JP2017006397A - Hair curler - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、毛髪を巻きつけることにより、頭にセットして使用することのできるヘアカーラーに関するものである。 The present invention relates to a hair curler that can be used by being set on the head by winding hair.
従来のヘアカーラーとして、筒状の芯体の円周表面に、多数の垂直突起を設けたものが知られている。(例えば特許文献1) Conventional hair curlers are known in which a large number of vertical protrusions are provided on the circumferential surface of a cylindrical core. (For example, Patent Document 1)
垂直突起を用いたヘアカーラーは、垂直突起一つが毛髪キャッチする可能性が低い為、芯体の円周表面に高い密度で垂直突起を設ける必要があった。そして、高い密度で設けた垂直突起は取り外す時に毛髪が絡まってしまうので、ヘアカーラー使用者は慎重な作業を強いられるものであった。
また、垂直突起を用いたヘアカーラーは、長時間ヘアセットする為に睡眠時に使用しようとすると、垂直突起が頭皮を刺激して痛いものであった。
The hair curler using the vertical protrusions has a low possibility that one vertical protrusion catches the hair. Therefore, it is necessary to provide the vertical protrusions with high density on the circumferential surface of the core. And since the vertical protrusion provided with high density will get hair entangled when removing, the hair curler user was forced to work carefully.
In addition, hair curlers using vertical protrusions are painful because the vertical protrusions irritate the scalp when trying to use for sleeping for long periods of time.
そこでこの発明は、少ない突起数であっても(密度を下げて設けたとしても)ほどよく確実に毛髪キャッチすると共に頭からの取り外しが簡単なヘアカーラーを提供するものである。また、このヘアカーラーは頭部に突起が刺さらず取り付けたまま睡眠ができるヘアカーラーである。 Therefore, the present invention provides a hair curler that can catch a hair as well as it can be easily removed from the head, even if the number of protrusions is small (even if the density is lowered). Moreover, this hair curler is a hair curler that can sleep while attached to the head without protrusions.
上記目的を達成するために本件発明は以下の手段を用いた。
(請求項1記載の発明)
請求項1記載のヘアカーラーは、円筒本体の円周表面上に複数の突起を備えたヘアカーラーであって、突起は、右角突起と左角突起の一組からなり、右角突起の先端と左角突起の先端が向かい合うことを特徴とする。
(請求項2記載の発明)
請求項2記載のヘアカーラーは、請求項1記載のヘアカーラーにおいて、円筒本体の円周表面を斜め格子とし、円筒本体が弯曲可能であることを特徴とする。
(請求項3記載の発明)
請求項3記載のヘアカーラーは、請求項2記載のヘアカーラーにおいて、円周表面の斜め格子中に、少なくとも1箇所以上の直角補強部(10)を備えることを特徴とする。
In order to achieve the above object, the present invention uses the following means.
(Invention of Claim 1)
The hair curler according to
(Invention of Claim 2)
The hair curler according to
(Invention of Claim 3)
The hair curler according to
(請求項4記載の発明)
請求項4記載のヘアカーラーは、請求項3記載の円筒本体(1)の内径が5mm〜25mmである場合、突起(2)は、60°〜180°毎の間隔で設けられていることを特徴とする。
(請求項5記載の発明)
請求項5記載のヘアカーラーは、請求項3記載の円筒本体(1)の内径が25mm〜40mmである場合、突起(2)は、15°〜60°毎の間隔で設けられていることを特徴とする。
(請求項6記載の発明)
請求項6記載のヘアカーラーは、請求項4記載のヘアカーラーにおいて、円筒本体の一端の円周表面に雄部を設けると共に、円筒本体のもう一端の円周表面に雌部を設け、雄部側の径を雌部の径よりも小さいものとし、雌部側の円筒内に雄部の円筒を挿入すると共に、雄部が雌部内に嵌合することによって両端が接続固定され、円筒本体を輪形状にできるものとしたことを特徴とする。
(Invention of Claim 4)
When the inner diameter of the cylindrical body (1) according to
(Invention of Claim 5)
In the hair curler according to claim 5, when the inner diameter of the cylindrical body (1) according to
