JP2018152166A - connector - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、相手側コネクタの嵌合面側への端子の抜け出しを規制するフロントホルダを備えたコネクタに関する。 The present invention relates to a connector provided with a front holder that regulates the withdrawal of a terminal to the fitting surface side of a mating connector.
この種のコネクタとして、図10及び図11に示すものがある(例えば、特許文献1参照)。 As this type of connector, there is one shown in FIGS. 10 and 11 (see, for example, Patent Document 1).
このコネクタ1は、図10(a),(b),(c)及び図11に示すように、電線7の端末が接続された端子8と、この端子8が一方向から挿入可能なキャビティ3が長手方向へわたって形成されたハウジング2と、このハウジング2における端子8の挿入側である先端部に着脱可能に装着されるフロントホルダ5とを備えている。
As shown in FIGS. 10 (a), (b), (c) and FIG. 11, the
図10(c)に示すように、キャビティ3は、一方向から挿入された端子8を係止して他方向への移動を規制する段部4を有し、端子8は、段部4とフロントホルダ5とによってハウジング2のキャビティ3内に保持される。尚、フロントホルダ5には、図示しない相手側コネクタの端子のタブが挿通される矩形の挿通孔6が形成されている。
As shown in FIG. 10 (c), the
しかしながら、前記従来のコネクタ1では、ハウジング2とフロントホルダ5の2部品を別々に成形する必要があるため、その分、部品点数が多くなり、コスト高であった。また、ハウジング2とフロントホルダ5の2部品を管理して組付ける必要があり、アッシー性(組立て性)が悪かった。
However, in the
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、低コスト化及び組立て性の向上を図ることができるコネクタを提供することを目的とする。 Therefore, the present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a connector capable of reducing cost and improving assembly.
請求項1の発明は、相手側ハウジングに嵌脱自在にされ、内部に複数の端子収容室が形成されたハウジングと、前記端子収容室に収容された端子の抜け出しを規制するフロントホルダとを備え、前記ハウジングの端子収容室に電線を挿通して外側へ露出させた該電線の端末に前記端子を接続した後、前記電線を引っ張って前記端子を前記ハウジングの端子収容室内に収容するコネクタにおいて、前記ハウジングと前記フロントホルダがヒンジを介して一体に形成されていることを特徴とする。 According to a first aspect of the present invention, there is provided a housing that is detachably fitted to a counterpart housing and has a plurality of terminal accommodating chambers formed therein, and a front holder that regulates the withdrawal of the terminals accommodated in the terminal accommodating chambers. In the connector for accommodating the terminal in the terminal accommodating chamber of the housing by connecting the terminal to the terminal of the electric wire that is exposed to the outside by inserting the electric wire into the terminal accommodating chamber of the housing, and then pulling the electric wire. The housing and the front holder are integrally formed via a hinge.
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタであって、前記ハウジングは、同形で収容される端子の数に応じ、前記フロントホルダが異なる数の前記ヒンジで前記ハウジングに連結されていることを特徴とする。
The invention according to
請求項3の発明は、請求項2記載のコネクタであって、前記相手側ハウジングにヒンジ収容空間が形成され、前記数が異なるヒンジは、前記ハウジングが嵌合される適合した前記相手側ハウジングの前記ヒンジ収容空間にのみ収容されることを特徴とする。
The invention according to
