[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2018531847A - ロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置 - Google Patents

ロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018531847A
JP2018531847A JP2018521092A JP2018521092A JP2018531847A JP 2018531847 A JP2018531847 A JP 2018531847A JP 2018521092 A JP2018521092 A JP 2018521092A JP 2018521092 A JP2018521092 A JP 2018521092A JP 2018531847 A JP2018531847 A JP 2018531847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
label paper
rotary
steam
turntable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018521092A
Other languages
English (en)
Inventor
アン,ヒョンベ
Original Assignee
ナムヤン マジック カンパニー,リミテッド
ナムヤン マジック カンパニー,リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ナムヤン マジック カンパニー,リミテッド, ナムヤン マジック カンパニー,リミテッド filed Critical ナムヤン マジック カンパニー,リミテッド
Publication of JP2018531847A publication Critical patent/JP2018531847A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C3/00Labelling other than flat surfaces
    • B65C3/06Affixing labels to short rigid containers
    • B65C3/08Affixing labels to short rigid containers to container bodies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/20Gluing the labels or articles
    • B65C9/24Gluing the labels or articles by heat
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/38Label cooling or drying
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G29/00Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/84Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

本発明は、ロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置に関するものであり、熱収縮ラベル紙が被せられた容器をガイドホイールにより入出させる容器入出部と、ガイドホイールにより入出される容器を回転搬送するようにベーステーブルを貫通するように立設される下部回動軸及び上部回動軸と、前記下部回動軸に軸設され、搬入される容器が載置された状態で回転する多数の回転チャックが配備されたターンテーブルと、前記上部回動軸に軸設される上部本体と、を有する回転搬送部と、ターンテーブルの回転チャックと一対一に形成されるように環状に配列される多数の昇降ロッドと、前記昇降ロッドの下端部に形成され、噴射口を有するクランプノズルと、前記クランプノズルの外周面に空気又は冷却空気のうちのいずれか一方を供給するように取着されて容器の注入口を開閉し、噴射口を介して熱気によるラベル紙の収縮過程において容器の形状変形が防がれるように空気又は冷却空気を充填する供給ホースと、を有するクランピング手段と、前記容器入出部の反対側に配設されるスチーム蒸着部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、PETボトル(ペットボトル)に熱収縮ラベル紙を貼着するためのロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置に係り、更に詳しくは、ロータリー式の搬送装置にスチームチャンバーを設けてスチームによる収縮ラベリング(ラベル貼り)を行うことができ、PET容器の形状変形などの損傷なしに高熱のスチームを用いて速やかにラベリングを行うことのできるロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置に関する。
一般に、PET容器(PETボトル)は、熱可塑性ポリエステル樹脂を用いた吹込み成形(blow molding)工法により製造されて、主として炭酸飲料、アルコール飲料、果汁飲料、醤油、ソースなどの液体飲料や食品容器として広く用いられており、とりわけ、PETボトル容器の材質は、透明性に優れており、耐久性、耐薬品性及び弾力強度が良好であるという特性を有することから、液体食品や化学製品の容器としての利活用への期待は高まりつつある。
