JP2019185293A - 車両遠隔制御方法及び車両遠隔制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態では、本発明に係る車両遠隔制御装置100を、車両に搭載された運転制御システム1に適用した場合を例にして説明する。車両遠隔制御装置100は、自律走行が可能な車両を、車両から離隔した場所にて操作する。本発明の車両遠隔制御装置100の実施の形態は限定されず、車両や車両制御装置200と情報の授受が可能な端末装置に適用することもできる。運転制御システム1、車両遠隔制御装置100、及び車両制御装置200は、いずれも車両の動作を制御するための演算処理を実行するコンピュータである。
本実施形態の車両制御装置200は、通信装置40と、検出装置50と、センサ60と、車両コントローラ70と、駆動装置80と、操舵装置90と、出力装置110と、ナビゲーション装置120と、報知装置130とを備える。車両制御装置200を構成する各装置は、相互に情報の授受を行うためにCAN(Controller Area Network)その他の車載LANによって接続されている。
検出装置50は、他車両、歩行者などの対象物の存在及びその存在位置を検出する。本実施形態の検出装置50はカメラ51を含む。本実施形態のカメラ51は、例えばCCD,CMOS等の撮像素子を備えるカメラである。本実施形態のカメラ51は自車両に設置され、自車両の周囲を撮像し、自車両の周囲に存在・走行する他車両を含む画像データを取得する。
プロセッサ10は、操作対象となる自車両から遠隔操作を求める支援要求信号を取得した場合に、支援経路の生成処理を実行する。支援要求信号は、自車両の自律走行が阻害された場合、自律走行が不能であると判断された場合に発出される。具体的には、自車両が自律走行する経路に障害物が存在する場合に、支援要求信号を車両遠隔制御装置100へ送信する。障害物は、移動体・静止物を含む。障害物は、工事現場、道路の欠損、水たまりなどを含む。障害物は、通行規制や、検問所を含む。
図4Bは、他車両の走行軌跡R1と自車両V1の位置を示すアイコンを地図情報300に重畳して示す。支援経路候補の表示情報においては、自車両V1の自律走行を妨げる要因(例えば障害物)の所在を示してもよい。移動物体などが検出された場合には、併せて表示する。また、カメラ51の撮像画像も表示してもよい。図4Bでは単一の支援経路候補を示すが、複数の支援経路候補を重畳させて表示してもよい。その場合には、識別を容易にするため異なる態様(色、太さ、実線又は破線、二重線)などで表示する。
図4Cは、他車両の走行軌跡R1に基づいて算出された制御経路R2を示す。図4Cに示す制御経路R2は、図3Bに示す制御経路R2に対応する。制御経路R2は自車両V1から延びる。制御経路R2が自車両V1のアイコンに接続しているので、制御経路R2は自車両V1が移動する経路を現在位置から途切れることなく示すことができる。
支援要求信号を発した自車両は自律走行処理が継続不能な状態となっている。このタイミングで取得される環境情報が、自車両の自律走行を阻害する要因が実在する場所を走行する他車両の情報を含む場合には、その他車両が自律走行を阻害する要因を回避して走行していると予測できる。本実施形態では、支援要求信号を受領したときに検知された環境情報に基づいて自車両の周囲を走行する他車両の走行軌跡を算出し、他車両の走行軌跡に基づいて、自車両を移動させる一又は二以上の支援経路候補を生成する。
本実施形態では、他車両の走行軌跡に基づく支援経路候補に基づいて、レスキュー対象となる自車両の制御経路を算出することにより、実際の状況に適応した制御経路を算出できる。
検出装置50から得られる情報は限られるため、細部にわたる詳細な情報を得ることは難しい。自車両が自律走行不能となったにもかかわらず、その地点(自車両の周囲)を他車両が走行しているのであれば、他車両は、自車両の自律走行を阻害する要因のみならず、すべての事情を把握して走行していると考えられる。詳細な情報が得られなくても、他車両の走行軌跡上には、障害物が無いことが予測できる。他車両の走行軌跡に基づいて一又は二以上の支援経路候補を生成するので、車両の周囲の現実の環境に応じた支援経路候補を表示できる。
プロセッサ10は、支援経路候補に表示する。支援経路候補を視認可能な情報として地図情報122に重ねて表示するので確認を容易にすることができる。
他車両の走行軌跡に基づく支援経路候補から一の制御経路を作成するので、自律走行を妨げる実在の要因(障害物その他の周囲環境)が考慮された適切な制御経路及び制御経路を含む制御命令を生成できる。現実の環境に応じて適切な経路で自車両を走行させることができる。
カメラの撮像画像などを確認しながら、自律走行が不能となった自車両を移動させる制御経路を算出ためには時間を要し、車両が目的地に至るまでの所要時間を延長させる。制御経路の算出処理に要する時間を短縮し、ひいては車両の目的地に至るまでの所要時間を短縮させることができる。サポートシステムにおいては、表示された支援経路候補から一の制御経路を算出することができるので、その負担を軽減できる。自車両の乗員においては、表示された支援経路候補のうち、現状を視認し、現状に最も合致する支援経路候補を選択することもできる。また、支援経路候補が表示されることにより、移動(現状からのレスキュー)が可能であることを知ることができる。