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ハウジングとフロントホルダがヒンジを介して一体に形成されていることにより、成形の回数を減らすことができるため、その分、低コスト化を図ることができる。また、コネクタを組立てる際に、従来のように、ハウジングとフロントホルダの2部品を管理する必要がなく、組立て性の向上を図ることができる。
As described above, according to the invention of
請求項2の発明によれば、ハウジングは、同形で収容される端子の数に応じ、フロントホルダが異なる数のヒンジでハウジングに連結されていることにより、ヒンジの余長を相手側ハウジングへの嵌合面側(フロントホルダの前面側)に出してコーディングとして使用することで、同型コネクタの誤嵌合を防止することができる。
According to the invention of
請求項3の発明によれば、相手側ハウジングにヒンジ収容空間が形成され、ハウジングとフロントホルダとを連結する数が異なるヒンジは、ハウジングが嵌合される適合した相手側ハウジングのヒンジ収容空間にのみ収容されることにより、異なった雌雄コネクタを嵌合しようとした場合に、相手側ハウジングからフロントホルダを一体に形成したハウジングが突出するため、目視でも誤嵌合を簡単に認識することができる。
According to the invention of
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は本発明の実施形態の雄コネクタとフロントホルダを組付ける前の雌コネクタとの嵌合前の斜視図、図2は同雄コネクタとフロントホルダを組付ける前の雌コネクタとの嵌合前の要部を断面で示す斜視図、図3は同雄コネクタとフロントホルダを組付ける前の雌コネクタとの嵌合前の断面図、図4は同雄コネクタと雌コネクタとの嵌合前の断面図、図5は同雌コネクタの斜視図、図6は同雄コネクタと雌コネクタとの嵌合状態を示す断面図、図7は同雌コネクタの誤嵌合時の断面図である。 FIG. 1 is a perspective view before fitting a male connector and a female connector before assembling a front holder according to an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is fitting between the same male connector and a female connector before assembling the front holder. FIG. 3 is a sectional view before fitting the same male connector and the female connector before assembling the front holder, and FIG. 4 is before fitting the same male connector and the female connector. FIG. 5 is a perspective view of the female connector, FIG. 6 is a cross-sectional view showing a fitting state between the male connector and the female connector, and FIG. 7 is a cross-sectional view when the female connector is erroneously fitted.
図1〜図4に示すように、コネクタ10は、雄コネクタ(相手側コネクタ)20と、この雄コネクタ20に嵌合・離脱(嵌脱)自在にされる雌コネクタ(コネクタ)30とで構成されている。
As shown in FIG. 1 to FIG. 4, the
図2〜図4に示すように、雄コネクタ20は、合成樹脂製の雄ハウジング(相手側ハウジング)21と、この雄ハウジング21の四角筒状のフード部22内に突出する複数本(例えば、上下2本で、左右5本)のタブ状の雄端子23と、を備えている。尚、雄ハウジング21のフード部22の奥の内面22aの下側には、後述するヒンジ42が収容されるヒンジ収容空間24が所定数(ヒンジの数と同数)形成されている。
As shown in FIGS. 2 to 4, the
図1〜図5に示すように、雌コネクタ30は、雄ハウジング21のフード部22内に嵌脱自在にされ、内部に複数個(例えば、上下2個で、左右5個)の端子収容室32が形成された合成樹脂製の雌ハウジング(ハウジング)31と、この複数の端子収容室32に収容された雌端子(端子)50の前方への抜け出しを規制する合成樹脂製のフロントホルダ40とを備えている。
As shown in FIGS. 1 to 5, the
図2及び図3に示すように、雌ハウジング31の端子収容室32は、雌ハウジング31の前面側(雄ハウジング21の嵌合面側)から後面側に貫通するように長手方向に沿って直方体孔状に形成されていて、その天井面の中央より前側に雌端子50の雄端子接続用の箱状の電気接触部51の肩部(端子係合部)51aに係合される係合段部34が一体突出形成されている。
2 and 3, the
また、図3及び図4に示すように、雌ハウジング31の端子収容室32の後側の電線挿入口33より電線60を挿通して端子収容室32内を通って貫通させ、外側へ露出した電線60の端末61の芯線62に雌端子50の芯線圧着部52を圧着接続した後、電線60を引っ張って雌端子50を雌ハウジング31の端子収容室32内に収容する。そして、雌端子50の電気接触部51の肩部51aと雌ハウジング31の係合段部34を係合させ、フロントホルダ40を雌ハウジング31の前面側に装着する。これにより、雌端子50は、係合段部34とフロントホルダ40とによって雌ハウジング31の端子収容室32内に保持され、フロントホルダ40で雌端子50の前方への抜き出しが規制されるようになっている。尚、図3中符号53は雌端子50の電線被覆圧着部を示す。
