JP2019219216A - Leak tester - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、リーク試験装置に関する。 The present invention relates to a leak test device.
リーク試験装置は、ワークの開口部をプレートで圧接して密閉し(クランプし)、密閉されたワークの内部に流体を供給し、ワークの内部からの流体の漏れを検知することによって、ワークのシール性を検査する装置である。リーク試験装置は、例えば、自動車工場のエンジンの製造ラインにて、シリンダブロックのシール性を検査する場合にも用いられている。 The leak test device presses and seals (clamps) the opening of the work with a plate, supplies fluid to the inside of the sealed work, and detects leakage of the fluid from inside the work, thereby detecting the leakage of the work from the inside of the work. This is a device for checking the sealing performance. The leak test apparatus is also used, for example, when inspecting the sealing performance of a cylinder block on an engine production line of an automobile factory.
特許文献1では、アクチュエータによってワークをシールゴムを埋め込んだプレートに押し付け、シールゴムをつぶすことによって、当該シールゴムをワークの開口部の周縁部に密着させ、ワークの内部を密閉している。
In
シールゴムによるシールの信頼性は、シールゴムのつぶし量に依存する。つぶし量は、ワークをプレートに押し付けていないときにシールゴムがプレートの表面から突出する高さと、シールゴムをワークの開口部の周縁部に密着させたときのプレートの表面とワークの開口部の周縁部との距離との差となる。当該距離は、予め設定されるものであり、シールゴムの公差や、ワークの加工バラツキ、シールゴムの摩耗等を考慮して、小さめに設定される。シールゴムの摩耗等によって、シールゴムがプレートの表面から突出する高さが低くなると、必要なつぶし量が確保できずに、シールの信頼性が低下してしまうからである。しかしながら、このように小さめの距離を設定すると、摩耗等のないシールゴムでは、シールゴムのつぶし量が大きくなってしまうため、大きなクランプ力(ワークをプレートに押し付ける力)が必要となり、アクチュエータが大型化してしまう。 The reliability of the seal by the seal rubber depends on the amount of the crushed seal rubber. The crushing amount is the height at which the seal rubber projects from the surface of the plate when the work is not pressed against the plate, and the surface of the plate when the seal rubber is brought into close contact with the periphery of the work opening, and the peripheral portion of the work opening. Is the difference from the distance. The distance is set in advance, and is set to be small in consideration of the tolerance of the seal rubber, the work variation of the work, the wear of the seal rubber, and the like. This is because if the height at which the seal rubber projects from the surface of the plate is reduced due to wear of the seal rubber or the like, the required amount of crushing cannot be secured, and the reliability of the seal is reduced. However, if such a small distance is set, the sealing rubber without wear or the like requires a large amount of crushing of the sealing rubber, so that a large clamping force (force for pressing the work against the plate) is required, and the actuator becomes large. I will.
そこで、本明細書開示のリーク試験装置は、リーク試験においてワークをプレートに押し付けるためのアクチュエータを小型化することを課題とする。 Therefore, an object of the leak test apparatus disclosed in the present specification is to reduce the size of an actuator for pressing a work against a plate in a leak test.
かかる課題を解決するために、本明細書に開示されたリーク試験装置は、ワークの開口部を閉塞するプレートによって密閉された前記ワークの内部に流体を供給し、前記ワークの内部からの前記流体の漏れを検知するリーク試験装置であって、前記プレートには、溝が形成され、一部が前記プレートの前記溝に前記プレートの表面と交差する方向に移動可能に支持され、他部が前記プレートの前記表面から突出し、前記プレートが前記開口部を閉塞したときに、前記開口部の周縁部に圧接するシールゴムと、前記交差する方向において、前記周縁部と前記プレートの前記表面との距離が所定距離となるまで前記ワークを前記プレートに向かって加圧し、前記周縁部と前記プレートの前記表面との距離が所定距離となった位置で固定されるアクチュエータと、前記アクチュエータがロックされた後に、前記シールゴムを前記ワークに向かって押圧する押圧機構と、を備える。 In order to solve such a problem, a leak test apparatus disclosed in the present specification supplies a fluid to the inside of the work sealed by a plate closing an opening of the work, and supplies the fluid from the inside of the work. A leak test device for detecting a leak of the plate, wherein a groove is formed in the plate, a part of the groove is supported by the groove of the plate movably in a direction intersecting the surface of the plate, and the other portion is When the plate protrudes from the surface of the plate and the plate closes the opening, the seal rubber that presses against the peripheral portion of the opening and the distance between the peripheral portion and the surface of the plate in the intersecting direction are different. The work is pressed toward the plate until a predetermined distance is reached, and an actuator is fixed at a position where the distance between the peripheral portion and the surface of the plate is a predetermined distance. And Yueta, after the actuator is locked, and a pressing mechanism for pressing against the seal rubber to the workpiece.
