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JP2018043572A - 発光システム及び移動体 - Google Patents

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JP2018043572A
JP2018043572A JP2016178503A JP2016178503A JP2018043572A JP 2018043572 A JP2018043572 A JP 2018043572A JP 2016178503 A JP2016178503 A JP 2016178503A JP 2016178503 A JP2016178503 A JP 2016178503A JP 2018043572 A JP2018043572 A JP 2018043572A
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越智 英夫
Hideo Ochi
英夫 越智
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Abstract

【課題】発光素子と制御素子を直列に接続した場合において発光素子から制御素子にかけて大きな電圧が印加されても、制御素子に印加される電圧を小さくする。【解決手段】第1抵抗222、発光素子10、第2抵抗224、制御素子210及び第3抵抗226は、第1信号線232と接地線234の間で直列に接続している。第1抵抗222は、電気的に第1信号線232と発光素子10の間、より具体的には、電気的に第1信号線232と発光素子10のアノードAの間に位置している。第2抵抗224は、電気的に発光素子10と制御素子210の間、より具体的には、電気的に発光素子10のカソードKと制御素子210のコレクタCの間に位置している。第3抵抗226は、電気的に制御素子210と接地線234の間、より具体的には、電気的に制御素子210のエミッタEと接地線234の間に位置している。【選択図】図1

Description

本発明は、発光システム及び移動体に関する。
近年、発光素子として、有機発光ダイオード(OLED)が開発されている。特許文献1に記載されているように、OLEDは、自動車のブレーキランプとして用いられることがある。特許文献1では、OLEDは、自動車のリアウインドウに取り付けられている。
特開2015−195173号公報
特許文献1に記載されているように、OLED(発光素子)を自動車のブレーキランプとして用いる場合、発光素子を制御するために制御素子(例えば、トランジスタ)を用いることがある。この場合、制御素子は、発光素子と直列に接続される。発光素子から制御素子にかけての電圧が高いとき、制御素子には大きな電圧が加わる。このような電圧によって制御素子は大きな熱を発する。
本発明が解決しようとする課題としては、高電流または高電圧を必要とする有機層を有する発光素子と制御素子を直列に接続した場合において発光素子から制御素子にかけて大きな電圧が印加されても、制御素子に印加される電圧を小さくすることが一例として挙げられる。
請求項1に記載の発明は、
第1信号線と、
有機層を有する発光素子と、
前記発光素子を制御する制御素子と、
第1抵抗と、
を備え、
前記第1抵抗は、電気的に前記第1信号線と前記発光素子の間に位置し、又は電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している発光システムである。
請求項12に記載の発明は、
第1端子と、
有機層を有する発光素子と、
前記発光素子を制御する制御素子と、
第1抵抗と、
を備え、
前記第1端子には、外部から電圧が供給され、
前記第1抵抗は、電気的に前記第1端子と前記発光素子の間に位置し、又は電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している発光システムである。
請求項13に記載の発明は、
透光性を有する基材と、
前記基材に取り付けられた発光素子と、
前記基材に取り付けられた第1抵抗と、
を備え、
前記第1抵抗は、前記発光素子に電気的に接続している発光システムである。
請求項14に記載の発明は、
バッテリと、
発光システムと、
を備え、
前記発光システムは、
第1信号線と、
有機層を有する発光素子と、
前記発光素子を制御する制御素子と、
第1抵抗と、
を備え、
前記第1信号線には、前記バッテリからの電圧が供給され、
前記第1抵抗は、電気的に前記第1信号線と前記発光素子の間に位置し、又は電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している移動体である。
請求項15に記載の発明は、
バッテリと、
発光システムと、
を備え、
前記発光システムは、
第1端子と、
有機層を有する発光素子と、
前記発光素子を制御する制御素子と、
第1抵抗と、
を備え、
前記第1端子には、前記バッテリからの電圧が供給され、
前記第1抵抗は、電気的に前記第1端子と前記発光素子の間に位置し、又は電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している移動体である。
請求項16に記載の発明は、
バッテリと、
発光システムと、
を備え、
前記発光システムは、
透光性を有する基材と、
前記基材に取り付けられた発光素子と、
前記基材に取り付けられた第1抵抗と、
を備え、
前記発光素子には、前記バッテリからの電圧が供給され、
