JP2019500808A5 - - Google Patents
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Description
システム600の復路リンクである、代替実施形態では、利用者端末606から衛星604への復路アップリンク上で使用される変調は、バイナリ変調よりも効率的な変調方式である。これに合わせて、バイナリ変調器410は、より複合的な変調器410である。復調器410から出力されるバイナリデータは、利用者端末606によってIF信号上に変調された変調シンボルを復号した結果である。例えば、利用者アップリンク上で16QAMが使用された場合、復調器から出力される信号は、16QAMシンボルによって表現された値のディジタルストリームである。変換器502から出力されたバイナリ信号は、スイッチマトリックス416への入力に連結されている。バイナリ復調器及び複合復調器410はどちらも、光送信機607によってフィーダダウンリンク上に送信される光信号のバイナリ変調を行うために使用されるディジタルデータストリームを出力する。
加算器1512からの64個の出力からなるそれぞれのグループが、8個のSAN 1410のうちの異なる1つに連結され、そのSANによって送信されることになるので、タイミングモジュール1514が提供されている。タイミングモジュール1514は、64個のIFビーム素子信号1409からなるそれぞれのグループが、利用者ビームカバレッジエリア1801に適当な時間に到着することを保証して、信号1409の重ね合わせが利用者ビームの適切な形成を確実にもたらすように、ビーム素子信号1409がビーム形成器から送信されるタイミングを調整する。代替的には、往路ビーム加重値は、それぞれのSAN 1410から衛星1408への経路の長さ及び特性の差異を考慮して生成されることができる。これに合わせて、信号2122は、ビーム形成器1406に連結されることになるであろう。いくつかの実施形態では、タイミングモジュール1514は、往路ビーム形成器1406からそれぞれのSAN 1410に送信されるタイミングパイロット信号1413を生成する。いくつかの実施形態では、1つのタイミングパイロット信号1413が生成され、等しい振幅の8つのコピーに分割され、それぞれのSAN 1410に1つのコピーが送信される。代替的には、コピーの振幅は所定の比であってよい。タイミングパイロット信号1413間の比が既知である限り、RFビーム素子信号1411は、それらが互いと重なって所望の利用者スポットビームを確実に形成するように、等化されることができる。ビーム形成器1406内のタイミングモジュール1514でアラインメントへの補正が行われるいくつかの実施形態では、往路ビーム形成器1406が、それぞれのSAN 1410への信号のアラインメントに対する補正を決定することができるように、それぞれのSAN 1410は、SANタイミング補正信号1419から算出された信号2122をビーム形成器へのタイミング制御入力に戻す。いくつかの実施形態では、SANタイミング補正信号1419は、その後、ビーム素子信号1409のタイミングを調整するために、タイミングモジュール1514によって使用される。他の実施形態では、SANタイミング補正信号1419は、ビーム形成器1406からSAN 1410のそれぞれを介して衛星1408に至るまでの経路の差異を考慮するようにビーム加重値を調整するために、往路ビーム加重値発生器1508によって使用される。上述したように、アラインメントへの補正は、それぞれのSAN 1410において代替的に行われることができる。
図19は、いくつかの実施形態により、米国本土の上に形成された利用者ビームカバレッジエリア1801の説明図である。他の実施形態では、利用者ビームカバレッジエリアは、異なる場所に、異なる間隔及びパターンで、位置してもよい。図4、図8、及び図12に示されている実施形態など、いくつかの実施形態では、アンテナのそれぞれの給電部は、利用者スポットビームを1つの利用者ビームカバレッジエリアに向けるように焦点を合わせられている。図10、図11、図12、図14、及び図15に示されているものなど、他の実施形態では、512個の往路ダウンリンクビーム素子信号1718は、利用者ビームカバレッジエリア1801に向けられた利用者ビームを形成するように互いの上に重ねられる。図19に示されているように、利用者ビームカバレッジエリアは、利用者ビームカバレッジエリア1801よりも実質的に大きい衛星サービスエリアの上に分散されている。512素子アンテナアレイ1416は、往路ダウンリンク1404を介してRFビーム素子信号1411を512個の利用者ビームカバレッジエリア1801のそれぞれに送信する。それぞれの利用者ビームカバレッジエリア1801内にある利用者端末806は、512素子アンテナアレイ1416の512個の素子のそれぞれから送信されたRFビーム素子信号1411の重ね合わせによってその特定の利用者ビームカバレッジエリア1801に向けられた利用者ビームを受信する。
