JP2019105270A - ツーピース型オイルゼットアセンブリー及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車用オイルゼットの構造においてバルブとノズル部を分離してバルブを標準化することができるように構成し、スプリングの圧力を正確に制御することができる製作方法を提供する。【解決手段】ノズル部とバルブ部を分離し、ノズル部は車種によって変更し、バルブ部を標準型に多量製作して結合したツーピース型オイルゼットアセンブリーの提供によってコスト節減、工程単純化及び市場競争力確保の効果を発揮する。【選択図】図1
Description
本発明はオイルゼットアセンブリーに関し、より詳しくはバルブ部とノズル部がツーピースで結合される改善した構造を有するオイルゼットアセンブリーに関する。
ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン又は高性能エンジンに使われるピストンは動作中に過熱しやすい。このような往復エンジンには、ピストンの下部を冷却させるために圧力駆動式のオイルゼットが使われている。オイルゼットは通常エンジンブロックの下側のボアに装着され、オイルギャラリーから加圧されたオイルを収容する。また、オイルゼットはチェックバルブを備え、所定の圧力に到逹すればチューブを通じてオイルを排出する。
図3及び図4に示すオイルゼットは切削加工によってワンピース型に一体に製作されたものであり、円筒状のバルブハウジング12’の内部に流体通路を設け、入口(inlet)をボール16’で密封し、ボール16’と通路の上部を密封するピン18’の間にスプリング14’を介在している。出口(oulet)はチューブ22’と連通し、ボディー12’の中間部分の外周の周囲には外部部品に固定されるための締結リング30’が結合される。ところで、このようなワンピース型のオイルゼットは切削加工によって加工されるため費用が高く、車種が変更されればそれに合わせてオイルゼット全体を製作しなければならない負担がある。
図5に示すオイルゼット1’は切削加工によってツーピース型に製作されたものであり、右側のバルブ部10’と左側の円筒状のノズル部20’からなる。バルブ部10’は図4に似ており、ノズル部20’は締結リング30’とチューブ22’が組み立てられたもので、内面32’のネジ部にバルブ部10’のネジ部が螺合される。ところが、このようなツーピース型のオイルゼット1’も切削加工によって加工されるため費用が高く、車種が変更されればそれに合わせてバルブ部10’全体を再設計及び製作しなければならない負担がある。
一方、オイルゼットに関する特許文献として、韓国公開特許第10−2009−0043273号公報はオイルギャラリーに形成されたオイル流入通路にチェックバルブを押し込む方式を開示している。他の韓国公開特許第2002−0019268号公報はバルブハウジングの内面にスプリングの前進を遮断するストッパーが設けられたものを開示している。ところが、これらの特許は流体の流動経路を円滑に確保するためのものであるが、オイルゼットの全体的な製作方法及びこれによる構造改善に対しては注目していない。
以上の問題点に鑑み、本発明は、自動車用オイルゼットの構造においてバルブとノズル部を分離してバルブを標準化することができるように構成し、スプリングの圧力を正確に制御することができる製作方法を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は、自動車エンジンブロックのオイルギャラリーから流入したオイルをピストンに噴射するオイルゼットアセンブリーであって、キャップ状の中空シリンダー型のもので、上面は閉鎖し、下面が開放し、側面がオイルを噴射するチューブと連通するヘッドを含む第1ピースとしてのノズル部と、ノズル部のヘッドの前記開放した下面に挿入され、中空のシリンダー型のもので、上面及び下面が開放したリテーナーから本体が形成され、リテーナーの内部にスプリングが装着され、スプリングの下部にボールが挿入された第2ピースとしてのバルブ部とが結合されてなるオイルゼットアセンブリーを提供する。
前記ヘッドと前記リテーナーはスチール素材の薄いパイプから製作されることができる。
