JP2018003819A - 風力発電装置、風力発電ユニットおよび風力発電設備 - Google Patents
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Abstract
Description
この風力発電装置は、複数の羽根がハブに取り付けられたロータを有する。ロータは、陸上または洋上に立設されたタワー上に位置するナセルに搭載される。この種の風力発電装置では、羽根が風を受けてロータが回転し、この回転がナセル内に収納された発電機に伝達され、発電機において電力が生成されるようになっている。
前記羽根車は、前記軸部が挿通されることで、当該軸部に支持される筒状の支持部材と、この支持部材に軸受を介して軸回りに回転可能に設けられた回転体と、この回転体の外周部に設けられた複数の羽根とを備え、
前記支持部材と回転体とのうちの、いずれか一方に永久磁石が設けられ、他方にコイルが前記永久磁石と所定の隙間をもって設けられていることを特徴とする。
また、羽根車は筒状体の内部に設けられているので、羽根車に当たる風(空気)が外方に逃げて風圧が下がることがなく、全ての羽根車に風が効率的に当たるので、効率的に発電できる。
また、羽根車は軸部に支持される支持部材と、この支持部材に軸受を介して回転可能に設けられかつ外周部に羽根が設けられた回転体とを備えているので、軸部に設けられる羽根車の数を容易に増減できる。したがって、風力や風量に応じて風力発電装置の能力を容易に調整できる。
前記風力発装置の先頭の羽根車が前記収納ユニットの先端面側に位置していることを特徴とする。
また、風力発電装置の先頭の羽根車が収納ユニットの先端面側に位置しているため、この先端面から風を受け入れて筒状体の内部に容易に流入させて、羽根車を回転させることができる。
さらに、収納ユニットを積み重ねたり、横方向に連結することによって、風力発電ユニットの設置数や設置位置を容易に調整できる。
前記排出口に、前記風力発電ユニットの収納ユニットの先端面が接続されていることを特徴とする。
前記排出口は前記集風部の前面の上端より下方に設けられ、
前記集風部は前記前面側から前記後面側に向かうほど流路断面積が小さくなっていることが好ましい。
前記支持枠は、前記集風ユニットの前部を構成する直方体枠状の前枠部と、前記集風ユニットの後部を構成し、かつ前記前枠部より上下左右の長さが短い後枠部とを備え、
前記後枠部の後面側に設けられた前記排出口に前記収納ユニットの先端面が接続され、
前記後枠部は、その上面が前記前枠部の上面より下方に位置し、その側面が前記前枠部の側面より内側に位置するようにして、前記前枠部に連結され、
前記集風部は、前記前枠部に、前記後枠部の前面に向かうようにして取り付けられた複数の前集風板と、前記後枠部に、前記排出口に向かうようにして取り付けられた複数の後集風板とを備えていてもよい。
また、後枠部は、その上面が前枠部の上面より下方に位置し、その側面が前枠部の側面より内側に位置するようにして、前枠部に連結されており、前枠部に、複数の前集風板が後枠部の前面に向かうようにして取り付けられ、後枠部に、複数の後集風板が排出口に向かうようにして取り付けられているので、集風部に取り込んだ風を確実に、前集風板から後集風板に向けて流して下側に位置する排出口から排出できる。つまり、集風部から取り入れた風を下側に位置する排出口から排出できるので、風力発電ユニットを例えば、地面またはそこに近い場所に設置できる。
また、収納ユニットによって風力発電装置を保護できるともに、容易に所望の場所に設置でき、さらに、風力発電装置の搬送や設置現場での取り扱いも容易となる。
さらに、収納ユニットを積み重ねたり、横方向に連結することによって、風力発電ユニットの設置数や設置位置を容易に調整できる。
また、集風ユニットに取り込んだ風を集風して排出口から排出し、この排出した風を収納ユニットの先端面から筒状体の内部に流入させることがきるので、風を効率的に風力発電装置に供給して、発電することができる。
図1は、本発明に係る風力発電ユニット1を示す斜視図、図2は、風力発電ユニット1の内部を示す斜視図である。
