JP2018149450A5 - - Google Patents
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- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 13
Description
上述の課題を解決するための第1発明の遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口と、
第1の態様と、前記第1の態様よりも遊技球の入球可能性が高い第2の態様と、に変化可能な可変始動口と、
前記始動口又は前記可変始動口への入球に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、
遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な入球可能状態と、遊技球が入球不能な入球不能状態と、に変化可能な可変入球口と、
第1遊技状態と、前記第1遊技状態よりも前記可変始動口への入球頻度が高い第2遊技状態と、を設定可能な遊技状態設定手段と、
前記識別情報の変動表示の結果が特定結果となると前記可変入球口を入球可能状態とする特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
を備えた遊技機であって、
前記遊技領域として、少なくとも、第1遊技領域と第2遊技領域とを有し、
前記始動口は、前記第1遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられ、
前記可変始動口は、前記第2遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられ、
前記特別遊技として、所定量の遊技利益を獲得可能な第1特別遊技と、前記第1特別遊技よりも獲得可能な遊技利益の量が少ない第2特別遊技と、を有し、
前記第1遊技状態において前記第1特別遊技が実行されると、当該第1特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第1遊技状態において前記第2特別遊技が実行されると、当該第2特別遊技終了後の遊技状態を前記第1遊技状態に設定し、
前記第2遊技状態において前記第1特別遊技が実行されると、当該第1特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第2遊技状態において記第2特別遊技が実行されると、当該第2特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第1特別遊技は、前記可変入球口を所定の開放パターンで入球可能状態とするものであり、前記第2特別遊技は前記第1特別遊技と異なる開放パターンで前記可変入球口を入球可能状態とするものであり、
前記第1特別遊技及び前記第1特別遊技終了後の前記第2遊技状態を、前記第1遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第2遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とし、
前記第2特別遊技及び前記第2特別遊技終了後の前記第1遊技状態を、前記第2遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第1遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とし、
前記第2特別遊技及び前記第2特別遊技終了後の前記第2遊技状態を、前記第1遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第2遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とする
ことを特徴とするものである。
遊技球が入球可能な始動口と、
第1の態様と、前記第1の態様よりも遊技球の入球可能性が高い第2の態様と、に変化可能な可変始動口と、
前記始動口又は前記可変始動口への入球に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、
遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な入球可能状態と、遊技球が入球不能な入球不能状態と、に変化可能な可変入球口と、
第1遊技状態と、前記第1遊技状態よりも前記可変始動口への入球頻度が高い第2遊技状態と、を設定可能な遊技状態設定手段と、
前記識別情報の変動表示の結果が特定結果となると前記可変入球口を入球可能状態とする特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
を備えた遊技機であって、
前記遊技領域として、少なくとも、第1遊技領域と第2遊技領域とを有し、
前記始動口は、前記第1遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられ、
前記可変始動口は、前記第2遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられ、
前記特別遊技として、所定量の遊技利益を獲得可能な第1特別遊技と、前記第1特別遊技よりも獲得可能な遊技利益の量が少ない第2特別遊技と、を有し、
前記第1遊技状態において前記第1特別遊技が実行されると、当該第1特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第1遊技状態において前記第2特別遊技が実行されると、当該第2特別遊技終了後の遊技状態を前記第1遊技状態に設定し、
前記第2遊技状態において前記第1特別遊技が実行されると、当該第1特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第2遊技状態において記第2特別遊技が実行されると、当該第2特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第1特別遊技は、前記可変入球口を所定の開放パターンで入球可能状態とするものであり、前記第2特別遊技は前記第1特別遊技と異なる開放パターンで前記可変入球口を入球可能状態とするものであり、
前記第1特別遊技及び前記第1特別遊技終了後の前記第2遊技状態を、前記第1遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第2遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とし、
前記第2特別遊技及び前記第2特別遊技終了後の前記第1遊技状態を、前記第2遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第1遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とし、
前記第2特別遊技及び前記第2特別遊技終了後の前記第2遊技状態を、前記第1遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第2遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とする
ことを特徴とするものである。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な始動口と、
第1の態様と、前記第1の態様よりも遊技球の入球可能性が高い第2の態様と、に変化可能な可変始動口と、
前記始動口又は前記可変始動口への入球に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、
遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な入球可能状態と、遊技球が入球不能な入球不能状態と、に変化可能な可変入球口と、
第1遊技状態と、前記第1遊技状態よりも前記可変始動口への入球頻度が高い第2遊技状態と、を設定可能な遊技状態設定手段と、
前記識別情報の変動表示の結果が特定結果となると前記可変入球口を入球可能状態とする特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
を備えた遊技機であって、
前記遊技領域として、少なくとも、第1遊技領域と第2遊技領域とを有し、
前記始動口は、前記第1遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられ、
前記可変始動口は、前記第2遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられ、
前記特別遊技として、所定量の遊技利益を獲得可能な第1特別遊技と、前記第1特別遊技よりも獲得可能な遊技利益の量が少ない第2特別遊技と、を有し、
前記第1遊技状態において前記第1特別遊技が実行されると、当該第1特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第1遊技状態において前記第2特別遊技が実行されると、当該第2特別遊技終了後の遊技状態を前記第1遊技状態に設定し、
前記第2遊技状態において前記第1特別遊技が実行されると、当該第1特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第2遊技状態において前記第2特別遊技が実行されると、当該第2特別遊技終了後の遊技状態を前記第2遊技状態に設定し、
前記第1特別遊技は、前記可変入球口を所定の開放パターンで入球可能状態とするものであり、前記第2特別遊技は前記第1特別遊技と異なる開放パターンで前記可変入球口を入球可能状態とするものであり、
前記第1特別遊技及び前記第1特別遊技終了後の前記第2遊技状態を、前記第1遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第2遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とし、
前記第2特別遊技及び前記第2特別遊技終了後の前記第1遊技状態を、前記第2遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第1遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とし、
前記第2特別遊技及び前記第2特別遊技終了後の前記第2遊技状態を、前記第1遊技領域に遊技球を発射することなく、前記第2遊技領域に遊技球を発射して遊技することを可能とする
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP2018130749A JP6916530B2 (ja) | 2017-01-25 | 2018-07-10 | 遊技機 |
JP2021114017A JP7152803B2 (ja) | 2018-07-10 | 2021-07-09 | 遊技機 |
JP2022150855A JP2022171959A (ja) | 2018-07-10 | 2022-09-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017010807 | 2017-01-25 | ||
JP2018130749A JP6916530B2 (ja) | 2017-01-25 | 2018-07-10 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017010807 Division | 2017-01-25 | 2017-01-25 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021114017A Division JP7152803B2 (ja) | 2018-07-10 | 2021-07-09 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2018149450A5 true JP2018149450A5 (ja) | 2020-03-05 |
JP6916530B2 JP6916530B2 (ja) | 2021-08-11 |
Family
ID=63679406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018130749A Active JP6916530B2 (ja) | 2017-01-25 | 2018-07-10 | 遊技機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP6916530B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7152803B2 (ja) * | 2018-07-10 | 2022-10-13 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5198612B2 (ja) * | 2011-03-22 | 2013-05-15 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5840999B2 (ja) * | 2012-04-05 | 2016-01-06 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6344627B1 (ja) * | 2017-01-25 | 2018-06-20 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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2018
- 2018-07-10 JP JP2018130749A patent/JP6916530B2/ja active Active