JP2019002414A - Float-type drain trap - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、圧縮空気中のドレンを自動排出するために用いるフロート式ドレントラップに関するものである。 The present invention relates to a float drain trap used for automatically discharging drain in compressed air.
従来より、圧縮空気中のドレンを排出するために、フロート式ドレントラップが汎用されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、図8(a)に示すような、フロート式ドレントラップにおいて、ドレンを手動で排出する場合、図8(b)に示すように、バルブボディ3を下から押し上げることにより、ドレンケース1とバルブボディ3との間に隙間を形成し、バルブボディ3の導通孔30を通して、ドレンを矢印で示す流路に沿って排出するようにしたものがある。
Conventionally, a float drain trap has been widely used to discharge drain in compressed air (see, for example, Patent Document 1).
By the way, in the case of draining manually in a float drain trap as shown in FIG. 8A, as shown in FIG. 8B, by pushing up the
しかしながら、このドレンの手動排出方式では、ドレンケース1の下部に導通孔30があり、排出されるドレンが異物侵入防止網11を通らないため、異物が侵入しやすい。
そのため、シールパッキン18に異物が付着しやすく、バルブボディ3の押し上げを解除してドレンの排出を停止しても、異物の噛み込みによるドレン漏れなどのトラブルが発生するという問題があった。
また、排出ポート21にストップバルブを取り付けた場合も、同様に異物の噛み込みによるドレン漏れが発生するという問題があった。
However, in this drain manual discharge method, the
For this reason, foreign matter is likely to adhere to the seal packing 18, and there is a problem that even if release of the
Further, when a stop valve is attached to the
また、従来のフロート式ドレントラップのドレンの手動排出方式は、バルブボディ3を下から押し上げることにより行われるが、ドレンケース1の内部は圧力が掛かっているため、素手で押し上げるには大きな力が必要となるという問題があった。
Moreover, the manual drainage method of the conventional float drain trap is performed by pushing up the
さらに、従来のフロート式ドレントラップでは、ドレン漏れが発生した際、緊急的に閉止させる構造や手段がないため、排出ポート21に、別途、ストップバルブを取り付けなければならなかった。
Furthermore, in the conventional float drain trap, when there is a drain leak, there is no structure or means for urgently closing, so a stop valve must be separately attached to the
本発明は、上記従来のフロート式ドレントラップが有する問題点に鑑み、手動排出時に異物侵入を防止でき、異物の噛み込みによる漏れを防ぐことができ、故障をなくすことができ、かつ、自動排出モード、手動排出モード及び閉止モードの3つのモードの切り換えが容易に行えるフロート式ドレントラップを提供することを第1の目的とする。 In view of the problems of the above-described conventional float drain trap, the present invention can prevent foreign matter from entering during manual discharge, prevent leakage due to foreign matter biting, eliminate failure, and automatically discharge. It is a first object of the present invention to provide a float drain trap that can be easily switched between three modes: a mode, a manual discharge mode, and a closed mode.
また、本発明は、前記3つのモードの切り換えを、簡易な機構で、小さな力で行えるフロート式ドレントラップを提供することを第2の目的とする。 A second object of the present invention is to provide a float drain trap that can switch the three modes with a simple mechanism and with a small force.