図1および図2に示すように、風力発電ユニット1は、直方体枠状の収納ユニット20と、この収納ユニット20内に収納された風力発電装置30とを備えている。
収納ユニット20は、4本の棒状の構造材21aと、8本の棒状の構造材21bとを構造材用継手22によって接続することによって組み立てられた直方体枠状の枠体23と、この枠体23の内側に構造材21aに対して傾斜して配置された補強用の複数の構造材21cとによって構成されている。
構造材用継手22は、棒状の構造材21a,21bを接続するためのもので、当該構造材21a,21bの端部を挿入固定可能な3本の継手部材22aを備えている。各継手部材22aは正四角筒状に形成されており、それらの基端部は例えば溶接や接着等によって互いに結合されている。また、3本の継手部材22aは互いに直角に配置されており、これら継手部材22aどうしが補強部材22bによって連結されている。
また、4本の構造材21aを構造材用継手22によって正方形枠が構成され、この正方形枠が枠体23の端面を構成している。図1において、右側の正方形枠が枠体23の先端面を構成し、左側の正方形枠が枠体23の後端面を構成している。
羽根車32は、図3および図4に示すように、軸部25が挿通されることで、当該軸部25に支持される円筒状の支持部材33と、この支持部材33に軸受34を介して軸回りに回転可能に設けられた円筒状の回転体35と、この回転体35の外周部に設けられた複数の羽根36とを備えている。
回転体35の両端部の内周面には、それぞれ軸受34の外輪が嵌め込まれ、内輪は支持部材33の外周面に嵌め込まれている。したがって、回転体35は軸受34,34に支持されて軸回りに回転可能となっている。
羽根36は、回転体35の軸に対して傾斜し、かつ周方向に等間隔で配置されており、回転体35の先端側から風を受けることによって、回転体35とともに回転するようになっている。
そして、風によって羽根車32とともに回転体35が回転することで、永久磁石37が回転し、この永久磁石37とコイル38との協働によって発電するようになっている。
なお、発電された電気はコイル38から取り出されてバッテリーに蓄電されたり、直接使用されるようになっている。また、軸部25には複数の羽根車32が設けられるので、各羽根車32の永久磁石37とコイル38との協働によって発電し、この電気がバッテリーに蓄電されたり、直接使用されるようになっている。
また、図1および図2に示すように、収納ユニット20の内部に収納された風力発電装置30は、その先頭の羽根車32が収納ユニット20の先端面側(図1および図2において右端面側)に位置し、末尾の羽根車32が収納ユニット20の後端面側(図1および図2において左端面側)に位置している。つまり、収納ユニット20の内部にはその長手方向(軸方向)に沿って可能な限りの数の羽根車32が同軸に収納されている。
図5〜図7に示すように、風力発電設備50は、4個の風力発電ユニット1を備えている。これら風力発電ユニット1は、上下左右に2個ずつ連結され、合計4個の風力発電ユニット1によって構成されている。4個の風力発電ユニット1を連結するには、その収納ユニット20の構造材用継手22どうしを結合したり、互いに当接する構造材21a,21aどうし、構造材21b,21bどうしを結合することによって、行えばよい。このような結合はボルト締めが好ましいが、溶接等によって行ってもよい。
なお、本実施の形態では、風力発電ユニット50は、4個の風力発電ユニット1を備えているが、風力発電ユニット1の数は、必要とされる電力によって適宜決定すればよい。
支持枠42は、集風ユニット40の前部を構成する直方体枠状の前枠部44と、集風ユニット40の後部を構成し、かつ前枠部44より上下左右の長さが短い後枠部45とを備えている。
後枠部45は、前枠部44で使用した構造材41と同様の複数の構造材41を構造材用継手22によって接続することによって、直方体枠状に形成されている。しかし、後枠部45は前枠部44で使用した長尺な構造材41a(41)は使用せず、当該構造材41a(41)より短い構造材41b(41)を構造材用継手22によって接続することによって、形成されている。