前記第1抵抗は、前記発光素子に電気的に接続している移動体である。
実施形態1に係る発光システムを示す回路図である。 (a)は、図1に示した発光素子の一例を示す平面図であり、(b)は、(a)のA−A断面図である。 図1に示した発光システムを基材に使用する方法を説明するための図である。 図3の第1の変形例を示す図である。 図3の第2の変形例を示す図である。 図3の第3の変形例を示す図である。 実施形態2に係る発光システム20を示す回路図である。 図7に示した発光システムを基材に使用する方法を説明するための図である。 図8の変形例を示す図である。 図7の変形例を示す図である。 図10に示した発光システムを基材に使用する方法を説明するための図である。 図11の変形例を示す図である。 実施形態3に係る発光システムを示す回路図である。 図13に示した発光システムを基材に使用する方法を説明するための図である。 図14の変形例を示す図である。 実施形態4に係る発光システムを示す回路図である。 図16に示した発光システムを基材に使用する方法を説明するための図である。 図16の第1の変形例を示す図である。 図18に示した発光システムを基材に使用する方法を説明するための図である。 図16の第2の変形例を示す図である。 図20に示した発光システムを基材に使用する方法を説明するための図である。 実施例に係る移動体を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(実施形態1)
図1は、実施形態1に係る発光システム20を示す回路図である。図1に示すように、発光システム20は、発光素子10、第1抵抗222、第2抵抗224及び回路200を備えている。発光素子10は、発光ダイオード(LED)、より具体的には、有機発光ダイオード(OLED)である。発光素子10、第1抵抗222及び第2抵抗224は、直列に接続しており、具体的には、第1抵抗222は、発光素子10のアノードAに電気的に接続しており、第2抵抗224は、発光素子10のカソードKに電気的に接続している。回路200は、制御素子210、第3抵抗226、第1信号線232、接地線234(第1電位線)、抵抗242、ツェナーダイオード244、キャパシタ246及び第1端子250を有している。制御素子210は、トランジスタ、より具体的には、NPNバイポーラトランジスタである。
第1抵抗222、発光素子10、第2抵抗224、制御素子210及び第3抵抗226は、第1信号線232と接地線234の間で直列に接続している。第1抵抗222は、電気的に第1信号線232と発光素子10の間、より具体的には、電気的に第1信号線232と発光素子10のアノードAの間に位置している。第2抵抗224は、電気的に発光素子10と制御素子210の間、より具体的には、電気的に発光素子10のカソードKと制御素子210のコレクタCの間に位置している。第3抵抗226は、電気的に制御素子210と接地線234の間、より具体的には、電気的に制御素子210のエミッタEと接地線234の間に位置している。
抵抗242は、電気的に第1信号線232と制御素子210の間、より具体的には、電気的に第1信号線232と制御素子210のベースBの間に位置している。ツェナーダイオード244及びキャパシタ246は、制御素子210のベースBと接地線234の間で電気的に並列に接続されている。ツェナーダイオード244のアノードAは、接地線234に電気的に接続しており、ツェナーダイオード244のカソードKは、制御素子210に電気的に接続している。
第1信号線232には、回路200の外部から第1端子250を介して電圧が供給される。この電圧は、一定のタイミングで第1信号線232に与えられ、それ以外のタイミングでは第1信号線232に与えられない。制御素子210は、この電圧によって動作し、発光素子10を制御し、具体的には、発光素子10に流れる電流を制御している。これにより、発光素子10の発光が制御されている。
本図に示す例では、第1信号線232と接地線234の間の電圧が大きい場合であっても、制御素子210に印加される電圧、具体的には、制御素子210のコレクタCとエミッタEの間の電圧を小さくすることができる。このため、制御素子210から発生する熱を小さくすることができる。詳細には、本図に示す例では、第1信号線232と接地線234の間には、第1抵抗222、第2抵抗224及び第3抵抗226が位置している。このため、第1信号線232に電圧が印加された場合、第1抵抗222、第2抵抗224及び第3抵抗226のそれぞれにおいて電圧降下が生じる。このため、制御素子210のコレクタCとエミッタEの間の電圧を小さくすることができる。
図2(a)は、図1に示した発光素子10の一例を示す平面図である。図2(b)は、図2(a)のA−A断面図である。本図に示す例において、発光素子10は、半透過OLEDであり、発光領域140から例えば赤色の光を発する。
発光素子10は、基板100、第1電極110、有機層120及び第2電極130を備えている。基板100は、第1面102及び第2面104を有している。第2面104は、第1面102の反対側にある。
基板100は、透光性を有し、可撓性を有していてもよい。一例において、基板100は、ガラス材料又は樹脂材料を含んでいる。
発光領域140は、複数の発光部142及び複数の透光部144を有している。複数の発光部142は、基板100の第1面102上に位置している。複数の透光部144は、互いに隣接する発光部142の間に位置している。このようにして、複数の発光部142及び複数の透光部144は、交互に並んでいる。発光領域140の形状は矩形である。
