JP2018192083A - 自律型電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】タイマー処理による掃除運転を提供する一方で、より適時に掃除運転を行うことが可能な、極めて利便性の高い自律型電気掃除機を提案する。
【解決手段】自律型電気掃除機1は、電気通信網3を通じて操作端末7との間で情報を通信する通信部36と、時刻を計時する計時部41と、掃除運転を開始する掃除開始時刻を記憶する記憶部39と、時刻が掃除開始時刻の予め定める判断時間前になると、通信部36を通じて操作端末7へ掃除運転を開始することを知らせる情報を送信する一方、操作端末7から通信部36を通じて掃除運転を延期させる指示を含む情報を受信した場合には、掃除開始時刻を延期し、操作端末7から通信部36を通じて掃除運転を中止させる指示を含む情報を受信した場合には、掃除開始時刻に掃除運転を行わない自律制御部35と、を備えている。
【選択図】 図2
【解決手段】自律型電気掃除機1は、電気通信網3を通じて操作端末7との間で情報を通信する通信部36と、時刻を計時する計時部41と、掃除運転を開始する掃除開始時刻を記憶する記憶部39と、時刻が掃除開始時刻の予め定める判断時間前になると、通信部36を通じて操作端末7へ掃除運転を開始することを知らせる情報を送信する一方、操作端末7から通信部36を通じて掃除運転を延期させる指示を含む情報を受信した場合には、掃除開始時刻を延期し、操作端末7から通信部36を通じて掃除運転を中止させる指示を含む情報を受信した場合には、掃除開始時刻に掃除運転を行わない自律制御部35と、を備えている。
【選択図】 図2
Description
本発明に係る実施形態は、自律型電気掃除機に関する。
自機の情報を表すメッセージを外部に提供する自走式電子機器が知られている。この自走式電子機器は、電池残量の概要を表すメッセージと電池残量測定日時との組、静止画像を撮影した旨を表すメッセージおよび撮影日時との組、運転を開始した旨のメッセージと運転開始日時との組、および、衝突状況の概要を表すメッセージと衝突日時との組を動作履歴記憶部に格納する一方、端末装置の要求に応じて動作履歴記憶部に格納されている組を端末装置に送信する。
任意の時刻に掃除運転を開始するようタイマー処理を実行する自律型電気掃除装置が知られている。使用者は、居室を留守にする時間帯にタイマーを設定しておくことで、留守中に居室の掃除を終わらせておくことができる。このように、タイマー処理を実行可能な自律型電気掃除装置は、極めて利便性が高い。
ところで、自律型電気掃除機の掃除運転は、その走行経路の制御方法や、掃除場所の広さなどの条件に依拠するため、開始時刻を設定することは容易であっても、終了時刻を明らかにすることは難しい。
しかしながら、使用者の予定が変わってしまったため、自律型電気掃除機がタイマー処理の通りに掃除運転を行うことが、使用者の利便性を低下させる場合がある。
そこで、本発明は、タイマー処理による掃除運転を提供する一方で、より適時に掃除運転を行うことが可能な、極めて利便性の高い自律型電気掃除機を提案する。
前記の課題を解決するため本発明の実施形態に係る自律型電気掃除機は、電気通信網を通じて操作端末と情報を双方向に通信する通信部と、時刻を計時する計時部と、掃除運転を開始する掃除開始時刻を記憶する記憶部と、前記時刻が前記掃除開始時刻の予め定める判断時間前になると、前記通信部を通じて前記操作端末へ前記掃除運転を開始することを知らせる情報を送信する一方、前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を延期させる指示を含む情報を受信した場合には、前記掃除開始時刻を延期し、前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を中止させる指示を含む情報を受信した場合には、前記掃除開始時刻に前記掃除運転を行わない制御部と、を備えている。
本発明に係る自律型電気掃除機の実施形態について図1から図7を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る自律型電気掃除機を含む運転制御システムを示すシステム構成図である。
図1に示すように、本実施形態に係る自律型電気掃除機1は、運転制御システム2に通信可能に接続されている。
