JP2019195149A - Computer system, computer program, and method for group voice communication and past voice confirmation - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、グループ音声通信と過去音声確認のためのコンピュータータシステム、コンピュータプログラム及び方法に関する。 The present invention relates to a computer system, a computer program, and a method for group voice communication and past voice confirmation.
従来、インターネットを介した複数関係者間のグループ通話は、操作が煩雑であったりしたため、老人ホーム高齢者間の気軽な遠隔井戸端会議や家族間の日常的な連絡、頻度の高い会社業務連絡、等にはあまり用いられなかった。
また、会話の内容を後で確認する操作・手続も、テキストチャットに比べて煩雑であり、ほとんど活用されてこなかった。
また、特許文献1、2、3はそれらをある程度解決しようとしたものだったが、同時に複数のチャンネル(しかも複数のサーバーに跨る)を適切な順番で(シリアライズする等して)視聴チェックしたり、緊急警報時やマナーモード時や就寝モード時の各TPOに適切に対応することが困難であった。
Traditionally, group calls between multiple parties via the Internet have been cumbersome to operate, so casual remote well-end meetings between senior citizens and senior citizens, daily communication between family members, frequent company business communication, It was not used very much.
In addition, operations and procedures for confirming the content of the conversation later are more complicated than text chat, and have not been used much.
したがって、本発明が解決しようとする課題は、同時に複数のチャンネル(しかも複数のサーバーに跨ることもある)の新規投稿分と過去分を適切な順番で手軽に視聴チェックしたり、緊急警報時やマナーモード時や就寝モード時の各TPOに適切に対応することができる、グループ通話に近い運用も可能な音声掲示板を提供することである。なお、以上の説明でも、以下の説明でも主コンテンツを「音声」としているが、端末側にマイク付ビデオカメラを設けて動画(MPEG形式等)を取り扱い可能としたり、さらにテキスト等と紐づけたマルチメディア複合コンテンツ(ZIP形式等)とすることも明らかに可能である。また、本発明のシリアライズポリシーは、ストリーミングではなく、一つ一つの表現単位のダウンロード再生であるため、動画やテキストの同時表示や音声合成にも適しており、発明の範囲から動画やテキストを含めものや介したものを排除するものではない。 Therefore, the problem to be solved by the present invention is that a new post and a past of a plurality of channels (and sometimes straddling a plurality of servers) can be easily checked for viewing in an appropriate order, To provide a voice bulletin board capable of appropriately responding to each TPO in the manner mode and the sleeping mode and capable of operation similar to a group call. In the above description and the following description, the main content is “sound”. However, a video camera with a microphone is provided on the terminal side so that a moving image (MPEG format, etc.) can be handled, and further linked with text. It is obviously possible to use multimedia composite contents (such as ZIP format). In addition, since the serialization policy of the present invention is not streaming but download playback of each expression unit, it is suitable for simultaneous display of video and text and voice synthesis, and includes video and text from the scope of the invention. It does not exclude things and things that are involved.
かかる課題を解決するため、本発明の請求項1は、
第一の端末の音声入力装置から入力される音量の少なさの連続性を区切り基準として又は該入力される内容の特殊性(所定の予約語の発音等)を区切り基準として
