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JP2018008298A - レーザ加工装置 - Google Patents

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JP2018008298A
JP2018008298A JP2016139317A JP2016139317A JP2018008298A JP 2018008298 A JP2018008298 A JP 2018008298A JP 2016139317 A JP2016139317 A JP 2016139317A JP 2016139317 A JP2016139317 A JP 2016139317A JP 2018008298 A JP2018008298 A JP 2018008298A
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JP
Japan
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laser processing
processing head
bellows
optical axis
laser
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JP2016139317A
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English (en)
Inventor
岩崎 潤
Jun Iwasaki
潤 岩崎
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Holdings Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】レーザ加工ヘッドの上昇時に、光軸チャンバとレーザ加工ヘッドとを接続したジャバラ内の圧力上昇に起因するジャバラの損傷を防止することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ光をレーザ加工ヘッド3側へ導く光学系を内装した光軸チャンバ5内と、集光レンズを内装した前記レーザ加工ヘッド内3とをジャバラ9を介して接続して備えると共に、前記光軸チャンバ5に対して前記レーザ加工ヘッド3を上下動自在に備え、かつ前記光軸チャンバ5、レーザ加工ヘッド3及びジャバラ9内の空間を、開閉弁15,19を介してパージガス供給源11に接続したレーザ加工装置であって、前記ジャバラ9内の圧力を検出する圧力計23を備えると共に、前記光軸チャンバ5又はレーザ加工ヘッド3に、外部へのエアの排出を行うフィルタ21を備え、前記レーザ加工ヘッド3の上昇動作前に、前記開閉弁15,19の閉動作を行う構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ発振器で発振されたレーザ光をレーザ加工ヘッド側へ導く光学系を内装した光軸チャンバ内と、集光レンズを内装した前記レーザ加工ヘッド内とを、ジャバラを介して接続し、かつ前記光軸チャンバに対応して前記レーザ加工ヘッドを上下動自在に備えたレーザ加工装置に関する。さらに詳細には、前記光軸チャンバ内、レーザ加工ヘッド内へ供給されたパージガスを排出するフィルタの目詰まり状況を知ることができるレーザ加工装置に関する。
レーザ加工装置には、レーザ発振器の種類によって様々の形式がある。レーザ発振器が、例えばCO2レーザ発振器の場合には、レーザ発振器から発振されたレーザ光は、反射鏡などの光学系によってレーザ加工ヘッドに導かれている。上記構成において、レーザ発振器からレーザ加工ヘッドに至るレーザ光の光路は、伸縮自在なジャバラによって周囲の環境から保護されている。また、例えばファイバーレーザ加工機においては、光ファイバーを光学チャンバに接続し、この光学チャンバとレーザ加工ヘッドとを、ジャバラを介して接続することも行われている。
そして、前記ジャバラ内には、例えばクリーンエアや窒素ガスなどをパージガスとして供給している。前記パージガスの圧力は、大気中の粉塵等がジャバラ内に侵入することを防止するために、大気圧よりも高圧に保持されている。上記構成において、前記ジャバラが収縮するときには、内部のパージガスを排出し、ジャバラが伸長する場合には、パージガスを内部に供給することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−207222号公報
ジャバラ内からパージガスを排出するとき、フィルタを介して行われることがある。この場合、レーザ加工時に発生したヒューム等の粉塵によってフィルタに目詰まりを生じることがある。フィルタに目詰まりを生じると、ジャバラが収縮する際に、内部圧力が上昇することがある。