(Invention of Claim 6)
The hair curler according to claim 6 is the hair curler according to
(請求項1記載の発明の効果)
請求項1記載の発明であると、右角突起と左角突起が向かい合い髪の毛を確実に捕えるので、少ない突起数であっても(密度を下げて設けたとしても)ほどよく確実に毛髪キャッチすると共に頭からの取り外しが簡単なヘアカーラーとなる。
また、右角突起と左角突起が向かい合う為、先端が頭皮側を向かないものであるから、頭部に突起が刺さらず取り付けたまま睡眠ができるヘアカーラーとなる。
(請求項2記載の発明の効果)
請求項2記載の発明であると、通気性が良いものとなり、ドライヤーの温風などが当たりやすいものとなる。また、ヘアカーラーに弾力を持たせることができる形状となり、頭部に沿って変形することができるものとなる。
(請求項3記載の発明の効果)
補強部を備えることで、弯曲した時の過度な変形を抑制することができる。また、成型品が複数パーツであっても接続することができる。
(Effect of the Invention of Claim 1)
In the first aspect of the invention, since the right and left corner protrusions face each other and catch the hair with certainty, even if the number of protrusions is small (even if the density is lowered), the hair can be caught properly and reliably. The hair curler is easy to remove from the head.
In addition, since the right and left corner protrusions face each other, the tip does not face the scalp, so the hair curler can sleep while attached without the protrusion sticking to the head.
(Effect of invention of Claim 2)
In the invention according to
(Effect of invention of Claim 3)
By providing the reinforcing portion, excessive deformation when bent can be suppressed. Further, even if the molded product is a plurality of parts, it can be connected.
(請求項4、5記載の発明の効果)
より具体的には、突起の密度を従来品よりも下げることができる。突起の密度は、径の大きさと配置角を対応させるのが好ましい。
(請求項6記載の発明の効果)
内径の小さいヘアカーラーについては輪形状(ドーナツ形状)に接続すると、ヘアピン等を用いることなく、ヘアカーラーを頭部に固定することができる。また、雄部と雌部が円筒側面に設けられているので、毛髪を挟み込む可能性が少ないものである。
輪形状(ドーナツ形状)に接続することでも頭部への固定が可能なので、突起の数をさらに減らしてもよい。
(Effects of inventions of
More specifically, the density of the protrusions can be made lower than that of the conventional product. The density of the protrusions preferably corresponds to the size of the diameter and the arrangement angle.
(Effect of invention of Claim 6)
When a hair curler with a small inner diameter is connected to a ring shape (donut shape), the hair curler can be fixed to the head without using a hairpin or the like. Moreover, since the male part and the female part are provided on the cylindrical side surface, the possibility of pinching the hair is low.
Since it can be fixed to the head by connecting it in a ring shape (donut shape), the number of protrusions may be further reduced.
以下にこの発明のヘアカーラーを実施例として示す各図と共に説明する。この発明に記載のヘアカーラー(hair in curlers)とは、英語ではヘアローラー(hair roller)と呼ばれる器具であり、図6の毛髪Hをカールさせるために用いるローラーである。ここでは、和製英語としてヘアカーラーを用いる。尚、ヘアカーラーの長さおよび径については本実施例に限定されるものではない。 The hair curler of the present invention will be described below with reference to the drawings showing examples. The hair curlers described in this invention are instruments called hair rollers in English, and are rollers used to curl the hair H in FIG. Here, hair curlers are used as Japanese English. The length and diameter of the hair curler are not limited to this example.
