JP2018001253A - 缶の製造方法 - Google Patents
缶の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018001253A JP2018001253A JP2016134555A JP2016134555A JP2018001253A JP 2018001253 A JP2018001253 A JP 2018001253A JP 2016134555 A JP2016134555 A JP 2016134555A JP 2016134555 A JP2016134555 A JP 2016134555A JP 2018001253 A JP2018001253 A JP 2018001253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- groove
- diameter
- forming
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 83
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 74
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 45
- 238000002407 reforming Methods 0.000 claims description 12
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 claims description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 32
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 10
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 7
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 5
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 3
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000007591 painting process Methods 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 238000003854 Surface Print Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
Description
このような缶体に用いられる缶は、アルミニウム合金材料の板材にカッピング工程(絞り工程)及びDI工程(絞りしごき工程)を施すことにより、有底筒状に形成される。
このうち、例えば特許文献1には、缶胴への溝部の成形をロール成形により行うことが記載されている。具体的には、特許文献1では、凸部が周方向にわたって複数形成された外側金型と凹部が周方向にわたって複数形成された内側金型とを用いて溝部の成形を行う。外側金型により缶胴の外表面を径方向内方に押圧し、内側金型により缶胴の内表面を径方向外方に押圧することで、外側金型の凸部を缶胴を介して内側金型の凹部に嵌入し、この状態で外側金型と内側金型とを各々の軸線を中心に回転駆動することで、缶胴を介して順次凸部を凹部に嵌入して、缶胴に一つずつ溝を形成することができる。
一方、特許文献2又は特許文献3に記載される方法では、缶体や金型を回転する機構を設ける必要がないため、ダブルストライクは問題とならない。しかし、特許文献2や特許文献3に記載の方法では、缶胴の内側に内型を配置せずに外型(胴体部形成金型、異種形状成形金型)のみで溝部の成形を行うことから、深さ0.2mm〜0.3mm程度の浅い溝部の成形が行えても、それ以上の深い溝形状を形成することはできない。
また、溝部形成工程において缶胴の上部にも溝部が形成されるが、溝部形成工程後のリフォーム工程において再成形することにより、缶胴の上部の溝部を缶胴の表面に合わせて平らにならすことができ、缶胴の上部を円筒状に整えることができる。このように、リフォーム工程の後工程として行われるネッキング工程等において基準となる缶胴の上部の形状を整えることで、缶胴の上部の強度を安定して保持でき、リフォーム工程よりも後工程で行われる加工時において、缶胴が座屈するようなことが防止でき、安定して加工を行える。
また、溝部形成工程とリフォーム工程とを、いずれも金型と缶胴とを缶軸方向に相対移動させて行うダイ方式により行うことができ、その後のネッキング工程等も同様にダイ方式で行うことができるので、缶胴をターレット等で搬送して一連の工程作業を連続して行うことが可能である。したがって、各工程の作業効率を向上できる。
なお、内型又は外型の一方は、回転せず、固定された状態であるので、内型と外型との位置合わせ(調心)は、内型に設けられた成形用凹部と外型に設けられた成形用凸部との僅かな隙間の範囲内(成形する缶胴の板厚の大きさの範囲内)で回動するだけである。
本発明の缶の製造方法において製造される缶は、例えば0.30mm〜0.50mmのアルミニウム製の板を成形してなるものであり、飲料等の内容物が充填・密封される2ピース缶やボトル缶の缶体に用いられるものである。本実施形態では、このうちの2ピース缶に用いられる缶30(図1参照)を例にして説明を行う。
また、図1に示される缶20の縦断面視において、缶胴11の外表面は、下部23から上部21の開口端部11aにかけて直線状に設けられており、これら下部23、中間部22、上部21の外表面は同径(外径Do)に設けられている。そして、溝部14は、缶胴11の外表面よりも径方向の内側に向けて窪んで形成されており、複数の溝部14が、缶胴11の周方向に間隔をおいて等間隔に並べて形成されている。また、各溝部14の底面は、外径Diで形成されている。