運転制御システム2は、電気通信網3に通信可能に接続されるサーバ4を経由して、遠隔操作端末5と自律型電気掃除機1との間で情報を双方向に通信する機能を提供する。また、運転制御システム2は、電気通信網3に接続されるサーバ4を経由して、構内端末6と自律型電気掃除機1との間で情報を双方向に通信する機能を提供する。なお、遠隔操作端末5および構内端末6を操作端末7と総称する。
電気通信網3は、外部ネットワーク8と、構内通信網9と、構内通信網9と外部ネットワーク8との間で情報を中継する中継通信機器11と、を含んでいる。
構内通信網9は、中継通信機器11を含む無線または有線の電気通信網である。自律型電気掃除機1および構内端末6は、構内通信網9に通信可能に接続されている。
外部ネットワーク8は、インターネット13を含んでいる。中継通信機器11、サーバ4、および遠隔操作端末5は、公衆電話網や携帯電話網などを介してインターネット13に接続されている。
サーバ4は、自律型電気掃除機1と遠隔操作端末5との間で情報を仲介している。サーバ4は、インターネット13を介して多数の自律型電気掃除機1と通信している。サーバ4は、多数の自律型電気掃除機1それぞれに識別子を付与している。自律型電気掃除機1の使用者は、サーバ4が提供する識別子によって、遠隔操作端末5と自宅の自律型電気掃除機1との間で双方向通信を確立する。
遠隔操作端末5は、公衆無線回線や携帯電話回線を介してインターネット13に接続されている。遠隔操作端末5は、サーバ4と双方向通信する。(遠隔操作端末5は、自律型電気掃除機1の掃除運転開始指示、一時停止指示、および停止指示などの操作指示の入力を受け付ける。)(また、遠隔操作端末5は、運転中、一時停止中、および停止中など、自律型電気掃除機1の状態を通知する情報をサーバ4から取得して自律型電気掃除機1の状態を画面に出力する。)
自律型電気掃除機1は、いわゆるロボットクリーナである。自律型電気掃除機1は、居室内の被掃除面を全域に渡って自律移動して塵埃を捕集する。また、自律型電気掃除機1は、掃除運転の後、充電台22へ帰巣して次の掃除運転を待機する。自律型電気掃除機1は、例えば赤外線通信によって充電台22の相対的な位置を検出する。自律型電気掃除機1は、扁平な本体ケース25、具体的には中空円盤形の本体ケース25に覆われている。自律型電気掃除機1は、本体ケース25内の二次電池26の電力を消費して自律で移動する。
充電台22は、居室内の被掃除面に設置されている。充電台22は、本体ケース25を接続または離脱可能である。充電台22は、本体ケース25が接続された状態で、商用交流電源から二次電池26へ電力を導く電源コード27を備えている。電源コード27は、二次電池26へ送電する電路である。
また、自律型電気掃除機1は、本体ケース25が充電台22に接続されて電源コード27から二次電池26への送電が可能になったか否かを判定する接続判定部28を備えている。接続判定部28は、接触式のセンサであっても良いし、非接触式のセンサであっても良い。
次に、本発明の実施形態に係る自律型電気掃除機1について詳細に説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る自律型移動体を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施形態に係る自律型電気掃除機1は、本体ケース25と、本体ケース25の後部に設けられる塵埃容器29と、本体ケース25内に収容されて塵埃容器29に流体的に接続される電動送風機31と、被掃除面で本体ケース25を移動させる移動部32と、移動部32を駆動させる駆動部33と、駆動部33を制御して被掃除面の本体ケース25を自律で移動させる自律制御部35と、電気通信網3を通じて操作端末7と情報を双方向通信する通信部36と、自律制御部35への指示入力を受け付ける入力部37と、自律制御部35が掃除運転を開始するときに、掃除運転を開始することを報知する報知部38と、電動送風機31、駆動部33、および自律制御部35で消費される電力を蓄える二次電池26と、を備えている。
塵埃容器29は、電動送風機31が発生させる吸込負圧によって本体ケース25の底面に設けられる吸込口(図示省略)から吸い込まれる塵埃を蓄積する。塵埃容器29は、塵埃を濾過捕集するフィルタや、遠心分離(サイクロン分離)や直進分離(直進する空気と塵埃との慣性力の差で塵埃と空気とを分離する分離方式)などの慣性分離によって塵埃を蓄積する分離装置である。
