[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2019048845A - 複素環化合物を含有する組成物 - Google Patents

複素環化合物を含有する組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2019048845A
JP2019048845A JP2018209500A JP2018209500A JP2019048845A JP 2019048845 A JP2019048845 A JP 2019048845A JP 2018209500 A JP2018209500 A JP 2018209500A JP 2018209500 A JP2018209500 A JP 2018209500A JP 2019048845 A JP2019048845 A JP 2019048845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
present compound
methyl
metalaxyl
compound
etaboxam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018209500A
Other languages
English (en)
Inventor
大輔 笹山
Daisuke Sasayama
大輔 笹山
朋彦 乾
Tomohiko Inui
朋彦 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2018209500A priority Critical patent/JP2019048845A/ja
Publication of JP2019048845A publication Critical patent/JP2019048845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する組成物の提供。【解決手段】式(I)で示される化合物、不活性担体、並びに、例えばクロチアニジン、ジクロロメゾチアズ、ベータシフルトリン、チオジカルブ、アバメクチン、ブラディリゾビウム・ジャポニカムTA−11株、バチルス・アミロリカファシエンス、テブコナゾール、イマザリル、アゾキシストロビン、フェナミドン、ペンフルフェン、ボスカリド、キャプタン、マンコゼブ、インプルフルキサム等より選ばれる1種以上の成分を含有する組成物。【選択図】なし

Description

本発明は、複素環化合物を含有する組成物に関する。
これまでに有害節足動物の防除を目的として、様々な化合物が検討されており、実用に供されている。
また、ある種の化合物が有害生物防除効果を有することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2015/133603号
本発明は、有害節足動物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供することを課題とする。
本発明は以下のとおりである。
[1] 式(I):
Figure 2019048845
で示される化合物(以下、本化合物と記す)、不活性担体、並びに、群(a)、群(b)、群(c)、群(d)、群(e)、群(f)、群(g)、群(h)、群(i)及び群(j)からなる群より選ばれる1以上の成分を含む組成物:
群(a):殺虫活性成分、殺ダニ活性成分及び殺線虫活性成分からなる群;
群(b):殺菌活性成分;
群(c):植物成長調整成分;
群(d):薬害軽減成分;
群(e):共力剤;
群(f):忌避成分;
群(g):殺軟体動物成分;
群(h):昆虫フェロモン;
群(i):除草活性成分;
群(j):微生物資材。
[2] [1]に記載の組成物の有効量を有害節足動物、有害節足動物の生息場所、植物又は土壌に施用する有害節足動物の防除方法。
[3] [1]に記載の組成物の有効量を保持している種子又は栄養生殖器官。
本発明により、有害節足動物を防除することができる。
本化合物は、国際公開第2015/133603号又は国際公開第2017/043341号に記載の方法に準じて製造することができる。
本化合物は、下記群(a)、群(b)、群(c)、群(d)、群(e)、群(f)、群(g)、群(h)、群(i)及び群(j)からなる群より選ばれる1以上の成分(以下、本成分と記す)と混用又は併用することができる。
前記混用又は併用とは、本化合物と本成分とを、同時に、別々に又は時間間隔をおいて使用することを意味する。
本化合物と本成分とを同時に使用する場合、本化合物及び本成分が、それぞれ別個の製剤に含まれていてもよく、1つの製剤に含まれていてもよい。
本発明の1つの側面は、群(a)、群(b)、群(c)、群(d)、群(e)、群(f)、群(g)、群(h)群(i)及び群(j)からなる群より選ばれる1以上の成分(すなわち、本成分)、並びに本化合物を含有する組成物(以下、組成物Aと記す)である。
群(a)は、アセチルコリンエステラーゼ阻害剤(例えばカーバメート系殺虫剤、有機リン系殺虫剤)、GABA作動性塩素イオンチャネルアンタゴニスト(例えばフェニルピラゾール系殺虫剤)、ナトリウムチャネルモジュレーター(例えば、ピレスロイド系殺虫剤)、ニコチン性アセチルコリン受容体拮抗モジュレーター(例えば、ネオニコチノイド系殺虫剤)、ニコチン性アセチルコリン受容体アロステリックモジュレーター、グルタミン酸作動性塩素イオンチャネルアロステリックモジュレーター(例えば、マクロライド系殺虫剤)、幼若ホルモンミミック、マルチサイト阻害剤、弦音器官TRPVチャネルモジュレーター、ダニ類生育阻害剤、ミトコンドリアATP生合成酵素阻害剤、酸化的リン酸化脱共役剤、ニコチン性アセチルコリン受容体チャネルブロッカー(例えば、ネライストキシン系殺虫剤)、キチン合成阻害剤、脱皮阻害剤、エクダイソン受容体アゴニスト、オクトパミン受容体アゴニスト、ミトコンドリア電子伝達系複合体I, II, III及びIVの阻害剤、電位依存性ナトリウムチャネルブロッカー、アセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤、リアノジン受容体モジュレーター(例えば、ジアミド系殺虫剤)、弦音器官モジュレーター、微生物殺虫剤及びその他の殺虫・殺ダニ・殺線虫活性成分からなる群である。
群(b)は、核酸合成阻害剤(例えば、フェニルアミド系殺菌剤、アシルアミノ酸系殺菌剤)、細胞分裂及び細胞骨格阻害剤(例えば、MBC殺菌剤)、呼吸阻害剤(例えば、QoI殺菌剤、QiI殺菌剤)、アミノ酸合成及びタンパク質合成阻害剤(例えば、アニリノピリジン系殺菌剤)、シグナル伝達阻害剤、脂質合成及び膜合成阻害剤、ステロール生合成阻害剤(例えば、トリアゾール系などのDMI殺菌剤)、細胞壁合成阻害剤、メラニン合成阻害剤、植物防御誘導剤、多作用点接触活性殺菌剤、微生物殺菌剤、及びその他の殺菌活性成分からなる群である。
群(c)は、植物成長調整成分の群である。
群(d)は、薬害軽減成分の群である。
群(e)は、共力剤の群である。
群(f)は、鳥忌避成分、昆虫忌避成分及び動物忌避成分からなる忌避成分の群である。
群(g)は、殺軟体動物成分の群である。
群(h)は、昆虫フェロモンの群である。
群(i)は、アセチルCoAカルボキシラーゼ(ACCase)阻害剤、アセト乳酸合成酵素(ALS)阻害剤、光合成(光化学系II)阻害剤、光化学系I電子変換剤、プロトポルフィリノーゲン酸化酵素(PPO)阻害剤、フィトエン脱飽和酵素系(PDS)阻害剤、4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ(4-HPPD)阻害剤、カロチノイド生合成阻害剤、EPSP合成酵素阻害剤、グルタミン合成酵素阻害剤、ジヒドロプテロイン酸(DHP)合成酵素阻害剤、微小管重合阻害剤、有糸分裂/微小管形成阻害剤、超長鎖脂肪酸(VLCFA)の阻害剤、セルロース合成阻害剤、アンカップリング剤、脂質合成阻害剤、インドール酢酸様活性剤、オーキシン移動阻害剤、及びその他の除草活性成分からなる群である。
群(j)は、有害生物に対する防除効果(例えば、殺虫活性、殺ダニ活性、殺線虫活性、殺菌活性及び除草活性)又は根粒菌、菌根菌等の植物成長調整効果などを有する微生物資材の群である。
以下に、群(a)、群(b)、群(c)、群(d)、群(e)、群(f)、群(g)、群(h)群(i)及び群(j)の具体例を記載する。また、以下に記載する本成分は公知の成分であるか、実施例に記載の方法により製造することができる。公知の成分は市販の製剤から得るか、公知の方法により製造することができる。本成分が微生物の場合は、菌寄託機関から入手することもできる。
群(a):
アバメクチン(abamectin)、アセフェート(acephate)、アセキノシル(acequinocyl)、アセタミプリド(acetamiprid)、アセトプロール(acetoprole)、アクリナトリン(acrinathrin)、アシノナピル(acynonapyr)、アフィドピロペン(afidopyropen)、アフォキソラネル(afoxolaner)、アラニカルブ(alanycarb)、アルジカルブ(aldicarb)、アレスリン(allethrin)、アルファシペルメトリン(alpha-cypermethrin)、アルファエンドスルファン(alpha-endosulfan)、リン化アルミニウム(aluminium phosphide)、アミトラズ(amitraz)、アザジラクチン(azadirachtin)、アザメチホス(azamethiphos)、アジンホスエチル(azinphos-ethyl)、アジンホスメチル(azinphos-methyl)、アゾシクロチン(azocyclotin)、Celastrus angulatus樹皮(bark of Celastrus angulatus)、ベンダイオカルブ(bendiocarb)、ベンフルトリン(benfluthrin)、ベンフラカルブ(benfuracarb)、ベンスルタップ(bensultap)、ベンゾキシメート(benzoximate)、ベンズピリモキサン(benzpyrimoxan)、ベータシフルトリン(beta-cyfluthrin)、ベータシペルメトリン(beta-cypermethrin)、ビフェナゼート(bifenazate)、ビフェントリン(bifenthrin)、ビオアレスリン(bioallethrin)、ビオレスメトリン(bioresmethrin)、ビストリフルロン(bistrifluron)、ホウ砂(borax)、ホウ酸(boric acid)、ブロフラニリド(broflanilide)、ブロモプロピレート(bromopropylate)、ブプロフェジン(buprofezin)、ブトカルボキシム(butocarboxim)、ブトキシカルボキシム(butoxycarboxim)、カズサホス(cadusafos)、リン化カルシウム(calcium phosphide)、カルバリル(carbaryl)、カルボフラン(carbofuran)、カルボスルファン(carbosulfan)、カルタップ塩酸塩(cartap hydrochloride)、カルタップ(cartap)、キノメチオナート(chinomethionat)、クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)、クロルデン(chlordane)、クロレトキシホス(chlorethoxyfos)、クロルフェナピル(chlorfenapyr)、クロルフェンビンホス(chlorfenvinphos)、クロルフルアズロン(chlorfluazuron)、クロルメホス(chlormephos)、クロルピクリン(chloropicrin)、クロルピリホス(chlorpyrifos)、クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)、クロマフェノジド(chromafenozide)、クロフェンテジン(clofentezine)、クロチアニジン(clothianidin)、コンカナマイシンA(concanamycin A)、クマホス(coumaphos)、クリオライト(cryolite)、シアノホス(cyanophos)、シアントラニリプロール(cyantraniliprole)、シクラニリプロール(cycloniliprole)、シクロプロトリン(cycloprothrin)、シクロキサプリド(cycloxaprid)、シエノピラフェン(cyenopyrafen)、シフルメトフェン(cyflumetofen)、シフルトリン(cyfluthrin)、シハロジアミド(cyhalodiamide)、シハロトリン(cyhalothrin)、シヘキサチン(cyhexatin)、シペルメトリン(cypermethrin)、シフェノトリン(cyphenothrin)、シロマジン(cyromazine)、ダゾメット(dazomet)、デルタメトリン(deltamethrin)、デメトン−S−メチル(demeton-S-methyl)、ジアフェンチウロン(diafenthiuron)、ダイアジノン(diazinon)、ジクロルボス(dichlorvos)、ジクロロメゾチアズ(dicloromezotiaz) , ジコホル(dicofol)、ジクロトホス(dicrotophos)、ジフロビダジン(diflovidazin)、ジフルベンズロン(diflubenzuron)、ジメフルトリン(dimefluthrin)、ジメトエート(dimethoate)、ジメチルビンホス(dimethylvinphos)、ジノテフラン(dinotefuran)、八ホウ酸二ナトリウム(disodium octaborate)、ジスルホトン(disulfoton)、DNOC(2-methyl-4,6-dinitrophenol)、ドラメクチン(doramectin)、セイヨウオシダ乾燥葉(dried leaves of Dryopteris filix-mas)、
エマメクチン安息香酸塩(emamectin-benzoate)、エンペントリン(empenthrin)、エンドスルファン(endosulfan)、EPN(O-ethyl O-(4-nitrophenyl) phenylphosphonothioate)、イプシロンメトフルトリン(epsilon-metofluthrin)、イプシロンモンフルオロトリン(epsilon-momfluorothrin)、エスフェンバレレート(esfenvalerate)、エチオフェンカルブ(ethiofencarb)、エチオン(ethion)、エチプロール(ethiprole)、エトプロホス(ethoprophos)、エトフェンプロックス(etofenprox) , エトキサゾール(etoxazole)、ニガヨモギ抽出物(extract of Artemisia absinthium)、Cassia nigricans抽出物(extract of Cassia nigricans)、クリトリア・テルナテアの抽出物(extract of clitoria ternatea)、ヒレハリソウ抽出物(extract of Symphytum officinale)、アリタソウ抽出物(extracts or simulated blend of Chenopodium ambrosioides)、タンジー抽出物(extract of Tanacetum vulgare)、セイヨウイラクサ抽出物(extract of Urtica dioica)、ヤドリギ抽出物(extract of Viscum album)、ファンフル(famphur)、フェナミホス(fenamiphos)、フェナザキン(fenazaquin)、酸化フェンブタスズ(fenbutatin oxide)、フェニトロチオン(fenitrothion)、フェノブカルブ(fenobucarb)、フェノキシカルブ(fenoxycarb)、フェンプロパトリン(fenpropathrin)、フェンピロキシメート(fenpyroximate)、フェンチオン(fenthion)、フェンバレレート(fenvalerate)、フィプロニル(fipronil)、フロメトキン(flometoquin)、フロニカミド(flonicamid)、フルアクリピリム(fluacrypyrim)、フルアザインドリジン(fluazaindolizine)、フルアズロン(fluazuron)、フルベンジアミド(flubendiamide)、フルシクロクスロン(flucycloxuron)、フルシトリネート(flucythrinate)、フルエンスルホン(fluensulfone)、フルフェンプロックス(flufenoprox)、フルフェノクスロン(flufenoxuron)、フルフィプロール(flufiprole)、フルメトリン(flumethrin)、フルピラジフロン(flupyradifurone)、フルピリミン(flupyrimin)、フルララネル(fluralaner)、フルバリネート(fluvalinate)、フルキサメタミド(fluxametamide)、ホルメタネート(formetanate)、ホスチアゼート(fosthiazate)、フラメトリン(furamethrin)、フラチオカルブ(furathiocarb)、ガンマシハロトリン(gamma-cyhalothrin)、GS-オメガ/カッパHXTX-Hv1aペプチド(GS-omega/kappa HXTX-Hv1a peptide)、ハルフェンプロックス(halfenprox)、ハロフェノジド(halofenozide)、ヘプタフルトリン(heptafluthrin)、ヘプテノホス(heptenophos)、ヘキサフルムロン(hexaflumuron)、ヘキシチアゾクス(hexythiazox)、ホップベータ酸のカリウム塩(potassium salt of hop beta acid)、ヒドラメチルノン(hydramethylnon)、ヒドロプレン(hydroprene)、イミシアホス(imicyafos)、イミダクロプリド(imidacloprid)、イミプロトリン(imiprothrin)、インドキサカルブ(indoxacarb)、イソシクロセラム(isocycloseram)、イソフェンホス(isofenphos)、イソプロカルブ(isoprocarb)、イソプロピルO−(メトキシアミノチオホスホリル) サリチラート(isopropyl-O-(methoxyaminothiophosphoryl) salicylate)、イソキサチオン(isoxathion)、イベルメクチン(ivermectin)、カデスリン(kadethrin)、カッパテフルトリン(kappa-tefluthrin)、カッパビフェントリン(kappa-bifenthrin)、キノプレン(kinoprene)、ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)、レノレマイシン(lenoremycin)、レピメクチン(lepimectin)、石灰硫黄合剤(lime sulfur)、ロチラネル(lotilaner)、ルフェヌロン(lufenuron)、マシン油(machine oil)、マラチオン(malathion)、メカルバム(mecarbam)、メペルフルトリン(meperfluthrin)、メタフルミゾン(metaflumizone)、メタム(metam)、メタミドホス(methamidophos)、メチダチオン(methidathion)、メチオカルブ(methiocarb)、メソミル(methomyl)、メトプレン(methoprene)、メトキシクロル(methoxychlor)、メトキシフェノジド(methoxyfenozide)、臭化メチル(methyl bromide)、メトフルトリン(metofluthrin)、メトルカルブ(metolcarb)、メトキサジアゾン(metoxadiazone)、メビンホス(mevinphos)、ミルベメクチン(milbemectin)、ミルベマイシンオキシム(milbemycin oxime)、モンフルオロトリン(momfluorothrin)、モノクロトホス(monocrotophos)、モキシデクチン(moxidectin)、
ナレッド(naled)、ニーム油(neem oil)、ニコチン(nicotine)、硫酸ニコチン(nicotine-sulfate)、ニテンピラム(nitenpyram)、ノバルロン(novaluron)、ノビフルムロン(noviflumuron)、アメリカアリタソウ種子油(oil of the seeds of Chenopodium anthelminticum)、オメトエート(omethoate)、オキサミル(oxamyl)、オキサゾスルフィル(oxazosulfyl)、オキシジメトンメチル(oxydemeton-methyl)、パラチオン(parathion)、パラチオンメチル(parathion-methyl)、ペルメトリン(permethrin)、フェノトリン(phenothrin)、フェントエート(phenthoate)、ホレート(phorate)、ホサロン(phosalone)、ホスメット(phosmet)、ホスファミドン(phosphamidon)、ホスフィン(phosphine)、ホキシム(phoxim)、ピリミカーブ(pirimicarb)、ピリミホスメチル(pirimiphos-methyl)、プラレトリン(prallethrin)、プロフェノホス(profenofos)、プロフルトリン(profluthrin)、プロパルギット(propargite)、プロペタムホス(propetamphos)、プロポキスル(propoxur)、アルギニン酸プロピレングリコール(propylene glycol alginate)、プロチオホス(prothiofos)、ピフルブミド(pyflubumide)、ピメトロジン(pymetrozine)、ピラクロホス(pyraclofos)、ピレトリン(pyrethrins)、ピリダベン(pyridaben)、ピリダリル(pyridalyl)、ピリダフェンチオン(pyridaphenthion)、ピリフルキナゾン(pyrifluquinazone)、ピリミジフェン(pyrimidifen)、ピリミノストロビン(pyriminostrobin)、ピリプロール(pyriprole)、ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)、キナルホス(quinalphos)、レスメトリン(resmethrin)、ロテノン(rotenone)、リアノジン(ryanodine)、サロラネル(sarolaner)、セラメクチン(selamectin)、シグマシペルメトリン(sigma-cypermethrin)、シラフルオフェン(silafluofen)、ホウ酸ナトリウム(sodium borate)、メタホウ酸ナトリウム(sodium metaborate)、スピネトラム(spinetoram)、スピノサド(spinosad)、スピロジクロフェン(spirodiclofen)、スピロメシフェン(spiromesifen)、スピロピジオン(spiropidion)、スピロテトラマト(spirotetramat)、スルフルラミド(sulfluramid)、スルホテップ(sulfotep)、スルホキサフロル(sulfoxaflor)、硫黄(sulfur)、フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)、吐酒石(tartar emetic)、タウフルバリネート(tau-fluvalinate)、テブフェノジド(tebufenozide)、テブフェンピラド(tebufenpyrad)、テブピリムホス(tebupirimfos)、テフルベンズロン(teflubenzuron)、テフルトリン(tefluthrin)、テメホス(temephos)、テルブホス(terbufos)、アリタソウから抽出したテルペン成分(terpene constituents of the extract of chenopodium ambrosioides near ambrosioides, Brand name: Terpenoid blend QRD 460)、テトラクロラントラニリプロール(tetrachlorantraniliprole)、テトラクロルビンホス(tetrachlorvinphos)、テトラジホン(tetradifon)、テトラメトリン(tetramethrin)、テトラメチルフルトリン(tetramethylfluthrin)、テトラニリプロール(tetraniliprole)、シータシペルメトリン(theta-cypermethrin)、チアクロプリド(thiacloprid)、チアメトキサム(thiamethoxam)、チオシクラム(thiocyclam)、チオジカルブ(thiodicarb)、チオファノックス(thiofanox)、チオメトン(thiometon)、チオスルタップ二ナトリウム塩(thiosultap-disodium)、チオスルタップ一ナトリウム塩(thiosultap-monosodium)、チオキサザフェン(tioxazafen)、トルフェンピラド(tolfenpyrad)、トラロメトリン(tralomethrin)、トランスフルトリン(transfluthrin)、トリアザメート(triazamate)、トリアゾホス(triazophos)、トリクロルホン(trichlorfon)、トリフルメゾピリム(triflumezopyrim)、トリフルムロン(triflumuron)、トリメタカルブ(trimethacarb)、チクロピラゾフロル(tyclopyrazoflor)、バミドチオン(vamidothion)、スリナムニガキ木材抽出成分(wood extract of Quassia amara)、XMC (3,5-dimethylphenyl N-methylcarbamate)、キシリルカルブ(xylylcarb)、ゼータシペルメトリン(zeta-cypermethrin)、リン化亜鉛(zinc phosphide)、
N−[3−クロロ−1−(ピリジン−3−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]−N−エチル−3−(3,3,3−トリフルオロプロパンスルフィニル)プロパンアミド、4−[5−(3,5−ジクロロフェニル)−5−(トリフルオロメチル)−4,5−ジヒドロ−1,2−オキサゾール−3−イル]−2−メチル−N−(1−オキソチエタン−3−イル)ベンズアミド、3−メトキシ−N−(5−{5−(トリフルオロメチル)−5−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−4,5−ジヒドロ−1,2−オキサゾール−3−イル}インダン−1−イル)プロパンアミド、N−[2−ブロモ−6−クロロ−4−(1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロプロパン−2−イル)フェニル]−3−{エチル[(ピリジン−4−イル)カルボニル]アミノ}−2−メトキシベンズアミド、N−[2−ブロモ−6−クロロ−4−(1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロプロパン−2−イル)フェニル]−3−[エチル(4−シアノベンゾイル)アミノ]−2−メトキシベンズアミド、N−[2−ブロモ−6−ジフルオロメトキシ−4−(1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロプロパン−2−イル)フェニル]−3−{メチル[(ピリジン−4−イル)カルボニル]アミノ}−2−メトキシベンズアミド、1−{2−フルオロ−4−メチル−5−[(2,2,2−トリフルオロエチル)スルフィニル]フェニル}−3−(トリフルオロメチル)−1H−1,2,4−トリアゾール−5−アミン、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド、2−[3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−クロロピリジン−2−カルボキサミド、2−[3−(エタンスルホニル)−6−クロロピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−クロロピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(メチルチオ)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、
2−[3−(エタンスルホニル)−6−(メチルチオ)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、2−[3−(エタンスルホニル)−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(メチルチオ)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−5−シクロプロピルピリジン−2−カルボキサミド、2−[3−(エタンスルホニル)−5−シクロプロピルピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−5−シクロプロピルピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、2−[6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−6−クロロピリジン−2−カルボキサミド、2−[6−クロロピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−6−クロロピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−6−(エチルチオ)ピリジン−2−カルボキサミド、2−[6−(エチルチオ)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−6−(エチルチオ)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、2−[6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ピリジン−2−カルボキサミド、2−[3−(エタンスルホニル)−6−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ピリジン−2−カルボキサミド、
N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(ピリミジン−2−イル)ピリジン−2−カルボキサミド、2−[3−(エタンスルホニル)−6−(ピリミジン−2−イル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(ピリミジン−2−イル)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−[3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピリジン−2−カルボキサミド、2−[3−(エタンスルホニル)−6−[3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−[3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピリジン−2−カルボキサミド、2−[3−(エタンスルホニル)−6−(3,5−ジフルオロフェニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、2−[3−(エタンスルホニル)−6−(ピリジン−2−イル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、2−{3−(エタンスルホニル)−6−[5−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]ピリジン−2−イル}−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−{5−(エタンスルホニル)−6−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール−2−イル]ピリジン−2−イル}ピリジン−2−カルボキサミド、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−{5−(エタンスルホニル)−6−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール−2−イル]ピリジン−2−イル}ピリジン−2−カルボキサミド、2−(3−(エタンスルホニル)−6−{6−(エタンスルホニル)−2−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール−2−イル]ピリジン−3−イル}ピリジン−2−イル)−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、2−(エタンスルホニル)−7−(トリフルオロメタンスルホニル)ピリド[1,2−a]ベンゾイミダゾール、2−(エタンスルホニル)−8−(トリフルオロメタンスルホニル)ピリド[1,2−a]ベンゾイミダゾール、2−[3−(エタンスルホニル)−6−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール、
BT作物のタンパク質Cry1Ab (BT crop protein Cry1Ab)、BT作物のタンパク質Cry1Ac (BT crop protein Cry1Ac)、BT作物のタンパク質Cry1Fa (BT crop protein Cry1Fa)、BT作物のタンパク質Cry1A.105 (BT crop protein Cry1A.105)、BT作物のタンパク質Cry2Ab (BT crop protein Cry2Ab)、BT作物のタンパク質Vip3A (BT crop protein Vip3A)、BT作物のタンパク質mCry3A (BT crop protein Cry3A)、BT作物のタンパク質Cry3Ab (BT crop protein Cry3Ab)、BT作物のタンパク質Cry3Bb (BT crop protein Cry3Bb)、BT作物のタンパク質Cry34Ab1/Cry35Ab1 (BT crop protein Cry34Ab1/Cry35Ab1)。
群(b):
アシベンゾラルSメチル(acibenzolar-S-methyl)、アルジモルフ(aldimorph)、アメトクトラジン(ametoctradin)、アミノピリフェン(aminopyrifen)、アミスルブロム(amisulbrom)、アニラジン(anilazine)、アザコナゾール(azaconazole)、アゾキシストロビン(azoxystrobin)、塩基性硫酸銅(basic copper sulfate)、ベナラキシル(benalaxyl)、ベナラキシルM(benalaxyl-M)、ベノダニル(benodanil)、ベノミル(benomyl)、ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)、ベンチアバリカルブイソプロピル(benthivalicarb-isopropyl)、ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)、ビナパクリル(binapacryl)、ビフェニル(biphenyl)、ビテルタノール(bitertanol)、ビキサフェン(bixafen)、ブラストサイジンS(blasticidin-S)、ボルドー液(Bordeaux mixture)、ボスカリド(boscalid)、ブロモタロニル(bromothalonil)、ブロムコナゾール(bromuconazole)、ブピリメート(bupirimate)、キャプタホール(captafol)、キャプタン(captan)、カルベンダジム(carbendazim)、カルボキシン(carboxin)、カルプロパミド(carpropamid)、キノメチオナート(chinomethionat)、キチン(chitin)、クロロネブ(chloroneb)、クロロタロニル(chlorothalonil)、クロゾリネート(chlozolinate)、コレトクロリンB(colletochlorin B)、酢酸銅(II) (copper(II) acetate)、水酸化銅(II) (copper(II) hydroxide)、塩基性塩化銅(copper oxychloride)、硫酸銅(II) (copper(II) sulfate)、クモキシストロビン(coumoxystrobin)、シアゾファミド(cyazofamid)、シフルフェナミド(cyflufenamid)、シモキサニル(cymoxanil)、シプロコナゾール(cyproconazole)、シプロジニル(cyprodinil)、ジクロベンチアゾクス(dichlobentiazox)、ジクロフルアニド(dichlofluanid)、ジクロシメット(diclocymet)、ジクロメジン(diclomezine)、ジクロラン(dicloran)、ジエトフェンカルブ(diethofencarb)、ジフェノコナゾール(difenoconazole)、ジフルメトリム(diflumetorim)、ジメタクロン(dimethachlone)、ジメチリモール(dimethirimol)、ジメトモルフ(dimethomorph)、ジモキシストロビン(dimoxystrobin)、ジニコナゾール(diniconazole)、ジニコナゾールM(diniconazole-M)、ジノカップ(dinocap)、亜リン酸水素二カリウム(dipotassium hydrogenphosphite)、ジピメティトロン(dipymetitrone)、ジチアノン(dithianon)、ドデシルベンゼンスルホン酸ビスエチレンジアミン銅(II) 錯塩(dodecylbenzenesulphonic acid bisethylenediamine copper(II) salt)、ドデモルフ(dodemorph)、ドジン(dodine)、エジフェンホス(edifenphos)、エノキサストロビン(enoxastrobin)、エポキシコナゾール(epoxiconazole)、エタコナゾール(etaconazole)、エタボキサム(ethaboxam)、エチリモール(ethirimol)、エトリジアゾール(etridiazole)、ティーツリー抽出物(extract from Melaleuca alternifolia)、オオイタドリ抽出物(extract from Reynoutria sachalinensis)、ハウチワマメ苗木の子葉からの抽出物(extract from the cotyledons of lupine plantlets("BLAD"))、ニンニク抽出成分(extract of Allium sativum)、スギナ抽出成分(extract of Equisetum arvense)、キンレンカ抽出成分(extract of Tropaeolum majus)、ファモキサドン(famoxadone)、フェンアミドン(fenamidone)、フェナミンストロビン(fenaminstrobin)、フェナリモル(fenarimol)、フェンブコナゾール(fenbuconazole), フェンフラム(fenfuram)、フェンヘキサミド(fenhexamid)、フェノキサニル(fenoxanil)、フェンピクロニル(fenpiclonil)、フェンピコキサミド(fenpicoxamid)、フェンプロピジン(fenpropidin)、フェンプロピモルフ(fenpropimorph)、フェンピラザミン(fenpyrazamine)、酢酸トリフェニル錫(fentin acetate)、塩化トリフェニル錫(fentin chloride)、水酸化トリフェニル錫(fentin hydroxide)、フェルバム(ferbam)、フェリムゾン(ferimzone)、フロリルピコキサミド(florylpicoxamid)、フルアジナム(fluazinam)、フルジオキソニル(fludioxonil)、フルフェノキシストロビン(flufenoxystrobin)、フルインダピル(fluindapyr)、フルモルフ(flumorph)、フルオピコリド(fluopicolide)、フルオピラム(fluopyram)、フルオピモミド(fluopimomide)、フルオルイミド(fluoroimide)、フルオキサストロビン(fluoxastrobin)、フルキンコナゾール(fluquinconazole)、フルシラゾール(flusilazole)、フルスルファミド(flusulfamide)、フルチアニル(flutianil)、フルトラニル(flutolanil)、フルトリアホール(flutriafol)、フルキサピロキサド(fluxapyroxad)、ホルペット(folpet)、ホセチル(fosetyl)、ホセチルアルミニウム(fosetyl-aluminium)、フベリダゾール(fuberidazole)、フララキシル(furalaxyl)、フラメトピル(furametpyr)、グアザチン(guazatine)、ヘキサコナゾール(hexaconazole)、ヒメキサゾール(hymexazole)、イマザリル(imazalil)、イミベンコナゾール(imibenconazole)、イミノクタジン(iminoctadine)、イミノクタジン酢酸塩(iminoctadine triacetate)、インピルフルキサム(inpyrfluxam)、ヨードカルブ(iodocarb)、イプコナゾール(ipconazole)、イプフェントリフルコナゾール(ipfentrifluconazole)、イプフルフェノキン(ipflufenoquin)、イプロベンホス(iprobenfos)、イプロジオン(iprodione)、イプロバリカルブ(iprovalicarb)、イソフェタミド(isofetamid)、イソフルシプラム(isoflucypram)、イソプロチオラン(isoprothiolane)、イソピラザム(isopyrazam)、イソチアニル(isotianil)、カスガマイシン(kasugamycin)、クレソキシムメチル(kresoxim-methyl)、ラミナリン(laminarin)、オークの葉及び樹皮(leaves and bark of Quercus)、
マンコゼブ(mancozeb)、マンデストロビン(mandestrobin)、マンジプロパミド(mandipropamid)、マンネブ(maneb)、メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)、メパニピリム(mepanipyrim)、メプロニル(mepronil)、メプチルジノカップ(meptyldinocap)、メタラキシル(metalaxyl)、メタラキシルM(metalaxyl-M)、メトコナゾール(metconazole)、メタスルホカルブ(methasulfocarb)、メチラム(metiram)、メトミノストロビン(metominostrobin)、メトラフェノン(metrafenone)、メチルテトラプロール(metyltetraprole)、マシン油(mineral oils)、ミクロブタニル(myclobutanil)、ナフチフィン(naftifine)、ヌアリモール(nuarimol)、オクチリノン(octhilinone)、オフラセ(ofurace)、オリサストロビン(orysastrobin)、オキサジキシル(oxadixyl)、オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)、oxine-copper、オキソリニック酸(oxolinic acid)、オキスポコナゾール(oxpoconazole)、オキスポコナゾールフマル酸塩(oxpoconazole fumarate)、オキシカルボキシン(oxycarboxin)、オキシテトラサイクリン(oxytetracycline)、ペフラゾエート(pefurazoate)、ペンコナゾール(penconazole)、ペンシクロン(pencycuron)、ペンフルフェン(penflufen)、ペンチオピラド(penthiopyrad)、フェナマクリル(phenamacril)、亜リン酸(phosphorous acid)、フサライド(phthalide)、ピカルブトラゾクス(picarbutrazox)、ピコキシストロビン(picoxystrobin)、ピペラリン(piperalin)、ポリオキシン(polyoxins)、炭酸水素カリウム(potassium hydrogencarbonate)、亜リン酸二水素カリウム(potassium dihydrogenphosphite)、プロベナゾール(probenazole)、プロクロラズ(prochloraz)、プロシミドン(procymidone)、プロパミジン(propamidine)、プロパモカルブ(propamocarb)、プロピコナゾール(propiconazole)、プロピネブ(propineb)、プロキナジド(proquinazid)、プロチオカルブ(prothiocarb)、プロチオコナゾール(prothioconazole)、ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)、ピラクロストロビン(pyraclostrobin)、ピラメトストロビン(pyrametostrobin)、ピラオキシストロビン(pyraoxystrobin)、ピラプロポイン(pyrapropoyne)、ピラジフルミド(pyraziflumid)、ピラゾホス(pyrazophos)、ピリベンカルブ(pyribencarb)、ピリブチカルブ(pyributicarb)、ピリダクロメチル(pyridachlometyl)、ピリフェノックス(pyrifenox)、ピリメタニル(pyrimethanil)、ピリモルフ(pyrimorph)、ピリオフェノン(pyriofenone)、ピリソキサゾール(pyrisoxazole)、ピロキロン(pyroquilon)、キラヤ科植物抽出成分(Quillaja extract)、キンコナゾール(quinconazole)、キノフメリン(quinofumelin)、キノキシフェン(quinoxyfen)、キントゼン(quintozene)、キヌアのサポニン(Saponins of Chenopodium quinoa)、セダキサン(sedaxane)、シルチオファム(silthiofam)、シメコナゾール(simeconazole)、炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogencarbonate)、スピロキサミン(spiroxamine)、ストレプトマイシン(streptomycin)、硫黄(sulfur)、テブコナゾール(tebuconazole)、テブフロキン(tebufloquin)、テクロフタラム(teclofthalam)、テクナゼン(tecnazene)、テルビナフィン(terbinafine)、テトラコナゾール(tetraconazole)、チアベンダゾール(thiabendazole)、チフルザミド(thifluzamide)、チオファネート(thiophanate)、チオファネートメチル(thiophanate-methyl)、チウラム(thiram)、チモール(thymol)、チアジニル(tiadinil)、トルクロホスメチル(tolclofos-methyl)、トルフェンピラド(tolfenpyrad)、トルプロカルブ(tolprocarb)、トリルフルアニド(tolylfluanid)、トリアジメホン(triadimefon)、トリアジメノール(triadimenol)、トリアゾキシド(triazoxide)、トリクロピリカルブ(triclopyricarb)、トリシクラゾール(tricyclazole)、トリデモルフ(tridemorph)、トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)、トリフルミゾール(triflumizole)、トリホリン(triforine)、トリチコナゾール(triticonazole)、バリダマイシン(validamycin)、バリフェナレート(valifenalate)、ビンクロゾリン(vinclozolin)、マスタードパウダー(yellow mustard powder)、zinc thiazole、ジネブ(zineb)、ジラム(ziram)、ゾキサミド(zoxamide)、
3−(ジフルオロメチル)−N−メトキシ−1−メチル−N−[(1R)−1−メチル−2−(2,4,6−トリクロロフェニル)エチル]ピラゾール−4−カルボキサミド、3−(ジフルオロメチル)−N−メトキシ−1−メチル−N−[(1S)−1−メチル−2−(2,4,6−トリクロロフェニル)エチル]−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−N−(1,1,3−トリメチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−4−イル)ピラゾール−4−カルボキサミド、3−(ジフルオロメチル)−N−[(3R)−7−フルオロ−1,1,3−トリメチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−4−イル]−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、N’−[4−({3−[(4−クロロフェニル)メチル]−1,2,4−チアジアゾール−5−イル}オキシ)−2,5−ジメチルフェニル]−N−エチル−N−メチルメタンイミドアミド、2−{3−[2−(1−{2−[3,5−ビス(ジフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]アセチル}ピペリジン−4−イル)−1,3−チアゾール−4−イル]−4,5−ジヒドロ−1,2−オキサゾール−5−イル}−3−クロロフェニル=メタンスルホナ−ト、4−(2−ブロモ−4−フルオロフェニル)−N−(2−クロロ−6−フルオロフェニル)−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−5−アミン、2−[6−(3−フルオロ−4−メトキシフェニル)−5−メチルピリジン−2−イル]キナゾリン、5−フルオロ−2−[(4−メチルフェニル)メトキシ]ピリミジン−4−アミン、5−フルオロ−4−イミノ−3−メチル−1−トシル−3,4−ジヒドロピリミジン−2(1H)−オン、N’−(2,5−ジメチル−4−フェノキシフェニル)−N−エチル−N−メチルメタンイミドアミド、N’−{4−[(4,5−ジクロロチアゾール−2−イル)オキシ]−2,5−ジメチルフェニル}−N−エチル−N−メチルメタンイミドアミド、(2Z)−3−アミノ−2−シアノ−3−フェニルアクリル酸エチル、N−[(2−クロロチアゾール−5−イル)メチル]−N−エチル−6−メトキシ−3−ニトロピリジン−2−アミン、α−[3−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)−5−(2,4−ジフルオロフェニル)−4−イソキサゾリル]−3−ピリジンメタノール、(αS)−[3−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)−5−(2,4−ジフルオロフェニル)−4−イソキサゾリル]−3−ピリジンメタノール、(αR)−[3−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)−5−(2,4−ジフルオロフェニル)−4−イソキサゾリル]−3−ピリジンメタノール、2−{[3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾール−3−チオン、2−{[(2R,3S)−3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾール−3−チオン、2−{[(2S,3R)−3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾール−3−チオン、2−{[(2R,3R)−3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾール−3−チオン、2−{[(2S,3S)−3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾール−3−チオン、1−{[3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−1H−1,2,4−トリアゾール−5−イル チオシアナト、1−{[(2R,3S)−3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−1H−1,2,4−トリアゾール−5−イル チオシアナト、1−{[(2S,3R)−3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−1H−1,2,4−トリアゾール−5−イル チオシアナト、1−{[(2R,3R)−3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−1H−1,2,4−トリアゾール−5−イル チオシアナト、1−{[(2S,3S)−3−(2−クロロフェニル)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)オキシラン−2−イル]メチル}−1H−1,2,4−トリアゾール−5−イル チオシアナト、
5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1R,2S,5S)−5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1S,2R,5R)−5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1R,2R,5R)−5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1S,2S,5S)−5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1R,2R,5S)−5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1S,2S,5R)−5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1R,2S,5R)−5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1S,2R,5S)−5−(4−クロロベンジル)−2−クロロメチル−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、メチル=3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、メチル=(1R,2S,3S)−3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、メチル=(1S,2R,3R)−3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、メチル=(1R,2R,3R)−3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、メチル=(1S,2S,3S)−3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、メチル=(1R,2R,3S)−3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、メチル=(1S,2S,3R)−3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、メチル=(1R,2S,3R)−3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、メチル=(1S,2R,3S)−3−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−ヒドロキシ−1−メチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−カルボキシラート、2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1R,2S,5S)−2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1S,2R,5R)−2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1R,2R,5R)−2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1S,2S,5S)−2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1R,2R,5S)−2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1S,2S,5R)−2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1R,2S,5R)−2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、(1S,2R,5S)−2−クロロメチル−5−(4−フルオロベンジル)−2−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタン−1−オール、