自動的に区切った音声単位(他えば、3秒の沈黙の直前の一息かつ一文の発言、取り決めた造語「ピリオどうぞ」までの複数文の発言、等)に対応する音声データを、
該入力された音声単位の順にサーバーに送信し記憶されるようにする機能と、
サーバーに記憶された前記音声単位を新しい音声単位から順に通信を利用して第一の端末又は第二の端末で再生する機能と
第一又は第二の端末が複数のサーバー又は細分化されたサーバーの複数のURI(以降、これらを複数のチャンネルと呼ぶ)にアクセスして音声単位を取得又は再生する機能と
を有するコンピュータシステムであって、
複数のチャンネルに属する音声単位の集合に対しコンピュータが所定の優先基準でシリアライズした順序で第一又は第二の端末から再生する機能を備えることを特徴とする
コンピュータシステムを提供する。
:なお、前記切り替えを端末の音声入力装置から入力される内容により利用者が指示できるようにすることが有利である。
:また、端末の電源もしくは音声入力装置のON/OFF、入出力音量の大小、又は、それらの組合せについて、
端末の音声入力装置から入力される内容により利用者が指示できるようにすることが有利である。
:また、サーバーに記憶され端末に通信された音声単位を端末が記憶し、
音声単位を再生すべき再度の機会に再度同様の通信をすることなく再生できるようにすることが有利である。
:なお、いずれかの端末において、音声単位の再生を開始すると決定したとき、又は、音声単位の再生が終了したとき、次に再生すべき音声単位を
該当するサーバー又は細分化されたサーバーの該当するURI(複数のチャンネル)のいずれかに
該端末が問い合わせするようにすることができる。また、複数のチャンネルに問い合わせた結果を端末が総合して端末側が有する優先順位ロジックに基づいて、端末側でシリアライズすることもできる。
:また、サーバーに記憶する音声単位として端末における利用者の発言以外に、各サーバー又は細分化された該サーバーの複数の各URIに関連づけた該当利用者層が暗記したい内容、リフレッシュのために聞きたい音楽、勉強したいテキスト又はニュース記事の系列等を記憶することもできる。
>これにより、複数のグループの会話や業務連絡を手間なく効率的にチェックしたり、コメント/応答したりすることができるようになる。
また、本発明の請求項2は、
前記所定の優先基準が、
利用者が指定した単数又は複数のチャンネルに属する各音声単位の録音時刻(開始時刻、終了時刻、中央時刻、等)である
請求項1に記載のコンピュータシステムを提供する。
:録音時刻の新しい音声単位から順番に過去にさかのぼること(さかのぼり中に更に新たな音声単位が発生した(該当チャンネルに投稿された)ときはそれも遅すぎない適切な順番で再生する)により、対話と過去分チェックを両立することができる。
:この場合、有利な実施形態では、(複数のチャンネルにまたがって)新しく録音終了された音声単位をより優先して(つまり先に再生して)、そこからより古い音声単位へとさかのぼって順番に再生するようにし、さかのぼりの途中で最初に再生した音声単位より新しい音声単位が(指定したチャンネル集合のいずれかに)録音されたときは、現在再生している音声単位の再生完了後に、<次に再生しようとしていた位置(日時分秒で指定してもよい)とそのさかのぼりの終了位置(これも日時分秒で指定してもよい)>の組を専用スタック構造にプッシュした上で、その新しく録音された音声単位(新しく複数録音されたときは音声単位「集合」となる)を(「集合」となる場合はその集合内の優先順位で)再生した後に、その専用スタックからポップして、元のさかのぼりに再帰的に戻るようにすることができる。
:また、この専用スタックによる、さかのぼりの非連続な制御を、主に音で聞いている利用者に知らせるため、画面にスタックの中身を表示したり、音声の中に、サーバーや端末の非連続的な制御の内容を合成音声等で明示するようにすることもできる。なお、緊急性を重視して、再生を完了することなく中断して上記非連続の制御を行うようにプログラムすることもできる。
>これにより、時間とともに結果が推移する複数のチャンネルについても、最新の、すなわち、より(結果に近く)重要な内容から先に視聴することが可能になる。
また、本発明の、請求項3は、
前記所定の優先基準が、
利用者が指定した複数のチャンネル間の優先順位である
請求項1又は2に記載のコンピュータシステムを提供する。
:例えば、チャンネル1をチャンネル2より優先するようにしたい場合には、同時刻に録音終了した音声単位は、優先したチャンネルに属するものを優先して再生するように端末又はサーバーをプログラム又は設定することができる。
:また、チャンネル間の優先順位を録音時刻の新しさよりも優先する場合には、同じチャンネルに属する音声単位で時間をさかのぼることを、チャンネル間優先順位に従って各チャンネルで行うようにプログラムすることができる。この場合の、専用スタックの記憶単位は、<どのチャンネルを再生しているか、次にどの音声単位を再生すべきか、(当該さかのぼりで)最後にどの音声単位を再生すべきか(日時でさかのぼる限界を指定する場合)>の組となる。
:優先順位づけの一態様として、緊急チャンネルフラグを設ける等したときは、現在再生している音声単位の再生完了をまたずして、緊急チャンネルの新しい音声単位を割り込ませて再生するようにプログラムすることもできる。
>これにより、利用者による複数チャンネルの視聴において、テーマの行き来が少なくなり、話の流れを追いやすくなる。また、チャンネル間の行き来の際にこれから再生するチャンネルの番号や音声単位の番号等を音声合成して示すコストを節約しやすくなる。
また、本発明の請求項4は、
前記所定の優先基準が、
音声単位を自動音声認識したテキスト、もしくは、音声単位に紐づけられたテキスト
に含まれる、
利用者が指定したキーワードの優先順位又はキーワードが含まれる度合い、又は、それらの組合せである
請求項1から3のいずれか一項に岸あのコンピュータシステムを提供する。