それぞれのSANタイミング補正信号1419は、タイミングパイロット信号1413が他のタイミングパイロット信号(例えば、参照衛星タイミング信号1415)に対してどのくらいずれているかを示すタイミングアラインメント情報を提供する。いくつかの実施形態では、タイミング情報は、SAN 1410を介してビーム形成器1406内のタイミングモジュール1514(図16を参照されたい)に送信される。タイミングモジュール1514は、それぞれのSAN 1410にビーム素子のアラインメントを送信する前に、それらを調整する。代替的には、タイミングアラインメント情報は、SAN 1410からの送信のタイミングを調整して、それぞれのSAN 1410からのRFビーム素子信号1411が揃った状態で衛星1408に到着するように、それぞれのSAN 1410によって使用される。図20は、ビーム素子信号1409及びタイミングパイロット信号1413のタイミングを調整するためのタイミングモジュール1462を有する光送信機1460の説明図である。タイミングモジュール1462は、衛星1408から(以下に更に論じられている)復路ダウンリンクを介してタイミング補正信号1464を受信する。タイミングモジュールは、適当な遅延を信号1409、1413に適用して、SAN 1410によって送信された信号をシステム1400の他のSAN 1410によって送信された信号と揃える。
図21は、K個の往路ビーム入力信号1452のそれぞれがS本の500MHz幅のサブチャネルを含んでいるシステム1450である。いくつかの実施形態では、K=512及びS=7である。例えば、いくつかの実施形態では、7本の500MHz幅のサブチャネルは、1つの利用者カバレッジエリア1801に送信される。図22は、往路ビーム入力信号1452が7本の500MHz幅のサブチャネルを含み、それぞれがビーム形成器1300への一意の入力に連結されている、ビーム形成器1300の説明図である。これに合わせて、上述したように、サブチャネルは、図14、図15に示されているように、IF搬送波に合成された後にビーム形成されることができる。代替的には、図21、図13に示されているように、サブチャネル1452は、ビーム形成器1300を使用して、合成される前にビーム形成されることができる。これに合わせて、ビーム形成器1300は、S×N個のビーム素子信号を出力し、(S×N)/M個のこのようなビーム素子信号が、それぞれのSAN 1410に送信される。例示的なシステム1450では、S=7、N=512、及びM=8である。上述したように、これらの数は、都合のよい実施例として提供されており、システム1450などのシステムをこれらの特定の値に制限することを意図するものではない。
Claims (34)
- 衛星アクセスノード(SAN)において、
電気入力と光出力とをそれぞれ有する複数の光変調器(611)であって、少なくとも1つの電気入力はビーム素子信号(1409)を受信するように構成されていて、少なくとも1つの電気入力はタイミングパイロット信号(1413)を受信するように構成されている、複数の光変調器(611)と、
前記複数の光変調器の前記光出力を合成するための光コンバイナ(609)と、
前記光コンバイナの出力と連結され、光信号を衛星に送信するように構成されている光学レンズ(2002)と、を備えることを特徴とするSAN。 - 請求項1に記載のSANにおいて、
前記ビーム素子信号及び前記タイミングパイロット信号を受信するように構成されている入力と、適切に遅延されたビーム素子信号及びタイミングパイロット信号を出力するように構成されている複数の出力と、を有するタイミングモジュール(1462)を更に備え、前記出力が、前記複数の光変調器の前記電気入力に連結されていることを特徴とするSAN。 - 請求項1又は2に記載のSANにおいて、
