となるように形成されていることを特徴とする足先パッドである。
In order to solve the above object, the present invention has the following configuration.
That is, the present invention includes a tubular main body formed of a soft resin material in a tubular shape and through which a toe can be inserted. The tubular main body is connected to a base, And a cover portion that covers the base portion, wherein the thickness of the thumb ball corresponding portion corresponding to the thumb ball in the base is formed so as to be at least twice the thickness of the other portion. It is a pad.
以上のような本発明によれば、筒状本体部は、拇指球対応部の厚みが、他の部分の厚みの2倍以上となるように形成されている。これによれば、着用者が起立した状態で、拇指球対応部の反発力により拇指球が押圧され、着用者の重心が拇指球にかかることで、着用者は適切な姿勢の維持を図ることができる。即ち、着用者の適切な姿勢が維持されることで、初動(最初の動作)を楽にすることができる。 According to the present invention as described above, the cylindrical main body portion is formed such that the thickness of the corresponding portion of the thumb ball is at least twice the thickness of the other portions. According to this, in a state where the wearer is standing, the thumb ball is pressed by the repulsive force of the thumb ball corresponding portion, and the center of gravity of the wearer is applied to the thumb ball, so that the wearer maintains an appropriate posture. Can be. That is, by maintaining the appropriate posture of the wearer, the initial movement (first movement) can be facilitated.
また、筒状本体部は、拇指球対応部の厚みが、他の部分の厚みの4倍となるように形成されていることが好ましい。これによれば、適切な姿勢の維持をより一層図ることができる。即ち、適切な姿勢が維持されることで、初動をより一層楽に踏み出すことができる。 Further, it is preferable that the cylindrical main body is formed so that the thickness of the thumb ball corresponding portion is four times the thickness of the other portions. According to this, it is possible to further maintain an appropriate posture. That is, by maintaining an appropriate posture, the initial movement can be more easily taken.
また、筒状本体部は、拇指球対応部の厚みが約6mmであり、他の部分の厚みの約1.5mmとなるように形成されていることが好ましい。これによれば、適切な姿勢の維持をより一層図ることができる。即ち、適切な姿勢が維持されることで、初動をより一層楽に踏み出すことができる。 Further, it is preferable that the cylindrical main body portion is formed so that the thickness of the corresponding portion of the thumb ball is approximately 6 mm and the thickness of the other portion is approximately 1.5 mm. According to this, it is possible to further maintain an appropriate posture. That is, by maintaining an appropriate posture, the initial movement can be more easily taken.
また、ベースと覆い部との間には、隣接する足指間に進入されるリブが設けられていることが好ましい。これによれば、筒状本体部に足先が挿通された際に、リブが足指間に進入されることで、着用者の足の適切な場所に筒状本体部を装着し、かつ維持できる。 Preferably, a rib is provided between the base and the cover to enter between adjacent toes. According to this, when the toe is inserted into the tubular main body, the rib is inserted between the toes, so that the tubular main body is mounted and maintained at an appropriate place on the wearer's foot. it can.
また、リブが2個設けられ、2個のリブは、第1指側に位置する第1リブと、第5指側に位置する第2リブと、を有し、第1リブの足先の挿通方向の寸法は、第2リブの足先の挿通方向の寸法より大きくなるように形成されていることが好ましい。これによれば、筒状本体部を着用者の足にフィットさせることができる。 In addition, two ribs are provided, and the two ribs include a first rib located on the first finger side and a second rib located on the fifth finger side. The dimension in the insertion direction is preferably formed to be larger than the dimension in the insertion direction of the toe of the second rib. According to this, the tubular main body can be fitted to the wearer's foot.
また、軟質樹脂材料が、クリスタルゲル(登録商標)である。これによれば、筒状本体部を着用者の足にフィットさせることができる。 The soft resin material is Crystal Gel (registered trademark). According to this, the tubular main body can be fitted to the wearer's foot.
