JP2018044066A - 再湿型接着シート、該再湿型接着シートに画像が形成された記録シート、該記録シートが貼付された記録対象物、並びに前記記録シート及び記録対象物の作製方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)シート基材と、
(b)該シート基材の一方の面上に形成された接着層と、
を備える再湿型接着シートであって、
前記シート基材が紙材料を含み、
前記接着層が、
(b−1)酢酸ビニル樹脂及びエチレン−酢酸ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも一を含む接着剤と、
(b−2)1分子内に炭素原子を4以上で水酸基を3以上有する化合物A、及び1分子内に炭素原子を7以上で水酸基を2有する化合物Bからなる群から選択される少なくとも一のコックリング防止剤と、
を含むことを特徴とする再湿型接着シートである。
図1を参照しつつ本態様について以下、説明する。
シート基材としては、紙材料を含む任意の公知材料を使用することができる。
接着層には、適切な水分の付与により接着性を発現する再湿型接着剤と、コックリングを防止するためのコックリング防止剤とが含まれる。
再湿型接着剤とは、水分の付与によって粘着力が生じる接着剤であり、本発明に使用される再湿型接着剤は、酢酸ビニル樹脂及びエチレン−酢酸ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも一の接着剤を含む。これらは単独あるいは2種以上を混合して用いてもよい。理由は明らかではないが、接着層に酢酸ビニル樹脂やエチレン−酢酸ビニル共重合体を用いた再湿型接着シートは、高温高湿下で保管してもODが低下しない。また、接着層に酢酸ビニル樹脂やエチレン−酢酸ビニル共重合体を用いた再湿型接着シートは、接着層にアクリル樹脂を用いたシートに比べ、ロール状に巻いた状態で保管(または使用)しても、接着層表面と記録面との貼り付きが生じ難い。
本発明で使用する接着剤に添加するコックリング防止剤は、炭素数が4以上であって、OH基を3つ以上もつ化合物A、あるいは炭素数が7以上であって、OH基を2つもつ化合物Bを含む。
接着層が形成されている面とは反対側の面上に、インク吸収性、インク乾燥性、記録画像の鮮明性などを考慮して、任意にインク受容層(2)を積層してもよい。これは後記する本発明の第二の態様の記録物を作製するのに便宜である。
本発明の再湿型接着シートは、任意の公知の方法により作製することができるが、たとえば以下の方法により作製できる。
再湿型接着剤及びコックリング防止剤を含む接着層用塗液(水溶液)を調製し、該塗液を剥離シート上に塗布後、乾燥させて接着層を形成する。次いで、別途用意したシート基材上に、前記剥離シート上に形成した接着層を転写する。
再湿型接着剤及びコックリング防止剤を含む接着層用塗液(水溶液)を調製し、該塗液を直接、シート基材上に塗布・乾燥させて接着層を形成する。
(本発明の第二の態様)
本態様は、本発明の第一の態様の再湿型接着シートの面のうち、前記接着層が形成されている面とは反対側の面を記録面として、該記録面上に画像(7)が形成されている記録シートである。
本態様は、本発明の第二の態様の記録シートが対象物に貼付された記録対象物である。
図2は本発明の再湿型接着シートを用いた記録装置、再湿型接着シートのカット工程、再湿型接着シートの接着層に水を付与する工程(以下、モイスナ)までの一連の流れの一例を説明する概略図である。
本態様は、本発明の第一の態様の再湿型接着シートの面のうち、前記接着層が形成されている面とは反対側の面を記録面として、該記録面上に画像を印刷記録する工程を含むことを特徴とする、本発明の第二の態様の記録シートの作製方法である。
まず画像を印刷するためのインク付与方法としては、特に限定されないが、インクジェット方式を用いてもよい。インクジェット方式としては、例えば電気−熱変換体によりインクに膜沸騰を生じさせ気泡を形成することでインクを吐出するサーマルインクジェット方式、電気−機械変換体によってインクを吐出するピエゾインクジェット方式などが挙げられる。中でもサーマルインクジェット方式を用いることが好ましい。
また、再湿型接着シートの印字面の記録に用いられるインクとしては、染料インクおよび顔料インクのどちらも好適に使用できる。しかしながら、再湿型接着剤に水を付与する工程でシートの裏側面からの水や水溶性溶剤によるインクの移動(マイグレーション)を防止する観点からは、顔料インクが好ましく用いられる。さらに、顔料インクは印字画像の耐光性を付与させることが可能であるため、好ましく用いられる。
本態様において、色材としては顔料及び染料が挙げられる。顔料及び染料は従来公知のものを何れも使用する事ができる。もっとも本態様においては、画像の耐水性の観点から、顔料を用いる事が好ましい。色材の含有量(質量%)としては、インク全質量を基準として、0.1質量%以上15.0質量%以下が好ましく、更には1.0質量%以上10.0質量%以下とするのがより好ましい。
具体的な印刷記録のための装置が図2に例示されている。これによれば、記録装置(10)はホストPC(11)に接続されている。そして、ホストPC(11)から送信される記録情報に基づいて、4つの記録ヘッド12K、12C、12M、12Yから再湿型接着シートにインクを吐出することで記録を行って記録シートを得ることができる。
