JP2018146320A - デシメーションフィルター、測定装置および物理量センサー - Google Patents
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Abstract
Description
この周波数カウンターは、周波数デルタシグマ変調部(以下、「FDSM(Frequency Delta Sigma Modulator)」と言う)を有し、そのFDSMにより、基準信号と被測定信号との一方を用いて他方を周波数デルタシグマ変調し、デルタシグマ変調信号を生成し、出力する。
また、FDSMの出力側には、ローパスフィルターが設けられている。このような構成により、FDSMの特徴の1つであるノイズシェープ機能が発揮されること(ノイズシェープ効果)により、ノイズを高周波側にシフトすることができ、ローパスフィルターにより、ノイズ成分を低減することができ、精度を向上させることができる。
本発明のデシメーションフィルターは、入力される測定値を示す信号をダウンサンプリングして出力するデシメーションフィルターであって、
測定タイミングに基づいてサンプリングタイミングまでの時間を求める時間算出部と、
前記サンプリングタイミングまでの時間に基づいて、前記サンプリングタイミングにおけるインパルス応答を求めるインパルス応答算出部と、
前記測定値と前記インパルス応答の値との積を求める乗算部と、
前記積を積算して積算値を求める積算部と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、測定値を示す信号に含まれるノイズ成分を除去または低減することができ、測定精度を向上させることができる。
また、最終的に必要となるサンプリング周波数で畳み込み積分を実行すればよいので、演算量を減少させることができ、これにより、回路規模を小さくすることができ、消費電力を低減することができる。
これにより、さらに測定精度を向上させることができる。
これにより、適確に絶対時間の情報を得ることができる。
これにより、測定タイミングがサンプリングタイミングを超える1つ前の測定タイミングまで積算を行うことが可能になる。
これにより、漏れや重複なく前記積算を行うことが可能となり、測定精度を向上させることができる。
これにより、容易かつ適確に所望のインパルス応答を表現することができ、そのインパルス応答の値を求めることができる。
これにより、容易かつ適確に所望のインパルス応答を表現することができ、そのインパルス応答の値を求めることができる。
前記カウント値を得るために用いるゲート時間は、基準信号で規定されることが好ましい。
これにより、直接カウント方式を採用することが可能である。
前記カウント値を得るために用いるゲート時間は、被測定信号で規定されることが好ましい。
これにより、レシプロカルカウント方式を採用することが可能である。
これにより、別途、タイムスタンプを生成する回路を用意する必要がなく、回路構成を簡素化することができる。
前記デシメーションフィルターを用いて測定を行うことを特徴とする。
この発明によれば、測定値を示す信号に含まれるノイズ成分を除去または低減することができ、測定精度を向上させることができる。
また、最終的に必要となるサンプリング周波数で畳み込み積分を実行すればよいので、演算量を減少させることができ、これにより、回路規模を小さくすることができ、消費電力を低減することができる。
前記デシメーションフィルターを用いて前記被測定信号と前記基準信号との周波数比を測定することを特徴とする。
この発明によれば、測定値を示す信号に含まれるノイズ成分を除去または低減することができ、測定精度を向上させることができる。
また、最終的に必要となるサンプリング周波数で畳み込み積分を実行すればよいので、演算量を減少させることができ、これにより、回路規模を小さくすることができ、消費電力を低減することができる。
前記検出部から出力された被測定信号が入力される本発明の測定装置と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、測定値を示す信号に含まれるノイズ成分を除去または低減することができ、測定精度を向上させることができる。
また、最終的に必要となるサンプリング周波数で畳み込み積分を実行すればよいので、演算量を減少させることができ、これにより、回路規模を小さくすることができ、消費電力を低減することができる。
図1は、本発明の測定装置の1例である周波数比測定装置の実施形態を示すブロック図である。図2は、図1に示す周波数比測定装置のデシメーションフィルターを示すブロック図である。図3は、図1に示す周波数比測定装置の周波数デルタシグマ変調部の構成例を示すブロック図である。図4は、図1に示す周波数比測定装置の周波数デルタシグマ変調部の構成例を示すブロック図である。図5は、インパルス応答を示すグラフである。図6は、図1に示す周波数比測定装置のデシメーションフィルターの動作を説明するためのタイミングチャートである。図7は、図1に示す周波数比測定装置のデシメーションフィルターの動作の流れを示すフローチャートである。
