JP2018152017A - 情報処理装置、制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態のシステム構成を示す図である。
図1に示す情報処理システムは、サーバ108、クライアントPC(Personal Computer)109、110、ネットワークデバイス102乃至106を有する。以下の説明では、ネットワークデバイスを単に「デバイス」とも記述する。
図2に示すコンピュータは、ユーザインタフェース201乃至二次記憶装置206を備える。ユーザインタフェース201は、ディスプレイ、キーボード、マウス、タッチパネル、ボタン、スピーカー等による、情報や信号の入出力を行う。ネットワークインタフェース202は、LANなどのネットワークに接続して、他の機器との通信を行う。ROM(Read Only Memory)204には、サーバ108及びクライアントPC109、110上で動作するプログラムおよびデータが記録されている。RAM(Random Access Memory)は、一時メモリ領域である。二次記憶装置206は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリ等である。
CPU203は、コンピュータ全体を制御する。CPU203は、ROM204、RAM205、二次記憶装置206などから読み込んだプログラムの実行や、各部とのデータのやり取りを行う。各部は入出力インタフェース207を介して接続されている。なお、後述する管理アプリケーションは、サーバ108のROM204や二次記憶装置206に保存されている。サーバ108のCPU203が、管理アプリケーションをRAM205へ読み込んで実行する。
本実施形態では、デバイス102乃至107は、いわゆる複合機であり、印刷、コピー、Fax送信等、複数の機能を実行可能である。デバイス102乃至107は、ユーザインタフェース301乃至送受信装置309を備える。
図4および図5を参照して、デバイスが個別設定情報及び共通設定情報を保持する仕組みを説明する。個別設定情報は、プラットフォームに依存し、異なるプラットフォーム間で互換性がない。共通設定情報は、異なるプラットフォーム間で互換性がある。各デバイスは、図4または図5に示す構成の設定値データベースによって、設定情報を保持している。設定値データベースによって保持される設定情報は、例えば、二次記憶装置306に記憶される。図4は、プラットフォームAのデバイスが保持する設定値データベースを示す。また、図5は、プラットフォームBのデバイスが保持する設定値データベースを示す。
デバイス102等は、共通設定情報化を実施しているものとする。共通設定情報ファイル501は、管理アプリケーションとデバイス間で配信、取得される共通設定情報のファイルを示す。個別設定情報502は、管理アプリケーションとデバイス間で配信、取得される個別設定情報のファイルを示す。設定値データベース503は、図4および図5を参照して説明した設定値データベースである。例えば、サーバ108の管理アプリケーションからデバイス102等に対して、以前に取得済であり、保存していた共通設定情報ファイル501をデバイス102等へ配信(送信)する。
特別な説明が無ければ、以降説明する管理アプリケーションの処理は、ROM204または二次記憶装置206からRAM205にコピーされたプログラムをCPU203が実行することによって行われる。まず、S1001において、管理アプリケーションが、ネットワークインタフェース202を介して、LAN101に接続されているデバイス102乃至107の各種情報を入手して、RAM205または二次記憶装置206等に保持する。各種情報とは、具体的にはデバイス102〜107のデバイス名称、ファームウェアバージョン、プラットフォームの種類等の情報である。管理アプリケーションが、SNMP(Simple Network Management Plotocol)を使用してMIB(Management Information Base)の情報を取得するようにしてもよい。また、管理アプリケーションやデバイスのベンダーが独自に作成してデバイスに実装しているデバイスの各種情報を取得する機能を使用してもよい。
S1002において、管理アプリケーションが、S1001で取得したデバイス102乃至107の各種情報を一覧にしたリスト(以下、「デバイスリスト」と記述する)を作成する。
図8(A)は、デバイスリストの例を示す。管理アプリケーションは、図8(A)に示すデバイスリストの形式で、デバイスの各種情報を記憶する。デバイスリストは、デバイス名称、ファームウェアバージョン、プラットフォーム、アドレスという4種類の情報を有する。この例では、アドレスは、各デバイスへ管理アプリケーションがアクセスする際のIPアドレスである。この例では、上記4種類の情報をデバイス102乃至107から取得しているが、上記4種類以外の情報を取得しても構わない。
図9のS1201において、管理アプリケーションが、デバイスリストをサーバ108のユーザインタフェース201のディスプレイ上に、図12(A)に示す画面を表示し、設定情報を取得する対象のデバイスをユーザに選択させる。続いて、S1202において、管理アプリケーションが、デバイスが選択されたかを判断する。図12(A)の画面において、「選択」ボタンと「完了」ボタンが押下されると、デバイスが選択される。デバイスが選択されていない場合は、処理がS1201に戻る。デバイスが選択された場合は、処理がS1204に進む。