2−[2−クロロ−4−(4−クロロフェノキシ)フェニル]−1−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタ−3−イン−2−オール、(R)−2−[2−クロロ−4−(4−クロロフェノキシ)フェニル]−1−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタ−3−イン−2−オール、(R)−2−[4−(4−クロロフェノキシ)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]−1−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−2−オール、1−[4−(4−クロロフェノキシ)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]−1−シクロプロピル−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、(R)−1−[4−(4−クロロフェノキシ)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]−1−シクロプロピル−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、(R)−2−[4−(4−クロロフェノキシ)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−メチル−1−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オール、メチル=({2−メチル−5−[1−(4−メトキシ−2−メチルフェニル)−1H−ピラゾール−3−イル]フェニル}メチル)カルバマート、2−(ジフルオロメチル)−N−[1,1,3−トリメチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−4−イル]ピリジン−3−カルボキサミド、2−(ジフルオロメチル)−N−[(3R)−1,1,3−トリメチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−4−イル]ピリジン−3−カルボキサミド、2−(ジフルオロメチル)−N−[3−エチル−1,1−ジメチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−4−イル]ピリジン−3−カルボキサミド、2−(ジフルオロメチル)−N−[(3R)−3−エチル−1,1−ジメチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−4−イル]ピリジン−3−カルボキサミド、2−(ジフルオロメチル)−N−[3−プロピル−1,1−ジメチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−4−イル]ピリジン−3−カルボキサミド、2−(ジフルオロメチル)−N−[(3R)−3−プロピル−1,1−ジメチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−4−イル]ピリジン−3−カルボキサミド、(2E,3Z)−5−{[1−(4−クロロフェニル)−1H−ピラゾール−3−イル]オキシ}−2−(メトキシイミノ)−N,3−ジメチルペンタ−3−エンアミド。
群(c):
1−メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)、1,3−ジフェニルウレア(1,3-diphenylurea)、2,3,5−トリヨード安息香酸(2,3,5-triiodobenzoic acid)、IAA ((1H-indol-3-yl)acetic acid)、IBA (4-(1H-indol-3-yl)butyric acid)、MCPA (2-(4-chloro-2-methylphenoxy)acetic acid)、MCPB (4-(4-chloro-2-methylphenoxy)butyric acid)、4-CPA (4-chlorophenoxyacetic acid)、5−アミノレブリン酸塩酸塩(5-aminolevulinic acid hydrochloride)、6−ベンジルアミノプリン(6-benzylaminopurine)、アブシシン酸(abscisic acid)、AVG (aminoethoxyvinylglycine)、アンシミドール(ancymidol)、ブトルアリン(butralin)、炭酸カルシウム(calcium carbonate)、塩化カルシウム(calcium chloride)、ギ酸カルシウム(calcium formate)、過酸化カルシウム(calcium peroxide)、石灰硫黄(calcium polysulfide)、硫酸カルシウム(calcium sulfate)、クロルメコートクロリド(chlormequat-chloride)、クロロプロファム(chlorpropham)、塩化コリン(choline chloride)、クロプロップ(cloprop)、シアナミド(cyanamide)、シクラニリド(cyclanilide)、ダミノジッド(daminozide)、デカン−1−オール(decan-1-ol)、ジクロプロップ(dichlorprop)、ジケグラック(dikegulac)、ジメチピン(dimethipin)、ジクワット(diquat)、エテホン(ethephon)、エチクロゼート(ethychlozate)、フルメトラリン(flumetralin)、フルルプリミドール(flurprimidol)、ホルクロルフェヌロン(forchlorfenuron)、ホルモノネチン(formononetin)、ジベレリンA(Gibberellin A)、ジベレリンA3(Gibberellin A3)、イナベンフィド(inabenfide)、カイネチン(Kinetin)、lipochitooligosaccharide SP104、マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide)、メフルイジド(mefluidide)、メピコートクロリド(mepiquat-chloride)、酸化型グルタチオン(oxidized glutathione)、パクロブトラゾール(pacrobutrazol)、ペンディメタリン(pendimethalin)、プロヘキサジオンカルシウム(prohexandione-calcium)、プロヒドロジャスモン(prohydrojasmon)、ピラフルフェンエチル(pyraflufen-ethyl)、シントフェン(sintofen)、1−ナフタレン酢酸ナトリウム(sodium 1-naphthaleneacetate)、シアン酸ナトリウム(sodium cyanate)、ストレプトマイシン(streptmycin)、チジアズロン(thidiazuron)、トリアペンテノール(triapenthenol)、トリブホス(Tribufos)、トリネキサパックエチル(trinexapac-ethyl)、ウニコナゾールP (uniconazole-P)、2−(ナフタレン−1−イル)アセトアミド(2-(naphthalene-1-yl)acetamide)、[4−オキソ−4−(2−フェニルエチル)アミノ]酪酸、5−(トリフルオロメチル)ベンゾ[b]チオフェン−2−カルボン酸メチル、3−[(6−クロロ−4−フェニルキナゾリン−2−イル)アミノ]−1−プロパノール、ストリゴラクトン、国際公開第2018/145979号に記載の(1E)-1-[[1-[3,5-bis(trifluoromethyl)phenyl]-4-methyl-5-oxo-2H-pyrrol-2-yl]oxymethylene]-3,3a,4,8b-tetrahydroindeno[2,1-b]pyrrol-2-one、国際公開第2018/145979号に記載の(2R)-1-[3,5-bis(trifluoromethyl)phenyl]-4-methyl-2-[(E)-(2-oxo-4,8b-dihydro-3aH-indeno[2,1-b]furan-1-ylidene)methoxy]-2H-pyrrol-5-one、国際公開第2018/145979号に記載の(2S)-1-[3,5-bis(trifluoromethyl)phenyl]-4-methyl-2-[(E)-(2-oxo-4,8b-dihydro-3aH-indeno[2,1-b]furan-1-ylidene)methoxy]-2H-pyrrol-5-one。
群(d):
アリドクロール(allidochlor)、ベノキサコール(benoxacor)、クロキントセット(cloquintocet)、クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)、シオメトリニル(cyometrinil)、シプロスルファミド(cyprosulfamide)、ジクロルミド(dichlormid)、ジシクロノン(dicyclonone)、ジメピペラート(dimepiperate)、ジスルホトン(disulfoton)、ダイムロン(dymron)、フェンクロラゾール(fenchlorazole)、フェンクロラゾールエチル(fenchlorazole-ethyl)、フェンクロリム(fenclorim)、フルラゾール(flurazole)、フリラゾール(furilazole)、フルキソフェニム(fluxofenim)、ヘキシム(Hexim)、イソキサジフェン(isoxadifen)、イソキサジフェンエチル(isoxadifen-ethyl)、メコプロップ(mecoprop)、メフェンピル(mefenpyr)、メフェンピルエチル(mefenpyr-ethyl)、メフェンピルジエチル(mefenpyr-diethyl)、メフェナート(mephenate)、メトカミフェン(metcamifen)、オキサベトリニル(oxabetrinil)、1,8−ナフタル酸無水物(1,8-naphthalic anhydride)、1,8−オクタメチレンジアミン(1,8-octamethylene diamine)、AD-67 (4-(dichloroacetyl)-1-oxa-4-azaspiro [4.5] decane)、CL-304415 (4-carboxy-3,4-dihydro-2H-1-benzopyran-4-acetic acid)、CSB (1-bromo-4-[(chloromethyl)sulfonyl]benzene)、DKA-24 (2,2-dichloro-N-[2-oxo-2-(2-propenylamino)ethyl]-N-(2-propenyl)acetamide)、MG191 (2-(dichloromethyl)-2-methyl-1,3-dioxolane)、MG-838 (2-propenyl 1-oxa-4-azaspiro[4.5]decane-4-carbodithioate)、PPG-1292 (2,2-dichloro-N-(1,3-dioxan-2-ylmethyl)-N-(2-propenyl)acetamide)、R-28725 (3-(dichloroacetyl)-2,2-dimethyl-1,3-oxazolidine)、R-29148 (3-(dichloroacetyl)-2,2,5-trimethyl-1,3-oxazolidine)、TI-35 (1-(dichloroacetyl)azepane)。
群(e):
1−ドデシル-1H−イミダゾール(1-dodecyl-1H-imidazole)、N−(2−エチルへキシル)−8,9,10−トリノルボルン−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(N-(2-ethylhexyl)-8,9,10-trinorborn-5-ene-2,3-dicarboximide)、ブカルポレート(bucarpolate)、N,N−ジブチル−4−クロロベンゼンスルホンアミド(N,N-dibutyl-4-chlorobenzenesulfonamide)、ジエトレート(dietholate)、ジエチルマレエート(diethylmaleate)、ピペロニルブトキシド(piperonyl butoxide)、ピペロニルシクロネン(piperonyl cyclonene)、ピプロタル(piprotal)、プロピルイソム(propyl isome)、サフロキサン(safroxan)、セサメックス(sesamex)、セサモリン(sesamolin)、スルホキシド(sulfoxide)、ベルブチン(Verbutin)、DMC (1,1-bis(4-chlorophenyl)ethanol)、FDMC (1,1-bis(4-chlorophenyl)-2,2,2-trifluoroethanol)、ETN (1,2-epoxy-1,2,3,4-tetrahydronaphthalene)、ETP (1,1,1-trichloro-2,3-expoxypropane)、PSCP (phenylsaligenin cyclic phosphate)、TBPT (S,S,S-tributyl phosphorotrithioate)、TPP (triphenyl phosphate)。
群(f):
アントラキノン(anthraquinone)、クロラロース(chloralose)、アクレップ(acrep)、ブトピロノキシル(butopyronoxyl)、カンファー(camphor)、d−カンファー(d-camphor)、カルボキシド(carboxide)、フタル酸ジブチル(dibutyl phthalate)、ディート(deet)、ジメチルカーバート(dimethyl carbate)、フタル酸ジメチル(dimethyl phthalate)、こはく酸ジブチル(dibutyl succinate)、アジピン酸ジブチル(dibutyl adipate)、エトヘキサジオール(ethohexadiol)、ヘキサミド(hexamide)、イカリジン(icaridin)、メトキン−ブチル(methoquin-butyl)、メチルネオデカナミド(methylneodecanamide)、2−(オクチルチオ)エタノール(2-(octylthio)ethanol)、ブトキシポリプロピレングリコール(butoxypolypropylene glycol)、オキサメート(oxamate)、quwenzhi、quyingding、zengxiaon、レベミド(rebemide)、ナフテン酸銅(copper naphthenate)、ナフテン酸亜鉛(zinc naphthenate)。
群(g):
ビス(トリブチルスズ)オキシド(bis(tributyltin) oxide)、アリシン(allicin)、ブロモアセトアミド(bromoacetamide)、クロエトカルブ(cloethocarb)、硫酸銅(copper sulfate)、フェンチン(fentin)、リン酸鉄(III)(ferric phosphate)、メタアルデヒド(metaldehyde)、ニクロスアミド(niclosamide)、ペンタクロロフェノール(pentachlorophenol)、ナトリウムペンタクロロフェノキシド(sodium pentachlorophenoxide)、タジムカルブ(tazimcarb)、トラロピリル(tralopyril)、トリフェンモルフ(trifenmorph)。
群(h):
(E)-2-hexenal、(E)-2-octadecenal、(E)-4-tridecen-1-yl acetate、(E)-5-decen-1-yl acetate、(E)-5-decen-1-ol、(E)-3,3-dimethylcyclohexylideneacetaldehyde、(E)-7-dodecen-1-yl acetate、(E)-8-dodecen-1-yl acetate、(E)-9-dodecen-1-yl acetate、(E)-10-hexadecenal、(E)-11-hexadecen-1-yl acetate、(E)-11-tetradecen-1-yl acetate、(E)-11-tetradecen-1-ol、(E)-4-tridecen-1-yl acetate、(E)-6-methylhept-2-en-4-ol、(Z)-2-(3,3-dimethylcyclohexylidene)ethanol、(Z)-4-decen-1-yl acetate、(Z)-4-tridecen-1-yl acetate、(Z)-5-decen-1-yl acetate、(Z)-5-decen-1-ol、(Z)-7-tetradecenal、(Z)-7-dodecen-1-yl acetate、(Z)-8-dodecen-1-yl acetate、(Z)-9-dodecen-1-yl acetate、(Z)-8-dodecen-1-ol、(Z)-9-hexadecenal、(Z)-10-hexadecen-1-yl acetate、(Z)-11-hexadecen-1-ol、(Z)-11-hexadecenal、(Z)-11-hexadecen-1-yl acetate、(Z)-11-octadecenal、(Z)-13-octadecenal、(Z)-hexadec-13-en-11-yn-1-yl acetate、(Z)-13-octadecenal、(Z)-icos-13-en-10-one、(Z)-7-tetradecenal、(Z)-tetradec-9-en-1-ol、(Z)-9-tetradecen-1-yl acetate、(Z)-11-tetradecen-1-yl acetate、(Z)-13-icosen-10-one、(Z,E)-7,11-hexadecadien-1-yl acetate、(Z,E)-9,12-tetradecadien-1-yl acetate、(E,Z)-4,10-tetradecadien-1-yl acetate、(E,E)-8,10-dodecadien-1-ol、(E,E)-10,12-hexadecadienal、(E,E)-9,11-tetradecadien-1-yl acetate、(E,Z)-2,13-octadecadien-1-ol、(E,Z)-3,13-octadecadien-1-ol、(E,Z)-2,13-octadecadien-1-yl acetate、(E,Z)-3,13-octadecadien-1-yl acetate、(E,Z)-7,9-dodecadien-1-yl acetate、(E,E)-7,9-dodecadien-1-yl acetate、(Z,E)-9,12-tetradecadien-1-yl acetate、(Z,E)-9,11-tetradecadien-1-yl acetate、(Z,E)-7,11-hexadecadien-1-yl acetate、(Z,Z)-3,13-octadecadien-1-ol、(Z,Z)-4,7-decadien-1-yl acetate、(Z,Z)-3,13-octadecadien-1-yl acetate、(Z,Z)-7,11-hexadecadien-1-yl acetate、(Z,Z,E)-7,11,13-hexadecatrienal、(5R)-5-[(1Z)-1-decen-1-yl]dihydro-2(3H)-furanone、(2R,5R)-ethyl-1,6-dioxaspiro[4,4]nonane、(2R,5S)-ethyl-1,6-dioxaspiro[4,4]nonane、(4R,8R)-4,8-dimethyldecanal、(4R,8S)-4,8-dimethyldecanal、2,4-dimethyl-5-ethyl-6,8-dioxabicyclo[3,2,1]octane、(-)-4-methyl-3-heptanol、1,7-dioxaspiro[5,5]undecane、3-carene、3-methylcyclohex-2-en-1-one、14-methyloctadec-1-ene、4-methylnonan-5-ol、4-methylnonan-5-one、4-(3-oxobutyl)phenyl acetate、dodecyl acetate、dodeca-8,10-dien-1-yl acetate、ethyl (2E,4Z)-decadienoate、ethyl 4-methyloctanoate、methyl 2,6,10-trimethyldodecanoate、tetradecan-1-ol、tetradec-11-en-1-ol、tetradec-11-en-1-yl acetate、tridec-4-en-1-yl acetate、(3S,6R)-3-methyl-6-isopropenyl-9-decen-1-yl acetate、(3S,6S)-3-methyl-6-isopropenyl-9-decen-1-yl acetate、alpha-multistriatin、alpha-pinene、endo-brevicomin、exo-brevicomin、camphene、codlelure、codlemone、cuelure、disparlure、dominicalure、eugenol、farnesol、ferrolure、frontalin、gossyplure、grandlure、grandlure I、grandlure II、grandlure III、grandlure IV、hexalure、ipsdienol、ipsenol、japonilure、lineatin、litlue、looplure、medlure、megatomoic acid、methyl eugenol、muscalure、nerolidol、orfralure、oryctalure、ostramone、rhyncolure、siglure、sordidin、sulcatol、trimedlure、trimedlure A、trimedlure B1、trimedlure B2、trimedlure C、trunc-call、(E)-verbenol、(Z)-verbenol、trans-verbenol、(S)-verbenone。
群(i):
2,3,6-TBA (2,3,6-trichlorobenzoic acid)、2,3,6-TBAジメチルアンモニウム(2,3,6-TBA-dimethylammonium)、2,3,6-TBAリチウム塩(2,3,6-TBA-lithium)、2,3,6-TBAカリウム塩(2,3,6-TBA-potassium)、2,3,6-TBAナトリウム塩(2,3,6-TBA-sodium)、2,4-D、2,4-Dコリン塩(2,4-D choline salt)、2,4-D BAPMA塩(2,4-D N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、2,4-D 2−ブトキシプロピル(2,4-D-2-butoxypropyl)、2,4-D 2−エチルヘキシル(2,4-D-2-ethylhexyl)、2,4-D 3−ブトキシプロピル(2,4-D-3-butoxypropyl)、2,4-Dアンモニウム(2,4-D-ammonium)、2,4-Dブトチル(2,4-D-butotyl)、2,4-Dブチル(2,4-D-butyl)、2,4-Dジエチルアンモニウム(2,4-D-diethylammonium)、2,4-Dジメチルアンモニウム(2,4-D-dimethylammonium)、2,4-Dジオールアミン塩(2,4-D-diolamine)、2,4-Dドデシルアンモニウム(2,4-D-dodecylammonium)、2,4-Dエチル(2,4-D-ethyl)、2,4-Dヘプチルアンモニウム(2,4-D-heptylammonium)、2,4-Dイソブチル(2,4-D-isobutyl)、2,4-Dイソオクチル(2,4-D-isooctyl)、2,4-Dイソプロピル(2,4-D-isopropyl)、2,4-Dイソプロピルアンモニウム(2,4-D-isopropylammonium)、2,4-Dリチウム塩(2,4-D-lithium)、2,4-Dメプチル(2,4-D-mepty)、2,4-Dメチル(2,4-D-methyl)、2,4-Dオクチル(2,4-D-octyl)、2,4-Dペンチル(2,4-D-pentyl)、2,4-Dプロピル(2,4-D-propyl)、2,4-Dナトリウム塩(2,4-D-sodium)、2,4-Dテフリル(2,4-D-tefuryl)、2,4-Dテトラデシルアンモニウム(2,4-D-tetradecylammonium)、2,4-Dトリエチルアンモニウム(2,4-D-triethylammonium)、2,4-Dトリス(2−ヒドロキシプロピル)アンモニウム(2,4-D-tris(2-hydroxypropyl)ammonium)、2,4-Dトロールアミン塩(2,4-D-trolamine)、2,4-DB、2,4-DBコリン塩(2,4-DB choline salt)、2,4-DB BAPMA塩(2,4-DB N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、2,4-DBブチル(2,4-DB-butyl)、2,4-DBジメチルアンモニウム(2,4-DB-dimethylammonium)、2,4-DBイソオクチル(2,4-DB-isoctyl)、2,4-DBカリウム塩(2,4-DB-potassium)、2,4-DBナトリウム塩(2,4-DB-sodium)、
アセトクロール(acetochlor)、アシフルオルフェン(acifluorfen)、アシフルオルフェンナトリウム塩(acifluorfen-sodium)、アクロニフェン(aclonifen)、ACN (2-amino-3-chloronaphthalene-1,4-dione)、アラクロール(alachlor)、アロキシジム(alloxydim)、アメトリン(ametryn)、アミカルバゾン(amicarbazone)、アミドスルフロン(amidosulfuron)、アミノシクロピラクロール(aminocyclopyrachlor)、アミノシクロピラクロールメチル(aminocyclopyrachlor-methyl)、アミノシクロピラクロールカリウム塩(aminocyclopyrachlor-potassium)、アミノピラリド(aminopyralid)、アミノピラリドコリン塩(aminopyralid choline salt)、アミノピラリドカリウム塩(aminopyralid-potassium)、アミノピラリド トリス(2−ヒドロキシプロピル)アンモニウム(aminopyralid-tris(2-hydroxypropyl)ammonium))、アミプロホスメチル(amiprophos-methyl)、アミトロール(amitrole)、アニロホス(anilofos)、アシュラム(asulam)、アトラジン(atrazine)、アザフェニジン(azafenidin)、アジムスルフロン(azimsulfuron)、ベフルブタミド(beflubutamid)、ベナゾリンエチル(benazolin-ethyl)、ベンカルバゾン(bencarbazone)、ベンフルラリン(benfluralin)、ベンフレセート(benfuresate)、ベンスルフロン(bensulfuron)、ベンスルフロンメチル(bensulfuron-methyl)、ベンスリド(bensulide)、ベンタゾン(bentazon)、ベンチオカーブ(benthiocarb)、ベンズフェンジゾン(benzfendizone)、ベンゾビシクロン(benzobicyclon)、ベンゾフェナップ(benzofenap)、ベンズチアズロン(benzthiazuron)、ビアラホス(bialafosbialaphos)、ビシクロピロン(bicyclopyrone)、ビフェノックス(bifenox)、ビスピリバック(bispyribac)、ビスピリバックナトリウム塩(bispyribac-sodium)、bixlozone、ブロマシル(bromacil)、ブロモブチド(bromobutide)、ブロモフェノキシム(bromofenoxim)、ブロモキシニル(bromoxynil)、ブロモキシニルオクタノエート(bromoxynil-octanoate)、ブタクロール(butachlor)、ブタフェナシル(butafenacil)、ブタミホス(butamifos)、ブトロキシジム(butroxydim)、ブチレート(butylate)、カフェンストロール(cafenstrole)、カルベタミド(carbetamide)、カルフェントラゾン(carfentrazone)、カルフェントラゾンエチル(carfentrazone-ethyl)、クロメトキシフェン(chlomethoxyfen)、クロランベン(chloramben)、クロリダゾン(chloridazon)、クロリムロン(chlorimuron)、クロリムロンエチル(chlorimuron-ethyl)、クロルブロムロン(chlorobromuron)、クロロトルロン(chlorotoluron)、クロロクスロン(chloroxuron)、クロルプロファム(chlorpropham)、クロルスルフロン(chlorsulfuron)、クロルタールジメチル(chlorthal-dimethyl)、クロルチアミド(chlorthiamid)、シニドン(cinidon)、シニドンエチル(cinidon-ethyl)、シンメチリン(cinmethylin)、シノスルフロン(cinosulfuron)、クレトジム(clethodim)、クロジナホップ(clodinafop)、クロジナホッププロパルギル(clodinafop-propargyl)、クロマゾン(clomazone)、クロメプロップ(clomeprop)、クロピラリド(clopyralid)、クロピラリドコリン塩(clopyralid choline salt)、クロピラリドメチル(clopyralid-methyl)、クロピラリドオールアミン塩(clopyralid-olamine)、クロピラリドカリウム塩(clopyralid-potassium)、クロピラリド トリス(2−ヒドロキシプロピル)アンモニウム(clopyralid-tris(2-hydroxypropyl)ammonium)、クロランスラム(cloransulam)、クロランスラムメチル(cloransulam-methyl)、クミルロン(cumyluron)、シアナジン(cyanazine)、シクロエート(cycloate)、シクロピラニル(cyclopyranil)、シクロピリモレート(cyclopyrimorate)、シクロスルファムロン(cyclosulfamuron)、シクロキシジム(cycloxydim)、シハロホップ(cyhalofop)、シハロホップブチル(cyhalofop-butyl)、ダラポン(dalapon)、ダゾメット(dazomet)、デスメジファム(desmedipham)、デスメトリン(desmetryn)、ジアレート(di-allate)、ジカンバ(dicamba)、ジカンバコリン塩(dicamba choline salt)、ジカンバBAPMA塩(dicamba N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、ジカンバトロールアミン塩(dicamba -trolamine)、ジカンバジグリコールアミン塩(dicamba-diglycolamine)、ジカンバジメチルアンモニウム(dicamba-dimethylammonium)、ジカンバジオールアミン塩(dicamba-diolamine)、ジカンバイソプロピルアンモニウム(dicamba-isopropylammonium)、ジカンバメチル(dicamba-methyl)、ジカンバオールアミン塩(dicamba-olamine)、ジカンバカリウム塩(dicamba-potassium)、ジカンバナトリウム塩(dicamba-sodium)、ジクロベニル(dichlobenil)、ジクロプロップコリン塩(dichlorprop choline salt)、ジクロプロップBAPMA塩(dichlorprop N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、ジクロプロップ2−エチルヘキシル(dichlorprop-2-ethylhexyl)、ジクロプロップブトチル(dichlorprop-butotyl)、ジクロプロップジメチルアンモニウム(dichlorprop-dimethylammonium)、ジクロプロップエチルアンモニウム(dichlorprop-ethylammonium)、ジクロプロップイソクチル(dichlorprop-isoctyl)、ジクロプロップメチル(dichlorprop-methyl)、ジクロプロップP(dichlorprop-P)、ジクロプロップPコリン塩(dichlorprop-P choline salt)、ジクロプロップP BAPMA塩(dichlorprop-P N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、ジクロプロップP 2−エチルヘキシル(dichlorprop-P-2-ethylhexyl)、ジクロプロップPジメチルアンモニウム(dichlorprop-P-dimethylammonium)、ジクロプロップカリウム塩(dichlorprop-potassium)、ジクロプロップナトリウム塩(dichlorprop-sodium)、ジクロホップ(diclofop)、ジクロホップメチル(diclofop-methyl)、ジクロスラム(diclosulam)、ジフェノクスロン(difenoxuron)、ジフェンゾコート(difenzoquat)、ジフルフェニカン(diflufenican)、ジフルフェンゾピル(diflufenzopyr)、ジフルフェンゾピルナトリウム塩(diflufenzopyr-sodium)、ジメフロン(dimefuron)、ジメピペレート(dimepiperate)、ジメタクロール(dimethachlor)、ジメタメトリン(dimethametryn)、ジメテナミド(dimethenamid)、ジメテナミドP(dimethenamid-P)、ジニトラミン(dinitramine)、ジノセブ(dinoseb)、ジノテルブ(dinoterb)、ジフェナミド(diphenamid)、ジクワットジブロミド(diquat-dibromide)、DSMA (disodium methylarsonate)、ジチオピル(dithiopyr)、ジウロン(diuron)、DNOC (2-methyl-4,6-dinitrophenol)、
エスプロカルブ(esprocarb)、エタルフルラリン(ethalfluralin)、エタメトスルフロン(ethametsulfuron)、エタメトスルフロンメチル(ethametsulfuron-methyl)、エチジムロン(ethidimuron)、エトフメセート(ethofumesate)、エトキシフェンエチル(ethoxyfen-ethyl)、エトキシスルフロン(ethoxysulfuron)、エトベンザニド(etobenzanid)、フェノキサプロップ(fenoxaprop)、フェノキサプロップエチル(fenoxaprop-ethyl)、フェノキサプロップP(fenoxaprop-P)、フェノキサプロップPエチル(fenoxaprop-P-ethyl)、フェノキサスルホン(fenoxasulfone)、フェンキノトリオン(fenquinotrione)、フェントラザミド(fentrazamide)、フェニュロン(fenuron)、フランプロップM(flamprop-M)、フラザスルフロン(flazasulfuron)、フロラスラム(florasulam)、フロルピラウキシフェン(florpyrauxifen)、フロルピラウキシフェンベンジル(florpyrauxifen-benzyl)、フルアジホップ(fluazifop)、フルアジホップブチル(fluazifop-butyl)、フルアジホップP(fluazifop-P)、フルアジホップPブチル(fluazifop-P-butyl)、フルアゾレート(fluazolate)、フルカルバゾン(flucarbazone)、フルカルバゾンナトリウム塩(flucarbazone-sodium)、フルセトスルフロン(flucetosulfuron)、フルフェナセット(flufenacet)、フルフェンピル(flufenpyr)、フルフェンピルエチル(flufenpyr-ethyl)、フルメツラム(flumetsulam)、フルメトスラム(flumetsulam)、フルミクロラック(flumiclorac)、フルミクロラックペンチル(flumiclorac-pentyl)、フルミオキサジン(flumioxazin)、フルオメツロン(fluometuron)、フルオログリコフェンエチル(fluoroglycofen-ethyl)、フルポキサム(flupoxam)、フルプロパネート(flupropanate)、フルピルスルフロン(flupyrsulfuron)、フルピルスルフロンメチルナトリウム(flupyrsulfuron-methyl-sodium)、フルレノール(flurenol)、フルリドン(fluridone)、フルロクロリドン(flurochloridone)、フルオキシピル(fluroxypyr)、フルオキシピルメプチル(fluroxypyr-meptyl)、フルルタモン(flurtamone)、フルチアセット(fluthiacet)、フルチアセットメチル(fluthiacet-methyl)、ホメサフェン(fomesafen)、ホメサフェンナトリウム(fomesafen-sodium)、ホラムスルフロン(foramsulfuron)、ホサミン(fosamine)、グルホシネート(glufosinate)、グルホシネートアンモニウム塩(glufosinate-ammonium)、グルホシネートP(glufosinate-P)、グルホシネートPアンモニウム塩(glufosinate-P-ammonium)、グルホシネートPナトリウム塩(glufosinate-P-sodium)、グリホサート(glyphosate)、グリホサートコリン塩(glyphosate choline salt)、グリホサートグアニジン誘導体塩(glyphosate guanidine derivative salts)、グリホサートイソプロピルアミン塩(glyphosate isopropylamine salt)、グリホサートBAPMA塩(glyphosate N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、グリホサートアンモニウム塩(glyphosate-ammonium)、グリホサートジアンモニウム塩(glyphosate-diammonium)、グリホサートカリウム塩(glyphosate-potassium)、グリホサートナトリウム塩(glyphosate-sodium)、グリホサートトリメシウム塩(glyphosate-trimethylsulfonium)、ハラウキシフェン(halauxifen)、ハラウキシフェンメチル(halauxifen-methyl)、ハロサフェン(halosafen)、ハロスルフロン(halosulfuron)、ハロスルフロンメチル(halosulfuron-methyl)、ハロキシホップ(haloxyfop)、ハロキシホップエトチル(haloxyfop-etotyl)、ハロキシホップメチル(haloxyfop-methyl)、ハロキシホップP(haloxyfop-P)、ハロキシホップPエトチル(haloxyfop-P-etotyl)、ハロキシホップPメチル(haloxyfop-P-methyl)、ヘキサジノン(hexazinone)、イマザメタベンズ(imazamethabenz)、イマザメタベンズメチル(imazamethabenz-methyl)、イマザモックス(imazamox)、イマザモックスアンモニウム塩(imazamox-ammonium)、イマザピック(imazapic)、イマザピックアンモニウム塩(imazapic-ammonium)、イマザピル(imazapyr)、イマザピルイソプロピルアンモニウム塩(imazapyr-isopropylammonium)、イマザキン(imazaquin)、イマザキンアンモニウム塩(imazaquin-ammonium)、イマゼタピル(imazethapyr)、イマゼタピルアンモニウム塩(imazethapyr-ammonium)、イマゾスルフロン(imazosulfuron)、インダノファン(indanofan)、インダジフラム(indaziflam)、ヨードスルフロン(iodosulfuron)、ヨードスルフロンメチルナトリウム(iodosulfuron-methyl-sodium)、イオフェンスルフロン(iofensulfuron)、イオフェンスルフロンナトリウム(iofensulfuron-sodium)、アイオキシニル(ioxynil)、アイオキシニルオクタノエート(ioxynil-octanoate)、イプフェンカルバゾン(ipfencarbazone)、イソプロツロン(isoproturon)、イソウロン(isouron)、イソキサベン(isoxaben)、イソキサクロルトール(isoxachlortole)、イソキサフルトール(isoxaflutole)、ラクトフェン(lactofen)、レナシル(lenacil)、リニュロン(linuron)、
マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide)、MCPAコリン塩(MCPA choline salt)、MCPA BAPMA塩(MCPA N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、MCPA 2−エチルヘキシル(MCPA-2-ethylhexyl)、MCPAブトチル(MCPA-butotyl)、MCPAブチル(MCPA-butyl)、MCPAジメチルアンモニウム(MCPA-dimethylammonium)、MCPAジオールアミン塩(MCPA-diolamine)、MCPAエチル(MCPA-ethyl)、MCPAイソブチル(MCPA-isobutyl)、MCPAイソオクチル(MCPA-isoctyl)、MCPAイソプロピル(MCPA-isopropyl)、MCPAメチル(MCPA-methyl)、MCPAオールアミン塩(MCPA-olamine)、MCPAナトリウム塩(MCPA-sodium)、MCPAトロールアミン塩(MCPA-trolamine)、MCPB (4-(4-chloro-2-methylphenoxy)butanoic acid)、MCPBコリン塩(MCPB choline salt)、MCPB BAPMA塩(MCPB N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、MCPBエチル(MCPB-ethyl)、MCPBメチル(MCPB-methyl)、MCPBナトリウム塩(MCPB-sodium)、メコプロップコリン塩(mecoprop choline salt)、メコプロップBAPMA塩(mecoprop N,N-bis(3-aminopropyl)methylamine salt)、メコプロップ2−エチルヘキシル(mecoprop-2-ethylhexyl)、メコプロップジメチルアンモニウム(mecoprop-dimethylammonium)、メコプロップジオールアミン塩(mecoprop-diolamine)、メコプロップエタジル(mecoprop-ethadyl)、メコプロップイソクチル(mecoprop-isoctyl)、メコプロップメチル(mecoprop-methyl)、メコプロップカリウム塩(mecoprop-potassium)、メコプロップナトリウム塩(mecoprop-sodium)、メコプロップトロールアミン塩(mecoprop-trolamine)、メコプロップP(mecoprop-P)、メコプロップPコリン塩(mecoprop-P choline salt)、メコプロップP 2−エチルヘキシル(mecoprop-P-2-ethylhexyl)、メコプロップPジメチルアンモニウム(mecoprop-P-dimethylammonium)、メコプロップPイソブチル(mecoprop-P-isobutyl)、メコプロップPカリウム塩(mecoprop-P-potassium)、メフェナセット(mefenacet)、メソスルフロン(mesosulfuron)、メソスルフロンメチル(mesosulfuron-methyl)、メソトリオン(mesotrione)、メタム(metam)、メタミホップ(metamifop)、メタミトロン(metamitron)、メタザクロール(metazachlor)、メタゾスルフロン(metazosulfuron)、メタベンズチアズウロン(methabenzthiazuron)、メチオゾリン(methiozolin)、メチルダイムロン(methyldymron)、メトブロムロン(metobromuron)、メトラクロール(metolachlor)、メトスラム(metosulam)、メトキスロン(metoxuron)、メトリブジン(metribuzin)、メトスルフロン(metsulfuron)、メトスルフロンメチル(metsulfuron-methyl)、モリネート(molinate)、モノリニュロン(monolinuron)、ナプロアニリド(naproanilide)、ナプロパミド(napropamide)、ナプロパミドM(napropamide-M)、ナプタラム(naptalam)、ネブロン(neburon)、ニコスルフロン(nicosulfuron)、ノルフルラゾン(norflurazon)、オレイン酸(oleic acid)、オルベンカルブ(orbencarb)、オルトスルファムロン(orthosulfamuron)、オリザリン(oryzalin)、オキサジアルギル(oxadiargyl)、オキサジアゾン(oxadiazon)、オキサスルフロン(oxasulfuron)、オキサジクロメホン(oxaziclomefone)、オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)、
パラコート(paraquat)、パラコートジクロリド(paraquat-dichloride)、ペブレート(pebulate)、ペラルゴン酸(pelargonic acid)、ペンディメタリン(pendimethalin)、ペノキススラム(penoxsulam)、ペンタノクロール(pentanochlor)、ペントキサゾン(pentoxazone)、ペトキサミド(pethoxamid)、フェニソファム(phenisopham)、フェンメディファム(phenmedipham)、ピクロラム(picloram)、ピロコリナフェン(picolinafen)、ピロコリナフェン(picolinafen)、ピノキサデン(pinoxaden)、ピペロホス(piperophos)、プレチラクロール(pretilachlor)、プリミスルフロン(primisulfuron)、プリミスルフロンメチル(primisulfuron-methyl)、プロジアミン(prodiamine)、プロフルアゾール(profluazol)、プロポキシジム(profoxydim)、プロメトン(prometon)、プロメトリン(prometryn)、プロパクロール(propachlor)、プロパニル(propanil)、プロパキザホップ(propaquizafop)、プロパジン(propazine)、プロファム(propham)、プロピソクロール(propisochlor)、プロポキシカルバゾン(propoxycarbazone)、プロポキシカルバゾンナトリウム塩(propoxycarbazone-sodium)、プロピリスルフロン(propyrisulfuron)、プロピザミド(propyzamide)、プロスルカルブ(prosulfocarb)、プロスルフロン(prosulfuron)、ピラクロニル(pyraclonil)、ピラスルホトール(pyrasulfotole)、ピラゾリネート(pyrazolynate)、ピラゾスルフロン(pyrazosulfuron)、ピラゾスルフロンエチル(pyrazosulfuron-ethyl)、ピラゾキシフェン(pyrazoxyfen)、ピリベンゾキシム(pyribenzoxim)、ピリブチカルブ(pyributicarb)、ピリダフォル(pyridafol)、ピリデート(pyridate)、ピリフタリド(pyriftalid)、ピリミノバック(pyriminobac)、ピリミノバックメチル(pyriminobac-methyl)、ピリミスルファン(pyrimisulfan)、ピリチオバック(pyrithiobac)、ピリチオバックナトリウム塩(pyrithiobac-sodium)、ピロキサスルホン(pyroxasulfone)、ピロキシスラム(pyroxsulam)、キンクロラック(quinclorac)、キンメラック(quinmerac)、キザロホップ(quizalofop)、キザロホップエチル(quizalofop-ethyl)、キザロホップテフリル(quizalofop-tefuryl)、キザロホップP(quizalofop-P)、キザロホップPエチル(quizalofop-P-ethyl)、キザロホップPテフリル(quizalofop-P-tefuryl)、リムスルフロン(rimsulfuron)、サフルフェナシル(saflufenacil)、セトキシジム(sethoxydim)、EPTC (S-ethyl N,N-dipropylcarbamothioate)、シデュロン(siduron)、シマジン(simazine)、シメトリン(simetryn)、S−メトラクロール(S-metolachlor)、MSMA (sodium hydrogen methylarsonate)、スルコトリオン(sulcotrione)、スルフェントラゾン(sulfentrazone)、スルホメツロン(sulfometuron)、スルホメツロンメチル(sulfometuron-methyl)、スルホスルフロン(sulfosulfuron)、スエップ(swep)、TCA (2,2,2-trichloroacetic acid)、テブタム(tebutam)、テブチウロン(tebuthiuron)、テフリルトリオン(tefuryltrione)、テンボトリオン(tembotrione)、テプラロキシジム(tepraloxydim)、ターバシル(terbacil)、テルブメトン(terbumeton)、テルブチラジン(terbuthylazine)、テルブトリン(terbutryn)、タクストミンA(thaxtomin A)、テニルクロール(thenylchlor)、チアゾピル(thiazopyr)、チジアジミン(thidiazimin)、チエンカルバゾン(thiencarbazone)、チエンカルバゾンメチル(thiencarbazone-methyl)、チフェンスルフロン(thifensulfuron)、チフェンスルフロンメチル(thifensulfuron-methyl)、チアフェナシル(tiafenacil)、チオカルバジル(tiocarbazil)、トルピラレート(tolpyralate)、トプラメゾン(topramezone)、トラルコキシジム(tralkoxydim)、トリアファモン(triafamone)、トリアレート(tri-allate)、トリアスルフロン(triasulfuron)、トリアジフラム(triaziflam)、トリベヌロン(tribenuron)、トリベヌロンメチル(tribenuron-methyl)、トリクロピル(triclopyr)、トリクロピルブトチル(triclopyr-butotyl)、トリクロピルエチル(triclopyr-ethyl)、トリクロピルトリエチルアンモニウム(triclopyr-triethylammonium)、トリジファン(tridiphane)、トリエタジン(trietazine)、トリフロキシスルフロン(trifloxysulfuron)、トリフロキシスルフロンナトリウム塩(trifloxysulfuron-sodium)、トリフルジモキサジン(trifludimoxazin)、トリフルラリン(trifluralin)、トリフルスルフロン(triflusulfuron)、トリフルスルフロンメチル(triflusulfuron-methyl)、トリトスルフロン(tritosulfuron)、バーナレート(vernolate)、2-[(2,4-dichlorophenyl)methyl]-4,4-dimethyl-1,2-oxazolidin-3-one、Ethyl [(3-{2-chloro-4-fluoro-5-[3-methyl-4-(trifluoromethyl)-2,6-dioxo-1,2,3,6-tetrahydropyrimidin-1-yl]phenoxy}pyridin-2-yl)oxy]acetate。
群(j):
アブレビタ・コウカシア(Abbreviata caucasica)、アクアリアspp.(Acuaria spp.)、アガメルミス・デカウデタ(Agamermis decaudata)、アグロバクテリウム・ラジオバクターK1026株(Agrobacterium radiobacter K1026)、アグロバクテリウム・ラジオバクターK84株(Agrobacterium radiobacter K84)、アグロバクテリウム・ビチスVAR03-1株(Agrobacterium vitis VAR03-1)、アラントネマspp.(Allantonema spp.)、アルタナリア・デストルエン59株(Alternaria destruens 59)、アルタナリア・デストルエン(Alternaria destruens)、アンペロマイセス・キスカリスAQ10株(Ampelomyces quisqualis AQ10)、アンフィメルミスspp.(Amphimermis spp.)、アルスロボトリス・ダクチロイデス(Arthrobotrys dactyloides)、アルスロボトリス・スペルバ(Arthrobotrys superba)、アシェルソニア・アレイロデス(Aschersonia aleyrodes)、アスペルギルス・フラバスAF36株(Aspergillus flavus AF36)、アスペルギルス・フラバスNRRL21882株(Aspergillus flavus NRRL21882)、アウレオバシジウム・プルランスDSM14940株(Aureobasidium pullulans DSM14940)、アウレオバシジウム・プルランスDSM14941株(Aureobasidium pullulans DSM14941)、アゾピリリウム(Azopirillum)、アゾリゾビウム・カウリノダンスZB-SK-5株(Azorhizobiuma caulinodans ZB-SK-5)、アゾトバクター・クロコッカムH23株(Azotobacter chroococcum H23)、アゾトバクター・クロッククム(Azotobacter chroocuccum)、アゾトバクター・シスト(Azotobacter cyst)、アゾトバクター・ビネランジATCC12837株(Azotobacter vinelandii ATCC12837)、アゾトバクター(Azotobacter)、バチルス・アシドカルダリウス(Bacillus acidocaldarius)、バチルス・アシドテレストリス(Bacillus acidoterrestris)、バチルス・アルボラクティス(Bacillus Albolactis)、バチルス・アルカリフィルス(Bacillus alcalophilus)、バチルス・アルベイ(Bacillus alvei)、バチルス・アミノグルコシディカス(Bacillus aminoglucosidicus)、バチルス・アミノボランス(Bacillus aminovorans)、バチルス・アミロリケファシエンスAT332株(Bacillus amyloliquefaciens AT332)、バチルス・アミロリケファシエンスB3株(Bacillus amyloliquefaciens B3)、バチルス・アミロリケファシエンスD747株(Bacillus amyloliquefaciens D747)、バチルス・アミロリケファシエンスDB101株(Bacillus amyloliquefaciens DB101)、バチルス・アミロリケファシエンスDB102株(Bacillus amyloliquefaciens DB102)、バチルス・アミロリケファシエンスFZB24株(Bacillus amyloliquefaciens FZB24)、バチルス・アミロリケファシエンスFZB42株(Bacillus amyloliquefaciens FZB42)、バチルス・アミロリケファシエンスGB03株(Bacillus amyloliquefaciens GB03)、バチルス・アミロリケファシエンスIN937a株(Bacillus amyloliquefaciens IN937a)、バチルス・アミロリケファシエンスMBI600株(Bacillus amyloliquefaciens MBI600)、バチルス・アミロリケファシエンスQST713株(Bacillus amyloliquefaciens QST713)、バチルス・アミロリケファシエンス分離株B246株(Bacillus amyloliquefaciens isolate B246)、バチルス・アミロリケファシエンスF727株(Bacillus amyloliquefaciens F727)、バチルス・アミロリケファシエンス・プランタルム亜種 D747株(Bacillus amyloliquefaciens subsp. Plantarum D747)、バチルス・アミロリティカス(Bacillus amylolyticus)、バチルス・アネウリノリティカス(Bacillus aneurinolyticus)、バチルス・アグリ(Bacillus agri)、バチルス・アトロファエウス(Bacillus atrophaeus)、バチルス・アゾトフォーマンス(Bacillus azotoformans)、バチルス・バディウス(Bacillus badius)、バチルス・セレウスBP01株(Bacillus cereus BP01)、バチルス・セレウスCNCM 1-1562株(Bacillus cereus CNCM 1-1562)、バチルス・キチノスポラスAQ746株(Bacillus chitinosporus AQ746)、バチルス・キチノスポラスCM-1株(Bacillus chitinosporus CM-1)、バチルス・サーキュランス(Bacillus circulans)、バチルス・コアギュランスTQ33株(Bacillus coagulans TQ33)、バチルス・フォスティディオサス(Bacillus fastidiosus)、バチルス・フィルムスGB-126株(Bacillus firmus GB-126)、バチルス・フィルムスI-1582株(Bacillus firmus I-1582)、バチルス・ラクティコラ(Bacillus lacticola)、バチルス・ラクチモルバス(Bacillus lactimorbus)、バチルス・ラクティス(Bacillus lactis)、バチルス・ラウツス(Bacillus lautus)、バチルス・レンチモルブス(Bacillus Lentimorbus)、バチルス・レンタス(Bacillus lentus)、バチルス・リケニフォルミスHB-2株(Bacillus licheniformis HB-2)、
