JP2018184797A - 戸装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】戸装置1は、上枠11並びにこの上枠の両端に接合される第1縦枠14及び第2縦枠15を有した戸枠10と、透光板25及びこの透光板の四周を囲むように固定されたフレームを有した透光壁パネル20と、該透光壁パネルの幅方向一方側に形成される出入口8を開閉する戸パネル27と、を備えており、前記透光壁パネルのフレームは、前記上枠に当接される上部フレーム21と、前記第1縦枠に当接される第1側部フレーム23と、下方側の当接対象2に当接される下部フレーム22と、前記第1側部フレームよりも見込方向に沿う寸法が大とされ前記出入口を区画する中間縦枠16が一体化された第2側部フレームと、を備えている。
【選択図】図1
Description
このような戸装置は、上枠、一対の縦枠及びこれら一対の縦枠間に配される中間縦枠(中方立)を備えた戸枠を設置した後に、一方の縦枠と中間縦枠との間に袖壁を構成する下地や面材を設置して施工される(例えば、下記特許文献1参照)。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の各実施形態では、各実施形態に係る戸装置を設置した状態を基準として上下方向等の方向を説明する。
本実施形態に係る戸装置1は、図1及び図2に示すように、上枠11並びに上枠11の両端に接合される第1縦枠14及び第2縦枠15を有した戸枠10を備えている。また、戸装置1は、透光壁パネル20と、この透光壁パネル20の幅方向一方側に形成される出入口8を開閉する戸パネル27と、を備えている。また、戸装置1は、第1縦枠14と第2縦枠15との間に配設され、透光壁パネル20に一体化された中間縦枠(中方立)16を備えている。
この戸装置1は、住居等の建物の間仕切壁等の壁体3を貫通するように設けられる開口部4に設置される。開口部4は、下側が床2によって区画され、上側が上枠11の枠下地によって区画され、開口幅方向両側が両側の縦枠(第1縦枠14及び第2縦枠15)14,15の枠下地によって区画されている。
この戸パネル27の上端部には、図1(a)及び図2に示すように、天井側に設けられる上レール12にガイドされる被ガイド部を構成するランナー28が設けられている。図例では、戸パネル27の上端部の戸幅方向両端部のそれぞれにランナー28,28を設けた例を示している。これらランナー28,28には、戸厚方向に沿う軸回りに回転する転動体(ローラー)が戸厚方向に間隔を空けて設けられている。戸パネル27は、これらランナー28,28を介して上レール12に吊下支持される上吊型とされている。
また、この上レール12は、ガイド溝13の溝底側を区画する天壁部とガイド溝13の溝幅方向両側を区画する両側壁部とを備えている。また、上レール12は、これら両側壁部の下端部から互いに向き合う方向に突出し、ランナー28,28に設けられた転動体を走行自在に案内支持する案内片部を備えている。また、図例では、上レール12の両側壁部の下端部からレール幅方向外側に向けて突出し、上枠11の受入溝11bの両開口縁に当接される突片部を設けた構成としている。
また、戸パネル27は、枠状芯材に表面材を貼着した構成とされたいわゆるフラッシュパネルでもよい。また、戸パネル27は、枠状芯材の中空部に、ハニカムコア(ペーパーコア)などのコア材が収納された構成とされたものでもよい。
また、図例では、戸パネル27を、その戸厚方向両面が全面に亘って平坦面状とされたものとしているが、このような態様に限られない。例えば、戸パネル27を、両側の縦框間に透光板や鏡板状板材を設けたいわゆる二方框状パネルとしたり、さらに上下の横框を設けた四方框状パネルとしたり、透光部(透光窓)やガラリ等が設けられたものとしてもよく、その他、種々の変形が可能である。
また、この透光壁パネル20のフレームは、上枠11に当接される上部フレーム21と、第1縦枠14に当接される第1側部フレーム23と、下方側の当接対象としての床2に当接される下部フレーム22と、を備えている。また、透光壁パネル20のフレームは、第1側部フレーム23よりも見込方向(壁厚方向)に沿う寸法(見込寸法)が大とされ出入口8を区画する中間縦枠16が一体化された第2側部フレームを備えている。本実施形態では、中間縦枠16自体を第2側部フレームとしている。
また、透光壁パネル20のパネル幅寸法は、当該戸装置1が設置される開口部4の開口幅や戸パネル27の戸幅寸法、戸パネル27の引き残しの有無等に応じて適宜の寸法としてもよい。
