JP2017032567A - モータの監視装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態におけるモータの監視装置および方法を熱間圧延ラインに適用した場合の一例を示す模式図である。
本実施形態のモータの監視装置は、電子制御装置により構成された診断装置10を含む。診断装置10は、マイクロコンピュータなどのCPUを主体に構成され、各種センサからの入力信号および予め記憶されているデータを用いて各種の演算を実行し、その演算結果に応じた指令信号を出力する。診断装置10は、電流センサDからの信号に基づいて、各モータM1〜Mnの異常診断を行う。その診断装置10は、記憶部11と、解析部12とを備えている。
MSPCとは、管理したい変数間の相関関係を考慮した周知の解析方法である。MSPCでは、平均的挙動を示す指標であるT2統計量と、外れ度を示す指標であるQ統計量とを同時に監視する。例えば、T2統計量とQ統計量のうちいずれか一方が管理限界(閾値)を超えた場合に異常と判定する。
ただし、Rは採用する主成分の数、Nはサンプル数、Pは変数の数である。
ただし、Uは直交行列、Sは対角行列、Vは直交行列である。
ただし、trは第r主成分得点である。T2統計量は原点からの距離に対応している。
図3は、監視装置が実行する監視制御フローの一例を示すフローチャートである。
実施例1は、解析対象となる所定期間を、上述した複数の所定期間(加速期間、定速期間、減速期間)のうちいずれか一つに設定して、その期間内での異常判定を行う。ここでは、所定期間を加速期間とした場合の実施例1について説明する。また、実施例1には上述した実施形態の監視方法が適用される。つまり、診断装置10は、加速期間についての異常診断を行う際、搬送装置3のモータMの電流値を加速期間について統計処理を施し、PCAを経て、Q統計量の外れ量を演算する。そして、加速期間についての実際の解析結果を図8に示す。
実施例2では、解析対象となる所定期間を、上述した複数の所定期間(加速期間、定速期間、減速期間)のうち少なくともいずれか二つに設定して、各所定期間について異常判定を行う。実施例2の診断装置10は、複数の所定期間ごとの異常判定結果に基づいて、少なくとも一つの所定期間で異常判定されたモータMを複数の所定期間で総合的に評価する評価処理部(評価手段)を備えている。この診断装置10は、評価処理部が異常モータを評価することにより、モータMの異常の程度が把握できるように構成されている。つまり、異常判定された異常モータ候補が、多くの所定期間に共通して発生すればするほど、そのモータMは異常の程度が深刻(重度)と評価する。これにより、例えば異常の程度が大きいモータから優先的に点検および補修することが可能になり、効率的なモータ監視を実現可能にする。
実施例3は、解析対象となる所定期間を、上述した複数の所定期間(加速期間、定速期間、減速期間)の全てに設定して、各期間内での異常判定をそれぞれに行う。つまり、実施例3の診断装置10は、三つの期間について統計量をそれぞれに演算し、それらの統計量に基づいて総合的に異常モータを評価するように構成されている。
3 搬送装置(ランナウトテーブル)
3R1〜3Rn 搬送ロール
10 診断装置
12 解析部
12a 解析対象決定部
12b データ長決定部
12c 閾値決定部
12d 判定部
M1〜Mn モータ
D1〜Dn 電流センサ
Claims (8)
- 熱間圧延ライン内で仕上圧延機と巻取装置との間に設けられた搬送装置が備える複数のモータを対象とするモータの監視装置において、
各モータの電流値、回転数、トルクのうち少なくともいずれか一つを検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された各モータのデータを用いて所定期間内における前記各データの統計量を演算するとともに、前記統計量に基づいて前記複数のモータ間の相関関係を示す分布を演算する解析手段と、
前記分布に基づいて所定範囲から外れる前記統計量を異常判定し、かつ当該異常判定された統計量が前記複数のモータのうちどのモータに相当するのかを判定する判定手段とを備えている
ことを特徴とするモータの監視装置。 - 前記解析手段は、多変量統計的プロセス管理に基づく前記統計量を前記モータ毎に演算し、
前記判定手段は、T2統計量とQ統計量とのうち少なくともいずれか一方が閾値を超える場合に、その閾値を超えた統計量に該当する前記モータを異常判定する
ことを特徴とする請求項1に記載のモータの監視装置。 - 前記所定期間は、前記搬送装置の加速期間、定速期間、減速期間のうち少なくともいずれか一つであることを特徴とする請求項1または2に記載のモータの監視装置。
- 前記所定期間は、前記搬送装置の加速期間、定速期間、減速期間のうち少なくともいずれか二つであり、
前記解析手段は、複数の前記所定期間のそれぞれについて前記統計量を演算するとともに、前記所定期間ごとの前記統計量に基づいて前記所定期間ごとに前記分布を演算し、
前記判定手段は、前記所定期間ごとの分布に基づいて前記所定期間ごとに前記所定範囲から外れる前記統計量を異常判定し、かつ当該異常判定された統計量が前記モータのうちどのモータに相当するのかを判定し、
前記所定期間ごとの前記異常判定の結果および該当するモータの判定結果に基づいて、前記異常判定された前記モータにおける異常の程度を評価する評価手段をさらに備える
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のモータの監視装置。 - 熱間圧延ライン内で仕上圧延機と巻取装置との間に設けられた搬送装置が備える複数のモータを対象とするモータの監視方法において、
各モータの電流値、回転数、トルクのうち少なくともいずれか一つを検出する検出ステップと、
前記検出された各モータのデータを用いて所定期間内における前記各データの統計量を演算するとともに、前記統計量に基づいて前記複数のモータ間の相関関係を示す分布を演算する解析ステップと、
前記分布に基づいて所定範囲から外れる前記統計量を異常判定し、かつ当該異常判定された統計量が前記複数のモータのうちどのモータに相当するのかを判定する判定ステップとを含む
ことを特徴とするモータの監視方法。 - 前記解析ステップは、多変量統計的プロセス管理に基づく前記統計量を前記モータ毎に演算するステップを含み、
前記判定ステップは、T2統計量とQ統計量とのうち少なくともいずれか一方が閾値を超える場合に、その閾値を超えた統計量に該当する前記モータを異常判定するステップを含む
ことを特徴とする請求項5に記載のモータの監視方法。 - 前記所定期間は、前記搬送装置の加速期間、定速期間、減速期間のうち少なくともいずれか一つであることを特徴とする請求項5または6に記載のモータの監視方法。
- 前記所定期間は、前記搬送装置の加速期間、定速期間、減速期間のうち少なくともいずれか二つであり、
前記解析ステップは、複数の前記所定期間のそれぞれについて前記統計量を演算するとともに、前記所定期間ごとの前記統計量に基づいて前記所定期間ごとに前記分布を演算し、
前記判定ステップは、前記所定期間ごとの分布に基づいて前記所定期間ごとに前記所定範囲から外れる前記統計量を異常判定し、かつ当該異常判定された統計量が前記モータのうちどのモータに相当するのかを判定し、
前記所定期間ごとの前記異常判定の結果および該当するモータの判定結果に基づいて、前記異常判定された前記モータにおける異常の程度を評価する評価ステップをさらに含む
ことを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載のモータの監視方法。
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