本明細書開示のリーク試験装置によれば、リーク試験においてワークをプレートに押し付けるためのアクチュエータを小型化することができる。 According to the leak test apparatus disclosed in the present specification, the size of an actuator for pressing a work against a plate in a leak test can be reduced.
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されて描かれている場合もある。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. However, in the drawings, dimensions, ratios, and the like of each part may not be illustrated so as to completely match actual ones. In some drawings, details are omitted.
図1(a)〜図3(c)を参照し、一実施形態に係るリーク試験装置100について説明する。
With reference to FIGS. 1A to 3C, a
図1(a)および図1(b)に示すように、リーク試験装置100は、プレート10と、シールゴム12と、ストッパ13と、リークセンサ21と、供給装置22と、加圧装置23と、アクチュエータ30と、を備える。
As shown in FIGS. 1A and 1B, the
リーク試験装置100は、ワークWの開口部をプレート10で閉塞して密閉し、密閉されたワークWの内部に供給装置22によって流体を供給し、リークセンサ21によってワークWの内部からの流体の漏れを検知することによって、ワークWのシール性を検査する装置である。
The
ワークWは、例えば、エンジンのシリンダブロックであり、ワークWの開口部は、シリンダブロックの前面である。なお、説明を分かりやすくするために、以後の説明において、ワークWの開口部は矩形形状であるものとする。 The work W is, for example, a cylinder block of the engine, and the opening of the work W is a front surface of the cylinder block. In order to make the description easy to understand, in the following description, it is assumed that the opening of the work W has a rectangular shape.
プレート10は、ワークWの開口部を閉塞する。図1(a)および図2(a)に示すように、プレート10の例えば中央部には、プレート10を貫通する貫通孔18が設けられている。貫通孔18は、図1(a)に示すように、リークセンサ21と接続されている。リークセンサ21は、供給装置22と接続されている。供給装置22は、例えば、エアーポンプであり、密閉されたワークWの内部に流体を供給する。リークセンサ21は、ワークWの内部からの流体の漏れを検知する。なお、貫通孔18の位置は、本実施形態に示す位置に限られるものではなく、後述する溝11の内側であればよい。
The
図1(a)、図1(b)および図2(a)に示すように、プレート10には、溝11が形成されている。溝11は、プレート10がワークWを閉塞した際に、ワークWの開口部の周縁部に沿う形状に形成されている。本実施形態では、溝11は、ワークWの開口部の形状に対応した矩形形状に形成されている。
As shown in FIGS. 1A, 1B, and 2A, the
また、図1(a)および図1(b)に示すように、プレート10には、溝11に連通した加圧通路17が形成されている。加圧通路17は、図1(b)および図2(b)に示すように、複数の加圧孔16を介して溝11に連通している。なお、図2(c)に示すように、複数の加圧孔16は互いに接続され、1つの加圧孔16を形成していてもよい。
Further, as shown in FIGS. 1A and 1B, the
図1(c)に示すように、シールゴム12の一部は、溝11によって、プレート10の表面と交差する方向(図1(c)では上下方向)に移動可能に支持されている。シールゴム12の他部は、プレート10の表面から突出しており、プレート10がワークWの開口部を閉塞した時に、開口部の周縁部に圧接する。シールゴム12は、例えば、弾性ゴムによって構成され、溝11の形状に対応する形状に形成されている。
As shown in FIG. 1C, a part of the
図1(a)〜図1(c)に示すように、ワークWの開口部の周縁部とプレート10との間には、ストッパ13が配置されている。図1(c)に示すように、プレート10の表面に交差する方向におけるストッパ13の高さh2は、プレート10の表面から突出するシールゴム12の高さh1よりも低く設定され、シールゴム12の高さh1とストッパ13の高さh2との差(h1−h2)が、シールゴム12のつぶし量となる。
As shown in FIGS. 1A to 1C, a
アクチュエータ30は、ワークWの開口部の周縁部がストッパ13に接触するまで、ワークWをプレート10に向かって加圧する。すなわち、アクチュエータ30は、ワークWの開口部の周縁部とプレート10の表面との距離が所定距離(h2)となるまで、ワークWをプレート10に向かって加圧する。アクチュエータ30は、ワークWの開口部の周縁部がストッパ13に接触した位置(図3(a)参照)で、アクチュエータ30をロック(固定)できるメカニカルロック機能を有する。アクチュエータ30は、当該メカニカルロック機能により、ワークWの開口部の周縁部がストッパ13に接触した位置でロックされる。メカニカルロック機能を有するアクチュエータとしては、例えば、株式会社コスメック製のハイパワーエアスイングクランプを利用することができる。
The