このようなPET容器の使用に当たって、その外面に製品の原産地表示や品質表示のためにラベル紙(紙製ラベル又はフィルム製ラベルを網羅する。)を貼り付けるが、従来のラベル表示方法としては、直接印刷式、ステッカー貼り付け式、延伸ポリプロピレンフィルム(以下、「OPPフィルム」:Oriented polypropylene films)貼り付け式などが挙げられる。
しかしながら、上記の如き表示方法は、次のような問題があるということが絶えず指摘されてきた。
PET容器へのラベル表示(製造会社及び品質表示)を直接印刷式により行う方式は、PETボトル容器の使用後のリサイクル段階、すなわち、回収されたPETボトル容器の粉砕工程において印刷インキが粉砕樹脂に混入されてリサイクル樹脂の色相の透明度を大幅に低下させるとともに、焼却の際に環境ホルモンが発生するため不利であり、ステッカー貼り付け式のラベル表示方法は、ステッカーそれ自体がほとんど紙類であるが故に、これもまたリサイクルのための粉砕過程においてステッカー粉砕物が異物化してしまうため不利であり、OPPフィルム貼り付け式のラベル表示方法は、OPPフィルムに用いる接着剤が環境ホルモンを含有する高分子化学接着剤であるため、これもまたリサイクルのための加工過程において環境ホルモンの排出に起因する保健衛生上の問題が引き起こされていた。
この理由から、PET容器のラベル紙としては、リサイクルのための回収に際して非常に引き剥がし易く、容器と同じ材質を有する熱収縮性フィルムを用いたラベル表示方法が最もリーズナブルな方法であると認識されるに至った。
換言すれば、PET容器のラベル表示方法(「ラベル包装」を含む。)は、今後、国家の環境ポリシーからみて、且つ、資源のリサイクルの側面からみて、熱収縮性フィルムによるコーティング(貼り付け)方法の他には、これといった代案がないといっても過言ではない。
一般に、熱収縮性ラベル紙は、PET(ポリエチレンテレフタラート)、ポリ塩化ビニル系(PVC)、ポリエチレン系(PEフィルム)、ポリプロピレン系(PPフィルム)フィルムを融点に近い温度において一方向又は両方向に延伸して製造し、これを包装材などとして用いるとき、外部から熱を加えると、フィルム全体が急速に収縮して包装機能やコーティング機能などを発揮することになる。
韓国登録特許第10−1123420号公報には、乾燥された熱風又は紫外線を用いて容器に被せられたラベルを加熱及び収縮することにより、容器の汚染及び細菌感染の懸念を遮断し、容器が殺菌可能なようにコンベヤーベルトの上に載せられた容器を移動させると同時に回転させる容器回転手段と、容器に乾燥された熱風を供給可能なようにトンネルフレームの内側に配設した熱供給ユニットと、熱供給ユニットを介して供給される熱風をコンベヤーベルトの下部に吸い込んで熱供給ユニットに循環供給する熱風循環手段と、を備える容器用のラベル貼り付け装置が開示されている。
しかしながら、上述したような容器用のラベル貼り付け装置は、PETボトル容器の周面に熱収縮性ラベル紙をぐるっと被せた後、熱供給ユニットが配設されたトンネルを通過させると、熱風により熱収縮性ラベル紙が自ら収縮されてPETボトル容器の周りに貼り付けられるため、このときに転嫁される瞬間高熱の温度がPETボトル容器の略融点に近付き、その結果、薄肉のPETボトル容器の材質の場合には、前記瞬間加熱によりPETボトル容器それ自体が部分的に変形されてしまうことが頻繁に起きた。このため、PETボトル容器の材質としてできる限り厚肉の材質を採用することを余儀なくされるため、PETボトル容器の製造コストが高騰し、必要以上の超過重量が環境省の環境にやさしい政策に反するという問題が伴われてきた。
また、韓国登録特許第10−1462267号公報には、医薬品の保管容器の一つの側面にラベル及び説明書を貼り付ける作業を行うとき、多数の工程を追加する場合にラベル説明書の貼り付け装置の構造が簡素化されるようにロータリー状に回転される回転搬送部の外側の半径にラベル貼付け部及びメルティング噴射部の説明書貼付け部が配備され、保管容器の特定の面のうち所望のいずれか一つの面を指定してラベルを貼り付けることができて所望の多数の工程が一括して行えるように回転搬送部に供給された保管容器をそれぞれ別々に載置する載置板が回転されるように形成された医薬品保管容器用の回転型のラベル説明書の貼り付け装置が開示されている。
このような回転型のラベル説明書の貼り付け装置は、ロータリー式で保管容器を搬送する過程において、ラベル紙はステッカー式で貼り付け、説明書は接着剤により貼り付けるため、このような保管容器をリサイクルするとき、ラベル紙を引き剥がし難く、接着剤の場合、上述したように、環境ホルモンが噴出されるため環境にやさしいものではないという不都合がある。
更に、従来の技術においては、ロータリー式の貼り付け装置の場合、ラベル紙の貼り付けを接着式やステッカー式で行うことは可能であったが、収縮ラベル紙を適用する場合、熱の損失を防ぐためのチャンバーを設けることが困難であるため、ロータリー式の貼り付け装置に収縮性ラベル紙を適用し難いという問題があった。
韓国登録特許第10−1123420号公報 韓国登録特許第10−1462267号公報
そこで、本発明においては、上述した従来の技術の諸問題を解消すべく新たな技術を創案し、熱収縮ラベル紙が被せられたPET容器をロータリー式で搬送しながらラベリングできるようにロータリー式の搬送装置にスチームチャンバーを形成して収縮ラベリング作用が円滑に行われるようにし、高温のスチーム熱気やラベル紙の収縮圧力によりPET容器が変形されるなどの損傷が防がれるようにしてPET容器の厚さや大きさを問わずに収縮ラベル紙を貼着し易いロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置を提供するところにその目的がある。