本発明によれば、着用者の適切な姿勢の維持を図ることができる。 According to the present invention, it is possible to maintain a proper posture of the wearer.
以下、本発明の例示的一態様である実施形態にかかる足先パッドを図1〜図5を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態にかかる足先パッド1を示す斜視図である。図2は、前記足先パッド1が使用者の足に装着された状態を示す斜視図である。図示された足先パッド1は、右足に装着されるものである。
Hereinafter, a toe pad according to an embodiment which is an exemplary aspect of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 to 5. FIG. 1 is a perspective view showing a
足先パッド1は一対設けられ、左右の各足先を挿通させて中足骨に装着されるように構成されている。
A pair of
各足先パッド1は、図1に示すように、足裏に当接するベース2と、ベース2の左右の側縁21、22に連続されて足の甲を覆う覆い部3と、ベース2と覆い部3との間に連続されて隣接する足指間に挿入されるリブ4と、を一体に有して形成されている。ベース2及び覆い部3は筒状本体部10を構成する。以下では、足先パッド1のリブ4が設けられた側を「前方」と記し、筒状本体部10の軸方向反対側を「後方」と記す場合がある。
As shown in FIG. 1, each of the
各足先パッド1は、軟質樹脂材料としてのクリスタルゲル(登録商標)を用いて成形された樹脂成型品であり、金型を用いた射出成形により製造されている。一対の足先パッド1、1は左右対称となるように形成されている。一対の足先パッド1、1は略同一機能乃至略同一構成を有して形成されている。
Each
ベース2は、図2、3に示すように、足Fの第1指F1、第2指F2、第3指F3、第4指F4、第5指F5(図2に示す)の各指の付け根近傍に位置される前端縁20と、前端縁20に連続される左右の側縁21、22と、踵側の後端縁23と、を有して略矩形状に形成されている。ベース2は、足裏FS(図2に示す)の拇指球を覆うことが可能な大きさに形成されている。
As shown in FIGS. 2 and 3, the
また、ベース2には、図3〜5に示すように、装着状態で拇指球に対応する拇指球対応部25が設けられている。拇指球対応部25は、ベース2の後端縁23の第1指F1側の隅部23cにおいて、当該隅部23cを中心とする扇形状に形成されている。この拇指球対応部25は、隅部23cの厚みが最も大きく、当該隅部23cから離れるにしたがって厚みが徐々に小さくなるように形成されている。ベース2において拇指球対応部25の他の部分26は、厚みが略一定となるように形成されている。本実施形態では、図4、5に示すように、他の部分26の厚み寸法L1は、約1.5mmとなるように形成され、拇指球対応部25の隅部23cの厚み寸法L2は、約6mmとなるように形成されている。即ち、拇指球対応部25の厚みは、他の部分26の厚みの4倍程度となるように形成されている。
As shown in FIGS. 3 to 5, the
尚、本実施形態において、上記各寸法等はあくまでも一例であり、本発明においては用途に応じて適宜設計すればよい。例えば、拇指球対応部25の厚みは、他の部分26の厚みの4倍程度となるように形成されているが、拇指球対応部25の厚みは、他の部分26の厚みの3倍程度となるように形成されていてもよく、拇指球対応部25の厚みは、他の部分26の厚みの2倍程度となるように形成されていてもよい。即ち、拇指球対応部25の厚みは、他の部分26の厚みの2倍以上となるように形成されていればよい。また、他の部分26の厚み寸法L1は、約1.5mmとなるように形成され、拇指球対応部25の厚み寸法L2は、約6mmとなるように形成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。厚み寸法L1は、1.0mm以上2.0mm以下であればよく、厚み寸法L2は、4.8mm以上7.2mm以下であればよい。
In the present embodiment, the above dimensions and the like are merely examples, and the present invention may be appropriately designed according to the application. For example, the thickness of the thumb ball
覆い部3の前端縁30は、ベース2の前端縁20より後方側に位置して、足Fの第1指F1、第2指F2、第3指F3、第4指F4、第5指F5の各先端部を露出するように形成されている。覆い部3の後端縁31は、ベース2の後端縁23より後方側に位置し、かつ前方に凸となるような円弧状に形成されている。
The