図1に示される縦断面視で、ヒール部12cは、缶胴11の下端部から下方に向かうに従い漸次径方向の内側へ向けて傾斜している。またこの縦断面視で、ヒール部12cにおける缶胴11の端部との接続部分(つまりヒール部12cの上端部)は、缶胴11の外側へ向けて突出する凸曲線状をなしている。
本明細書では、缶20の周壁(外周壁)のうち、仮想の水平面Hの上方に位置する部位が缶胴11とされ、仮想の水平面Hの下方に位置する部位が缶底12とされている。具体的には、缶20の周壁において、仮想の水平面Hの下方に位置する缶底12の部分が、ヒール部12cとなっている。
図2に示されるように、缶30は、打ち抜き及びカッピング工程、DI工程、トリミング工程、印刷工程、塗装工程、溝部形成工程、リフォーム工程、ネッキング工程、フランジング工程をこの順に経て、製缶される。
アルミニウム合金材料からなる薄板をカッピングプレスによって打ち抜きながら絞り加工(カッピング加工)することにより、図3(a)に示されるように、比較的大径で浅いカップ状体W1を成形する。
次に、DI加工装置によって、カップ状体W1にDI加工(再絞りしごき加工)を施して、図3(b)に示されるように、缶胴11と缶底12を備える有底筒状の缶W2に成形する。このDI加工により、缶W2の缶底12は、最終の缶20の缶底形状に成形される。
その結果、所定の内径を有する再絞り加工されたカップ状体(不図示)が成形される。引き続き、再絞り加工されたカップ状体を複数のアイアニング・ダイを順次通過させて徐々にしごき加工をして、カップ状体の周壁をしごいて該周壁を延伸させ、周壁高さを高くするとともに壁厚を薄くして、有底筒状の缶W2を成形する。
開口端部11aの凹凸波形状をなす上端縁のうち、上方に突出する山となっている部分(凸部)は、耳19と呼ばれる。耳19は、開口端部11aにおいて周方向に沿って複数形成される。これらの耳19は、例えばアルミニウム合金の結晶学的異方性に起因して生じるものである。
次に、缶W2の開口端部11aをトリミング加工する。
すなわち、上記DI加工装置によって形成された缶W2の開口端部11aは、耳19が形成されて高さが不均一であるため、この缶W2の開口端部11aを切断してトリミングすることにより、図3(c)に示されるように、缶胴11の開口端部11aにおける缶軸O方向に沿う周壁の高さを、全周にわたって均等に揃える。これにより、缶胴11の開口端部11aに耳19を有さない(耳19が切除された)、トリミング加工後の缶10が得られる。なお、このトリミング工程は、DI工程の成形終了時に行われる。
この缶10における缶軸O方向の高さ(缶底12の下端(接地部12b)から開口端部11aの上端までの高さ)は、例えば、350ml缶の場合には124mm程度であり、500ml缶の場合には168mm程度である。
この缶10を洗浄し、潤滑油等を除去した後に、表面処理を施して乾燥し、次いで外面印刷、外面塗装を施し、その後内面塗装を施す。
具体的に、印刷工程及び塗装工程では、印刷用インクを使用して、缶10の缶胴11に外面印刷を施す。そして、外面印刷の直後に外面塗装を施す。詳しくは、例えば、ポリエステル系塗料を使用して、缶10の缶胴11の外面に印刷層の上から塗装を施し、この外面塗装がされた缶10をオーブンで加熱乾燥することにより、印刷層と外面塗装とを同時に焼き付けて乾燥する。なお、オーブンにより加熱乾燥する際は、缶胴11の開口端部11aから内部へ向けて、略水平方向に延在する搬送用ピンが挿入され、該搬送用ピンが缶10を支持しつつ、チェーンやモータ等を備えた駆動機構により、移動させられる。
次いで、缶10の缶胴11及び缶底12の内面に、内面塗装を施す。例えば、エポキシ系塗料を使用して塗装をし、この内面塗装がされた缶10をコンベアで搬送しながらオーブンで加熱乾燥する。
次に、図4に示されるように、缶10の缶胴11のうち下部23と上部21との間に位置する中間部22に、図1に示されるように、缶軸O方向に延在して径方向内方に凹んだ溝部14を缶胴11の周方向に間隔をおいて複数並べて形成する。
溝部形成工程では、図4〜図8に示すように、径方向の内側に凹となる成形用凹部43が周方向にわたって複数形成された内型41と、径方向の内側に凸となる成形用凸部44が周方向にわたって複数形成された外型42とを同軸上に配置した溝部形成用金型40を用意し、溝部形成用金型40の内型41と外型42との隙間g1に開口端部11aから缶胴11を挿入し、缶胴11と溝部形成用金型40とを缶軸O方向に相対的に接近移動(相対移動)させることにより、缶胴11のうちの下部23を除く開口端部11aから中間部22までにかけて、缶軸O方向に延在する溝部14を形成する。なお、溝部形成用金型40の内型41と外型42の中心軸は、缶軸Oと同軸に配置されている。
また、外型42の内周面42aの下端には、缶軸O方向の下方に向かうに従い漸次拡径する先端逃げ部45が設けられており、先端逃げ部45と成形用凸部44とは離間して配置されている。これにより、缶胴11の開口端部11aを、これら先端逃げ部45、内周面42aにより案内して、内型41と外型42との隙間g1内に円滑に案内できるようになっている。
なお、溝部14の加工後は、溝部形成用金型40を缶10対して缶軸O方向に離間(後退)移動させる。そして、溝部形成用金型40は缶胴11から離脱させられ、元の位置(加工準備位置、待機位置)に戻される。
溝部形成工程後、缶胴11の開口端部11aから中間部22までの領域に溝部14が形成された缶10に対して、上部21を円筒状に再成形するリフォーム加工を施す。
リフォーム加工は、図9〜図12に示される拡径用金型50を用い、この拡径用金型50を缶胴11の内部に嵌合して行う。拡径用金型50の中心軸は、缶軸Oと同軸に配置されている。
次いで、リフォーム工程後に、缶20の上部21に、上方に向かうに従い小径となるネッキング加工を施す。