加圧装置23は、例えば、エアーポンプ又はコンプレッサーである。加圧装置23は、加圧通路17と接続され、リーク試験開始後、アクチュエータ30によってプレート10に押し付けられたワークWの開口部の周縁部がストッパ13に接触し、アクチュエータ30がロックされると、不図示の制御装置又は手動により作動される。加圧装置23は、図3(b)において矢印で示すように、加圧通路17内に気体を供給し、加圧通路17内を加圧することにより、シールゴム12を、ワークWに向けて押圧する。これにより、溝11に支持されたシールゴム12が上方へと移動し、ワークWに押し付けられる(図3(c)参照)。なお、本実施形態において、加圧通路17及び加圧装置23は、押圧機構の一例である。
The pressurizing
本実施形態に係るリーク試験装置100の効果について、図4(a)〜図4(g)を用いて説明する。
The effect of the
上述したように、シールゴム12のつぶし量(図4(a)ではL1)は、ワークWをプレート10に押し付けていないときにシールゴム12がプレート10の表面から突出する高さ(図4(a)ではh11)と、ストッパ13の高さ(図4(a)ではh21)との差(h11−h21)となる。ここで、本例において、シールゴム12によるシールの信頼性を確保できるつぶし量がL1であると仮定する。
As described above, the crush amount of the seal rubber 12 (L1 in FIG. 4A) is determined by the height of the
図4(a)のストッパ13の高さh21に、シールゴム12の公差、ワークWの加工バラツキ、長期間の使用によるシールゴム12の摩耗等が反映されていない場合を考える。この場合、例えば、シールゴム12の高さが摩耗等により低くなった場合、図4(b)に示すように、つぶし量(L2=h12−h21<L1)が小さくなってしまい、シールの信頼性が低下してしまう。そこで、リーク試験装置100が加圧通路17及び加圧装置23を有さない場合、シールゴム12の公差、ワークWの加工バラツキ、長期間の使用によるシールゴム12の摩耗等を考慮して、ストッパ13の高さが設定される。
Consider a case where the height h21 of the
例えば、摩耗したシールゴム12であってもシールの信頼性が確保できるように、図4(c)に示すように、ストッパ13の高さを低く設定する(h22<h21)。これにより、図4(c)に示すように、摩耗したシールゴム12であっても、必要なつぶし量L1を確保でき、シールの信頼性を確保できる。しかしながら、この場合において、図4(d)に示すように、シールゴム12が、図4(a)と同様の高さ(h11>h12)を有する場合、シールゴム12のつぶし量が大きくなってしまう(L3>L1)。そのため、ワークWをプレート10に押し付けるために大きな力が必要となり、アクチュエータ30が大型化してしまう。
For example, the height of the
一方、本実施形態に係るリーク試験装置100では、ストッパ13の高さに、シールゴム12の高さの公差、シールゴム12の摩耗、ワークWの加工バラツキを反映させていなくとも(図4(e)参照)、シールの信頼性を確保できる。
On the other hand, in the
例えば、図4(f)に示すように、摩耗したシールゴム12の場合、ワークWによるシールゴム12のつぶし量は、L4となるが、アクチュエータ30がロックされた後、加圧通路17内が加圧される。これにより、図4(g)に示すように、シールゴム12がワークWの方に押し出されて押しつぶされるため、図4(e)の場合と同様のつぶし量(L1=L4+L5)を確保できる。したがって、プレート10表面からのシールゴムの突出量が少ない場合であっても、シールの信頼性を確保できる。さらに、図4(d)に示すように必要以上にシールゴム12をつぶす必要がないため、ワークWをプレート10に押し付ける力(クランプ力)を小さくすることができ、その結果、アクチュエータを小型化することができる。
For example, as shown in FIG. 4F, in the case of the
また、必要以上にシールゴム12をつぶしてシールゴム12にダメージを与えてしまうことを抑制でき、シールゴム12の交換頻度を低減することができる。これにより、シールゴム12の交換コスト及び交換工数を削減することができる。
Further, it is possible to prevent the
(変形例)
図5(a)〜図5(d)は、変形例に係るリーク試験装置100aについて説明するための図である。リーク試験装置100aは、補助部材41及び42を有する。補助部材41及び42は、図5(b)及び図5(d)に示すように、傾斜部を有する。補助部材41は、加圧通路17内においてシールゴム12の下に配置され、補助部材42は、傾斜部が補助部材41の傾斜部と対向するように加圧通路17内に配置されている。
(Modification)
FIGS. 5A to 5D are diagrams for describing a
ここで、アクチュエータ30がロックされると、図5(c)及び図5(d)に示すように、加圧装置23から気体が供給され、加圧通路17内を加圧する。これにより、補助部材42が補助部材41に向かって移動する。これにより、図5(d)に示すように、補助部材41がワークWに向かって移動し、シールゴム12をワークWに向かって押圧する。変形例1において、補助部材41及び42、加圧通路17、及び加圧装置23は、押圧機構の一例である。
Here, when the
上記のように構成されたリーク試験装置100aでも、上記実施形態と同様の効果を達成することができる。
The
なお、変形例において、図6(a)に示すように、補助部材42をネジ43等によって、補助部材41に向かって移動させてもよい。また、図6(b)に示すように、補助部材41及び42を介さずに、ネジ43等によってシールゴム12をワークWに向けて押圧してもよい。
In the modification, as shown in FIG. 6A, the
押圧機構は、アクチュエータ30がロックされた後、シールゴム12をワークWに向けて押圧できる構造を有していればよい。
The pressing mechanism only needs to have a structure capable of pressing the
なお、上記実施形態及び変形例において、ワークWとプレート10とを密着させる場合に、ワークWの開口部の周縁部とプレート10の表面との距離を所定距離とするために、ストッパ13を用いていたが、これに限られるものではない。センサ等によって、ワークWとプレート10とを密着させる場合に、ワークWの開口部の周縁部とプレート10の表面との距離を計測し、測定された距離が所定距離となった場合に、アクチュエータ30をロックするようにしてもよい。