上述した発明の課題を解消するための具体的な手段として、本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置は、直線コンベヤーにより一列に搬送され、熱収縮ラベル紙が被せられた容器をガイドホイールにより入出させる容器入出部と、前記容器入出部の後方に配設され、ガイドホイールにより入出される容器を回転搬送するようにベーステーブルを貫通するように立設される下部回動軸及び上部回動軸と、前記下部回動軸に軸設され、搬入される容器が載置された状態で回転する多数の回転チャックが配備されたターンテーブルと、前記上部回動軸に軸設される上部本体と、を有する回転搬送部と、前記上部本体に昇降するように配設され、ターンテーブルの回転チャックと一対一に形成されるように環状に配列される多数の昇降ロッドと、前記昇降ロッドの下端部に形成され、噴射口を有するクランプノズルと、前記クランプノズルの外周面に空気又は冷却空気のうちのいずれか一方を供給するように取着されて容器の注入口を開閉し、噴射口を介して噴射されるスチームによるラベル紙の収縮過程において容器の形状変形が防がれるように空気又は冷却空気のうちのいずれか一方を注入する供給ホースと、を有するクランピング手段と、前記容器入出部の反対側に配設されて容器にラベル紙が貼着されるようにスチームチャンバーを形成するスチーム蒸着部と、を備えることを特徴とする。
本発明に係るロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置によれば、PET容器をロータリー式で搬送する回転搬送部にスチーム蒸着部が設けられて、スチームの噴射によるラベル紙の熱収縮貼着が行われるようにするとともに、PET容器の上部を固定するクランピング手段を用いてPET容器の内部に空気又は冷却空気のうちのいずれか一方を注入して回流されるように構成することにより、次のような効果が奏される。
まず、第一に、ロータリー式の搬送装置に熱収縮ラベル紙のラベリング工程が行うことができることはもとより、ラベル紙の熱貼着過程において容器それ自体の形状がスチーム熱気により変形されることが根本的に防がれることにより、常に良質の規格品を能率的に量産することができる。
第二に、このような容器の変形の防止効果は、 PETボトル容器それ自体の材質の厚さを最大限に薄くすることができて、容器の製造に当たって、材質の節約によるコスト削減に大きく寄与することができる。
第三に、貼着されるラベル紙の種類の多様化を図ることができ、PET容器のリサイクルをなお一層手軽に行うことができるなど産業的・経済的な価値が非常に高い有用な発明であるといえる。
本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の全体の構成を示す平面図である。 本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の全体の構成を示す拡大図である。 本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の要部の分解斜視図である。 本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の側面図である。 本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の作用状態を示す側面図である。 本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の作用状態を示す側面図である。 ラベル紙の熱貼着状態を示す部分拡大図であって、容器の高さが大きい場合の作用を示す工程図である。 ラベル紙の熱貼着状態を示す部分拡大図であって、容器の高さが小さい場合の作用を示す工程図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明に係るロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置 について詳細に説明する。本発明において提示した図面は、本発明の技術的な思想の内容及び範囲を説明し易くするための例示であって、これらにより本発明の技術的な範囲が限定されたり変更されたりすることはない。したがって、これらの例示に基づいて、本発明の技術的な思想の範囲内において様々な変形及び変更が行えるということは通常の技術者にとって自明である。
また、本明細書において用いられる用語及び単語は、実施形態における機能を考慮して選択された用語であって、これらの用語の意味は、発明の意図又は慣例などに応じて異なってくる。よって、後述する実施形態において用いられた用語は、本明細書において具体的に定義された場合にはその定義に準拠し、具体的な定義がない場合には通常の技術者が一般的に認識する意味として解釈されるべきである。
本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置は、熱収縮性ラベル紙(以下、「ラベル紙」と称する。)が被せられた状態でPET容器(以下、「容器」と称する。)を回転ローターに順次に供給して回転させながら熱収縮ラベル紙をスチームにより貼着するようにスチーム区間が設けられたロータリー式に構成するが、容器それ自体がスチーム熱気により変形されないように容器の内部に別途に容器保護用の空気又は冷却空気が供給されるようにし、スチームにより熱収縮ラベル紙が均一に収縮されて貼着され、PET容器の厚さ及び大きさを問わずに、熱収縮ラベル紙のラベリングが手軽に行われるように構成したところに技術的な特徴があるため、本発明の構成について添付図面に基づいて具体的に説明すれば、次の通りである。
図1は、本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の全体の構成を示す平面図であり、図2は、本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の全体の構成を示す拡大図であり、図3は、本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の要部の分解斜視図であり、図4は、本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の側面図である。
