JP2018180579A - 加煙試験器具 - Google Patents
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Description
本発明は、加煙試験器具に於いて、所定サイズの加煙スプレー缶と同じ外形サイズを持つ筐体に組み込まれ、所定の水溶性液体の気化により霧化した擬似煙を発生させる発煙装置を備えたことを特徴とする。
発煙装置は、
筐体内に、
一端に空気の流入口を有すると共に他端に煙の放出口を有する筒体と、
筒体内に配置されたヒータと、
ヒータと共に筒体内に収納され、加熱により気化する所定の水溶性液体が含浸された液体供給部と、
筒体の流入口に加圧空気を供給し、筒体の放出口から放出された煙を支持棒の内部通路を経由して支持棒先端に供給して放出させる送風部と、
送風部を駆動して筒体内に加圧空気を送ると共に、ヒータの通電による加熱で気化した水溶性液体を霧化して擬似煙を発生させ、筒体から擬似煙を放出させる制御部と、
が設けられたことを特徴とする。
操作部に伸縮自在な中空の支持棒を介して感知器カバーが配置され、
操作部に加煙スプレー缶が着脱自在に収納されるスプレー缶収納部が形成され、
スプレー缶収納部に発煙装置が収納され、
操作レバーの操作によりスプレー缶収納部に収納された発煙装置を作動して疑似煙を噴出させ、感知器カバー内に位置する試験対象となる煙感知器に擬似煙を流入させる。
制御部を備え、制御部は、操作部に設けられた操作レバーの操作が検出された場合に、発煙装置を作動して擬似煙を噴出させる。
操作部に伸縮自在な支持棒を介して支持された感知器カバー内に加煙試験部が設けられ、加煙試験部に加煙スプレー缶が着脱自在に収納されるスプレー缶収納部が形成され、スプレー缶収納部に発煙装置が収納され、スプレー缶収納部に収納された発煙装置を作動して疑似煙を噴出させ、感知器カバー内に位置する試験対象となる煙感知器に前記擬似煙を流入させる。
制御部を備え、制御部は、操作部に設けられた操作レバーの操作が検出された場合、又は、感知器カバーに設けられた近接スイッチにより感知器が設置された天井面への接近が検出された場合に、発煙装置を作動して擬似煙を噴出させる。
ヒータ及び前記液体供給部を備えた筒体を、着脱自在なカートリッジ構造体とする。
水溶性液体は、プロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール又はグリコールのうち少なくとも一の成分を含む。
本発明は、加煙試験器具に於いて、所定サイズの加煙スプレー缶と同じ外形サイズを持つ筐体に組み込まれ、所定の水溶性液体の気化により霧化した擬似煙を発生させる発煙装置を備えたため、水溶性液体の気化により霧化した擬似煙を発生させる検煙部は加煙スプレー缶と同じ外形を有することから、既存の加煙スプレー缶を用いる加煙試験器具に、加煙スプレー缶に代えて検煙部を収納することで、フロンガスを使用することなく、水溶性液体の気化により霧化した擬似煙による加煙試験が簡単にできる。
また、発煙装置は、筐体内に、一端に空気の流入口を有すると共に他端に煙の放出口を有する筒体と、筒体内に配置されたヒータと、ヒータと共に筒体内に収納され、加熱により気化する所定の水溶性液体が含浸された液体供給部と、筒体の流入口に加圧空気を供給し、筒体の前記放出口から放出された煙を支持棒の内部通路を経由して支持棒先端に供給して放出させる送風部と、操作レバーの操作により作動するスイッチと、スイッチが前記操作レバーにより作動された場合に、所定の操作により送風部を駆動して筒体内に加圧空気を送ると共に、ヒータの通電による加熱で気化した水溶性液体を霧化して擬似煙を発生させ、筒体から放出された擬似煙を支持棒の内部通路を経由して支持棒先端に供給して放出させる制御部とが設けられたため、送風部により筒体に空気を送り込ながら、ヒータの通電による加熱で水溶性液体を気化させて霧化した擬似煙を発生させ、この擬似煙を支持棒の内部通路を介して支持棒先端側に送り込むことで、確実に支持棒先端から擬似煙を放出させて煙感知器の動作試験を可能とする。
また、操作部に伸縮自在な中空の支持棒を介して感知器カバーが配置され、操作部に加煙スプレー缶が着脱自在に収納されるスプレー缶収納部が形成され、スプレー缶収納部に発煙装置が収納され、操作レバーの操作によりスプレー缶収納部に収納された発煙装置を作動して疑似煙を噴出させ、感知器カバー内に位置する試験対象となる煙感知器に擬似煙を流入させるようにしたため、水溶性液体の気化により霧化した擬似煙を発生させる検煙部は加煙スプレー缶と同じ外形を有することから、手元となる操作部設けられたスプレー缶収納部に加煙スプレー缶に代えて発煙装置を収納することで、フロンガスを使用することなく、水溶性液体の気化により霧化した擬似煙による加煙試験が簡単にできる。また、手元操作部に発煙装置を収納することから、発煙装置の交換が容易できる。