リブ4は、第1指F1(親指)側に位置する第1リブ41と、第5指F5(小指)側に位置する第2リブ42と、を有している。第1リブ41及び第2リブ42は、前端の位置が、前後方向の略同じ位置になるように並んで設けられている。また、第1リブ41の後端の位置が、第2リブ42の後端の位置より後方に位置している。即ち、第1リブ41における前後方向(足先の挿通方向)の長さが、第2リブ42における前後方向(足先の挿通方向)の長さより長くなるように形成されている。本実施形態では、第1リブ41が、第1指F1と第2指F2との間に位置し、第2リブ42が、第3指F3と第4指F4との間に位置するように、足先パッド1が装着される。
The rib 4 has a first rib 41 located on the first finger F1 (thumb) side and a second rib 42 located on the fifth finger F5 (little finger) side. The first rib 41 and the second rib 42 are provided side by side so that the positions of the front ends are substantially the same in the front-rear direction. Further, the position of the rear end of the first rib 41 is located behind the position of the rear end of the second rib 42. That is, the length of the first rib 41 in the front-rear direction (the insertion direction of the foot) is formed to be longer than the length of the second rib 42 in the front-rear direction (the insertion direction of the foot). In the present embodiment, the first rib 41 is located between the first finger F1 and the second finger F2, and the second rib 42 is located between the third finger F3 and the fourth finger F4. , The
このような足先パッド1において、筒状本体部10は、拇指球対応部25の隅部23cの厚みL2が、他の部分26の厚みL1の2倍以上となるように形成されている。これによれば、着用者が起立した状態で、拇指球対応部25の反発力により拇指球が押圧され、着用者の重心が拇指球にかかることで、着用者の適切な姿勢の維持を図ることができる。即ち、着用者の適切な姿勢が維持されることで、初動を楽にすることができる。
In such a
また、筒状本体部10は、ベース2と、該ベース2の側縁21、22(両端)に連続されて足の甲を覆う覆い部3と、を有し、ベース2と覆い部3との間には、隣接する足指間に進入されるリブ4が設けられている。これによれば、筒状本体部10に足先が挿通された際に、リブ4が足指間に進入されることで、着用者の足の適切な場所に筒状本体部10を装着し、かつ維持することができる。
The tubular
また、リブ4が2個設けられ、2個のリブ4は、第1指F1側に位置する第1リブ41と、第5指F5側に位置する第2リブ42と、を有し、第1リブ41の前後方向(足先の挿通方向)の長さは、第2リブ42の前後方向(足先の挿通方向)の長さより長くなるように形成されている。これによれば、筒状本体部10を着用者の足にフィットさせることができる。
Also, two ribs 4 are provided, and the two ribs 4 include a first rib 41 located on the first finger F1 side and a second rib 42 located on the fifth finger F5 side. The length of the one rib 41 in the front-rear direction (toe insertion direction) is formed to be longer than the length of the second rib 42 in the front-rear direction (toe insertion direction). According to this, the tubular
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。 The present invention is not limited to the above-described embodiment, but includes other configurations and the like that can achieve the object of the present invention, and includes the following modifications and the like.
