JP2018140031A5 - - Google Patents
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Description
このような遊技機によれば、識別情報の変動表示に伴って遊技演出を実行する遊技演出実行手段を備え、遊技演出の演出態様として、特定演出態様を含む、表示態様の異なる複数の演出態様を有している。また、特定演出態様を実行する実行条件として、複数の実行条件を有しており、何れの実行条件が成立した場合にも特定演出態様を実行するものとしている。これにより、特定演出態様への移行パターンが多様化し、特定演出態様の実行可能性を高めると共に、特定演出態様の実行時期を遊技者が予測困難とすることが可能となる。またこれにより、遊技興趣を高めることが可能となる。
また、第2発明の遊技機は、第1発明の遊技機において、
前記特定演出態様を実行するかどうかを決定する実行判定を行う特定演出態様判定手段と、
前記特定演出態様判定手段が前記実行判定を行う時期を決定する時期判定を行う時期判定手段と、を備え、
前記実行条件として、第1実行条件を有し、
前記第1実行条件は、前記時期判定手段が決定した時期に行われる実行判定において、前記特定演出態様を実行すると判定することによって成立することを特徴とするものである。
このような遊技機によれば、特定演出態様を実行するかどうかを決定する実行判定を行う特定演出態様判定手段と、実行判定を行う時期を決定する時期判定を行う時期判定手段と、を備えている。また、特定演出態様を実行するかどうかの実行判定と、実行判定を行う時期を決定する時期判定とを設け、特定演出態様を実行する(開始する)契機となる第1実行条件を、時期判定で決定した時期に行われる実行判定で特定演出態様を実行すると判定することとする。これにより、特定演出態様の実行時期を遊技者が予測困難とすることが可能となる。
また、第3発明の遊技機は、第2発明の遊技機において、
前記実行条件として、第2実行条件を有し、
前記第2実行条件は、所定時期から、特定回数の前記識別情報の変動表示を実行することによって成立することを特徴とするものである。
このような遊技機によれば、特定演出態様を実行する契機となる第2実行条件を、所定時期から特定回数の識別情報の変動表示を実行することとする。すなわち、所定時期から予め定められた回数の変動表示を実行すれば、実行判定で実行すると判定することがなくとも、特定演出態様を実行させることが可能となる。これにより、特定演出態様の実行可能性を高め、遊技興趣を高めることが可能となる。尚、識別情報の変動表示の回数の計数を開始する所定時期として、例えば、特別遊技を実行したときや特定乱数を取得したときや電源投入をしたとき等を挙げることができる。
また、第2発明の遊技機は、第1発明の遊技機において、
前記特定演出態様を実行するかどうかを決定する実行判定を行う特定演出態様判定手段と、
前記特定演出態様判定手段が前記実行判定を行う時期を決定する時期判定を行う時期判定手段と、を備え、
前記実行条件として、第1実行条件を有し、
前記第1実行条件は、前記時期判定手段が決定した時期に行われる実行判定において、前記特定演出態様を実行すると判定することによって成立することを特徴とするものである。
このような遊技機によれば、特定演出態様を実行するかどうかを決定する実行判定を行う特定演出態様判定手段と、実行判定を行う時期を決定する時期判定を行う時期判定手段と、を備えている。また、特定演出態様を実行するかどうかの実行判定と、実行判定を行う時期を決定する時期判定とを設け、特定演出態様を実行する(開始する)契機となる第1実行条件を、時期判定で決定した時期に行われる実行判定で特定演出態様を実行すると判定することとする。これにより、特定演出態様の実行時期を遊技者が予測困難とすることが可能となる。
また、第3発明の遊技機は、第2発明の遊技機において、
前記実行条件として、第2実行条件を有し、
前記第2実行条件は、所定時期から、特定回数の前記識別情報の変動表示を実行することによって成立することを特徴とするものである。
このような遊技機によれば、特定演出態様を実行する契機となる第2実行条件を、所定時期から特定回数の識別情報の変動表示を実行することとする。すなわち、所定時期から予め定められた回数の変動表示を実行すれば、実行判定で実行すると判定することがなくとも、特定演出態様を実行させることが可能となる。これにより、特定演出態様の実行可能性を高め、遊技興趣を高めることが可能となる。尚、識別情報の変動表示の回数の計数を開始する所定時期として、例えば、特別遊技を実行したときや特定乱数を取得したときや電源投入をしたとき等を挙げることができる。
Claims (3)
- 所定条件の成立に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、
前記識別情報の変動表示に伴って遊技演出を実行可能な遊技演出実行手段と、
前記識別情報の変動表示の結果が特定結果となると特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、を備えた遊技機であって、
前記遊技演出の演出態様として、特定演出態様を含む複数の演出態様を有すると共に、前記複数の演出態様は表示態様が異なる演出態様とされ、
前記特定演出態様の実行条件として複数の実行条件を有し、
前記遊技演出実行手段は、何れの実行条件が成立した場合にも前記特定演出態様を実行することを特徴とする遊技機。 - 前記特定演出態様を実行するかどうかを決定する実行判定を行う特定演出態様判定手段と、
前記特定演出態様判定手段が前記実行判定を行う時期を決定する時期判定を行う時期判定手段と、を備え、
前記実行条件として、第1実行条件を有し、
前記第1実行条件は、前記時期判定手段が決定した時期に行われる実行判定において、前記特定演出態様を実行すると判定することによって成立することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記実行条件として、第2実行条件を有し、
前記第2実行条件は、所定時期から、特定回数の前記識別情報の変動表示を実行することによって成立することを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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JP2017036986A JP6921394B2 (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 遊技機 |
Publications (3)
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JP2018140031A JP2018140031A (ja) | 2018-09-13 |
JP2018140031A5 true JP2018140031A5 (ja) | 2020-04-09 |
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Family
ID=63527196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017036986A Active JP6921394B2 (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 遊技機 |
Country Status (1)
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