JP2018013864A - 硬貨払出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】硬貨払出装置は、ベース体に揺動可能に固定された第1可動部材、第1可動部材に揺動可能に固定された第2可動部材、第2可動部材に固定された支軸、支軸の先端に支持されたローラ、第1可動部材の揺動を規制するストッパ、第1可動部材と第2可動部材との間に掛け渡された第1弾性部材、及び、第1可動部材とストッパとの間に掛け渡された第2弾性部材から構成される第2ガイドを有する。最小径硬貨が払い出される場合、第2ガイドは第2可動部材のみが揺動し、最小径硬貨が第1弾性部材の付勢力によって弾き出される。最大径硬貨が払い出される場合、まず第2ガイドは第2可動部材が揺動し、その後に第1可動部材が揺動し、最大径硬貨が第1弾性部材の付勢力及び第2弾性部材の付勢力によって弾き出される。
【選択図】図5
Description
前記スライド面(22)上に支持された前記硬貨の周面を押動し、前記第1搬送経路(T1)に沿って前記硬貨を搬送する押動体(64)と、
前記第1搬送経路(T1)から分岐し、前記硬貨が搬送される略直線状に延伸する第2搬送経路(T2)が構成される払出通路(102)と、
前記払出通路(102)に配置された第1ガイド(120)と、
前記払出通路(102)を挟んで前記第1ガイド(120)と対向する位置に配置された第2ガイド(142)と、を備え、
前記第2ガイド(142)は、
前記ベース体(20)の下面側において前記ベース体(20)のスライド面(22)に垂直な第1揺動軸(188)に揺動可能に支持された第1可動部材(180)と、
前記ベース体(20)のスライド面(22)に垂直かつ前記第1可動部材(180)に固定された第2揺動軸(162)に揺動可能に支持された第2可動部材(160)と、
前記第2可動部材(160)に固定され、第1可動部材(180)に形成された第1弧状孔(182)及びベース体(20)に形成された第2弧状孔(146)を通ってベース体(20)のスライド面(22)から突出する支軸(144)と、
前記支軸(144)の先端に回転可能に支持されたローラ(148)と、
から構成され、
前記第1ガイド(120)と前記ローラ(148)との間の間隔(W)を前記硬貨の直径よりも小さく保つように、前記第2可動部材(160)が前記第1可動部材(180)との間に掛け渡された第1弾性部材(200)によって付勢され、かつ、前記第1可動部材(180)が前記ベース体(20)に固定された掛止部(222)との間に掛け渡された第2弾性部材(202)によって付勢され、
第1の硬貨が前記第1ガイド(120)及び前記ローラ(148)に挟まれることにより前記ローラ(148)が移動して前記間隔(W)が所定の大きさ未満の場合は、前記第1可動部材(180)は揺動せずに、前記第2可動部材(160)のみが前記第1弾性部材(200)の付勢力に抗して揺動し、
前記第1の硬貨より径大の第2の硬貨が前記第1ガイド(120)及び前記ローラ(148)に挟まれることにより前記ローラ(148)が移動して前記間隔(W)が所定の大きさ以上の場合は、前記第1可動部材(180)が前記第2弾性部材(202)の付勢力に抗して揺動する硬貨払出装置である。
前記スライド面(22)に垂直な回転軸線(L1)の周りを回転可能に前記ガイド穴(44)に配置され、上面から下面まで貫通する複数の通孔(62)及び前記通孔(62)に対応して設けられた押動体(64)を有し、前記通孔(62)を介して前記スライド面(22)上に案内された硬貨の周面を押動する回転ディスク(60)と、
前記ガイド穴(44)の周壁(42)に設けられた出口開口(46)と、
前記出口開口(46)を介して前記ガイド穴(44)と接続された払出通路(102)と、
前記出口開口(46)の前記回転ディスク(60)の正回転方向(R1)下流側端部に配置された第1ガイド(120)と、
前記払出通路(102)を挟んで前記第1ガイド(120)と対向する位置に配置された第2ガイド(142)と、を備え、
前記第2ガイド(142)は、前記ベース体(20)の下面側において前記ベース体(20)前記スライド面(22)に垂直な第1揺動軸(188)を中心に揺動可能に支持された第1可動部材(180)と、前記スライド面(22)に垂直かつ前記第1可動部材(180)に固定された第2揺動軸(162)と、前記第2揺動軸(162)に揺動可能に支持された第2可動部材(160)と、前記第2可動部材(160)に固定され、第1可動部材(180)に形成された第1弧状孔(182)及びベース体(20)に形成された第2弧状孔(146)を通ってベース体(20)のスライド面(22)から突出した支軸(144)と、前記支軸(144)の先端に回転可能に支持されたローラ(148)とから構成され、
前記第1ガイド(120)と前記第2ガイド(142)の前記ローラ(148)との間の間隔(W)を硬貨の直径よりも小さく保つように、前記第2可動部材(160)は前記第1可動部材(180)との間に掛け渡された第1弾性部材(200)によって付勢され、前記第1可動部材(180)は前記ベース体(20)に固定された掛止部(222)との間に掛け渡された第2弾性部材(202)によって付勢され、