なお、以下の説明では、信号のレベルが「ロー(Low)」の場合を「0」、信号のレベルが「ハイ(High)」の場合を「1」とも言う。
この周波数比測定装置1によれば、測定値を示す信号に含まれるノイズ成分を除去または低減することができ、測定精度を向上させることができる。また、デシメーションフィルター4により、最終的に必要となるサンプリング周波数で畳み込み積分を実行すればよいので、演算量を減少させることができ、これにより、回路規模を小さくすることができ、消費電力を低減することができる。以下、具体的に説明する。
また、周波数比測定装置1では、直接カウント方式とレシプロカルカウント方式とのいずれも採用することが可能である。
また、周波数比測定装置1では、FDSM2およびアップカウンター3の出力側(後段)に、デシメーションフィルター4が接続されている。
また、被測定信号は、FDSM2に入力され、周波数が既知である基準信号(基準クロック)は、FDSM2およびアップカウンター3に入力される。
FDSM2としては、例えば、出力信号をビットストリーム形式で出力するFDSM(以下、「ビットストリーム構成のFDSM(ビットストリーム型FDSM)」とも言う)、出力信号をデータストリーム形式で出力するFDSM(以下、「データストリーム構成のFDSM(データストリーム型FDSM)」とも言う)等を用いることができる。
ビットストリーム構成のFDSMを用いる場合は、他の信号処理回路を簡素化することができる。また、データストリーム構成のFDSMを用いる場合は、周波数変動が大きい場合にも対応することができる。
図3に示すように、データストリーム構成のFDSM2は、被測定信号の立ち上がりエッジをカウントしてカウント値を示すカウントデータDcを出力するアップカウンター21と、基準信号の立ち上がりエッジに同期してカウントデータDcをラッチして第1データD1を出力する第1ラッチ22と、基準信号の立ち上がりエッジに同期して第1データD1をラッチして第2データD2を出力する第2ラッチ23と、第1データD1から第2データD2を減算して出力データOUTを生成する減算器24とを備える。なお、第1ラッチ22および第2ラッチ23は、例えばDフリップフロップ回路等で構成される。
このデジタル信号列は、データ列・データストリームと呼ばれる。また、後述する1ビットで表されるデジタル信号列は、ビット列・ビットストリームと呼ばれる。
図4に示すように、ビットストリーム構成のFDSM2は、基準信号の立ち上がりエッジに同期して被測定信号をラッチして第1データd1を出力する第1ラッチ22と、基準信号の立ち上がりエッジに同期して第1データd1をラッチして第2データd2を出力する第2ラッチ23と、第1データd1と第2データd2の排他的論理和を演算して出力データOUTを生成する排他的論理和回路25とを備える。なお、第1ラッチ22および第2ラッチ23は、例えばDフリップフロップ回路等で構成される。
図2に示すデシメーションフィルター4は、入力される測定値を示す信号をダウンサンプリングして出力する回路(装置)である。
図2に示すように、デシメーションフィルター4は、測定タイミング(タイムスタンプti)に基づいてサンプリングタイミングまでの時間(ri)を求める時間算出部41と、サンプリングタイミングまでの時間(ri)に基づいて、サンプリングタイミングにおけるインパルス応答(インパルス応答の値)を求めるインパルス応答算出部42と、測定値(Si)とインパルス応答の値F(ri)との積を求める乗算部43と、測定値(Si)とインパルス応答の値F(ri)との積を積算して積算値を求める積算部44とを備えている。デシメーションフィルター4では、時間算出部41の出力側にインパルス応答算出部42が接続され、インパルス応答算出部42の出力側に乗算部43が接続され、乗算部43の出力側に積算部44が接続されている。なお、乗算部43と積算部44とが統合されていてもよい。
また、フィルターとしてデシメーションフィルター4を設けることにより、最終的に必要となるサンプリング周波数で畳み込み積分を実行すればよいので、演算量を減少させることができ、これにより、回路規模を小さくすることができ、消費電力を低減することができる。
また、サンプリングタイミングとは、サンプリングを行うタイミングであり、本実施形態では、図6に示されている。なお、図6には、サンプリングタイミングの1例として、P1、P2、P3を示す。
また、インパルス応答の波形は、本実施形態では、ローパスフィルターの出力の波形と同様であるので、前記のように、デシメーションフィルター4により、FDSM2から出力される信号に含まれるノイズ成分を除去または低減することができる。
R(ri)=a2・ri2+b2・ri+c2(d1≦ri≦d2) ・・・(2)
R(ri)=a3・ri2+b3・ri+c3(d2<ri≦d3) ・・・(3)
なお、a1、a2、a3、b1、b2、b3、c1、c2、c3は、それぞれ、係数である。
