JP2017163785A - モータノイズキャンセル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基底ベクトル生成ブロック2は、モータ6に出力される駆動信号の基本周波数に対する高調波の集合を、基底ベクトルx_1〜x_nとして生成し出力する。係数生成ブロック3は、モータ6の駆動時に発生するノイズを検出するノイズセンサ,例えばマイク11や加速度センサ13より得られる検出信号とステップサイズパラメータμとを用いた誤差最小化演算を行うことで、各基底ベクトルx_1〜x_nにそれぞれ対応する係数w_1〜w_nを更新しながら生成する。
【選択図】図1
Description
http://eprints.whiterose.ac.uk/891/1/zhuzq22.pdf
に示されるように、この機械的な変形力が機械的な共振を誘起し、大きなノイズを発生させる。
先ず、本実施形態の原理について説明する。一般に、デジタル信号処理によるノイズ低減技術として、例えば下記の論文Aに示されているような、全2重通信で用いられるエコーキャンセラがある。
https://www.researchgate.net/profile/Hector_PerezMeana/publication/4186057_Adaptive_echo_canceller_using_a_modified_LMS_algorithm/links/
54b74bb50cf24eb34f6e9ebf.pdf
w(T+1)=w(T)+μx(T)e(T) …(1)
w(T+1):次回のフィルタ係数
w(T):現在のフィルタ係数
x(T):入力信号
e(T):フィルタ誤差信号
μ:ステップサイズパラメータ
w(T):現在の係数w_1〜w_n
x(T):基底ベクトルx_1〜x_n
e(T):センサ検出信号
http://www.cs.tut.fi/~tabus/course/ASP/SGN2206LectureNew5.pdf
に述べられているように、LMSから派生したsign-sign LMSやNormalized LMS等のアルゴリズムも適用可能である。
ω=dφ/dt
という関係がある。回転速度ωは、ある指示値に対し誤差なく一定であることが望ましいが、図3に示すように時間的に変動することがある。このような回転速度の変動は、振動等の原因になり望ましくないが、本実施形態を適用することで、回転速度の指示値からの変動分をキャンセルすることもできる。この場合、図4に示すように、回転角度を微分回路14に入力すれば回転速度を得ることができる。
以下、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。実際に発生するノイズは同じ周波数でもその位相が回転しており、駆動信号の位相と一致するとは限らず様々な位相をとり得る。よって、ノイズ除去のために生成する波形についても任意の位相を付与できることが望ましい。
<条件1>
駆動信号周波数:F1[Hz]
ノイズ成分周波数:3F1[Hz]
同位相:45°
同振幅:駆動信号の20%
μ:0.003
制御周期Tに対するLMSアルゴリズムの
更新周波数: F1/720[Hz]
<条件2>
駆動信号周波数:F1[Hz]
ノイズ成分周波数:5F1[Hz]
同位相:60°
同振幅:駆動信号の15%
μ:0.003
LMSアルゴリズムの更新周波数: F1/720[Hz]
第1,第2実施形態では、各基底ベクトルの波形を正弦波としている。しかし、正弦波を生成するための回路は規模が大きくなり、また候補となる高調波全てに対し生成する必要があることから、コストを増大させる要因となる。そこで、図19及び図20に示すように、ノイズキャンセル装置31の基底ベクトル生成ブロック32において、例えばn次高調波に対応する基底ベクトルとしてx_n(T)に替えて、基本周波数が等しい矩形波r_n(T)を用いる。この場合、矩形波r_n(T)はx_n(T)以外の高調波成分も含んでいるため、n次高調波ノイズをr_n(T)で除去しても、r_n(T)の余分な例えば3n次高調波によるノイズが残る。
<条件2>
駆動信号周波数:F1[Hz]
ノイズ成分周波数:2F1[Hz]
同位相:15°
同振幅:駆動信号の30%
μ:0.0002
アルゴリズムの 更新周波数: F1/720[Hz]
例えばブラシレスDCモータでは、ロータには永久磁石が設けられており、角速度ω1で回転しているロータからは角速度ω1の回転磁界が発生する。一方、ノイズを低減するためステータのコイルに角速度ω2の高調波信号を重畳すると、コイルにより生成される磁界は角速度ω2の変調を生じる。この場合、ロータの磁界とステータの磁界との積で決まる吸引力・反発力は、例えばある方向成分では、
(回転力)∝(回転磁界)×(ステータ磁界)
∝sin(ω1・t)×sin(ω2・t+θc)
∝cos{(ω1+ω2)・t+θc}−cos{(ω1−ω2)・t−θc}
…(2)
となる。但し、θcは時刻0におけるロータとステータとの位相角度差である。
sin(ω2・t+θc)×sin(ω1・t)×sin(ω1・t)
=sin(ω2・t+θc)×1/2{1−cos(2・ω1・t)}
=1/2sin(ω2・t+θc)
−1/2sin(ω2・t+θc)・cos(2・ω1・t) …(3)
となる。つまり(3)式の右辺第1項は、1/2倍はされるが変換後のセンサ検出波形が生成波形と同一の周波数成分となる。したがって、従来のLMSアルゴリズムをそのまま適用できる。
図25に示すように、第5実施形態のノイズキャンセル装置41は、第4実施形態の構成を第2実施形態のノイズキャンセル装置21に適用したもので、係数生成ブロック23の入力側で、乗算器34によりセンサ検出信号とx_1_I(T)とを乗じている。ここで、係数生成ブロック23において例えばsign-sign LMSアルゴリズムのみを用いる場合は、乗算器34の乗算結果の符号のみを用いる。したがって、x_1_I(T)を乗じることに替えて、次に説明する第6実施形態のように、矩形波の基底ベクトルr_1_I(T)を乗じても同じ結果が得られる。これにより、回路規模を削減することも可能である。
図26に示すように、第6実施形態のノイズキャンセル装置51は、上述のように第4実施形態の構成を第2及び第3実施形態のノイズキャンセル装置に適用したものである。この場合、基底ベクトル生成ブロック22Rは、矩形波の基底ベクトルr_1〜r_nのそれぞれについて、I−Qの直交ベクトルを生成する。また、センサ検出信号に乗じるモータ駆動信号はr_1_I(T)に限定されず、x_1_I(T)でも良い。この場合でも、元々モータ駆動にx_1_I(T)は用いられており、新たに生成する訳ではないため、回路規模を増加させることはない。