より具体的には、発光素子10は、第1電極110、有機層120及び第2電極130を有している。第1電極110は、透光性を有しており、例えばITO(Indium Tin Oxide)を含んでいる。有機層120は、例えば、正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層及び電子注入層を含んでいる。第2電極130は、光反射性を有しており、例えばAg又はAlを含んでいる。発光部142において、第1電極110、有機層120及び第2電極130は、互いに重なっている。これにより、有機層120からの光は、第2電極130によって反射され、基板100の第2面104側から主に射出される。透光部144では、第2電極130が位置していない。このため、発光素子10の外部からの光は、透光部144を透過することができる。
発光領域140(複数の発光部142)から光が発せられていない場合、基板100の第1面102側の物体は第2面104側から透けて見え、第2面104側の物体は第1面102側から透けて見える。発光領域140(複数の発光部142)からの光は、主に基板100の第2面104側から出力され、言い換えると、複数の発光部142から第2面104側に出力される光量は、複数の発光部142から第1面102側に出力される光量よりも多い。発光領域140(複数の発光部142)から光が発せられている場合、第2面104側の物体は第1面102側から透けて見える。
図3は、図1に示した発光システム20を基材300に使用する方法を説明するための図である。発光システム20は、基材300、発光素子10、複数の電熱線310、第1抵抗222、第2抵抗224及び回路200を備えている。
基材300は、透光性を有しており、例えばガラスからなる。本図に示す例において、基材300は、窓として機能しており、一例において、移動体(例えば、自動車、列車、船舶又は飛行機)のウインドウとして機能している。特に本図に示す例では、基材300は、自動車のリアウインドウとして機能している。
発光素子10は、基材300に取り付けられている。本図に示す発光素子10は、図2に示した発光素子10と同様である。本図に示す例において、発光素子10は、日本国道路運送車両の保安基準第39条の2に定める「補助制動灯」(言い換えると、ハイマウントストップランプ(HMSL)又はブレーキランプ)として機能している。
複数の電熱線310は、基材300に取り付けられている。複数の電熱線310のそれぞれは、デフォッガとして機能している。複数の電熱線310は、基材300の長手方向に沿って延伸している。
第1抵抗222及び第2抵抗224は、基材300に取り付けられている。第1抵抗222及び第2抵抗224のそれぞれは、複数の電熱線310と同様にして、電熱線(デフォッガ)である。言い換えると、第1抵抗222及び第2抵抗224は、複数の電熱線310と同一の材料を含んでいる。
一例において、電熱線310、第1抵抗222及び第2抵抗224は、導電性ペーストをプリントすることにより形成されている。この例において、電熱線310、第1抵抗222及び第2抵抗224は、互いに同一のプロセスで形成することができる。導電性ペーストは、導電性粒子(例えば、銀粒子)を含んでいる。制御素子210(図1)に印加される電圧を小さくする観点から、第1抵抗222及び第2抵抗224のそれぞれの抵抗率はある程度高い必要があり、例えば、5×10−8Ω・m以上、好ましくは例えば、1.0×10−7Ω・cm以上である。
第1抵抗222及び第2抵抗224は、発光素子10に電気的に接続している。具体的には、第1抵抗222の一端は、基材300の縁の内側にあって、配線を介して発光素子10のアノード(図2に示した例では、第1電極110)に接続しており、第1抵抗222の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続している。同様にして、第2抵抗224の一端は、基材300の内側にあって、配線を介して発光素子10のカソード(図2に示した例では、第2電極130)に接続しており、第2抵抗224の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続している。
第1抵抗222及び第2抵抗224から発生した熱を逃がす観点からすると、第1抵抗222及び第2抵抗224は、熱伝導率の高い、具体的には、熱伝導率が例えば0.5以上の媒質(例えば、ガラス)に接していることが好ましい。本図に示す例において、第1抵抗222及び第2抵抗224は、基材300に接している。基材300が例えばガラス基板である場合、第1抵抗222及び第2抵抗224からの熱は、基材300を介して効率的に逃がすことができる。
回路200は、基材300から物理的に離間している。一例において、回路200は、プリント回路基板に実装されており、このプリント回路基板は、基材300から物理的に離間している。
基材300は、第1領域302、第2領域304及び第3領域306を有している。第1領域302、第2領域304及び第3領域306は、複数の電熱線310の外側に位置しており、基材300の上側部分に位置している。第1領域302は、第2領域304及び第3領域306と並んでおり、第2領域304と第3領域306の間にある。具体的には、第1領域302、第2領域304及び第3領域306は、基材300の長手方向に沿って並んでいる。
発光素子10は、基材300の第1領域302内に位置している。これに対して、第1抵抗222及び第2抵抗224は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。このようにして、第1抵抗222及び第2抵抗224は、発光素子10の横側に位置している。