そして、ジャバラ内の圧力が上昇すると、強度が弱い軟体物であるジャバラが、必要以上に膨らみ、場合によってはジャバラが損傷することがある。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、レーザ光をレーザ加工ヘッド側へ導く光学系を内装した光軸チャンバ内と、集光レンズを内装した前記レーザ加工ヘッド内とをジャバラを介して接続して備えると共に、前記光軸チャンバに対して前記レーザ加工ヘッドを上下動自在に備え、かつ前記光軸チャンバ、レーザ加工ヘッド及びジャバラ内の空間を、開閉弁を介してパージガス供給源に接続したレーザ加工装置であって、前記ジャバラ内の圧力を検出する圧力計を備えると共に、前記光軸チャンバ又はレーザ加工ヘッドに、外部へのエアの排出を行うフィルタを備え、前記レーザ加工ヘッドの上昇動作前に、前記開閉弁の閉動作を行う構成である。
また、前記レーザ加工装置において、前記レーザ加工ヘッドの上下動を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、前記レーザ加工ヘッドの動作指令部から上昇動作の指令が出力されたときに、前記開閉弁の閉動作を指令する閉動作指令手段を備え、この閉動作指令手段の指令出力と同時に又は前記指令出力後に、前記レーザ加工ヘッドの上昇動作を指令する上昇動作指令手段を備えている。
また、前記レーザ加工装置において、前記レーザ加工ヘッドの上下動を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、予め設定した第1の閾値及び第2の閾値と前記圧力計の検出値とを比較する比較手段を備え、上記比較手段の比較の結果、第2の閾値>検出値≧第1の閾値の場合には、表示手段にフィルタ交換の表示を行う表示処理手段を備え、検出値≧第2の閾値の場合には、フィルタの目詰まりを示すアラームメッセージを前記表示手段に表示する及び/又はレーザ加工機の作動を停止するアラーム停止処理を行うアラーム処理手段を備えている。
また、前記レーザ加工装置において、前記開閉弁の閉動作後にレーザ加工ヘッドの上昇動作を行う遅延時間は、前記圧力計の検出値又は前記レーザ加工ヘッドの上昇速度或は前記レーザ加工ヘッドの上昇ストローク長によって予め定められた時間である。
本発明によれば、レーザ加工ヘッドの上昇動作前に、パージガス供給源に接続した開閉弁を閉動作するものである。したがって、レーザ加工ヘッドを上昇する際に、ジャバラ内の圧力が上昇することを抑制することができるものである。よって、前述したごとき従来の問題を解消し得るものである。
本発明の実施形態に係るレーザ加工装置の構成を示す機能ブロック図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明するに、レーザ加工装置における全体的構成は、既によく知られた構成であるから、主要な構成のみについて説明することとする。
図1を参照するに、本発明の実施形態に係るレーザ加工装置1は、レーザ発振器(図示省略)で発振されたレーザ光を、レーザ加工ヘッド3側へ導く、例えばコリメータレンズなどの光学系を内装した光軸チャンバ5を備えている。この光軸チャンバ5の下側には、集光レンズ7を内装した前記レーザ加工ヘッド3が上下動自在に備えられている。前記光軸チャンバ5の内部と前記レーザ加工ヘッド3の内部は伸縮自在なジャバラ9を介して連通してある。
そして、前記光軸チャンバ5とレーザ加工ヘッド3は、クリーンエア或は窒素ガスなどのパージガスを供給するパージガス供給源11に接続してある。そして、前記光軸チャンバ5と前記パージガス供給源11とを接続した接続路13には、ソレノイドバルブなどのごとき開閉弁15が配置してある。また、前記レーザ加工ヘッド3と前記パージガス供給源11とを接続した接続路17は、ソレノイドバルブ等のごとき開閉弁19が配置してある。
したがって、前記開閉弁15,19の開閉を制御することにより、前記光軸チャンバ5、レーザ加工ヘッド3に対してパージガスの供給、遮断を行うことができる。そして、前記光軸チャンバ5又は前記レーザ加工ヘッド3の適宜位置には、内部のパージガスの排出を行うフィルタ21が備えられている。また、前記ジャバラ9の内部には、パージガスの圧力を検出するための圧力計(圧力センサ)23が備えられている。
ところで、前記レーザ加工ヘッド3に備えた集光レンズ7の下側は、ワークWへ噴出するアシストガスを受容する領域であって、前記パージガスを受容する領域とは区画してあり、光軸チャンバ5内とジャバラ9内およびレーザ加工ヘッド3の集光レンズ7より上側の空間は、フィルタ21と開閉弁15と開閉弁19との連結部分を除いて密閉空間となっている。