前記実施形態では、第1リブ41が、第1指F1と第2指F2との間に位置し、第2リブ42が、第3指F3と第4指F4との間に位置するように、足先パッド1が装着されているが、本発明はこれに限定されるものではない。第1リブ41が、第1指F1と第2指F2との間に位置し、第2リブ42が、第2指F2と第3指F3との間に位置するように、足先パッドが装着されていてもよい。
In the embodiment, the first rib 41 is located between the first finger F1 and the second finger F2, and the second rib 42 is located between the third finger F3 and the fourth finger F4. , The
また、前記実施形態では、第1リブ41における前後方向(足先の挿通方向)の長さが、第2リブ42における前後方向(足先の挿通方向)の長さより長くなるように形成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。着用者の足の形状に応じて、適宜設計すればよい。即ち、第2リブ42における足先の挿通方向の長さが、第1リブ41における足先の挿通方向の長さより長くなるように形成されていてもよく、第1リブ41における足先の挿通方向の長さと、第2リブ42における足先の挿通方向の長さが略同じ長さになるように形成されていてもよい。 Further, in the above-described embodiment, the length of the first rib 41 in the front-rear direction (toe insertion direction) is formed to be longer than the length of the second rib 42 in the front-rear direction (toe insertion direction). However, the present invention is not limited to this. What is necessary is just to design suitably according to the shape of a wearer's foot. That is, the length of the second rib 42 in the insertion direction of the toe may be formed to be longer than the length of the first rib 41 in the insertion direction of the toe. It may be formed so that the length in the direction and the length of the second rib 42 in the insertion direction of the toe are substantially the same.
また、前記実施形態では、各足先パッド1は、クリスタルゲル(登録商標)により成形されるが本発明はこれに限定されるものではない。即ち、各足先パッドは、熱可塑性樹脂から形成されていればよく、各足先パッドは、好ましくは、弾性を有する材料から成形されていればよい。また、各足先パッドは、一種類の材料のみから構成されていても、複数の材料を組み合わせた複数の材料から構成されていてもよい。
Further, in the embodiment, each
また、各足先パッド1は、使用用途に応じて、硬さ(弾性率)を適宜設計してもよい。例えば、足先パッドを着用して運動をする場合には、クリスタルゲルの弾性率を比較的高くすることで、着地時の足への衝撃を吸収し緩和するようにしてもよい。また、高齢者が足先パッドを着用して運動する場合には、クリスタルゲルの弾性率を比較的低くすることでクッション性を高くして、着地時に足裏を安定させるようにしてもよい。
Further, the hardness (elastic modulus) of each
前述した各実施形態は本発明の好ましい形態を示したに過ぎず、本発明は、これら実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々改変して実施することができる。かかる改変によってもなお本発明の足先パッドの構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。 The embodiments described above merely show preferred embodiments of the present invention, and the present invention is not limited to these embodiments. That is, those skilled in the art can make various modifications according to conventionally known knowledge without departing from the gist of the present invention. Such modifications are, of course, included in the scope of the present invention as long as they still have the structure of the toe pad of the present invention.
1 足先パッド
2 ベース
3 覆い部
10 筒状本体部
21、22 ベースの側縁(ベースの両端)
25 拇指球対応部
26 他の部分
41 第1リブ(リブ)
42 第2リブ(リブ)
DESCRIPTION OF
25 Thumb
42 2nd rib (rib)
Claims (6)
前記筒状本体部は、ベースと、該ベースの両端に連続されて足の甲を覆う覆い部と、を有し、
前記ベースにおける拇指球に対応する拇指球対応部の厚みが、他の部分の厚みの2倍以上となるように形成されていることを特徴とする足先パッド。 A tubular body made of a soft resin material and having a tubular main body through which a toe can be inserted,
The tubular main body has a base, and a covering part that is connected to both ends of the base and covers the instep,
A foot pad, wherein a thickness of a thumb ball corresponding portion of the base corresponding to the thumb ball is formed to be at least twice as thick as other portions.
前記2個のリブは、第1指側に位置する第1リブと、第5指側に位置する第2リブと、を有し、
前記第1リブにおける足先の挿通方向の寸法は、前記第2リブにおける足先の挿通方向の寸法より大きいことを特徴とする請求項4に記載の足先パッド。 Two ribs are provided,
The two ribs include a first rib located on a first finger side and a second rib located on a fifth finger side,
5. The foot pad according to claim 4, wherein a dimension of the first rib in the insertion direction of the toe is larger than a dimension of the second rib in the insertion direction of the toe. 6.
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2018
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