電動送風機31は、二次電池26の電力を消費して駆動し、塵埃容器29から空気を吸い込んで吸込負圧を生じさせる。
移動部32は、本体ケース25の底面に配置される左右一対の駆動輪(図示省略)と、本体ケース25の底面に配置されるキャスター(図示省略)と、を備えている。
駆動部33は、一対の駆動輪のそれぞれに接続される一対の電動機である。駆動部33は、左右の駆動輪をそれぞれ独立に駆動させる。
通信部36は、中継通信機器11との間で無線通信回線を確立する。通信部36は、中継通信機器11を介して操作端末7へ情報を送信する一方、中継通信機器11を介して操作端末7から情報を受信する。
また、通信部36は、中継通信機器11を介して操作端末7へ掃除運転を開始することを知らせる情報(以下、「掃除開始通知情報」という。)を送信する一方、中継通信機器11を介して操作端末7から掃除運転を延期させる指示を含む情報(以下、「運転延期指示情報」という。)および掃除運転を中止させる指示を含む情報(以下、「運転中止指示情報」という。)を受信する。
入力部37は、本体ケース25に設けられる例えばスイッチの他に、赤外線を利用して操作指示を自律制御部35へ送信するリモートコントローラであっても良い。
二次電池26は、電動送風機31、駆動部33、および自律制御部35の電源であり、これらへ供給される電力を蓄えている。
報知部38は、音声や警告音などの音、点灯や点滅などの光学的な表示によって、使用者や自律型電気掃除機1の周囲にいる第三者に掃除運転の開始を知らせる。報知部38は、タイマー処理に従って掃除運転を開始する際にも、利用される。
自律制御部35は、マイクロプロセッサ(図示省略)、およびマイクロプロセッサが実行する各種演算プログラム、パラメータなどを記憶する記憶部39を備えている。自律制御部35は、電動送風機31および駆動部33に電気的に接続されている。自律制御部35は、入力部37から取得する指示内容、および通信部36から取得する情報に応じて電動送風機31および駆動部33を制御し、掃除を行う。
自律制御部35が入力部37から取得する指示内容は、自律型電気掃除機1の掃除運転の開始の指示、掃除運転の一時停止の指示、掃除運転の再開の指示、および掃除運転の停止の指示などを含んでいる。なお、掃除運転の再開の指示とは、掃除運転の一時停止中に取得する掃除運転の開始の指示と同義である。
また、自律制御部35は、計時部41を含んでいる。自律制御部35は、自律型電気掃除機1の掃除運転をタイマー処理して使用者が所望する時刻に開始できる。自律型電気掃除機1の掃除運転を開始する時刻を、以下「掃除開始時刻ts」と呼ぶ。掃除開始時刻tsは、自律制御部35で実行される演算プログラムのパラメータとして記憶部39に記憶されている。使用者は、入力部37または操作端末7から任意の掃除開始時刻tsを設定することができる。
掃除開始時刻tsは、毎日13:00のように日毎に設定されても良い。また、掃除開始時刻tsは、月曜日13:00、火曜日14:00、水曜日12:30、木曜日18:00、金曜日16:00、土曜日−(設定なし)、日曜日−(設定なし)のように週を通して設定されても良い。さらに、掃除開始時刻tsは、毎水曜日13:00のように週毎に設定されても良い。掃除開始時刻tsは、8月10日13:00のように日時で設定されても良い。
さらに、自律制御部35は、計時部41で計時される時刻、つまり現在時刻Tが掃除開始時刻tsの予め定める判断時間Δt前になると、通信部36を通じて操作端末7へ掃除開始通知情報を送信する。その後、自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転延期指示情報を受信した場合には、掃除開始時刻tsを延期する。また、自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転中止指示情報を受信した場合には、掃除開始時刻tsに掃除運転を行わない。
図3は、本発明の実施形態に係る運転制御システムの操作端末を示すブロック図である。