Further, as shown in FIGS. 3 and 4, the
図1〜図5に示すように、雌ハウジング31とフロントホルダ40は、一対のヒンジ42,42を介して一体に形成されている。即ち、雌ハウジング31とフロントホルダ40は、合成樹脂のモールド成形により一対のヒンジ42,42により一体成形されている。
As shown in FIGS. 1 to 5, the
フロントホルダ40は、矩形箱状のホルダ本体41を有している。このホルダ本体41の上縁部の両側と雌ハウジング31とが一対のヒンジ42,42を介して一体に形成されている。また、ホルダ本体41には雄端子23が挿通される複数個(例えば、上下2個で、左右5個)の端子挿通孔43が形成されている。さらに、ホルダ本体41の両側には、雌ハウジング31の両側面に形成された被係合部35,35に係合される一対の係合部44,44が一体突出形成されている。
The
そして、図3及び図4に示すように、フロントホルダ40のホルダ本体41を一対のヒンジ42,42を中心に回動させ、雌ハウジング31の被係合部35とホルダ本体41の係合部44を係合させて、フロントホルダ40を雌ハウジング31の前面側に装着する。この際、図4及び図5に示すように、フロントホルダ40のホルダ本体41の前面41aより一対のヒンジ42,42が外側へ突出している。また、図6に示すように、雄ハウジング21のフード部22内に雌ハウジング31が完全に嵌合されると、雄ハウジング21のフード部22の奥の内面22aにフロントホルダ40のホルダ本体41の前面41aが当接すると共に、ホルダ本体41の前面41aより突出している一対のヒンジ42,42が雄ハウジング21のフード部22の奥の内面22aに形成された一対のヒンジ収容空間24,24に収容されるようになっている。
3 and 4, the holder
さらに、雌ハウジング31は、同形で収容される雌端子50の数に応じ、フロントホルダ40が異なる数のヒンジ42,42′で雌ハウジング31に連結されている。即ち、図8に示す雌コネクタ30Aでは、その雌ハウジング31の中央に1つのヒンジ42でフロントホルダ40に連結され、さらに、図9に示す雌コネクタ30Bでは、その雌コネクタ31の中央とその左右の3つのヒンジ42′でフロントホルダ40に連結されている。このヒンジ42′はヒンジ42より幅狭に形成されている。
Further, in the
図8と図9に示すように、ヒンジ42,42′は1つでも3つでも良く、雄コネクタ20のヒンジ収容空間24は、ヒンジ数に対応するようになっている。例えば、電線付き端子50が10個必要な場合は、1つのヒンジ42を有した図8に示す雌コネクタ30Aとそれに適合する個数と大きさのヒンジ収容空間を有した雄コネクタを使い、また、電線付き端子50が8個必要な場合は、2つのヒンジ42,42を有した図5に示す雌コネクタ30とそれに適合する個数と大きさのヒンジ収容空間24を有した雄コネクタ20を使い、さらに、電線付き端子50が6個必要な場合は、3つのヒンジ42′,42′,42′を有した図9に示す雌コネクタ30Bとそれに適合する個数と大きさのヒンジ収容空間24を有した雄コネクタを使う。これにより、図6に示すように、数が異なるヒンジ42,42′は、雌ハウジング31が嵌合される適合した雄ハウジング21に形成されたヒンジ収容空間24にのみ収容され、異なった雌雄コネクタを嵌合しようとした場合、ヒンジ収容空間24に図7に示す適合外の雄ハウジング21′のようにヒンジ42を挿入できないため、間違った雄雌コネクタの誤嵌合が簡単かつ確実に防止できるようになっている。
As shown in FIGS. 8 and 9, the number of
以上実施形態の雌コネクタ10によれば、図1及び図5に示すように、雌コネクタ30の雌ハウジング31とフロントホルダ40を合成樹脂のモールド成形により一対のヒンジ42,42を介して一体成形して一体化することで、合成樹脂のモールド成形の回数を減らすことができるため、その分、低コスト化を図ることができる。
According to the
また、図1〜図4に示すように、雌コネクタ30を組立てる際に、雌ハウジング31とフロントホルダ40はヒンジ42を介して一体成形の1部品であるため、従来のように、2部品を管理する必要がなく、部品成形や管理が煩雑でなくなり、その分、組立て性の向上を図ることができる。
1 to 4, when the
さらに、図5、図8、図9に示すように、雌ハウジング31は、同形で収容される雌端子50の数に応じ、フロントホルダ40が異なる数のヒンジ42,42′で雌ハウジング31に連結されていることにより、ヒンジ42,42′の余長をフロントホルダ40の前面41a側に突出させてコーディングとして使用することで、同型コネクタの誤嵌合を防止することができる。
Further, as shown in FIGS. 5, 8, and 9, the
即ち、相手側ハウジングとしての雄ハウジング21にヒンジ42,42′が収容されるヒンジ収容空間24を形成し、雌ハウジング31とフロントホルダ40とを連結する数が異なるヒンジ42,42′は、雌ハウジング31が嵌合される適合した相手側の雄ハウジング21のヒンジ収容空間24にのみ収容することにより、雌雄コネクタの誤嵌合時に、図7に示すように、雄ハウジング21′のフード部22の先端からフロントホルダ40を一体に形成した雌ハウジング31がフード部22の先端と雌ハウジング31のブリッジ部36との間の隙間T分突出するため、目視でもその誤嵌合を簡単かつ確実に認識することができる。
