JP2019048964A - 不飽和ポリエステル樹脂組成物、成形材料、成形品、および、人造大理石 - Google Patents
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Abstract
Description
各合成例、各実施例および各比較例で用いた各成分の略称を以下に記載する。
IPA:イソフタル酸
FA:フマル酸
MAN:無水マレイン酸
PG:プロピレングリコール
HBPA:水素化ビスフェノールA
NPG:ネオペンチルグリコール
BPA−2.2PO:ビスフェノールAのプロピレンオキシド付加物、プロピレンオキシド平均付加モル数2.2モル、水酸基価315mgKOH/g
BPA−2.2EO:ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物、エチレンオキシド平均付加モル数2.2モル、水酸基価345mgKOH/g
BPA−4EO:ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物、エチレンオキシド平均付加モル数4.0モル、水酸基価280mgKOH/g
1.不飽和ポリエステル樹脂の調製
合成例1
温度計、窒素ガス導入管、還流冷却器および攪拌機を備えたフラスコに、IPA 1.0モル、PG 8.0モル、HBPA 2.5モルを仕込み、窒素ガス雰囲気下で撹拌しながら200℃〜210℃で重縮合反応させるとともに、反応生成物の酸価を測定した。なお、酸価の測定方法は、JIS K6901(2008年)に準拠した。その後、反応生成物の酸価が20mgKOH/gになった時点で150℃まで冷却し、MAN 9.0モルを仕込み、再び210℃〜220℃で反応させ、酸価24.5mgKOH/gの不飽和ポリエステルを得た。得られた不飽和ポリエステル100質量部に対し、重合禁止剤としてハイドロキノンを0.01質量部、スチレンを66.7質量部添加し、これらを均一に混合して、不飽和ポリエステル樹脂を得た。
配合処方を、表1の記載に従って変更した以外は、合成例1と同様に処理して、不飽和ポリエステル樹脂を得た。
温度計、窒素ガス導入管、還流冷却器および攪拌機を備えたフラスコに、IPA 3.0モル、HBPA 2.5モル、NPG 5.0モル、BPA−2.2PO 2.0モル、BPA−4EO 0.5モルを仕込み、窒素ガス雰囲気下で撹拌しながら200℃〜210℃で重縮合反応させるとともに、反応生成物の酸価を測定した。その後、反応生成物の酸価が20mgKOH/gになった時点で150℃まで冷却し、FA 7.0モルを仕込み、再び210℃〜220℃で反応させ、酸価32.4mgKOH/gの不飽和ポリエステルを得た。得られた不飽和ポリエステル100質量部に対し、重合禁止剤としてハイドロキノンを0.01質量部、スチレンを66.7質量部添加し、これらを均一に混合して、不飽和ポリエステル樹脂を得た。
配合処方を、表1の記載に従って変更した以外は、合成例3と同様に処理して、不飽和ポリエステル樹脂を得た。
温度計、窒素ガス導入管、還流冷却器および攪拌機を備えたフラスコに、IPA 3.0モル、PG 3.5モル、NPG 7.0モルを仕込み、窒素ガス雰囲気下で撹拌しながら200℃〜210℃で重縮合反応させるとともに、反応生成物の酸価を測定した。その後、反応生成物の酸価が15mgKOH/gになった時点で150℃まで冷却し、MAN 7.0モルを仕込み、再び210℃〜220℃で反応させ、酸価24.7mgKOH/gの不飽和ポリエステルを得た。得られた不飽和ポリエステル100質量部に対し、重合禁止剤としてハイドロキノンを0.01質量部、スチレンを66.7質量部添加し、これらを均一に混合して、不飽和ポリエステル樹脂を得た。
2.不飽和ポリエステル樹脂組成物および成形材料の調製
実施例1