前記複数の光変調器のそれぞれが、4つの光帯域のうちの1つの範囲内の光波長で動作している少なくとも1つの光源(654)を含むことを特徴とするSAN。 - 請求項3に記載のSANにおいて、
前記4つの光帯域が、およそ1100nm、1300nm、1550nm、及び2100nmに中心を有することを特徴とするSAN。 - 請求項3に記載のSANにおいて、
同じ光帯域内にあるそれぞれの光源の前記波長が、およそ0.8nm幅であることを特徴とするSAN。 - 請求項3に記載のSANにおいて、
前記複数の光変調器への前記電気入力が、およそ3.5GHzの帯域幅を有する信号を受信するように更に構成されていることを特徴とするSAN。 - 請求項1又は2に記載のSANにおいて、
複数のベースバンドからIFへの変換器(805)を更に備え、それぞれが、
出力(811)と、
出力を有する複数の周波数変換器(1606)と、
複数の入力と出力とを有する加算回路(1608)であって、それぞれの入力が、前記複数の周波数変換器出力のうちの対応する1つに連結されている、加算回路と、を有しており、
前記複数のベースバンドからIFへの変換器のそれぞれの前記出力が、前記複数の光変調器のうちの対応する1つの前記電気入力に連結されていることを特徴とするSAN。 - 請求項7に記載のSANにおいて、
前記複数の周波数変換器が、ビーム素子信号を受信するように構成されている入力を有することを特徴とするSAN。 - 請求項7に記載のSANにおいて、
前記周波数変換器のうちの少なくとも1つが、タイミングパイロット信号(1413)を受信するように構成されていることを特徴とするSAN。 - 請求項1又は2に記載のSANにおいて、
光信号を受信するように、かつ、複数のビーム素子信号(2116)を出力するように構成されている光受信機(622)を更に備えることを特徴とするSAN。 - 請求項10に記載のSANにおいて、
前記光受信機が、タイミングパイロット信号(2122)を出力するように更に構成されていることを特徴とするSAN。 - 衛星通信システムであって、
それぞれが、利用者スポットビームに向けられる信号を受信するように構成されている複数のビーム形成器入力(1407)と、
それぞれが、ビーム素子信号を出力するように構成されている複数のビーム形成器出力(1409)と、
タイミングパイロット信号(1403)を出力するように構成されているパイロット出力と、を含むビーム形成器(1406)と、
電気入力と光出力とをそれぞれ有する複数の光変調器(611)であって、少なくとも1つの電気入力は、前記ビーム形成器からの対応する出力に連結されていて、少なくとも1つの電気入力は、前記タイミングパイロット信号を受信するように構成されている、複数の光変調器(611)と、
前記複数の光変調器の前記光出力に連結されている光コンバイナ(609)と、
前記光コンバイナの出力に連結され、光信号を衛星(1408)に送信するように構成されている光学レンズ(2002)と、を含む衛星アクセスノード(SAN)(1410)とを含み、
前記衛星が、
前記SANに向いていて、前記光学レンズによって送信された前記光信号を受信するように構成されている操縦可能なレンズ(1702)を有する衛星光受信機(1410)であって、複数の無線周波数(RF)出力(1418)を有する衛星光受信機と、
複数の電力増幅器(PA)(1714)であって、それぞれが入力と出力とを有しており、前記入力は前記RF出力に連結されている、複数の電力増幅器(PA)と、
複数のアンテナ素子を有するアンテナアレイ(1418)であって、それぞれのアンテナ素子が、前記PA出力のうちの対応する1つに連結されている入力を有する、アンテナアレイと、を含むことを特徴とするシステム。 - 請求項12に記載のシステムにおいて、
前記操縦可能なレンズが、地上コマンドに応じて少なくとも2つの軸の周りの回転によって位置決めされることができることを特徴とするシステム。 - 請求項12に記載のシステムにおいて、
前記操縦可能なレンズが、オンボード処理に応じて少なくとも2つの軸の周りの回転によって位置決めされることができることを特徴とするシステム。 - 請求項12に記載のシステムが、第2のSANを更に備え、
当該第2のSANが、
それぞれ電気入力と光出力とを有する第2の複数の光変調器(611)であって、少なくとも1つの電気入力は、前記ビーム形成器からの対応する出力に連結され、少なくとも1つの電気入力は、前記タイミングパイロット信号を受信するように構成されている、複数の第2の光変調器と、
