JP2019203303A - Mounting adapter for strike - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、扉や戸、窓などの戸先側のラッチボルトやデッドボルトと組み合わせる枠側のストライクの取付用アダプタに関する。 The present invention relates to a frame-side strike mounting adapter combined with door-side latch bolts and dead bolts such as doors, doors, and windows.
たとえば扉の戸先側のラッチ機構は、戸先側の枠材の見込面に装着するストライクにラッチボルトを係合させて扉を閉鎖状態に保持する。 For example, a door-side latch mechanism of a door holds a door in a closed state by engaging a latch bolt with a strike attached to an expected surface of a door-side frame member.
そこで、ストライクは、ラッチボルトが進入し得る切欠部を枠材に形成した上で、切欠部を覆うようにして枠材の見込面の適位置に固定されている(たとえば特許文献1、2)。なお、ストライクは、枠材に付設する補強材を併用して取り付けることもある(同)。 Therefore, the strike is fixed at an appropriate position on the expected surface of the frame material so as to cover the notch portion after forming the notch portion into which the latch bolt can enter in the frame material (for example, Patent Documents 1 and 2). . The strike may be attached using a reinforcing material attached to the frame material (same as above).
かかる従来技術によるときは、たとえば扉自体や扉上のラッチ機構などを改修工事によって交換すると、枠材上のストライクの適位置が変わり、枠材に設ける切欠部を拡張せざるを得なくなって、ストライクの取付が難しくなったり、工事が極端に煩雑になったりすることがあるという問題があった。 When such prior art is used, for example, when the door itself or the latch mechanism on the door is replaced by repair work, the appropriate position of the strike on the frame material changes, and the cutout portion provided in the frame material has to be expanded, There was a problem that it was difficult to install the strike or the construction was extremely complicated.
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、枠材の切欠部をカバーするカバー部材を設けることによって、改修工事などに際しても、ストライクの取付工事を円滑に実施することができるストライクの取付用アダプタを提供することにある。 Therefore, in view of the problems of the prior art, an object of the present invention is to provide a strike member that can smoothly carry out the strike mounting work even in the repair work or the like by providing a cover member that covers the cutout portion of the frame material. It is to provide an adapter for mounting.
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、枠材の切欠部をカバーするようにして枠材に固定するカバー部材と、カバー部材の内面側に取り付ける保持部材とを備えてなり、カバー部材は、ストライクに適合する開口部を有し、保持部材は、開口部内のストライクをカバー部材の表面と平行に保持してねじ止めすることをその要旨とする。 In order to achieve this object, the structure of the present invention includes a cover member that is fixed to the frame member so as to cover the notch portion of the frame member, and a holding member that is attached to the inner surface side of the cover member. Has an opening adapted to strike, and the holding member holds the strike in the opening parallel to the surface of the cover member and is screwed.
なお、カバー部材は、断面L字状に屈曲させることができ、開口部は、ストライクのリップ部を収納可能とすることができる。 The cover member can be bent into an L-shaped cross section, and the opening can accommodate the strike lip.
また、保持部材は、カバー部材の内面との間にスペーサを介装してもよく、ストライクとともにトロ除けをねじ止めしてもよい。 Moreover, a spacer may be interposed between the holding member and the inner surface of the cover member, and the torsion shield may be screwed together with the strike.
かかる発明の構成によるときは、カバー部材は、改修工事の際に枠材の切欠部が拡張されることがあっても、拡張後の切欠部の全体をカバーするようにして枠材に固定される。一方、ストライクは、カバー部材の開口部に嵌め込み、開口部内において、保持部材を介してカバー部材の表面と平行に保持してねじ止めすることにより、容易に、しかも体裁よく枠材の見込面の適位置に固定することができる。なお、保持部材は、カバー部材の内面側に取り付けられている。そこで、保持部材は、カバー部材の開口部にストライクを嵌め込むまでは、開口部を介して一部が外部に露出するが、ストライクを開口部に嵌め込むと、全部が外部から隠蔽され、全体の外観体裁を損うおそれがない。 According to such a configuration of the invention, the cover member is fixed to the frame member so as to cover the entire notched portion after the expansion even if the notch portion of the frame member is expanded during the repair work. The On the other hand, the strike is fitted into the opening of the cover member, and is held in parallel with the surface of the cover member via the holding member and screwed in the opening, so that the appearance of the frame material can be easily and neatly formed. Can be fixed in place. The holding member is attached to the inner surface side of the cover member. Therefore, the holding member is partially exposed to the outside through the opening until the strike is fitted into the opening of the cover member, but when the strike is fitted into the opening, the whole is concealed from the outside, and the whole There is no risk of damaging the appearance of.