また、この透光板25は、略無色透明とされたものに限られず、有色透明とされたものや半透明とされたものでもよい。この透光板25としては、例えば、透明材料に着色剤が添加されて有色透明とされたものや、樹脂フィルム等が積層されて有色透明とされたものでもよい。また、この透光板25としては、スモークガラス状やすりガラス状とされたものでもよく、また、二枚の透明(透光)パネル間に、和紙等のシート材を介在させた構成とされたものでもよく、その他、種々の構成とされたものでもよい。
また、上部フレーム21、下部フレーム22及び第1側部フレーム23は、互いに同様の構成とされており、本実施形態では、金属系材料または合成樹脂系材料から形成されたものとしている。金属系材料としては、アルミニウムやステンレス等が挙げられる。また、合成樹脂系材料としては、塩化ビニル樹脂や、その他、種々の樹脂の採用が可能であり、また、ガラス繊維や炭素繊維等の強化繊維を含んだいわゆる繊維強化樹脂でもよい。
また、図例では、これら上部フレーム21、下部フレーム22及び第1側部フレーム23の長手方向に見た断面形状を互いに略同寸同形状とした例を示しているが、互いに異なる形状としてもよい。また、これら上部フレーム21、下部フレーム22及び第1側部フレーム23に、それぞれを固定対象に固定する止具が挿通される挿通孔等を設けた構成としてもよい。
この中間縦枠16は、壁厚方向他方側に戸パネル27の移動スペースが形成されるように、壁厚方向に沿う見込寸法が両側の第1縦枠14及び第2縦枠15の見込寸法よりも小とされている。この中間縦枠16の見込寸法は、壁厚寸法や戸パネル27の開閉態様等に応じて適宜の寸法としてもよく、例えば、40mm〜100mm程度等としてもよい。また、この中間縦枠16のパネル幅方向に沿う寸法(見付寸法)は、第1縦枠14及び第2縦枠15の見付寸法よりも大とされている。この中間縦枠16の見付寸法は、例えば、20mm〜30mm程度とされた標準的な枠部材の見付寸法よりも大としてもよく、例えば、35mm〜60mm程度としてもよい。
また、本実施形態では、図3(b)に示すように、中間縦枠16の上端側に、上枠11に設けられた凹溝11aに嵌め込まれる突部16bを設けた構成としている。この突部16bは、当該中間縦枠16の上端部から上方に向けて突出するように設けられている。また、この突部16bは、中間縦枠16の上端部に接合された上部フレーム21と見込方向で一致した位置となるように設けられている。図例では、この突部16bを中間縦枠16の見込方向略中央部に設けた例を示している。
なお、この突部16bは、中間縦枠16自体の上端部に設けられたものに限られず、中間縦枠16の上端部に横勝状に接合された上部フレーム21の端部によって構成されたものでもよい。
また、中間縦枠16の上端部及び下端部に、上枠11及び床2に止着されるねじや釘等の止具の挿通孔や、止具を覆うように取り付けられる止具キャップ等を設けた構成としてもよい。
また、この上枠11には、透光壁パネル20の上部フレーム21が嵌め込まれる凹溝11aが設けられている。この凹溝11aは、上枠11の下方側に向く下面(見込面)において開口するように、かつ上枠11の長手方向に延びるように設けられている。また、凹溝11aは、溝長手方向に見て略方形溝状とされている。また、この凹溝11aは、上記のように壁厚方向一方側に片寄って設置される透光壁パネル20に応じた位置となるように、上枠11の壁厚方向一方側部位に設けられている。
また、この凹溝11aのパネル厚さ方向に沿う溝幅寸法は、上部フレーム21の嵌込が可能なように、上部フレーム21の見込寸法に応じた寸法とされている。また、この凹溝11aの上下方向に沿う溝深さ寸法は、上部フレーム21の嵌込が可能なように、上部フレーム21の見付寸法に応じた寸法とされている。本実施形態では、上部フレーム21の略全体がこの凹溝11aに嵌め込まれる構成としている。なお、このような態様に代えて、上部フレーム21を、一部が下方側に露出するように凹溝11aに嵌め込まれる構成としてもよい。
また、三方枠を構成する上枠11と両側の第1縦枠14及び第2縦枠15とは、止具やダボ等の接合部、接着剤等によって接合されるものでもよい。これら上枠11と両側の第1縦枠14及び第2縦枠15とは、図3(a)に示すように、縦勝状に接合されるものでもよい。
また、本実施形態では、三方枠は、上枠11の下面が上枠11の見込方向両側に設けられる天井パネル6,6の下方側に向く表面と略面一状となるように設置される構成とされている。