:音声単位に紐づけられたテキストとしては、ハッシュタグのような単語やキャプション的な文章が考えられ、これらを音声単位のダウンロードと同時に端末にダウンロードして紐づけて記憶しておくことにより、明らかにこのような実相が可能となる。
>これにより、興味との合致の度合い等に応じて、複数のチャンネル等から、利用者の手間を少なく優先的に(=効率的に)視聴することができる。
また、本発明の請求項5は、
日時でさかのぼる限界を指定できるようにした
請求項1から4のいずれか一項に記載のコンピュータシステムを提供する。
:日時でさかのぼる限界を指定する例としては、平成30年5月1日0時0分0秒以前に録音終了した音声単位は、優先順位からはずす、などとするものである。この指定は、このように定数とすることもでき、現在時刻から24時間以内、当営業日以内等のように指定とすることもできる。優先順位からはずすための実装アルゴリズムは、自明であるが、たとえば、限界を超えた音声単位の評価スコアを一律0にしたり、音声単位の月次アーカイブフォルダごと検索しよう制御するなどして実装することができる。
>これにより、チャンネル間の優先順位にしたがって特定のチャンネルのみを昔までさかのぼることにより、他のチャンネルの最新の音声単位の再生があまりにも遅れてしまうという弊害を避けることができる。
また、本発明の請求項6は、
前記所定の優先基準を、
利用者による手動で、利用者による音声認識で、又は、自動スケジュールで、
切り替え可能なように構成した
請求項1から5のいずれか一項に記載のコンピュータシステムを提供する。
:ここで、優先基準の切り替え対象となる例としては、以下のようなものを挙げることができる
・「対話モード1〜9」:1から9の番号に対応する所定のURIのチャンネルとのみ対話するモード(利用者の発言もそのチャンネルにのみ録音される)。
・「複数監視モード」:指定した複数のチャンネルを所定の優先順位で同時に視聴するモード(利用者の発言を禁止するようにプログラムすることも、すべてのチャンネルに一斉に録音するようにすることもできる)
・「就寝モード」:緊急警報であるとして利用者が端末側の設定ファイルにフラグで示したチャンネルのみの新規録音のみを該当サーバーに問い合わせてダウンロードして再生するよう端末側をプログラムしている。
・「マナーモード」:イヤホンジャックにイヤホンが挿入されているときのみ再生するよう端末をプログラムしている。再生しないときは、端末の画面に当該再生すべき内容(音声単位)を音声認識したテキストを表示するようにすることもできる。
・「オフモード」:緊急警報も再生しないスリープモード。端末の所定のボタンを操作するか、所定の予約語の音声認識によりこのモードに遷移する。ただし、音声認識によって上記所定のモード(/チャンネル番号)に移行することができるオプションもある。
>これにより、具体的な優先順位の設定等を場面に応じていちいち具体的に行う必要がなくなる。
また、本発明の。請求項7は。
請求項1から6のいずれか一項に記載のコンピュータシステムで使用するコンピュータプログラムを提供する。
また、本発明の請求項8は、
請求項1から6のいずれか一項に記載のコンピュータシステムを用いたコミュニケーション方法を提供する。する。
In order to solve this problem, claim 1 of the present invention provides:
Automatically delimited by the continuity of low volume input from the voice input device of the first terminal as a delimitation criterion or by the speciality of the input contents (pronunciation of a predetermined reserved word, etc.) Voice data corresponding to voice units (in other words, a breath and a sentence before the silence of 3 seconds, a plurality of sentences up to the coined word “Pirio Please”, etc.)
A function of transmitting and storing the voice units in the order of the input voice units;
A function of reproducing the voice units stored in the server in order from a new voice unit on the first terminal or the second terminal using communication, and a server in which the first or second terminal is a plurality of servers or subdivided servers A computer system having a function of accessing or acquiring a plurality of URIs (hereinafter referred to as a plurality of channels) to acquire or reproduce a sound unit,
A computer system is provided that has a function of playing back a set of audio units belonging to a plurality of channels from a first or second terminal in the order in which the computer serialized according to a predetermined priority standard.