なお、発光素子10、第1抵抗222及び第2抵抗224のレイアウトは、本図に示す例に限定されるものではない。一例において、第1抵抗222及び第2抵抗224は、発光素子10の上側又は下側に位置していてもよい。
図4は、図3の第1の変形例を示す図である。本図に示す例においては、第1抵抗222は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。これに対して、第2抵抗224は、基材300の第3領域306内に位置しており、第1領域302内及び第2領域304内に位置していない。これにより、第1抵抗222と第2抵抗224は、発光素子10を挟んで互いに反対側に位置している。このため、第1抵抗222及び第2抵抗224は、発光素子10に関して互いに対称に配置させることができる。これにより、基材300の意匠性が高いものとなる。
図5は、図3の第2の変形例を示す図である。本図に示す例において、発光システム20は、複数の電熱線312を備えている。複数の電熱線312は、基材300に取り付けられており、具体的には、基材300の第3領域306内に位置している。複数の電熱線312は、いずれも、発光素子10及び回路200に電気的に接続していない。
複数の電熱線312は、ダミー抵抗又はダミー電熱線として機能している。具体的には、複数の電熱線312は、発光素子10に関して第1抵抗222及び第2抵抗224と対称に配置させることができる。この場合、基材300の意匠性が高いものとなる。
図6は、図3の第3の変形例を示す図である。本図に示す例において、第1抵抗222の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第1抵抗222の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して発光素子10に接続している。第2抵抗224の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第2抵抗224の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の廃部の配線を介して発光素子10に接続している。
第1抵抗222は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。第2抵抗224は、基材300の第3領域306内に位置しており、第1領域302内及び第2領域304内には位置していない。このため、第1抵抗222及び第2抵抗224は、発光素子10に関して互いに対称に配置させることができる。この場合、基材300の意匠性が高いものとなる。
以上、本実施形態によれば、第1信号線232と接地線234の間には、第1抵抗222、第2抵抗224及び第3抵抗226が位置している。このため、第1信号線232に電圧が印加された場合、第1抵抗222、第2抵抗224及び第3抵抗226のそれぞれにおいて電圧降下が生じる。このため、第1信号線232と接地線234の間の電圧が大きい場合であっても、制御素子210のコレクタCとエミッタEの間の電圧を小さくすることができる。
(実施形態2)
図7は、実施形態2に係る発光システム20を示す回路図であり、実施形態1の図1に対応する。本図に示す発光システム20は、第1抵抗222(図1)がない点、言い換えると、発光素子10のアノードAが第1信号線232に直接接続している点を除いて、図1に示した発光システム20と同様である。
図8は、図7に示した発光システム20を基材300に使用する方法を説明するための図であり、実施形態1の図3に対応する。本図に示す例において、第2抵抗224の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第2抵抗224の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して発光素子10に接続している。
発光素子10は、第1領域302内に位置している。これに対して、第2抵抗224は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。このようにして、第2抵抗224は、発光素子10の横側に位置している。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様にして、第1信号線232と接地線234の間の電圧が大きい場合であっても、制御素子210のコレクタCとエミッタEの間の電圧を小さくすることができる。
図9は、図8の変形例を示す図であり、実施形態1の図5に対応する。本図に示す例において、発光システム20は、第2抵抗224及び電熱線312を備えている。第2抵抗224は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。これに対して、電熱線312は、基材300の第3領域306内に位置しており、第1領域302内及び第2領域304内には位置していない。電熱線312は、ダミー抵抗又はダミー電熱線として機能している。具体的には、電熱線312は、発光素子10に関して第2抵抗224と対称に配置させることができる。この場合、基材300の意匠性が高いものとなる。
図10は、図7の変形例を示す図である。本図に示す発光システム20は、第2抵抗224(図1)がない点、言い換えると、発光素子10のカソードKが制御素子210のコレクタCに直接接続している点を除いて、図1に示した発光システム20と同様である。