In the above-described embodiments and modifications, when the work W and the
上記実施形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。 The above embodiments are merely examples for carrying out the present invention, and the present invention is not limited to these. Various modifications of these embodiments are within the scope of the present invention. It is obvious from the above description that various other embodiments are possible within the scope.
10 プレート
11 溝
12 シールゴム
13 ストッパ
17 加圧通路
23 加圧装置
30 アクチュエータ
100,100a リーク試験装置
W ワーク
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記プレートには、溝が形成され、
一部が前記プレートの前記溝に前記プレートの表面と交差する方向に移動可能に支持され、他部が前記プレートの前記表面から突出し、前記プレートが前記開口部を閉塞したときに、前記開口部の周縁部に圧接するシールゴムと、
前記交差する方向において、前記周縁部と前記プレートの前記表面との距離が所定距離となるまで前記ワークを前記プレートに向かって加圧し、前記周縁部と前記プレートの前記表面との距離が所定距離となった位置で固定されるアクチュエータと、
前記アクチュエータがロックされた後に、前記シールゴムを前記ワークに向かって押圧する押圧機構と、
を備える、リーク試験装置。 A leak test apparatus that supplies fluid to the inside of the work sealed by a plate that closes an opening of the work, and detects leakage of the fluid from inside the work,
A groove is formed in the plate,
A part is supported in the groove of the plate so as to be movable in a direction intersecting with the surface of the plate, and the other part projects from the surface of the plate, and when the plate closes the opening, the opening is closed. Sealing rubber pressed against the periphery of
In the intersecting direction, the work is pressed toward the plate until the distance between the peripheral portion and the surface of the plate becomes a predetermined distance, and the distance between the peripheral portion and the surface of the plate becomes a predetermined distance. An actuator fixed at the position
After the actuator is locked, a pressing mechanism that presses the seal rubber toward the work,
A leak test device comprising:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (2)
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KR20210142289A (en) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 주식회사 디에이치지 | Leak inspection apparatus of coolant heater for electric vehicle |
CN115824505A (en) * | 2023-02-23 | 2023-03-21 | 浙江华朔科技股份有限公司 | A shutoff mechanism that is used for new energy automobile part sealing performance to detect frock |
-
2018
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KR20210142289A (en) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 주식회사 디에이치지 | Leak inspection apparatus of coolant heater for electric vehicle |
KR102446841B1 (en) * | 2020-05-18 | 2022-09-23 | 주식회사 디에이치지 | Leak inspection apparatus of coolant heater for electric vehicle |
CN115824505A (en) * | 2023-02-23 | 2023-03-21 | 浙江华朔科技股份有限公司 | A shutoff mechanism that is used for new energy automobile part sealing performance to detect frock |
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