バチルス・リケニフォルミスSB3086株(Bacillus licheniformis SB3086)、バチルス・マロカヌス(Bacillus maroccanus)、バシルス・メドゥサ(Bacillus medusa)、バチルス・メガテリウムYFM3.25株(Bacillus megaterium YFM3.25)、バチスル・メチロトロフィカスBAC-9912株(Bacillus methylotrophicus BAC-9912)、バチルス・メチエンス(Bacillus metiens)、バシルス・モジャベンシスSR11株(Bacillus mojavensis SR11)、バチルス・マイコイデスAQ726株(Bacillus mycoides AQ726)、バチルス・マイコイデス分離株J(Bacillus mycoides isopate J)、バチルス・ネマトシダ(Bacillus nematocida)、バチルス・ニグリフィカンス(Bacillus nigrificans)、バチルス・二グラム(Bacillus nigrum)、バチルス・ポピリアエ(Bacillus popilliae)、バチルス・シクロサッカロリチカス(Bacillus psychrosaccharolyticus)、バチルス・プミルスAQ717株(Bacillus pumilus AQ717)、バチルス・プミルスBUF-33株(Bacillus pumilus BUF-33)、バチルス・プミルスGB34株(Bacillus pumilus GB34株)、バチルス・プミルスQST2808株(Bacillus pumilus QST2808)、バチルス・サイアメンシス(Bacillus siamensis)、バチルス・シンプレクスCGF2856株(Bacillus simplex CGF2856)、バチルス・スミシイ(Bacillus smithii)、バチルスsp. AQ175株(Bacillus sp.AQ175)、バチルスsp. AQ177株(Bacillus sp.AQ177)、バチルスsp. AQ178株(Bacillus sp.AQ178)、バチルス・スファエリクス2362株(Bacillus sphaericus 2362)、バチルス・スファエリクスABTS1743株(Bacillus sphaericus ABTS1743)、バチルス・スファエリクス抗原型H5a5b株(Bacillus sphaericus Serotype H5a5b)、バチルス・スブチリスAQ153株(Bacillus subtilis AQ153)、バチルス・スブチリスAQ743株(Bacillus subtilis AQ743)、バチルス・スブチリスD747株(Bacillus subtilis D747)、バチルス・スブチリスDB101株(Bacillus subtilis DB101)、バチルス・スブチリスFZB24株(Bacillus subtilis FZB24)、バチルス・スブチリスGB03株(Bacillus subtilis GB03)、バチルス・スブチリスHAI0404株(Bacillus subtilis HAI0404)、バチルス・スブチリスIAB/BS03株(Bacillus subtilis IAB/BS03)、バチルス・スブチリスMBI600株(Bacillus subtilis MBI600)、バチルス・スブチリスQST30002/AQ30002株(Bacillus subtilis QST30002/AQ30002)、バチルス・スブチリスQST30004/AQ30004株(Bacillus subtilis QST30004/AQ30004)、バチルス・スブチリスQST713株(Bacillus subtilis QST713)、バチルス・スブチリスQST714株(Bacillus subtilis QST714)、バチルス・スブチリスvarアミロリクエファシエンスFZB24株(Bacillus subtilis var. Amyloliquefaciens FZB24)、バチルス・スブチリスY1336株(Bacillus subtilis Y1336)、バチルス・スブチルス亜種ナットウ(Bacillus subtillis subsp.natto)、バシルス・テクイレンシスNII-0943株(Bacillus tequilensis NII-0943)、バチルス・チューリンゲンシスAQ52株(Bacillus thuringiensis AQ52)、バチルス・チューリンゲンシスBD#32株(Bacillus thuringiensis BD#32)、バチルス・チューリンゲンシスCR-371株(Bacillus thuringiensis CR-371)、バチルス・チューリンゲンシス・アイザワイ亜種ABTS-1857株(Bacillus thuringiensis subsp. Aizawai ABTS-1857)、バチルス・チューリンゲンシス・アイザワイ亜種GC-91株(Bacillus thuringiensis subsp. Aizawai GC-91)、バチルス・チューリンゲンシス・アイザワイ亜種Serotype H-7(Bacillus thuringiensis subsp. Aizawai Serotype H-7)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種ABTS351株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki ABTS351)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種BMP123株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki BMP123)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種EG234株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki EG234)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種EG7841株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki EG7841)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種EVB113-19株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki EVB113-19)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種F810株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki F810)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種HD-1株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki HD-1株)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種PB54株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki PB54)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種SA-11株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki SA-11)、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種SA-12株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki SA-12)、バチルス・チューリンゲンシス・モリソニ亜種(Bacillus thuringiensis subsp. morrisoni)、バチルス・チューリンゲンシス・テネブリオシス亜種NB176株(Bacillus thuringiensis subsp. Tenebriosis NB 176)、バチルス・チューリンゲンシス・チューリンゲンシス亜種MPPL002株(Bacillus thuringiensis subsp. Thuringiensis MPPL002)、バチルス・チューリンゲンシス・コルメリ変種(Bacillus thuringiensis subsp. var. colmeri)、バチルス・チューリンゲンシス・ダームスタディエンシス変種24-91株(Bacillus thuringiensis subsp. var. darmstadiensis 24-91)、バチルス・チューリンゲンシス・デンドロリムス変種(Bacillus thuringiensis subsp. var. dendrolimus)、バチルス・チューリンゲンシス・ガレリア変種(Bacillus thuringiensis subsp. var. galleriae)、バチルス・チューリンゲンシス・イスラエレンシス亜種BMP144株(Bacillus thuringiensis subsp. israelensis BMP144)、バチルス・チューリンゲンシス・イスラエレンシス亜種 AM65-52株(Bacillus thuringiensis subsp. israelensis AM65-52)、バチルス・チューリンゲンシス・ジャポネンシス変種buibui株(Bacillus thuringiensis subsp. var. japonensis buibui)、バチルス・チューリンゲンシス・アエジプチ変種(Bacillus thuringiensis subsp. var.aegypti)、バチルス・チューリンゲンシス7216変種(Bacillus thuringiensis var. 7216)、バチルス・チューリンゲンシス・サンディエゴ変種M-7株(Bacillus thuringiensis var. sandiego M-7)、バチルス・チューリンゲンシスT36変種(Bacillus thuringiensis var. T36)、バチルス・ユニフラジェレイト(Bacillus uniflagellate)、バチルス・ウニフラゲラツス(Bacillus uniflagellatus)、
バクテリア spp.(bacteria spp.)、カビバクターミチガネシスのバクテリオファージ(bacteriophage of Clavibacter michiganesis)、ボーベリア・バシアーナANT-03株(Beauveria bassiana ANT-03)、ボーベリア・バシアーナATCC74040株(Beauveria bassiana ATCC74040)、ボーベリア・バシアーナGHA株(Beauveria bassiana GHA)、ボーベリア・バシアーナPPRI 5339株(Beauveria bassiana PPRI 5339)、ボーベリア・ブロンニアティ(Beauveria brongniartii)、ベジンギア・シリディコラ(Beddingia siridicola)、ボビエネマspp.(Bovienema spp.)、ブレビバチルス・ブレビス2904株(Brevibacillus brevis 2904)、ブレビバチルス・ブレビスSS86-3株(Brevibacillus brevis SS86-3)、ブレビバチルス・ブレビスSS86-4株(Brevibacillus brevis SS86-4)、ブレビバチルス・ブレビスSS86-5株(Brevibacillus brevis SS86-5)、ブレビバシルス・ラテロスポルスATCC64株(Brevibacillus laterosporus ATCC64)、ブレビバシルス・ラテロスポルスBPM3株(Brevibacillus laterosporus BPM3)、ブレビバシルス・ラテロスポルスG4株(Brevibacillus laterosporus G4)、ブレビバシルス・ラテロスポルスNCIMB 41419株(Brevibacillus laterosporus NCIMB 41419)、ブレビバシルス・ラテロスポルスNRS1111株(Brevibacillus laterosporus NRS1111)、ブレビバシルス・ラテロスポルスNRS1645株(Brevibacillus laterosporus NRS1645)、バークホルデリア・セパシア・ウィスコンシン型J82株(Burkholderia cepacia type Wisconsin J82)、バークホルデリア・セパシア・ウィスコンシン型M54株(Burkholderia cepacia type Wisconsin M54)、バークホルデリア・セパシア(Burkholderia cepacia)、バークホルデリア・グラディーBA-7株(Burkholderia gladii BA-7)、バークホルデリア・リノジェンシスA396株(Burkholderia rinojensis A396)、カメロニアspp.(Cameronia spp.)、ディアン・シスル・ファンガス(Canadian thistle fungus)、カンジダ・オレオフィラO株(Candida oleophila O)、カンジダ・サイトアナ(Candida saitoana )、カンジダspp.(Candida spp.)、ケトミウム・クプレウム(Chaetomium cupreum)、キトウッディエラ・オボフィラメンタ(Chitwoodiella ovofilamenta)、クロモバクテリウム・サブツガエPRAA4-1T株(Chromobacterium subtsugae PRAA4-1T)、クラドスポリウム・クラドスポリオイデスH39株(Cladosporium cladosporioides H39)、クロノスタキス・ロゼア(Clonostachys rosea)、コニディオボラス・オブスキュラス(Conidiobolus obscurus)、コニオシリウム・ミニタンスCGMCC8325株(Coniothyrium minitans CGMCC8325)、コニオシリウム・ミニタンスCON/M/91-08株(Coniothyrium minitans CON/M/91-08)、コントルティェンカスspp.(Contortylenchus spp.)、クリプトコッカス・アルビダス(cryptococcus albidus)、コリシメルミスspp.(Culicimermis spp.)、ダクチレラ・エリプソスポラ(Dactyllela ellipsospora)、デクチラリア・サウマシア(Dectylaria thaumasia)、デルフチア・アシドボランスRAY209株(Delftia acidovorans RAY209)、ジロホスホラ・アロペクリ(Dilophosphora alopecuri)、ディプロトリアエナspp.(Diplotriaena spp.)、エンピドメルミスspp.(Empidomermis spp.)、エントモフトラ・ビルレンタ(Entomophthora virulenta)、エルビニア・カロトボーラsubsp.カロトボーラCGE234M403株(Erwinia carotovora subsp.carotovora CGE234M403)、フィリプジエビメルミス・レイプサンドラ(Filipjevimermis leipsandra)、フザリウム・オキシスポラムFo47株(Fusarium oxysporum Fo47)、フザリウム・プラリフェラタム(Fusariumproliferatum)、ガストロメルミスspp.(Gastromermis spp.)、グリオクラディウム・カテヌラタムJ1446株(Gliocladium catenulatum J1446)、グルコンアセトバクター・ジアゾトロフィカス(gluconacetobacter diazotrophicus)、ゴンギロネマspp.(Gongylonema spp.)、ジノポエシリア・シュウドバイパラ(Gynopoecilia pseudovipara)、
ハーピンタンパク(Harpin protein)、ヘテロラブディティス・バクテリオフォラ(Heterorhabditis bacteriophora)、ヘテロラブディティス・バウジャルディ(Heterorhabditis baujardi)、ヘテロラブディティス・ヘリオティジス(Heterorhabditis heliothidis)、ヘテロラブディティス・インディカ(Heterorhabditis indica)、ヘテロラブディティス・マレラツス(Heterorhabditis marelatus)、ヘテロラブディティス・メギディス(Heterorhabditis megidis)、ヘテロラブディティス・ゼアランディカ(Heterorhabditis zealandica)、ヘキサメルミスspp.(Hexamermis spp.)、ヒルステラ・ミネソテンシス(Hirsutella minnesotensis)、ヒルステラ・ロッシリエンシス(Hirsutella rsiliensis)、ヒルステラ・トンプソニ(Hirsutella thompsonii)、ハイドロメルミスspp.(Hydromermis spp.)、イサリア・フモソロセア(Isaria fumosorosea)、イソメルミスspp.(Isomermis spp.)、ラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)、ラクトバシルス・ブレビス(Lactobacillus brevis)、ラクトバシルス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)、ラクトバチルスspp.(Lactobacillus spp.)、ラゲニジウム・ギガンテウム(Lagenidium giganteum)、レカニシリウム・レカニKV01株(Lecanicillium lecanii KV01)、レカニシリウム・レカニDAOM198499株の分生子(Lecanicillium lecanii conidia of strain DAOM198499)、レカニシリウム・レカニDAOM216596株の分生子(Lecanicillium lecanii conidia of strain DAOM216596)、レカニシリウム・マスカリウムVe6株(Lecanicillium muscarium(以前はVerticillium lecanii) Ve6)、リモメルミスspp.(Limnomermis spp.)、リゾバクター・アンチバイオチクス13-1株(Lysobacter antibioticus 13-1)、リゾバクター・エンザイモゲネスC3株(Lysobacter enzymogenes C3)、マウパシナ・ウェイシ(Maupasina weissi)、メルミス・ナイグレッセンス(Mermis nigrescens)、メソメルミスspp.(Mesomermis spp.)、メタリジウム・アニソプリアエF52株(Metarhizium anisopliae F52)、メタリジウム・アニソプリアエ・アクリダム変種(Metarhizium anisopliae var. acridum)、メタリジウム・アニソプリアエ・アニソプリアエ変種BIPESCO 5/F52株(Metarhizium anisopliae var. anisopliae BIPESCO 5/F52)、メタリジウム・フラボビリデ(Metarhizium flavoviride)、メッシュニコビア・ジメリウム(metschnikowia dimerum)、メチニコビア・フルクチコラNRRLY-30752株(Metschnikowia fructicola NRRLY-30752)、ミクロスファエロプシス・オクラセア(Microsphaeropsis ochracea)、モナクロスポリウム・フィマトパガム(Monacrosporium phymatopagum)、ムコール・ヒエマリス(Mucor hiemalis)、ムスコドル・アルブス620株(Muscodor albus 620)、ムスコドル・アルブスQST 20799株(Muscodor albus QST 20799)、ムスコドル・アルブスSA13株(Muscodor albus SA13)、ムスコドル・ロセウスA3-5株(Muscodor roseus A3-5)、ミロテシウム・ベルカリアAARC-0255株(Myrothecium verrucaria AARC-0255)、ネオメソメルミスspp.(Neomesomermis spp.)、ネオパラシチレンクス・ルグロシ(Neoparasitylenchus rugulosi)、ノムラエア・リリーCG128株(Nomuraea rileyi CG128)、ノムラエア・リリーGU87401株(Nomuraea rileyi GU87401)、ノムラエア・リリーSA86101株(Nomuraea rileyi SA86101)、ノムラエア・リリーSR86151株(Nomuraea rileyi SR86151)、ノムラエア・リリーVA9101株(Nomuraea rileyi VA9101)、ノゼマ・ロクスタエ(Nosema locustae)、オクトマイオメルミスspp.(Octomyomermis spp.)、オフィオストマ・ピリフェルムD97株(Ophiostoma piliferum D97)、ペキロマイセス・フモソロセウスApopka 97株(現在はイサリア・フモソロセアApopka 97株として知られている)(Paecilomyces fumosoroseus Apopka 97, 現在は Isaria fumosorosea Apopka 97)、ペキロマイセス・リラシナス251株(Paecilomyces lilacinus 251)、ペキロマイセス・テヌイペスT1株(Paecilomyces tenuipes T1)、ペキロマイセス・バリオッティQ-09株(Paecilomyces variotii Q-09)、パエニバチルス・アルベイ2771株(Paenibacillus alvei 2771)、パエニバチルス・アルベイ46C3株(Paenibacillus alvei 46C3)、パエニバチルス・アルベイIII2E株(Paenibacillus alvei III2E)、パエニバチルス・アルベイIII3DT-1A株(Paenibacillus alvei III3DT-1A)、パエニバチルス・アルベイT36株(Paenibacillus alvei T36)、パエニバチシルス・マセランス(Paenibacillus macerans)、パエニバチルス・ポリミキサAC-1株(Paenibacillus polymyxa AC-1)、パエニバチルス・ポリミキサBS-0105株(Paenibacillus polymyxa BS-0105)、パエニバチルス・ポピリア(Paenibacillus popilliae)、パンドラ・デルファシス(Pandora delphacis)、パントエア・アグロメランスE325株(Pantoea agglomerans E325)、パントエア・バガンス C9-1株 (Pantoea vagans C9-1)、パラサイタフェレンクスspp.(Parasitaphelenchus spp.)、パラサイトルハブディティスspp.(Parasitorhabditis spp.)、パラサイティレンクスspp.(Parasitylenchus spp.)、パスツーリア・ニシザワエPn1株(Pasteuria nishizawae Pn1)、パスツーリア・ペネトランス(Pasteuria penetrans)、パステウリア・ラモセ(Pasteuria ramose)、パスツーリア・ウスガエ(Pasteuria usgae)、ペクトバクテリウム・カロトボラム(Pectobacterium carotovorum)、ペニシリウム・ビライーATCC22348株(Penicillium bilaii ATCC22348)、ペニシリウム・シトリウムVFI-51株(Penicillium citrinum VFI-51)、ペニシリウム・ヴァーミキュラタム(Penicillium vermiculatum)、ペルティリメルミス・キュリシス(Perutilimermis culicis)、パスツーリア・トイネイ(Pasteuria thoynei)、ファスマラブディティス・ヘルマフロディータ(Phasmarhabditis hermaphrodita)、フェレビオプシス・ギガンテアVRA1992株(phlebiopsis gigantea VRA1992)、フィサロプテラspp.(Physaloptera spp.)、フィトパソラ・パルミボラ(phytophthora palmivora)、ピキア・アノマラWRL-076株(Pichia anomala WRL-076)、ピキア・ギリエルモンデZ1株(pichia guilliermondii Z1)、ピキア・ギリエルモンデZ8株(pichia guilliermondii Z8)、ポコニア・クラミドスポリア分離株PC10株(Pochonia chlamydosporia isolate PC10)、ポコニア・クラミドスポリア(Pochonia chlamydosporia)、プロトレラタスspp.(Protrellatus spp.)、
シュードモナス・エルギノーサPN1株(Pseudomonas aeruginosa PN1)、シュードモナス・エルギノーサWS-1株(Pseudomonas aeruginosa WS-1)、シュードモナス・オーレオファシエンスTX-1株(Pseudomonas aureofaciens TX-1)、シュードモナス・セパシアWisconsin型J82株(Pseudomonas cepacia type Wisconsin J82)、シュードモナス・セパシアWisconsin型M54株(Pseudomonas cepacia type Wisconsin M54)、シュードモナス・クロロラフィス63-28株(Pseudomonas chlororaphis 63-28)、シュードモナス・クロロラフィスMA342株(Pseudomonas chlororaphis MA342)、シュードモナス・フルオレッセンス1629RS株(pseudomonas fluorescens 1629RS)、シュードモナス・フルオレッセンスA506株(pseudomonas fluorescens A506)、シュードモナス・フルオレッセンスCL145A株(pseudomonas fluorescens CL145A)、シュードモナス・フルオレッセンスG7090株(Pseudomonas fluorescens G7090)、シュードモナス・フルオレッセンスbiover B XJ3株(Pseudomonas fluorescens biover B XJ3)、シュードモナス・フルオレッセンスbiover B XS18株(Pseudomonas fluorescens biover B XS18)、シュードモナス・フルオレッセンスbiover A LRS12株(Pseudomonas fluorescens biover A LRS12)、シュードモナス・プロラディクス(Pseudomonas proradix)、シュードモナス・プチダ(Pseudomonas putida)、シュードモナス・リアクタンス(Pseudomonas reactans)、シュードモナス・レシノボランス(Pseudomonas resinovorans)、シュードモナス ロデシアHAI-0804株(Pseudomonas rhodesiae HAI-0804)、シュードモナスsp.CAB-02株(Pseudomonas sp. CAB-02)、シュードモナス・シリンガエ742RS株(Pseudomonas syringae 742RS)、シュードモナス・シリンガエMA-4株(Pseudomonas syringae MA-4)、シュードザイマ・フロキュローサPF-A22UL株(Pseudozyma flocculosa PF-A22UL)、プテライゴデルマティタスspp.(Pterygodermatites spp.)、プキニア・セラスペオスwoad株(puccinia thlaspeos woad)、プルプレオシリウム・リラシヌム(Purpureocillium lilacinum)、ピシウム・オリガンドラムDV74株(Pythium oligandrum DV74)、ピシウム・オリガンドラムM1株(Pythium oligandrum M1)、ロドコッカス・グロベルルスAQ719株(Rhodococcus globerulus AQ719)、ロマノメルミスspp.(Romanomermis spp.)、サッカロマイセス・セレビシエLASO2株(saccharomyces cerevisiae LASO2)、スクレオチニア・マイナーIMI34414株(sclerotinia minor IMI34414)、セラチア・エントモフィラ(Serratia entomophila)、セラチア・マルセセンス35株(Serratia marcescens 35)、セラチア・マルセセンスSRM株(Serratia marcescens SRM)、セウラツム・カダラケンセ(Seuratum cadarachense)、シノリゾビウム・メリロチ(Sinorhizobium meliloti)、スファエルラリオプシスspp.(Sphaerulariopsis spp.)、スピルラ・ガイアネンシス(Spirura guianensis)、スポロトリクス・インセクトルム(Sporothrix insectorum)、スタイナーネマ・ビビオニス(Steinernema bibionis)、スタイナーネマ・カルポカプサエ(Steinernema carpocapsae)、スタイナーネマ・フェルチアエ(Steinernema feltiae)、スタイナーネマ・グラセリ(Steinernema glaseri)、スタイナーネマ・クラッセイ(Steinernema kraussei)、スタイナーネマ・リオブラベ(Steinernema riobrave)、スタイナーネマ・スカプテリスシ(Steinernema scapterisci)、スタイナーネマ・スカラバエイ(Steinernema scarabaei)、スタイナーネマ・シアムカヤイ(Steinernema siamkayai)、スタイナーネマspp.(Steinernema spp.)、ストレルコバイメルミス・プテルセニ(Strelkovimermis peterseni)、ストレプトマイセス・アシジスカビエスRL-110T株(Streptomyces acidiscabies RL-110T)、ストレプトマイセス・カンディダスY21007-2株(Streptomyces candidus Y21007-2)、ストレプトマイセス・コロンビエンシス(Streptomyces colombiensis)、ストレプトマイセス・ガルブスQST6047株(Streptomyces galbus QST6047)、ストレプトマイセス・ゴシキエンシス(Streptomyces goshikiensis)、ストレプトマイセス・グリセオビリジスK61株(Streptomyces griseoviridis K61)、ストレプトマイセス・ラベンズレ(Streptomyces lavendulae)、ストレプトマイセス・リジカスWYCD108US株(Streptomyces lydicus WYCD108US)、ストレプトマイセス・リジカスWYEC108株(Streptomyces lydicus WYEC108)、ストレプトマイセス・プラシナス(Streptomyces prasinus)、ストレプトマイセス・リモサス(Streptomyces rimosus)、ストレプトマイセス・サラセティカス(Streptomyces saraceticus)、ストレプトマイセス sp.NRRL No.B-30145株(Streptomyces sp. NRRL No.B-30145)、ストレプトマイセス sp.WYE20株(Streptomyces sp. WYE20)、ストレプトマイセス sp.WYE 324株(Streptomyces sp. WYE 324)、ストレプトマイセス・ベネズエラ(Streptomyces venezuelae)、スバルラ spp.(Subulura spp.)、サルプレティレンクス・エロンゲイタス(Sulphuretylenchus elongatus)、
タラロマイセス・フラバスSAY-Y-94-01株(Talaromyces flavus SAY-Y-94-01)、タラロマイセス・フラバスV117b株(Talaromyces flavus V117b)、テトラメレスspp.(Tetrameres spp.)、テロハニア・ソレノプシス(Thelohania solenopsis)、チオバチルスspp.(Thiobacillus spp.)、トリコデルマ・アルブム(Trichoderma album)、トリコデルマ・アスペレロイドスJM41R株(Trichoderma asperelloides JM41R)、トリコデルマ・アスペレルムICC012株(Trichoderma asperellum ICC012)、トリコデルマ・アスペレルムT25株(Trichoderma asperellum T25)、トリコデルマ・アスペレルムT34株(Trichoderma asperellum T34)、トリコデルマ・アスペレルムSKT-1株(Trichoderma asperellum SKT-1)、トリコデルマ・アスペレルムTV1株(Trichoderma asperellum TV1)、トリコデルマ・アトロビリデCNCM 1-1237株(Trichoderma atroviride CNCM 1-1237)、トリコデルマ・アトロビリデLC52株(Trichoderma atroviride LC52)、トリコデルマ・アトロビリデIMI 206040株(Trichoderma atroviride IMI 206040)、トリコデルマ・アトロビリデSC1株(Trichoderma atroviride SC1)、トリコデルマ・アトロビリデSKT-1株(Trichoderma atroviride SKT-1)、トリコデルマ・アトロビリデT11株(Trichoderma atroviride T11)、トリコデルマ・ガムシーICC080株(Trichoderma gamsii ICC080)、トリコデルマ・ハルジアナム21株(Trichoderma harzianum 21)、トリコデルマ・ハルジアナムDB 104株(Trichoderma harzianum DB 104)、トリコデルマ・ハルジアナムDSM 14944株(Trichoderma harzianum DSM 14944)、トリコデルマ・ハルジアナムESALQ-1303株(Trichoderma harzianum ESALQ-1303)、トリコデルマ・ハルジアナムESALQ-1306株(Trichoderma harzianum ESALQ-1306)、トリコデルマ・ハルジアナムIIHR-Th-2株(Trichoderma harzianum IIHR-Th-2)、トリコデルマ・ハルジアナムITEM908株(Trichoderma harzianum ITEM908)、トリコデルマ・ハルジアナムkd株(Trichoderma harzianum kd)、トリコデルマ・ハルジアナムMO1株(Trichoderma harzianum MO1)、トリコデルマ・ハルジアナムSF株(Trichoderma harzianum SF)、トリコデルマ・ハルジアナムT22株(Trichoderma harzianum T22)、トリコデルマ・ハルジアナムT39株(Trichoderma harzianum T39)、トリコデルマ・ハルジアナムT78株(Trichoderma harzianum T78)、トリコデルマ・ハルジアナムTH35株(Trichoderma harzianum TH35)、トリコデルマ・ハルジアナム・リファイ(Trichoderma harzianum rifai T39)、トリコデルマ・コニンギ(Trichoderma koningii)、トリコデルマ・リグノラム(Trichoderma lignorum)、トリコデルマ・ポリスポラムIMI206039株(Trichoderma polysporum IMI206039)、トリコデルマspp.(Trichoderma spp.)、トリコデルマ・ストロマチカム(trichoderma stromaticum)、トリコデルマ・ビレンスG-41株(Trichoderma virens G-41)、トリコデルマ・ビレンスGL-21株(Trichoderma virens GL-21formaly Gliocladium virens GL-21)、トリコデルマ・ビリデ(Trichoderma viride)、ツカムレラ・パウロメタボラ(Tsukamurella paurometabola)、ティファラ・ファコリザ94671株(Typhula phacorrhiza 94671)、ウロクラジウム・オウデマンシイHRU3株(Ulocladium oudemansii HRU3)、バイリモルファspp.Q-09株(Vairimorpha spp Q-09)、バリオボラックス・パラドクスCGF4526株(Variovorax paradoxus GF4526)、バーティシリウム・アルボアトラムWCS850株(Verticillium alboatrum WCS850)、バーティシリウム・クラミドスポリウム(Verticillium chlamydosporium)、バーティシリウム・ダリエ(Verticillium dahliae)、バーティシリウム・レカニNCIM1312株(Verticillium lecani NCIM1312)、ビルギバシルス・ パントテニチカスATCC14576株(Virgibacillus pantothenticus ATCC14576)、ビルギバシルス・パントテニチカスDSM491株(Virgibacillus pantothenticus DSM491)、キサントモナス・カンペストリス pvポアエ(Xanthomonas campestris pv poae)、キサントモナス・カンペストリス(Xanthomonas campestris)、ゼノラブダス・ルミネッセンス(Xenorhabdus luminescens)、ゼノラブダス・ネマトフィラ(Xenorhabdus nematophila)、ズーフトラ・ラディカンス(Zoophtora radicans)、
アドクソフィエス・オラナ顆粒病ウイルスBV-0001 株(Adoxophyes orana granulosis virus BV-0001)、アグロチス・セゲエツム核多角体病ウイルス(Agrotis segetum nuclear polyhedrosis virus (NPV))、Anagraoha falcifera核多角体病ウイルス(Anagraoha falcifera NPV)、アンチカルシア・ゲマタリス核多角体病ウイルス(Anticarsia gemmatalis mNPV)、オートグラファ・カリフォルニア核多角体病ウイルスFV#11(Autographa californica mNPV FV#11)、ビストン・サプレッサリア核多角体病ウイルス(Biston suppressaria NPV)、ボンビックス・モリ核多角体病ウイルス(Bombyx mori NPV)、クリプトフレビア・ロイコトレタ顆粒病ウイルス(Cryptophlebia leucotreta GV)、シジア・ポモネラ顆粒病ウイルスV15株(Cydia pomonella GV V15)、シジア・ポモネラ顆粒病ウイルスV22株(Cydia pomonella GV V22)、デンドロリムス・プンクタタス細胞質多面体ウイルス(Dendrolimus punctatus cypovirus)、ヘリコベルパ・アルミゲラ核多角体病ウイルスBV-0003(Helicoverpa armigera NPV BV-0003)、ヘリコベルパ・ゼア核多角体病ウイルス(Helicoverpa zea NPV))、レウコマ・サリシス核多角体病ウイルス(Leucoma salicis NPV)、リュマントリア・ディスパル核多角体病ウイルス(Lymantria dispar NPV)、マメストラ・ブラシカエ核多角体病ウイルス(Mamestra brassicae NPV)、マメストラ・コンフィグラタ核多角体病ウイルス(Mamestra configurata NPV)、ネオディプリオン・アビエンティス核多角体病ウイルス(Neodiprion abietis NPV))、ネオディプリオン・レコンテイ核多角体病ウイルス(Neodiprion lecontei NPV))、ネオディプリオン・セルティファー核多角体病ウイルス(Neodiprion sertifer NPV))、オルギイア・プソイドツガタ核多角体病ウイルス(Orgyia pseudotsugata NPV)、ペピーノ・モザイク・ウイルスCH2株1906分離株(pepino mosaic virus CH2 isolate 1906)、プトリマエア・オペルキュレラ顆粒病ウイルス(Phthorimaea operculella GV))、ピエリス・ラパエ顆粒病ウイルス(Pieris rapae GV))、プロジア・インテルプンクテラ顆粒病ウイルス(Plodia interpunctella GV)、プルテラ・キシロステラ顆粒病ウイルス(Plutella xylostella GV))、コナガ顆粒病ウイルス(Plutella xylostella GV)、スポドプテラ・アルブラ核多角体病ウイルス(Spodoptera albula mNPV))、スポドプテラ・エグゼンプタ核多角体病ウイルス(Spodoptera exempta mNPV))、スポドプテラ・エクシグア核多角体病ウイルス(Spodoptera exigua mNPV BV-0004)、スポドプテラ・フルギペルタ核多角体病ウイルス(Spodoptera frugiperda mNPV)、スポドプテラ・リットラリス核多角体病ウイルス(Spodoptera littoralis mNPV)、スポドプテラ・リツラ核多角体病ウイルス(Spodoptera litura NPV)、タバコ・マイルド・グリーン・トバモウィルスU2株(Tobacco mild tobamovirus U2)、ズッキーニ黄班モザイクウイルス weak株(Zucchini Yellow Mosaik Virus weak strain)、アカウロスポラ属種(Acaulospora spp.)、アンビスポラ属種(Ambispora spp.)、アーキオスポラ属種(Archaeospora spp.)、クラロイデオグロムス属種(Claroideoglomus spp., 以前はGlomus spp.)、クラロイデオグロムス・エチュニケイタム(Claroideoglomus etunicatum, 以前はGlomus etunicatum)、クラロイデオグロムス・クラロイデウム(Claroideoglomus claroideum, 以前はGlomus claroideum)、ダイバーシスポラ属種(Diversispora spp.)、エントロフォスポラ属種(Entrophospora spp.)、ファネリフォルミス属種(Funneliformis spp., 以前はGlomus spp.)、ファネリフォルミス・モセアエ(Funneliformis mosseae, 以前はGlomus mosseae)、ジオシフォン属種(Geosiphon spp.)、ギガスポラ属種(Gigaspora spp.)、ギガスポラ・マルガリータ(Gigaspora margarita)、ギガスポラ・ロゼア(Gigaspora rosea)、グロムス属種(Glomus spp.)、グロムス・アグリゲイツム(Glomus aggregatum)、グロムス・デセルチコラ(Glomus deserticola)、グロムス・モノスポルム(Glomus monosporum)、パシスポラ属種(Pacispora spp.)、パラグロムス属種(Paraglomus spp.)、パラグロムス・ブラシリアヌム(Paraglomus brasillianum, 以前はGlomus brasillianum)、ラコセトラ属種(Racocetra spp.)、ライゾファガス属種(Rhizophagus spp., 以前は,Glomus spp.)、ライゾファガス・クラーラス(Rhizophagus clarus, 以前はGlomus clarum)、ライゾファガス・イントララディシス(Rhizophagus intraradices, 以前はGlomus intraradices)、ライゾファガス・イントララディシス RTI-801株、ライゾファガス・イレギュラリス(Rhizophagus irregularis, 以前はGlomus intraradices, strain: DAOM 197198)、ライゾファガス・イレギュラリスDAOM 197198株(Rhizophagus irregularis strain DAOM 197198)、スクテロスポラ属種(Scutellospora spp.)、
アゾリゾビウム属種(Azorhizobium spp.)、アゾリゾビウム・カウリノダンス(Azorhizobium caulinodans)、アゾスピリラム・アマゾネンス(Azospirillum amazonense)、アゾスピリラム・ブラシレンス(Azospirillum brasilense)、アゾスピリラム・ブラシレンス XOH株(Azospirillum brasilense strain XOH)、アゾスピリラム・ブラシレンス Ab-V5株(Azospirillum brasilense strain Ab-V5)、アゾスピリラム・ブラシレンス Ab-V6株(Azospirillum brasilense strain Ab-V6)、アゾスピリラム・カウリノダンス(Azospirillum caulinodans)、アゾスピリラム・ハロプラエフェレンス(Azospirillum halopraeferens)、アゾスピリラム・イラケンス(Azospirillum irakense)、アゾスピリラム・リポフェラム(Azospirillum lipoferum)、ブラディリゾビウム属種(Bradyrhizobium spp.)、ブラディリゾビウム・エルカニ(Bradyrhizobium elkanii)、ブラディリゾビウム・エルカニ SEMIA 587株(Bradyrhizobium elkanii strain SEMIA 587)、ブラディリゾビウム・エルカニ SEMIA 5019株(Bradyrhizobium elkanii strain SEMIA 5019)、ブラディリゾビウム・ジャポニカム(Bradyrhizobium japonicum)、ブラディリゾビウム・ジャポニカム TA-11株(Bradyrhizobium japonicum strain TA-11)、ブラディリゾビウム・ジャポニカムUSDA 110株(Bradyrhizobium japonicum strain USDA 110)、ブラディリゾビウム・リアオニンゲンス(Bradyrhizobium liaoningense)、ブラディリゾビウム・ルピニ(Bradyrhizobium lupini)、ブラディリゾビウム属種(アラキス)(Bradyrhizobium sp. (Arachis))、ブラディリゾビウム属種(ビグナ)(Bradyrhizobium sp.(Vigna))、デルフティア・アシドボランス(Delftia acidovorans)、デルフティア・アシドボランスRAY209株(Delftia acidovorans strain RAY209)、メチロバクテリウム属種(Metylobacterium spp.)、メソリゾビウム・シセリ(Mesorhizobium ciceri)、メソリゾビウム・フワクイ(Mesorhizobium huakii)、メソリゾビウム・ロチ(Mesorhizobium loti)、メソリゾビウム属(Mesorhizobium spp.)、リゾビウム・エトリ(Rhizobium etli)、リゾビウム・ガレガエ(Rhizobium galegae)、リゾビウム・レグミノサルム bv.ファセオリ(Rhizobium leguminosarum bv. Phaseoli)、リゾビウム・レグミノサルム bv.トリホリ(Rhizobium leguminosarum bv. Trifolii)、リゾビウム・レグミノサルム bv.ビシアエ(Rhizobium leguminosarum bv. Viciae)、リゾビウム・トリホリ(Rhizobium trifolii)、リゾビウム・トロピシ(Rhizobium tropici)、シノリゾビウム・フレディ(Sinorhizobium fredii)、シノリゾビウム・メリロチ(Sinorhizobium meliloti)。
本化合物と本成分との混合比は、特に限定されるものではないが、重量比(本化合物:本成分)で1000:1〜1:1000、500:1〜1:500、100:1〜1:100、50:1、20:1、10:1、9:1、8:1、7:1、6:1、5:1、4:1、3:1、2:1、1:1、1:2、1:3、1:4、1:5、1:6、1:7、1:8、1:9、1:10、1:20、1:50等が挙げられる。
本化合物は、化学肥料(硫安、燐安、硝安、尿素、塩安等)と混用又は併用することができる。
本発明の有害節足動物防除組成物は、組成物Aと不活性担体とを含有する(以下、本発明組成物と記す)。本発明組成物は通常、組成物Aと固体担体、液体担体、ガス状担体等の不活性担体とを混合し、必要に応じて界面活性剤、その他の製剤用補助剤を添加して、乳剤、油剤、粉剤、粒剤、水和剤、フロアブル剤、マイクロカプセル剤、エアゾール剤、燻煙剤、毒餌剤、樹脂製剤、シャンプー剤、ペースト状製剤、泡沫剤、炭酸ガス製剤、錠剤等に製剤化されている。これらの製剤は蚊取り線香、電気蚊取りマット、液体蚊取り製剤、燻煙剤、燻蒸剤、シート製剤、スポットオン剤、経口処理剤に加工されて、使用されることもある。本発明組成物は、組成物Aを通常0.0001〜95重量%含有する。
固体担体としては、例えば粘土類(カオリンクレー、珪藻土、ベントナイト、酸性白土等)、乾式シリカ、湿式シリカ、タルク、セラミック、その他の無機鉱物(セリサイト、石英、硫黄、活性炭、炭酸カルシウム等)、化学肥料(硫安、燐安、硝安、尿素、塩安等)等の微粉末及び粒状物等、並びに合成樹脂(ポリプロピレン、ポリアクリロニトリル、ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、ナイロン−6、ナイロン−11、ナイロン−66等のナイロン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル−プロピレン共重合体等)が挙げられる。
液体担体としては、例えば水、アルコール類(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、ヘキサノール、ベンジルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、フェノキシエタノール等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等)、芳香族炭化水素類(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、ドデシルベンゼン、フェニルキシリルエタン、メチルナフタレン等)、脂肪族炭化水素類(ヘキサン、シクロヘキサン、灯油、軽油等)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル、ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸エチル、アジピグリセリンン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジイソブチル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート等)、ニトリル類(アセトニトリル、イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジイソプロピルエーテル、1,4−ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール等)、アミド類(N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等)、スルホキシド類(ジメチルスルホキシド等)、炭酸プロピレン及び植物油(大豆油、綿実油等)が挙げられる。
ガス状担体としては、例えばフルオロカーボン、ブタンガス、LPG(液化石油ガス)、ジメチルエーテル及び炭酸ガスが挙げられる。
界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤、及びアルキルスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩等の陰イオン界面活性剤が挙げられる。
その他の製剤用補助剤としては、固着剤、分散剤、着色剤、不凍剤及び安定剤等、具体的には例えばカゼイン、ゼラチン、糖類(でんぷん、アラビアガム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導体、ベントナイト、合成水溶性高分子(ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸類等)、酸性リン酸イソプロピル、2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノール、BHA(2−tert−ブチル−4−メトキシフェノールと3−tert−ブチル−4−メトキシフェノールとの混合物)が挙げられる。
樹脂製剤の基材としては、例えば塩化ビニル系重合体、ポリウレタン等を挙げることができ、これらの基材には必要によりフタル酸エステル類(フタル酸ジメチル、フタル酸ジオクチル等)、アジピン酸エステル類、ステアリン酸等の可塑剤が添加されていてもよい。樹脂製剤は該基材中に本化合物を通常の混練装置を用いて混練した後、射出成型、押出成型、プレス成型等により成型することにより得られ、必要により更に成型、裁断等の工程を経て、板状、フィルム状、テープ状、網状、ひも状等の樹脂製剤に加工できる。これらの樹脂製剤は、例えば動物用首輪、動物用イヤータッグ、シート製剤、誘引ひも、園芸用支柱として加工される。
毒餌剤の基材としては、例えば穀物粉、植物油、糖、結晶セルロース等が挙げられ、更に必要に応じて、ジブチルヒドロキシトルエン、ノルジヒドログアイアレチン酸等の酸化防止剤、デヒドロ酢酸等の保存料、トウガラシ末等の子供やペットによる誤食防止剤、チーズ香料、タマネギ香料、ピーナッツオイル等の害虫誘引性香料等が添加される。
また、製剤には着色料を添加してもよい。着色料としては、赤色色素、青色色素、緑色色素、黄色色素等が挙げられる。具体的には、モナゾールレッド、シアニングリーン、プルシアンブルー、ブリリアントブルー等が挙げられる。
本発明の有害節足動物防除方法は、本発明組成物の有効量を有害節足動物に直接、及び/又は、有害節足動物の生息場所(植物、植物の栽培担体、家屋内、動物体等)に施用することにより行われる。ここで言う生息場所とは、有害節足動物が生息している場所のみならず、生息することが予想される場所も含まれる。本発明の有害節足動物防除方法には、通常、本発明組成物の形態で用いられる。
植物の栽培担体とは、植物の支持体であり、植物が生育しうる材質であればよく、例えば、土壌、育苗マット及び水が挙げられる。土壌及び育苗マットの具体的な素材としては例えば、砂、軽石、バーミキュライト、珪藻土、ゲル状物質、高分子物質、ロックウール、グラスウール、木材チップ及びバークが挙げられる。
本発明組成物を農業分野の有害節足動物防除に用いる場合、その施用量は、施用する植物の種類、防除対象である有害節足動物の種類や発生頻度、製剤形態、施用時期、施用方法、施用場所、気象条件等によって広範囲に変えることができる。通常、本化合物の施用量は1〜10000gである。本発明組成物が乳剤、水和剤、フロアブル剤等に製剤化されている場合は、通常、本化合物の有効成分濃度が0.01〜10000ppmとなるように水で希釈して施用し、粒剤、粉剤等は、通常、そのまま施用する。
これらの製剤や製剤の水希釈液は、有害節足動物又は有害節足動物から保護すべき作物等の植物に直接散布処理してもよく、また耕作地の土壌に生息する有害節足動物を防除するために、該土壌に処理してもよい。
また、シート状やひも状に加工した樹脂製剤を作物に巻き付ける、作物近傍に張り渡す、株元土壌に敷く等の方法により処理することもできる。
本発明組成物を家屋内に生息する有害節足動物の防除に用いる場合、その施用量は、面上に処理する場合は処理面積1m2あたりの本化合物量で、通常、0.01〜1000mgであり、空間に処理する場合は処理空間1m3あたりの本化合物量で、通常、0.01〜500mgである。本発明組成物が乳剤、水和剤、フロアブル剤等に製剤化されている場合は、通常有効成分濃度が0.1〜10000ppmとなるように水で希釈して施用し、油剤、エアゾール剤、燻煙剤、毒餌剤等はそのまま施用する。