図11は、図10に示した発光システム20を基材300に使用する方法を説明するための図であり、実施形態1の図3に対応する。本図に示す例において、第1抵抗222の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第1抵抗222の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して発光素子10に接続している。
発光素子10は、第1領域302内に位置している。これに対して、第1抵抗222は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。このようにして、第1抵抗222は、発光素子10の横側に位置している。
図12は、図11の変形例を示す図であり、実施形態1の図5に対応する。本図に示す例において、発光システム20は、第1抵抗222及び電熱線312を備えている。第1抵抗222は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。これに対して、電熱線312は、基材300の第3領域306内に位置しており、第1領域302内及び第2領域304内には位置していない。電熱線312は、ダミー抵抗又はダミー電熱線として機能している。具体的には、電熱線312は、発光素子10に関して第1抵抗222と対称に配置させることができる。この場合、基材300の意匠性が高いものとなる。
(実施形態3)
図13は、実施形態3に係る発光システム20を示す回路図であり、実施形態1の図1に対応する。本図に示す発光システム20は、以下の点を除いて、図1に示した発光システム20と同様である。
本図に示す例において、発光システム20は、第1抵抗222(図1)及び第2抵抗224(図1)を備えていない。言い換えると、発光素子10のアノードAは、第1信号線232に直接接続し、発光素子10のカソードKは、制御素子210のコレクタCに直接接続している。さらに、第3抵抗226は、回路200の外側にある。
図14は、図13に示した発光システム20を基材300に使用する方法を説明するための図であり、実施形態1の図3に対応する。本図に示す例において、第3抵抗226は、基材300に取り付けられている。第3抵抗226は、複数の電熱線310と同様にして、電熱線である。言い換えると、第3抵抗226は、複数の電熱線310と同一の材料を含んでいる。
本図に示す例において、第3抵抗226の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、外部の配線を介して回路200に接続しており、第3抵抗226の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、外部の配線を介して接地し、言い換えると、図13に示したように、接地線234に接続している。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様にして、第1信号線232と接地線234の間の電圧が大きい場合であっても、制御素子210のコレクタCとエミッタEの間の電圧を小さくすることができる。
図15は、図14の変形例を示す図であり、実施形態1の図5に対応する。本図に示す例において、発光システム20は、第3抵抗226及び電熱線312を備えている。第3抵抗226は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第2領域304内には位置していない。これに対して、電熱線312は、基材300の第3領域306内に位置しており、第1領域302内及び第2領域304内には位置していない。電熱線312は、ダミー抵抗又はダミー電熱線として機能している。具体的には、電熱線312は、発光素子10に関して第3抵抗226と対称に配置させることができる。この場合、基材300の意匠性が高いものとなる。
(実施形態4)
図16は、実施形態4に係る発光システム20を示す回路図であり、実施形態1の図1に対応する。本図に示す発光システム20は、第3抵抗226が回路200の外側に位置する点を除いて、図1に示した発光システム20と同様である。
図17は、図16に示した発光システム20を基材300に使用する方法を説明するための図であり、実施形態1の図3に対応する。本図に示す例において、第1抵抗222の一端は、基材300の縁の内側にあって、配線を介して発光素子10のアノード(図2に示した例では、第1電極110)に接続しており、第1抵抗222の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続している。同様にして、第2抵抗224の一端は、基材300の内側にあって、配線を介して発光素子10のカソード(図2に示した例では、第2電極130)に接続しており、第2抵抗224の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続している。第3抵抗226の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第3抵抗226の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して接地し、言い換えると、図16に示したように、接地線234に接続している。
発光素子10は、基材300の第1領域302内に位置している。これに対して、第1抵抗222、第2抵抗224及び第3抵抗226は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様にして、第1信号線232と接地線234の間の電圧が大きい場合であっても、制御素子210のコレクタCとエミッタEの間の電圧を小さくすることができる。