また、これら第1縦枠14及び第2縦枠15の壁厚方向他方側部位には、図1(b)に示すように、戸パネル27の戸幅方向の各端部を受け入れる戸じゃくり溝14c,15bが互いに向き合う方向に向けて開口するように設けられている。
また、この凹溝14aは、上枠11の凹溝11aと同様、溝長手方向に見て略方形溝状とされ、溝幅寸法及び溝深さ寸法が第1側部フレーム23の嵌込が可能なように、第1側部フレーム23の見込寸法及び見付寸法に応じた寸法とされている。本実施形態では、上記同様、第1側部フレーム23の略全体がこの凹溝14aに嵌め込まれる構成としているが、第1側部フレーム23を、一部が開口幅方向中央側に露出するように凹溝14aに嵌め込まれる構成としてもよい。
額縁部材17は、壁厚方向に厚さ方向を沿わせて配される平板状部の壁幅方向(開口部4の開口幅方向に沿う方向)両側の各端部から壁芯に向けて突出するように設けられた係合片部及び当接片部を備えている。この額縁部材17は、係合片部が受入溝14b,14b,15a,15aに受け入れられ、当接片部が壁体3の壁面に当接されて設置される。この額縁部材17は、止具や接着剤等によって固定されるものでもよい。
なお、額縁部材17,17,17,17は、互いに同様の構成とされたものに限られず、例えば、壁厚等に応じて、壁厚方向一方側の額縁部材17,17の係合片部の壁厚方向に沿う寸法が他方側よりも大とされたようなものでもよい。また、これら額縁部材17は、上記同様な木質系材料から形成されたものでもよい。
また、第1縦枠14及び第2縦枠15を、このような額縁部材17が設けられるケーシング枠状とした態様に代えて、固定枠状とした態様としてもよい。さらには、これら第1縦枠14及び第2縦枠15が壁体3の壁面を構成する壁クロス(壁紙)等の化粧シートによって一連状に覆われる構成とされたものでもよい。
同施工方法は、図3(a)に示すように、上枠11の両端に第1縦枠14及び第2縦枠15が接合された三方枠を開口部4に設置する工程を備えている。また、この三方枠は、上記のように、上枠11の下面が上枠11の見込方向両側に設けられる天井パネル6,6の表面と略面一状となるように設置される(図4(a)参照)。
また、同施工方法は、図4に示すように、透光壁パネル20の上部フレーム21を上枠11に当接させ、下部フレーム22を床2に当接させ、第1側部フレーム23を第1縦枠14に当接させて透光壁パネル20を設置する工程を備えている。
そして、上部フレーム21、下部フレーム22及び第1側部フレーム23を適宜、固定対象に止具等によって固定し、中間縦枠16の上端部を上枠11に固定し、中間縦枠16の下端部を床2に固定するようにしてもよい。
これにより、開口部4に設置された三方枠内の開口幅方向一方側には透光壁パネル20が設置され、三方枠内の開口幅方向他方側には戸パネル27によって開閉される出入口8が区画形成される。なお、上記のように透光壁パネル20を第1縦枠14側にスライドさせた後に出入口8側において露出する上枠11の凹溝11aの端部を、適宜の充填材やキャップ等によって覆うようにしてもよい。
また、適宜、戸パネル27を建て付けるようにしてもよい。
つまり、戸装置1は、透光壁パネル20と、この透光壁パネル20の幅方向一方側の出入口8を開閉する戸パネル27と、を備えている。従って、閉鎖位置の戸パネル27の側方における採光性や空間演出性を向上させることができる。
また、透光壁パネル20に、第1側部フレーム23よりも見込寸法が大とされ出入口8を区画する中間縦枠16が一体化された第2側部フレームを設けた構成としている。従って、上枠11、第1縦枠14及び第2縦枠15を有した戸枠10を設置した後に、透光壁パネル20を位置決めして設置すれば、中間縦枠16が透光壁パネル20とともに設置されることとなる。これにより、長尺な中間縦枠及び壁パネルのそれぞれを垂直となるように個別に位置決めする必要がなく、施工性を向上させることができる。
また、本実施形態では、中間縦枠16自体を透光壁パネル20の第2側部フレームとしている。従って、別体とされた第2側部フレームに対して中間縦枠16が固定されて一体化されたものと比べて、第2側部フレームが目立つようなことがなく、また、部品点数を削減することができる。
なお、以下の実施形態では、上記第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一の符号を付し、その説明を省略または簡略に説明する。
図5は、第2実施形態に係る戸装置の一例を模式的に示す図である。