本発明組成物をウシ、ウマ、ブタ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリ等の家畜、イヌ、ネコ、ラット、マウス等の小動物の外部寄生虫防除に用いる場合は、獣医学的に公知の方法で動物に使用することができる。具体的な使用方法としては、全身抑制を目的にする場合には、例えば錠剤、飼料混入、坐薬、注射(筋肉内、皮下、静脈内、腹腔内等)により投与され、非全身的抑制を目的とする場合には、例えば油剤若しくは水性液剤を噴霧する、ポアオン処理若しくはスポットオン処理を行う、シャンプー製剤で動物を洗う又は樹脂製剤を首輪や耳札にして動物に付ける等の方法により用いられる。動物体に投与する場合の本化合物の量は、通常動物の体重1kgに対して、0.1〜1000mgの範囲である。
本発明において、植物には、植物全体及び、植物の特定の部分が含まれる。植物の特定の部分としては、例えば、茎葉、花、穂、果実、樹幹、枝、樹冠、種子、栄養生殖器官及び苗が挙げられる。
栄養生殖器官とは、植物の根、茎、葉などのうち、その部位を本体から切り離して土壌に設置した場合に、成長する能力を持つものを意味する。栄養生殖器官としては、例えば、塊根(tuberous root)、横走根(creeping root)、鱗茎(bulb)、球茎(corm又はsolid bulb)、塊茎(tuber)、根茎(rhizome)、匍匐枝(stolon)、担根体(rhizophore)、茎断片(cane cuttings)、むかご(propagule)及びつる(vine cutting)が挙げられる。なお、匍匐枝は、ランナー(runner)と呼ばれることもあり、むかごは、珠芽とも呼ばれ、肉芽(broad bud)及び鱗芽(bulbil)に分けられる。つるとは、サツマイモやヤマノイモ等の苗条(葉及び茎の総称、shoot)を意味する。鱗茎、球茎、塊茎、根茎、茎断片、担根体又は塊根を総称して、球根とも呼ばれている。イモの栽培は塊茎を土壌に植え付けることで始めるが、用いられる塊茎は一般に種芋と呼ばれる。
苗には、実生苗(seedling)及び苗木(sapling)が含まれる。
本発明組成物の処理方法としては、例えば、茎葉処理、土壌処理、根部処理、シャワー処理、薫煙処理、水面処理及び種子処理が挙げられる。
茎葉処理としては、例えば、本発明組成物を茎葉、樹幹、果実、花又は穂の表面に処理する方法が挙げられる。
根部処理としては、例えば、本発明組成物を含有する薬液に根部を浸漬する方法、及び本発明組成物を含有する固体製剤を植物の根部に付着させる方法が挙げられる。
土壌処理としては、例えば、土壌散布、土壌混和及び土壌への薬液潅注が挙げられる。また、土壌処理をする場所としては、例えば、植穴、作条、植穴付近、作条付近、栽培地の全面、植物地際部、株間、樹幹下、主幹畦、培土、育苗箱、育苗トレイ、苗床等が挙げられる。処理時期としては、例えば、播種前、播種時、播種後、育苗期、定植前、定植時、及び定植後の生育期等が挙げられる。また、上記土壌処理において、本発明組成物を植物に同時に処理してもよく、本発明組成物を含有するペースト肥料等の固形肥料を土壌へ施用してもよい。また、潅水液に混合してもよく、例えば、潅水設備(潅水チューブ、潅水パイプ、スプリンクラー等)への注入、条間湛水液への混入、水耕液へ混入等が挙げられる。また、あらかじめ潅水液と有効成分を混合し、例えば、上記潅水方法やそれ以外の散水、湛水等のしかるべき潅水方法を用いて処理することができる。
シャワー処理としては、例えば、収穫後の果実に本発明組成物の希釈液をシャワーする方法が挙げられる。
薫煙処理としては、例えば、本発明組成物の希釈液をミスト状にして空気中に飛散させ、植物の茎葉部や果実に付着させる方法が挙げられる。
水面処理としては、例えば、湛水状態の水田に本発明組成物を含有する薬液又は本発明組成物を含有する固体製剤を散布する方法が挙げられる。
種子処理としては、例えば、種子又は栄養生殖器官への本発明組成物の処理が挙げられ、詳しくは、例えば、本発明組成物の懸濁液を霧状にして種子表面又は栄養生殖器官表面に吹きつける吹きつけ処理、本発明組成物を種子又は栄養生殖器官に塗布する塗沫処理、本発明組成物の薬液に一定時間種子を浸漬する浸漬処理、本発明組成物を含有する担体で種子又は栄養生殖器官をコートする方法(フィルムコート処理、ペレットコート処理等)が挙げられる。上記の栄養生殖器官としては、特に種芋が挙げられる。
本発明組成物の処理方法は、より具体的には、植穴処理(植穴散布、植穴処理土壌混和)、株元処理(株元散布、株元土壌混和、株元灌注、育苗期後半株元処理)、植溝処理(植溝散布、植溝土壌混和)、作条処理(作条散布、作条土壌混和、生育期作条散布)、播種時作条処理(播種時作条散布、播種時作条土壌混和)、全面処理(全面土壌散布、全面土壌混和)、側条処理、水面処理(水面施用、湛水後水面施用)、その他土壌散布処理(生育期粒剤葉面散布、樹冠下又は主幹周辺散布、土壌表面散布、土壌表面混和、播穴散布、畦部地表面散布、株間散布)、その他灌注処理(土壌灌注、育苗期灌注、薬液注入処理、地際部灌注、薬液ドリップイリゲーション、ケミゲーション)、育苗箱処理(育苗箱散布、育苗箱灌注、育苗箱薬液湛水)、育苗トレイ処理(育苗トレイ散布、育苗トレイ灌注、育苗トレイ薬液湛水)、苗床処理(苗床散布、苗床灌注、水苗代苗床散布、苗浸漬)、床土混和処理(床土混和、播種前床土混和、播種時覆土前散布、播種時覆土後散布、覆土混和)、及びその他処理(培土混和、鋤き込み、表土混和、雨落ち部土壌混和、植位置処理、粒剤花房散布、ペースト肥料混和、水耕液混和、水耕液混入)等と呼ばれることがある。
本化合物を種子又は栄養生殖器官に施用する場合、本化合物の施用量は、種子又は栄養生殖器官1kgあたり、通常0.001〜100g、好ましくは0.01〜50、より好ましくは、0.1〜10gである。また、本化合物に本成分を加えて施用する場合、本成分1つあたりの施用量は、種子又は栄養生殖器官1kgあたり、通常0.001〜100g、好ましくは0.01〜50、より好ましくは、0.1〜10gである。
本発明組成物は、畑、水田、果樹園等の農耕地、及び芝生、森林等の非農耕地における有害節足動物の防除剤として使用することができる。
本発明組成物を使用できる植物としては、例えば以下が挙げられる
農作物;トウモロコシ、イネ、コムギ、オオムギ、ライムギ、エンバク、ソルガム、ワタ、ダイズ、ピーナッツ、ソバ、テンサイ、ナタネ、ヒマワリ、サトウキビ、タバコ、ライコムギ、インゲンマメ、ライマメ、ササゲ、リョクトウ、ウラドマメ、ベニバナインゲン、タケアズキ、モスビーン、テパリービーン、ソラマメ、エンドウ、ヒヨコマメ、レンズマメ、ルーピン、キマメ、アルファルファ等、
野菜;ナス科野菜(ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ、ジャガイモ、ベルペッパー等)、ウリ科野菜(キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、スイカ、メロン、スカッシュ等)、アブラナ科野菜(ダイコン、カブ、セイヨウワサビ、コ−ルラビ、ハクサイ、キャベツ、カラシナ、ブロッコリー、カリフラワー等)、キク科野菜(ゴボウ、シュンギク、アーティチョーク、レタス等)、ユリ科野菜(ネギ、タマネギ、ニンニク、アスパラガス)、セリ科野菜(ニンジン、パセリ、セロリ、アメリカボウフウ等)、アカザ科野菜(ホウレンソウ、フダンソウ等)、シソ科野菜(シソ、ミント、バジル、ラベンダー等)、イチゴ、サツマイモ、ヤマノイモ、サトイモ等、花卉、観葉植物、
果樹;仁果類(リンゴ、セイヨウナシ、ニホンナシ、カリン、マルメロ等)、核果類(モモ、スモモ、ネクタリン、ウメ、オウトウ、アンズ、プルーン等)、カンキツ類(ウンシュウミカン、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ等)、堅果類(クリ、クルミ、ハシバミ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、マカダミアナッツ等)、液果類(ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ラズベリー等)、ブドウ、カキ、オリーブ、ビワ、バナナ、コーヒー、ナツメヤシ、ココヤシ等、
果樹以外の樹;チャ、クワ、花木、街路樹(トネリコ、カバノキ、ハナミズキ、ユーカリ、イチョウ、ライラック、カエデ、カシ、ポプラ、ハナズオウ、フウ、プラタナス、ケヤキ、クロベ、モミノキ、ツガ、ネズ、マツ、トウヒ、イチイ)等、
シバ類、牧草類。
前記した植物の品種は、一般的に栽培される品種であれば特に限定はない。
前記した植物とは、自然交配で作出しうる植物、突然変異により発生しうる植物、F1ハイブリッド植物、トランスジェニック植物(遺伝子組換え植物とも言う)であってもよい。これらの植物は、一般に、除草剤に対する耐性、有害生物に対する毒性物質の蓄積(害虫抵抗性とも言う)、病害に対する感性抑制(病害抵抗性とも言う)、収量ポテンシャルの増加、生物的及び非生物的ストレス因子に対する抵抗性の向上、生産物の品質改変(例えば、成分の含有量増減、組成の変化、保存性又は加工性の向上)等の特性を有する。
本発明組成物は、有害昆虫や有害ダニ類等の有害節足動物、有害線虫、及び有害軟体動物に対して効力を有する。有害節足動物、有害線虫、及び有害軟体動物としては、例えば以下のものが挙げられる。
半翅目(Hemiptera):ヒメトビウンカ(Laodelphax striatellus)、トビイロウンカ(Nilaparvata lugens)、セジロウンカ(Sogatella furcifera)、トウモロコシウンカ(Peregrinus maidis)、キタウンカ(Javesella pellucida)、クロフツノウンカ(Perkinsiella saccharicida)、Tagosodes orizicolus等のウンカ科(Delphacidae);ツマグロヨコバイ(Nephotettix cincticeps)、タイワンツマグロヨコバイ(Nephotettix virescens)、クロスジツマグロヨコバイ(Nephotettix nigropictus)、イナズマヨコバイ(Recilia dorsalis)、チャノミドリヒメヨコバイ(Empoasca onukii)、ジャガイモヒメヨコバイ(Empoasca fabae)、コーンリーフホッパー(Dalbulus maidis)、シロオオヨコバイ(Cofana spectra)等のヨコバイ科(Cicadellidae);Mahanarva posticata、Mahanarva fimbriolata等のコガシラアワフキムシ科(Cercopidae);マメクロアブラムシ(Aphis fabae)、ダイズアブラムシ(Aphis glycines)、ワタアブラムシ(Aphis gossypii)、ヨーロッパリンゴアブラムシ(Aphis pomi)、ユキヤナギアブラムシ(Aphis spiraecola)、モモアカアブラムシ(Myzus persicae)、ムギワラギクオマルアブラムシ(Brachycaudus helichrysi)、ダイコンアブラムシ(Brevicoryne brassicae)、Rosy apple aphid(Dysaphis plantaginea)、ニセダイコンアブラムシ(Lipaphis erysimi)、チューリップヒゲナガアブラムシ(Macrosiphum euphorbiae)、ジャガイモヒゲナガアブラムシ(Aulacorthum solani)、レタスヒゲナガアブラムシ(Nasonovia ribisnigri)、ムギクビレアブラムシ(Rhopalosiphum padi)、トウモロコシアブラムシ(Rhopalosiphum maidis)、ミカンクロアブラムシ(Toxoptera citricida)、モモコフキアブラムシ(Hyalopterus pruni)、ヒエノアブラムシ(Melanaphis sacchari)、オカボノクロアブラムシ(Tetraneura nigriabdominalis)、カンシャワタアブラムシ(Ceratovacuna lanigera)、リンゴワタムシ(Eriosoma lanigerum)等のアブラムシ科(Aphididae);ブドウネアブラムシ(Daktulosphaira vitifoliae)、Pecan phylloxera(Phylloxera devastatrix)、Pecan leaf phylloxera(Phylloxera notabilis)、Southern pecan leaf phylloxera(Phylloxera russellae)等のネアブラムシ科(Phylloxeridae);ツガカサアブラムシ(Adelges tsugae)、Adelges piceae、ヒメカサアブラムシ(Aphrastasia pectinatae)等のカサアブラムシ科(Adelgidae);イネクロカメムシ(Scotinophara lurida)、Malayan rice black bug(Scotinophara coarctata)、アオクサカメムシ(Nezara antennata)、トゲシラホシカメムシ(Eysarcoris aeneus)、オオトゲシラホシカメムシ(Eysarcoris lewisi)、シラホシカメムシ(Eysarcoris ventralis)、ムラサキシラホシカメムシ(Eysarcoris annamita)、クサギカメムシ(Halyomorpha halys)、ミナミアオカメムシ(Nezara viridula)、Brown stink bug(Euschistus heros)、Red banded stink bug(Piezodorus guildinii)、Oebalus pugnax、Dichelops melacanthus等のカメムシ科(Pentatomidae);Burrower brown bug(Scaptocoris castanea)等のツチカメムシ科(Cydnidae);ホソヘリカメムシ(Riptortus pedestris)、クモヘリカメムシ(Leptocorisa chinensis)、ホソクモヘリカメムシ(Leptocorisa acuta)等のホソヘリカメムシ科(Alydidae);ホソハリカメムシ(Cletus punctiger)、アシビロヘリカメムシ(Leptoglossus australis)等のヘリカメムシ科(Coreidae);カンシャコバネナガカメムシ(Caverelius saccharivorus)、コバネヒョウタンナガカメムシ(Togo hemipterus)、アメリカコバネナガカメムシ(Blissus leucopterus)等のナガカメムシ科(Lygaeidae);アカヒゲホソミドリカスミカメ(Trigonotylus caelestialium)、アカスジカスミカメ(Stenotus rubrovittatus)、フタトゲムギカスミカメ(Stenodema calcarata)、サビイロカスミカメ(Lygus lineolaris)等のカスミカメムシ科(Miridae);オンシツコナジラミ(Trialeurodes vaporariorum)、タバココナジラミ(Bemisia tabaci)、ミカンコナジラミ(Dialeurodes citri)、ミカントゲコナジラミ(Aleurocanthus spiniferus)、チャトゲコナジラミ(Aleurocanthus camelliae)、ヒサカキワタフキコナジラミ(Pealius euryae)等のコナジラミ科(Aleyrodidae);シュロマルカイガラムシ(Abgrallaspis cyanophylli)、アカマルカイガラムシ(Aonidiella aurantii)、ナシマルカイガラムシ(Diaspidiotus perniciosus)、クワシロカイガラムシ(Pseudaulacaspis pentagona)、ヤノネカイガラムシ(Unaspis yanonensis)、ニセヤノネカイガラムシ(Unaspis citri)等のマルカイガラムシ科(Diaspididae);ルビーロウムシ(Ceroplastes rubens)等のカタカイガラムシ科(Coccidae);イセリアカイガラムシ(Icerya purchasi)、キイロワタフキカイガラムシ(Icerya seychellarum)等のワタフキカイガラムシ科(Margarodidae);ナスコナガイガラムシ(Phenacoccus solani)、クロテンコナカイガラムシ(Phenacoccus solenopsis)、フジコナカイガラムシ(Planococcus kraunhiae)、クワコナカイガラムシ(Pseudococcus comstocki)、ミカンコナカイガラムシ(Planococcus citri)、ガハニコナカイガラムシ(Pseudococcus calceolariae)、ナガオコナカイガラムシ(Pseudococcus longispinus)、タトルミーリーバグ(Brevennia rehi)等のコナカイガラムシ科(Pseudococcidae);ミカンキジラミ(Diaphorina citri)、ミカントガリキジラミ(Trioza erytreae)、ナシキジラミ(Cacopsylla pyrisuga)、チュウゴクナシキジラミ(Cacopsylla chinensis)、ジャガイモトガリキジラミ(Bactericera cockerelli)、Pear psylla(Cacopsylla pyricola)等のキジラミ科(Psyllidae);プラタナスグンバイ(Corythucha ciliata)、アワダチソウグンバイ(Corythucha marmorata)、ナシグンバイ(Stephanitis nashi)、ツツジグンバイ(Stephanitis pyrioides)等のグンバイムシ科(Tingidae);トコジラミ(Cimex lectularius)、ネッタイトコジラミ(Cimex lectularius)等のトコジラミ科(Cimicidae);Giant Cicada(Quesada gigas)等のセミ科(Cicadidae);ブラジルサシガメ(Triatoma infestans)、ベネズエラサシガメ(Rhodonius prolixus)等のサシガメ科(Reduviidae)トリアトマ属(Triatoma spp.)。
鱗翅目(Lepidoptera):ニカメイガ(Chilo suppressalis)、Darkheaded stem borer(Chilo polychrysus)、White stem borer(Scirpophaga innotata)、イッテンオオメイガ(Scirpophaga incertulas)、Rupela albina、コブノメイガ(Cnaphalocrocis medinalis)、Marasmia patnalis、イネハカジノメイガ(Marasmia exigua)、ワタノメイガ(Notarcha derogata)、アワノメイガ(Ostrinia furnacalis)、European corn borer(Ostrinia nubilalis)、ハイマダラノメイガ(Hellula undalis)、モンキクロノメイガ(Herpetogramma luctuosale)、シバツトガ(Pediasia teterrellus)、ライスケースワーム(Nymphula depunctalis)、Sugarcane borer(Diatraea saccharalis)等のツトガ科(Crambidae);モロコシマダラメイガ(Elasmopalpus lignosellus)、ノシメマダラメイガ(Plodia interpunctella)、フタモンマダラノメイガ(Euzophera batangensis))、スジマダラメイガ(Cadra cautella)等のメイガ科(Pyralidae);ハスモンヨトウ(Spodoptera litura)、シロイチモジヨトウ(Spodoptera exigua)、アワヨトウ(Mythimna separata)、ヨトウガ(Mamestra brassicae)、イネヨトウ(Sesamia inferens)、シロナヨトウ(Spodoptera mauritia)、フタオビコヤガ(Naranga aenescens)、ツマジロクサヨトウ(Spodoptera frugiperda)、アフリカシロナヨトウ(Spodoptera exempta)、タマナヤガ(Agrotis ipsilon)、タマナギンウワバ(Autographa nigrisigna)、イネキンウワバ(Plusia festucae)、Soybean looper(Chrysodeixis includens)、トリコプルシア属(Trichoplusia spp.)、ニセアメリカタバコガ(Heliothis virescens)等のヘリオティス属(Heliothis spp.)、オオタバコガ(Helicoverpa armigera)、アメリカタバコガ(Helicoverpa zea)等のヘリコベルパ属(Helicoverpa spp.)、Velvetbean caterpillar(Anticarsia gemmatalis)、Cotton leafworm(Alabama argillacea)、Hop vine borer(Hydraecia immanis)等のヤガ科(Noctuidae);モンシロチョウ(Pieris rapae)等のシロチョウ科(Pieridae);ナシヒメシンクイ(Grapholita molesta)、スモモヒメシンクイ(Grapholita dimorpha)、マメシンクイガ(Leguminivora glycinivorella)、アズキサヤムシガ(Matsumuraeses azukivora)、リンゴコカクモンハマキ(Adoxophyes orana fasciata)、チャノコカクモンハマキ(Adoxophyes honmai)、チャハマキ(Homona magnanima)、ミダレカクモンハマキ(Archips fuscocupreanus)、コドリンガ(Cydia pomonella)、カンシャシンクイハマキ(Tetramoera schistaceana)、Bean Shoot Borer(Epinotia aporema)、Citrus fruit borer(Ecdytolopha aurantiana)等のハマキガ科(Tortricidae);チャノホソガ(Caloptilia theivora)、キンモンホソガ(Phyllonorycter ringoniella)等のホソガ科(Gracillariidae);モモシンクイガ(Carposina sasakii)等のシンクイガ科(Carposinidae);Coffee Leaf miner(Leucoptera coffeella)、モモハモグリガ(Lyonetia clerkella)、ギンモンハモグリガ(Lyonetia prunifoliella)等のハモグリガ科(Lyonetiidae);マイマイガ(Lymantria dispar)等のリマントリア属(Lymantria spp.)、チャドクガ(Euproctis pseudoconspersa)等のユープロクティス属(Euproctis spp.)等のドクガ科(Lymantriidae);コナガ(Plutella xylostella)等のコナガ科(Plutellidae);モモキバガ(Anarsia lineatella)、イモキバガ(Helcystogramma triannulella)、ワタアカミムシガ(Pectinophora gossypiella)、ジャガイモガ(Phthorimaea operculella)、Tuta absoluta等のキバガ科(Gelechiidae);アメリカシロヒトリ(Hyphantria cunea)等のヒトリガ科(Arctiidae);Giant Sugarcane borer(Telchin licus)等のカストニアガ科(Castniidae);ヒメボクトウ(Cossus insularis)等のボクトウガ科(Cossidae);ヨモギエダシャク(Ascotis selenaria)等のシャクガ科(Geometridae);ヒロヘリアオイラガ(Parasa lepida)等のイラガ科(Limacodidae);カキノヘタムシガ(Stathmopoda masinissa)等のニセマイコガ科(Stathmopodidae);クロメンガタスズメ(Acherontia lachesis)等のスズメガ科(Sphingidae);キクビスカシバ(Nokona feralis)、コスカシバ(Synanthedon hector)、ヒメコスカシバ(Synanthedon tenuis)等のスカシバガ科(Sesiidae);イネツトムシ(Parnara guttata)等のセセリチョウ科(Hesperiidae)、イガ(Tinea translucens)、コイガ(Tineola bisselliella)等のヒロズコガ科(Tinedae)。
総翅目(Thysanoptera):ミカンキイロアザミウマ(Frankliniella occidentalis)、ミナミキイロアザミウマ(Thrips palmi)、チャノキイロアザミウマ(Scirtothrips dorsalis)、ネギアザミウマ(Thrips tabaci)、ヒラズハナアザミウマ(Frankliniella intonsa)、イネアザミウマ(Stenchaetothrips biformis)、モトジロアザミウマ(Echinothrips americanus)等のアザミウマ科(Thripidae);イネクダアザミウマ(Haplothrips aculeatus)等のクダアザミウマ科(Phlaeothripidae)。
双翅目(Diptera):タネバエ(Delia platura)、タマネギバエ(Delia antiqua)、テンサイモグリハナバエ(Pegomya cunicularia)等のハナバエ科(Anthomyiidae);シュガービートルートマゴット(Tetanops myopaeformis)等のハネフリバエ科(Ulidiidae);イネハモグリバエ(Agromyza oryzae)、トマトハモグリバエ(Liriomyza sativae)、マメハモグリバエ(Liriomyza trifolii)、ナモグリバエ(Chromatomyia horticola)等のハモグリバエ科(Agromyzidae);イネキモグリバエ(Chlorops oryzae)等のキモグリバエ科(Chloropidae);ウリミバエ(Bactrocera cucurbitae)、ミカンコミバエ(Bactrocera dorsalis)、ナスミバエ(Bactrocera latifrons)、オリーブミバエ(Bactrocera oleae)、クインスランドミバエ(Bactrocera tryoni)、チチュウカイミバエ(Ceratitis capitata)、アップルマゴット(Rhagoletis pomonella)、オウトウハマダラミバエ(Rhacochlaena japonica)等のミバエ科(Tephritidae);イネヒメハモグリバエ(Hydrellia griseola)、トウヨウイネクキミギワバエ(Hydrellia philippina)、イネクキミギワバエ(Hydrellia sasakii)等のミギワバエ科(Ephydridae);オウトウショウジョウバエ(Drosophila suzukii)等のショウジョウバエ科(Drosophilidae);オオキモンノミバエ(Megaselia spiracularis)等のノミバエ科(Phoridae);オオチョウバエ(Clogmia albipunctata)等のチョウバエ科(Psychodidae);チビクロバネキノコバエ(Bradysia difformis)等のクロバネキノコバエ科(Sciaridae);ヘシアンバエ(Mayetiola destructor)、イネノシントメタマバエ(Orseolia oryzae)等のタマバエ科(Cecidomyiidae);Diopsis macrophthalma等のシュモクバエ科(Diopsidae);キリウジガガンボ(Tipula aino)、Common cranefly(Tipula oleracea)、European cranefly(Tipula paludosa)等のガガンボ科(Tipulidae);アカイエカ(Culex pipiens pallens)、コガタアカイエカ(Culex tritaeniorhynchus)、チカイエカ(Culex pipiens f. molestus)、ネッタイイエカ(Culex quinquefasciatus)、トビイロイエカ(Culex pipiens pipiens)、ニセシロハシイエカ(Culex vishnui)、ヒトスジシマカ(Aedes albopictus)、ネッタイシマカ(Aedes aegypti)、シナハマダラカ(Anopheles sinesis)、ガンビエハマダラカ(Anopheles gambiae)、ステフェンスハマダラカ(Anopheles stephensi)、Anopheles coluzzii、Anopheles albimanus、Anopheles sundaicus、Anopheles arabiensis、Anopheles funestus、Anopheles darlingi、Anopheles farauti、Anopheles minimus等のカ科(Culicidae);キアシオオブユ(Prosimulium yezoensis)、ツメ卜ゲブユ(Simulium ornatum)等のブユ科(Simulidae);ウシアブ(Tabanus trigonus)等のアブ科(Tabanidae);イエバエ(Musca domestica)、オオイエバエ(Muscina stabulans)、サシバエ(Stomoxys calcitrans)、ノサシバエ(Haematobia irritans)等のイエバエ科(Muscidae);クロバエ科(Calliphoridae);ニクバエ科(Sarcophagidae);オオユスリカ(Chironomus plumosus)、セスジユスリカ(Chironomus yoshimatsui)、ハイイロユスリカ(Glyptotendipes tokunagai)等のユスリカ科(Chironomidae)、ヒメイエバエ科(Fannidae)。
鞘翅目(Coleoptera):ウエスタンコーンルートワーム(Diabrotica virgifera virgifera)、サザンコーンルートワーム(Diabrotica undecimpunctata howardi)、ノザンコーンルートワーム(Diabrotica barberi)、メキシカンコーンルートワーム(Diabrotica virgifera zeae)、バンデッドキューカンバービートル(Diabrotica balteata)、Cucurbit Beetle(Diabrotica speciosa)、ビーンリーフビートル(Cerotoma trifurcata)、クビアカクビホソハムシ(Oulema melanopus)、ウリハムシ(Aulacophora femoralis)、キスジノミハムシ(Phyllotreta striolata)、Cabbage flea beetle(Phyllotreta cruciferae)、Western black flea beetle(Phyllotreta pusilla)、Cabbage stem flea beetle(Psylliodes chrysocephala)、コロラドハムシ(Leptinotarsa decemlineata)、イネドロオイムシ(Oulema oryzae)、グレープ・コラスピス(Colaspis brunnea)、コーン・フレアビートル(Chaetocnema pulicaria)、サツマイモヒサゴトビハムシ(Chaetocnema confinis)、ポテト・フレアビートル(Epitrix cucumeris)、イネトゲハムシ(Dicladispa armigera)、southern corn leaf beetle(Myochrous denticollis)、ヨツモンカメノコハムシ(Laccoptera quadrimaculata)、タバコノミハムシ(Epitrix hirtipennis)等のハムシ科(Chrysomelidae);Seedcorn beetle(Stenolophus lecontei)、Slender seedcorn beetle(Clivina impressifrons)等のオサムシ科(Carabidae);ドウガネブイブイ(Anomala cuprea)、ヒメコガネ(Anomala rufocuprea)、アオドウガネ(Anomala albopilosa)、マメコガネ(Popillia japonica)、ナガチャコガネ(Heptophylla picea)、European Chafer(Rhizotrogus majalis)、クロマルコガネ(Tomarus gibbosus)、Holotrichia属(Holotrichia spp.)、ジューン・ビートル(Phyllophaga crinita)等のPhyllophaga属(Phyllophaga spp.)、Diloboderus abderus等のDiloboderus属(Diloboderus spp.)等のコガネムシ科(Scarabaeidae);ワタミヒゲナガゾウムシ(Araecerus coffeae)、アリモドキゾウムシ(Cylas formicarius)、イモゾウムシ(Euscepes postfasciatus)、アルファルファタコゾウムシ(Hypera postica)、コクゾウムシ(Sitophilus zeamais)、ココクゾウムシ(Sitophilus oryzae)、グラナリアコクゾウムシ(Sitophilus granarius)、イネゾウムシ(Echinocnemus squameus)、イネミズゾウムシ(Lissorhoptrus oryzophilus)、シロスジオサゾウムシ(Rhabdoscelus lineatocollis)、ワタミハナゾウムシ(Anthonomus grandis)、シバオサゾウムシ(Sphenophorus venatus)、Southern Corn Billbug(Sphenophorus callosus)、Soybean stalk weevil(Sternechus subsignatus)、Sugarcane weevil(Sphenophorus levis)、サビヒョウタンゾウムシ(Scepticus griseus)、トビイロヒョウタンゾウムシ(Scepticus uniformis)、ブラジルマメゾウムシ(Zabrotes subfasciatus)、マツノキクイムシ(Tomicus piniperda)、Coffee Berry Borer(Hypothenemus hampei)、Aracanthus mourei等のAracanthus属(Aracanthus spp.)、cotton root borer(Eutinobothrus brasiliensis)等のゾウムシ科(Curculionidae);コクヌストモドキ(Tribolium castaneum)、ヒラタコクヌストモドキ(Tribolium confusum)、ガイマイゴミムシダマシ(Alphitobius diaperinus)等のゴミムシダマシ科(Tenebrionidae);ニジュウヤホシテントウ(Epilachna vigintioctopunctata)等のテントウムシ科(Coccinellidae);ヒラタキクイムシ(Lyctus brunneus)、コナナガシンクイ(Rhizopertha dominica)等のナガシンクイムシ科(Bostrychidae);ヒョウホンムシ科(Ptinidae);ゴマダラカミキリ(Anoplophora malasiaca)、Migdolus fryanus等のカミキリムシ科(Cerambycidae);オキナワカンシャクシコメツキ(Melanotus okinawensis)、トビイロムナボソコメツキ(Agriotes fuscicollis)、クシコメツキ(Melanotus legatus)、アシブトコメツキ属(Anchastus spp.)、コノデルス属(Conoderus spp.)、クテニセラ属(Ctenicera spp.)、リモニウス属(Limonius spp.)、Aeolus属(Aeolus spp.)等のコメツキムシ科(Elateridae);アオバアリガタハネカクシ(Paederus fuscipes)等のハネカクシ科(Staphylinidae);ヒメマルカツオブシムシ(Anthrenus verbasci)、ハラジロカツオブシムシ(Dermestes maculates)、ヒメアカカツオブシムシ(Trogoderma granarium)等のカツオブシムシ科(Dermestidae);タバコシバンムシ(Lasioderma serricorne)、ジンサンシバンムシ(Stegobium paniceum)等のシバンムシ科(Anobidae);アカチビヒラタムシ(Cryptolestes ferrigineus)等のチビヒラタムシ科(Laemophloeidae);ノコギリヒラタムシ(Oryzaephilus surinamensis)等のホソヒラタムシ科(Silvanidae)。
直翅目(Orthoptera):トノサマバッタ(Locusta migratoria)、モロッコトビバッタ(Dociostaurus maroccanus)、オーストラリアトビバッタ(Chortoicetes terminifera)、アカトビバッタ(Nomadacris septemfasciata)、Brown Locust(Locustana pardalina)、Tree Locust(Anacridium melanorhodon)、Italian Locust(Calliptamus italicus)、Differential grasshopper(Melanoplus differentialis)、Two striped grasshopper(Melanoplus bivittatus)、Migratory grasshopper(Melanoplus sanguinipes)、Red-Legged grasshopper(Melanoplus femurrubrum)、Clearwinged grasshopper(Camnula pellucida)、サバクワタリバッタ(Schistocerca gregaria)、Yellow-winged locust(Gastrimargus musicus)、Spur-throated locust(Austracris guttulosa)、コバネイナゴ(Oxya yezoensis)、ハネナガイナゴ(Oxya japonica)、タイワンツチイナゴ(Patanga succincta)等のバッタ科(Acrididae);ケラ(Gryllotalpa orientalis)等のケラ科(Gryllotalpidae);ヨーロッパイエコオロギ(Acheta domestica)、エンマコオロギ(Teleogryllus emma)等のコオロギ科(Gryllidae);Mormon cricket(Anabrus simplex)等のキリギリス科(Tettigoniidae)。
膜翅目(Hymenoptera):カブラハバチ(Athalia rosae)、ニホンカブラバチ(Athalia japonica)等のハバチ科(Tenthredinidae);ヒアリ(Solenopsis invicta)、アカカミアリ(Solenopsis geminata)等のトフシアリ属(Solenopsis spp.)、Brown leaf-cutting ant(Atta capiguara)等のハキリアリ属(Atta spp.)、ヒメハキリアリ属(Acromyrmex spp.)、サシハリアリ(Paraponera clavata)、ルリアリ(Ochetellus glaber)、イエヒメアリ(Monomorium pharaonis)、アルゼンチンアリ(Linepithema humile)、クロヤマアリ(Formica fusca japonica)、アミメアリ(Pristomyrmex punctutus)、オオズアリ(Pheidole noda)、ツヤオオズアリ(Pheidole megacephala)、クロオオアリ(Camponotus japonicus)、ムネアカオオアリ(Camponotus obscuripes)等のオオアリ属、オキシデンタリスシュウカクアリ(Pogonomyrmex occidentalis)等のシュウカクアリ属(Pogonomyrmex)、コカミアリ(Wasmania auropunctata)等のコカミアリ属(Wasmania)、アシナガキアリ(Anoplolepis gracilipes)等のアリ科(Formicidae);オオスズメバチ(Vespa mandarinia japonica)、ケブカスズメバチ(Vespa simillima)、コガタスズメバチ(Vespa analis Fabriciusi)、ツマアカスズメバチ(Vespa velutina)、セグロアシナガバチ(Polistes jokahamae)等のスズメバチ科(Vespidae);モミノオオキバチ(Urocerus gigas)等のキバチ科(Siricidae);アリガタバチ科(Bethylidae)。
ゴキブリ目(Blattodea):チャバネゴキブリ(Blattella germanica)等のチャバネゴキブリ科(Blattellidae);クロゴキブリ(Periplaneta fuliginosa)、ワモンゴキブリ(Periplaneta americana)、トビイロゴキブリ(Periplaneta brunnea)、トウヨウゴキブリ(Blatta orientalis)等のゴキブリ科(Blattidae);ヤマトシロアリ(Reticulitermes speratus)、イエシロアリ(Coptotermes formosanus)、アメリカカンザイシロアリ(Incisitermes minor)、ダイコクシロアリ(Cryptotermes domesticus)、タイワンシロアリ(Odontotermes formosanus)、コウシュンシロアリ(Neotermes koshunensis)、サツマシロアリ(Glyptotermes satsumensis)、ナカジマシロアリ(Glyptotermes nakajimai)、カタンシロアリ(Glyptotermes fuscus)、オオシロアリ(Hodotermopsis sjostedti)、コウシュウイエシロアリ(Coptotermes guangzhouensis)、アマミシロアリ(Reticulitermes amamianus)、ミヤタケシロアリ(Reticulitermes miyatakei)、カンモンシロアリ(Reticulitermes kanmonensis)、タカサゴシロアリ(Nasutitermes takasagoensis)、ニトベシロアリ(Pericapritermes nitobei)、ムシャシロアリ(Sinocapritermes mushae)、Cornitermes cumulans等のシロアリ科(Termitidae)。
ノミ目(Siphonaptera):ヒトノミ(Pulex irritans)等のPulex属、ネコノミ(Ctenocephalides felis)、イヌノミ(Ctenocephalides canis)等のCtenocephalides属、ケオプスネズミノミ(Xenopsylla cheopis)等のXenopsylla属、スナノミ(Tunga penetrans)等のTunga属、ニワトリノミ(Echidnophaga gallinacea)等のEchidnophaga属、ヨーロッパネズミノミ(Nosopsyllus fasciatus)等のNosopsyllus属。
咀顎目(Psocodae):アタマジラミ(Pediculus humanus capitis)等のPediculus属;ケジラミ(Pthirus pubis)等のPhtirus属;ウシジラミ(Haematopinus eurysternus)、ブタジラミ(Haematopinus suis)等のHaematopinus属;ヒツジジラミ(Dalmalinia ovis)、ダマリニア・ボビス(Damalinia bovis)等のDamalinia属;ウシホソジラミ(Linognathus vituli)、ヒツジ体幹寄生ホソジラミ(Linognathus ovillus)等のLinognathus属;ケブカウシジラミ(Solenopotes capillatus)等のSolenopotes属;ニワトリハジラミ(Menopon gallinae)等のMenopon属;トリメノポン属(Trimenopon spp.);トリノトン属(Trinoton spp.);イヌハジラミ(Trichodectes canis)等のTrichodectes属;ネコハジラミ(Felicola subrostratus)等のFelicola属;ウシハジラミ(Bovicola bovis)等のBovicola属;ニワトリオオハジラミ(Menacanthus stramineus)等のMenacanthus属;ウェルネッキエラ属(Werneckiella spp.);レピケントロン属(Lepikentron spp.);ウスグロチャタテ(Liposcelis subfuscas)、ヒラタチャタテ(Liposcelis bostrychophilus)、ソウメンチャタテ(Liposcelis simulans)、コナチャタテ(Liposcelis divinatorius)、カツブシチャタテ(Liposcelis entomophila)等のコナチャタテ科(Liposcelididae)。
シミ目(Thysanura):ヤマトシミ(Ctenoepisma villosa)、セイヨウシミ(Lepisma saccharina)等のシミ科(Lepismatidae)。
ダニ目(Acari):ナミハダニ(Tetranychus urticae)、カンザワハダニ(Tetranychus kanzawai)、ミツユビナミハダニ(Tetranychus evansi)、ミカンハダニ(Panonychus citri)、リンゴハダニ(Panonychus ulmi)、オリゴニカス属(Oligonychus spp.)等のハダニ科(Tetranychidae);ミカンサビダニ(Aculops pelekassi)、リュウキュウミカンサビダニ(Phyllocoptruta citri)、トマトサビダニ(Aculops lycopersici)、チャノサビダニ(Calacarus carinatus)、チャノナガサビダニ(Acaphylla theavagrans)、ニセナシサビダニ(Eriophyes chibaensis)、リンゴサビダニ(Aculus schlechtendali)、カキサビダニ(Aceria diospyri)、Aceria tosichella、シソサビダニ(Shevtchenkella sp.)等のフシダニ科(Eriophyidae);チャノホコリダニ(Polyphagotarsonemus latus)等のホコリダニ科(Tarsonemidae);ミナミヒメハダニ(Brevipalpus phoenicis)等のヒメハダニ科(Tenuipalpidae);ケナガハダニ科(Tuckerellidae);マダニ科(Ixodidae)、例えば、フタトゲチマダニ(Haemaphysalis longicornis)、ヤマトチマダニ(Haemaphysalis flava)、ツリガネチマダニ(Haemaphysalis campanulata)等のHaemaphysalis属、アメリカンドックチック(Dermacentor variabilis)、タイワンカクマダニ(Dermacentor taiwanicus)、デルマセントル・アンデルソニ(Dermacentor andersoni)等の Dermacentor属、ヤマトマダニ(Ixodes ovatus)、シュルツマダニ(Ixodes persulcatus)、ブラックレッグドチック(Ixodes scapularis)、西部クロアシマダニ(Ixodes pacificus)、イキソデス・ホロシクラス(Ixodes holocyclus)等のIxodes属、ローンスターチック(Amblyomma americanum)、アンブリオンマ・マクラタム(Ambryomma maculatum)等のAmblyomma属、オウシマダニ(Rhipicephalus (Boophilus) microplus)、ブーフィラス・アンヌラタス(Boophilus annulatus)等のBoophilus属、クリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)、リピセファラス・アペンディキュレイタス(Rhipicephalus appendiculatus)等のRhipicephalus属;ケナガコナダニ(Tyrophagus putrescentiae)、ホウレンソウケナガコナダニ(Tyrophagus similis)等のコナダニ科(Acaridae);コナヒョウヒダニ(Dermatophagoides farinae)、ヤケヒョウヒダニ(Dermatophagoides pteronyssinus)等のチリダニ科(Pyroglyphidae);ホソツメダニ(Cheyletus eruditus)、クワガタツメダニ(Cheyletus malaccensis)、ミナミツメダニ(Cheyletus moorei)、イヌツメダニ(Cheyletiella yasguri)等のツメダニ科(Cheyletidae);ナガヒメダニ(Argas persicus)等のArgas属、オルニトドルス・ヘルムシ(Ornithodorus hermsi)、オルニトドルス・ツリカタ(Ornithodorus turicata)等のOrnithodorus属、ヒツジキュウセンヒゼンダニ(Psoroptes ovis)、ウマキュウセンヒゼンダニ(Psoroptes equi)等のPsoroptes属、クネミドコプテス・ミュタンス(Knemidocoptes mutans)等のKnemidocoptes属、ネコショウセンコウヒゼンダニ(Notoedres cati)、ネズミショウセンコウヒゼンダニ(Notoedres muris)等のNotoedres属、センコウヒゼンダニ(Sarcoptes scabiei)等のSarcoptes属、ミミヒゼンダニ(Octodectes cynotis)等のOtodectes属、ウサギズツキダニ(Listrophorus gibbus)等のListrophorus、ショクヒヒゼンダニ属(Chorioptes spp.)、ヒカダニ属(Hypodectes spp.)、プテロリクス属(Pterolichus spp.)、サイトジテス属(Cytodites spp.)、ラミノシオプテス属(Laminosioptes spp.)、ワクモ(Dermanyssus gallinae)等のDermanyssus属、トリサシダニ(Ornithonyssus sylviarum)、イエダニ(Ornithonyssus bacoti)等のOrnithonyssus属、ミツバチヘギイタダニ(Varroa jacobsoni)等のVarroa属、イヌツメダニ(Cheyletiella yasguri)、ネコツメダニ(Cheyletiella blakei)等のCheyletiella属、オルニソケイレチア属(Ornithocheyletia spp.)、イヌニキビダニ(Demodex canis)、ネコニキビダニ(Demodex cati)等のDemodex属、ミオビア属(Myobia spp.)、プソレルガテス属(Psorergates spp.)、アカツツガムシ(Trombicula akamushi)、フトゲツツガムシ(Trombicula pallida)、タテツツガムシ(Trombicula scutellaris)等のTrombicula属。
クモ目(Araneae):カバキコマチグモ(Cheiracanthium japonicum)等のコマチグモ科(Eutichuridae);セアカゴケグモ(Latrodectus hasseltii)等のヒメグモ科(Theridiidae)。
オビヤスデ目(Polydesmida):ヤケヤスデ(Oxidus gracilis)、アカヤスデ(Nedyopus tambanus)等のヤケヤスデ科(Paradoxosomatidae)。
等脚目(Isopoda):オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)等のオカダンゴムシ科(Armadillidiidae)。
唇脚綱(Chilopoda):ゲジ(Thereuonema hilgendorfi)等のゲジ科(Scutigeridae);トビズムカデ(Scolopendra subspinipes)等のオオムカデ科(Scolopendridae);イッスンムカデ(Bothropolys rugosus)等のイッスンムカデ科(Ethopolidae)。
腹足綱(Gastropoda):チャコウラナメクジ(Limax marginatus)、キイロコウラナメクジ(Limax flavus)等のコウラナメクジ科(Limacidae);ナメクジ(Meghimatium bilineatum)等のナメクジ科(Philomycidae);スクミリンゴガイ(Pomacea canaliculata)等のリンゴガイ科(Ampullariidae);ヒメモノアラガイ(Austropeplea ollula)等のモノアラガイ科(Lymnaeidae)。
線虫類(Nematoda):イネシンガレセンチュウ(Aphelenchoides besseyi)等のアフェレンコイデス科(Aphelenchoididae);ミナミネグサレセンチュウ(Pratylenchus coffeae)、Pratylenchus brachyurus、ムギネグサレセンチュウ(Pratylenchus neglectus)、ラドフォルス・シミリス(Radopholus similis)等のプラティレンクス科(Pratylenchidae);ジャワネコブセンチュウ(Meloidogyne javanica)、サツマイモネコブセンチュウ(Meloidogyne incognita)、キタネコブセンチュウ(Meloidogyne hapla)、ダイズシストセンチュウ(Heterodera glycines)、ジャガイモシストセンチュウ(Globodera rostochiensis)、ジャガイモシロシストセンチュウ(Globodera pallida)等のヘテロデラ科(Heteroderidae);Rotylenchulus reniformis等のホプロライムス科(Hoplolaimidae);イチゴメセンチュウ(Nothotylenchus acris)、ジチレンクス・ジプサシ(Ditylenchus dipsaci)等のアングイナ科(Anguinidae);チレンクルス・セミペネトランス(Tylenchulus semipenetrans)等のティレンクルス科(Tylenchulidae);ブドウオオハリセン(Xiphinema index)等のロンギドルス科(Longidoridae);トリコドルス科(Trichodoridae);マツノザイセンチュウ(Bursaphelenchus xylophilus)等のパラシタアフェレンクス科(Parasitaphelenchidae)。
以上の有害昆虫、有害ダニ類等の有害節足動物、有害軟体動物及び有害線虫について、種内の変異は限定されない。すなわち、特定の殺虫剤、殺ダニ剤、殺軟体動物剤及び殺線虫剤に対して感受性が低下(抵抗性を示す、とも言う)した有害節足動物、有害軟体動物及び有害線虫も含まれる。
本発明組成物は、昆虫媒介性ウイルス又は昆虫媒介性細菌による植物病害から植物を保護するためにも用いることができる。
かかる昆虫媒介性ウイルスとしては、例えば次のものが挙げられる。