S1301において、管理アプリケーションが、設定情報の取得処理やインポート処理によってRAM205または二次記憶装置206に保存したデバイスの各種情報を、図13(A)の画面のように、設定情報リストとして表示する。
設定情報リストは、名称、デバイス、データ、バージョン、プラットフォーム、アドレスといった情報を有する。名称は、デバイスから設定情報を取得した日時を元に自動的に作成され付けられた設定情報の名称である。また、名称の列の一番下の2行については、後述するインポートによって管理アプリケーションが取得した設定情報である。したがって、インポートされた設定情報の名称がそのまま残る。なお、名称をユーザが編集することも可能である。設定情報リストにおけるデバイスは、当該設定情報がどのデバイスから取得されたかを示す。データは、当該設定情報が、個別設定情報なのか、共通設定情報なのかを示す。設定情報の取得処理で説明したように、管理アプリケーションが共通設定情報化が行われているデバイスから設定情報を取得すると、同時に2種類の設定情報を取得する。したがって、設定情報リスト中には同じ日時のファイルが存在することになる。バージョンは、当該設定情報を取得したデバイスのファームウェアバージョンを示す。バージョンに設定される情報は、図8(A)に示すデバイスリストのファームバージョンと同じ情報である。プラットフォームは、設定情報を取得したデバイスのプラットフォームの種類を示す。アドレスは、設定情報を取得したデバイスのIPアドレスを示す。従って、インポートで保存した設定情報(一番下の2行)には、アドレスの情報がない。
S1701において、管理アプリケーションが、図10のS1303でユーザが選択した配信先のデバイスの中から1つを選択する。次にS1701に処理が戻ってきた場合は、まだ選択されていない配信先のデバイスの中から1つが選択される。続いて、S1702において、管理アプリケーションが、図10のS1301で選択された配信対象の設定情報と、S1701で選択された配信先のデバイス(第1のネットワークデバイス)の情報を元に、以下の処理を実行する。管理アプリケーションは、配信対象の設定情報を管理アプリケーションが変換しないで直接配信先のデバイスへ配信可能であるかを判断する。
S1801において、管理アプリケーションが、配信する設定情報の種類が、個別設定情報、共通設定情報のうちのいずれであるかを判断する。管理アプリケーションは、図8(A)のデバイスリストと、図8(B)の設定情報リストとを参照することによって、S1801の判断処理を実行する。配信する設定情報の種類が、共通設定情報である場合は、処理がS1802に進む。配信する設定情報の種類が、個別設定情報である場合は、処理がS1805に進む。
S1901において、管理アプリケーションが、配信対象の設定情報が、個別設定情報、共通設定情報のうちのいずれであるかを判断する。配信対象の設定情報が、共通設定情報である場合は、処理がS1902に進む。配信対象の設定情報が、個別設定情報である場合は、処理がS1905に進む。
S2001において、管理アプリケーションが、第1配信手段として、図17のS1903で探索された、設定情報の変換に使用する第2のネットワークデバイスに対して、配信対象の設定情報を配信する。続いて、S2002において、管理アプリケーションが、設定情報の配信が成功したかを判断する。設定情報の配信が成功した場合は、処理がS2003に進む。設定情報の配信が失敗した場合は、処理がS2006に進む。
S2101において、管理アプリケーションが、第4のネットワークデバイスに個別設定情報を配信する。第4のネットワークデバイスは、図17のS1906で探索されたデバイスのうち、配信対象の個別設定情報に対応するデバイスの種類(プラットフォーム)と同じプラットフォームのデバイスである。続いて、S2102において、管理アプリケーションが、配信対象の設定情報の配信が成功したかを判断する。配信対象の設定情報の配信が成功した場合は、処理がS2103に進む。配信対象の設定情報の配信が失敗した場合は、処理がS2110に進む。
まず、管理アプリケーションが、図21(A)に示す画面をサーバ108のユーザインタフェース201のディスプレイ上に表示する。管理アプリケーションは、図21(A)の画面上でユーザによって入力(選択)される、インポート対象の設定情報のファイル名やファイルパスを受け付ける。ユーザは、図21(A)の画面において、インポートする設定情報のファイル名とファイルパスを入力してもよいし、「参照」のボタンを押下することで、インポートする設定情報をサーバ108等から参照して選択してもよい。管理アプリケーションは、ユーザが「完了」ボタンを押下するのを待つ。「完了」ボタンが押下された場合は、管理アプリケーションは、図21(A)の画面上で入力された設定情報のファイルを検索後、設定情報のインポートを実行して、RAM205または二次記憶装置206に保存する。図21(A)の画面上で入力された設定情報のファイルパスが、サーバ108以外のPCやサーバ等であっても、本発明の効果に影響はない。設定情報のインポートが完了すると、管理アプリケーションは、図21(B)に示すように、インポート結果をサーバ108のユーザインタフェース201のディスプレイ上に画面表示する。なお、インポートした設定情報は、図8(B)の設定情報リストに表示されるようになる。図21(B)の画面でユーザが「OK」を選択すると、管理アプリケーションが、インポートの処理を終了する。そして、処理が図7のS1003に戻る。