本発明のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着(被覆)装置は、容器入出部10と、回転搬送部20と、クランピング手段30及びスチーム蒸着部40を備える。
容器入出部10は、後述する回転搬送部20に容器1を入出させるようにベーステーブル50の前方に容器を一列線上に供給及び排出する一対の直線コンベヤー11が配設され、前記直線コンベヤー11の中央に容器1を直線コンベヤーに搬入したり直線コンベヤーから搬出したりする一対のガイドホイール12が配設され、前記ガイドホイール12の間に容器の離脱を防ぐとともに搬送をガイドするように両端部が湾曲された形状の凹溝13a、13bを有するガイドパネル13が配備される。
前記直線コンベヤー11は、搬入コンベヤー11a及び搬出コンベヤー11bにより構成され、前記搬入コンベヤー11aには、周面に螺旋状のガイド溝14aが刻設された搬送スクリュー14が配備されて、ガイドホイール12に向かって容器を一つずつそれぞれ別々に分離して順次に供給する。
前記ガイドホイール12としては、搬入ガイドホイール12a及び搬出ガイドホイール12bが対をなして配備され、前記ガイドホイール12の外周面には容器1の外周面が陥没してなる多数の陥凹溝12cが形成される。
回転搬送部20は、ベーステーブル50を貫通する下部回動軸21と、前記下部回動軸21の上部に下部回動軸21が内入されるような上部回動軸22と、が立設され、ベーステーブル50の上部側の下部回動軸21の外周面に搬入ガイドホイール12aから供給される容器1を載置して回転搬送するように容器が載置される多数の回転チャック23aが配備されたターンテーブル23が軸設され、前記上部回動軸22の外周面にターンテーブル23から離れるように上部本体24が軸設され、前記上部本体24の高さを調節可能なように高さ調節手段25が配設される。
前記回転チャック23aは、ターンテーブル23内において所定の速度で回転(自転)するようにターンテーブル23の下部において多数の回転チャック23aの下端部を回転動力伝達装置であるベルト23b及び駆動モーター23cと一体に連結することにより、載置される容器1が回転(自転)されながらターンテーブル23に沿って搬送される。
前記上部本体24は、上部回動軸22に軸設されるが、上部回動軸22の上部の外周面に軸受けハウジング26が回転自在に軸設され、前記軸受けハウジング26の外周面に固定円板27が配設され、前記固定円板27の下部の上部回動軸22の外周面に回動円板28が一体になるように軸設される。
このような上部本体24は、上部回動軸22の回動に際して、固定円板27は軸受けハウジング26により固定された状態で回動されず、回動円板28は上部回動軸22に沿って回動される。
前記高さ調節手段25は、容器1の大きさに応じて上部本体24の高低を調節自在なように上部回動軸22の上端部に回動キャップ25aが取着され、前記回動キャップ25aを貫通する昇降ねじ棒25bが下部回動軸21に内入されるように螺着され、前記昇降ねじ棒25bの上端の外周面に調整ハンドル25cが一体に係合される。
また、前記回動キャップ25aと昇降ねじ棒25bとの間には軸受け25dが介在されて回動キャップ25aが回転自在であり、前記昇降ねじ棒25b及び下部回動軸21の内周面には螺着のための雌雄ねじ山25eが形成される。
このような高さ調節手段25は、調整ハンドル25cの回転につれて昇降ねじ棒25dが昇降しながら回動キャップ25aに取着された上部回動軸22及び上部回動軸22に取着された上部本体24が昇降しながら高低の調節が行われることにより、下部側のターンテーブル23との離隔距離を調整しながら様々な大きさを有する容器1にラベリングを行うことが可能になる。
また、回転搬送部20のターンテーブル23の上端部の内側に下部保護管29aが配設され、前記回動円板28の下端部の内側に上部保護管29bが下部保護管29aと対向されるように配設されるが、前記下部保護管29a及び上部保護管29bのうちのいずれか一方が内入される構造に構成されて上部本体24の昇降の際に昇降が円滑に行われるようになり、このような下部保護管29a及び上部保護管29bの構成は、 回動軸21の外側に壁面構造を形成することにより、回動軸21にスチーム蒸着部40によるスチームが加えられることを防止する機能を提供する。
一方、ターンテーブル23及び上部本体24が上/下部回動軸21、22に沿って回転(公転)されるように下部回動軸21の下部に駆動手段(図示せず)が配設され、これは、通常の技術であるため、その具体的な構成及び作用関係についての説明は省略する。
クランピング手段30は、上部本体24に昇降する多数の昇降ロッド31がターンテーブル23の回転チャック23aと一対一に構成されるように環状に配列され、前記昇降ロッド31の下端部に気体が通流する噴射口32aが貫通されたクランプノズル32が形成され、前記クランプノズル32の外周面に空気又は冷却空気を供給する供給ホース33が取着される。
前記昇降ロッド31は、回動円板28を貫通するようにガイドブラケット34にバネ34aにより弾支されるように配設され、前記ガイドブラケット34は、固定円板27に突設された環状のレール35に配設され、前記環状のレール35は、前後方部の高低が異なるように形成されて回動円板28に沿って昇降ロッド31が回転されるときにガイドブラケット34が環状のレール35に導かれ、環状のレール35の高さに応じて昇降動作しながら容器1の注入口を開閉する。
このようなクランピング手段30は、回転チャック23aに載置される容器1にクランプノズル32が下降しながら容器1の注入口を閉鎖固定して回転される回転チャック23aに容器1を安定的に固定し、ラベル紙2の収縮過程における容器1の形状変形が防がれるようにクランプノズル32を介して空気又は冷却空気を注入する。