上記第1の目的を達成するため、本発明のフロート式ドレントラップは、ドレンケース内に貯まったドレンの排出を制御するドレン弁を、シリンダ内に収容したピストンに付設するとともに、該ピストンにパイロット空気圧を作用させることによりドレン弁の開閉を行うパイロット弁機構を設け、フロートの昇降動作によりパイロット弁機構のパイロット弁の開閉を行うようにしたフロート式ドレントラップにおいて、前記ドレン弁を内部に収容したバルブボディを、その上部側を、異物侵入防止網を介して、ドレンケース内に連通するように、その下部側をドレンケースの下方に連ねて設けたドレンボディ内に位置するように設け、該バルブボディに、異物侵入防止網を介して、ドレンケース内に連通する、ドレン弁を迂回するドレン迂回流路を形成し、ドレンボディ内に収容したドレンピストンの昇降動作により、ドレン弁を介して行うドレンの自動排出モード、ドレン迂回流路を介して行うドレンの手動排出モード及び閉止モードの3つのモードに切り換えることができるようにしたことを特徴とする。 In order to achieve the first object, the float drain trap of the present invention has a drain valve for controlling the discharge of drain accumulated in the drain case attached to a piston accommodated in the cylinder, and a pilot is attached to the piston. A float type drain trap provided with a pilot valve mechanism that opens and closes a drain valve by applying air pressure, and opens and closes the pilot valve mechanism by lifting and lowering the float. The drain valve is housed inside the float drain trap. The valve body is provided so that the upper side thereof communicates with the inside of the drain case through the foreign matter intrusion prevention network, and the lower side thereof is positioned in the drain body provided continuously below the drain case, Drain bypass that bypasses the drain valve and communicates with the valve body via the foreign substance intrusion prevention network. Three modes: a drain automatic discharge mode performed via a drain valve, a drain manual discharge mode performed via a drain bypass flow path, and a closed mode by moving up and down the drain piston formed in the drain body. It is characterized in that it can be switched to.
この場合において、上記第2の目的を達成するため、前記ドレンピストンと係合する偏心シャフトを備えたシャフトホルダをレバーによって回転操作することによって、ドレンピストンの昇降動作を行うようにすることができる。 In this case, in order to achieve the second object, the drain piston can be moved up and down by rotating a shaft holder provided with an eccentric shaft engaged with the drain piston with a lever. .
本発明のフロート式ドレントラップによれば、ドレン弁を内部に収容したバルブボディを、その上部側を、異物侵入防止網を介して、ドレンケース内に連通するように、その下部側をドレンケースの下方に連ねて設けたドレンボディ内に位置するように設け、該バルブボディに、異物侵入防止網を介して、ドレンケース内に連通する、ドレン弁を迂回するドレン迂回流路を形成し、ドレンボディ内に収容したドレンピストンの昇降動作により、ドレン弁を介して行うドレンの自動排出モード、ドレン迂回流路を介して行うドレンの手動排出モード及び閉止モードの3つのモードに切り換えることができるようにすることにより、手動排出時に異物侵入を防止でき、異物の噛み込みによる漏れを防ぐことができ、故障をなくすことができる。 According to the float type drain trap of the present invention, the lower side is connected to the drain case so that the upper side of the valve body containing the drain valve is communicated with the inside of the drain case via the foreign matter intrusion prevention network. A drain bypass passage that bypasses the drain valve and that communicates with the drain case through the foreign matter intrusion prevention network is provided in the drain body that is connected to the lower side of the drain body. By the lifting and lowering operation of the drain piston accommodated in the drain body, it is possible to switch to three modes of a drain automatic discharging mode performed via the drain valve, a drain manual discharging mode performed via the drain bypass flow path, and a closing mode. By doing so, entry of foreign matter can be prevented during manual discharge, leakage due to foreign matter biting can be prevented, and failure can be eliminated.
また、ドレンピストンと係合する偏心シャフトを備えたシャフトホルダをレバーによって回転操作することによって、ドレンピストンの昇降動作を行うようにすることにより、前記3つのモードの切り換えを、簡易な機構で、小さな力で行うことができる。 In addition, by rotating a shaft holder provided with an eccentric shaft that engages with the drain piston with a lever, the drain piston is moved up and down, thereby switching the three modes with a simple mechanism. Can be done with a small force.