前記リテーナーの上面縁部には内側に折り曲げられた折曲部が形成され、下面縁部にも内側に折り曲げられた折曲部が形成され、下面が開放して入口を成し、前記下面の折曲部の内面はボールと当接するバルブシートを提供することができる。
前記リテーナーは、その上面が前記チューブの下部に近接した位置まで来るようにヘッドに挿入され、リテーナーの一定部分はヘッドの下面の下側にさらに伸びて露出されることができる。
また、本発明は、オイルゼットアセンブリーを製造する方法であって、車種によって違うバルブ開放圧力をスプリングが収容するように、オートコイラー(auto coiler)装置で弾性係数、ピッチ及び巻数を調節しながらボールを挿入するツーピース型オイルゼットアセンブリーの製造方法を提供する。
ここで、ローリング工法によって前記リテーナーの下面に折曲部を成形し、これにボールを装着することができる。
本発明によれば、薄い鉄板材を用いてノズル部とバルブ部の本体を構成するので、軽量化した製品の具現が可能である。
また、バルブ部は管状の素材を用いてスプリングとボールを固定することができるようにしたので、製造が容易であり、簡素化した形態を維持することができる。特に、スプリング力が管理規格内にセットされるようにスプリング力を測定しながらローリング工法でボールを固定する製造技法の適用が可能である。
また、バルブ部は圧力別に標準化して生産し、ノズル部を車種別にデザインして製作してから結合することで効率的に完製品を製作することができる。
以下、本発明の幾つかの実施例を例示的な図面に基づいて詳細に説明する。各図の構成要素に参照符号を付けるにあたり、同じ構成要素に対しては、たとえ相異なる図に表示されていても、できるだけ同じ符号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、本実施例の説明において、関連した公知の構成又は機能についての具体的な説明が本実施例の要旨をあいまいにしうると判断される場合にはその詳細な説明を省略する。
本実施例の構成要素の説明において、第1、第2、A、B、a、bなどの符号を使うことができる。このような符号はその構成要素を他の構成要素と区別するためのものであり、その符号によって該当構成要素の本質又は順番又は手順などは限定されない。また、明細書で、ある部分がある構成要素を‘含む’又は‘備える’というとき、これは、明示的に反対する記載がない限り、他の構成要素を排除するものではなく、他の構成要素をさらに含むことができることを意味する。また、明細書で、‘連結’、‘取付’又は‘付着’するというとき、これは付着のみを意味するものではなく、
間接的なあるいは他の構成要素を介しての連結、設置又は付着を含むものと、できるだけ広義に解釈されなければならない。
間接的なあるいは他の構成要素を介しての連結、設置又は付着を含むものと、できるだけ広義に解釈されなければならない。
図1は本発明の一実施例によるオイルゼットアセンブリー1のノズル部10とバルブ部20を分離して示す断面図である。
ノズル部10のヘッド12はキャップ状の中空シリンダー型のもので、上面は閉鎖しており、下面はバルブ部20を収容するように開放し、側面がチューブ14と連通して流体出口(outlet)を提供する。下面には締結リング16が一体に同じ高さに形成される。ヘッド12と締結リング16はスチール素材の薄いパイプから製作され、例えばローリング成形後、引抜加工又は熔接でチューブ14をヘッド12に固着することによってノズル部10が出来上がる。若しくは、ヘッド12と締結リング16はフォーミング(forming)成形で製作することができる。このような本発明においては、ノズル部10の本体を成すヘッド12が薄鉄板から製作されるので、軽量化の面で有利である。
ノズル部10の大きさ及び形状は一例を示すものであり、車種別に違うように設計することができる。
ついで、バルブ部20は中空シリンダー型のもので、上面及び下面が開放したリテーナー22から本体が形成され、リテーナー22の内部にはスプリングSが装着される。スプリングSの下部にはボール28が挿入される。リテーナー22の上面縁部には内側に折り曲げられた折曲部24が形成され、上面は開放して出口24aを成し、下面縁部にも内側に折り曲げられた折曲部26が形成され、下面が開放して入口26aを成す。折曲部26の内面はバルブシートを提供し、ボール28はスプリングSの加圧力によって押されてバルブシートと当接することにより、図1ではバルブ部20の入口26aが密封されている。