第2実施形態について説明する。
第2実施形態では、クラウドサーバに記憶した、車両(自車両又は他車両)の走行軌跡を利用する。基本的な構成は、第1実施形態と共通するので、第1実施形態の説明をここに援用する。重複した説明を避けて、本実施形態の特徴を中心に説明する。
運転制御システム1を利用する車両は、第1実施形態で説明した、制御命令に基づいて移動した車両の回帰軌跡をサーバ1000へ送信し、その記憶装置1300に走行軌跡情報400として書き込む。情報の記憶処理は制御装置1100が行ってもよい。本実施形態では、サーバ1000を配置したが、車両遠隔制御装置100の記憶装置であるRAM13に走行軌跡情報400として書き込んでもよい。サーバ1000は、車両遠隔制御装置100により制御される。本実施形態における走行軌跡情報400が記憶される記憶装置は、サーバ1000の記憶装置1300であってもよいし、車両遠隔制御装置100のRAM13であってもよいし、両方であってもよい。記憶装置はさらに分散して配置してもよい。
本実施形態の車両遠隔制御方法によれば、新しく生成した制御経路によって障害物を回避することができた場合には、最新の回帰軌跡を走行軌跡情報400に反映する。過去の回帰軌跡よりもさらに最近の回帰軌跡の方が実際の走行環境に則した経路といえる。次に支援要求信号を発する車両の制御経路を、実際の走行環境に即した経路とすることができる。
100…車両遠隔制御装置
10…プロセッサ
11…CPU
12…ROM
300…地図情報
13…RAM
20…通信装置
30…出力装置
31…ディスプレイ
32…スピーカ
200…車両制御装置
40…通信装置
50…検出装置
51…カメラ
52…レーダー装置
60…センサ
61…操舵角センサ
62…車速センサ
70…車両コントローラ
80…駆動装置
81…制動装置
90…操舵装置
110…出力装置
111…ディスプレイ
112…スピーカ
120…ナビゲーション装置
121…位置検出装置
122…地図情報
123…経路算出装置
130…報知装置
131…ウィンカ
132…ライト
133…ディスプレイ
134…スピーカ
1000…サーバ
1100…制御装置
1200…通信装置
1300…記憶装置
300…地図情報
400…走行軌跡情報
Claims (9)
- 自律走行が可能な車両を離隔した場所にて操作する遠隔制御装置のプロセッサにより実行される、車両遠隔制御方法であって、
操作対象となる自車両から遠隔操作を求める支援要求信号を取得した場合には、前記自車両の周囲の環境情報を取得し、
前記取得した環境情報に基づいて前記自車両の周囲を走行する他車両の走行軌跡を算出し、
前記他車両の走行軌跡に基づいて、前記自車両を移動させる一又は二以上の支援経路候補を生成し、
前記支援経路候補を地図情報と重畳させて表示する車両遠隔制御方法。 - 前記支援経路候補は、遠隔制御処理の対象となる前記自車両の現在位置とともに表示する請求項1に記載の車両遠隔制御方法。
- 前記表示された一又は複数の前記支援経路候補に基づいて一の制御経路を算出し、
前記制御経路を含む制御命令を前記自車両に送信し、
前記制御命令を前記自車両の車両制御装置に実行させる請求項1又は2に記載の車両遠隔制御方法。 - 制御の対象とする前記自車両の走行レーンと進行方向が反対の対向レーンを走行する対向車両の走行軌跡を取得し、
前記走行軌跡に基づいて対向レーン領域を設定し、
前記対向レーン領域に属さないように前記制御経路を算出する請求項3に記載の車両遠隔制御方法。 - 前記車両は、前記制御命令に基づいて移動した前記車両の回帰軌跡を、記憶装置に書き込み、
前記車両から支援要求信号を取得した場合に、前記記憶装置に記憶された前記回帰軌跡に基づいて、前記車両を移動させる一又は二以上の前記支援経路候補を生成する請求項3又は4に記載の車両遠隔制御方法。 - 前記遠隔制御装置は、前記制御命令に基づいて移動した前記車両の前記回帰軌跡を受信した場合には、前記記憶装置に記憶した前記回帰軌跡のデータを更新する請求項5に記載の車両遠隔制御方法。
- 前記自車両は、前記自車両の外部へ情報を知らせる報知装置を備え、
前記自車両から支援要求信号を取得した場合には、前記自車両が遠隔操作を必要とする状態であることを前記自車両の外部に報知させる報知命令を、前記自車両へ送信する請求項1〜6の何れか一項に記載の車両遠隔制御方法。 - 前記自車両は、前記自車両が自律走行する経路に障害物が存在する場合に、前記支援要求信号を送信する請求項1〜7の何れか一項に記載の車両遠隔制御方法。
- 自律走行が可能な車両と情報の授受を行う通信装置と、
操作対象となる自車両の遠隔制御処理を実行するプロセッサと、
前記遠隔制御処理に用いられる情報を表示するディスプレイと、を備え、
前記プロセッサは、
前記自車両から遠隔操作を求める支援要求信号を取得した場合に、前記自車両の周囲の環境情報を取得し、
前記取得した環境情報に基づいて前記自車両の周囲を走行する他車両の走行軌跡を算出し、
前記他車両の走行軌跡に基づいて、前記自車両を移動させる一又は二以上の支援経路候補を生成し、
前記支援経路候補を地図情報に重畳させて前記ディスプレイに表示する車両遠隔制御装置。
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