下枠19は、開口部4の開口幅方向に長尺状とされている。この下枠19は、上下方向に厚さ方向を沿わせて配される帯板状とされている。また、この下枠19には、下端ガイド部材に代えて、下レール18Aが埋込状に設けられている。下枠19には、この下レール18Aを受け入れる凹溝19aが上方に向けて開口するように、かつ下枠19の長手方向に延びるように設けられている。また、この凹溝19aは、下枠19の壁厚方向他方側部位に設けられている。なお、図例では、下枠19の見込寸法を上枠11Aの見込寸法と略同寸法とした例を示しているが、上枠11Aよりも小としたり、大としたりしてもよい。
また、本実施形態では、上枠11Aに、戸パネル27Aの上端部28Aを受け入れてガイドするガイド溝13Aを設けた構成としている。図例では、このガイド溝13Aを、上枠11Aに設けられた受入溝11Abに嵌め込まれる溝部材12Aによって区画した例を示している。
また、本実施形態では、透光壁パネル20Aの第2側部フレーム24を、別体とされた中間縦枠16Aが固定一体化された構成としている。
第2側部フレーム24には、上記同様、透光板25の端部を受け入れる受入溝24aが長手方向に延びるように設けられている。また、この受入溝24aには、上記同様、ガスケット26が嵌め込まれている。また、この第2側部フレーム24は、上記同様な金属系材料または合成樹脂系材料から形成されたものとしてもよい。また、この第2側部フレーム24の見込寸法及び見付寸法は、第1側部フレーム23の見込寸法及び見付寸法と略同寸法とされている。
上記構成とされた本実施形態に係る戸装置1Aも、上記第1実施形態において説明した施工方法と概ね同様にして施工可能である。本実施形態では、四方枠状に枠組みされた戸枠10Aを設置した後に、透光壁パネル20Aを設置するようにしてもよい。また、本実施形態に係る戸装置1Aにおいても、上記第1実施形態と概ね同様の効果を奏する。
また、上記各実施形態に係る戸装置1,1Aの互いに異なる構成を、適宜、組み替えたり、組み合わせたりして適用するようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、戸装置1,1Aを、片引き状に配される一枚の戸パネル27,27Aを備えた構成としているが、引き違い状に配される複数枚の戸パネル27,27Aを備えた構成としてもよい。また、両引き状(引き分け状)に配される複数枚の戸パネル27,27Aを備えた構成としてもよい。この場合は、第2縦枠15側にも透光壁パネル20,20Aを設けた構成としてもよい。つまり、開口幅方向両側に袖壁として配される透光壁パネル20,20Aを備えた構成としてもよい。
上記各実施形態に係る戸装置1,1Aの各部の具体的な構成は、上記したような構成に限られず、その他、種々の変形が可能である。
10,10A 戸枠
11,11A 上枠
11a 凹溝
14 第1縦枠
15 第2縦枠
16 中間縦枠(第2側部フレーム)
16A 中間縦枠
16b 突部
20,20A 透光壁パネル
21 上部フレーム
22 下部フレーム
23 第1側部フレーム
24 第2側部フレーム
25 透光板
27,27A 戸パネル
8 出入口
Claims (4)
- 上枠並びにこの上枠の両端に接合される第1縦枠及び第2縦枠を有した戸枠と、透光板及びこの透光板の四周を囲むように固定されたフレームを有した透光壁パネルと、該透光壁パネルの幅方向一方側に形成される出入口を開閉する戸パネルと、を備えており、
前記透光壁パネルのフレームは、前記上枠に当接される上部フレームと、前記第1縦枠に当接される第1側部フレームと、下方側の当接対象に当接される下部フレームと、前記第1側部フレームよりも見込方向に沿う寸法が大とされ前記出入口を区画する中間縦枠が一体化された第2側部フレームと、を備えていることを特徴とする戸装置。 - 請求項1において、
前記上枠には、前記透光壁パネルの上部フレームが嵌め込まれる凹溝が設けられていることを特徴とする戸装置。 - 請求項2において、
前記中間縦枠の上端側には、前記上枠の凹溝に嵌め込まれる突部が設けられていることを特徴とする戸装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記透光壁パネルの上部フレーム、第1側部フレーム及び下部フレームは、金属系材料または合成樹脂系材料から形成され、前記中間縦枠及び前記戸枠は、木質系材料から形成されていることを特徴とする戸装置。
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