第1不飽和ポリエステル樹脂として、合成例1の不飽和ポリエステル樹脂35質量部(すなわち、不飽和ポリエステル21質量部、スチレン14質量部)、第2不飽和ポリエステル樹脂として、合成例3の不飽和ポリエステル樹脂35質量部(すなわち、不飽和ポリエステル21質量部、スチレン14質量部)、スチレン18質量部(すなわち、スチレンの総量46質量部)、架橋ポリスチレン(綜研化学社製、SGP−70C)12質量部、重合禁止剤としてt−ブチルハイドロキノン0.05部、硬化剤としてt−ブチルパーオキシイソプロピルモノカーボネート1.0部、離型剤としてステアリン酸亜鉛5部、着色剤としてポリエステルトナー(酸化チタンを含有する顔料を不飽和ポリエステル樹脂に分散させたもの、白色)5部、白色柄材(不飽和ポリエステル樹脂、水酸化アルミニウム、酸化チタン混合物の硬化物粉砕品、平均粒子径2mm)3部、充填材として水酸化アルミニウム 150部を混合して不飽和ポリエステル樹脂組成物を得た。
配合処方を、表2の記載に従って変更した以外は、実施例1と同様に処理して、成形材料を得た。
第1不飽和ポリエステル樹脂として、合成例1の不飽和ポリエステル樹脂35質量部(すなわち、不飽和ポリエステル21質量部、スチレン14質量部)、第2不飽和ポリエステル樹脂として、合成例3の不飽和ポリエステル樹脂35質量部(すなわち、不飽和ポリエステル21質量部、スチレン14質量部)、スチレン18質量部(すなわち、スチレンの総量46質量部)、架橋ポリスチレン(綜研化学社製、SGP−70C)12質量部、重合禁止剤としてt−ブチルハイドロキノン0.05部、硬化剤としてt−ブチルパーオキシイソプロピルモノカーボネート1.0部、内部離型剤としてステアリン酸亜鉛5部、着色剤としてポリエステルトナー(酸化チタンを含有する顔料を不飽和ポリエステル樹脂に分散させたもの。白色)5部、白色柄材(不飽和ポリエステル樹脂、水酸化アルミニウム、酸化チタン混合物の硬化物粉砕品、平均粒子径2mm)3部を混合して不飽和ポリエステル樹脂組成物を得た。この不飽和ポリエステル樹脂組成物と、充填剤として水酸化アルミニウム 250部、強化繊維として、チョップドストランド(繊維長1.5mm)10部、増粘剤として、酸化マグネシウム1.0部を公知のプラネタリーミキサーで30分混練し、成形材料(BMC)を製造した。成形材料を40℃で48時間熟成し、BMCが加熱圧縮成形可能な状態まで増粘させた。
配合処方を、表2の記載に従って変更した以外は、実施例10と同様に処理して、成形材料(BMC)を得た。
配合処方を、表2の記載に従って変更した以外は、実施例1と同様に処理して、成形材料を得た。
配合処方を、表2の記載に従って変更した以外は、実施例10と同様に処理して、成形材料(BMC)を得た。
3.評価
(硬化収縮率)
成形材料を、300mm×300mm平板金板を用いて、加熱圧縮成型して、厚み4mmの平板状の成形品を得た。
硬化収縮率測定用に成形した成形品から、試験片(長さ80mm、幅10mm)を切り出し、JIS K6911(1995年)に準拠し、曲げ強さ、曲げ弾性率を測定した。その結果を表2に示す。
硬化収縮率測定用に成形した成形品から、試験片(長さ65mm、幅10mm)を切り出し、アイゾット衝撃試験をJIS K7062(1992年)に準拠して実施した。試験はフラットワイズ、ノッチなしの条件で実施した。その結果を表2に示す。
成形材料を、300×300mm平板金型を用いて加熱圧縮成形して、厚み4mmの平板状の成形品を成形した。成形は、金型温度が、製品面145℃、裏面130℃、成形圧力10MPa、金型内保持時間420秒の条件で実施した。得られた平板状の成形品の表面に、その表面の上方1.5mから直管蛍光灯2本を投影し、投影像の目視観察により、成形品の表面平滑性を評価した。
評価基準:
◎:投影像に「うねり」がほとんどなく、直線性、平行性が高い。
○:投影像の直線性、平行性は高いが、わずかに「うねり」が認められる。
△:投影像に「うねり」、歪が認められる。
×:投影像に大きな「うねり」が認められ、歪が大きい。
表面平滑性測定用に成形した成形品の製品面の鏡面光沢度をJIS Z8741(1997年)に準拠し、入射角60度、受光角60度の条件で測定した。その結果を表2に示す。
表面平滑性測定用に成形した成形品の光線透過率を日本電色株式会社製ヘーズメータNDH 5000を使用して測定した。その結果を表2に示す。
表面平滑性測定用に成形した成形品の製品面を約400mm離れた位置で目視で観察し、柄材の見え方を目視で評価した。柄材意匠発現性に関して次の基準で優劣を評価した。その結果を表2に示す。
評価基準:
◎:成形品の裏面まで透けて見え、柄材が非常良く見える
○:成形品内部が透けて見え、内部の柄材が見える
△:成形品表面付近の柄材のみ見える
×:ほとんど柄材が見えない