図18は、図16の第1の変形例を示す図である。本図に示す発光システム20は、第1抵抗222(図16)がない点、言い換えると、発光素子10のアノードAが第1信号線232に直接接続している点を除いて、図16に示した発光システム20と同様である。
図19は、図18に示した発光システム20を基材300に使用する方法を説明するための図であり、実施形態1の図3に対応する。本図に示す例において、第2抵抗224の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第2抵抗224の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して発光素子10に接続している。第3抵抗226の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第3抵抗226の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して接地し、言い換えると、図18に示したように、接地線234に接続している。
第2抵抗224は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。第3抵抗226は、基材300の第3領域306内に位置しており、第1領域302内及び第2領域304内には位置していない。このため、第2抵抗224及び第3抵抗226は、発光素子10に関して互いに対称に配置させることができる。この場合、基材300の意匠性が高いものとなる。
図20は、図16の第2の変形例を示す図である。本図に示す発光システム20は、第2抵抗224(図16)がない点、言い換えると、発光素子10のカソードKが制御素子210のコレクタCに直接接続している点を除いて、図16に示した発光システム20と同様である。
図21は、図20に示した発光システム20を基材300に使用する方法を説明するための図であり、実施形態1の図3に対応する。本図に示す例において、第1抵抗222の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第1抵抗222の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して発光素子10に接続している。第3抵抗226の一端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して回路200に接続しており、第3抵抗226の他端は、基材300の縁又はその近傍にあって、基材300の外部の配線を介して接地し、言い換えると、図20に示したように、接地線234に接続している。
第1抵抗222は、基材300の第2領域304内に位置しており、第1領域302内及び第3領域306内には位置していない。第3抵抗226は、基材300の第3領域306内に位置しており、第1領域302内及び第2領域304内には位置していない。このため、第1抵抗222及び第3抵抗226は、発光素子10に関して互いに対称に配置させることができる。この場合、基材300の意匠性が高いものとなる。
図22は、実施例に係る移動体30を説明するための図である。移動体30は、発光システム20、バッテリ410、スイッチ420及び制御器422を備えている。本実施例に係る発光システム20は、実施形態1に係る発光システム20と同様である。移動体30は、例えば、自動車、列車、船舶又は飛行機であり、特に本図に示す例では、自動車である。さらに、本図に示す例において、基材300は、自動車のリアウインドウとして機能している。
バッテリ410からの電圧は、スイッチ420を介して、回路200、具体的には、回路200の第1端子250(図1)に供給される。スイッチ420は、制御器422によって制御されている。具体的には、制御器422は、移動体30のブレーキがかかったときスイッチ420をオンにし、バッテリ410からの電圧が回路200に供給されるようにする。これに対して、制御器422は、移動体30のブレーキがかかっていないときはスイッチ420をオフにし、バッテリ410からの電圧が回路200に供給されないようにする。このようにして、発光素子10は、移動体30のブレーキがかかっているときは光を発し、移動体30のブレーキがかかっていないときは光を発しない。このようにして、発光素子10は、日本国道路運送車両の保安基準第39条の2に定める「補助制動灯」(言い換えると、ハイマウントストップランプ(HMSL)又はブレーキランプ)として機能している。
本実施例によれば、第1の実施形態と同様にして、第1信号線232(図1)と接地線234(図1)の間の電圧が大きい場合であっても、制御素子210(図1)のコレクタCとエミッタEの間の電圧を小さくすることができる。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 発光素子
20 発光システム
30 移動体
100 基板
102 第1面
104 第2面
110 第1電極
120 有機層
130 第2電極
140 発光領域
142 発光部
144 透光部
200 回路
210 制御素子
222 第1抵抗
224 第2抵抗
226 第3抵抗
232 第1信号線
234 接地線
242 抵抗
244 ツェナーダイオード
246 キャパシタ
250 第1端子
300 基材
302 第1領域
304 第2領域