イネ矮化ウイルス(Rice tungro spherical virus)、イネツングロ桿菌状ウイルス(Rice tungro bacilliform virus)、イネグラッシースタントウイルス(Rice grassy stunt virus)、イネラギッドスタントウイルス(Rice ragged stunt virus)、イネ縞葉枯ウイルス(Rice stripe virus)、黒条萎縮ウイルス(Rice black streaked dwarf virus)、イネ南方黒すじ萎縮ウイルス(Southern rice black-streaked dwarf virus)、稲こぶ萎縮ウイルス(Rice gall dwarf virus)、イネ白葉病(Rice hoja blanca virus)、イネ黄葉ウイルス(Rice yellow stunt virus)、Rice yellow mottle virus、イネ萎縮ウイルス(Rice dwarf virus)、ムギ北地モザイクウイルス(Northern cereal mosaic virus)オオムギ黄萎ウイルス(Barley yellow dwarf virus)、オオムギ微斑ウイルス(Barley mild mosaic virus)、オオムギ黄萎PAVウイルス(Barley yellow dwarf virus-PAV)、ムギ類黄萎RPSウイルス(Cereal yellow dwarf virus-RPS)、コムギ黄葉ウイルス(Wheat yellow leaf virus)、Oat sterile dwarf virus、Wheat streak mosaic virus、トウモロコシ萎縮モザイクウイルス(Maize dwarf mosaic virus)、Maize stripe virus、Maize chlorotic mottle virus、Maize chlorotic dwarf virus、Maize rayado fino virus、サトウキビモザイクウイルス(Sugarcane mosaic virus)、Fiji disease virus、Sugarcane yellow leaf virusダイズ微斑モザイクウイルス(Soybean mild mosaic virus)、ソテツえそ萎縮ウイルス(Cycas necrotic stunt)、ダイズ矮化ウイルス(Soybean dwarf virus)、レンゲ萎縮ウイルス(Milk vetch dwarf virus)、ダイズモザイクウイルス(Soybean mosaic virus)、アルファルファモザイクウイルス(Alfalfa mosaic virus)、インゲンマメ黄斑モザイクウイルス(Bean yellow mosaic virus)、インゲンマメモザイクウイルス(Bean common mosaic virus)、インゲンマメ南部モザイクウイルス(Southern bean mosaic virus)、ラッカセイ矮化ウイルス(Peanut stunt virus)、ソラマメウイルトウイルス1(Broad bean wilt virus 1)、ソラマメウイルトウイルス2(Broad bean wilt virus 2)、ソラマメえそモザイクウイルス(Broad bean necrosis virus)、ソラマメ葉脈黄化ウイルス(Broad bean yellow vein virus)、クローバ葉脈黄化ウイルス(Clover yellow vein virus)、ラッカセイ斑紋ウイルス(Peanut mottle virus)、タバコ条斑ウイルス(Tobacco streak virus)、Bean pod mottle virus、Cowpea chlorotic mottle virus、Mung bean yellow mosaic virus、Soybean crinkle leaf virus、トマト退緑ウイルス(Tomato chlorosis virus)、トマト黄化えそウイルス(Tomato spotted wilt virus)、トマト黄化葉巻ウイルス(Tomato yellow leaf curl virus)、トマトアスパーミィウイルス(Tomato aspermy virus)、トマトインフェクシャスクロロシスウイルス(Tomato infectious chlorosis virus)、ジャガイモ葉巻ウイルス(Potato leafroll virus)、ジャガイモYウイルス(Potato virus Y)、メロン黄化えそウイルス(Melon yellow spot virus)、メロンえそ斑点ウイルス(Melon necrotic spot virus)、スイカモザイクウイルス(Watermelon mosaic virus)、キュウリモザイクウイルス(Cucumber mosaic virus)、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(Zucchini yellow mosaic virus)、カブモザイクウイルス(Turnip mosaic virus)、カブ黄化モザイクウイルス(Turnip yellow mosaic virus)、カリフラワーモザイクウイルス(Cauliflower mosaic virus)、レタスモザイクウイルス(Lettuce mosaic virus)、セルリーモザイクウイルス(Celery mosaic virus)、ビートモザイクウイルス(Beet mosaic virus)、ウリ類退緑黄化ウイルス(Cucurbit chlorotic yellows virus)、トウガラシ退緑ウイルス(Capsicum chlorosis virus)、ビートシュードイエロースウイルス(Beet pseudo yellows virus)、リーキ黄色条斑ウイルス(Leak yellow stripe virus)、タマネギ萎縮ウイルス(Onion yellow dwarf virus)、サツマイモ斑紋モザイク病(Sweet potato feathery mottle virus)、サツマイモ縮葉モザイク病(Sweet potato shukuyo mosaic virus)、イチゴ斑紋ウイルス(Strawberry mottle virus)、イチゴマイルドイエローエッジウイルス(Strawberry mild yellow edge virus)、イチゴシュードマイルドイエローエッジウイルス(Strawberry pseudo mild yellow edge virus)、イチゴクリンクルウイルス(Strawberry crinkle virus)、イチゴべインバンディングウイルス(Strawberry vein banding virus)、ウメ輪紋ウイルス(plum pox virus)、キク茎えそウイルス(Chrysanthemum stem necrosis virus)、インパチェンスえそ斑点ウイルス(Impatiens necrotic spot virus)、アイリス黄斑ウイルス(Iris yellow spot virus)、ユリ微斑ウイルス(Lily mottle virus)、ユリ潜在ウイルス(Lilly symptomless virus)、チューリップモザイクウイルス等(Tulip mosaic virus)等。
昆虫媒介性細菌としては、例えば以下のものが挙げられる。
イネ黄萎病ファイトプラズマ(Candidatus Phytoplasma oryzae)、Candidatus Phytoplasma asteris、Maize bushy stunt phytoplasma、カンキツグリーニング病菌アジア型(Candidatus Liberbacter asiaticus)、カンキツグリーニング病菌アフリカ型(Candidatus Liberbacter africanus)、カンキツグリーニング病菌アメリカ型(Candidatus Liberbacter americanus)等。
本発明組成物は、食害抑制効果、忌避効果、産卵抑制効果、不妊効果、次世代産出抑制効果、交尾行動阻害効果、脱皮阻害効果、羽化阻害効果も有する。その結果、作物を有害昆虫、有害ダニ類等の有害節足動物、有害軟体動物及び有害線虫による被害から保護することができる。
本発明組成物は、本成分として殺菌活性成分が含まれる場合には真菌、細菌、卵菌、ネコブカビ等の植物病原性微生物が引き起こす植物病害を防除することもできる。植物病害としては、例えば以下のものが挙げられる。括弧内は、各病害を引き起こす植物病原性微生物の学名を示す。
イネのいもち病(Magnaporthe grisea)、ごま葉枯病(Cochliobolus miyabeanus)、紋枯病(Rhizoctonia solani)、馬鹿苗病(Gibberella fujikuroi)、黄化萎縮病(Sclerophthora macrospora)、コムギのうどんこ病(Erysiphe graminis)、赤かび病(Fusarium graminearum、F. avenaceum、F. culmorum、Microdochium nivale)、さび病(Puccinia striiformis、P. graminis、P. recondita)、紅色雪腐病(Microdochium nivale, M.majus)、雪腐小粒菌核病(Typhula sp.)、裸黒穂病(Ustilago tritici)、なまぐさ黒穂病(Tilletia caries、T.controversa)、眼紋病(Pseudocercosporella herpotrichoides)、葉枯病(Septoria tritici)、ふ枯病(Stagonospora nodorum)、黄斑病(Pyrenophora tritici-repentis)、リゾクトニア属菌による苗立枯れ病(Rhizoctonia solani)、立枯病(Gaeumannomyces graminis)、オオムギのうどんこ病(Erysiphe graminis)、赤かび病(Fusarium graminearum、F. avenaceum、F. culmorum、Microdochium nivale)、さび病(Puccinia striiformis、P.graminis、P.hordei)、裸黒穂病(Ustilago nuda)、雲形病(Rhynchosporium secalis)、網斑病(Pyrenophora teres)、斑点病(Cochliobolus sativus)、斑葉病(Pyrenophora graminea)、ラムラリア病(Ramularia collo−cygni)、リゾクトニア属菌による苗立枯れ病(Rhizoctonia solani);トウモロコシのさび病(Puccinia sorghi)、南方さび病(Puccinia polysora)、すす紋病(Setosphaeria turcica)、熱帯性さび病)(Physopella zeae)、ごま葉枯病(Cochliobolus heterostrophus)、炭そ病(Colletotrichum graminicola)、グレーリーフスポット病(Cercospora zeae−maydis)、褐斑病(Kabatiella zeae)、ファエオスファエリアリーフスポット病(Phaeosphaeria maydis)、ディプローディア病(Stenocarpella maydis、Stenocarpella macrospora)、ストークロット病(Fusarium graminearum、Fusarium verticilioides、Colletotrichum graminicola)、黒穂病(Ustilago maydis)、ワタの炭そ病(Colletotrichum gossypii)、白かび病(Ramularia areola)、黒斑病(Alternaria macrospora、A.gossypii)、Thielaviopsis属菌によるBlack root rot病 (Thielaviopsis basicola)、コーヒーのさび病(Hemileia vastatrix)、リーフスポット病(Cercospora coffeicola)、ナタネの菌核病(Sclerotinia sclerotiorum)、黒斑病(Alternaria brassicae)、根朽病(Phoma lingam)、サトウキビのさび病 (Puccinia melanocephela、Puccinia kuehnii)、黒穂病 (Ustilago scitaminea)、ヒマワリさび病 (Puccinia helianthi)、べと病(Plasmopara halstedii)、カンキツ類の黒点病(Diaporthe citri)、そうか病(Elsinoe fawcetti)、果実腐敗病(Penicillium digitatum、P. italicum)、疫病 (Phytophthora parasitica、Phytophthora citrophthora)、リンゴのモニリア病(Monilinia mali)、腐らん病(Valsa ceratosperma)、うどんこ病(Podosphaera leucotricha)、斑点落葉病(Alternaria alternata apple pathotype)、黒星病(Venturia inaequalis)、炭そ病(Glomerella cingulata)、褐斑病(Diplocarpon mali)、輪紋病(Botryosphaeria berengeriana)、疫病 (Phytophtora cactorum)、ナシの黒星病(Venturia nashicola、V. pirina)、黒斑病(Alternaria alternata Japanese pear pathotype)、赤星病(Gymnosporangium haraeanum)、モモの灰星病(Monilinia fructicola)、黒星病(Cladosporium carpophilum)、フォモプシス腐敗病(Phomopsis sp.);ブドウの黒とう病(Elsinoe ampelina)、晩腐病(Glomerella cingulata)、うどんこ病(Uncinula necator)、さび病(Phakopsora ampelopsidis)、ブラックロット病(Guignardia bidwellii)、べと病(Plasmopara viticola)、カキの炭そ病(Gloeosporium kaki)、落葉病(Cercospora kaki、Mycosphaerella nawae)、ウリ類の炭そ病(Colletotrichum lagenarium)、うどんこ病(Sphaerotheca fuliginea)、つる枯病(Didymella bryoniae)、褐斑病(Corynespora cassiicola)、つる割病(Fusarium oxysporum)、べと病(Pseudoperonospora cubensis)、疫病(Phytophthora sp.)、苗立枯病(Pythium sp.)、トマトの輪紋病(Alternaria solani)、葉かび病(Cladosporium fulvum)、すすかび病(Pseudocercospora fuligena)、疫病(Phytophthora infestans)、うどんこ病(Leveillula taurica)、ナスの褐紋病(Phomopsis vexans)、うどんこ病(Erysiphe cichoracearum)、アブラナ科野菜の黒斑病(Alternaria japonica)、白斑病(Cercosporella brassicae)、根こぶ病(Plasmodiophora brassicae)、べと病(Peronospora parasitica)、ネギのさび病(Puccinia allii)、ダイズの紫斑病(Cercospora kikuchii)、黒とう病(Elsinoe glycines)、黒点病(Diaporthe phaseolorum var. sojae)、さび病(Phakopsora pachyrhizi)、褐色輪紋病(Corynespora cassiicola)、炭疽病(Colletotrithum glycines、C.truncatum)、葉腐病(Rhizoctonia solani)、褐紋病(Septoria glycines)、斑点病(Cercospora sojina)、菌核病(Sclerotinia sclerotiorum)、うどんこ病(Microsphaera diffusa)、茎疫病 (Phytophthora sojae)、べと病(Peronospora manshurica)、突然死病(Fusarium virguliforme)、インゲンの、菌核病(Sclerotinia sclerotiorum)、さび病(Uromyces appendiculatus)、角斑病(Phaeoisariopsis griseola)、炭そ病(Colletotrichum lindemthianum)、ラッカセイの黒渋病(Cercospora personata)、褐斑病(Cercospora arachidicola)、白絹病(Sclerotium rolfsii);エンドウのうどんこ病(Erysiphe pisi)、ジャガイモの夏疫病(Alternaria solani)、疫病(Phytophthora infestans)、緋色腐敗病 (Phytophthora erythroseptica)、粉状そうか病 (Spongospora subterranean f. sp. subterranea)、半身萎凋病(Verticillium albo−atrum、V. dahliae、V. nigrescens)、イチゴのうどんこ病(Sphaerotheca humuli)、チャの網もち病(Exobasidium reticulatum)、白星病(Elsinoe leucospila)、輪斑病(Pestalotiopsis sp.)、炭そ病(Colletotrichum theae−sinensis)、タバコの赤星病(Alternaria longipes)、炭そ病(Colletotrichum tabacum)、べと病(Peronospora tabacina)、疫病(Phytophthora nicotianae)、テンサイの褐斑病(Cercospora beticola)、葉腐病(Thanatephorus cucumeris)、根腐病(Thanatephorus cucumeris)、黒根病(Aphanomyces cochlioides)、バラの黒星病(Diplocarpon rosae)、うどんこ病(Sphaerotheca pannosa)、キクの褐斑病(Septoria chrysanthemi−indici)、白さび病(Puccinia horiana)、タマネギの白斑葉枯病(Botrytis cinerea、B. byssoidea、B. squamosa)、灰色腐敗病(Botrytis alli)、小菌核性腐敗病(Botrytis squamosa)、種々の作物の灰色かび病(Botrytis cinerea)、菌核病(Sclerotinia sclerotiorum)、ダイコン黒斑病(Alternaria brassicicola)、シバのダラースポット病(Sclerotinia homeocarpa)、シバのブラウンパッチ病及びラージパッチ病(Rhizoctonia solani)、並びにバナナのシガトカ病(Mycosphaerella fijiensis、Mycosphaerella musicola)。
Aspergillus属、Penicillium属、Fusarium属、Gibberella属、Tricoderma属、Thielaviopsis属、Rhizopus属、Mucor属、Corticium属、Phoma属、Rhizoctonia属、及びDiplodia属菌等によって引き起こされる、各種作物の種子病害又は生育初期の病害。Polymixa属又はOlpidium属等によって媒介される各種作物のウイルス病。
イネの苗立枯細菌病(Burkholderia plantarii)、キュウリの斑点細菌病(Pseudomonas syringae pv. Lachrymans)、ナスの青枯病(Ralstonia solanacearum)、カンキツのかいよう病(Xanthomonas citiri)、ハクサイの軟腐病(Erwinia carotovora)等。
以上の植物病原性微生物について、種内の変異は特に限定されない。すなわち、特定の殺菌剤に対して感受性が低下(抵抗性を示す、とも言う)したものも含まれる。感受性の低下は、標的部位に突然変異を有するもの(作用点変異)であってもよいし、作用点変異でない要因によっていてもよい(非作用点変異)。作用点変異については、タンパク質のアミノ酸配列に対応する核酸配列部分(open reading frame)の変異により、標的部位であるタンパク質にアミノ酸置換が生じたもの、及びプロモーター領域におけるサプレッサー配列の欠失、あるいはエンハンサー配列の増幅、遺伝子のコピー数の増加等の変異により、標的部位のタンパク質が過剰発現しているものが含まれる。非作用点変異としては、例えば、ABCトランスポーター及びMFSトランスポーター等による、細胞内に流入した殺菌剤を細胞外へ排出する排出機能の亢進が挙げられる。また、殺菌剤の代謝による解毒化も挙げられる。
本発明組成物は、本成分として除草活性成分が含まれる場合には、雑草を防除することもできる。本発明における雑草とは、その場所においてその生育が望ましくない植物を意味する。雑草としては、例えば以下のものが挙げられる。
イラクサ科雑草(Urticaceae):ヒメイラクサ(Urtica urens)
タデ科雑草(Polygonaceae):ソバカズラ(Polygonum convolvulus)、サナエタデ(Polygonum lapathifolium)、アメリカサナエタデ(Polygonum pensylvanicum)、ハルタデ(Polygonum persicaria)、イヌタデ(Polygonum longisetum)、ミチヤナギ(Polygonum aviculare)、ハイミチヤナギ(Polygonum arenastrum)、イタドリ(Polygonum cuspidatum)、ギシギシ(Rumex japonicus)、ナガバギシギシ(Rumex crispus)、エゾノギシギシ(Rumex obtusifolius)、スイバ(Rumex acetosa)
スベリヒユ科雑草(Portulacaceae):スベリヒユ(Portulaca oleracea)
ナデシコ科雑草(Caryophyllaceae):ハコベ(Stellaria media)、ウシハコベ(Stellaria aquatica)、ミミナグサ(Cerastium holosteoides)、オランダミミナグサ(Cerastium glomeratum)、オオツメクサ(Spergula arvensis)、マンテマ(Silene gallica)
ザクロソウ科雑草(Molluginaceae):クルマバザクロウソウ(Mollugo verticillata)
アカザ科雑草(Chenopodiaceae):シロザ(Chenopodium album)、ケアリタソウ(Chenopodium ambrosioides)、ホウキギ(Kochia scoparia)、ノハラヒジキ(Salsola kali)、アトリプレックス属(Atriplex spp.)
ヒユ科雑草(Amaranthaceae):アオゲイトウ(Amaranthus retroflexus)、ホナガイヌビユ(Amaranthus viridis)、イヌビユ(Amaranthus lividus)、ハリビユ(Amaranthus spinosus)、ホナガアオゲイトウ(Amaranthus hybridus)、オオホナガアオゲイトウ(Amaranthus palmeri)、ホソアオゲイトウ(Amaranthus patulus)、ウォーターヘンプ(Amaranthus tuberculatus = Amaranthus rudis = Amaranthus tamariscinus)、アメリカビユ(Amaranthus blitoides)、ハイビユ(Amaranthus deflexus)、アマランサス クイテンシス(Amaranthus quitensis)、ナガエツルノゲイトウ(Alternanthera philoxeroides)、ツルゲイトウ(Alternanthera sessilis)、サングイナリア(Alternanthera tenella)
ケシ科雑草(Papaveraceae):ヒナゲシ(Papaver rhoeas)、ナガミヒナゲシ(Papaver dubium)、アザミゲシ(Argemone mexicana)
アブラナ科雑草(Brassicaceae):セイヨウノダイコン(Raphanus raphanistrum)、ラディッシュ(Raphanus sativus)、ノハラガラシ(Sinapis arvensis)、ナズナ(Capsella bursa-pastoris)、セイヨウカラシナ(Brassica juncea)、セイヨウアブラナ(Brassica napus)、ヒメクジラグサ(Descurainia pinnata)、スカシタゴボウ(Rorippa islandica)、キレハイヌガラシ(Rorippa sylvestris)、グンバイナズナ(Thlaspi arvense)、ミヤガラシ(Myagrum rugosum)、マメグンバイナズナ(Lepidium virginicum)、カラクサナズナ(Coronopus didymus)
フウチョウソウ科雑草(Capparaceae):クレオメ アフィニス(Cleome affinis)
マメ科雑草(Fabaceae):クサネム(Aeschynomene indica)、ジグザグジョイントベッチ(Aeschynomene rudis)、アメリカツノクサネム(Sesbania exaltata)、エビスグサ(Cassia obtusifolia)、ハブソウ(Cassia occidentalis)、ジュズハギ(Desmodium tortuosum)、ノハラハギ(Desmodium adscendens)、イリノイヌスビトハギ(Desmodium illinoense)、シロツメクサ(Trifolium repens)、クズ(Pueraria lobata)、カラスノエンドウ(Vicia angustifolia)、タヌキコマツナギ(Indigofera hirsuta)、インディゴフェラ トルキシレンシス(Indigofera truxillensis)、野生ササゲ(Vigna sinensis)
カタバミ科雑草(Oxalidaceae):カタバミ(Oxalis corniculata)、オッタチカタバミ(Oxalis strica)、オキザリス オキシプテラ(Oxalis oxyptera)
フウロソウ科雑草(Geraniaceae):アメリカフウロ(Geranium carolinense)、オランダフウロ(Erodium cicutarium)
トウダイグサ科雑草(Euphorbiaceae):トウダイグサ(Euphorbia helioscopia)、オオニシキソウ(Euphorbia maculata)、コニシキソウ(Euphorbia humistrata)、ハギクソウ(Euphorbia esula)、ショウジョウソウ(Euphorbia heterophylla)、ヒソップリーフサンドマット(Euphorbia brasiliensis)、エノキグサ(Acalypha australis)、トロピッククロトン(Croton glandulosus)、ロブドクロトン(Croton lobatus)、ブラジルコミカンソウ(Phyllanthus corcovadensis)、トウゴマ(Ricinus communis)
アオイ科雑草(Malvaceae):イチビ(Abutilon theophrasti)、キンゴジカ(Sida rhombiforia)、マルバキンゴジカ(Sida cordifolia)、アメリカキンゴジカ(Sida spinosa)、シダ グラジオビ(Sida glaziovii)、シダ サンタレムネンシス(Sida santaremnensis)、ギンセンカ(Hibiscus trionum)、ニシキアオイ(Anoda cristata)、エノキアオイ(Malvastrum coromandelianum)
アカバナ科雑草(Onagraceae):チョウジタデ(Ludwigia epilobioides)、キダチグンバイ(Ludwigia octovalvis)、ヒレタゴボウ(Ludwigia decurre)メマツヨイグサ(Oenothera biennis)、コマツヨイグサ(Oenothera laciniata)
アオギリ科雑草(Sterculiaceae):コバンバノキ(Waltheria indica)
スミレ科雑草(Violaceae):マキバスミレ(Viola arvensis)、ワイルドパンジー(Viola tricolor)
ウリ科雑草(Cucurbitaceae):アレチウリ(Sicyos angulatus)、ワイルドキューカンバー(Echinocystis lobata)、野生ニガウリ(Momordica charantia)
ミソハギ科雑草(Lythraceae):ヒメミソハギ(Ammannia multiflora)、ナンゴクヒメミソハギ(Ammannia auriculata)、ホソバヒメミソハギ(Ammannia coccinea)、エゾミソハギ(Lythrum salicaria)、キカシグサ(Rotala indica)
ミゾハコベ科雑草(Elatinaceae):ミゾハコベ(Elatine triandra)、カリフォルニアウォーターウォート(Elatine californica)
セリ科雑草(Apiaceae):セリ(Oenanthe javanica)、ノラニンジン(Daucus carota)、ドクニンジン(Conium maculatum)
ウコギ科雑草(Araliaceae):チドメグサ(Hydrocotyle sibthorpioides)、ブラジルチドメグサ(Hydrocotyle ranunculoides)
マツモ科雑草(Ceratophyllaceae):マツモ(Ceratophyllum demersum)
ハゴロモモ科雑草(Cabombaceae):ハゴロモモ(Cabomba caroliniana)
アリノトウグサ科雑草(Haloragaceae):オオフサモ(Myriophyllum aquaticum)、フサモ(Myriophyllum verticillatum)、ウォーターミルフォイル類(Myriophyllum spicatum、Myriophyllum heterophyllum等)
ムクロジ科雑草(Sapindaceae):フウセンカズラ(Cardiospermum halicacabum)
サクラソウ科雑草(Primulaceae):アカバナルリハコベ(Anagallis arvensis)
ガガイモ科雑草(Asclepiadaceae):オオトウワタ(Asclepias syriaca)、ハニーヴァインミルクウィード(Ampelamus albidus)
アカネ科雑草(Rubiaceae):キャッチウィードベッドストロー(Galium aparine)、ヤエムグラ(Galium spurium var. echinospermon)、ヒロハフタバムグラ(Spermacoce latifolia)、ブラジルハシカグサモドキ(Richardia brasiliensis)、ウィングドファルスボタンウィード(Borreria alata)
ヒルガオ科雑草(Convolvulaceae):アサガオ(Ipomoea nil)、アメリカアサガオ(Ipomoea hederacea)、マルバアサガオ(Ipomoea purpurea)、マルバアメリカアサガオ(Ipomoea hederacea var. integriuscula)、マメアサガオ(Ipomoea lacunosa)、ホシアサガオ(Ipomoea triloba)、ノアサガオ(Ipomoea acuminata)、ツタノハルコウ(Ipomoea hederifolia)、マルバルコウ(Ipomoea coccinea)、ルコウソウ(Ipomoea quamoclit)、イポモエア グランディフォリア(Ipomoea grandifolia)、イポモエア アリストロチアフォリア(Ipomoea aristolochiafolia)、モミジバヒルガオ(Ipomoea cairica)、セイヨウヒルガオ(Convolvulus arvensis)、コヒルガオ(Calystegia hederacea)、ヒルガオ(Calystegia japonica)、ツタノハヒルガオ(Merremia hedeacea)、ヘアリーウッドローズ(Merremia aegyptia)、ロードサイドウッドローズ(Merremia cissoides)、オキナアサガオ(Jacquemontia tamnifolia)
ムラサキ科雑草(Boraginaceae):ワスレナグサ(Myosotis arvensis)
シソ科雑草(Lamiaceae):ヒメオドリコソウ(Lamium purpureum)、ホトケノザ(Lamium amplexicaule)、タマザキメハジキ(Leonotis nepetaefolia)、ニオイニガクサ(Hyptis suaveolens)、ヒプティス ロファンタ(Hyptis lophanta)、メハジキ(Leonurus sibiricus)、ヤブチョロギ(Stachys arvensis)
ナス科雑草(Solanaceae):ヨウシュウチョウセンアサガオ(Datura stramonium)、イヌホオズキ(Solanum nigrum)、テリミノイヌホオズキ(Solanum americanum)、アメリカイヌホオズキ(Solanum ptycanthum)、ケイヌホオズキ(Solanum sarrachoides)、トマトダマシ(Solanum rostratum)、キンギンナスビ(Solanum aculeatissimum)、ワイルドトマト(Solanum sisymbriifolium)、ワルナスビ(Solanum carolinense)、センナリホオズキ(Physalis angulata)、スムーズグランドチェリー(Physalis subglabrata)、オオセンナリ(Nicandra physaloides)
ゴマノハグサ科雑草(Scrophulariaceae):フラサバソウ(Veronica hederaefolia)、オオイヌノフグリ(Veronica persica)、タチイヌノフグリ(Veronica arvensis)、アゼナ(Lindernia procumbens)、アメリカアゼナ(Lindernia dubia)、アゼトウガラシ(Lindernia angustifolia)、ウキアゼナ(Bacopa rotundifolia)、アブノメ(Dopatrium junceum)、オオアブノメ(Gratiola japonica)、
オオバコ科雑草(Plantaginaceae):オオバコ(Plantago asiatica)、ヘラオオバコ(Plantago lanceolata)、セイヨウオオバコ(Plantago major)、ミズハコベ(Callitriche palustris)
キク科雑草(Asteraceae):オナモミ(Xanthium pensylvanicum)、オオオナモミ(Xanthium occidentale)、イガオナモミ(Xanthium italicum)、野生ヒマワリ(Helianthus annuus)、カミツレ(Matricaria chamomilla)、イヌカミツレ(Matricaria perforata)、コーンマリーゴールド(Chrysanthemum segetum)、オロシャギク(Matricaria matricarioides)、ヨモギ(Artemisia princeps)、オウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris)、チャイニーズマグウォート(Artemisia verlotorum)、セイタカアワダチソウ(Solidago altissima)、セイヨウタンポポ(Taraxacum officinale)、ハキダメギク(Galinsoga ciliata)、コゴメギク(Galinsoga parviflora)、ノボロギク(Senecio vulgaris)、セネシオ ブラジリエンシス(Senecio brasiliensis)、セネシオ グリセバチ(Senecio grisebachii)、アレチノギク(Conyza bonariensis)、オオアレチノギク(Conyza smatrensis)、ヒメムカシヨモギ(Conyza canadensis)、ブタクサ(Ambrosia artemisiaefolia)、クワモドキ(Ambrosia trifida)、タウコギ(Bidens tripartita)、コセンダングサ(Bidens pilosa)、アメリカセンダングサ(Bidens frondosa)、ビーデンス スバルテルナンス(Bidens subalternans)、セイヨウトゲアザミ(Cirsium arvense)、アメリカオニアザミ(Cirsium vulgare)、マリアアザミ(Silybum marianum)、マスクチッスル(Carduus nutans)、トゲチシャ(Lactuca serriola)、ノゲシ(Sonchus oleraceus)、オニノゲシ(Sonchus asper)、ビーチクリーピングオックスアイ(Wedelia glauca)、パーフォリエートブラックフット(Melampodium perfoliatum)、ウスベニニガナ(Emilia sonchifolia)、シオザキソウ(Tagetes minuta)、パラクレス(Blainvillea latifolia)、コトブキギク(Tridax procumbens)、イェルバ ポロサ(Porophyllum ruderale)、パラグアイ スターバー(Acanthospermum australe)、ブリストリー スターバー(Acanthospermum hispidum)、フウセンガズラ(Cardiospermum halicacabum)、カッコウアザミ(Ageratum conyzoides)、コモンボーンセット(Eupatorium perfoliatum)、アメリカタカサブロウ(Eclipta alba)、ダンドボロギク(Erechtites hieracifolia)、アメリカンエバーラスティング(Gamochaeta spicata)、ウラジロチチコグサ(Gnaphalium spicatum)、ジャゲリア ヒトラ(Jaegeria hirta)、ゴマギク(Parthenium hysterophorus)、メナモミ(Siegesbeckia orientalis)、メリケントキンソウ(Soliva sessilis)、タカサブロウ(Eclipta prostrata)、アメリカタカサブロウ(Eclipta alba)、トキンソウ(Centipeda minima)、
オモダカ科雑草(Alismataceae):ウリカワ(Sagittaria pygmaea)、オモダカ(Sagittaria trifolia)、セイヨウオモダカ(Sagittaria sagittifolia)、タイリンオモダカ(Sagittaria montevidensis)、アギナシ(Sagittaria aginashi)、ヘラオモダカ(Alisma canaliculatum)、サジオモダカ(Alisma plantago-aquatica)
キバナオモダカ科(Limnocharitaceae):キバナオモダカ(Limnocharis flava)
トチカガミ科雑草(Hydrocharitaceae):フロッグビット(Limnobium spongia)、クロモ(Hydrilla verticillata)、コモンウォーターニンフ(Najas guadalupensis)
サトイモ科雑草(Araceae):ボタンウキクサ(Pistia stratiotes)
ウキクサ科雑草(Lemnaceae):アオウキクサ(Lemna aoukikusa)、ウキクサ(Spirodela polyrhiza)、ミジンコウキクサ属(Wolffia spp)
ヒルムシロ科雑草(Potamogetonaceae):ヒルムシロ(Potamogeton distinctus)、ポンドウィード類(Potamogeton crispus、Potamogeton illinoensis、Stuckenia pectinata等)
ユリ科雑草(Liliaceae):ワイルドオニオン(Allium canadense)、ワイルドガーリック(Allium vineale)、ノビル(Allium macrostemon)
ミズアオイ科雑草:ホテイアオイ(Eichhornia crassipes)、アメリカコナギ(Heteranthera limosa)、ミズアオイ(Monochoria korsakowii)、コナギ(Monochoria vaginalis)
ツユクサ科雑草(Commelinaceae):ツユクサ(Commelina communis)、マルバツユクサ(Commelina bengharensis)、エレクトデイフラワー(Commelina erecta)、イボクサ(Murdannia keisak)
イネ科雑草(Poaceae):イヌビエ(Echinochloa crus-galli)、タイヌビエ(Echinochloa oryzicola)、ヒメタイヌビエ(Echinochloa crus-galli var formosensis)、レイトウォーターグラス(Echinochloa oryzoides)、コヒメビエ(Echinochloa colona)、ガルフコックスパー(Echinochloa crus-pavonis)、エノコログサ(Setaria viridis)、アキノエノコログサ(Setaria faberi)、キンエノコロ(Setaria glauca)、アメリカエノコログサ(Setaria geniculata)、メヒシバ(Digitaria ciliaris)、ラージクラブグラス(Digitaria sanguinalis)、ジャマイカンクラブグラス(Digitaria horizontalis)、ススキメヒシバ(Digitaria insularis)、オヒシバ(Eleusine indica)、スズメノカタビラ(Poa annua)、オオスズメノカタビラ(Poa trivialis)、ナガハグサ(Poa pratensis)、スズメノテッポウ(Alospecurus aequalis)、ブラックグラス(Alopecurus myosuroides)、カラスムギ(Avena fatua)、セイバンモロコシ(Sorghum halepense)、シャターケーン(Sorghum vulgare)、シバムギ(Agropyron repens)、ネズミムギ(Lolium multiflorum)、ホソムギ(Lolium perenne)、ボウムギ(Lolium rigidum)、イヌムギ(Bromus catharticus)、アレチノチャヒキ(Bromus sterilis)、スズメノチャヒキ(Bromus japonicus)、カラスノチャヒキ(Bromus secalinus)、ウマノチャヒキ(Bromus tectorum)、ホソノゲムギ(Hordeum jubatum)、ヤギムギ(Aegilops cylindrica)、クサヨシ(Phalaris arundinacea)、ヒメカナリークサヨシ(Phalaris minor)、シルキーベントグラス(Apera spica-venti)、オオクサキビ(Panicum dichotomiflorum)、テキサスパニカム(Panicum texanum)、ギネアキビ(Panicum maximum)、メリケンニクキビ(Brachiaria platyphylla)、ルジグラス(Brachiaria ruziziensis)、アレクサンダーグラス(Brachiaria plantaginea)、スリナムグラス(Brachiaria decumbens)、パリセードグラス(Brachiaria brizantha)、コロンビアグラス(Brachiaria humidicola)、シンクリノイガ(Cenchrus echinatus)、ヒメクリノイガ(Cenchrus pauciflorus)、ナルコビエ(Eriochloa villosa)、ペニセタム(Pennisetum setosum)、アフリカヒゲシバ(Chloris gayana)、オヒゲシバ(Chlorisvirgata)、オオニワホコリ(Eragrostis pilosa)、ルビーガヤ(Rhynchelitrum repens)、タツノツメガヤ(Dactyloctenium aegyptium)、タイワンアイアシ(Ischaemum rugosum)、チゴザサ(Isachne globosa)、野生イネ(Oryza sativa)、アメリカスズメノヒエ(Paspalum notatum)、コースタルサンドパスパルム(Paspalum maritimum)、キシュウスズメノヒエ(Paspalum distichum)、キクユグラス(Pennisetum clandestinum)、ホソバチカラシバ(Pennisetum setosum)、ツノアイアシ(Rottboellia cochinchinensis)、アゼガヤ(Leptochloa chinensis)、オニアゼガヤ(Leptochloa fascicularis)、イトアゼガヤ(Leptochloa filiformis)、アマゾンスプラングルトップ(Leptochloa panicoides)、アシカキ(Leersia japonica)、サヤヌカグサ(Leersia sayanuka)、エゾノサヤヌカグサ(Leersia oryzoides)、ウキガヤ(Glyceria leptorrhiza)、ムツオレグサ(Glyceria acutiflora)、ドジョウツナギ(Glyceria maxima)、コヌカグサ(Agrostis gigantea)、ハイコヌカグサ(Agrostis stolonifera)、ギョウギシバ(Cynodon dactylon)、カモガヤ(Dactylis glomerata)、ムカデシバ(Eremochloa ophiuroides)、オニウシノケグサ(Festuca arundinacea)、オオウシノケグサ(Festuca rubra)、チガヤ(Imperata cylindrica)、ススキ(Miscanthus sinensis)、スイッチグラス(Panicum virgatum)、ノシバ(Zoysia japonica)
カヤツリグサ科雑草(Cyperaceae):カヤツリグサ(Cyperus microiria)、コゴメガヤツリ(Cyperus iria)、クグガヤツリ(Cyperus compressus)、タマガヤツリ(Cyperus difformis)、ヒナガヤツリ(Cyperus flaccidus)、アゼガヤツリ(Cyperus globosus)、アオガヤツリ(Cyperus nipponics)、キンガヤツリ(Cyperus odoratus)、ミズガヤツリ(Cyperus serotinus)、ハマスゲ(Cyperus rotundus)、キハマスゲ(Cyperus esculentus)、ヒメクグ(Kyllinga gracillima)、アイダクグ(Kyllinga brevifolia)、ヒデリコ(Fimbristylis miliacea)、テンツキ(Fimbristylis dichotoma)、マツバイ(Eleocharis acicularis)、クログワイ(Eleocharis kuroguwai)、ホタルイ(Schoenoplectiella hotarui)、イヌホタルイ(Schoenoplectiella juncoides)、タイワンヤマイ(Schoenoplectiella wallichii)、ヒメカンガレイ(Schoenoplectiella mucronatus)、カンガレイ(Schoenoplectiella triangulatus)、シズイ(Schoenoplectiella nipponicus)、サンカクイ(Schoenoplectiella triqueter)、コウキヤガラ(Bolboschoenus koshevnikovii)、ウキヤガラ(Bolboschoenus fluviatilis)
トクサ科雑草(Equisetaceae):スギナ(Equisetum arvense)、イヌスギナ(Equisetum palustre)
サンショウモ科雑草(Salviniaceae):サンショウモ(Salvinia natans)
アカウキクサ科雑草(Azollaceae):オオアカウキクサ(Azolla japonica)、アカウキクサ(Azolla imbricata)
デンジソウ科(Marsileaceae):デンジソウ(Marsilea quadrifolia)
その他:糸状藻類(Pithophora、Cladophora)、蘚類、苔類、ツノゴケ類、シアノバクテリア、シダ類、永年性作物(仁果類、石果類、液果類、堅果類、カンキツ類、ホップ、ブドウ等)の吸枝(sucker)。
以上の雑草について、種内の変異は特に限定されない。すなわち、特定の除草剤への感受性が低下(抵抗性を示す、とも言う)したものも含まれる。感受性の低下は、標的部位に突然変異を有するもの(作用点変異)であってもよいし、作用点変異でない要因によっていてもよい(非作用点変異)。作用点変異については、タンパク質のアミノ酸配列に対応する核酸配列部分(open reading frame)の変異により、標的部位であるタンパク質にアミノ酸置換が生じたもの、及びプロモーター領域におけるサプレッサー配列の欠失、エンハンサー配列の増幅、又は遺伝子のコピー数の増加等の変異により、標的部位のタンパク質が過剰発現しているものが含まれる。非作用点変異としては代謝増強、吸収不全、移行不全、系外排出などがある。代謝増強の要因としては、シトクロムP450モノオキシゲナーゼ、アリルアシルアミダーゼ、エステラーゼ、グルタチオンSトランスフェラーゼといった代謝酵素の活性が高まったものが挙げられる。系外排出としてはABCトランスポーターによる液胞への輸送があげられる。
組成物Aの態様としては、以下が挙げられる。
リスト1において、各成分の〔〕内に記載されている数字は組成物Aにおける各成分の重量部を意味する。例えば、本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕は、2重量部の本化合物及び0.5重量部のスピネトラムからなる組成物Aを意味する。
[リスト1]
1:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕
2:本化合物〔2〕+クロチアニジン〔1.5〕
3:本化合物〔2〕+イソチアニル〔2〕
4:本化合物〔2〕+フラメトピル〔4〕
5:本化合物〔2〕+インピルフルキサム〔2〕
6:本化合物〔2〕+オリサストロビン〔7〕
7:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+クロチアニジン〔1.5〕
8:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+イソチアニル〔2〕
9:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+フラメトピル〔4〕
10:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+インピルフルキサム〔2〕
11:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+オリサストロビン〔7〕
12:本化合物〔2〕+クロチアニジン〔1.5〕+イソチアニル〔2〕
13:本化合物〔2〕+クロチアニジン〔1.5〕+フラメトピル〔4〕
14:本化合物〔2〕+クロチアニジン〔1.5〕+インピルフルキサム〔2〕
15:本化合物〔2〕+クロチアニジン〔1.5〕+オリサストロビン〔7〕
16:本化合物〔2〕+イソチアニル〔2〕+フラメトピル〔4〕
17:本化合物〔2〕+イソチアニル〔2〕+インピルフルキサム〔2.5〕
18:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+クロチアニジン〔1.5〕+イソチアニル〔2〕
19:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+クロチアニジン〔1.5〕+フラメトピル〔4〕
20:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+クロチアニジン〔1.5〕+インピルフルキサム〔2〕21:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+イソチアニル+フラメトピル〔4〕
22:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+イソチアニル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕
23:本化合物〔2〕+クロチアニジン〔1.5〕+イソチアニル〔2〕+フラメトピル〔4〕
24:本化合物〔2〕+クロチアニジン〔1.5〕+イソチアニル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕
25:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+クロチアニジン〔1.5〕+イソチアニル〔2〕+フラメトピル〔4〕
26:本化合物〔2〕+スピネトラム〔0.5〕+クロチアニジン〔1.5〕+イソチアニル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕
27:本化合物〔0.1〕+クロチアニジン〔0.5〕
28:本化合物〔0.1〕+フサライド〔1.5〕
29:本化合物〔0.1〕+バリダマイシンA〔0.3〕
30:本化合物〔0.1〕+クロチアニジン〔0.5〕+フサライド〔1.5〕
31:本化合物〔0.1〕+クロチアニジン〔0.5〕+バリダマイシンA〔0.3〕
32:本化合物〔0.1〕+フサライド〔1.5〕+バリダマイシンA〔0.3〕
33:本化合物〔0.1〕+フェリムゾン〔2〕+フサライド〔1.5〕
34:本化合物〔0.1〕+クロチアニジン〔0.5〕+フェリムゾン〔2〕+フサライド〔1.5〕
35:本化合物〔0.1〕+クロチアニジン〔0.5〕+フサライド〔1.5〕+バリダマイシンA〔0.3〕
36:本化合物〔0.1〕+フェリムゾン〔2〕+フサライド〔1.5〕+バリダマイシンA〔0.3〕
37:本化合物〔0.1〕+クロチアニジン〔0.5〕+フェリムゾン〔2〕+フサライド〔1.5〕+バリダマイシンA〔0.3〕
38:本化合物〔5〕+クロチアニジン〔6.6〕
39:本化合物〔5〕+フサライド〔20〕
40:本化合物〔5〕+バリダマイシンA〔5〕
41:本化合物〔5〕+クロチアニジン〔6.6〕+フサライド〔20〕
42:本化合物〔5〕+クロチアニジン〔6.6〕+バリダマイシンA〔5〕
43:本化合物〔5〕+フサライド〔15〕+フェリムゾン〔15〕
44:本化合物〔5〕+フサライド〔20〕+バリダマイシンA〔5〕
45:本化合物〔5〕+クロチアニジン〔6.6〕+フサライド〔15〕+フェリムゾン〔15〕
46:本化合物〔5〕+クロチアニジン〔6.6〕+フサライド〔20〕+バリダマイシンA〔5〕
47:本化合物〔5〕+クロチアニジン〔6.6〕+フサライド〔15〕+フェリムゾン〔15〕+バリダマイシンA〔5〕
48:本化合物〔5〕+アゾキシストロビン〔8〕
49:本化合物〔5〕+クロチアニジン〔6.6〕+アゾキシストロビン〔8〕
50:本化合物〔10〕+クロチアニジン〔10〕
51:本化合物〔10〕+シアントラニリプロール〔10〕
52:本化合物〔10〕+バチルス・フィルムスI-1582株〔2〕
53:本化合物〔10〕+パスツーリア・ニシザワエPn1株〔2〕
54:本化合物〔10〕+アバメクチン〔10〕
55:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕
56:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕
57:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕
58:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕
59:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕
60:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕
61:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕
62:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕
63:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕
64:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕
65:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕
66:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕
67:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔10〕
68:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕
69:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕
70:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン+〔2〕
71:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕
72:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕
73:本化合物〔10〕+トルクロホスメチル〔2〕
74:本化合物〔10〕+チフルザミド〔2〕
75:本化合物〔10〕+ペンフルフェン〔2〕
76:本化合物〔10〕+セダキサン〔2〕
77:本化合物〔10〕+フルキサピロキサド〔2〕
78:本化合物〔10〕+フルオピラム〔2〕
79:本化合物〔10〕+エタボキサム〔2〕
80:本化合物〔10〕+インピルフルキサム〔2〕
81:本化合物〔10〕+メタラキシル〔2〕
82:本化合物〔10〕+メタラキシルM〔1〕
83:本化合物〔10〕+フルオピコリド〔2〕
84:本化合物〔10〕+オキサチアピプロリン〔2〕
85:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
86:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
87:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
88:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
89:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
90:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
91:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
92:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
93:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
94:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
95:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
96:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
97:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
98:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
99:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
100:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
101:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
102:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
103:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
104:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
105:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
106:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
107:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
108:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
109:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
110:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
111:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
112:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
113:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
114:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
115:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
116:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
117:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
118:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
119:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
120:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
121:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
122:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
123:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
124:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
125:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
126:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
127:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
128:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
129:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
130:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
131:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
132:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
133:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
134:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
135:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
136:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
137:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
138:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
139:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
140:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
141:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
142:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
143:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
144:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
145:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
146:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
147:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
148:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
149:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
150:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
151:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
152:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
153:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
154:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
155:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
156:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
157:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
158:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
159:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
160:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
161:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
162:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
163:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
164:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
165:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
166:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
167:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
168:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
169:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
170:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
171:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
172:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔2〕
173:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
174:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
175:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
176:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
177:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
178:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
179:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
180:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
181:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
182:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
183:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
184:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
185:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
186:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
187:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
188:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
189:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
190:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
191:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
192:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
193:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
194:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
195:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
196:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
197:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM
198:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
199:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
200:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
201:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
202:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
203:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
204:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
205:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
206:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
207:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
208:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
209:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
210:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
211:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
212:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
213:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
214:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
215:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
216:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
217:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
218:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
219:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
220:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
221:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
222:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
223:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
224:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
225:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
226:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
227:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
228:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
229:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
230:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
231:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
232:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
233:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
234:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
235:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
236:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
237:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
238:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
239:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
240:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
241:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
242:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
243:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
244:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
245:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
246:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル
247:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
248:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
249:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
250:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
251:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
252:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
253:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
254:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
255:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
256:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
257:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
258:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
259:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
260:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
261:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
262:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
263:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
264:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
265:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
266:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
267:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
268:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
269:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
270:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
271:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
272:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
273:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
274:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
275:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
276:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
277:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
278:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
279:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
280:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
281:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
282:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
283:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
284:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
285:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
286:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
287:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
288:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
289:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
290:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
291:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
292:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
293:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
294:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
295:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
296:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
297:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
298:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
299:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
300:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
301:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
302:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
303:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
304:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
305:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
306:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
307:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
308:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
309:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
310:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
311:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
312:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM
313:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
314:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
315:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
316:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
317:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
318:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
319:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
320:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
321:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
322:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
323:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
324:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
325:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
326:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
327:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
328:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
329:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
330:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
331:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
332:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
333:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
334:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
335:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
336:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
337:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM
338:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
339:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
340:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
341:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
342:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM
343:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
344:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
345:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
346:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
347:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM
348:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
349:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
350:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
351:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
352:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM
353:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
354:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
355:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
356:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
357:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
358:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
359:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
360:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
361:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
362:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM
363:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
364:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
365:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
366:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
367:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
368:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
369:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
370:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
371:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
372:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
373:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
374:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
375:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
376:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
377:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
378:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
379:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
380:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
381:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
382:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
383:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
384:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
385:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
386:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
387:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
388:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
389:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
390:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
391:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
392:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
393:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
394:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
395:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
396:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
397:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
398:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
399:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
400:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
401:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
402:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
403:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
404:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
405:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
406:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
407:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
408:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
409:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
410:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
411:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
412:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
413:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
414:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
415:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
416:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
417:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
418:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
419:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
420:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
421:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
422:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
423:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
424:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
425:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
426:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
427:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
428:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
429:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
430:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
431:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
432:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
433:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
434:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
435:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
436:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
437:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
438:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
439:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
440:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
441:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
442:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
443:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
444:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
445:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
446:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
447:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
448:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
449:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
450:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
451:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
452:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
453:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
454:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
455:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
456:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
457:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
458:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
459:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
460:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
461:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
462:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
463:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
464:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
465:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
466:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
467:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
468:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
469:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
470:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
471:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
472:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
473:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
474:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
475:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
476:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
477:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
478:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
479:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
480:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
481:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
482:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
483:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
484:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
485:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
486:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
487:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
488:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
489:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
490:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
491:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
492:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
493:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
494:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
495:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
496:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
497:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
498:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕

499:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
500:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
501:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+セダキサン+〔2〕メタラキシル〔2〕
502:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
503:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
504:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
505:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
506:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
507:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
508:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
509:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
510:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
511:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
512:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
513:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
514:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
515:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
516:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
517:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
518:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
519:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
520:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
521:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
522:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
523:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
524:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
525:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
526:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
527:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕〔2〕
528:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
529:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
530:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
531:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
532:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕〔1〕
533:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
534:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
535:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
536:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
537:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
538:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
539:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
540:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
541:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
542:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
543:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
544:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
545:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
546:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
547:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
548:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
549:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
550:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
551:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
552:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
553:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
554:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
555:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
556:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
557:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
558:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
559:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
560:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
561:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
562:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
563:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
564:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
565:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
566:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
567:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
568:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
569:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
570:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
571:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
572:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
573:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
574:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
575:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
576:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
577:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
578:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
579:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
580:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
581:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
582:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
583:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
584:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
585:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
586:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
587:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
588:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
589:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
590:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
591:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
592:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
593:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
594:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
595:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
596:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
597:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
598:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
599:本化合物〔10〕+チオファネートメチル+フルジオキソニル+オキサチアピプロリン
600:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
601:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
602:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
603:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
604:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
605:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
606:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
607:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
608:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
609:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
610:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
611:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
612:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
613:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
614:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
615:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
616:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
617:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
618:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
619:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
620:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
621:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
622:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
623:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
624:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
625:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
626:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
627:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
628:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
629:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
630:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
631:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
632:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
633:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
634:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
635:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
636:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
637:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
638:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
639:本化合物〔10〕+マンデストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
640:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
641:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
642:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
643:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
644:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
645:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
646:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
647:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
648:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
649:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
650:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
651:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
652:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
653:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
654:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
655:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
656:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
657:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
658:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
659:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
660:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
661:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
662:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
663:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
664:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
665:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
666:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
667:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
668:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
669:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
670:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
671:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
672:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
673:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
674:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
675:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
676:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
677:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
678:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
679:本化合物〔10〕+アゾキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
680:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
681:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
682:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
683:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド
684:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
685:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
686:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
687:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
688:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
689:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
690:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
691:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
692:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
693:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
694:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
695:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
696:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
697:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
698:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
699:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
700:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
701:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
702:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
703:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
704:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
705:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
706:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
707:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
708:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
709:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
710:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
711:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
712:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
〔2〕
713:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルオピラム+フルオピコリド
〔2〕
714:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
715:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
716:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
717:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
718:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
719:本化合物〔10〕+フルオキサストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
720:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
721:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
722:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
723:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
724:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
725:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
726:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシル〔2〕
727:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
728:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
729:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
730:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
731:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
732:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
733:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
734:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
735:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
736:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
737:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
738:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
739:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
740:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
741:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
742:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
743:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
744:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
745:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
746:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
747:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
748:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
749:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
750:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
751:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
752:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
753:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
754:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
755:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+エタボキサム〔2〕
756:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
757:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
758:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
759:本化合物〔10〕+トリフロキシストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
760:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
761:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシル〔2〕
762:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
763:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
764:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
765:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+エタボキサム〔2〕
766:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+インピルフルキサム+〔2〕メタラキシル〔2〕
767:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+インピルフルキサム+〔2〕メタラキシルM〔1〕
768:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
769:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+インピルフルキサム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
770:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+エタボキサム〔2〕
771:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシル〔2〕
772:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
773:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
774:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+チフルザミド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
775:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+エタボキサム〔2〕
776:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシル〔2〕
777:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
778:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
779:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+ペンフルフェン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
780:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+エタボキサム〔2〕
781:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシル〔2〕
782:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+メタラキシルM〔1〕
783:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+フルオピコリド〔2〕
784:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+セダキサン〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
785:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+エタボキサム〔2〕
786:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシル〔2〕
787:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+メタラキシルM〔1〕
788:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+フルオピコリド〔2〕
789:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルキサピロキサド〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
790:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+エタボキサム〔2〕
791:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシル〔2〕
792:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+メタラキシルM〔1〕
793:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+フルオピコリド〔2〕
794:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルオピラム〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
795:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルジオキソニル+〔2〕エタボキサム〔2〕
796:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシル〔2〕
797:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+メタラキシルM〔1〕
798:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+フルオピコリド〔2〕
799:本化合物〔10〕+ピラクロストロビン〔2〕+フルジオキソニル〔2〕+オキサチアピプロリン〔2〕
800:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
801:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
802:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
803:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
804:本化合物〔10〕+メトコナゾール〔2〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
805:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
806:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
807:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
808:本化合物〔10〕+テブコナゾール〔2〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
809:本化合物〔10〕+テブコナゾール+ピラクロストロビン+トルクロホスメチル+エタボキサム
810:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
811:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+アゾキシストロビン+〔2〕トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
812:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
813:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
814:本化合物〔10〕+ジフェノコナゾール〔2〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
815:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
816:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
817:本化合物〔10〕+トリチコナゾール+フルオキサストロビン+トルクロホスメチル+エタボキサム
818:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
819:本化合物〔10〕+トリチコナゾール〔2〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
820:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
821:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
822:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
823:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
824:本化合物〔10〕+フルキンコナゾール〔2〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
825:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール+マンデストロビン+トルクロホスメチル+エタボキサム
826:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
827:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
828:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール+トリフロキシストロビン+トルクロホスメチル+エタボキサム
829:本化合物〔10〕+プロチオコナゾール〔2〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
830:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+マンデストロビン+〔2〕トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
831:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
832:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
833:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
834:本化合物〔10〕+ジニコナゾール〔2〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
835:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
836:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
837:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
838:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
839:本化合物〔10〕+ジニコナゾールM〔2〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
840:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
841:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
842:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔3〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
843:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔3〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
844:本化合物〔10〕+イプコナゾール〔4〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
845:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
846:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
847:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔3〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
848:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔3〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
849:本化合物〔10〕+フルジオキソニル〔4〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
850:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
851:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
852:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔3〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
853:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔3〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
854:本化合物〔10〕+プロクロラズ〔4〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
855:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
856:本化合物〔10〕+チウラム〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
857:本化合物〔10〕+チウラム〔3〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
858:本化合物〔10〕+チウラム〔3〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
859:本化合物〔10〕+チウラム〔4〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
860:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+マンデストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
861:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔2〕+アゾキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
865:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔3〕+フルオキサストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
863:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔3〕+トリフロキシストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
864:本化合物〔10〕+チオファネートメチル〔4〕+ピラクロストロビン〔2〕+トルクロホスメチル〔2〕+エタボキサム〔2〕
以下、本発明を製造例、製剤例及び試験例等によりさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの例のみに限定されるものではない。
まず、本成分の製造例を示す。
製造例1
米国特許第8426443号明細書に記載の方法で製造できる2−アミノ−4−(トリフルオロメタンスルホニル)フェノール300mg、国際公開第2013/018928号に記載の方法で製造できる3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸352mg、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩286mg及びピリジン5mLの混合物を90℃で撹拌する。反応終了後、得られる混合物に室温で水を加え、酢酸エチルで抽出する。得られる有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物1と記す)を得る。
製造例2
100mgの化合物1、キシレン10mL及びp−トルエンスルホン酸一水和物112mgの混合物を還流下で、ディーンスターク装置を用いて生成した水を系外に除去しながら撹拌する。反応終了後、得られる混合物を室温に冷却し、5%炭酸カリウム水溶液を加え、分液する。得られる有機層を減圧下で濃縮する。得られる残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、2−[3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物2と記す)を得る。
製造例3
100mgの化合物1、トリエチルアミン40mg、及びテトラヒドロフラン5mLの混合物にトシルクロリド45mgを加え、室温で撹拌する。反応終了後、得られる混合物に酢酸エチルを加え、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で順次洗浄する。得られる有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物3と記す)を得る。
製造例4
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに国際公開第2015/199006号に記載の方法で製造できる3−(エタンスルホニル)−6−クロロピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−クロロピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物4と記す)を得る。
製造例5
化合物1の代わりに化合物4を用い、製造例2に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−6−クロロピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物5と記す)を得る。
製造例6
化合物1の代わりに化合物5を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−クロロピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物6と記す)を得る。
製造例7−1
3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸3.42g、トルエン6.5mL、及びN,N−ジメチルホルムアミド62mgの混合物に塩化チオニル2.21gを加え、80℃で撹拌する。反応終了後、得られる混合物を減圧下で濃縮して、3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸クロリドを得る。
製造例7−2
35%水酸化ナトリウム水溶液9.5mL、テトラブチルアンモニウムブロミド1.09g、及びトルエン3.3mLの混合物に、0℃でエタンチオール5.26gを滴下する。得られる混合物に20℃で3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸クロリド3.75gを滴下し、40℃で撹拌する。反応終了後、得られる混合物を水及び飽和食塩水で順次洗浄する。得られる有機層を減圧下で濃縮する。得られる残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、3,6−ビス(エチルチオ)ピリジン−2−チオカルボン酸=S−エチルを得る。
製造例7−3
3,6−ビス(エチルチオ)ピリジン−2−チオカルボン酸=S−エチル2.92g、3%硫酸水溶液3mL、タングステン酸二ナトリウム二水和物67mg、及びエチレンジアミン四酢酸二ナトリウム二水和物76mgの混合物に、40〜80℃で35%過酸化水素水7.46gを滴下する。反応終了後、22%亜硫酸ナトリウム水溶液1.16gを加える。析出する固体をろ過し、水で洗浄後、減圧下で乾燥することにより、3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボン酸を得る。
製造例7−4
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物7と記す)を得る。
製造例8
化合物1の代わりに化合物7を用い、製造例2に準じて2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物8と記す)を得る。
製造例9
化合物1の代わりに化合物7を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物9と記す)を得る。
製造例10
3.00gの化合物4及びN,N−ジメチルホルムアミド15mLの混合物に、ナトリウムチオメトキシド(15%水溶液)14.8gを加え、室温で撹拌する。反応終了後、得られる混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出する。得られる有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残さをカラムクロマトグラフィーに付し、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(メチルチオ)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物10と記す)を得る。
製造例11
1.00gの化合物10及びクロロホルム15mLの混合物に、m−クロロ過安息香酸(水30%含有)1.12gを加え、室温で撹拌する。反応終了後、得られる混合物にチオ硫酸ナトリウムを加え、クロロホルムで抽出する。得られる有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残さをカラムクロマトグラフィーに付し、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物11と記す)を得る。
製造例12
化合物1の代わりに化合物10を用い、製造例2に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−6−(メチルチオ)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物12と記す)を得る。
製造例13
化合物1の代わりに化合物11を用い、製造例2に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物13と記す)を得る。
製造例14
化合物1の代わりに化合物10を用い、トシルクロリドの代わりにメシルクロリドを用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(メチルチオ)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物14と記す)を得る。
製造例15
化合物1の代わりに化合物11を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物15と記す)を得る。
製造例16
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに特開2018/012664号に記載の方法で製造できる3−(エタンスルホニル)−5−シクロプロピルピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−5−シクロプロピルピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物16と記す)を得る。
製造例17
化合物1の代わりに化合物16を用い、製造例2に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−5−シクロプロピルピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物17と記す)を得る。
製造例18
化合物10の代わりに化合物16を用い、製造例14に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−5−シクロプロピルピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物18と記す)を得る。
製造例19
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物19と記す)を得る。
製造例20
化合物1の代わりに化合物19を用い、製造例2に準じて2−[6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物20と記す)を得る。
製造例21
化合物1の代わりに化合物19を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−6−(メタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物21と記す)を得る。
製造例22
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに6−クロロピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−6−クロロピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物22と記す)を得る。
製造例23
化合物1の代わりに化合物22を用い、製造例2に準じて2−[6−クロロピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物23と記す)を得る。
製造例24
化合物1の代わりに化合物22を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−6−クロロピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物24と記す)を得る。
製造例25
3.00gの化合物22及びN,N−ジメチルホルムアミド15mLの混合物に、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)1.1gを加え、30分間撹拌する。得られる混合物にエタンチオール2.45gを加え、室温で撹拌する。反応終了後、得られる混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出する。得られる有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、N−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−6−(エチルチオ)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物25と記す)を得る。
製造例26
化合物1の代わりに化合物25を用い、製造例2に準じて2−[6−(エチルチオ)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物26と記す)を得る。
製造例27
化合物1の代わりに化合物25を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−6−(エチルチオ)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物27と記す)を得る。
製造例28
化合物10の代わりに化合物25を用い、製造例11に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物28と記す)を得る。
製造例29
化合物1の代わりに化合物28を用い、製造例2に準じて2−[6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物29と記す)を得る。
製造例30
化合物1の代わりに化合物28を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物30と記す)を得る。
製造例31
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに国際公開第2017/043342号に記載の方法で製造できる3−(エタンスルホニル)−6−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物31と記す)を得る。