駆動信号周波数:F1[Hz]
ノイズ成分周波数:8F1[Hz]
同位相:45°
同振幅:駆動信号の20%
μ:0.001
アルゴリズムの更新周波数: F1/720[Hz]
尚、ステップサイズパラメータμの値0.001に替えて2のべき乗で表現できる近似値を用いるとすれば、0.0009765625となる。
下記の文献でも述べられているように、
http://toshiba.semicon-storage.com/jp/designsupport/e-learning/brushless_motor/chap3/1274521.html
一般にモータを正弦波駆動する方が、矩形波駆動よりも低振動且つ低ノイズとなるが、その代償として回路規模が増大してしまう問題がある。
http://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/e-learning/brushless_motor/chap2/1274507.html
でも説明されているように、通常のブラシレスDCモータでは、ロータは複数の極を有し、ステータは複数のスロットを有している。この用語やその定義はメーカ等によって異なるが、ここでは上記文献に示す4極の場合を極対数p=2とする。
以上のように第7実施形態によれば、モータ駆動信号の周波数を、モータ6の極対数p倍して乗算器34に与えることで、本発明を極対数pのモータ6についても適用できる。
上記の各実施形態では、全ての高調波成分に対応する基底ベクトルを用意することを原則とした。しかし、ブラシレスDCモータにおいて最も用いられる3相駆動の場合は、3の倍数の高調波を印加しても3相のコイルに同じ波形が印加されるので、回転力に影響が及ばないか、及んだとしてもその寄与度は非常に低くなる。
Claims (16)
- モータ(6)に出力される駆動信号の基本周波数に対する高調波の集合を、基底ベクトルとして生成し出力する基底ベクトル出力部(2,22,32,62)と、
前記モータの駆動時に発生するノイズを検出するノイズセンサ(9,11,12)より得られる検出信号とステップサイズパラメータμとを用いた誤差最小化演算を行うことで、前記基底ベクトルにそれぞれ対応する係数を更新しながら生成する係数生成部(3,23)と、
前記基底ベクトルと各基底ベクトルに対応する係数との積和演算を行う積和演算部(4,24)とを備え、
前記演算の結果として得られた信号を前記駆動信号に加算するか又は前記駆動信号より減算することで、前記ノイズをキャンセルするモータノイズキャンセル装置。 - 前記基底ベクトル出力部(32)は、前記基底ベクトルとして、それぞれに対応する高調波を基本波とする矩形波信号を出力する請求項1記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記駆動信号が正弦波状であるものに適用される請求項1又は2記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記駆動信号が矩形波であるものに適用される請求項1又は2記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記基底ベクトル出力部(22)は、各基底ベクトルとして、周波数が等しく且つ位相が異なる少なくとも2種類のベクトルを生成する請求項1から4の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記2つのベクトルの位相差が90°である請求項5記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記検出信号に前記駆動信号を乗算した結果を、前記係数生成部に入力する乗算器(33)を備える請求項1から6の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記駆動信号の周波数を、前記モータの極対数倍して前記乗算器に与える請求項7記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記乗算を行うに当たり、前記検出信号と前記各基底ベクトルとの少なくとも一方を符号で示すことにより簡略化する請求項7記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記基底ベクトル出力部(62)は、前記モータが3相構成である際に、前記基本周波数に対する3倍高調波に対応する基底ベクトルの出力を停止する請求項1から9の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記係数生成部(3)は、前記モータが3相構成である際に、次数が3の倍数である基底ベクトルに対応する係数の上限を、その他の基底ベクトルに対応する係数よりも低く設定する請求項1から9の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記係数生成部(3)は、前記モータが3相構成である際に、次数が3の倍数である基底ベクトルに対応するステップサイズパラメータμの値を、その他の基底ベクトルに対応する値よりもより小さく設定する請求項1から9の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記ステップサイズパラメータμを、2のべき乗で表される値に設定する請求項1から12の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記ノイズセンサがマイク(11)である請求項1から13の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記ノイズセンサが加速度センサ(12)である請求項1から13の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
- 前記ノイズセンサが回転速度センサ(9)である際に、当該回転速度センサより得られる検出信号を微分する微分器(14)を備え、
前記微分器による微分結果を前記係数生成部に入力する請求項1から13の何れか一項に記載のモータノイズキャンセル装置。
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