以下、本発明のフロート式ドレントラップの実施の形態を、図面に基づいて説明する。 Embodiments of the float drain trap of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1〜図7に、本発明のフロート式ドレントラップの一実施例を示す。
このフロート式ドレントラップは、ドレンケース1内に貯まったドレンの排出を制御するドレン弁14を、シリンダ16内に収容したピストン15に付設するとともに、ピストン15にパイロット空気圧を作用させることによりドレン弁14の開閉を行うパイロット弁機構9を設け、フロート8の昇降動作によりパイロット弁機構9のパイロット弁90の開閉を行うようにしたフロート式ドレントラップにおいて、ドレン弁14を内部に収容したバルブボディ3を、その上部側を、異物侵入防止網11を介して、ドレンケース1内に連通するように、その下部側をドレンケース1の下方に連ねて設けたドレンボディ2内に位置するように設け、バルブボディ3に、異物侵入防止網11を介して、ドレンケース1内に連通する、ドレン弁14を迂回するドレン迂回流路31を形成し、ドレンボディ2内に収容したドレンピストン7の昇降動作により、ドレン弁14を介して行うドレンの自動排出モード、ドレン迂回流路31を介して行うドレンの手動排出モード及び閉止モードの3つのモードに切り換えることができるようにしている。
1 to 7 show an embodiment of the float drain trap of the present invention.
In this float drain trap, a
そして、ドレンピストン7には、ドレンピストン7に形成したシャフト挿入穴72と係合する偏心シャフト6を備えたシャフトホルダ5をレバー4によって回転操作することによって、ドレンピストン7の昇降動作を行うことができるようにしている。
The
図4は、このフロート式ドレントラップを正面から見た図である。
正面に取り付けられている、レバー4を回転させることで、ドレンの手動排出、自動排出及び閉止に切り換えることができる。具体的には、レバー4が中央時は自動排出、左に回転させると閉止、右に回転させると手動排出となっている。また、レバー4は小さな力で回すことが可能なため、ドレンの排出管理が非常に容易となる。
FIG. 4 is a front view of this float drain trap.
By rotating the
図5の状態は、レバー4が中央時のドレンの自動排出モードとなる。
このとき、レバー4は中立状態で、バルブボディ3の内面とドレンピストン7に設けられたシールパッキン12が密着し、シールされた状態にあり、バルブボディ3の内面とドレンピストン7に設けられたシールパッキン13が離れ、シールが失われた状態にある。
図5(a)のドレン弁14が開状態にあるドレンの非排出時から、ドレンケース1内にドレンが一定量貯まると、図5(b)のドレンの排出時(ドレンの流れを示す説明図)に示すように、フロート8が浮き上がり、パイロット弁機構9のパイロット弁90が持ち上げられることによって、弁座91が開き、ドレンケース1内の圧縮空気が、異物侵入防止網93を介して、排気管92を通ってシリンダ16内に流れ込む。これにより、ばね17の付勢力に抗してシリンダ16内に上方に位置していたピストン15が、下方に移動し、これに合わせて、ピストン15に付設されているドレン弁14も、下方に移動する。
これにより、ドレン弁14が開状態となり、ドレンケース1内のドレンが、異物侵入防止網11を介して、ドレンピストン7に形成された連通路71を通って、ドレンボディ2の排出ポート21より排出される。
ここで、ドレンケース1内のドレンが排出されると、フロート8が下がり、パイロット弁機構9のパイロット弁90が下がることによって、弁座91が閉じ、圧縮空気とばね17の付勢力とのバランスで、シリンダ16内に下方に位置していたピストン15が、上方に移動し、これに合わせて、ピストン15に付設されているドレン弁14も、上方に移動する。
これにより、ドレン弁14が閉状態となり、図5(a)のドレンの非排出時の状態に復帰する。
The state shown in FIG. 5 is an automatic drain discharge mode when the
At this time, the
When a certain amount of drain is accumulated in the
As a result, the
Here, when the drain in the
As a result, the
図6の状態は、レバー4を左に回転させた、ドレンの閉止モードとなる。
レバー4を左に回転操作することにより、シャフトホルダ5の偏心シャフト6により、ドレンピストン7に形成したシャフト挿入穴72を介して、ドレンピストン7が上方向に移動し、バルブボディ3の内面とドレンピストン7に設けられたシールパッキン12及びシールパッキン13が密着し、シールされる。
これにより、図5(b)に示すように、ドレンケース1内にドレンが一定量貯まってフロート8が浮き上がり、パイロット弁機構9のパイロット弁90が持ち上げられることによって、パイロット弁機構9が動作して、ドレン弁14が開状態となっても、バルブボディ3の内面とドレンピストン7に設けられたシールパッキン12及びシールパッキン13が密着し、シールされているため、ドレンケース1内にドレンは、この位置で止められ、ドレンボディ2の排出ポート21より排出されることはない。