断面L字状に屈曲するカバー部材は、ストライクを取り付ける枠材の見込面から見付面に及ぶ切欠部を支障なくカバーすることができる上、見込面、見付面の2表面に当接させることにより、枠材に対して一層安定に固定することができる。 The cover member bent in an L-shaped cross section can cover the notch extending from the expected surface of the frame material to which the strike is attached to the finding surface without any hindrance, and is brought into contact with the two surfaces of the expecting surface and the finding surface. Thus, it can be more stably fixed to the frame member.
カバー部材は、主としてラッチボルト用のストライクに設けるリップ部を収納可能な開口部を形成することにより、ラッチボルトの摺動に対する耐摩耗性を考慮する必要性がない。ラッチボルトは、リップ部を含むストライクの表面上を摺動し、実質的にカバー部材に摺接することがなくなるからである。 Since the cover member is formed with an opening capable of accommodating a lip portion provided mainly in the strike for the latch bolt, there is no need to consider the wear resistance against the sliding of the latch bolt. This is because the latch bolt slides on the surface of the strike including the lip portion and does not substantially come into sliding contact with the cover member.
保持部材とカバー部材の内面との間にスペーサを介装すれば、カバー部材の表面から、ストライクをねじ止めする保持部材の表面までの段差をストライクの厚さに合致させ、カバー部材の表面と、開口部内のストライクの表面とを正しく同一平面に調整して、一層良好な外観や使い勝手を実現することができる。 If a spacer is interposed between the holding member and the inner surface of the cover member, the step from the surface of the cover member to the surface of the holding member to which the strike is screwed is matched to the thickness of the strike, By adjusting the strike surface in the opening to the same plane correctly, it is possible to realize a better appearance and usability.
ストライクとともにトロ除けを保持部材にねじ止めすることにより、トロ除けを付設するために格別な部材を必要としないというメリットがある。なお、このときのカバー部材の表面から保持部材の表面までの段差は、ストライクの厚さと、トロ除けの取付フランジの厚さとの和相当に調整することが好ましい。 By screwing the trowel shield to the holding member together with the strike, there is an advantage that no special member is required to attach the trowel shield. Note that the step from the surface of the cover member to the surface of the holding member at this time is preferably adjusted to be equivalent to the sum of the thickness of the strike and the thickness of the mounting flange of the trowel.
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
ストライクの取付用アダプタ10(以下、単にアダプタ10という)は、カバー部材11、保持部材12を主要部材としてなる(図1、図2)。なお、アダプタ10は、トロ除け22とともに、ストライク21を枠材31の適位置に固定する際に使用する。
The strike mounting adapter 10 (hereinafter simply referred to as the adapter 10) has a
枠材31は、たとえばラッチボルトを有する扉用の戸先側の竪枠であり、板材を折曲げ加工して形成されている。枠材31の内面側中央部には、戸当り用の突条31aが形成され、扉の開き方向側の見込面31bから見付面31cにかけて、扉側のラッチボルトに対応する切欠部31dが形成されている。ただし、切欠部31dは、たとえば扉の改修工事などにより適宜拡張されていてもよい。
The
ストライク21は、縦長の板材にラッチボルト用の係合孔21aを形成して構成されている(図1、図3)。ストライク21の一方の長辺には、リップ部21bが形成され、係合孔21aの上下には、取付用の皿孔21c、21cが形成されている。
The
トロ除け22は、ストライク21の係合孔21aよりやや幅広の縦長の有底のケース体22aに対し、取付フランジ22b、22bが上下に付設されている。なお、各取付フランジ22bには、取付用の透孔22cが形成され、上下の透孔22c、22cは、ストライク21の上下の皿孔21c、21cと同一間隔に揃えられている。
