JP2018066235A - ロールスクリーン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持バー14両端の支持部材17に上下に間隔をあけて取付けられた第1及び第2巻取パイプ11,12に第1及び第2遮蔽体21,22が繰出し可能に巻取られる。第1及び第2遮蔽体を第1及び第2巻取パイプに巻取る方向に第1及び第2巻取ばねが付勢し、第1及び第2遮蔽体を繰出し又は巻取るために操作部材が操作される。支持バーがバー本体14aとカバー部14bとを有し、カバー部の下端縁が第1及び第2巻取パイプのうち下側の第2巻取パイプの上面より下方に位置する。第1及び第2遮蔽体が第1及び第2巻取パイプに巻取られることにより、第1及び第2ウエイトバー41,42がバー本体の他端縁及びカバー部の下端縁にそれぞれ当接する。
【選択図】図1
Description
図1、図5及び図7に示すように、ロールスクリーン10は、壁15に2つのブラケット13を介して取付けられかつ両端に一対の支持部材16,17が取付けられた単一の支持バー14と、一対の支持部材16,17に上下に間隔をあけて回転可能に取付けられた第1及び第2巻取パイプ11,12と、第1及び第2巻取パイプ11,12に上縁が固定された第1及び第2遮蔽体21,22と、第1及び第2巻取パイプ11,12にそれぞれ内蔵された第1及び第2巻取ばね31,32と、第1及び第2巻取パイプ11,12を正転又は逆転させる単一の操作部材18とを備える。
図9及び図10は本発明の第2の実施の形態を示す。図9及び図10において図1及び図2と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、操作部材が、第1遮蔽体21の下端中央に垂下された第1プル操作具211と、第2遮蔽体22の下端中央に垂下された第2プル操作具212とを有する。第1プル操作具211は、第1ウエイトバー41の長手方向中央に嵌着され、第1プル操作具211の操作により第1巻取パイプ11を正転又は逆転させることができるようになっている。第2プル操作具212は、第2ウエイトバー42の長手方向中央に嵌着され、第2プル操作具212の操作により第2巻取パイプ12を正転又は逆転させるように構成される。また、第1の実施の形態の比較的複雑な機構の第1及び第2回転伝達切換装置や、第1及び第2トルクリミッタ、歯車列に替えて、比較的簡単な機構の第1及び第2クラッチ221,222が用いられる。第1クラッチ221は、第1遮蔽体21を巻取る方向に第1巻取パイプ11に第1巻取ばね13の付勢力が作用している状態で第1プル操作具211により第1遮蔽体21を僅かに引下げて手を放すと、第1巻取ばね31の付勢力による第1巻取パイプ11の巻取り方向への回転を阻止し、第1巻取パイプ11の巻取り方向への回転が阻止された状態で第1プル操作具211により第1遮蔽体21を僅かに引下げて手を放すと、第1巻取ばね31の付勢力による第1巻取パイプ11の巻取り方向への回転を許容するように切換え可能に構成される。また、第2クラッチ222は、第2遮蔽体22を巻取る方向に第2巻取パイプ12に第2巻取ばね32の付勢力が作用している状態で第2プル操作具212により第2遮蔽体22を僅かに引下げて手を放すと、第2巻取ばね32の付勢力による第2巻取パイプ12の巻取り方向への回転を阻止し、第2巻取パイプ12の巻取り方向への回転が阻止された状態で第2プル操作具212により第2遮蔽体22を僅かに引下げて手を放すと、第2巻取ばね32の付勢力による第2巻取パイプ22の巻取り方向への回転を許容するように切換え可能に構成される。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
11 第1巻取パイプ
12 第2巻取パイプ
13 ブラケット
13c,13d 被係止部
14 支持バー
14a バー本体
14b カバー部
14c,14d 係止部
15 壁
16,17 支持部材
18 操作チェーン(操作部材)
21 第1遮蔽体
22 第2遮蔽体
31 第1巻取ばね
32 第2巻取ばね
41 第1ウエイトバー
42 第2ウエイトバー
51 第1クッションバー
52 第2クッションバー
211 第1プル操作具(操作部材)
212 第2プル操作具(操作部材)
Claims (5)
- 壁、窓枠又は天井に複数のブラケットを介して取付けられかつ両端に一対の支持部材が取付けられた単一の支持バーと、前記一対の支持部材に上下に間隔をあけて回転可能に取付けられた第1及び第2巻取パイプと、前記第1及び第2巻取パイプに上縁がそれぞれ固定され前記第1及び第2巻取パイプに繰出し可能に巻取られる第1及び第2遮蔽体と、前記第1及び第2巻取パイプにそれぞれ内蔵され前記第1及び第2遮蔽体を前記第1及び第2巻取パイプに巻取る方向に前記第1及び第2巻取パイプを回転させるための付勢力が蓄えられた第1及び第2巻取ばねと、前記第1及び第2巻取パイプをそれぞれ正転又は逆転させて前記第1及び第2遮蔽体を繰出し又は巻取るために操作される操作部材とを備えたロールスクリーンにおいて、
前記支持バーが、前記第1及び第2巻取パイプと平行に設けられ前記ブラケットに係止されるバー本体と、このバー本体の一側縁から垂下されたカバー部とを有し、
前記カバー部の下端縁が前記第1及び第2巻取パイプのうち下側の第2巻取パイプの上面より所定の距離だけ下方に位置するように構成され、
前記第1及び第2遮蔽体の下端に第1及び第2ウエイトバーがそれぞれ取付けられ、
前記第1遮蔽体を前記第1巻取りパイプに巻取っていくと、前記第1ウエイトバーが前記バー本体のうち前記カバー部が垂下された一端縁とは反対側の他端縁に当接し、
前記第2遮蔽体を前記第2巻取パイプに巻取っていくと、前記第2ウエイトバーが前記カバー部の下端縁に当接するように構成された
ことを特徴とするロールスクリーン。 - 前記第1巻取パイプが前記第2巻取パイプに対して室内側又は窓側にオフセットして設けられ、
前記ブラケットに一対の被係止部が形成され、
前記支持バーに前記一対の被係止部に離脱可能に係止する一対の係止部が形成され、
前記バー本体の一対の係止部から等距離にある点を通りかつ前記壁に平行な鉛直面を面Xとし、前記第1巻取パイプの軸線を含む鉛直面と前記第2巻取パイプの軸線を含む鉛直面との間に両鉛直面から等距離に位置する鉛直面を面Yとするとき、前記面Xと前記面Yが一致するように構成され、
前記支持バーを左右反転させて前記ブラケットに取付け可能に構成された請求項1記載のロールスクリーン。 - 前記バー本体のうち前記カバー部が垂下された一端縁とは反対側の他端縁にこの他端縁に沿って延びかつ前記第1ウエイトバーが当接可能な第1クッションバーが取付けられ、
前記カバー部の下端縁にこの下端縁に沿って延びかつ前記第2ウエイトバーが当接可能な第2クッションバーが取付けられた請求項2記載のロールスクリーン。 - 前記操作部材が、前記第1及び第2巻取パイプを正転又は逆転させる単一の操作チェーンである請求項1記載のロールスクリーン。
- 前記操作部材が、前記第1遮蔽体の下端中央に垂下され前記第1巻取パイプを正転又は逆転させる第1プル操作具と、前記第2遮蔽体の下端中央に垂下され前記第2巻取パイプを正転又は逆転させる第2プル操作具とを有する請求項1記載のロールスクリーン。
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Cited By (2)
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2016
- 2016-10-21 JP JP2016206807A patent/JP6870953B2/ja active Active
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