一方、前記供給ホース33は、空気又は冷却空気を供給可能なように冷気供給装置36又は空気圧縮装置37と連結され、このような構成は通常の技術であるため、これについての詳細な説明は省略する。
スチーム蒸着部40は、容器入出部10の反対側に上部本体24とターンテーブル23との間に位置するように湾曲状のスチーム噴射部41が配設され、スチーム噴射部41の内側に複数のスチーム噴射ノズル42aが上下に一列に列設された複数のスチーム噴射列42が弧状のスチーム噴射部41の内側に長手方向に沿って等間隔を隔てて内向きになるように構成され、スチーム噴射部41から噴射されるスチームが外部に漏れることを防いで効率よい加熱が行われるようにチャンバー43を形成するが、ターンテーブル23の回転チャック23aの内側にスチーム噴射部41と向かい合う反射板43aがターンテーブル23に形成され、前記スチーム噴射部41の外周縁及び上部にハウジングチャンバー43bが配設され、前記スチーム噴射部41及び反射板43aの上部を密閉するように回動円板28の底面のクランプノズル32の両側に一対の環状の密閉板43cが形成される。
また、前記ハウジングチャンバー43b の外周面の両端部には、スチームを放出するための吸込みファン44aを有する排気口44、44’が形成される。
このようなスチーム蒸着部40は、ターンテーブル23に沿って容器1が搬送される過程において、上部本体24とターンテーブル23との間に半円状のスチーム噴射部41を有するチャンバー43を通過させて容器に被せられたラベル紙2にスチームを噴射することにより、スチーム区間内においてラベル紙2が十分に収縮されながら容器1に貼着されることが可能になる。
一方、前記スチーム蒸着部40は、スチームの供給のためのスチーム噴射ノズル42aと連結されるスチーム供給配管45及びヒーティング装置46を更に備え、このようなスチームの供給のためのスチーム形成装置は、通常の技術であるため、その具体的な構成及び詳細な説明は省略する。
以下、本発明に係るロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置の作用について説明する。
図5及び図6に示すように、まず、前段階において熱収縮性ラベル紙2が被せられた容器1が直線コンベヤー11に沿って一列線上に連続して供給されれば、搬入コンベヤー11aにおいて容器1が搬送スクリュー14のガイド溝14aに沿って一つずつ分離されながら順次に回転搬送部20に搬送される。
すなわち、搬送スクリュー14を通過する容器1が搬入ガイドホイール12aの陥凹溝12cに自然に内入されながら搬入ガイドホイール12aの回転方向にガイドパネル13の凹溝13aに導かれ、回転搬送部20の下部側のターンテーブル23の回転チャック22に載置される。
また、回転チャック22に容器1が載置されると同時に、上部本体24においてクランピング手段30が容器1を拘束するが、クランプノズル32が容器1の注入口に昇降ロッド31に沿って下降しながら容器1を回転チャック23aの上に固定するとともに、容器1の内部を密閉する。
このとき、クランプノズル32に連結された供給ホース33から空気又は冷却空気を容器1の内部に注入して充填することにより、容器1の形状が高熱のスチームやラベル紙2の収縮圧力による影響により変形されることを防いでスチーム蒸着部40に向かって容器1を搬送する。
すなわち、容器1の内部に空気又は冷却空気を噴射すれば、回流運動を引き起こすので、容器20それ自体の内部には均一に冷気流が温度防御膜を形成して外部、すなわち、スチームによる熱気は容器それ自体の材質(PETボトル容器樹脂)にはいかなる影響も及ぼさなくなることにより、ラベル紙2の貼着過程において瞬間高熱により容器の材質が変形を引き起こすなど不良品の発生現象が効率よく防がれる。
一方、上記において、クランプノズル32が容器の内部を完全に密閉する作用をすることにより、スチームによるラベリングに際して容器20の内部にスチームが染み込むことが防がれる。容器20の内部にスチームによる水分が形成されたままで容器20が用いられる場合、その水分は、収容される中身にカビ菌を生じさせるなどの問題を引き起こす原因となるため、これを防ぐために、従来には、スチームによるラベリング後に、容器の内部に形成された水分を取り除くための別途の乾燥工程が求められていた。しかしながら、本発明の装置によれば、ラベリング後に別途の乾燥工程が全く不要になる。
また、スチーム蒸着部40においては、複数のスチーム噴射ノズル42aが上下に一列に列設されたスチーム噴射列42が等間隔に多数形成されてターンテーブル23に沿って回転搬送される容器1の外周面に高熱のスチームを均一に噴射してラベル紙2を収縮させ、このとき、回転チャック23aそれ自体が所定の速度で自転運動をすることにより、容器1の外周面に均一に高熱のスチームが影響を及ぼしてラベル紙2の均一な蒸着が行われる。
つまり、スチーム蒸着部40には、回転チャック23aの内側に設けられた反射板43aと、ハウジングチャンバー43bと、前記反射板43a及びハウジングチャンバー43bの上部に設けられた環状の密閉板43cと、を有するチャンバー43により容器1の周りを密閉した状態でスチーム噴射が行われる構造が形成されているためである。
このように、ターンテーブル23の回転方向に沿って容器1が搬送されながらスチーム蒸着部40を通過する間にラベル紙2が収縮されて貼着され終わった容器1は、搬出ガイドホイール12bにより搬出コンベヤー11bに向かって搬送し、このような作業を連続して行いながら熱収縮ラベル紙を容器1に貼着することになる。
一方、本発明の特徴は、容器1の大きさに応じて上部本体24の高低が調節可能であるというところにある。
このために、作業者は、上部回動軸22及び固定円板27の上端部に配備された調整ハンドル25cにより回転方向に沿って上部本体24の上/下の高さを調節することが可能になる。
