JP2017148488A5 - - Google Patents
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
Claims (15)
- 使用者に装着され、少なくとも使用者の背面側から肩部を通って正面側に延びるベルトの背面側で上下方向に沿って配置される人工筋肉部と、
前記人工筋肉部の上端部と前記ベルトとを連結し、または連結を解除する第1連結部と、
前記人工筋肉部の下端部に連結し、または連結を解除する第2連結部と、を備え、
前記人工筋肉部は、前記第1連結部および前記第2連結部と前記ベルトとの連結を解除することで前記ベルトから取り外し可能であることを特徴とする動作補助装置。 - 前記人工筋肉部に接続され、前記人工筋肉部に供給する空気を貯めるエアタンクと、
前記人工筋肉部および前記エアタンクを接続する接続路に設けられ、前記エアタンクからの空気の供給および前記人工筋肉部の排気を制御する制御部と、
前記制御部を保持し、前記ベルトの使用者に取り付ける保持部と、を備え、
前記人工筋肉部は、前記エアタンクからの空気の供給によって縮まり、空気を排出する際に大気圧以上の空気圧の空気を貯めた状態にすることが可能であり、
前記制御部および前記エアタンクは、前記人工筋肉部から取り外し可能であることを特徴とする請求項1に記載の動作補助装置。 - 前記人工筋肉部の下端部と前記第2連結部との上下方向の間隔を調整する長さ調整機構をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の動作補助装置。
- 使用者の膝に取り付けられる膝保持具と、
前記膝保持具を前記人工筋肉部の下端部に前記第2連結部を介して接続する下肢ベルトと、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の動作補助装置。 - 前記人工筋肉部は、一対設けられ、
一対の前記人工筋肉部の上端部は、一対の前記第1連結部により、使用者の両方の肩部をそれぞれ通る一対のベルト肩部にそれぞれ連結されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の動作補助装置。 - 前記第2連結部は、
前記人工筋肉部の下端部に接続するベースと、
前記ベースに設けられ、前記ベルトに巻回して取り付け可能な巻回部材と、を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の動作補助装置。 - 使用者の上半身に装着される衣服と、
前記衣服に一体に結合され、背面側から正面側に亘って配設されるベルトと、
前記衣服の背面側に上下方向に沿って配置され、空気の供給により縮まって前記ベルトを引く人工筋肉部と、
前記衣服の背面側に設けられ、前記人工筋肉部の上端部と前記ベルトとを連結し、または連結を解除する第1連結部と、
前記衣服の背面側で前記第1連結部より下方に設けられ、前記人工筋肉部の下端部に連結し、または連結を解除する第2連結部と、
前記人工筋肉部に接続され、前記人工筋肉部に供給する空気を貯めるエアタンクと、
前記人工筋肉部の下端部および前記エアタンクを接続する接続路に設けられ、前記エアタンクからの空気の供給および前記人工筋肉部の排気を制御する制御部と、
前記制御部に指示信号を送るスイッチと、を備え、
前記人工筋肉部は、前記第1連結部および前記第2連結部の連結を解除することで前記衣服から取り外し可能であることを特徴とする動作補助スーツ。 - 前記ベルトは、
前記第1連結部に連結し、前記衣服の肩部を通って正面側に延在する第1ベルトと、
腰周りの位置に周状に配置され、背面側で前記第2連結部に連結する第2ベルトと、を有することを特徴とする請求項7に記載の動作補助スーツ。 - 前記第1ベルトは、
背面側の前記第1連結部から前記衣服の肩部を通って正面側に延在するベルト肩部と、
前記ベルト肩部に連結し、胸の位置で周状に配置されるベルト胸囲部と、を有することを特徴とする請求項8に記載の動作補助スーツ。 - 前記第2ベルトにスライド可能に連結され、前記エアタンクを保持するホルダーを備えることを特徴とする請求項9に記載の動作補助スーツ。
- 使用者の膝に取り付けられる膝保持具と、
前記人工筋肉部の下端部に連結し、または連結を解除する第3連結部と、
前記第3連結部に連結する下肢ベルトと、を備えることを特徴とする請求項10に記載の動作補助スーツ。 - 前記下肢ベルトは、
伸縮性を有するゴム部材と、
前記ゴム部材より伸縮性が低く、前記ゴム部材の自由長より長い規制部材と、を有し、
前記ゴム部材と前記規制部材が前記下肢ベルトに2重に設けられることを特徴とする請求項11に記載の動作補助スーツ。 - 前記制御部は、前記スイッチの操作に応じて前記人工筋肉部に供給する空気の圧力を調整可能であることを特徴とする請求項7から12のいずれかに記載の動作補助スーツ。
- 前記人工筋肉部から排出される空気を貯める回生用エアタンクをさらに備え、
前記制御部は、前記人工筋肉部を縮める際に、前記回生用エアタンクから前記人工筋肉部に空気の供給をさせ、前記エアタンクから前記人工筋肉部に空気の供給をさせることを特徴とする請求項7に記載の動作補助スーツ。 - 充填された前記エアタンクより空気圧が低い空気を貯める予備エアタンクと、
前記予備エアタンクに空気を供給するコンプレッサーと、をさらに備え、
前記制御部は、前記人工筋肉部を縮める際に、前記予備エアタンクから前記人工筋肉部に空気の供給をさせ、前記エアタンクから前記人工筋肉部に空気の供給をさせることを特徴とする請求項7に記載の動作補助スーツ。
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