The
カバー部材11は、断面L字状の縦長の板材である(図1、図2)。カバー部材11は、枠材31の切欠部31dをカバーする大きさに形成され、枠材31の見込面31b、見付面31cにそれぞれ対応する幅広部11b、幅狭部11cを有する。幅広部11bには、ストライク21に適合する開口部11aが形成されており、開口部11aの一方の長辺は、幅狭部11c側に開放されている。また、幅広部11bの上下両端部には、取付用の皿孔11d、11dが形成されている。
The
保持部材12は、縦長の板材の中間部に片側開放の切欠き12aを形成することにより、上下に旗片12b、12bを形成して構成されている。切欠き12aの上下には、ねじ孔12c、12cが形成され、ねじ孔12c、12cの間隔は、トロ除け22の透孔22c、22c、ストライク21の皿孔21c、21cの間隔に等しくなっている。
The
保持部材12は、スペーサ13、13を介してカバー部材11の内面側に一体に取り付けられている(図2、図4)。ただし、図4(A)は、アダプタ10の正面図であり、図4(B)〜(D)は、それぞれ同図(A)のX矢視相当図、Y矢視相当図、Z−Z線矢視相当要部拡大端面図である。
The
各スペーサ13は、保持部材12の各旗片12bの略半分相当の薄板材である。そこで、保持部材12は、カバー部材11の内面側に対し、切欠き12aが形成されていない側の一辺を幅狭部11cの内面側に当接させるとともに、切欠き12aが開口部11aの上下方向に対称的に位置するように位置決めした状態で、各旗片12bの表面とカバー部材11の内面との間にスペーサ13を介在させて、スペーサ13、13とともにカバー部材11の内面に溶接されている。
Each
そこで、カバー部材11の表面と開口部11a内に露出する保持部材12の表面との間に適切な段差dが形成され(図4(D))、カバー部材11の開口部11a、保持部材12の切欠き12aが重なり合って縦長の窓Wが形成され(同図(A))、窓Wの上下に保持部材12のねじ孔12c、12c、カバー部材11の皿孔11d、11dが一直線状に配列される。ただし、段差dは、ストライク21の厚さ、トロ除け22の各取付フランジ22bの厚さの和相当となるようにスペーサ13の板厚、枚数を調整するものとし、窓Wは、トロ除け22のケース体22aに適合するものとする。
Therefore, an appropriate level difference d is formed between the surface of the
ストライク21は、カバー部材11の開口部11aに嵌め込み、開口部11a内において保持部材12によりカバー部材11の表面と平行に保持した上、止めビス23、23を介し、トロ除け22とともに保持部材12にねじ止めすることができる(図1、図5)。ただし、このとき、各止めビス23は、ストライク21の皿孔21c、トロ除け22の透孔22cを介して保持部材12のねじ孔12cにねじ込むものとする。また、ねじ止め後のストライク21の表面は、カバー部材11の表面と同一平面に仕上げることができる。カバー部材11、保持部材12の各表面間の段差dが適切に設定され、カバー部材11の幅狭部11c側に開放されているストライク21用の開口部11aは、ストライク21のリップ部21bを併せて収納することができるからである。
The
その後、皿タッピングビス14、14を利用してカバー部材11を枠材31の適位置に固定する(図1、図6)。ただし、図6(A)、(B)は、それぞれ枠材31の見付面31c、見込面31b方向から見た要部外観図、同図(C)は、扉Dの戸先側の要部拡大模式横断面図である。なお、図6(A)、(B)には、それぞれ竪枠としての枠材31の上端に連結する上枠としての枠材32の一部が併せて図示されている。また、各皿タッピングビス14は、枠材31に設ける下穴31eにねじ込むものとする。
Thereafter, the
扉Dの戸先側のラッチボルトBは、扉Dを閉鎖位置に閉じることにより(図6(B)、(C)の各矢印K方向)、ストライク21の表面上を摺動して係合孔21aに自動的に係合して扉Dを拘束することができる。
The latch bolt B on the door end side of the door D is engaged by sliding on the surface of the
以上の説明において、ストライク21に組み合わせる扉D側のラッチボルトBは、扉Dの戸先側から直線的に出没するデッドボルトであってもよく、扉Dの戸先側から回転しながら出没する鎌形のデッドボルトであってもよい。また、枠材31は、図示の板材からなるものに代えて、押出形材や木材などの任意の材料からなるものであってもよい。なお、扉Dは、ストライク21と組み合わせるラッチボルトやデッドボルトを備える限り、扉Dに限らず、引戸を含む任意の形式の戸や窓などであってもよい。
In the above description, the latch bolt B on the door D side combined with the
この発明は、任意の形式の扉や戸、窓などのラッチボルトやデッドボルトと組み合わせるストライクに対し、広く好適に適用することができる。 The present invention can be widely and suitably applied to strikes combined with latch bolts and dead bolts such as doors, doors and windows of any type.
11…カバー部材
11a…開口部
12…保持部材
13…スペーサ
21…ストライク
21b…リップ部
22…トロ除け
31…枠材
31d…切欠部
特許出願人 小松ウオール工業株式会社
DESCRIPTION OF
Patent Applicant Komatsu Wall Industry Co., Ltd.
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JP2018098706A JP7105614B2 (en) | 2018-05-23 | 2018-05-23 | Strike mounting adapter |
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