前記構成において、前記光軸チャンバ5に対してレーザ加工ヘッド3を上昇させると、光軸チャンバ5及びレーザ加工ヘッド3内の全体の容積が減少する。したがって、内部の圧力が上昇すると共に、内部のパージガスの一部はフィルタ21から外部へ排出されることになる。そして、上昇した位置からレーザ加工ヘッド3が下降すると、内部の容積が全体として増加するので、パージガス供給源11からのパージガスが光軸チャンバ5内、レーザ加工ヘッド3内に供給されて、パージガスの圧力は常に大気圧よりも高圧に保持されるものである。
ところで、前述のごとく、レーザ加工ヘッド3を上昇するとき、前記フィルタ21に目詰まりを生じていると、ジャバラ9の内部の圧力が上昇し、場合によってはジャバラ9が破損することがある。そこで、本実施形態においては、レーザ加工ヘッド3の上昇動作時に、ジャバラ9内の圧力が急上昇することを抑制する手段が講じられている。また、前記フィルタ21の目詰まりを検出する手段が講じられている。
すなわち、レーザ加工装置1には、前記レーザ加工ヘッド3の上下動作を制御する制御装置25が備えられている。この制御装置25は、例えばマイコンなどによって構成してある。そして、この制御装置25には、加工プログラムメモリ26に予め格納された加工プログラムに従って前記レーザ加工ヘッド3の上下動作を指令する動作指令手段27が備えられている。そして、前記動作指令手段27からレーザ加工ヘッド3を上昇するための上昇動作の指令信号が出力されたときに、前記開閉弁15,19の閉動作指令信号を出力する弁閉動作指令手段29が備えられている。
さらに、前記制御装置25には、前記弁閉動作指令手段29からの指令信号の出力と同時に、又は前記指令信号の出力に遅延して、前記レーザ加工ヘッド3の上昇動作指令信号を出力する上昇動作指令手段31が備えられている。
すなわち、前記動作指令手段27から、レーザ加工ヘッド3の上昇動作の指令信号が出力されると、レーザ加工ヘッド3の上昇が直ちに開始されるのではなく、レーザ加工ヘッド3の上昇開始前に、開閉弁15,19の閉動作が行われて、光軸チャンバ5、レーザ加工ヘッド3に対するパージガスの供給が遮断されるものである。
なお、レーザ加工ヘッド3に備えた、例えば集光レンズ7等を、パージガスによって冷却する必要がある場合には、開閉弁15のみの閉動作を行う構成とすることも可能である。
したがって、レーザ加工ヘッド3の上昇動作を行う際には、開閉弁15,19の両方又は開閉弁15は閉じられた状態にある。よって、両開閉弁15,19を開状態に保持して、パージガスを供給した状態にあるときにレーザ加工ヘッド3を上昇動作する場合に比較して、ジャバラ9内の圧力上昇を抑制することができるものである。
前記フィルタ21の目詰まり状態を検出するために、前記制御装置25には、予め設定した第1の閾値P1と第2の閾値P2とを格納した閾値メモリ33が備えられている。そして、前記制御装置25には、前記圧力センサ23の検出値Pと前記閾値メモリ33に格納された第1,第2の閾値P1,P2とを比較する比較手段35が備えられている。
さらに、前記制御装置25には、前記検出値Pと第1の閾値P1との比較の結果、第2の閾値P2>検出値P≧第1の閾値P1の場合には、表示手段37に対してフィルタ交換の表示を行う表示処理手段39が備えられている。そして、前記検出値Pと第2の閾値P2との比較の結果、検出値P≧第2の閾値P2の場合には、前記表示手段37にフィルタ21の目詰まりを示すアラームメッセージを表示すると共に、レーザ加工装置の作動を停止するアラーム処理を行うアラーム処理手段41が備えられている。
したがって、圧力センサ23の検出値Pと、閾値メモリ33に予め格納された第1,第2の閾値P1,P2とを比較することにより、フィルタ21の目詰まり状態を検知することができる。換言すれば、フィルタ21の目詰まり状態が酷くなる前にフィルタ21の交換を行い得るものである。
ところで、前記上昇動作指令手段31の上昇動作指令によってレーザ加工ヘッド3を上昇するとき、前述したように、開閉弁15又は開閉弁15,19を閉動作した後に、レーザ加工ヘッド3の上昇を開始するものである。ここで、開閉弁15又は開閉弁15,19(以後は単に開閉弁15,19と表現する)を閉動作する時刻をt1とし、レーザ加工ヘッド3の上昇を開始する時刻をt2とすると、レーザ加工ヘッド3は、Δt=t2−t1の遅れをもって上昇される。
上記遅れ時間Δtは、ジャバラ9内の検出圧力P、レーザ加工ヘッド3の上昇速度F及びレーザ加工ヘッド3の上昇ストロークSによって決定される。すなわち、前記レーザ加工ヘッド3が上昇すると、ジャバラ9内の圧力が上昇する。したがって、前記検出圧力Pが予め設定された圧力P1よりも大きい場合には、前記遅れ時間Δtは、実験的に予め設定された範囲内で大きくする。逆に、前記検出圧力Pが予め設定された前記圧力P1よりも小さい場合には、圧力の上昇に余裕があることとなり、実験的に予め設定された範囲内で遅れ時間を小さくする。