すなわち、調整ハンドル25cを回すと、調整ハンドル25cと垂直をなすように取着された昇降ねじ棒25bが下部回動軸21のねじ山に沿って上下に移動すると同時に、回動キャップ25aと係合された上部回動軸22が上下に昇降しながら上部本体24まで上下に昇降しながらターンテーブル23との間隔を増やしたり減らしたりすることができる。
図7は、ラベル紙の熱貼着状態を示す部分拡大図であって、容器の高さが大きい場合の作用を示す工程図であり、図8は、ラベル紙の熱貼着状態を示す部分拡大図であって、容器の高さが小さい場合の作用を示す工程図である。
上述したように、本発明のPETボトル容器のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置は、回転搬送部20の後方に配備されたスチーム蒸着部40においてスチームの噴射によりラベル紙2を熱収縮させて貼着することにより、ロータリー式の搬送装置に収縮ラベリング工程を行うことが可能になるとともに、容器1の上部を固定するクランピング手段30を介して容器1の内部に空気又は冷却空気を取り込んで回流させることにより、ラベル紙2の貼着過程において容器1それ自体が高熱により変形される現象を更に効率よく防ぐことのできる装置を提供することができる。
以上の説明は、本発明の技術的な思想を例示的に説明したものに過ぎず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲内において様々な修正、変形及び置換が行えるということはいうまでもない。よって、本発明に開示された実施形態及び添付図面は、本発明の技術的な思想を限定するためのものではなく、単に説明するためのものであり、このような実施形態及び添付図面により本発明の技術的な思想の範囲が限定されることはない。本発明の保護範囲は、次の特許請求の範囲により解釈されるべきであり、これと同等な範囲内にあるあらゆる技術的な思想は、本発明の権利範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
本発明は、ロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置に関するものであり、PETボトル容器の厚さを問わずに、熱収縮ラベル紙の貼着が速やかに且つ手軽に行えるので、産業上の利用可能性がある。

Claims (4)

  1. 直線コンベヤー(11)により一列に搬送され、熱収縮ラベル紙(2)が被せられた容器(1)をガイドホイール(12)により入出させる容器入出部(10)と、
    前記容器入出部(10)の後方に配設され、ガイドホイール(12)により入出される容器(1)を回転搬送するようにベーステーブル(50)を貫通するように立設される下部回動軸(21)及び上部回動軸(22)と、前記下部回動軸(21)に軸設され、搬入される容器(1)が載置された状態で回転する多数の回転チャック(23a)が配備されたターンテーブル(23)と、前記上部回動軸(22)に軸設される上部本体(24)と、を有する回転搬送部(20)と、
    前記上部本体(24)に昇降するように配設され、ターンテーブル(23)の回転チャック(23a)と一対一に形成されるように環状に配列される多数の昇降ロッド(31)と、前記昇降ロッド(31)の下端部に形成され、噴射口(32a)を有するクランプノズル(32)と、前記クランプノズル(32)の外周面に空気又は冷却空気のうちのいずれか一方を供給するように取着されて容器(1)の注入口を開閉し、噴射口(32a)を介して噴射されるスチームによるラベル紙(2)の収縮過程において容器(1)の形状変形が防がれるように空気又は冷却空気のうちのいずれか一方を注入する供給ホース(33)と、を有するクランピング手段(30)と、
    前記容器入出部(10)の反対側に配設されて容器(1)にラベル紙(2)が貼着されるようにスチームチャンバーを形成するスチーム蒸着部(40)と、
    を備え、
    前記スチーム蒸着部(40)は、
    上部本体(24)とターンテーブル(23)との間に配設される湾曲状のスチーム噴射部(41)と、
    前記スチーム噴射部(41)の内側に複数のスチーム噴射ノズル(42a)が上下に一列に形成され、弧状のスチーム噴射部(41)の内側に長手方向に沿って等間隔を隔てて内向きになるように多数形成されるスチーム噴射列(42)と、
    前記スチーム噴射部(41)から噴射される高熱のスチームが外部に漏れることを防ぐとともに、容器(1)の周りに密閉空間を形成するチャンバー(43)と、
    を備えることを特徴とするロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置。
  2. 前記チャンバー(43)は、ターンテーブル(23)の回転チャック(23a)の内側にスチーム噴射部(41)と向かい合う反射板(43a)が配設され、前記スチーム噴射部(41)の外周縁及び上部にハウジングチャンバー(43b)が配設され、前記スチーム噴射部(41)及び反射板(43a)の上部を密閉するように回動円板(28)の底面のクランプノズル(32)の両側に一対の環状の密閉板(43c)が配設されたことを特徴とする請求項1に記載のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置。
  3. 前記回転搬送部(20)には、容器(1)の大きさに応じて上部本体(24)の高低を調節自在なように上部回動軸(22)の上端部に回動キャップ(25a)が取着され、
    前記回動キャップ(25a)を貫通する昇降ねじ棒(25b)が下部回動軸(21)に内入されるように螺着され、
    前記昇降ねじ棒(25b)の上端の外周面に調整ハンドル(25c)が一体に係合され、
    前記回動キャップ(25a)と昇降ねじ棒(25b)との間には軸受け(25d)が介在されて回動キャップ(25a)が回転自在であり、