図3に示すように、本実施形態に係る運転制御システム2の操作端末7(具体的には遠隔操作端末5および構内端末6)は、電気通信網3を介してサーバ4との間で情報を送受信する通信部51と、それぞれの情報に対応するGUI(Graphical User Interface)を表示する表示部52と、掃除運転を延期させる指示、および掃除運転を中止させる指示を含む指示の入力を受け付けて端末制御部53へ伝達する操作部55と、各部の動作を制御する端末制御部53と、を備えている。
操作端末7は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistance)、パソコン、携帯型ゲーム機など無線または有線でサーバ4と電気通信可能な機器である。
通信部51は、電気通信網3を通じて自律型電気掃除機1と双方向通信する。通信部51は、公衆電話網、携帯電話網、移動体通信網、衛星通信網などの通信網を利用して外部ネットワーク8に接続される。また、通信部51は、例えば、無線LAN規格の1つであるIEEE802.11(IEEE802.11n、IEEE802.11a、IEEE802.11g、およびIEEE802.11bなど)や、Bluetooth(登録商標)、ZigBee(登録商標)など近距離無線通信規格を利用して中継通信機器11に接続される。
表示部52は、例えば、液晶表示パネル、有機ELパネル、およびプラズマディスプレイパネルなどである。表示部52は、端末制御部53の指示に応じて使用者に提示する各種のGUI(Graphical User Interface)を表示する。
操作部55は、例えば、タッチパネルおよびボタンスイッチなどである。
表示部52および操作部55は、ディスプレイとタッチパネルとを組み合わせた、いわゆるタッチスクリーンであっても良い。タッチスクリーンは、使用者に触れられた位置を検知して、その箇所の表示内容に応じた入力を受け付ける。
端末制御部53は、操作端末7の各部の動作を制御している。端末制御部53は、例えば、マイクロプロセッサ(図示省略)、およびマイクロプロセッサが実行する各種演算プログラム、パラメータなどを記憶する記憶装置(図示省略)を備えるコンピュータである。記憶装置には、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などが用いられる。
端末制御部53には、表示部52を制御する表示制御部56が含まれている。
図4は、本発明の実施形態に係る運転制御システムの操作端末のGUIの一例を示す図である。
図4に示すように、本実施形態に係る操作端末7の表示部52は、自律型電気掃除機1との間で送受信するそれぞれの情報に対応するGUI(Graphical User Interface)を表示する。
具体的には、表示部52は、GUIの一例として、掃除開始通知情報を表す掃除開始通知領域61、掃除運転を延期させる指示を受け付ける運転延期指示入力領域62、および掃除運転を中止させる指示を受け付ける運転中止指示入力領域63を表示する。運転延期指示入力領域62および運転中止指示入力領域63は、操作部55でもある。
図5および図6は、本実施形態に係る自律型電気掃除機のタイマー処理を示すフローチャートである。
なお、図5および図6は、自律型電気掃除機1が掃除運転を開始する前に処理される。また、図5および図6のタイマー処理は、図5の自律型電気掃除機1側の処理と、図6の操作端末7側の処理とに分かれて行われる。
図5に示すように、本実施形態に係る自律型電気掃除機1の自律制御部35は、現在時刻が掃除開始時刻tsの予め定める判断時間Δt前になると、通信部36を通じて操作端末7へ掃除開始通知情報を送信する。その後、自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転延期指示情報を受信した場合には、掃除開始時刻tsを延期する。また、自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転中止指示情報を受信した場合には、掃除開始時刻tsに掃除運転を行わない。
また、自律制御部35は、通信部36から操作端末7へ掃除開始通知情報を送信させた後、掃除開始時刻tsまでに運転延期指示情報、または運転中止指示情報を未受信の場合には、掃除開始時刻tsに掃除運転を開始する。