また、インパルス応答の値を求めるための演算式(関数)、すなわち、(1)式、(2)式、(3)式は、予め、求め、インパルス応答算出部42が有する図示しない記憶部に記憶しておく。
積算部44は、測定値とインパルス応答の値との積を積算する機能、すなわち、測定値とインパルス応答の値との積の積算値を算出する(求める)機能を有している。また、積算部44は、積算値等の各種の情報を記憶する記憶部(図示せず)を有している。
図1に示すように、FDSM2からは、基準信号と被測定信号の周波数比に対応する測定値を示す信号(以下、「測定値Si」と言う)が出力される。測定値Siは、デシメーションフィルター4の乗算部43に入力される。
図7に示すように、まず、積算部44は、積算値として、初期値を格納する(ステップS101)。
次いで、現在の測定タイミングの測定値Siおよびタイムスタンプtiを取得する(ステップS102)。
次いで、インパルス応答算出部42は、前記(1)式、(2)式、(3)式のうちから対応する式を用いてインパルス応答の値F(ri)を算出する(ステップS104)。
次いで、現在の測定タイミングのタイムスタンプtiがサンプリングタイミングを超えているか否かを判断し(ステップS105)、超えていないと判断した場合は、乗算部43は、測定値Siとインパルス応答の値F(ri)との積、すなわち、Si・F(ri)を算出し、積算部44は、Si・F(ri)を積算し、積算値を求める(ステップS107)。
次いで、測定が終了したか否かを判断し(ステップS108)、測定が終了していないと判断した場合は、ステップS102に戻り、再度、ステップS102以降を実行する。一方、ステップS108において、測定が終了したと判断した場合は、動作を停止する。
図8は、本発明の物理量センサーの1例である加速度センサーの実施形態における検出部の内部構造を示す図である。図9は、図8中のA−A線での断面図である。
以下、物理量センサーの1例である加速度センサーの実施形態について、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
この被測定信号は、周波数比測定装置1に入力され、周波数比測定装置1は、前記実施形態で説明したように動作する。
Claims (13)
- 入力される測定値を示す信号をダウンサンプリングして出力するデシメーションフィルターであって、
測定タイミングに基づいてサンプリングタイミングまでの時間を求める時間算出部と、
前記サンプリングタイミングまでの時間に基づいて、前記サンプリングタイミングにおけるインパルス応答を求めるインパルス応答算出部と、
前記測定値と前記インパルス応答の値との積を求める乗算部と、
前記積を積算して積算値を求める積算部と、を備えることを特徴とするデシメーションフィルター。 - 前記測定タイミングの間隔は、一定である請求項1に記載のデシメーションフィルター。
- 前記測定タイミングは、タイムスタンプとして入力される請求項1または2に記載のデシメーションフィルター。
- 前記積算部は、前記タイムスタンプが前記サンプリングタイミングと一致した時または前記タイムスタンプが前記サンプリングタイミングを超えた後で、前記積算値を出力し、前記積算値をリセットする請求項3に記載のデシメーションフィルター。
- 前記積算部は、前記測定タイミングが前記サンプリングタイミングを超える1つ前の前記測定タイミングまで前記積算を行う請求項1ないし4のいずれか1項に記載のデシメーションフィルター。
- 前記インパルス応答は、有限であり、関数で表現される請求項1ないし5のいずれか1項に記載のデシメーションフィルター。
- 前記関数は、時間の1次関数または時間の2次関数である請求項6に記載のデシメーションフィルター。
- 前記測定値は、被測定信号であるパルス信号のカウント値であり、
前記カウント値を得るために用いるゲート時間は、基準信号で規定される請求項1ないし7のいずれか1項に記載のデシメーションフィルター。 - 前記測定値は、基準信号であるパルス信号のカウント値であり、
前記カウント値を得るために用いるゲート時間は、被測定信号で規定される請求項1ないし8のいずれか1項に記載のデシメーションフィルター。 - 前記時間算出部は、前記基準信号または前記被測定信号をカウントしたカウント値をタイムスタンプとして用いる請求項8または9に記載のデシメーションフィルター。
- 請求項1ないし10のいずれか1項に記載のデシメーションフィルターを備え、
前記デシメーションフィルターを用いて測定を行うことを特徴とする測定装置。 - 請求項8ないし10のいずれか1項に記載のデシメーションフィルターを備え、
前記デシメーションフィルターを用いて前記被測定信号と前記基準信号との周波数比を測定することを特徴とする測定装置。 - 物理量を検出する検出部と、
前記検出部から出力された被測定信号が入力される請求項11または12に記載の測定装置と、を備えることを特徴とする物理量センサー。
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