That is, the
尚、前記実施形態によれば、雌ハウジングに雌端子を収容し、雄ハウジングに雄端子を収容したが、雌ハウジングに雄端子を収容し、雄ハウジングに雌端子を収容した場合に、フロントホルダにより雄端子の前方への抜け出しを規制するようにしても良い。 According to the embodiment, the female terminal is accommodated in the female housing and the male terminal is accommodated in the male housing. However, when the male terminal is accommodated in the female housing and the female terminal is accommodated in the male housing, the front holder Thus, the male terminal may be prevented from coming out forward.
10 コネクタ
21 雄ハウジング(相手側ハウジング)
24 ヒンジ収容空間
30 雌コネクタ(コネクタ)
31 雌ハウジング(ハウジング)
32 端子収容室
40 フロントホルダ
42,42′ ヒンジ
50 雌端子(端子)
60 電線
61 端末
10
24
31 Female housing (housing)
32
60
Claims (3)
前記ハウジングと前記フロントホルダがヒンジを介して一体に形成されていることを特徴とするコネクタ。 A terminal housing chamber of the housing, the housing comprising: a housing that is detachably fitted to the counterpart housing and having a plurality of terminal housing chambers formed therein; and a front holder that restricts withdrawal of the terminals housed in the terminal housing chambers. After connecting the terminal to the end of the electric wire that is exposed to the outside by inserting the electric wire into the connector, the connector is accommodated in the terminal accommodating chamber of the housing by pulling the electric wire,
The connector, wherein the housing and the front holder are integrally formed via a hinge.
前記ハウジングは、同形で収容される端子の数に応じ、前記フロントホルダが異なる数の前記ヒンジで前記ハウジングに連結されていることを特徴とするコネクタ。 The connector according to claim 1,
The connector is characterized in that the front holder is connected to the housing by a different number of hinges according to the number of terminals accommodated in the same shape.
前記相手側ハウジングにヒンジ収容空間が形成され、
前記数が異なるヒンジは、前記ハウジングが嵌合される適合した前記相手側ハウジングの前記ヒンジ収容空間にのみ収容されることを特徴とするコネクタ。 The connector according to claim 2,
A hinge housing space is formed in the counterpart housing,
The hinges having different numbers are accommodated only in the hinge accommodating space of the mating housing to which the housing is fitted.
Priority Applications (1)
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JP2017045686A JP6865069B2 (en) | 2017-03-10 | 2017-03-10 | connector |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102719612B1 (en) | 2019-07-24 | 2024-10-21 | 한국단자공업 주식회사 | Connector with front holder |
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2017
- 2017-03-10 JP JP2017045686A patent/JP6865069B2/en active Active
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