本態様は、本発明の第二の態様の記録シートの接着層に水を塗布する工程と、前記水を塗布された記録シートを対象物に貼付する工程と、を含むことを特徴とする、本発明の第三の態様の記録対象物の作製方法である。
(実施例1)
A4サイズのFB−101(キヤノン普通紙)に、酢酸ビニル樹脂100質量部、トリメチロールプロパン40質量部、水100質量部を混合した混合液を、乾燥後の塗布量が10g/m2になるようにバーコーターで塗布した。次いで、90℃で2時間乾燥させて再湿型接着シート1を得た。
実施例1の酢酸ビニル樹脂をエチレン−酢酸ビニル共重合体に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート2を得た。
実施例1の酢酸ビニル樹脂100質量部を酢酸ビニル樹脂50質量部+エチレン−酢酸ビニル共重合体50質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート3を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部をトリメチロールエタン40質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート4を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部をポリエチレングリコール600(平均分子量570〜640)40質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート5を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部を30質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート6を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部を50質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート7を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部をトリメチロールプロパン20質量部+トリメチロールエタン20質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート8を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部をトリメチロールプロパン30質量部+グリセリン10質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート9を得た。
実施例9の酢酸ビニル樹脂100質量部を酢酸ビニル樹脂50質量部+エチレン−酢酸ビニル共重合体50質量に変更した以外は実施例9と同様にして再湿型接着シート10を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部を20質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート11を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部を60質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート12を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部をポリエチレングリコール1000(平均分子量900〜1100)40質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート13を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部をグリセリン40質量部に変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート14を得た。
実施例1のトリメチロールプロパン40質量部を0質量部に変更(すなわちコックリング剤無添加)した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート15を得た。
A4サイズのFB−101(キヤノン普通紙)で作製した再湿型接着シート1〜15を4インチ×5インチに切断し、4インチ×5インチラベル(キヤノンファインテック製)の記録面にテープで仮止めしてロール状に巻き取り、インクジェットプリンタLX−P5500(キヤノンファインテック製)を用いて、ブラックインクを打ち込み量50%で印刷した。その後、4インチ×5インチラベルの記録面から印刷された再湿型接着シート(記録シート)を剥がし、接着層にバーコーターにて水を塗布したものを葉書に貼り付け、水平な場所に静置して5分後の状態を評価した。結果を表1に示す。
評価基準:
○:コックリングがない(目視観察)
△:コックリングの波の高さ(静置面からの高さ)が全て1mm未満である
×:コックリングの波の高さ(静置面からの高さ)が1mm以上の部分がある