製造例32
化合物1の代わりに化合物31を用い、製造例2に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−6−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物32と記す)を得る。
製造例33
化合物10の代わりに化合物31を用い、製造例14に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物33と記す)を得る。
製造例34
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに国際公開第2016/116338号に記載の方法で製造できる3−(エタンスルホニル)−6−(ピリミジン−2−イル)ピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(ピリミジン−2−イル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物34と記す)を得る。
製造例35
化合物1の代わりに化合物34を用い、製造例2に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−6−(ピリミジン−2−イル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物35と記す)を得る。
製造例36
化合物10の代わりに化合物34を用い、製造例14に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−(ピリミジン−2−イル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物36と記す)を得る。
製造例37
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに国際公開第2016/116338号に記載の方法で製造できる3−(エタンスルホニル)−6−[3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−[3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物37と記す)を得る。
製造例38
化合物1の代わりに化合物37を用い、製造例2に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−6−[3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物38と記す)を得る。
製造例39
化合物10の代わりに化合物37を用い、製造例14に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(メシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−[3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物39と記す)を得る。
製造例40
窒素雰囲気下で、500mgの化合物5、3,5−ジフルオロフェニルボロン酸191mg、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)254mg、炭酸カリウム304mg、及び1,4−ジオキサン11mLの混合物を100℃で撹拌する。反応終了後、得られる混合物を室温にし、水を加え、酢酸エチルで抽出する。得られる有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、2−[3−(エタンスルホニル)−6−(3,5−ジフルオロフェニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物40と記す)を得る。
製造例41
窒素雰囲気下で、500mgの化合物5、2−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン451mg、酢酸パラジウム(II)12.5mg、2−ジシクロヘキシルホスフィノ−2’,6’−ジメトキシビフェニル90mg、塩化銅(I)109mg、炭酸セシウム1.43g、及びN,N−ジメチルホルミアミド11mLの混合物を100℃で撹拌する。反応終了後、得られる混合物を室温にし、水を加え、酢酸エチルで抽出する。得られる有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、2−[3−(エタンスルホニル)−6−(ピリジン−2−イル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物41と記す)を得る。
製造例42−1
国際公開第2010/055004号に記載の方法で製造できる2−ブロモ−5−(エタンスルホニル)ピリジン250mg、ビス(ピナコラト)ジボロン355mg、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド・ジクロロメタン付加物49mg、酢酸カリウム294mg及びジメチルスルホキシド3mLの混合物を窒素雰囲気下90℃で撹拌する。反応終了後、得られる混合物をセライト(登録商標)でろ過し、ろ液を減圧下で濃縮して、2−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−5−(エタンスルホニル)ピリジンを得る。
製造例42−2
2−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジンの代わりに2−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−5−(エタンスルホニル)ピリジンを用い、製造例41に準じて2−{3−(エタンスルホニル)−6−[5−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]ピリジン−2−イル}−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物42と記す)を得る。
製造例43
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物43と記す)を得る。
製造例44
化合物1の代わりに化合物43を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物44と記す)を得る。
製造例45−1
2−ブロモ−5−(エタンスルホニル)ピリジンの代わりに化合物5を用い、製造例42−1に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−6−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを得る。
製造例45−2
化合物5の代わりに化合物4を用い、2−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジンの代わりに2−[3−(エタンスルホニル)−6−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを用い、製造例41に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−{5−(エタンスルホニル)−6−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール−2−イル]ピリジン−2−イル}ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物45と記す)を得る。
製造例46
化合物1の代わりに化合物45を用い、製造例3に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−(トシルオキシ)フェニル]−3−(エタンスルホニル)−6−{5−(エタンスルホニル)−6−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール−2−イル]ピリジン−2−イル}ピリジン−2−カルボキサミド(以下、化合物46と記す)を得る。
製造例47−1
化合物22の代わりに国際公開第2010/144734号に記載の方法で製造できる3−ブロモ−6−クロロピリジン−2−カルボニトリルを用い、製造例25に準じて3−ブロモ−6−(エチルチオ)ピリジン−2−カルボニトリルを得る。
製造例47−2
化合物10の代わりに3−ブロモ−6−(エチルチオ)ピリジン−2−カルボニトリルを用い、製造例11に準じて3−ブロモ−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボニトリルを得る。
製造例47−3
3−ブロモ−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボニトリル1.00g及び3%水酸化ナトリウム水溶液20mLの混合物を還流下で撹拌する。反応終了後、得られる混合物を室温にし、塩酸を加えてpHを3にし、酢酸エチルで抽出する。得られる有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮して、3−ブロモ−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボン酸を得る。
製造例47−4
3−(エタンスルホニル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボン酸の代わりに3−ブロモ−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボン酸を用い、製造例1に準じてN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−ブロモ−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミドを得る。
製造例47−5
化合物1の代わりにN−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)−2−ヒドロキシフェニル]−3−ブロモ−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボキサミドを用い、製造例2に準じて2−[3−ブロモ−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを得る。
製造例47−6
2−ブロモ−5−(エタンスルホニル)ピリジンの代わりに2−[3−ブロモ−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを用い、製造例42−1に準じて2−[3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを得る。
製造例47−7
2−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジンの代わりに2−[3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−6−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを用い、製造例41に準じて2−(3−(エタンスルホニル)−6−{6−(エタンスルホニル)−2−[5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール−2−イル]ピリジン−3−イル}ピリジン−2−イル)−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物47と記す)を得る。
製造例48−1
窒素雰囲気下で、2−ブロモ−5−(エタンスルホニル)ピリジン750mg、3−(トリフルオロメタンスルホニル)アニリン811mg、カリウムt−ブトキシド504mg、及び1,4−ジオキサン10mLの混合物に、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)60mg及び1,3−ビス(2,6−ジイソプロピルフェニル)イミダゾリウムクロリド54mgを順次加え、100℃で撹拌する。反応終了後、得られる混合物を室温にし、水を加え、酢酸エチルで抽出する。得られる有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、2−{[3−(トリフルオロメタンスルホニル)フェニル]アミノ}−5−(エタンスルホニル)ピリジンを得る。
製造例48−2
2−{[3−(トリフルオロメタンスルホニル)フェニル]アミノ}−5−(エタンスルホニル)ピリジン197mg、酢酸銅(II)91mg、硝酸鉄(III)九水和物20mg、ピバル酸255mg、及びN,N−ジメチルホルムアミド1mLの混合物を酸素雰囲気下で、130℃で撹拌する。反応終了後、得られる混合物を室温にし、水及びトリエチルアミンを順次加え、酢酸エチルで抽出する。得られる有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で濃縮する。得られる残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、2−(エタンスルホニル)−7−(トリフルオロメタンスルホニル)ピリド[1,2−a]ベンゾイミダゾール(以下、化合物48と記す)を得る。
製造例49−1
3−(トリフルオロメタンスルホニル)アニリンの代わりに4−(トリフルオロメタンスルホニル)アニリンを用い、製造例48−1に準じて2−{[4−(トリフルオロメタンスルホニル)フェニル]アミノ}−5−(エタンスルホニル)ピリジンを得る。
製造例49−2
2−{[3−(トリフルオロメタンスルホニル)フェニル]アミノ}−5−(エタンスルホニル)ピリジンの代わりに2−{[4−(トリフルオロメタンスルホニル)フェニル]アミノ}−5−(エタンスルホニル)ピリジンを用い、製造例48−2に準じて2−(エタンスルホニル)−8−(トリフルオロメタンスルホニル)ピリド[1,2−a]ベンゾイミダゾール(以下、化合物49と記す)を得る。
製造例50
3,5−ジフルオロフェニルボロン酸の代わりに4−(トリフルオロメチル)フェニルボロン酸を用い、製造例40に準じて2−[3−(エタンスルホニル)−6−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(以下、化合物50と記す)を得る。
次に、製剤例を示す。なお、MXは、リスト1に記載の組成物1〜864から選ばれるいずれか1つの組成物Aを意味する。
製剤例1
MX40部に、ホワイトカーボンとポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩との混合物(重量割合1:1)35部及び水25部を加えて、混合することにより各々の製剤を得る。
製剤例2
MX40部に、リグニンスルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部及び合成含水酸化珪素55部を加えて、混合することにより各々の製剤を得る。
製剤例3
MX40部に、ホワイトカーボンとポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩との混合物(重量割合1:1)15部及び水45部を加えて、混合することにより各々の製剤を得る。
製剤例4
MX20部、ホワイトカーボンとポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩との混合物(重量割合1:1)35部並びに水を混合し全量を100部とし、混合することにより、各々のフロアブル製剤を得る。
製剤例5
MX20部、ソルビタントリオレエート1.5部、並びにポリビニルアルコール2部を含む水溶液28部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕した後、この中にキサンタンガム0.05部及びアルミニウムマグネシウムシリケート0.1部を含む水溶液を加え全量を90部とし、さらにプロピレングリコール10部を加えて混合することにより、各々のフロアブル製剤を得る。
製剤例6
MX20部、リグニンスルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部、並びに合成含水酸化珪素残部を加え全量を100部とし、混合することにより、各々の水和剤を得る。
製剤例7
MX3部、合成含水酸化珪素微粉末1部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイト30部及びカオリンクレー残部を加え全量を100部とし、混合する。ついで、この混合物に適当量の水を加え、さらに攪拌し、造粒機で造粒し、通風乾燥して粒剤を得る。
製剤例8
MX1部、タルク10部及びカオリンクレー残部を加え全量を100部とし、混合することにより粉剤を得る。
次に本発明組成物の植物種子への適用例を示す。
適用例1
ソルガム乾燥種子100kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる各製剤のいずれか1種200mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
また、製剤例1又は3に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種200mLに、オキサベトリニル180グラムを添加して、上記と同様に塗沫処理することにより各処理種子を得る。
適用例2
ソルガム乾燥種子100kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種200mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
また、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種200mLに、フルキソフェニム40グラムを添加して、上記と同様に塗沫処理することにより各処理種子を得る。
適用例3
トウモロコシ乾燥種子10kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種10mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。トウモロコシは、グリホサート抵抗性遺伝子あるいはBt結晶毒素蛋白遺伝子などを含む遺伝子組換えトウモロコシでもよい。
適用例4
トウモロコシ乾燥種子10kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種40mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例5
トウモロコシ乾燥種子10kgに、製剤例1、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種100mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例6
トウモロコシ乾燥種子10kgに、製剤例2又は6に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種50gを粉衣処理することにより、各処理種子を得る。
適用例7
ダイズ乾燥種子10kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種20mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。ダイズは、グリホサート抵抗性遺伝子あるいはBt結晶毒素蛋白遺伝子などを含む遺伝子組換えダイズでもよい。
適用例8
ダイズ乾燥種子10kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種100mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例9
ワタ乾燥種子10kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種50mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。ワタは、グリホサート抵抗性遺伝子あるいはBt結晶毒素蛋白遺伝子などを含む遺伝子組換えワタでもよい。
適用例10
セイヨウアブラナ乾燥種子10kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種50mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。セイヨウアブラナは、グリホサート抵抗性遺伝子あるいはBt結晶毒素蛋白遺伝子などを含む遺伝子組換えセイヨウアブラナでもよい。
適用例11
セイヨウアブラナ乾燥種子10kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種10mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例12
コムギ乾燥種子10kgに、製剤例1、3、4又は5に記載の方法で得られる製剤のいずれか1種50mLを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例13
ジャガイモ種芋10kgに、製剤例1、3、4及び5で作製したフロアブル製剤の何れか1種6mLを均一に塗沫処理し、各処理種芋を得る。
適用例14
乾燥したイネ種子(乾燥籾)10kgを網袋に入れて、ベンレート(登録商標)水和剤(ベノミル水和剤、住友化学株式会社製)の50倍水希釈液に10分間浸漬した後、水道水に3日間浸漬する。水切りしたイネ種子を、回転パン式イネ種子コーティングマシンに入れて回転させながら、還元鉄粉5kg、焼石膏600g、並びに製剤例1、3、4及び5で作製した製剤の何れか1種100gの5倍水希釈液を加え、粉衣した後、さらに焼石膏300gを粉衣する。その後、イネ種子をコーティングマシンから取り出してビニールシート上に厚さが1cm以下となるように分散させてから静置して乾燥させることにより、各処理種子を得る。
適用例15
乾燥したイネ種子(乾燥籾)10kgを網袋に入れて、スターナ(登録商標)水和剤(オキソリニック酸水和剤、住友化学株式会社製)の20倍水希釈液に10分間浸漬した後、水道水に3日間浸漬する。水切りしたイネ種子を、回転パン式イネ種子コーティングマシンに入れて回転させながら、カルパー(登録商標)粉粒剤16(過酸化カルシウム粉粒剤、保土谷UPL株式会社)20kg及び製剤例2で作製した製剤100gを加え、粉衣する。その後、イネ種子をコーティングマシンから取り出してビニールシート上に厚さが1cm以下となるように分散させてから静置して乾燥させることにより、各処理種子を得る。
適用例16
乾燥したイネ種子(乾籾)10kgを網袋に入れて、パダンSG水溶剤(カルタップ塩酸塩水溶剤、住友化学株式会社製)の1500倍水希釈液に24時間浸漬して消毒した後、水道水に3日間浸漬して催芽する。水切りしたイネ種子を回転パン式イネ種子コーティングマシンに入れて回転させながら、適量の象印ノール洗濯糊(ポリビニルアルコール、三和油脂工業株式会社)と三酸化モリブデン(日本無機化学工業株式会社)200g及び製剤例4及び5で作製したフロアブル製剤の何れか100gの2倍水希釈液を加え、イネ種子の表面に処理する。その後、イネ種子をコーティングマシンから取り出してビニールシート上に厚さが1cm以下となるように分散させてから静置して乾燥させることにより、各処理種子を得る。
以下、本発明の効果を試験例にて示す。
試験例1
適用例3に記載の方法で得られるトウモロコシの処理種子を播種機を用いて5cmの深さに15cm間隔で播種する。
その結果、MXを処理したトウモロコシは、苗立枯病菌(Rhizoctonia solani、及びPythium spp.)、ネグサレセンチュウ、及びトウモロコシを加害する有害節足動物に対する効果を確認できる。
試験例2
適用例7に記載の方法で得られるダイズの処理種子を播種し、栽培する。
その結果、MXを処理したダイズは、立枯病(Fusarium oxysporum)、リゾクトニア根腐病(Rhizoctonia solani)、ダイズシストセンチュウ、及びダイズを加害する有害節足動物に対する効果を確認できる。
試験例3
適用例10に記載の方法で得られるセイヨウアブラナの処理種子を播種し、栽培する。
その結果、MXを処理したダイズは、苗立枯病(Rhizoctonia solani)、ネグサレセンチュウ、及びセイヨウアブラナを加害する有害節足動物に対する効果を確認できる。
試験例4
適用例14又は15で得られるイネの種籾を、水田に播種し、栽培する。
その結果、MXを処理したイネは、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イナゴに対する効果を確認できる。さらに、MXを処理したイネは、ウンカ類やヨコバイ類を防除することにより、これらの昆虫が媒介するイネわい化病、ツングロ病、イネグラッシースタント病、イネラギッドスタント病、稲縞葉枯れ病、黒すじ委縮病、イネ南方黒すじ委縮病、黄化萎縮病、イネ黄葉病、トランジトリーイエローイング病及びイネ萎縮病に対する効果を確認できる。
試験例5
イネの種子24kgを布袋につめ、袋ごと水に24時間浸漬する。浸漬後のイネ種子を
、上記の袋ごとコンクリート地面の上に置き、乾燥しないよう適宜水をかけながら36時
間静置する。静置後に布袋から取り出したイネ種子をシート上に拡げて、ここに製剤例3又は製剤例6で得られる製剤の水希釈液を散布し、シート上で十分に掻き混ぜる。予め耕起、水入れ、代かき等を行った上で、落水処理を行うことで、湛水深を2cm程度に維持された水田に、該イネ種子を均一に手で直接ばら撒くことで播種し、栽培する。
その結果、MXを処理したイネは、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ及びイッテンオオメイガに対する効果を確認できる。また、ウンカ科やヨコバイ科に属する有害昆虫を防除することにより、これらの昆虫が媒介するイネわい化病、ツングロ病、イネグラッシースタント病、イネラギッドスタント病、稲縞葉枯れ病、黒すじ委縮病、イネ南方黒すじ委縮病、黄化萎縮病、イネ黄葉病、トランジトリーイエローイング病、イネ萎縮病からイネを保護することができる。
試験例6
代掻きを実施した後、数日間落水管理した水田に乗用播種機にて適用例14〜16の何れかで得られるイネ種子を点状又はすじ状に播種し、栽培する。この際、10アール当たりの播種量は乾籾で4kgである。
その結果、MXを処理したイネは、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、イナズマヨコバイ、フタオビコヤガ及びニカメイガに対する効果を確認できる。
試験例7
適用例3で得られるトウモロコシ種子を、播種機を用いて5cmの深さに15cm間隔で播種し、栽培する。
その結果、MXを処理したトウモロコシは、ウエスタンコーンルートワームなどのDiabrotica属及びAgriotes属やMelanotus属に代表されるコメツキムシ科の幼虫(ワイヤーワームと総称される)に対する効果を確認できる。
試験例8
適用例7で得られるダイズ種子を播種し、栽培する。
その結果、MXを処理したダイズは、タネバエの幼虫に対して効果を確認できる。
試験例9
適用例10で得られるセイヨウアブラナ(Brassica napus)種子を播種し、栽培する。
その結果、MXを処理したセイヨウアブラナは、ハムシ科の幼虫に対して効果を確認できる。
試験例10
適用例12で得られるコムギ種子を播種し、栽培する。
その結果、MXを処理したコムギは、コメツキムシ科の幼虫に対して効果を確認できる。
試験例11
適用例13で得られるジャガイモ種芋を土壌に植え付け、栽培する。
その結果、MXを処理したジャガイモは、ハムシ科の幼虫に対して効果を確認できる。
試験例12
製剤例7で得られる粒剤を土壌に混和し、そこへサトウキビの茎断片を植え付け、栽培する。
その結果、MXを処理したサトウキビは、コメツキムシ科の幼虫に対して効果を確認できる。
試験例13
製剤例4又は5で得られるフロアブル製剤の水希釈液を、サトウキビの茎断片を植え付ける植え溝に、覆土前に散布処理し、覆土して栽培する。
その結果、MXを処理したサトウキビは、コメツキムシ科の幼虫に対して効果を確認できる。
試験例14
イネの播種から移植直前の育苗期間中、製剤例7で得られる粒剤を、育苗箱(横約60cm、縦約30cm)当たり50g散布し、覆土して育苗する。用いる種籾には播種前にイプコナゾールと水酸化第二銅の混合剤で種子消毒してあるものを用いる。2.5葉期に育ったイネ苗を、田植え機を用いて水田に移植し、栽培する。
その結果、MXを処理したイネは、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、イナズマヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イネツトムシ及びイネヒメハモグリバエに対して効果を確認できる。また、ウンカ科やヨコバイ科に属する有害昆虫を防除することにより、これらの昆虫が媒介するイネわい化病、ツングロ病、イネグラッシースタント病、イネラギッドスタント病、稲縞葉枯れ病、黒すじ委縮病、イネ南方黒すじ委縮病、黄化萎縮病、イネ黄葉病、トランジトリーイエローイング病、イネ萎縮病からイネを保護することができる。
試験例15
イネの播種から移植直前の育苗期間中、製剤例4で得られるフロアブル製剤を希釈した溶液を、3.5葉期に育ったイネの苗に、潅水装置を利用して潅注処理する。該イネの苗を、田植え機で水田に移植し、栽培する。
その結果、MXを処理したイネは、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、イナズマヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イネツトムシ及びイネヒメハモグリバエに対して効果を確認できる。また、ウンカ科やヨコバイ科に属する有害昆虫を防除することにより、これらの昆虫が媒介するイネわい化病、ツングロ病、イネグラッシースタント病、イネラギッドスタント病、稲縞葉枯れ病、黒すじ委縮病、イネ南方黒すじ委縮病、黄化萎縮病、イネ黄葉病、トランジトリーイエローイング病、イネ萎縮病からイネを保護することができる。
試験例16
イネの播種から移植直前の育苗期間中、製剤例5で得られるフロアブル製剤を希釈した溶液を、イネの苗を育苗箱(横約60cm、縦約30cm)に500mL潅注処理する。該イネの苗を、田植え機で水田に移植し、栽培する。
その結果、MXを処理したイネは、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、イナズマヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イネツトムシ及びイネヒメハモグリバエに対して効果を確認できる。また、ウンカ科やヨコバイ科に属する有害昆虫を防除することにより、これらの昆虫が媒介するイネわい化病、ツングロ病、イネグラッシースタント病、イネラギッドスタント病、稲縞葉枯れ病、黒すじ委縮病、イネ南方黒すじ委縮病、黄化萎縮病、イネ黄葉病、トランジトリーイエローイング病、イネ萎縮病からイネを保護することができる。
試験例17
MXを各々製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。同様に、トリフルメゾピリム、フルピラジフロン又はフルピリミンを、各々製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。上記の製剤を、それぞれ有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈し、各々の希釈液を得る。市販品であるアドマイヤー水和剤(有効成分:イミダクロプリド、バイエルクロップサイエンス株式会社製)及びアクタラ顆粒水和剤(有効成分:チアメトキサム、シンジェンタジャパン株式会社製)を、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈し、各々の希釈液を得る。容器に植えたキュウリの苗(第2本葉展開期)に感受性系統(住友化学(株)健康農業・関連事業研究所内で累代飼育されている系統)及び感受性低下系統(2016年に宮崎県で採集した後、無淘汰で累代飼育されている系統)のワタアブラムシ30頭(全ての生育ステージを含む)を接種する。1日後、この苗に、該希釈液を、10mL/苗の割合で散布する。一方、MXを含む希釈液を散布しないこと以外は処理区と同様にキュウリを栽培する(これを無処理区とする)。散布6日後に、生存虫数を観察し、式1)によって防除価を求める。
式1);防除価(%)={1−(Cb×Tai)/(Cai×Tb)}×100
式中の文字は以下の意味を表す。
Cb:無処理区の供試虫数
Cai:無処理区の調査時の生存虫数
Tb:処理区の供試虫数
Tai:処理区の調査時の生存虫数
その結果、ニコチン性アセチルコリン受容体競合的モジュレーターであるトリフルメゾピリム、フルピラジフロン、フルピリミン、イミダクロプリド及びチアメトキサムの処理区は、いずれも感受性系統に対する効果に比べて、感受性低下系統に対する効果が低いことが確認される。このことから、本試験で用いた感受性低下系統が、ニコチン性アセチルコリン受容体競合的モジュレーターに対する感受性の低下した系統であることが確認される。一方、MXの処理区は、感受性低下系統に対しても、感受性系統に対するそれと同等の効果を確認できる。
試験例18
MXを、それぞれ製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。同様に、フルピラジフロン及びフルピリミンを、それぞれ製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。上記の製剤をそれぞれ、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈する。市販品であるアドマイヤー水和剤(有効成分:イミダクロプリド、バイエルクロップサイエンス株式会社製)を、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈する。容器に植えたイネ(Oryza sativa)の苗(第2.5葉期)に該希釈液を10mL/苗の割合で散布する。その後、感受性系統トビイロウンカ(住友化学(株)健康農業・関連事業研究所内で累代飼育されている系統)及び感受性低下系統トビイロウンカ(2016年に長崎県で採集した後、無淘汰で累代飼育されている系統)の3齢幼虫を20頭放す。6日後、生存虫数を調査し、式2)により死虫率を求める。一方、化合物を含む希釈液を散布しないこと以外は処理区と同様にイネを栽培する(これを無処理区とする)。
式2)死虫率(%)={1−生存虫数/20}×100
その結果、ニコチン性アセチルコリン受容体競合的モジュレーターであるフルピラジフロン、フルピリミン及びイミダクロプリドの処理区は、いずれも感受性系統に対する効果に比べて、感受性低下系統に対する効果が低いことが確認される。このことから、本試験で用いた感受性低下系統が、ニコチン性アセチルコリン受容体競合的モジュレーターに対する感受性の低下した系統であることが確認される。一方、MXの処理区は、感受性低下系統に対しても、感受性系統に対するそれと同等の効果を確認できる。
試験例19
MXを、各々製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。上記の製剤をそれぞれ、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈する。市販品であるフェニックス顆粒水和剤(有効成分:フルベンジアミド、日本農薬株式会社製)、プレバソンフロアブル5(有効成分:クロラントラニリプロール、日産化学株式会社製)及びベネビアOD(有効成分:シアントラニリプロール、クミアイ化学工業株式会社製)をそれぞれ、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈する。容器に植えたキャベツ(Brassicae oleracea)苗(第3〜4本葉展開期)に該希釈液を20mL/苗の割合で散布する。その後、感受性系統コナガ(住友化学(株)健康農業・関連事業研究所内で累代飼育されている系統)及び感受性低下系統コナガ(2016年に熊本県で採集した後、無淘汰で累代飼育されている系統)の3齢幼虫10頭を放す。5日後、生存虫数を数え、式3)より死虫率を求める。一方、化合物を含む希釈液を散布しないこと以外は処理区と同様にキャベツを栽培する(これを無処理区とする)。
式3)死虫率%=(1−生存虫数/10)×100
その結果、リアノジン受容体モジュレーターであるフルベンジアミド、クロラントラニリプロール及びシアントラニリプロールの処理区は、いずれも感受性系統に対する効果に比べて、感受性低下系統に対する効果が低いことが確認される。このことから、本試験で用いた感受性低下系統が、リアノジン受容体モジュレーターに対する感受性の低下した系統であることが確認される。一方、MXの処理区は、感受性低下系統に対しても、感受性系統に対するそれと同等の効果を確認できる。
試験例20
MXを、それぞれ製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。同様に、フルピラジフロン及びフルピリミンを、それぞれ製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。上記の製剤をそれぞれ、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈する。市販品であるアドマイヤー顆粒水和剤(有効成分:イミダクロプリド、バイエルクロップサイエンス株式会社製)、トレボン乳剤(有効成分:エトフェンプロックス、三井化学アグロ株式会社製)、プリンスフロアブル(有効成分:フィプロニル、BASFジャパン株式会社製)、キラップフロアブル(有効成分:エチプロール、バイエルクロップサイエンス株式会社製)、アプロードフロアブル(有効成分:ブプロフェジン、日本農薬株式会社製)をそれぞれ、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈する。容器に植えたイネ(Oryza sativa)の苗(第2.5葉期)に該希釈液を10mL/苗の割合で散布する。その後、感受性系統ヒメトビウンカ(住友化学(株)健康農業・関連事業研究所内で累代飼育されている系統)及び感受性低下系統ヒメトビウンカ(2016年に長崎県で採集した後、無淘汰で累代飼育されている系統)の3齢幼虫を20頭放す。6日後、生存虫数を調査し、式2)により死虫率を求める。一方、化合物を含む希釈液を散布しないこと以外は処理区と同様にイネを栽培する(これを無処理区とする)。
式2)死虫率(%)={1−生存虫数/20}×100
その結果、ニコチン性アセチルコリン受容体競合的モジュレーターであるフルピラジフロン、フルピリミン及びイミダクロプリド、前記群a2のGABA作動性塩素イオンチャネルブロッカーであるフィプロニル及びエチプロール、前記群a3のナトリウムチャネルモジュレーターであるエトフェンプロックス並びに前記群a12のキチン生合成阻害剤であるブプロフェジンの処理区は、いずれも感受性系統に対する効果に比べて、感受性低下系統に対する効果が低いことが確認される。このことから、本試験で用いた感受性低下系統が、これらの化合物に感受性の低下した系統であることが確認される。一方、MXの処理区は、感受性低下系統に対しても、感受性系統に対するそれと同等の効果を確認できる。
試験例21
MXを、それぞれ製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。上記の製剤をそれぞれ、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈する。市販品であるプリンスフロアブル(有効成分:フィプロニル、BASFジャパン株式会社製)及びキラップフロアブル(有効成分:エチプロール、バイエルクロップサイエンス株式会社製)をそれぞれ、有効成分濃度が0.05ppm、0.2ppm、0.8ppm、3.1ppm、12.5ppm、50ppm及び200ppmになるように展着剤(商品名:シンダイン(登録商標))0.05容量%を含有する水で希釈する。容器に植えたイネの苗(第2.5葉期)に該希釈液を10mL/苗の割合で散布する。その後、感受性系統セジロウンカ(住友化学(株)健康農業・関連事業研究所内で累代飼育されている系統)及び感受性低下系統セジロウンカ(2016年に長崎県で採集した後、無淘汰で累代飼育されている系統)の3齢幼虫を20頭放す。6日後、生存虫数を調査し、式2)により死虫率を求める。一方、化合物を含む希釈液を散布しないこと以外は処理区と同様にイネを栽培する(これを無処理区とする)。
式2)死虫率(%)={1−生存虫数/20}×100
その結果、GABA作動性塩素イオンチャネルブロッカーであるフィプロニル及びエチプロールの処理区は、いずれも感受性系統に対する効果に比べて、感受性低下系統に対する効果が低いことが確認される。このことから、本試験で用いた感受性低下系統が、これらの化合物に感受性の低下した系統であることが確認される。一方、MXの処理区は、感受性低下系統に対しても、感受性系統に対するそれと同等の効果を確認できる。
試験例22
MXを、それぞれ製剤例4に記載の方法に準じて製剤とする。
上記の製剤をそれぞれ、水にて100倍希釈する。該希釈液を定植1日前キャベツのセル成型育苗トレイ(横約60cm、縦約30cm)に、500mL潅注処理し、畑に定植し、栽培する。
その結果、MXを処理したキャベツは、コナガ科、ヤガ科及びシロチョウ科に属する有害昆虫に対する効果を確認できる。
試験例23
MXを、それぞれ製剤例7に記載の方法に準じて製剤とする。代掻きを実施した後、数日間落水管理した水田に乗用播種機にて、酸化鉄粉で被覆されたイネ種子を数粒播種しながら、上記の製剤を1kg/10aの割合で、播種位置の直下、深さ1cmの位置へ施用する。その後、イネを栽培する。
その結果、MXを処理したイネは、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、イナズマヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イネツトムシ及びイネヒメハモグリバエに対する効果を確認できる。また、ウンカ科やヨコバイ科に属する有害昆虫を防除することにより、これらの昆虫が媒介するイネわい化病、ツングロ病、イネグラッシースタント病、イネラギッドスタント病、稲縞葉枯れ病、黒すじ委縮病、イネ南方黒すじ委縮病、黄化萎縮病、イネ黄葉病、トランジトリーイエローイング病及びイネ萎縮病からイネを保護することができる。
試験例24
MXを、それぞれ製剤例7に記載の方法に準じて製剤とする。代掻きを実施した後、数日間落水管理した水田に乗用播種機にて、カルパー(登録商標)粉粒剤16(過酸化カルシウム粉粒剤、保土谷UPL株式会社)で被覆されたイネ種子を数粒播種しながら、上記の製剤を1kg/10aの割合で、播種位置の側方3cm、深さ3cmの位置へ施用する。その後、イネを栽培する。
その結果、MXを処理したイネは、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、イナズマヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イネツトムシ及びイネヒメハモグリバエに対する効果を確認できる。また、ウンカ科やヨコバイ科に属する有害昆虫を防除することにより、これらの昆虫が媒介するイネわい化病、ツングロ病、イネグラッシースタント病、イネラギッドスタント病、稲縞葉枯れ病、黒すじ委縮病、イネ南方黒すじ委縮病、黄化萎縮病、イネ黄葉病、トランジトリーイエローイング病及びイネ萎縮病からイネを保護することができる。
試験例25
本化合物1mgを、キシレン:N,N−ジメチルホルムアミド:界面活性剤=4:4:1(容量比)の混合溶液10μLに溶解し、シンダイン(登録商標)0.02容量%含有する水で希釈して、本化合物を所定濃度含有する希釈液Aを調製する。
本成分1mgを、キシレン:N,N−ジメチルホルムアミド:界面活性剤=4:4:1(容量比)の混合溶液10μLに溶解し、シンダイン(登録商標)0.02容量%含有する水で希釈して、本成分を所定濃度含有する希釈液Bを調製する。
希釈液Aと希釈液Bとを混合し、希釈液Cを得る。
キュウリ子葉の葉片(長さ1.5cm)を24穴マイクロプレートの各ウェルに収容し、1ウェルあたりワタアブラムシ無翅成虫2匹及び幼虫8匹を放し、1ウェルあたり20μLの希釈液Cを散布する。これを処理区とする。
なお、希釈液Cの代わりに展着剤0.02容量%を含有する水を20μL散布するウェルを無処理区とする。
希釈液Cが乾燥した後、マイクロプレート上部をフィルムシートで覆う。5日後に、各ウェルの生存虫数を調査する。
防除価を次式より算出する。
防除価(%)={1−(Tai)/(Cai)}×100
なお、式中の記号は以下の意味を表す。
Cai:無処理区の調査時の生存虫数
Tai:処理区の調査時の生存虫数
試験例25にて、効果を確認することができる具体的な希釈液Cについて、以下に示す。
リストAに記載の組み合わせにおいて、本化合物の濃度が200ppmであり、本成分の濃度が2000ppmである希釈液C。
ここで、リストAにおいて、例えば、「本化合物 + クロチアニジン」は、本化合物とクロチアニジンとの組み合わせを意味し、「本化合物 + 化合物1」は、本化合物と化合物1との組み合わせを意味する。
リストA:
本化合物 + クロチアニジン;本化合物 + チアメトキサム;本化合物 + イミダクロプリド;本化合物 + チアクロプリド;本化合物 + フルピラジフロン;本化合物 + スルホキサフロル;本化合物 + トリフルメゾピリム;本化合物 + ジクロロメゾチアズ;本化合物 + ベータシフルトリン;本化合物 + テフルトリン;本化合物 + フィプロニル;本化合物 + クロラントラニリプロール;本化合物 + シアントラニリプロール;本化合物 + テトラニリプロール;本化合物 + チオジカルブ;本化合物 + カルボフラン;本化合物 + フルキサメタミド;本化合物 + アフォキソラネル;本化合物 + フルララネル;本化合物 + ブロフラニリド;本化合物 + アバメクチン;本化合物 + フルオピラム;本化合物 + フルエンスルホン;本化合物 + フルアザインドリジン;本化合物 + チオキサザフェン;本化合物 + フルピリミン;本化合物 + 菌根菌;本化合物 + ブラディリゾビウム・ジャポニカムTA−11株;本化合物 + バチルス・フィルムス;本化合物 + バチルス・フィルムスI−1582株;本化合物 + バチルス・アミロリケファシエンス;本化合物 + バチルス・アミロリケファシエンスFZB42株;本化合物 + パスツーリア・ニシザワエ;本化合物 + パスツーリア・ニシザワエPn1株;本化合物 + パスツーリア・ペネトランス;本化合物 + テブコナゾール;本化合物 + プロチオコナゾール;本化合物 + メトコナゾール;本化合物 + イプコナゾール;本化合物 + トリチコナゾール;本化合物 + ジフェノコナゾール;本化合物 + イマザリル;本化合物 + トリアジメノール;本化合物 + テトラコナゾール;本化合物 + フルトリアホール;本化合物 + マンデストロビン;本化合物 + アゾキシストロビン;本化合物 + ピラクロストロビン;本化合物 + トリフロキシストロビン;本化合物 + フルオキサストロビン;本化合物 + ピコキシストロビン;本化合物 + フェナミドン;本化合物 + メタラキシル;本化合物 + メタラキシルM;本化合物 + フルジオキソニル;本化合物 + セダキサン;本化合物 + ペンフルフェン;本化合物 + フルキサピロキサド;本化合物 + ベンゾビンジフルピル;本化合物 + ボスカリド;本化合物 + カルボキシン;本化合物 + ペンチオピラド;本化合物 + フルトラニル;本化合物 + キャプタン;本化合物 + チウラム;本化合物 + トルクロホスメチル;本化合物 + チアベンダゾール;本化合物 + エタボキサム;本化合物 + マンコゼブ;本化合物 + ピカルブトラゾクス;本化合物 + オキサチアピプロリン;本化合物 + シルチオファム;本化合物 + インピルフルキサム;本化合物 + 化合物1;本化合物 + 化合物2;本化合物 + 化合物3;本化合物 + 化合物4;本化合物 + 化合物5;本化合物 + 化合物6;本化合物 + 化合物7;本化合物 + 化合物8;本化合物 + 化合物9;本化合物 + 化合物10;本化合物 + 化合物11;本化合物 + 化合物12;本化合物 + 化合物13;本化合物 + 化合物14;本化合物 + 化合物15;本化合物 + 化合物16;本化合物 + 化合物17;本化合物 + 化合物18;本化合物 + 化合物19;本化合物 + 化合物20;本化合物 + 化合物21;本化合物 + 化合物22;本化合物 + 化合物23;本化合物 + 化合物24;本化合物 + 化合物25;本化合物 + 化合物26;本化合物 + 化合物27;本化合物 + 化合物28;本化合物 + 化合物29;本化合物 + 化合物30;本化合物 + 化合物31;本化合物 + 化合物32;本化合物 + 化合物33;本化合物 + 化合物34;本化合物 + 化合物35;本化合物 + 化合物36;本化合物 + 化合物37;本化合物 + 化合物38;本化合物 + 化合物39;本化合物 + 化合物40;本化合物 + 化合物41;本化合物 + 化合物42;本化合物 + 化合物43;本化合物 + 化合物44;本化合物 + 化合物45;本化合物 + 化合物46;本化合物 + 化合物47;本化合物 + 化合物48;本化合物 + 化合物49;本化合物 + 化合物50。
本発明により、有害節足動物を防除することができる。

Claims (3)

  1. 式(I)
    Figure 2019048845
    で示される化合物、不活性担体、並びに、群(a)、群(b)、群(c)、群(d)、群(e)、群(f)、群(g)、群(h)、群(i)及び群(j)からなる群より選ばれる1以上の成分を含む組成物:
    群(a):殺虫活性成分、殺ダニ活性成分及び殺線虫活性成分からなる群;
    群(b):殺菌活性成分;
    群(c):植物成長調整成分;
    群(d):薬害軽減成分;
    群(e):共力剤;
    群(f):忌避成分;
    群(g):殺軟体動物成分;
    群(h):昆虫フェロモン;
    群(i):除草活性成分;
    群(j):微生物資材。
  2. 請求項1に記載の組成物の有効量を有害節足動物、有害節足動物の生息場所、植物又は土壌に施用する有害節足動物の防除方法。
  3. 請求項1に記載の組成物の有効量を保持している種子又は栄養生殖器官。
JP2018209500A 2018-11-07 2018-11-07 複素環化合物を含有する組成物 Pending JP2019048845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018209500A JP2019048845A (ja) 2018-11-07 2018-11-07 複素環化合物を含有する組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018209500A JP2019048845A (ja) 2018-11-07 2018-11-07 複素環化合物を含有する組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019048845A true JP2019048845A (ja) 2019-03-28

Family

ID=65905256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018209500A Pending JP2019048845A (ja) 2018-11-07 2018-11-07 複素環化合物を含有する組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019048845A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110754484A (zh) * 2019-09-27 2020-02-07 贵州省果树科学研究所 一种降低火龙果园内农药残留的桑白蚧治方法
WO2020054790A1 (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 住友化学株式会社 ビピリジン化合物及びその用途
US10791738B1 (en) 2019-04-26 2020-10-06 Sumitomo Chemical Company, Limited Composition and method for protecting plant against disease and pest
WO2020213739A1 (ja) * 2019-04-19 2020-10-22 株式会社クレハ 農園芸用殺菌剤、植物病害防除方法及び植物病害防除用製品
CN114668012A (zh) * 2022-03-29 2022-06-28 山东云农智德检验检测有限公司 含吡啶菌酰胺和戊唑醇的杀菌组合物及其应用

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020054790A1 (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 住友化学株式会社 ビピリジン化合物及びその用途
CN112673006A (zh) * 2018-09-13 2021-04-16 住友化学株式会社 联吡啶化合物及其用途
CN112673006B (zh) * 2018-09-13 2024-05-03 住友化学株式会社 联吡啶化合物及其用途
WO2020213739A1 (ja) * 2019-04-19 2020-10-22 株式会社クレハ 農園芸用殺菌剤、植物病害防除方法及び植物病害防除用製品
KR20210141781A (ko) * 2019-04-19 2021-11-23 가부시끼가이샤 구레하 농원예용 살균제, 식물 병해 방제 방법 및 식물 병해 방제용 제품
KR102404296B1 (ko) 2019-04-19 2022-05-31 가부시끼가이샤 구레하 농원예용 살균제, 식물 병해 방제 방법 및 식물 병해 방제용 제품
US10791738B1 (en) 2019-04-26 2020-10-06 Sumitomo Chemical Company, Limited Composition and method for protecting plant against disease and pest
WO2020217956A1 (en) * 2019-04-26 2020-10-29 Sumitomo Chemical Company, Limited Composition and method for protecting plant against disease and pest
CN110754484A (zh) * 2019-09-27 2020-02-07 贵州省果树科学研究所 一种降低火龙果园内农药残留的桑白蚧治方法
CN114668012A (zh) * 2022-03-29 2022-06-28 山东云农智德检验检测有限公司 含吡啶菌酰胺和戊唑醇的杀菌组合物及其应用
CN114668012B (zh) * 2022-03-29 2023-10-24 山东云农智德检验检测有限公司 含吡啶菌酰胺和戊唑醇的杀菌组合物及其应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2019168207A2 (ja) 有害生物防除組成物及び有害生物防除方法
JP2018024669A (ja) 有害生物防除組成物及びその用途
WO2016002594A1 (ja) 有害生物防除組成物およびその用途
JP2019048845A (ja) 複素環化合物を含有する組成物
JP2015131815A (ja) 有害生物防除組成物およびその用途
JP2016056197A (ja) 有害生物防除組成物及びその用途
JP2019081800A (ja) 複素環化合物を用いる有害節足動物防除方法
JP2020189891A (ja) 複素環化合物を用いる有害節足動物防除方法
JP2019142978A (ja) 有害生物防除組成物、有害生物防除方法、及び処理された種子および栄養繁殖器官
JP2015199758A (ja) 農薬用組成物及び植物の生長を促進する方法
JP2018076354A (ja) 有害生物防除組成物及び有害生物防除方法
JP2020079325A (ja) 複素環化合物を用いる有害節足動物防除方法
WO2022220294A1 (ja) 有害生物防除組成物および防除方法
JP2022153590A (ja) ゾアンタミン類を含む有害節足動物又は有害線形動物の防除用組成物
JP2020203938A (ja) 農薬組成物及び病害虫雑草防除方法
JP2020079324A (ja) 複素環化合物を用いる有害節足動物防除方法
JP2017114883A (ja) 有害生物防除組成物及び有害生物防除方法
JP2019203030A (ja) アルキン化合物を用いる有害生物防除方法
JP2016199589A (ja) 有害生物の防除方法及び作物の栽培方法
JP2019065018A (ja) 複素環化合物を用いる有害節足動物防除方法
JP2018115180A (ja) 有害生物防除組成物及びその用途
JP2021102661A (ja) 有害生物防除組成物および防除方法
JP2019011348A (ja) 複素環化合物を含有する組成物
JP2018188462A (ja) 複素環化合物を含有する組成物
JP2019099522A (ja) 有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法