本実施形態では、図13に示すように、内型61と外型62とを備えるネッキング用金型(縮径用金型)60を用いて、缶胴11の開口端部11aに、滑らかな傾斜形状を備えたネック部13をネッキング加工(縮径加工)により成形する。また、このネッキング加工により、ネック部13の上方に円筒状をなすフランジ予定部16を成形する。なお、ネッキング用金型60の内型61と外型62の中心軸は、缶軸Oと同軸に配置されている。
スピンフローネッキング装置は、予めダイネッキングにより缶胴11の開口端部11a周辺にプレネックが施された缶20の缶底12を吸着支持するベースパッドと、該ベースパッドにより缶20を缶軸O回りに回転させながら缶20の開口端部11a周辺に嵌入されるスライドロールと、該スライドロールより小径で缶20の内部に挿入される内部ロールと、缶の外部に配置され缶20の径方向に往復移動可能に設けられる成形ロール(外部ロール)と、を備える。
このスピンフローネッキング装置により、缶20の缶胴11を内部ロールと成形ロールとの間に挟んで開口端部11aの上端に向けて縮径し、ネック部13及びフランジ予定部16を成形する。
次いで、缶胴11の開口端部11aに位置するフランジ予定部16をフランジング加工して、ネック部13の上端から径方向外側へ向けて突出するとともに周方向に沿って延びる環状のフランジ部15を成形する。
本実施形態では、図示は省略するが、フランジ予定部16をスピンフロー成形によりフランジング加工して、フランジ部15を形成している。ただしこれに限定されるものではなく、スピンフロー成形に代えて、金型(パンチ)を用いてフランジ予定部16をフランジング加工して、フランジ部15を形成してもよい。
例えば、前述の実施形態では、溝部14が形成された缶20は、その開口端部11aに缶蓋が巻締められる2ピース缶(缶体)に用いられるとしたが、これに限定されるものではなく、缶10は、その開口端部11aにキャップが螺着されるボトル缶(缶体)に用いられるものであってもよい。
また、各金型が缶の缶胴に嵌合するタイミングは、本実施形態で説明したものに限られるわけではなく、例えば、金型が、缶に対して同時に接近移動又は/及び離間移動するようにしてもよい。
11 缶胴
11a 開口端部
12 缶底
13 ネック部
14 溝部
15 フランジ部
16 フランジ予定部
19 耳
21 上部
22 中間部
23 下部
40 溝部形成用金型
41 内型
41a 外周面
42 外型
42a 内周面
43 成形用凹部
44 成形用凸部
45,46 先端逃げ部
50 拡径用金型53 環状成形部
54 係合軸部
55 先端逃げ部
56 基端逃げ部
57 成形R部
60 ネッキング用金型
61 内型
61a 外周面
62 外型
63 縮径成形部
63a 成形面
64 先端逃げ部
65 係合孔部
66 先端逃げ部
67 基端逃げ部
Claims (2)
- 缶胴と缶底とを備える有底筒状の缶の製造方法であって、
成形用凹部が周方向にわたって複数形成された内型と、成形用凸部が周方向にわたって複数形成された外型とを同軸上に配置した溝部形成用金型を用意し、
前記溝部形成用金型の前記内型と前記外型との隙間に開口端部から前記缶胴を挿入し、前記缶胴と該溝部形成用金型とを缶軸方向に相対移動させることにより、前記缶胴に前記缶軸方向に延在して径方向内方に凹んだ溝部を前記缶胴の周方向に間隔をおいて複数並べて形成する溝部形成工程と、
前記溝部形成工程後に、前記缶胴の内部及び外部に拡径用金型を嵌合し、前記開口端部を含む前記缶胴の上部を円筒状に再成形するリフォーム工程と、
前記リフォーム工程後に、前記上部の内部及び外部に縮径用金型を嵌合し、前記上部に上方に向かうに従い小径となる縮径加工を施すネッキング工程と、を備える缶の製造方法。 - 前記溝部形成工程において、前記溝部形成用金型の前記内型と前記外型とのいずれかを、缶軸回りに回転可能に支持しておくことを特徴とする請求項1に記載の缶の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016134555A JP6689687B2 (ja) | 2016-07-06 | 2016-07-06 | 缶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016134555A JP6689687B2 (ja) | 2016-07-06 | 2016-07-06 | 缶の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018001253A true JP2018001253A (ja) | 2018-01-11 |
JP6689687B2 JP6689687B2 (ja) | 2020-04-28 |
Family
ID=60944726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016134555A Active JP6689687B2 (ja) | 2016-07-06 | 2016-07-06 | 缶の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6689687B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005014045A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Showa Aluminum Kan Kk | 金属缶の側壁に模様を形成する方法及びそのための金型 |
JP2008200755A (ja) * | 2008-06-02 | 2008-09-04 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | 変形容器の製造方法 |