まず、管理アプリケーションが、図22(A)に示す画面をサーバ108のユーザインタフェース201のディスプレイ上に表示する。管理アプリケーションは、図22(A)の画面上でのエクスポート対象の設定情報の選択を受け付ける。続いて、管理アプリケーションが、図22(B)に示す画面を表示して、選択された設定情報のエクスポートを開始してよいかを確認する。図22(B)に示す画面上で、ユーザが「OK」を選択すると、管理アプリケーションが、設定情報のエクスポートを開始してよいことを確認し、実際のエクスポートを実行する。図22(B)の画面で「戻る」が選択された場合は、図22(A)の画面へ戻る。なお、図示しないが、実際のエクスポート処理では、管理アプリケーションは、例えばユーザの操作にしたがって、エクスポートする設定情報を保存する先(エクスポート先のファイル名やファイルパス)を指定する。エクスポートが完了すると、管理アプリケーションが、図22(C)に示すように、エクスポート結果を画面表示する。図22(C)の画面上でユーザが「OK」を選択すると、管理アプリケーションが、エクスポートの処理を終了する。そして、処理が図7のS1003に戻る。
次に、実施例2について説明する。実施例2の処理も、ROM204または二次記憶装置206からRAM205にコピーされたプログラムをCPU203が実行することによって行われる。
図25は、実施例3における変換方法1に基づく設定情報の変換処理の例を説明するフローチャートである。
図25を参照して説明する処理は、ROM204または二次記憶装置206からRAM205にコピーされたプログラムをCPU203が実行することによって行われる。実施例1では、管理アプリケーションは、共通設定情報化が進んだデバイスを利用して設定情報の変換を行う際に、設定情報の変換に利用するデバイスに対して、事前の処理を行わずに設定情報を配信して設定情報の変換を行っていた。実施例3では、事前に設定情報の変換の為に利用するデバイスから設定情報を一時的に保存(バックアップ)してから、設定情報の変換を行う。そして、設定情報の変換後に、バックアップしておいた設定情報をデバイスへ戻す。
まず、図26のS3101において、管理アプリケーションが、図17のS1906で探索された、配信対象の設定情報と同じプラットフォームのデバイスから設定情報を取得する。S3101で取得される設定情報は、個別設定情報と共通設定情報の両方である。続いて、S3102において、管理アプリケーションが、S3101での設定情報の取得が成功したかを判断する。設定情報の取得に成功した場合は、処理がS3103に進む。設定情報の取得に失敗した場合は、処理がS3120に進む。
実施例1では、管理アプリケーションは、共通設定情報化が進んだデバイスを利用して設定情報の変換を行う際に、デバイスのファームウェアバージョンに基づいて、どのデバイスを利用するのか判断する。実施例4では、共通設定情報化の進捗を示す専用のバージョン情報をデバイス側が持つようにし、管理アプリケーションは、ファームバージョンの代りに、専用のバージョン情報を利用して有用な設定情報の変換及び配信処理を行う。例えば、共通設定情報が無い状態をバージョン0.0とする。そして、共通設定情報化の進捗(共通設定情報の設定項目数)に応じて、1.0、2.0・・・と徐々に上がって行く共通化バージョンを定義する。具体的には、共通化バージョンが1.0である場合は、40項目、共通化バージョンがバージョン2.0である場合は、60項目、バージョン3.0である場合は、80項目の共通設定化情報とする。また、共通化バージョンが同じであれば、異なるプラットフォームであっても、共通設定情報の項目数を同じとする。最終的に全ての個別設定情報が共通設定情報化されると、共通化バージョンも99.0等の固定の値になる。従って、例えば、図8(A)のデバイスリストや図8(B)の設定情報リストにも共通化バージョンを表示(管理アプリケーションが保持)する。このように、共通化バージョンの情報がデバイス側に存在すれば、管理アプリケーションは、図16や図17のフローチャートの処理において、デバイスや設定情報の共通設定情報化に関する比較を、共通化バージョンに基づいて実行可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (8)
- 異なる種類のネットワークデバイスの間で共通して扱われる設定である共通設定情報と、同じ種類のネットワークデバイスの間で共通して扱われる設定である個別設定情報と、のそれぞれを設定情報としてネットワークデバイスに配信する情報処理装置であって、
共通設定情報として管理された設定情報が配信対象データとなった際に、配信先が、該配信対象データを配信しても自装置の設定として反映できない第1のネットワークデバイスとなる場合に、