A4サイズのFB−101(キヤノン普通紙)で作製した再湿型接着シート1〜15を4インチ×8インチに切断し、4インチ×8インチラベル(キヤノンファインテック製)の記録面にテープで仮止めしてロール状に巻き取り、インクジェットプリンタLX−P5500(キヤノンファインテック製)を用いて、ブラックインクを打ち込み量50%で印刷を行った。その後、4インチ×8インチラベルの記録面から印刷された再湿型接着シートを剥がし、シートを25×150mmの試験片に切断した。次いで、試験片の接着層にバーコーターにて水を塗布し、25mm×150mmに切断した葉書に接着長さが100mmとなるように貼り付け、荷重33.8kg/m2で30秒圧着した。その後、直ちに再湿型接着シートを引っ張り試験機(テスター産業製TE−2001°QC引張試験機)にセットし、90度垂直方向に引っ張り速度200mm/分で剥離の度合いを測定した。尚、測定は、温度23℃、湿度50%RHの下で行なった。結果を表1に示す。
評価基準:
○:接着面は剥離しておらず、葉書もしくは再湿型接着シートの基材が破壊されている。
△:接着面が一部剥離し、葉書もしくは再湿型接着シートの基材も破壊されている。尚、接着面の剥離面積は接着面の10%未満である。
×:接着面が一部剥離し、葉書もしくは再湿型接着シートの基材も破壊されている。尚、接着面の剥離面積は接着面の10%以上である。
(実施例14)
実施例1で作製した再湿型接着シート1を4インチ×5インチに切断したものを10枚用意し、記録面を上にして10枚積み重ねた。その後、500gの荷重をかけ、温度35℃湿度80%環境下で一週間保管した。これを再湿型接着シート17とした。
実施例2で作製した再湿型接着シート2を用いる以外は実施例14と同様にして再湿型接着シートを保管した。これを再湿型接着シート18とした。
実施例1の酢酸ビニル樹脂をポリビニルアルコールに変更した以外は実施例1と同様にして再湿型接着シート16を得た。また、再湿型接着シート16を用いる以外は実施例14と同様にして再湿型接着シートを保管した。これを再湿型接着シート19とした。
実施例14において、温度を23℃、湿度を40%に変更した以外は実施例14と同様にして再湿型接着シートを保管した。これを再湿型接着シート20とした。
実施例2で作製した再湿型接着シートを用いる以外は実施例14と同様にして再湿型接着シートを保管した。これを再湿型接着シート21とした。
比較例3で作製した再湿型接着シートを用いる以外は実施例14と同様にして再湿型接着シートを保管した。これを再湿型接着シート22とした。
2 インク受容層(記録面)
3 シート基材
4 接着層
4’接着層(水塗布後)
5 水
6 貼付対象物
7 印刷画像
10 記録装置
11 ホストPC
12 記録ヘッド
20 カッター
30 水付与機構(モイスナ)
31 貯水桶
32 水塗布刷毛
33 水
34 搬送モータ
35 水塗布された記録シートの搬送方向
A−A’紙面に垂直な面
B 再湿型接着シート(記録シート)の搬送方向
Bk ブラックインク
C シアンインク
M マゼンタインク
Y イエローインク
PC パーソナルコンピューター
Claims (9)
- (a)シート基材と、
(b)該シート基材の一方の面上に形成された接着層と、
を備える再湿型接着シートであって、
前記シート基材が紙材料を含み、
前記接着層が、
(b−1)酢酸ビニル樹脂及びエチレン−酢酸ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも一を含む接着剤と、
(b−2)1分子内に炭素原子を4以上で水酸基を3以上有する化合物A、及び1分子内に炭素原子を7以上で水酸基を2有する化合物Bからなる群から選択される少なくとも一のコックリング防止剤と、を含むことを特徴とする再湿型接着シート。 - さらに、前記接着層が形成されている面とは反対側の面上にインク受容層を備えることを特徴とする、請求項1に記載の再湿型接着シート。
- 前記化合物Aおよび前記化合物Bの分子量が600以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載の再湿型接着シート。
- 前記化合物Aが、トリメチロールプロパンおよびトリメチロールエタンからなる群から選択される一以上の化合物であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の再湿型接着シート。
- 前記化合物Bがポリエチレングリコールであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の再湿型接着シート。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の再湿型接着シートの面のうち、前記接着層が形成されている面とは反対側の面を記録面として、該記録面上に画像が形成されていることを特徴とする、記録シート。
- 請求項6に記載の記録シートが対象物に貼付された記録対象物。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の再湿型接着シートの面のうち、前記接着層が形成されている面とは反対側の面を記録面として、該記録面上に画像を印刷記録する工程を含むことを特徴とする、請求項6に記載の記録シートの作製方法。
- 請求項6に記載の記録シートの接着層に水を塗布する工程と、
前記水を塗布された記録シートを対象物に貼付する工程と、
を含むことを特徴とする、請求項7に記載の記録対象物の作製方法。
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