前記複数の第2の光変調器の光出力に連結された第2の光コンバイナ(609)と、
前記第2の光コンバイナの出力と連結され、第2の光信号を送信するように構成されている第2の光学レンズ(2002)と、
を備え、
前記衛星が、
前記第2のSANに向いていて、前記第2の光信号を受信するように構成されている操縦可能なレンズ(1702)を有する第2の衛星光受信機(1410)であって、複数の第2の無線周波数(RF)出力(1418)を有する前記第2の衛星光受信機と、
それぞれが入力と出力とを有しており、当該入力が前記第2のRF出力に連結されている複数の第2の電力増幅器(PA)(1714)と、を更に含み、
前記アンテナアレイが複数の第2のアンテナ素子を有し、それぞれの第2のアンテナ素子が、前記第2のPA出力のうちの対応する1つに連結されている入力を有することを特徴とするシステム。 - 請求項15に記載のシステムにおいて、
前記SANがそれぞれ、衛星からの光信号を受信するように、かつ、前記光信号からタイミングパイロット信号(2122)を逆多重化し、復調するように構成されているSAN光受信機(622)を有することを特徴とするシステム。 - 請求項16に記載のシステムにおいて、
前記ビーム形成器がタイミング制御入力を有するタイミングモジュール(1514)を更に含み、前記SANが、前記SAN光受信機に連結されているタイミングパイロットモデム(2120)を更に含み、前記タイミングパイロットモデムが、前記ビーム形成器タイミング制御入力に連結されている出力を有し、前記ビーム形成器内において前記タイミングモジュールが、前記タイミング制御入力に与えられた信号に応じてビーム素子信号の送信に遅延を発生させることを特徴とするシステム。 - 請求項16に記載のシステムにおいて、
前記SANが、前記ビーム形成器とそれぞれの光変調器との間に連結されているタイミングモジュール(1462)を更に含み、前記タイミングモジュールが、前記タイミングパイロット信号(2122)を前記SAN光受信機から受信するように連結されているタイミング制御入力を有することを特徴とするシステム。 - 請求項12に記載のシステムにおいて、
前記アンテナ素子のうちの少なくともいくつかのアンテナパターンが重なり合い、その結果、そこから送信された信号が互いの上に重ねられ、ひいてはコヒーレントに合成されて利用者スポットビームを形成することを特徴とするシステム。 - 請求項12に記載のシステムにおいて、
前記衛星光受信機が、入力と複数の出力とを有する光逆多重化装置(1706)を含み、それぞれの出力が、対応する光波長と関連付けられており、前記光逆多重化装置の前記出力と関連付けられている前記波長が、光帯域にグループ化されており、同じ光帯域内の波長が一意の光チャネルを画定することを特徴とするシステム。 - 請求項12に記載のシステムにおいて、
前記衛星光受信機が、前記衛星光受信機の対応するRF出力に連結されているRF出力をそれぞれ有する複数の衛星受信機用光検知器(1703)を含むことを特徴とするシステム。 - 請求項21に記載のシステムにおいて、
前記衛星受信機用検知器からの前記RF信号出力が、前記衛星受信機用光検知器の入力に印加された前記光信号の前記強度を追跡する振幅を有することを特徴とするシステム。 - 請求項22に記載のシステムにおいて、
前記衛星受信機用光検知器がフォトダイオード(1703)であることを特徴とするシステム。 - 請求項12に記載のシステムが、前記光受信機の出力のうちの対応する1つと、アンテナ素子入力のうちの対応する1つとの間に連結されている少なくとも1つの周波数変換器(1712)を更に備えることを特徴とするシステム。
- 請求項12に記載のシステムにおいて、
前記複数の光変調器のそれぞれが、4つの光帯域のうちの1つの範囲内の光波長で動作している少なくとも1つの光源(654)を含み、前記4つの光帯域が、およそ1100nm、1300nm、1550nm、及び2100nmに中心を有し、同じ光帯域内にあるそれぞれの光源の波長が、およそ100GHz離間しており、前記複数の光変調器への電気入力が、およそ3.5GHzの帯域幅を有する信号を受信するように更に構成されていることを特徴とするシステム。 - 請求項12及び請求項19乃至24の何れか一項に記載のシステムにおいて、
前記SANが、複数のベースバンドからIFへの変換器(805)を更に含み、それぞれが、
前記複数のビーム形成器出力のうちの対応する1つに連結されている入力と、