第1の硬貨が前記第1ガイド(120)及び前記ローラ(148)に挟まれることにより前記ローラ(148)が移動して前記間隔(W)が所定の大きさ未満の場合は、前記第1可動部材(180)は揺動せずに、前記第2可動部材(160)のみが前記第1弾性部材(200)の付勢力に抗して揺動し、
前記第1の硬貨より径大の第2の硬貨が前記第1ガイド(120)及び前記ローラ(148)に挟まれることにより前記ローラ(148)が移動して前記間隔(W)が所定の大きさを以上の場合は、前記第1可動部材(180)が前記第2弾性部材(202)の付勢力に抗して揺動する硬貨払出装置である。
本発明に係る硬貨払出装置1は、図示されないホッパーヘッドにばら積みで貯留された硬貨Cを一枚ずつ分離して払い出す機能を有する。図1〜図3に示すように、硬貨払出装置1は、フレーム10、ベース体20、回転ディスク60、硬貨案内部80及び払出部4を含んで構成されている。
次に、図8〜図20を参照しながら、硬貨Cの払い出しを説明する。まず、図8〜図14を参照しながら、硬貨Cの払出部4への搬送を説明する。
なお、本発明の実施例では、支軸144が第3位置P3を越えた時に、第1弾性部材200の付勢力が第2弾性部材202の付勢力より大きくなるように設定されているが、第1弾性部材200の付勢力と第2弾性部材202の付勢力との関係は適宜変更することができる。例えば、支軸144が第3位置P3を越え、さらに第1可動部材180の第1弧状孔182の第1ガイド120と反対側の端部に到達しても、第1弾性部材200の付勢力が第2弾性部材202の付勢力より小さくなるように設定することもできる。この場合、支軸144が第1弧状孔182の第1ガイド120と反対側の端部に到達した後は、支軸144に当該端部が押動されることで第1可動部材180を揺動させることができる。
2 分離搬送部
4 払出部
10 フレーム部
20 ベース体
22 スライド面
30 駆動装置
32 出力軸
40 ガイド板
42 周壁
44 ガイド穴
46 出口開口
60 回転ディスク
62 通孔
64 押動体
80 硬貨案内部
82 板バネ
84a ガイドピン
84b ガイドピン
84c ガイドピン
102 払出通路
104 払出口
106 センサー
108 ガイドローラ
110 支軸
120 第1ガイド
122 支軸
124 貫通孔
126 固定部材
128 ローラ
130 固定軸
140 弾出部
142 第2ガイド
144 支軸
146 第2弧状孔
148 ローラ
160 第2可動部材
160a 腹板
160b 突縁
160c 突縁
162 第2揺動軸
164 掛止部
166 当接体
180 第1可動部材
180a 腹板
180b 突縁
180c 突縁
182 第1弧状孔
184 第1掛止部
186 第2掛止部
188 第1揺動軸
200 第1弾性部材
202 第2弾性部材
220 ストッパ
222 掛止部
224 突縁
226 当接体
228 腹板
C 硬貨
SC 最小径硬貨
LC 最大径硬貨
MC 中径硬貨
T1 第1搬送経路
T2 第2搬送経路
L1 回転軸線
R1 正回転方向
W 間隔
φS 最小径硬貨の直径
φL 最大径硬貨の直径
Claims (9)
- 硬貨の一面を支持すると共に、当該硬貨が搬送される略円形の第1搬送経路(T1)が構成されるスライド面(22)を有するベース体(20)と、
前記スライド面(22)上に支持された前記硬貨の周面を押動し、前記第1搬送経路(T1)に沿って前記硬貨を搬送する押動体(64)と、
前記第1搬送経路(T1)から分岐し、前記硬貨が搬送される略直線状に延伸する第2搬送経路(T2)が構成される払出通路(102)と、
前記払出通路(102)に配置された第1ガイド(120)と、
前記払出通路(102)を挟んで前記第1ガイド(120)と対向する位置に配置された第2ガイド(142)と、を備え、
前記第2ガイド(142)は、
前記ベース体(20)の下面側において前記ベース体(20)のスライド面(22)に垂直な第1揺動軸(188)に揺動可能に支持された第1可動部材(180)と、
前記ベース体(20)のスライド面(22)に垂直かつ前記第1可動部材(180)に固定された第2揺動軸(162)に揺動可能に支持された第2可動部材(160)と、
前記第2可動部材(160)に固定され、第1可動部材(180)に形成された第1弧状孔(182)及びベース体(20)に形成された第2弧状孔(146)を通ってベース体(20)のスライド面(22)から突出する支軸(144)と、
前記支軸(144)の先端に回転可能に支持されたローラ(148)と、
を有し、
前記第1ガイド(120)と前記ローラ(148)との間の間隔(W)を前記硬貨の直径よりも小さく保つように、前記第2可動部材(160)が前記第1可動部材(180)との間に掛け渡された第1弾性部材(200)によって付勢され、かつ、前記第1可動部材(180)が前記ベース体(20)に固定された掛止部(222)との間に掛け渡された第2弾性部材(202)によって付勢され、