また、制御部を備え、制御部は、操作部に設けられた操作レバーの操作が検出された場合に、発煙装置を作動して擬似煙を噴出させるようにしたため、操作部に設けられた操作レバーの手元操作により簡単に加煙試験ができ、試験操作が容易となる。
また、操作部に伸縮自在な支持棒を介して支持された感知器カバー内に加煙試験部が設けられ、加煙試験部に加煙スプレー缶が着脱自在に収納されるスプレー缶収納部が形成され、スプレー缶収納部に前記発煙装置が収納され、スプレー缶収納部に収納された発煙装置を作動して疑似煙を噴出させ、感知器カバー内に位置する試験対象となる煙感知器に前記擬似煙を流入させるようにしたため、水溶性液体の気化により霧化した擬似煙を発生させる検煙部は加煙スプレー缶と同じ外形を有することから、感知器カバー内に加煙スプレー缶を収納する構造の加煙試験器具に、加煙スプレー缶に代えて検煙部を収納することで、フロンガスを使用することなく、水溶性液体の気化により霧化した擬似煙による加煙試験が簡単にできる。
また、制御部を備え、制御部は、操作部に設けられた操作レバーの操作が検出された場合、又は、感知器カバーに設けられた近接スイッチにより感知器が設置された天井面への接近が検出された場合に、発煙装置を作動して擬似煙を噴出させるようにしたため、操作部に設けられた操作レバーの手元操作により簡単に加煙試験ができ、また、感知器カバーを天井面に設置された煙感知器に近づけると近接スイッチの作動により自動的に加煙試験を行うことができ、試験操作が容易となる。
また、ヒータ及び液体供給部を備えた筒体を,着脱自在なカートリッジ構造体としたため、液体供給部に含浸している水溶性液体を使い切った場合に、発煙装置を取り外し、筐体内に収納されているカートリッジ構造体を簡単に交換して、煙感知器の試験作業を継続することができる。
水溶性液体は、プロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール又はグリコールのうち少なくとも一の成分が含まれたため、ヒータによる加熱気化により白色に近い擬似煙が生成され、的確かつ作業効率よく煙感知器を動作確認することができ,また、安価な成分の水溶性液体であることから、加煙試験器具の製造コスト及び運用コストを抑えることが可能となる。
図1は加煙試験器具の実施形態を煙感知器の試験状態で示した説明図、図2は図1の操作部に設けられた発煙装置の組込み構造を示した説明図である。
図3は発煙スプレー缶と同じ外形をもつ発煙装置を取り出して示した説明図であり、図3(A)に外観を示し、図3(B)に内部構造を示す。また図4は発煙カートリッジの実施形態を断面により示した説明図、図5は発煙カートリッジを交換するために発煙装置を分解した状態を示した説明図である。
図2に示すように、発煙装置36は、発煙スプレー缶と同じ外形サイズとなる例えば直径50ミリメートル、高さ150ミリメートルの円筒状の筐体38を備え、本実施形態では、筐体38は高さ方向に半分に分けられた上ケース38aと下ケース38bに分離可能であり、中央の連結部38cで連結されている。下ケース38bには通気孔38dが設けられている。
図4に示すように、発煙カートリッジ60は、筒体62の内部に棒状の液体供給部68が収納され、液体供給部68にはヒータ70が巻き回され、ヒータ70の下側はコネクタ56の接続ピン56a,56bに接続されている。
図5に示すように、使い終わった発煙カートリッジ60を交換する場合には、加煙試験器具から取り出した発煙装置36について、筐体38の下ケース38bから上ケース38aを取外し、下ケース38b内に収納されている円筒ケース52a,52bを露出させ、続いて円筒ケース52bを取り外して発煙カートリッジ60を露出させる。
次に、本実施形態の加煙試験器具10を使用した煙感知器の動作試験について説明する。
本発明による発煙の他の実施形態として、図3の発煙装置36に設けている気流検知部48を除いた構成としても良い。
図6は感知器カバー側に発煙装置が組み込まれた加煙試験器具の実施形態を示した説明図である。
(発煙試験器具)
上記の実施形態に示した発煙試験器具は一例であり、手元の操作部または先端側の発煙試験部に、所定の発煙スプレー缶を収納するスプレー缶収納部が形成されている全ての発煙試験器具に本発明が適用される。また、発煙スプレー缶のサイズは様々であり、これと同じ外形の筐体をもつ発煙装置を構成すれば良い。