The state shown in FIG. 6 is a drain closing mode in which the
By rotating the
As a result, as shown in FIG. 5 (b), a certain amount of drain is stored in the
図7の状態は、レバー4を右に回転させた、ドレンの手動排出モードとなる。
レバー4を右に回転操作することにより、シャフトホルダ5の偏心シャフト6により、ドレンピストン7に形成したシャフト挿入穴72を介して、ドレンピストン7が下方向に移動し、バルブボディ3の内面とドレンピストン7に設けられたシールパッキン12及びシールパッキン13が離れ、シールが失われる。
これにより、ドレンケース1内のドレンは、異物侵入防止網11を介して、ドレン弁を迂回するドレン迂回流路を構成する、バルブボディ3に形成した導通孔31及びバルブボディ3の外周面とドレンボディ2の内周面との隙間、さらに、ドレンピストン7に形成された連通路71を通って、ドレンボディ2の排出ポート21より排出される。
The state shown in FIG. 7 is a manual draining mode in which the
By rotating the
Thus, the drain in the
ドレン弁14を介して行うドレンの自動排出モード及びドレン迂回流路31を介して行うドレンの手動排出モードの2モードにおいて、ドレンケース1内のドレンは必ず異物侵入防止網11を介してドレンボディ2の排出ポート21より排出されるため、ドレンの手動排出モードにおける手動排出時に異物侵入を防止でき、異物の噛み込みによる漏れを防ぐことができ、故障をなくすことができる。
In two modes, an automatic drain discharge mode performed via the
また、ドレンピストン7に形成したシャフト挿入穴72と係合する偏心シャフト6を備えたシャフトホルダ5をレバー4によって回転操作することによって、ドレンピストン7の昇降動作を行うようにすることにより、3つのモードの切り換えを、簡易な機構で、小さな力で行うことができる。
Further, the
以上、本発明のフロート式ドレントラップについて、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。 As mentioned above, although the float type drain trap of the present invention was explained based on the example, the present invention is not limited to the composition indicated in the above-mentioned example, and the composition is suitably changed in the range which does not deviate from the meaning. Can be changed.
以上、本発明のフロート式ドレントラップは、手動排出時に異物侵入を防止でき、異物の噛み込みによる漏れを防ぐことができ、故障をなくすことができ、かつ、自動排出モード、手動排出モード及び閉止モードの3つのモードの切り換えが容易に行えることから、フロート式ドレントラップの用途に好適に用いることができる。 As described above, the float drain trap of the present invention can prevent foreign matter from entering during manual discharge, can prevent leakage due to foreign matter biting, can eliminate failure, and has an automatic discharge mode, manual discharge mode and closed state. Since the three modes can be easily switched, it can be suitably used for a float type drain trap.
1 ドレンケース
2 ドレンボディ
21 排出ポート
3 バルブボディ
31 導通孔(ドレン迂回流路)
4 レバー
5 シャフトホルダ
6 偏心シャフト
7 ドレンピストン
71 連通路
72 シャフト挿入穴
8 フロート
9 パイロット弁機構
90 パイロット弁
91 弁座
92 排気管
93 異物侵入防止網
11 異物侵入防止網
12 シールパッキン
13 シールパッキン
14 ドレン弁
15 ピストン
16 シリンダ
17 ばね
18 シールパッキン
1
4
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- 2017-06-12 JP JP2017114952A patent/JP6692547B2/en active Active
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