具体的には、自律型電気掃除機1の自律制御部35は、掃除開始時刻tsが設定されている場合(ステップS1 Yes)、現在時刻Tが掃除開始時刻tsの予め定める判断時間Δt前になると(ステップS2 Yes)、通信部36を通じて操作端末7へ掃除開始通知情報を送信する(ステップS3)。判断時間Δtは、例えば使用者が操作端末7の掃除開始通知領域61に掃除開始通知情報が通知された後、掃除運転を延期するか、中止するか、それとも実行するかを判断できる程度、例えば5分に設定される。
図6に示すように、操作端末7は、自律型電気掃除機1から掃除開始通知情報を受信すると(ステップS4 Yes)、掃除開始通知領域61、運転延期指示入力領域62、および運転中止指示入力領域63を表示部52に表示する(ステップS5)。
操作端末7は、操作部55を監視する。つまり、操作端末7は、運転延期指示入力領域62が掃除運転を延期させる指示を受け付けたか否か(ステップS6)、および運転中止指示入力領域63が掃除運転を中止させる指示を受け付けたか否か(ステップS7)を判断する。
操作端末7は、運転延期指示入力領域62が掃除運転を延期させる指示を受け付けた場合(ステップS6 Yes)、通信部51を通じて自律型電気掃除機1へ運転延期指示情報を送信し(ステップS8)、掃除開始通知領域61、運転延期指示入力領域62、および運転中止指示入力領域63を表示部52から消去して(ステップS10)ステップS4へ戻る。他方、操作端末7は、運転中止指示入力領域63が掃除運転を中止させる指示を受け付けた場合(ステップS7 Yes)、通信部51を通じて自律型電気掃除機1へ運転中止指示情報を送信し(ステップS9)、掃除開始通知領域61、運転延期指示入力領域62、および運転中止指示入力領域63を表示部52から消去して(ステップS10)ステップS4へ戻る。
図5に示すように、自律制御部35は、通信部36から操作端末7へ掃除開始通知情報を送信させた後(ステップS3)、操作端末7から運転延期指示情報を受信したか否か(ステップS11)、および操作端末7から運転中止指示情報を受信したか否かを監視する(ステップS12)。また、自律制御部35は、現在時刻Tが掃除開始時刻tsになったか否かを判断する(ステップS13)。
自律制御部35は、掃除開始時刻tsまでに(ステップS11 No)操作端末7から運転延期指示情報を受信した場合(ステップS12 Yes)には、掃除開始時刻tsを延期する(ステップS14)。自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転延期指示情報を受信した場合、掃除運転の開始を延期し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを更新しても良い。この場合、自律制御部35は、掃除開始時間tsを例えば1時間遅らせて再設定し、1時間後にステップS1から処理を再開する。また、自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転延期指示情報を受信した場合、掃除運転の開始を延期し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを維持しても良い。この場合、自律制御部35は、次に設定されている掃除開始時間ts(次回の掃除開始時間ts)にステップS1から処理を再開する。
また、自律制御部35は、掃除開始時刻tsまでに(ステップS11 No)操作端末7から運転中止指示情報を受信した場合(ステップS13 Yes)には、掃除開始時刻tsになっても掃除運転を行わない(ステップS15)。自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転中止指示情報を受信した場合、掃除運転の開始を中止し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを消去しても良い。この場合、自律制御部35は、次に設定されている掃除開始時間ts(次回の掃除開始時間ts)があれば、次回の掃除開始時間tsにステップS1から処理を再開する。つまり、掃除開始時刻tsが日毎に設定されている場合、次回の掃除開始時間tsが消去され、次回のタイマー処理はなくなる。掃除開始時刻tsが週を通して設定されている場合、次の日にタイマー処理が行われる。自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転中止指示情報を受信した場合、掃除運転の開始を中止し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを維持しても良い。この場合、自律制御部35は、次に設定されている掃除開始時間ts(次回の掃除開始時間ts)にステップS1から処理を再開する。つまり、掃除運転の開始を延期し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを維持する場合と実質的に同じになる。