JP2009298428A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Showa Aluminum Kan Kk | 金属缶 |
EP2859966A1 (en) * | 2013-10-08 | 2015-04-15 | Ardagh MP Group Netherlands B.V. | Shaped metcal container and a method for making a shaped metal container |
JP2016107341A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | ユニバーサル製缶株式会社 | 缶の製造方法 |
-
2016
- 2016-07-06 JP JP2016134555A patent/JP6689687B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005014045A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Showa Aluminum Kan Kk | 金属缶の側壁に模様を形成する方法及びそのための金型 |
JP2008200755A (ja) * | 2008-06-02 | 2008-09-04 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | 変形容器の製造方法 |
JP2009298428A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Showa Aluminum Kan Kk | 金属缶 |
EP2859966A1 (en) * | 2013-10-08 | 2015-04-15 | Ardagh MP Group Netherlands B.V. | Shaped metcal container and a method for making a shaped metal container |
JP2016107341A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | ユニバーサル製缶株式会社 | 缶の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6689687B2 (ja) | 2020-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4781047A (en) | Controlled spin flow forming | |
EP0059196B1 (en) | Containers | |
EP2835188B1 (en) | Method and device for manufacturing threaded bottle can | |
US9700929B2 (en) | Method for expanding the diameter of a metal container | |
JP6414957B2 (ja) | 缶の製造方法、ボトムリフォーム機構及びこれに用いるトップ支持部材 | |
JP2016147310A (ja) | 缶の製造方法及び缶 | |
US6386013B1 (en) | Container end with thin lip | |
US4808053A (en) | Apparatus for making a necked-in container with a double seam on container cover | |
WO2000010751A1 (en) | Method and apparatus for forming a can end having an anti-peaking bead | |
JP2016107339A (ja) | Di缶の製造方法 | |
JP2020078828A (ja) | 缶製造方法、缶の肩部又はチャイム部に立体成形部を形成する装置 | |
US4372720A (en) | Forming of end closures | |
JP6414958B2 (ja) | 缶の製造方法、ボトムリフォーム機構及びこれに用いるボトム支持部材 | |
JP2016107341A (ja) | 缶の製造方法 | |
US4856176A (en) | Process and apparatus for assembling a tubular container | |
JP2018103227A (ja) | ボトムリフォーム機構、トップ支持部材、及び缶の製造方法 | |
JP6689687B2 (ja) | 缶の製造方法 | |
JP6965076B2 (ja) | ボトル缶の製造方法 | |
JP7060349B2 (ja) | ボトル缶の製造方法 | |
JP6948843B2 (ja) | 缶の製造方法 | |
JP7207873B2 (ja) | ボトル缶の製造方法 | |
WO2022054361A1 (ja) | プリフォーム缶及びその製造方法 | |
US20170333970A1 (en) | Method and apparatus for producing a rolled curl on an open end of metal container | |
JP2019063813A (ja) | 缶の製造方法及び缶の製造装置 | |
JP2016107340A (ja) | パンチスリーブ及びこれを用いたdi缶の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190510 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6689687 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |