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JP2019064329A - シフト装置 - Google Patents

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JP2019064329A
JP2019064329A JP2017189069A JP2017189069A JP2019064329A JP 2019064329 A JP2019064329 A JP 2019064329A JP 2017189069 A JP2017189069 A JP 2017189069A JP 2017189069 A JP2017189069 A JP 2017189069A JP 2019064329 A JP2019064329 A JP 2019064329A
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JP
Japan
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lever
shift
magnetic field
slide plate
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP2017189069A
Other languages
English (en)
Inventor
敬佑 亀山
Keisuke Kameyama
敬佑 亀山
謙二 中西
Kenji Nakanishi
謙二 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP2017189069A priority Critical patent/JP2019064329A/ja
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成でシフト体のスライド位置の検出精度を向上する。【解決手段】シフト装置10では、レバー16のガイド部16Bがスライドプレート14Aによって案内されて、レバー16がスライドされる。また、レバー16のマグネット28が発生する磁場をセンサ基板30が検出して、レバー16のスライド位置が検出される。ここで、外部磁石34が発生する磁場のセンサ基板30への到来がスライドプレート14Aによって制限される。このため、簡単な構成でレバー16のスライド位置の検出精度を向上できる。【選択図】図3

Description

本発明は、シフト体がスライドされてシフト位置が変更されるシフト装置に関する。
下記特許文献1に記載の変速操作装置では、変速レバーがメインシャフトに案内されつつスライドされる。さらに、変速レバーのセンシング要素及び回転磁石が発生する磁場をそれぞれ位置センサ及び磁気回転検知センサが検出して、変速レバーのスライド位置が検出される。
ここで、このようなシフトレバー装置では、簡単な構成で変速レバーのスライド位置の検出精度を向上できるのが好ましい。
特開2012−121551号公報
本発明は、上記事実を考慮し、簡単な構成でシフト体のスライド位置の検出精度を向上できるシフト装置を得ることが目的である。
本発明の第1態様のシフト装置は、車体側に設けられ、案内部が設けられる支持体と、前記案内部により案内されつつスライドされてシフト位置が変更されるシフト体と、前記支持体及び前記シフト体の一方に設けられ、磁場を発生する発生部と、前記支持体及び前記シフト体の他方に設けられ、前記発生部が発生する磁場を検出して前記シフト体のスライド位置が検出されると共に、前記案内部によって前記発生部以外が発生する磁場の到来が制限される検出部と、を備える。
本発明の第2態様のシフト装置は、本発明の第1態様のシフト装置において、前記案内部の車室とは反対側に前記検出部が配置される。
本発明の第3態様のシフト装置は、本発明の第1態様又は第2態様のシフト装置において、前記案内部が一対設けられると共に、一対の前記案内部間に前記検出部が配置される。
本発明の第1態様のシフト装置では、車体側に支持体が設けられると共に、支持体に案内部が設けられており、シフト体が案内部により案内されつつスライドされてシフト位置が変更される。また、支持体及びシフト体の一方に発生部が設けられると共に、支持体及びシフト体の他方に検出部が設けられており、発生部が発生する磁場を検出部が検出して、シフト体のスライド位置が検出される。
ここで、案内部によって発生部以外が発生する磁場の検出部への到来が制限される。このため、案内部を使用して発生部以外が発生する磁場の検出部への到来を制限でき、簡単な構成でシフト体のスライド位置の検出精度を向上できる。
本発明の第2態様のシフト装置では、案内部の車室とは反対側に検出部が配置される。このため、車室からの磁場の検出部への到来を制限できる。