上記の実施形態は、発煙カートリッジの液体供給部68に含浸させた水溶性液体を使い切った場合に、新しい発煙カートリッジに交換するようにしているが、発煙カートリッジを交換せずに、例えば、発煙カートリッジの上端の放出口から、スポイト等を使用して水溶性液体を液体供給部に注入して含浸させるようにしても良い。
上記の実施形態の発煙装置における電池、送風ポンプ、気流検知部、制御部、発煙カートリッジの配置は一例であり、これに限定されず、必要に応じて適宜の配置をとることができる。
また、発煙装置から発煙カートリッジを取り出し可能な程度に突出するような構造としても良い。また、電池収納部を発煙装置内の発煙カートリッジが配置される側の反対側の端部に配置し、端部に電池収納蓋を設けるようにしても良い。上記例のように、適宜の形態をとって発煙カートリッジ及び電池を容易に、例えば発煙装置全体を分解せずに交換できる構造とすることが好適である。
12:操作部
14:支持棒
15:取付穴
16:感知器カバー
17:収納部
18:操作レバー
20:支軸
22:第1パイプ部材
24:第2パイプ部材
26:拡散ガイド
27:カバー部
28:クッション部
30:煙感知器
32:スプレー缶収納部
34:リンクレバー
35:キャップ
36:発煙装置
38:筐体
38a:上ケース
38b:下ケース
38c:連結部
38d:通気孔
42:電池
44:送風ポンプ
46:エアーパイプ
48:気流検知部
50:制御部
52a,52b:円筒ケース
53:放出口
54:スイッチ
55:スイッチレバー
56,58:コネクタ
60:発煙カートリッジ
62:筒体
64:流入口
66:放出口
68:液体供給部
70:ヒータ
72:発煙試験部
74:近接スイッチ
Claims (8)
- 所定サイズの加煙スプレー缶と同じ外形サイズを持つ筐体に組み込まれ、所定の水溶性液体の気化により霧化した擬似煙を発生させる発煙装置を備えたことを特徴とする加煙試験器具。
- 請求項1記載の加煙試験器具に於いて、前記発煙装置は、
前記筐体内に、
一端に空気の流入口を有すると共に他端に煙の放出口を有する筒体と、
前記筒体内に配置されたヒータと、
前記ヒータと共に前記筒体内に収納され、加熱により気化する前記所定の水溶性液体が含浸された液体供給部と、
前記筒体の流入口に加圧空気を供給し、前記筒体の前記放出口から放出された煙を前記支持棒の内部通路を経由して前記支持棒先端に供給して放出させる送風部と、
前記送風部を駆動して前記筒体内に加圧空気を送ると共に、前記ヒータの通電による加熱で気化した前記水溶性液体を霧化して擬似煙を発生させ、前記筒体から擬似煙を放出させる制御部と、
が設けられたことを特徴とする加煙試験器具。
- 請求項1記載の加煙試験器具に於いて、
操作部に伸縮自在な中空の支持棒を介して感知器カバーが配置され、
前記操作部に前記加煙スプレー缶が着脱自在に収納されるスプレー缶収納部が形成され、
前記スプレー缶収納部に前記発煙装置が収納され、
操作レバーの操作により前記スプレー缶収納部に収納された前記発煙装置を作動して前記疑似煙を噴出させ、前記感知器カバー内に位置する試験対象となる煙感知器に前記擬似煙を流入させることを特徴とする加煙試験器具。
- 請求項3記載の加煙試験器具に於いて、制御部を備え、前記制御部は、前記操作部に設けられた操作レバーの操作が検出された場合に、前記発煙装置を作動して前記擬似煙を噴出させることを特徴とする加煙試験器具。
- 請求項1記載の加煙試験器具に於いて、
操作部に伸縮自在な支持棒を介して支持された感知器カバー内に加煙試験部が設けられ、
前記加煙試験部に加煙スプレー缶が着脱自在に収納されるスプレー缶収納部が形成され、
前記スプレー缶収納部に前記発煙装置が収納され、
前記スプレー缶収納部に収納された前記発煙装置を作動して前記疑似煙を噴出させ、前記感知器カバー内に位置する試験対象となる煙感知器に前記擬似煙を流入させることを特徴とする加煙試験器具。
- 請求項5記載の加煙試験器具に於いて、制御部を備え、前記制御部は、前記操作部に設けられた操作レバーの操作が検出された場合、又は、前記感知器カバーに設けられた近接スイッチにより前記感知器が設置された天井面への接近が検出された場合に、前記発煙装置を作動して前記擬似煙を噴出させることを特徴とする加煙試験機器。
- 請求項2記載の加煙試験器具に於いて、前記ヒータ及び前記液体供給部を備えた筒体を、着脱自在なカートリッジ構造体としたことを特徴とする加煙試験器具。
- 請求項2記載の加煙試験器具に於いて、前記水溶性液体は、プロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール又はグリコールのうち少なくとも一の成分を含むものであることを特徴とする加煙試験器具。
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