306 第3領域
310 電熱線
312 電熱線
410 バッテリ
420 スイッチ
422 制御器

Claims (16)

  1. 第1信号線と、
    有機層を有する発光素子と、
    前記発光素子を制御する制御素子と、
    第1抵抗と、
    を備え、
    前記第1抵抗は、電気的に前記第1信号線と前記発光素子の間に位置し、又は電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している発光システム。
  2. 請求項1に記載の発光システムにおいて、
    前記第1抵抗は、温度20℃における熱伝導率が0.5以上の媒質に接している発光システム。
  3. 請求項1又は2に記載の発光システムにおいて、
    透光性を有する基材を備え、
    前記発光素子は、前記基材に取り付けられており、
    前記第1抵抗は、前記基材に取り付けられている発光システム。
  4. 請求項3に記載の発光システムにおいて、
    前記基材に取り付けられた第1電熱線を備え、
    前記第1電熱線は、前記第1抵抗として機能している発光システム。
  5. 請求項3又は4に記載の発光システムにおいて、
    移動体のリアウインドウと、
    前記リアウインドウに取り付けられたデフォッガと、
    を備え、
    前記基材は、前記リアウインドウとして機能し、
    前記第1電熱線は、前記デフォッガとして機能している発光システム。
  6. 請求項4に記載の発光システムにおいて、
    前記基材に取り付けられた第2電熱線を備え、
    前記第2電熱線は、前記発光素子に電気的に接続していない発光システム。
  7. 請求項6に記載の発光システムにおいて、
    前記基材は、第1領域と、前記第1領域と並ぶ第2領域と、を有し、
    前記発光素子は、前記第1領域内に位置しており、
    前記第1電熱線は、前記第2領域内に位置している発光システム。
  8. 請求項7に記載の発光システムにおいて、
    前記基材は、第3領域を有し、
    前記第1領域は、前記第2領域と前記第3領域の間にあり、
    前記第2電熱線は、前記第3領域内に位置している発光システム。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の発光システムにおいて、
    第2抵抗を備え、
    前記第1抵抗は、電気的に前記第1信号線と前記発光素子の間に位置し、
    前記第2抵抗は、電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している発光システム。
  10. 請求項9に記載の発光システムにおいて、
    第1電位線と、
    第3抵抗と、
    を備え、
    前記第3抵抗は、電気的に前記制御素子と前記第1電位線の間に位置している発光システム。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載の発光システムにおいて、
    前記発光素子は、複数の発光部と、複数の透光部と、を有し、
    前記複数の発光部及び前記複数の透光部は、交互に並んでいる発光システム。
  12. 第1端子と、
    有機層を有する発光素子と、
    前記発光素子を制御する制御素子と、
    第1抵抗と、
    を備え、
    前記第1端子には、外部から電圧が供給され、
    前記第1抵抗は、電気的に前記第1端子と前記発光素子の間に位置し、又は電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している発光システム。
  13. 透光性を有する基材と、
    前記基材に取り付けられた発光素子と、
    前記基材に取り付けられた第1抵抗と、
    を備え、
    前記第1抵抗は、前記発光素子に電気的に接続している発光システム。
  14. バッテリと、
    発光システムと、
    を備え、
    前記発光システムは、
    第1信号線と、
    有機層を有する発光素子と、
    前記発光素子を制御する制御素子と、
    第1抵抗と、
    を備え、
    前記第1信号線には、前記バッテリからの電圧が供給され、
    前記第1抵抗は、電気的に前記第1信号線と前記発光素子の間に位置し、又は電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している移動体。
  15. バッテリと、
    発光システムと、
    を備え、
    前記発光システムは、
    第1端子と、
    有機層を有する発光素子と、
    前記発光素子を制御する制御素子と、
    第1抵抗と、
    を備え、
    前記第1端子には、前記バッテリからの電圧が供給され、
    前記第1抵抗は、電気的に前記第1端子と前記発光素子の間に位置し、又は電気的に前記発光素子と前記制御素子の間に位置している移動体。
  16. バッテリと、
    発光システムと、
    を備え、
    前記発光システムは、
    透光性を有する基材と、
    前記基材に取り付けられた発光素子と、
    前記基材に取り付けられた第1抵抗と、
    を備え、
    前記発光素子には、前記バッテリからの電圧が供給され、
    前記第1抵抗は、前記発光素子に電気的に接続している移動体。
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