本発明の第3態様のシフト装置では、案内部が一対設けられており、一対の案内部間に検出部が配置される。このため、発生部以外が発生する磁場の検出部への到来を効果的に制限できる。
(A)は、本発明の実施形態に係るシフト装置を示す左斜め後方から見た分解斜視図であり、(B)は、本発明の実施形態に係るシフト装置のレバー等を示す左斜め後方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係るシフト装置を示す左斜め後方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係るシフト装置の主要部を示す後方から見た断面図(図2の3−3線断面図)である。
図1(A)には、本発明の実施形態に係るシフト装置10が左斜め後方から見た分解斜視図にて示されており、図2には、シフト装置10が左斜め後方から見た斜視図にて示されている。なお、図面では、シフト装置10の前方を矢印FRで示し、シフト装置10の右方を矢印RHで示し、シフト装置10の上方を矢印UPで示す。
本実施形態に係るシフト装置10は、フロア式のものにされて、車両(自動車)の車室の床部(車体側)における車幅方向中央部に設置されており、シフト装置10の前方、左方及び上方は、それぞれ車両の前方、左方及び上方に向けられている。
図1(A)及び図2に示す如く、シフト装置10には、支持体を構成する収容部材としての樹脂製で略矩形筒状のプレート12が設けられており、プレート12は、車室の床部に設置(固定)されている。
プレート12内の上部には、左側部分及び右側部分において、支持体を構成する支持部材としての略直方体形箱状のハウジングゲート14が固定されており、一対のハウジングゲート14は、左右方向において対向されている。ハウジングゲート14は、前後方向に延伸されており、ハウジングゲート14内は、プレート12の左右方向中央側に開放されている。
ハウジングゲート14内には、案内部としての断面略U字形板状のスライドプレート14A(図3参照)が一体に設けられており、スライドプレート14Aの上部及び下部は、左右方向に垂直に配置されて、ハウジングゲート14の内部に固定されている。スライドプレート14Aの上下方向中間部は、左右方向に垂直に配置されており、スライドプレート14Aの上側部分(上部より下側の部分)は、プレート12の左右方向中央側へ向かうに従い上側へ向かう方向に傾斜されると共に、スライドプレート14Aの下側部分(下部より上側の部分)は、プレート12の左右方向中央側へ向かうに従い下側へ向かう方向に傾斜されている。スライドプレート14Aの上側部分から下側部分までの部分は、ハウジングゲート14の内側に露出されており、スライドプレート14Aの内側(上側部分から下側部分までの内側)は、プレート12の左右方向中央側に開放されている。また、スライドプレート14Aは、磁性体である金属製(例えば鉄製又はステンレス(SUS430)製)にされている。
ハウジングゲート14の上壁は、ハウジングゲート14の下壁に対しプレート12の左右方向中央側に突出されている。ハウジングゲート14の上壁には、プレート12の左右方向中央側の端部において、シフト付勢手段を構成する節度部としての板状のチェック部14B(図3参照)が一体に設けられており、チェック部14Bは、下側に突出されると共に、前後方向に延伸されている。チェック部14Bの下面には、節度面14Cが形成されており、節度面14Cは、前後方向中央側へ向かうに従い上側へ向かう方向に傾斜されている。
一対のハウジングゲート14には、シフト体としての樹脂製で長尺略柱状のレバー16(図1(B)参照)が支持されており、レバー16は、上下方向に延伸されている。
レバー16の下部には、左側及び右側において、直方体形箱状の付勢箱16A(図3参照)が一体に設けられており、付勢箱16Aは、軸方向が上下方向に平行に配置されると共に、内部が上側に開放されている。
レバー16の下部には、各付勢箱16Aの左右方向外側において、被支持部としての略台形柱状のガイド部16Bが一体に設けられており、ガイド部16Bは、付勢箱16Aの前後方向両側に延出されると共に、前後方向中央部が付勢箱16Aに連結されている。ガイド部16Bは、ハウジングゲート14のスライドプレート14Aの内側に挿入されており、ガイド部16Bの上側面、下側面及び上下方向中間面は、それぞれスライドプレート14Aの上側部分、下側部分及び上下方向中間部に平行に配置されている。
ガイド部16Bの上側面及び下側面には、それぞれ矩形状の支持孔16C(図1(B)参照)が一対形成されており、各対の支持孔16Cは、前後方向に並べられると共に、ガイド部16Bの前後方向中央に対して対称配置されている。上側の支持孔16Cの軸方向は、ガイド部16Bの上側面に対し垂直に配置されており、上側の支持孔16Cは、上側へ向かうに従いレバー16の左右方向外側へ向かう方向に開放されている。下側の支持孔16Cの軸方向は、ガイド部16Bの下側面に対し垂直に配置されており、下側の支持孔16Cは、下側へ向かうに従いレバー16の左右方向外側へ向かう方向に開放されている。支持孔16Cの底面には、円状の付勢孔(図示省略)が形成されており、付勢孔は、支持孔16Cに同軸上に連通されている。