また、後枠部45の背面には、集風部43によって集風された風を排出するための排出口45aが集風部43の前面の上端より下方に設けられている。この排出口45aは、後枠部45の背面の中央部下側に設けられた複数の構造材41bとこれらを接続する構造材用継手22によって構成された4つの正方形枠の内側によって構成されている。
また、フィルターは風力発電ユニット1の収納ユニット20にその先端面を覆うようにして設けてもよい。
なお、前集風板46および後集風板47は、樹脂製の平板に限らず膜で形成してもよい。
また、前集風板46bの先端縁は前枠部44の前面の上端縁に固定され、後端の頂点は前枠部44の背面の左右からそれぞれ2本目の構造材41aの下端部または後枠部45の前面の上端角部に固定されている。
また、前集風板46cの先端縁は前枠部44の前面の縦縁に固定され、後端の頂点は前枠部44の背面の左右からそれぞれ2本目の構造材41aの下端部または後枠部45の前面の上端角部に固定されている。
さらに、前集風板46dの先端縁は前枠部44の前面の縦縁に固定され、後端縁は前枠部44の背面の左右から2本目の構造材41bまたは後枠部45の前面の縦縁に固定されている。
また、後集風板47bの先端縁は後枠部45の前面の上端縁に固定され、後端の頂点は排出口45aの上端角部に固定されている。
また、後集風板47cの先端縁は後枠部45の前面の縦縁に固定され、後端の頂点は排出口45aの上端角部に固定されている。
さらに、後集風板47dの先端縁は後枠部45の前面の縦縁に固定され、後端縁は排出口45aの縦縁に固定されている。
したがって、集風ユニット40の前面で広い範囲で風(空気)を取り込んで、排出口45aに向けてスムーズに流すようになっている。
そして、この排出口45aに、風力発電ユニット1の収納ユニット20の先端面が接続されている。
また、集風ユニット40と風力発電ユニット1とを切り離したうえで、集風ユニット40の排出口45aと風力発電ユニット1の先端面とを可撓性を有する筒状部材で接続し、さらに地面の一部を掘削することによって、当該地面に凹所を設け、この凹所に風力発電ユニット1を設置してもよい。この場合、風力発電ユニット1の後方に、当該風力発電ユニット1の後端面から排出された風を逃がす凹溝等を地面に設けるのが好ましい。
また、羽根車32は筒状体31の内部に設けられているので、羽根車32に当たる風(空気)が外方に逃げて風圧が下がることがなく、全ての羽根車32に風が効率的に当たるので、効率的に発電できる。
また、筒状体31によって、周りの風の影響も受け難く、騒音も抑制でき、外観上も見映えがいいものとなる。なお、本実施の形態では、筒状体31は円筒状としたが、これに限ることはない。例えば、筒状体31は、筒状であれば、4角筒状以上の多角筒状、楕円筒状、長円筒状であってもよい。また、筒状体31は直線状に限ることなく、曲線状のものであってもよい。このようにすれば、風の流れの方向を主動的に曲げて、大都市内の汚染空気を所望の場所に吹き飛ばすこともできる。
また、筒状体の内部にその軸方向に延在する複数の軸部を設け、各軸部にそれぞれ複数の羽根車32を設けてもよい。
また、風力発電装置30の先頭の羽根車32が収納ユニット20の先端面側に位置しているため、この先端面から風を受け入れて筒状体31の内部に容易に流入させて、羽根車32を回転させることができる。
さらに、収納ユニット20を積み重ねたり、横方向に連結することによって、風力発電ユニット1の設置数や設置位置を容易に調整できる。
また、羽根車32の回転によって、エアーコンプレッサを回して、圧縮空気を高圧タンクに貯留して、圧縮空気車に使用でき、また、酸素圧縮機を回して、酸素タンクに貯留できる。
さらに、排出口45aにフィルターを設けることによって、集風部43で取り込んだ風(空気)中に含まれるゴミや埃等の異物を除去することができるので、発電とともに空気の浄化も行える。
また、集風ユニット40を風力発電ユニット1と切り離して使用することもできる。この場合、集風ユニット40の集風部43の排出口にエアーフィルターを設けて、湿気を集めることで、雨水が少ない島等において飲料水を製造することもできる。さらに、風の水分を取ることによって、台風の勢力を弱めることもできる。