さらに、自律制御部35は、掃除開始時刻tsまでに操作端末7から運転延期指示情報および運転中止指示情報を受信しない場合(ステップS11 Yes)には、掃除開始時刻tsに掃除運転を開始する(ステップS16)。
図7は、本実施形態に係る自律型電気掃除機のタイマー処理を示すフローチャートである。
なお、図7は、自律型電気掃除機1が掃除運転を開始した後に行われる。また、図7は、自律型電気掃除機1側の処理であって、図6の操作端末7側の処理とともに行われる。
図7に示すように、本実施形態に係る自律型電気掃除機1の自律制御部35は、掃除開始時刻tsに掃除運転を開始した後(図5、ステップS16)、操作端末7から通信部36を通じて運転延期指示情報を受信した場合には、掃除運転を中断し、かつ掃除開始時刻を延期する。自律制御部35は、掃除開始時刻tsに掃除運転を開始した後(図5、ステップS16)、操作端末7から通信部36を通じて運転中止指示情報を受信した場合には、掃除運転を中止する。
つまり、自律型電気掃除機1の自律制御部35は、タイマー処理によって掃除運転を開始した後(図5、ステップS16)、居室の掃除を終え、充電台22に帰巣するまで(ステップS21)、操作端末7から運転延期指示情報を受信したか否か(ステップS22)、および操作端末7から運転中止指示情報を受信したか否かを監視する(ステップS23)。
自律制御部35は、掃除運転を開始した後、掃除運転を終えて充電台22に帰巣するまで(ステップS21 No)に操作端末7から運転延期指示情報を受信した場合(ステップS22 Yes)には、掃除運転を中断し(ステップS24)、掃除開始時刻tsを延期する(ステップS25)。自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転延期指示情報を受信した場合、掃除運転の開始を延期し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを更新しても良い。この場合、自律制御部35は、掃除開始時間tsを例えば1時間遅らせて再設定し、1時間後にステップS1から処理を再開する。また、自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転延期指示情報を受信した場合、掃除運転の開始を延期し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを維持しても良い。この場合、自律制御部35は、次に設定されている掃除開始時間ts(次回の掃除開始時間ts)にステップS1から処理を再開する。自律制御部35は、掃除運転を中断した場合、中断した掃除運転の続きから掃除運転を再開しても良いし、始めから掃除運転を行っても良い。中断した掃除運転の続きから掃除運転を再開する場合、自律型電気掃除機1は、掃除場所の広さや、掃除を済ませた箇所の記録を記憶部39に記憶しておく。
また、自律制御部35は、掃除運転を開始した後、充電台22に帰巣するまでに(ステップS21 No)操作端末7から運転中止指示情報を受信した場合(ステップS23 Yes)には、掃除運転を中止する(ステップS26)。自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転中止指示情報を受信した場合、掃除運転の開始を中止し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを消去しても良い。この場合、自律制御部35は、次に設定されている掃除開始時間ts(次回の掃除開始時間ts)があれば、次回の掃除開始時間tsにステップS1から処理を再開する。つまり、掃除開始時刻tsが日毎に設定されている場合、次回の掃除開始時間tsが消去され、次回のタイマー処理はなくなる。掃除開始時刻tsが週を通して設定されている場合、次の日にタイマー処理が行われる。自律制御部35は、操作端末7から通信部36を通じて運転中止指示情報を受信した場合、掃除運転の開始を中止し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを維持しても良い。この場合、自律制御部35は、次に設定されている掃除開始時間ts(次回の掃除開始時間ts)にステップS1から処理を再開する。つまり、掃除運転の開始を延期し、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを維持する場合と実質的に同じになる。