支持孔16Cには、回転支持部としての樹脂製(例えばPOM樹脂製)で断面U字形板状のリテーナ18(図1(B)参照)が挿入されており、リテーナ18の底壁側は、支持孔16Cの底面側に向けられている。リテーナ18の底壁は、支持孔16Cに嵌合されると共に、リテーナ18の一対の側壁は、それぞれ支持孔16Cの左側面及び右側面に対向されており、リテーナ18は、支持孔16Cと同軸上に移動可能にされている。リテーナ18の一対の側壁の前後方向寸法は、リテーナ18の底壁の前後方向寸法に比し小さくされており、リテーナ18の底壁は、リテーナ18の一対の側壁に対し前後方向両側に突出されている。
リテーナ18の一対の側壁間には、回転部としての金属製(例えば真鍮製)で略円柱状のローラ20(図1(B)参照)が回転可能に支持されており、ローラ20の軸方向(回転軸方向)は、前後方向に垂直に配置されている。ローラ20は、リテーナ18の一対の側壁に対し、リテーナ18の底壁とは反対側及び前後方向両側に突出されており、ローラ20の周面は、ローラ20の軸方向において凸状に湾曲されている。
レバー16のガイド部16Bの付勢孔には、回転付勢手段としてのスプリング22(圧縮コイルスプリング、図1(B)参照)が同軸上に挿入されており、スプリング22は、付勢孔の底面とリテーナ18の底壁との間に掛渡されて、リテーナ18及びローラ20をガイド部16Bの外側に付勢している。
上側のローラ20の周面は、スプリング22の付勢力によりハウジングゲート14のスライドプレート14Aの上側部分に当接されると共に、下側のローラ20の周面は、スプリング22の付勢力によりスライドプレート14Aの下側部分に当接されており、レバー16の一対のガイド部16Bは、一対のハウジングゲート14(スライドプレート14A)にスプリング22、リテーナ18及びローラ20を介して支持されている。レバー16の一対のガイド部16Bは、ローラ20がスライドプレート14Aとの当接により回転されつつ、一対のスライドプレート14Aによって案内されて前後方向にスライド可能にされており、レバー16は、前後方向にスライド可能にされている。
レバー16の上側部分は、プレート12の上側に延出されて、車室内に延出されており、レバー16の上端部には、操作部してのノブ16E(図1(B)参照)が固定されている。ノブ16Eは、車両の乗員(特に運転手)が把持可能にされており、ノブ16Eが乗員によって把持された状態で前後方向に操作されて、レバー16が前後方向にスライドされる。レバー16は、前後方向にスライドされて、シフト位置が変更可能にされており、レバー16のシフト位置は、例えば、前側から後側へ向けて、「R」位置(リバース位置)、「N」位置(ニュートラル位置)、「H」位置(ホーム位置)、「N」位置(ニュートラル位置)及び「D」位置(ドライブ位置)に変更される。
レバー16の付勢箱16A内には、シフト付勢手段を構成する節度部材としての略矩形柱状のチェックピン24(図3参照)が同軸上に嵌入されており、チェックピン24は、付勢箱16Aに案内されて上下方向に移動可能にされると共に、上面が前後方向において凸状に湾曲されている。付勢箱16A内には、シフト付勢手段を構成する付勢部材としてのチェックスプリング26(圧縮コイルスプリング、図3参照)が同軸上に挿入されており、チェックスプリング26は、付勢箱16Aの下壁(底壁)とチェックピン24の下面との間に掛渡されて、チェックピン24を上側に付勢している。チェックピン24の上面は、チェックスプリング26の付勢力によりハウジングゲート14のチェック部14Bの節度面14Cに接触されており、チェックピン24が節度面14Cの前後方向外側から前後方向中央側への移動力を作用されて、レバー16が「H」位置以外のシフト位置側から「H」位置(所定シフト位置)側への移動力を作用される。
レバー16の下端の左右方向中央部には、発生部としての矩形板状のマグネット28(図3参照)が固定されており、マグネット28は、磁場を発生する。プレート12内には、レバー16の下側において、検出部としての略板状のセンサ基板30(図3参照)が固定されており、センサ基板30は、マグネット28の下側近傍において、上下方向に垂直に配置されている。センサ基板30は、マグネット28が発生する磁場を検出可能にされており、これにより、センサ基板30がマグネット28の前後方向へのスライド位置を検出することで、レバー16の前後方向へのスライド位置が検出されて、レバー16のシフト位置が検出される。