(耐熱水性)
表面平滑性測定用に成形した成形品より切り出した150mm角の試験片を、90℃に保った湯浴中に浸漬し、100時間毎に製品面のブリスター(膨れ)を目視観察することにより、ブリスター発生までの時間を測定した。そして、500時間浸漬後、製品面の色調を測定し、浸漬前の色調と比較により色差(ΔE)を算出した。色調の測定には、日本電色株式会社製分光色差計SE 6000を使用した。その結果を表2に示す。
1)不飽和ポリエステルが、第1不飽和ポリエステルおよび第2不飽和ポリエステルを含む実施例1〜実施例11は、第1不飽和ポリエステルを含まない比較例1に比べて、平滑性および耐熱水性に優れることがわかる。
2)不飽和ポリエステルが、第1不飽和ポリエステルおよび第2不飽和ポリエステルを含み、SMCにより得られた実施例1〜実施例7は、第2不飽和ポリエステルを含まず、SMCにより得られた比較例2に比べて、透明性に優れることがわかる。
3)第1不飽和ポリエステルにおいて、第1多価アルコールが水素化ビスフェノールAを含む第1不飽和ポリエステル樹脂(合成例1)と、第2不飽和ポリエステルにおいて、第2多価アルコールが、ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物および/またはビスフェノールAのプロピレンオキシド付加物を含む第2不飽和ポリエステル樹脂(合成例3〜合成例3〜8)とを含む不飽和ポリエステル樹脂を用いた実施例1〜実施例11は、第1不飽和ポリエステルにおいて、第1多価アルコールが水素化ビスフェノールAを含まない第1不飽和ポリエステル樹脂(合成例2)を含む比較例4に比べて、平滑性、耐熱水性および透明性に優れることがわかる。
Claims (8)
- 不飽和ポリエステルと、重合性単量体と、架橋ポリスチレンとを含み、
前記不飽和ポリエステルは、第1不飽和ポリエステルおよび第2不飽和ポリエステルを含み、
前記第1不飽和ポリエステルは、第1多塩基酸と、第1多価アルコールとの重合生成物であり、
前記第1多価アルコールは、水素化ビスフェノールAを含み、
前記第2不飽和ポリエステルは、第2多塩基酸と、第2多価アルコールとの重合生成物であり、
前記第2多価アルコールは、ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物および/またはビスフェノールAのプロピレンオキシド付加物を含むことを特徴とする、不飽和ポリエステル樹脂組成物。 - 第2多価アルコールが、さらに、水素化ビスフェノールAを含むことを特徴とする、請求項1に記載の不飽和ポリエステル樹脂組成物。
- 前記第2多価アルコールがビスフェノールAのエチレンオキシド付加物およびビスフェノールAのプロピレンオキシド付加物を含み、
前記第2多価アルコールにおいて、前記ビスフェノールAのプロピレンオキシド付加物の含有量が、ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物の含有量よりも多いことを特徴とする、請求項1または2に記載の不飽和ポリエステル樹脂組成物。 - 前記ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物における、エチレンオキシドの平均付加モル数が、3を超過することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の不飽和ポリエステル樹脂組成物。
- 前記第2多価アルコール100モル部に対する、前記ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物および前記ビスフェノールAのプロピレンオキシド付加物の総モル部が、50モル部未満であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の不飽和ポリエステル樹脂組成物。
- 請求項1〜5に記載の不飽和ポリエステル樹脂組成物と、強化繊維とを含むことを特徴とする、成形材料。
- 請求項6に記載の成形材料の硬化物を含むことを特徴とする、成形品。
- 請求項6に記載の成形材料の硬化物を含むことを特徴とする、人造大理石。
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