リテーナー22はスチール素材の薄いパイプから製作される。また、スプリングSにボール28を挿入してリテーナー22の内部に装着することでバルブ部20を完成することができるので、設計が簡単であり、製作が容易である。バルブ部20の製作時には、車種によってわずかに違うバルブ開放圧力をスプリングSが収容するように、例えばオートコイラー(auto coiler)装置で弾性係数、ピッチ及び巻数を調節しながらボール28を挿入し、ローリング工法で折曲部26を成形してボール28を装着することができる。
図2は以上で説明した本発明の一実施例によるノズル部10とバルブ部20が結合されたオイルゼットアセンブリー1の断面図である。
バルブ部20はリテーナー22の出口24aがチューブ14の下側に近接する位置まで来るようにノズル部10に挿入される。ここで、リテーナー22の外周はヘッド12の下面内部と当接することによって両部材が密封される。密封を確かに保障するために、ガスケットgをさらに取り付けてもよい。高さ(H)に相当するリテーナー22の部分は、例えばブロックのボアに装着される。ボアにはリテーナーを収容するための収容カップ(図示せず)を取り付けることができる。若しくは、以上とは違い、ヘッド12の高さを伸ばして下面がボール28の下側まで伸びるように構成してもよい。
本発明によるオイルゼットアセンブリー1は、ヘッド12とリテーナー22を薄い鉄材のパイプから製作することにより、従来のバルブハウジングの厚壁を除去し、ツーピース部品で簡単に組み立てたので、コスト節減に役立ち、コンパクトなボリュームによって周囲空間を減らすことができる。
また、バルブ部を圧力別に標準化して生産し、ノズル部を車種別にデザインして製作した後、結合して効率的に完製品を製作することができる。
以上は本発明の実施例を例として説明したが、これらは本発明の権利範囲を制限しなく、本発明の多様な変更又は修正が可能であり、これらも本発明の権利範囲に属する。本発明の権利範囲は以下で記述する請求範囲と同一又は均等な領域まで含む。
1 オイルゼットアセンブリー
10 ノズル部
12 ヘッド
14 チューブ
20 バルブ部
22 リテーナー
28 ボール
S スプリング
10 ノズル部
12 ヘッド
14 チューブ
20 バルブ部
22 リテーナー
28 ボール
S スプリング
Claims (6)
- 自動車エンジンブロックのオイルギャラリーから流入したオイルをピストンに噴射するオイルゼットアセンブリーであって、前記オイルゼットアセンブリーは、キャップ状の中空シリンダー型のもので、上面は閉鎖し、下面が開放し、側面がオイルを噴射するチューブと連通するヘッドを含む第1ピースとしてのノズル部と、ノズル部のヘッドの前記開放した下面に挿入され、中空のシリンダー型のもので、上面及び下面が開放したリテーナーから本体が形成され、リテーナーの内部にスプリングが装着され、スプリングの下部にボールが挿入された第2ピースとしてのバルブ部とが結合されてなる、オイルゼットアセンブリー。
- 前記ヘッドと前記リテーナーはスチール素材の薄いパイプから製作される、請求項1に記載のオイルゼットアセンブリー。
- 前記リテーナーの上面縁部には内側に折り曲げられた折曲部が形成され、下面縁部にも内側に折り曲げられた折曲部が形成され、下面が開放して入口を成し、前記下面の折曲部の内面はボールと当接するバルブシートを提供する、請求項2に記載のオイルゼットアセンブリー。
- 前記リテーナーは、その上面が前記チューブの下部に近接した位置まで来るようにヘッドに挿入され、リテーナーの一定部分はヘッドの下面の下側にもっと伸びて露出される、請求項3に記載のオイルゼットアセンブリー。
- 請求項1に記載のオイルゼットアセンブリーを製造する方法であって、前記方法は、車種によって違うバルブ開放圧力をスプリングが収容するように、オートコイラー(auto coiler)装置で弾性係数、ピッチ及び巻数を調節しながらボールを挿入する、ツーピース型オイルゼットアセンブリーの製造方法。
- ローリング工法によって前記リテーナーの下面に折曲部を成形し、これにボールを装着する、請求項5に記載のツーピース型オイルゼットアセンブリーの製造方法。
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