前記第1のネットワークデバイスと同じ種類で、かつ、前記配信対象データである共通設定情報を自装置に反映することができる第2のネットワークデバイスに対して、前記配信対象データを配信する第1配信手段と、
前記第2のネットワークデバイスから、前記配信されて前記第2のネットワークデバイスの設定として反映された設定情報を、個別設定情報としてエクスポートさせることで、取得する取得手段と、
前記取得された個別設定情報としての設定情報を、前記第1のネットワークデバイスに配信する第2配信手段と、を有し、
前記第2のネットワークデバイスでは、個別設定情報としてエクスポートすることが可能な設定の一部の設定について、前記共通設定情報としても反映することができ、かつ、エクスポートすることができる、ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記第2配信手段は、前記取得された個別設定情報から前記配信対象データとしての共通設定情報と同じ設定項目の設定情報を抽出することによって、前記第1のネットワークデバイスに配信する設定情報を決定する、ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記配信対象データとしての共通設定情報の設定項目数より前記配信先のネットワークデバイスが設定できる共通設定情報の設定項目数が少ない場合に、前記配信先が、前記配信対象データを配信しても自装置の設定として反映できない第1のネットワークデバイスとなると判断する判断手段を備える、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記判断手段は、前記配信対象データとしての共通設定情報に対応するファームウェアバージョンより前記配信先のネットワークデバイスのファームウェアバージョンが低い場合に、前記配信先が、前記配信対象データを配信しても自装置の設定として反映できない第1のネットワークデバイスとなると判断する、ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記個別設定情報として管理された設定情報が配信対象データとなった際に、配信先が、該配信対象データを配信しても自装置の設定として反映できない第3のネットワークデバイスとなる場合に、
前記第1配信手段は、前記個別設定情報に対応するネットワークデバイスの種類と同じ種類の第4のネットワークデバイスに対して、前記配信対象データを配信し、
前記取得手段は、前記第4のネットワークデバイスから、前記配信されて前記第4のネットワークデバイスの設定として反映された設定情報を、前記共通設定情報としてエクスポートさせることで、取得し、
前記第1配信手段は、前記第3のネットワークデバイスと同じ種類の第5のネットワークデバイスに対して、前記取得された共通設定情報を配信し、
前記取得手段は、前記第5のネットワークデバイスから、前記配信されて前記第5のネットワークデバイスの設定として反映された設定情報を、前記個別設定情報としてエクスポートさせることで、取得し、
前記第2配信手段は、前記取得された個別設定情報としての設定情報を、前記第3のネットワークデバイスに配信する、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記配信対象データとしての設定情報を取得するネットワークデバイスの選択に用いる第1の選択画面と、前記選択されたネットワークデバイスから取得される前記設定情報の配信先となるネットワークデバイスの選択に用いる第2の選択画面とを表示する表示手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 異なる種類のネットワークデバイスの間で共通して扱われる設定である共通設定情報と、同じ種類のネットワークデバイスの間で共通して扱われる設定である個別設定情報と、のそれぞれを設定情報としてネットワークデバイスに配信する情報処理装置の制御方法であって、
共通設定情報として管理された設定情報が配信対象データとなった際に、配信先が、該配信対象データを配信しても自装置の設定として反映できない第1のネットワークデバイスとなる場合に、
前記第1のネットワークデバイスと同じ種類で、かつ、前記配信対象データである共通設定情報を自装置に反映することができる第2のネットワークデバイスに対して、前記配信対象データを配信する第1配信工程と、
前記第2のネットワークデバイスから、前記配信されて前記第2のネットワークデバイスの設定として反映された設定情報を、個別設定情報としてエクスポートさせることで、取得する取得工程と、
前記取得された個別設定情報としての設定情報を、前記第1のネットワークデバイスに配信する第2配信工程と、を有し、
前記第2のネットワークデバイスでは、個別設定情報としてエクスポートすることが可能な設定の一部の設定について、前記共通設定情報としても反映することができ、かつ、エクスポートすることができる、ことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置が備える各手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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