Note that it is advantageous to allow the user to instruct the switching based on the content input from the voice input device of the terminal.
: In addition, about the power of the terminal or the voice input device ON / OFF, the magnitude of the input / output volume, or a combination thereof,
It is advantageous that the user can instruct according to the contents input from the voice input device of the terminal.
: In addition, the terminal stores the audio unit stored in the server and communicated to the terminal,
It would be advantageous to be able to replay the audio unit at the next opportunity to replay without repeating the same communication again.
: In any terminal, when it is decided to start playback of audio units, or when playback of audio units ends, the corresponding audio unit to be played next or the subdivided server The terminal can make an inquiry to any one of a plurality of URIs (multiple channels). Also, it is possible to serialize on the terminal side based on a priority logic that the terminal side has by combining the results of inquiring about a plurality of channels.
: In addition to the user's remarks at the terminal as a voice unit stored in the server, each server or the corresponding user layer associated with each of a plurality of URIs of the subdivided server listens for refreshment. You can also store music you want to learn, text you want to study, or a series of news articles.
As a result, it is possible to efficiently check conversations and business contacts of a plurality of groups and to make comments / responses without trouble.
Further,
The predetermined priority criterion is
2. The computer system according to claim 1, which is a recording time (start time, end time, central time, etc.) of each audio unit belonging to one or a plurality of channels designated by a user.
: By going back to the past in order from the new audio unit of the recording time (when a new audio unit is generated (posted to the channel) during the retroactive time, it will be played back in an appropriate order not too late) Both dialogue and past checks can be made compatible.
In this case, in an advantageous embodiment, the newly recorded audio units (over multiple channels) are given higher priority (i.e. played back first) and then back to the older audio units. If a new audio unit is recorded (in one of the specified channel set) from the first audio unit played back in the middle, the current audio unit is played, and < After pushing the set of the position to be played next (may be specified by date / time / minute / second) and the end position of the retroactive date (which may also be specified by date / minute / second) to the dedicated stack structure, After playing the newly recorded audio unit (or the audio unit “collection” when multiple new recordings are made) (in the case of “aggregation”, with priority within that set), And pop from the click, it is possible to return to the recursive to the original dates back.
: In addition, in order to inform the user who mainly listens to the sound by using this dedicated stack, the contents of the stack are displayed on the screen, and the server and terminal are discontinuous. It is also possible to clearly indicate the contents of the general control with synthesized speech or the like. It should be noted that, with emphasis on urgency, it is possible to perform a program so as to perform the discontinuous control by interrupting the reproduction without being completed.
As a result, even for a plurality of channels whose results change with time, it is possible to view the latest, that is, more important content (close to the results) first.
Moreover, Claim 3 of the present invention is as follows.
The predetermined priority criterion is
The computer system according to
: For example, if channel 1 is to be given priority over
: In addition, when priority between channels is given priority over the newness of recording time, it is possible to program so that the time goes back in units of audio belonging to the same channel in each channel according to the priority between channels. it can. In this case, the storage unit of the dedicated stack is <which channel is being played back, which audio unit is to be played next, and which audio unit is to be played back at the end (the date and time limit) If specified)>
: As an aspect of prioritization, when an emergency channel flag is set, etc., a program that interrupts and plays back a new audio unit of the emergency channel without interrupting the completion of playback of the currently played audio unit You can also
> This makes it easier for the user to follow the flow of the story because the theme is less frequent when viewing multiple channels. In addition, it is easy to save the cost of synthesizing the number of the channel to be reproduced or the number of the unit of speech when going back and forth between channels.
Further, claim 4 of the present invention provides
The predetermined priority criterion is
Included in text with automatic speech recognition of speech units or text linked to speech units,
The computer system is provided according to any one of claims 1 to 3, which is a priority level of a keyword designated by a user, a degree of including a keyword, or a combination thereof.
: As texts linked to voice units, words such as hashtags and captioned sentences can be considered. By downloading these to the terminal and storing them at the same time as downloading the voice units, Obviously, this is possible.
As a result, according to the degree of matching with interest, etc., it is possible to view with priority (= efficiently) from a plurality of channels and the like with less time and effort for the user.
The fifth aspect of the present invention provides
The computer system according to any one of claims 1 to 4, wherein a limit that goes back by date and time can be specified.