    前記昇降ねじ棒(25b)及び下部回動軸(21)の内周面には、螺着のための雌雄ねじ山(25e)が形成された高さ調節手段(25)が更に配設されることを特徴とする請求項1に記載のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置。
  4. 前記回転搬送部(20)のターンテーブル(23)の上端部の内側に下部保護管(29a)が配設され、回動円板(28)の下端部の内側に上部保護管(29b)が配設されるが、
    前記下部保護管(29a)及び上部保護管(29b)のうちのいずれか一方が内入される構造に配設されたことを特徴とする請求項1に記載のロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置。
JP2018521092A 2015-10-19 2016-05-24 ロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置 Pending JP2018531847A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2015-0145539 2015-10-19
KR1020150145539A KR101624647B1 (ko) 2015-10-19 2015-10-19 로터리식 열수축라벨지 부착장치
PCT/KR2016/005490 WO2017069363A1 (ko) 2015-10-19 2016-05-24 로터리식 열수축라벨지 부착장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018531847A true JP2018531847A (ja) 2018-11-01

Family

ID=57124716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018521092A Pending JP2018531847A (ja) 2015-10-19 2016-05-24 ロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2018531847A (ja)
KR (1) KR101624647B1 (ja)
CN (1) CN108137183B (ja)
WO (1) WO2017069363A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023139876A1 (ja) * 2022-01-21 2023-07-27 株式会社フジシールインターナショナル 加熱収縮装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101729761B1 (ko) * 2016-10-06 2017-04-24 (주)에이팩엔지니어링 리니어 타입 열수축 라벨지 부착장치
KR20190059096A (ko) 2017-11-22 2019-05-30 남양매직 주식회사 열원배출기능을 갖는 열수축 라벨지의 부착장치
KR101933375B1 (ko) * 2018-01-31 2018-12-31 김종훈 용기용 수축필름의 랩핑 머신
CN108405422B (zh) * 2018-03-03 2020-11-06 滁州市成业机械制造有限公司 一种内置旋转台的模具清洗装置及其清洗方法
JP7179410B2 (ja) * 2018-06-29 2022-11-29 澁谷工業株式会社 熱収縮性ラベルの熱収縮装置および熱収縮方法
CN110510343B (zh) * 2019-09-27 2024-07-09 大连丹特生物技术有限公司 一种理瓶机
KR102168700B1 (ko) * 2020-07-21 2020-10-21 한양테크(주) 수축 포장 장치
CN116750495B (zh) * 2023-08-21 2023-10-31 唐山飞远科技有限公司 一种具有清洁功能的超白压花镀膜钢化玻璃输送机

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58156608U (ja) * 1982-04-13 1983-10-19 冨士シ−ル工業株式会社 シユリンクラベル装着装置
JPH0217412B2 (ja) * 1984-03-27 1990-04-20 Fujama Giken Kk
JP2006168755A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Fuji Seal International Inc ラベル加熱装置
JP2007112465A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Fuji Seal International Inc ラベル装着方法及びラベル装着装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4007958A1 (de) * 1990-03-13 1991-09-19 Eti Tec Maschinenbau Vorrichtung zum entfernen von auf behaeltern, insbesondere flaschen haftenden etiketten und folienzuschnitten
JPH0995320A (ja) * 1995-09-29 1997-04-08 K U Syst Kk 容器等の熱収縮性フイルムによる包装機
DK1587736T3 (da) * 2003-01-29 2007-02-19 Benco Pack Spa Fremgangsmåde og anlæg til påföring af en varmekrympelig etiket på beholdere