前記複数の光変調器のうちの対応する1つの前記電気入力に連結されている出力(811)とを有することを特徴とするシステム。 - 請求項12及び請求項19乃至24の何れか一項に記載のシステムにおいて、
前記SANが、光信号を受信するように、かつ、複数のビーム素子信号(2116)を出力するように構成されているSAN光受信機(622)を更に含むことを特徴とするシステム。 - 請求項27に記載のシステムにおいて、
前記SAN光受信機が、少なくとも1つのタイミングパイロット信号(2122)を出力するように更に構成されていることを特徴とするシステム。 - 衛星通信システムの衛星を介して情報を送信する方法であって、
当該方法が、
ビーム形成器内で複数のバイナリデータストリームを受信する工程であって、前記バイナリデータストリームが複数の利用者ビームカバレッジエリアへの送信用である、工程と、
複数のビーム素子信号を生成する工程であって、それぞれのビーム素子信号が、前記衛星内のアンテナアレイから送信されると前記ビーム素子信号が互いと重なって少なくとも1つの利用者スポットビームを形成するように生成される、工程と、
前記ビーム素子信号を前記ビーム形成器から衛星アクセスノード(SAN)に送信する工程と、
ビーム素子信号を前記SANで受信する工程と、
前記受信されたビーム素子信号を光搬送波上に変調する工程と、
前記変調された光搬送波を前記SANから前記衛星に送信する工程と、
衛星内で前記変調された光搬送波を受信する工程と、
前記変調された光搬送波を逆多重化し、複数の逆多重化された光信号を出力する工程であって、前記複数の逆多重化された光信号のそれぞれが、一意の光チャネル内で波長を有する、工程と、
複数のアナログ電気信号を生成する工程であって、それぞれが、前記逆多重化された光信号のうちの1つの光強度に応じて決定される振幅を有する、工程と、
前記ビーム素子信号が互いと重なると少なくとも1つの利用者スポットビームを形成するように、前記複数のアナログ電気信号をアンテナアレイの素子に印加する工程と、
前記ビーム形成器内でタイミングパイロット信号を生成する工程と、
前記タイミングパイロット信号を前記ビーム素子信号と共に第1のSAN及び第2のSANに送信する工程と、
前記第1及び第2のSAN内でタイミングパイロット信号を受信する工程と、
前記第1及び第2のSANで受信されたタイミングパイロット信号を第1及び第2の光搬送波上にそれぞれ変調する工程と、
前記第1及び第2のSANから前記第1及び第2の光搬送波を送信する工程と、
前記衛星において、前記第1及び第2の光搬送波を前記第1及び第2のSANから受信する工程と、
前記衛星において、対応する第1のタイミングパイロット信号及び対応する第2のタイミングパイロット信号を得るために、前記第1及び第2の光搬送波を復調する工程と、
前記第1タイミングパイロット信号と前記第2のタイミングパイロット信号との間の時間差を特定し、前記時間差に基づいてタイミング補正信号を生成する工程と、
前記タイミング補正信号を前記第1及び第2のSANに送信する工程と、を含むことを特徴とする方法。 - 請求項29に記載の方法において、
前記SANのうちの1つ又は両方からの前記ビーム素子信号の前記送信を遅延させて、前記時間差を縮小させる工程を更に含むことを特徴とする方法。 - 請求項29に記載の方法において、
前記衛星と前記SANとの間の光リンクの品質に基づいて前記複数のビーム素子信号を生成する工程を更に含むことを特徴とする方法。 - 請求項29に記載の方法において、
前記第1及び第2のSANのそれぞれが、前記複数のビーム素子信号の部分集合を受信することを特徴とする方法。 - 請求項29に記載の方法において、
光信号を前記SANの部分集合から受信するように、前記衛星内でレンズを位置決めする工程を更に含み、それぞれのSANと前記衛星との間の光リンクを介して送信された光信号の前記減衰に基づいてSANが前記部分集合に含められることを特徴とする方法。 - 請求項33に記載の方法において、
前記レンズを位置決めする工程は、前記衛星が、現在、前記第2のSANから光信号を受信していない、かつ、前記衛星と前記第2のSANとの間の前記光リンクが、前記衛星と前記第1のSANとの間の前記光リンクよりも小さい減衰を有する場合に、前記第1のSANから離れる方向にレンズを向け直し、前記レンズを前記第2のSANに向ける工程を更に含むことを特徴とする方法。
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