前記上昇速度Fが予め設定された上昇速度よりも大きい場合には、ジャバラ9内の圧力の上昇は急激に上昇することとなるので、遅れ時間Δtは実験的に予め設定された範囲内で大きくする。逆に、上昇速度Fが予め設定された上昇速度よりも小さい場合には、ジャバラ9内の圧力はゆっくりと上昇することとなるので、遅れ時間Δtは実験的に予め設定された範囲内で小さくする。
そして、前記上昇ストロークSが予め設定されたストローク長よりも大きい場合には、ジャバラ9内の圧力は大きく上昇する傾向にあるので、前記遅れ時間Δtは実験的に予め設定された範囲内で大きくする。逆に、前記ストロークSが予め設定されたストローク長よりも小さい場合には、遅れ時間Δtは、実験的に予め設定された範囲内で小さくする。
すなわち、遅れ時間Δtは、ジャバラ9内の検出圧力P、レーザ加工ヘッド3の上昇速度F及びレーザ加工ヘッド3の上昇ストロークSのパラメータによって決定されるものであり、Δt=f(P,F,S)と表すことができる。
以上のごとき説明より理解されるように、本実施形態によれば、レーザ加工ヘッド3の上昇を開始する前に、ジャバラ9内へのパージガスの供給を停止するものである。したがって、パージガスをジャバラ9内に供給している状態においてレーザ加工ヘッド3を上昇する場合に比較して、ジャバラ9内の急激な圧力上昇を抑制できる。よって、内部圧力が急激に上昇することに起因するジャバラ9の損傷を防止することができる。
なお、開閉弁15および開閉弁19の2つの構成を説明したが、開閉弁15,19のいずれか1つでも良い。集光レンズの冷却効果も考慮した場合は集光レンズの近くの開閉弁19の一つとするのが望ましい。また機械を立ち上げの際などに新たに空間にパージガスを供給する場合には開閉弁が1つより、光軸チャンバとレーザ加工ヘッドにそれぞれ開閉弁を設けて供給する方が均一に速く空間内に充填することが可能となる。
1 レーザ加工装置
3 レーザ加工ヘッド
5 光軸チャンバ
9 ジャバラ
11 パージガス供給源
15,19 開閉弁
21 フィルタ
23 圧力計(圧力センサ)
25 制御装置
27 動作指令手段
29 弁閉動作指令手段
31 上昇動作指令手段
35 比較手段
37 表示手段
39 表示処理手段
41 アラーム処理手段

Claims (4)

  1. レーザ光をレーザ加工ヘッド側へ導く光学系を内装した光軸チャンバ内と、集光レンズを内装した前記レーザ加工ヘッド内とをジャバラを介して接続して備えると共に、前記光軸チャンバに対して前記レーザ加工ヘッドを上下動自在に備え、かつ前記光軸チャンバ、レーザ加工ヘッド及びジャバラ内の空間を、開閉弁を介してパージガス供給源に接続したレーザ加工装置であって、前記ジャバラ内の圧力を検出する圧力計を備えると共に、前記光軸チャンバ又はレーザ加工ヘッドに、外部へのエアの排出を行うフィルタを備え、前記レーザ加工ヘッドの上昇動作前に、前記開閉弁の閉動作を行う構成であることを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 請求項1に記載のレーザ加工装置において、前記レーザ加工ヘッドの上下動を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、前記レーザ加工ヘッドの動作指令部から上昇動作の指令が出力されたときに、前記開閉弁の閉動作を指令する閉動作指令手段を備え、この閉動作指令手段の指令出力と同時に又は前記指令出力後に、前記レーザ加工ヘッドの上昇動作を指令する上昇動作指令手段を備えていることを特徴とするレーザ加工装置。
  3. 請求項1又は2に記載のレーザ加工装置において、前記レーザ加工ヘッドの上下動を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、予め設定した第1の閾値及び第2の閾値と前記圧力計の検出値とを比較する比較手段を備え、上記比較手段の比較の結果、第2の閾値>検出値≧第1の閾値の場合には、表示手段にフィルタ交換の表示を行う表示処理手段を備え、検出値≧第2の閾値の場合には、フィルタの目詰まりを示すアラームメッセージを前記表示手段に表示する及び/又はレーザ加工機の作動を停止するアラーム停止処理を行うアラーム処理手段を備えていることを特徴とするレーザ加工装置。
  4. 請求項1,2又は3に記載のレーザ加工装置において、前記開閉弁の閉動作後にレーザ加工ヘッドの上昇動作を行う遅延時間は、前記圧力計の検出値又は前記レーザ加工ヘッドの上昇速度或は前記レーザ加工ヘッドの上昇ストローク長によって予め定められた時間であることを特徴とするレーザ加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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