また、後枠部45は、その上面が前枠部44の上面より下方に位置し、その側面が前枠部44の側面より内側に位置するようにして、前枠部44に連結されており、前枠部44に、複数の前集風板46(46a〜46d)が後枠部45の前面に向かうようにして取り付けられ、後枠部45に、複数の後集風板47(47a〜47d)が排出口45aに向かうようにして取り付けられているので、集風部43に取り込んだ風を確実に、前集風板46から後集風板47に向けて流して下側に位置する排出口4aから排出できる。つまり、集風部43で取り入れて集風した風を下側に位置する排出口45aから排出できるので、風力発電ユニット1を例えば、地面またはそこに近い場所に設置できる。
さらに、前集風板46(46a〜46d)および後集風板47(47a〜47b)は水分を吸収することによって、自重を大きくすることが可能となっているので、例えば台風等の際において、前集風板46(46a〜46d)および後集風板47(47a〜47b)は水分を吸収することによって重くなるので、風力発電設備50が台風の風に耐え得るものなる。
20 収納ユニット
25 軸部
30 風力発電装置
31 筒状体
32 羽根車
33 支持部材
34 軸受
35 回転体
36 羽根
37 永久磁石
38 コイル
40 集風ユニット
41 構造材
42 支持枠
43 集風部
44 前枠部
45 後枠部
45a 排出口
46 前集風板
47 後集風板
50 風力発電設備
前記風力発電装置の先頭の羽根車が前記収納ユニットの先端面側に位置していることを特徴とする。
Claims (5)
- 筒状体と、この筒状体の内部に当該筒状体の軸方向に沿って設けられた軸部と、前記筒状体の内部において、前記軸部に同軸かつ前記軸部の軸方向に複数設けられた羽根車とを備え、
前記羽根車は、前記軸部が挿通されることで、当該軸部に支持される筒状の支持部材と、この支持部材に軸受を介して軸回りに回転可能に設けられた回転体と、この回転体の外周部に設けられた複数の羽根とを備え、
前記支持部材と回転体とのうちの、いずれか一方に永久磁石が設けられ、他方にコイルが前記永久磁石と所定の隙間をもって設けられていることを特徴とする風力発電装置。 - 直方体枠状の収納ユニットと、
この収納ユニットの内部に収納された請求項1に記載の風力発電装置とを備え、
前記風力発装置の先頭の羽根車が前記収納ユニットの先端面側に位置していることを特徴とする風力発電ユニット。 - 少なくとも1以上の請求項2に記載の風力発電ユニットと、風を受け入れて集風して排出口から排出する集風ユニットとを備えた風力発電設備であって、
前記排出口に、前記風力発電ユニットの収納ユニットの先端面が接続されていることを特徴とする風力発電設備。 - 前記集風ユニットは、前面側から取り込んだ風を前記排出口が設けられている後面側に集風する集風部を備え、
前記排出口は前記集風部の前面の上端より下方に設けられ、
前記集風部は前記前面側から前記後面側に向かうほど流路断面積が小さくなっていることを特徴とする請求項3に記載の風力発電設備。 - 前記集風ユニットは、複数の棒状の構造材によって組み立てられた支持枠と、この支持枠に支持された前記集風部とを備え、
前記支持枠は、前記集風ユニットの前部を構成する直方体枠状の前枠部と、前記集風ユニットの後部を構成し、かつ前記前枠部より上下左右の長さが短い後枠部とを備え、
前記後枠部の後面側に設けられた前記排出口に前記収納ユニットの先端面が接続され、
前記後枠部は、その上面が前記前枠部の上面より下方に位置し、その側面が前記前枠部の側面より内側に位置するようにして、前記前枠部に連結され、
前記集風部は、前記前枠部に、前記後枠部の前面に向かうようにして取り付けられた複数の前集風板と、前記後枠部に、前記排出口に向かうようにして取り付けられた複数の後集風板とを備えていることを特徴とする請求項4に記載の風力発電設備。
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