: As an example of designating the limit going back by date and time, a voice unit that ended recording before 00: 00: 00: 00 on May 1, 2018 is removed from the priority order. This designation may be a constant as described above, and may be designated within 24 hours from the current time, within the current business day, or the like. The implementation algorithm for removing from the priority order is self-explanatory, but it should be implemented by, for example, controlling the evaluation score of audio units exceeding the limit uniformly to 0, or controlling to search for each monthly archive folder of audio units. Can do.
As a result, it is possible to avoid the adverse effect that the reproduction of the latest audio unit of other channels is delayed too much by going back only to a specific channel according to the priority between channels.
Further, claim 6 of the present invention provides
The predetermined priority criterion is
Manually by the user, with voice recognition by the user, or with an automatic schedule
A computer system according to any one of claims 1 to 5 configured to be switchable is provided.
: Here, the following can be cited as examples of priority standard switching targets: “Interactive mode 1 to 9”: Dialogue only with channels of a predetermined URI corresponding to numbers 1 to 9 Mode (user's speech is recorded only on that channel).
・ "Multiple monitoring mode": A mode in which a plurality of specified channels are watched simultaneously with a predetermined priority (programmed to prohibit user's speech or recording to all channels simultaneously) it can)
“Sleeping mode”: The terminal side is programmed so that the user inquires, downloads and plays back only the new recording of only the channel indicated by the flag in the setting file on the terminal side as an emergency alarm.
"Manner mode": The terminal is programmed to play only when an earphone is inserted into the earphone jack. When not reproducing, it is also possible to display a text obtained by voice recognition of the content to be reproduced (sound unit) on the terminal screen.
・ "Off mode": Sleep mode that does not play back emergency alerts. A transition is made to this mode by operating a predetermined button on the terminal or by voice recognition of a predetermined reserved word. However, there is also an option that can shift to the predetermined mode (/ channel number) by voice recognition.
> This eliminates the need to set specific priorities according to the scene.
Also of the present invention. Claim 7.
A computer program for use in the computer system according to any one of claims 1 to 6 is provided.
Further, claim 8 of the present invention provides
A communication method using the computer system according to any one of claims 1 to 6 is provided. To do.
最良の実施形態では、サーバーごとのポリシーに応じて、音声単位の最長投稿時間を設定できるようになっている(5秒から30分、平均30秒)が、端末側のクライアントソフトで、投稿時間が長くなりすぎないように自動的に区切って分けて投稿する機能をもつものもある。
利用者はサーバーおよび端末に対して、以下を設定可能である。
・加入しているチャンネルセット(サーバーURI(サーバー内チャンネル番号含む)の集合)と利用者端末におけるそれらの連番
・現在の主モード(対話、複数監視、マナー、就寝)と副モード(音声単位の投稿新しさ優先/各チャンネル内のさかのぼり優先(さかのぼり制限日時を1時間、1日、3営業日、1週間のうちから設定可能))
・緊急チャンネルの番号集合(いかなる場合でもそれらのチャンネルに新規コンテンツが追加された場合には再生する)
・対話モードの場合のチャンネル番号(一つのみ。日時範囲制限を設定可能。制限ない場合は永遠にさかのぼる。いずれのさかのぼりも、デフォルトは、新しいコンテンツが追加された場合は、割り込んでその新しいコンテンツを(複数コンテンツの場合は新しい順に)再生してから、割り込む前の場所に戻りさかのぼる。前の場所に戻らないモードもある。割り込まないモードもある)
・複数監視モードの場合は複数のチャンネルに属するコンテンツ集合について、クライアント側で優先順位(点数)をつけて視聴を行う。この点数をつけるために必要な情報(どのチャンネルにいつ登録された何番までのコンテンツが存在するか)を、クライアントはサーバーに対してGETで取得する。
・クライアントは、必要なコンテンツをダウンロードして、優先順位の高い順に再生する。
・マナーモードの場合は、複数視聴チャンネル集合及び緊急チャンネルについての更新があった旨を視覚のみで表示する。
・就寝モードの場合は、更新された最新の緊急チャンネルしか再生しない(再生前に警報をならすようにする)
In the best embodiment, the maximum posting time in audio units can be set according to the policy for each server (from 5 seconds to 30 minutes, average 30 seconds). Some have the ability to automatically divide and post so that doesn't get too long.
The user can set the following for the server and the terminal.