KR100857647B1 (ko) * 2007-04-09 2008-09-08 주식회사 동성정밀 용기의 라벨 전사장치
DE102009031479A1 (de) * 2009-07-01 2011-01-05 Krones Ag Vorrichtung zum Anbringen von Etikettenstreifen an Behältnissen
DE102009044465A1 (de) * 2009-11-09 2011-05-12 Krones Ag Schrumpftunnel
KR101123420B1 (ko) * 2010-01-12 2012-03-23 박정곤 용기용 라벨 부착장치
CN203558255U (zh) * 2013-10-11 2014-04-23 上海沛鑫包装科技有限公司 蒸汽式收缩炉
KR101462267B1 (ko) * 2014-01-17 2014-11-13 주식회사 이씨엠 의약품 보관용기용 회전형 라벨설명서 부착장치

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58156608U (ja) * 1982-04-13 1983-10-19 冨士シ−ル工業株式会社 シユリンクラベル装着装置
JPH0217412B2 (ja) * 1984-03-27 1990-04-20 Fujama Giken Kk
JP2006168755A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Fuji Seal International Inc ラベル加熱装置
JP2007112465A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Fuji Seal International Inc ラベル装着方法及びラベル装着装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023139876A1 (ja) * 2022-01-21 2023-07-27 株式会社フジシールインターナショナル 加熱収縮装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN108137183B (zh) 2020-03-10
CN108137183A (zh) 2018-06-08
KR101624647B1 (ko) 2016-05-30
WO2017069363A1 (ko) 2017-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018531847A (ja) ロータリー式の熱収縮ラベル紙の貼着装置
US8839596B2 (en) Label remover for removing labels from bottles
US10682799B2 (en) Molding system with blow nozzle cleaning
JP2011042406A (ja) 異なる種類のラベルを容器に貼り付ける装置及び方法
CN104139898B (zh) 用于给容器贴标签以及用于在容器上安设收缩套的设备和对此的方法
JP6819709B2 (ja) 容器殺菌装置、内容物充填システム、容器殺菌方法および内容物充填方法
US7647750B2 (en) Wrapping member attaching method and wrapping member attaching device
US20130037997A1 (en) Device and method for producing labeled plastic containers
KR101729761B1 (ko) 리니어 타입 열수축 라벨지 부착장치
JP2007246098A (ja) 容器搬送装置、及びこれを用いた熱収縮性フィルム包装システム、並びに容器搬送方法
CN107428065A (zh) 包括被等离子处理和直接印刷的容器的包装的制造方法
JP6714893B2 (ja) プラスチックボトルおよびその製造方法
CN207450431U (zh) 将膜包覆在产品外表面的装置
EP3085629A1 (en) Rinsing and drying device for conveying a fluid onto an article filled with a pourable product
JP4465230B2 (ja) シュリンクラベルの容器への装着方法及び装置
JP3695261B2 (ja) 加熱殺菌・冷却装置
KR101123420B1 (ko) 용기용 라벨 부착장치
JP7390782B2 (ja) 熱収縮性ラベルの熱収縮装置
JP6413571B2 (ja) 複合容器の製造方法、複合容器の充填方法および複合容器の充填装置
KR101781210B1 (ko) 냉각수단을 갖는 페트병의 열 수축성 필름 피복방법 및 그에 따른 냉각수단
CN113830388B (zh) 具有容器底部再冷却部的贴标签设备
EP3816057A1 (en) Heat-shrinking device and heat-shrinking method for heat shrinkable label
JP4559164B2 (ja) プリフォームの加熱装置
WO2023053733A1 (ja) 加熱収縮装置
JPWO2019009353A1 (ja) ラベル装着方法およびラベル装着装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180516

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20201006