さらに、自律制御部35は、掃除運転が終了するまで、つまり充電台22に帰巣するまでに操作端末7から運転延期指示情報および運転中止指示情報を受信しない場合(ステップS21 Yes)には、掃除運転を終えて充電台22に帰巣する。自律制御部35は、掃除運転を終えて充電台22に帰巣した場合、通信部36から操作端末7へ掃除運転を終了したことを通知する情報を送信しても良い(図示省略)。操作端末7は、通信部51を通じて自律型電気掃除機1から掃除運転を終了したことを通知する情報を受信した場合には(図示省略)、掃除開始通知領域61、運転延期指示入力領域62、および運転中止指示入力領域63を表示部52から消去して(ステップS10)ステップS4へ戻る。
なお、自律制御部35は、掃除運転を中断した場合(ステップS24)も、掃除運転を中止した場合(ステップS26)も、充電台22に帰巣する(ステップS27)。
本実施形態に係る自律型電気掃除機1は、操作端末7から運転延期指示情報を受信した場合には、掃除開始時刻tsを延期し、操作端末7から運転中止指示情報を受信した場合には、掃除開始時刻tsに掃除運転を行わない。そのため、自律型電気掃除機1は、使用者の予定が変わって、自律型電気掃除機1がタイマー処理の通りに掃除運転を行うことが使用者の利便性を低下させる場合、使用者の意志でタイマー処理を延期または中止させることができる。
また、本実施形態に係る自律型電気掃除機1は、掃除開始時刻tsまでに運転延期指示情報、または運転中止指示情報を未受信の場合には、掃除開始時刻tsに掃除運転を開始する。そのため、自律型電気掃除機1は、タイマー処理の通りに掃除運転を行うことが使用者の便益に適う場合、使用者の意図通りにタイマー処理を行う。
さらに、本実施形態に係る自律型電気掃除機1は、掃除開始時刻tsに掃除運転を開始した後、操作端末7から運転延期指示情報を受信した場合には、掃除運転を中断し、かつ掃除開始時刻tsを延期し、操作端末7から運転中止指示情報を受信した場合には、掃除運転を中止する。そのため、自律型電気掃除機1は、掃除開始時刻tsに掃除運転を開始した後であっても、使用者の予定が変わって、自律型電気掃除機1がタイマー処理の通りに掃除運転を行うことが使用者の利便性を低下させる場合、使用者の意志でタイマー処理を延期または中止させることができる。
さらにまた、本実施形態に係る自律型電気掃除機1は、操作端末7から運転延期指示情報を受信した場合、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを更新しても良い。この場合、自律型電気掃除機1は、タイマー処理の再開を使用者に対話型で提供できる。
また、本実施形態に係る自律型電気掃除機1は、操作端末7から運転延期指示情報を受信した場合、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを維持しても良い。この場合、自律型電気掃除機1は、初期の使用者の設定意図に沿ったタイマー処理を提供できる。
さらに、自律型電気掃除機1は、操作端末7から運転中止指示情報を受信した場合、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを消去しても良い。この場合、自律型電気掃除機1は、使用者が設定されたタイマー処理を恒久的に中止させる意図を反映できる。
さらにまた、自律型電気掃除機1は、操作端末7から運転中止指示情報を受信した場合、記憶部39に記憶されている掃除開始時刻tsを維持しても良い。この場合、自律型電気掃除機1は、使用者が設定されたタイマー処理を一時的に中止させる意図を反映できる。
また、自律型電気掃除機1は、掃除運転を中断した場合、中断した掃除運転の続きから掃除運転を再開しても良い。この場合、自律型電気掃除機1は、効率的な掃除運転を行い、低消費電力化に寄与できる。