・ Subscribing channel set (a set of server URIs (including channel numbers in the server)) and their serial numbers on user terminals ・ Current main mode (dialogue, multiple monitoring, manners, sleeping) and submode (voice unit) Priority on newness of posting / priority prioritization within each channel (The retroactive limit date can be set from 1 hour, 1 day, 3 business days, 1 week)
・ Emergency channel number set (plays any new content added to those channels in any case)
-Channel number in interactive mode (only one. Date / time range restriction can be set. If there is no restriction, it goes back forever. In any case, the default is to interrupt new content when new content is added. (In the order of newest for multiple contents), then go back to the place before interruption. Some modes do not return to the previous place.
In the case of the multiple monitoring mode, the client side views and listens to a set of contents belonging to a plurality of channels with priorities (points). The client obtains the information necessary for giving this score (how many contents are registered in which channel and how many contents exist) to the server by GET.
-The client downloads the necessary content and plays it in order of priority.
-In the manner mode, the fact that there has been an update about the multiple viewing channel set and the emergency channel is displayed only visually.
・ In the sleep mode, only the latest emergency channel that has been updated is played back (Alarms should be audible before playback)
Claims (8)
自動的に区切った音声単位(他えば、3秒の沈黙の直前の一息かつ一文の発言、取り決めた造語「ピリオどうぞ」までの複数文の発言、等)に対応する音声データを、
該入力された音声単位の順にサーバーに送信し記憶されるようにする機能と、
サーバーに記憶された前記音声単位を新しい音声単位から順に通信を利用して第一の端末又は第二の端末で再生する機能と
第一又は第二の端末が複数のサーバー又は細分化されたサーバーの複数のURI(以降、これらを複数のチャンネルと呼ぶ)にアクセスして音声単位を取得又は再生する機能と
を有するコンピュータシステムであって、
複数のチャンネルに属する音声単位の集合に対しコンピュータが所定の優先基準でシリアライズした順序で第一又は第二の端末から再生する機能を備えることを特徴とする
コンピュータシステム。 Automatically delimited by the continuity of low volume input from the voice input device of the first terminal as a delimiter criterion, or by speciality of the input content (pronunciation of a predetermined reserved word, etc.) Voice data corresponding to voice units (in other words, a breath and a sentence before the silence of 3 seconds, a plurality of sentences up to the coined word “Pirio Please”, etc.)
A function of transmitting and storing the voice units in the order of the input voice units;
A function of reproducing the voice units stored in the server in order from a new voice unit on the first terminal or the second terminal using communication, and a server in which the first or second terminal is a plurality of servers or subdivided servers A computer system having a function of accessing or acquiring a plurality of URIs (hereinafter referred to as a plurality of channels) to acquire or reproduce a sound unit,
A computer system comprising a function of playing back a set of audio units belonging to a plurality of channels from a first or second terminal in an order serialized by a computer according to a predetermined priority standard.
利用者が指定した単数又は複数のチャンネルに属する各音声単位の録音時刻(開始時刻、終了時刻、中央時刻、等)である
請求項1に記載のコンピュータシステム。 The predetermined priority criterion is
The computer system according to claim 1, which is a recording time (start time, end time, central time, etc.) of each voice unit belonging to one or a plurality of channels designated by the user.
利用者が指定した複数のチャンネル間の優先順位である
請求項1又は2に記載のコンピュータシステム。 The predetermined priority criterion is
The computer system according to claim 1, wherein the priority is a priority order among a plurality of channels designated by a user.
音声単位を自動音声認識したテキスト、もしくは、音声単位に紐づけられたテキスト
に含まれる、
利用者が指定したキーワードの優先順位又はキーワードが含まれる度合い、又は、それらの組合せである
請求項1から3のいずれか一項に岸あのコンピュータシステム。 The predetermined priority criterion is
Included in text with automatic speech recognition of speech units or text linked to speech units,
The computer system according to any one of claims 1 to 3, which is a priority level of a keyword designated by a user, a degree to which the keyword is included, or a combination thereof.
請求項1から4のいずれか一項に記載のコンピュータシステム。 The computer system according to any one of claims 1 to 4, wherein a limit that goes back by date and time can be specified.
利用者による手動で、利用者による音声認識で、又は、自動スケジュールで、
切り替え可能なように構成した
請求項1から5のいずれか一項に記載のコンピュータシステム。 The predetermined priority criterion is
Manually by the user, with voice recognition by the user, or with an automatic schedule
The computer system according to claim 1, wherein the computer system is configured to be switchable.
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