第1の硬貨が前記第1ガイド(120)及び前記ローラ(148)に挟まれることにより前記ローラ(148)が移動して前記間隔(W)が所定の大きさ未満の場合は、前記第1可動部材(180)は揺動せずに、前記第2可動部材(160)のみが前記第1弾性部材(200)の付勢力に抗して揺動し、
前記第1の硬貨より径大の第2の硬貨が前記第1ガイド(120)及び前記ローラ(148)に挟まれることにより前記ローラ(148)が移動して前記間隔(W)が所定の大きさ以上の場合は、前記第1可動部材(180)が前記第2弾性部材(202)の付勢力に抗して揺動する硬貨払出装置。 - 前記第1可動部材(180)が前記第1弾性部材(200)の付勢力で牽引されることにより、前記第1可動部材(180)が揺動する請求項1に記載の硬貨払出装置。
- 前記第1可動部材(180)の前記第1弧状孔(182)の端部が前記支軸(144)に押動されることにより、前記第1可動部材(180)が揺動する請求項1に記載の硬貨払出装置。
- 前記硬貨の直径が前記間隔(W)以上の場合、まず、前記第1弾性部材(200)の付勢力に抗して前記第2可動部材(160)が揺動し、その後に前記第1可動部材(180)が前記第2弾性部材(202)の付勢力に抗して揺動する請求項1乃至3のいずれかに記載の硬貨払出装置。
- 硬貨の一面を支持するスライド面(22)を底面とする円形有底のガイド穴(44)が上面に構成されたベース体(20)と、
前記スライド面(22)に垂直な回転軸線(L1)の周りを回転可能に前記ガイド穴(44)に配置され、上面から下面まで貫通する複数の通孔(62)及び前記通孔(62)に対応して設けられた押動体(64)を有し、前記通孔(62)を介して前記スライド面(22)上に案内された硬貨の周面を押動する回転ディスク(60)と、
前記ガイド穴(44)の周壁(42)に設けられた出口開口(46)と、
前記出口開口(46)を介して前記ガイド穴(44)と接続された払出通路(102)と、
前記出口開口(46)の前記回転ディスク(60)の正回転方向(R1)下流側端部に配置された第1ガイド(120)と、
前記払出通路(102)を挟んで前記第1ガイド(120)と対向する位置に配置された第2ガイド(142)と、を備え、
前記第2ガイド(142)は、前記ベース体(20)の下面側において前記ベース体(20)前記スライド面(22)に垂直な第1揺動軸(188)を中心に揺動可能に支持された第1可動部材(180)と、前記スライド面(22)に垂直かつ前記第1可動部材(180)に固定された第2揺動軸(162)と、前記第2揺動軸(162)に揺動可能に支持された第2可動部材(160)と、前記第2可動部材(160)に固定され、第1可動部材(180)に形成された第1弧状孔(182)及びベース体(20)に形成された第2弧状孔(146)を通ってベース体(20)のスライド面(22)から突出した支軸(144)と、前記支軸(144)の先端に回転可能に支持されたローラ(148)と、を有し、
前記第1ガイド(120)と前記第2ガイド(142)の前記ローラ(148)との間の間隔(W)を硬貨の直径よりも小さく保つように、前記第2可動部材(160)は前記第1可動部材(180)との間に掛け渡された第1弾性部材(200)によって付勢され、前記第1可動部材(180)は前記ベース体(20)に固定された掛止部(222)との間に掛け渡された第2弾性部材(202)によって付勢され、
第1の硬貨が前記第1ガイド(120)及び前記ローラ(148)に挟まれることにより前記ローラ(148)が移動して前記間隔(W)が所定の大きさ未満の場合は、前記第1可動部材(180)は揺動せずに、前記第2可動部材(160)のみが前記第1弾性部材(200)の付勢力に抗して揺動し、
前記第1の硬貨より径大の第2の硬貨が前記第1ガイド(120)及び前記ローラ(148)に挟まれることにより前記ローラ(148)が移動して前記間隔(W)が所定の大きさを以上の場合は、前記第1可動部材(180)が前記第2弾性部材(202)の付勢力に抗して揺動する硬貨払出装置。 - 前記第1可動部材(180)が前記第1弾性部材(200)の付勢力で牽引されることにより、前記第1可動部材(180)が揺動する請求項5に記載の硬貨払出装置。
- 前記第1可動部材(180)の前記第1弧状孔(182)の端部が前記支軸(144)に押動されることにより、前記第1可動部材(180)が揺動する請求項5に記載の硬貨払出装置。
- 前記硬貨の直径が前記間隔(W)以上の場合、まず、前記第1弾性部材(200)の付勢力に抗して前記第2可動部材(160)が揺動し、その後に前記第1可動部材(180)が前記第2弾性部材(202)の付勢力に抗して揺動する請求項5乃至7のいずれかに記載の硬貨払出装置。
- 前記掛止部(222)は、前記ベース体(20)の下面に固定され、前記第1可動部材(180)の揺動を規制するストッパ(220)に形成されている請求項1乃至8のいずれかに記載の硬貨払出装置。
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