プレート12内には、センサ基板30の下側において、支持体を構成する被覆部材としての略直方体形箱状のセンサハウジング32(図3参照)が固定されており、センサハウジング32内は、上側に開放されている。センサハウジング32内には、センサ基板30が収容されており、センサハウジング32は、センサ基板30を下側から被覆している。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以上の構成のシフト装置10では、レバー16のガイド部16Bがプレート12のハウジングゲート14(スライドプレート14A)にスプリング22、リテーナ18及びローラ20を介して支持されている。レバー16のノブ16Eが前後方向に操作された際には、ローラ20がスライドプレート14Aとの当接により回転されつつ、ガイド部16Bがスライドプレート14Aによって案内されて前後方向にスライドされることで、レバー16が前後方向にスライドされて、レバー16のシフト位置が変更される。さらに、レバー16のマグネット28が発生する磁場をセンサ基板30が検出することで、マグネット28の前後方向へのスライド位置をセンサ基板30が検出して、レバー16の前後方向へのスライド位置が検出される。
ここで、スライドプレート14Aが磁性体にされており、シフト装置10の外側の外部磁石34(マグネット28以外の磁石、図3参照)が発生する磁場(外乱磁場)のセンサ基板30への到来がスライドプレート14Aによって制限される。このため、ガイド部16Bを案内するスライドプレート14Aを使用して外部磁石34が発生する磁場のセンサ基板30への到来を制限でき、マグネット28が発生する磁場のセンサ基板30による検出精度を向上できると共に、外部磁石34が発生する磁場のセンサ基板30への到来を制限する部品を別途設ける必要性を低減できて、簡単な構成でレバー16のスライド位置の検出精度を向上できる。しかも、部品点数を削減できるため、コストを低減できる。
さらに、スライドプレート14Aの車室とは反対側(下側)にセンサ基板30が配置されている。このため、車室に外部磁石34が配置される場合でも、外部磁石34が発生する磁場のセンサ基板30への到来を制限できて、レバー16のスライド位置の検出精度を向上できる。
しかも、センサ基板30の左側と右側とにスライドプレート14Aが配置されて、一対のスライドプレート14A間にセンサ基板30が配置されている。このため、外部磁石34が発生する磁場のセンサ基板30への到来を効果的に制限できて、レバー16のスライド位置の検出精度を効果的に向上できる。
また、スライドプレート14Aが金属製にされている。このため、レバー16が前後方向にスライドされる際(ガイド部16Bがスライドプレート14Aによって案内される際)に、ローラ20とスライドプレート14Aとの摺動抵抗を低減できる。しかも、レバー16が前後方向にスライドされる際に、仮にガイド部16Bの外周面(上側面、下側面及び上下方向中間面)がスライドプレート14Aと摺動されても、ガイド部16Bの外周面とスライドプレート14Aとの摺動抵抗を低減できる。これにより、レバー16の前後方向へのスライド抵抗を低減でき、レバー16の前後方向へのスライド性能を向上できる。したがって、乗員によるノブ16Eの前後方向への操作フィーリングを向上できる。しかも、例えば、シフト装置10に駆動機構(図示省略)が設けられて、駆動機構の駆動力によりレバー16が特定シフト位置にスライドされる場合でも、駆動機構によるレバー16のスライド性能を向上できる。
なお、本実施形態では、レバー16のガイド部16Bがスライド可能に支持される。しかしながら、レバー16のノブ16Eがスライド可能に支持されてもよい。
さらに、本実施形態では、レバー16側にマグネット28を設けると共に、プレート12側にセンサ基板30を設けた。しかしながら、レバー16側にセンサ基板30を設けると共に、プレート12側にマグネット28を設けてもよい。
また、本実施形態では、シフト装置10をフロア式のものにして車室の床部に設置した。しかしながら、シフト装置10を車室のコンソール、インストルメントパネル又はステアリングコラムに設置してもよい。
10 シフト装置
12 プレート(支持体)
14 ハウジングゲート(支持体)
14A スライドプレート(案内部)
16 レバー(シフト体)
28 マグネット(発生部)
30 センサ基板(検出部)
32 センサハウジング(支持体)

Claims (3)

  1. 車体側に設けられ、案内部が設けられる支持体と、
    前記案内部により案内されつつスライドされてシフト位置が変更されるシフト体と、
    前記支持体及び前記シフト体の一方に設けられ、磁場を発生する発生部と、
    前記支持体及び前記シフト体の他方に設けられ、前記発生部が発生する磁場を検出して前記シフト体のスライド位置が検出されると共に、前記案内部によって前記発生部以外が発生する磁場の到来が制限される検出部と、
    を備えるシフト装置。
  2. 前記案内部の車室とは反対側に前記検出部が配置される請求項1記載のシフト装置。
  3. 前記案内部が一対設けられると共に、一対の前記案内部間に前記検出部が配置される請求項1又は請求項2記載のシフト装置。
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