したがって、本実施形態に係る自律型電気掃除機1によれば、タイマー処理による掃除運転を提供する一方で、より適時に掃除運転を行うことが可能であり、利便性が極めて向上する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…自律型電気掃除機、2…運転制御システム、3…電気通信網、4…サーバ、5…遠隔操作端末、6…構内端末、7…操作端末、8…外部ネットワーク、9…構内通信網、11…中継通信機器、13…インターネット、22…充電台、25…本体ケース、26…二次電池、27…電源コード、28…接続判定部、29…塵埃容器、31…電動送風機、32…移動部、33…駆動部、35…自律制御部、36…通信部、37…入力部、38…報知部、39…記憶部、41…計時部、51…通信部、52…表示部、53…端末制御部、55…操作部、56…表示制御部、61…掃除開始通知領域、62…運転延期指示入力領域、63…運転中止指示入力領域。
Claims (8)
- 電気通信網を通じて操作端末と情報を双方向に通信する通信部と、
時刻を計時する計時部と、
掃除運転を開始する掃除開始時刻を記憶する記憶部と、
前記時刻が前記掃除開始時刻の予め定める判断時間前になると、前記通信部を通じて前記操作端末へ前記掃除運転を開始することを知らせる情報を送信する一方、前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を延期させる指示を含む情報を受信した場合には、前記掃除開始時刻を延期し、前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を中止させる指示を含む情報を受信した場合には、前記掃除開始時刻に前記掃除運転を行わない制御部と、を備える自律型電気掃除機。 - 前記制御部は、前記通信部から前記操作端末へ前記掃除運転を開始することを知らせる情報を送信させた後、前記掃除開始時刻までに前記掃除運転を延期させる指示を含む情報、または前記掃除運転を中止させる指示を含む情報を未受信の場合には、前記掃除開始時刻に前記掃除運転を開始する請求項1に記載の自律型電気掃除機。
- 前記制御部は、前記掃除開始時刻に前記掃除運転を開始した後、
前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を延期させる指示を含む情報を受信した場合には、前記掃除運転を中断し、かつ前記掃除開始時刻を延期し、
前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を中止させる指示を含む情報を受信した場合には、前記掃除運転を中止する請求項1または2に記載の自律型電気掃除機。 - 前記制御部は、前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を延期させる指示を含む情報を受信した場合、前記掃除運転の開始を延期し、前記記憶部に記憶されている前記掃除開始時刻を更新する請求項1から3のいずれか1項に記載の自律型電気掃除機。
- 前記制御部は、前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を延期させる指示を含む情報を受信した場合、前記掃除運転の開始を延期し、前記記憶部に記憶されている前記掃除開始時刻を維持する請求項1から3のいずれか1項に記載の自律型電気掃除機。
- 前記制御部は、前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を中止させる指示を含む情報を受信した場合、前記掃除運転の開始を中止し、前記記憶部に記憶されている前記掃除開始時刻を消去する請求項1から5のいずれか1項に記載の自律型電気掃除機。
- 前記制御部は、前記操作端末から前記通信部を通じて前記掃除運転を中止させる指示を含む情報を受信した場合、前記掃除運転の開始を中止し、前記記憶部に記憶されている前記掃除開始時刻を維持する請求項1から5のいずれか1項に記載の自律型電気掃除機。
- 前記制御部は、前記掃除運転を中断した場合、中断した前記掃除運転の続きから前記掃除運転を再開する請求項3から7のいずれか1項に記載の自律型電気掃除機。
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