〔1.ヘアカーラーの基本的構成について〕
図1〜図4に示すように、ヘアカーラーは、円筒本体1の円周表面上に複数の突起2備えており、突起2は、右角突起20と左角突起21の一組からなり、図5に示すように右角突起20の先端と左角突起21の先端が向かい合うものである。
そして、ヘアカーラーは、円筒本体1の中央側の円周表面を斜め格子とし、円筒本体1が弯曲可能であり、円周表面の斜め格子中に、少なくとも1箇所以上の直角補強部10を備えるものである。
また、ヘアカーラーは、円筒本体1の一端の円周表面に雄部11を設けると共に、円筒本体1のもう一端の円周表面に雌部12を設け、雄部11側の径を雌部12の径よりも小さいものとし、雌部12側の円筒内に雄部11の円筒を挿入すると共に、雄部11が雌部12内に嵌合することによって両端が接続固定され、図6に示すように円筒本体1を輪形状にできるものである。
[1. (Basic configuration of hair curler)
As shown in FIGS. 1 to 4, the hair curler is provided with a plurality of
The hair curler has a circumferential surface on the center side of the
In addition, the hair curler is provided with a
〔2.円筒本体1の全体の大きさについて〕
図1〜図4に示すヘアカーラーの円筒本体1は、全長178mm、外径を15mmとした。
図6に示す輪形状(ドーナツ形状)で用いるヘアカーラーの場合、円筒本体1の全長を120mm〜250mmとし、外径を15mm〜30mmとするのが好ましい。
このようにすると、毛髪Hを巻きつけ易く、輪形状にして取り付けやすいヘアカーラーとなる。
[2. About the overall size of the cylindrical body 1)
The
In the case of a hair curler used in a ring shape (doughnut shape) shown in FIG. 6, it is preferable that the overall length of the
If it does in this way, it will become the hair curler which is easy to wind the hair H and is easy to attach in a ring shape.
〔3.円筒本体1の両端部について〕
図1〜図4に示すヘアカーラーの円筒本体1の両端は、端点から図3に示す雄部挿入長さD1と雌部側挿入長さD2分内側まで、格子状とせず円弧側面を形成している。そして、円筒本体1は、一端の円弧側面に雄部11を備え、もう一端の円弧側面に雌部12を備えている。円筒本体1各部の寸法は、雄部11側の外径を17mmとし内径を15mmとし、雌部12側の外径を19mmとし内径を17mmとし、図3に示す雄部側挿入長さD1を11.5mmとし雌部側挿入長さD2を13.5mmとし、雄部11の高さを2mmとした。雄部側挿入長さD1および雌部側挿入長さD2は、円筒本体1の全長の8%〜15%とするのが好ましい。
雄部11および雌部12は、雄部挿入長さD1および雌部側挿入長さD2それぞれの略中央位置に設けることにより、挿入と共に雄部11と雌部12が嵌りあうことで、図6に示すドーナツ形状の固定を可能とする。
雄部11および雌部12の形状は、挿入方向に鋭角を備える形状が好ましく、三角形型、ハート型、スペード型、水滴型などを用いることができる。図1〜図3においてはハート型の雄部11および雌部12を採用したものを描いている。そして、挿入・引き抜きが簡単となると共に折り曲げる態様での取り外しが可能となる為、雌部12の引き抜き方向には切欠き13を設けるのが好ましい。
[3. About both ends of the cylindrical body 1]
1 to both ends of the
The shape of the
〔4.円筒本体1の斜め格子について〕
円筒本体1の両端から図3に示す雄部挿入長さD1と雌部側挿入長さD2それぞれを除いた中央部分は、樹脂を斜め格子に形成している。斜め格子とは、円筒の長手方向に対して、30°〜80°角度付けされた線状態樹脂と、100°〜150°角付けされた線状態樹脂とが円筒側面に四角形を形成するものである。図3においては、円筒の長手方向に対して、75°角度付けされた線状態樹脂と、105°角付けされた線状態樹脂とが円筒側面に四角形を形成している。格子を形成する線状樹脂の直径は1mm〜3mmとするのが好ましい。
斜め格子とすることによって、ヘアカーラーを軽量化することができ、通気性が良くドライヤーの風が当たりやすいものとなる。
円筒本体1の全長から雄部挿入長さD1と雌部側挿入長さD2それぞれを引くと斜め格子部分の長さとなるので、斜め格子部分の長さは円筒本体1の全長の70%〜84%とするのが好ましい。
[4. About the oblique lattice of the cylindrical body 1]
Both ends from the center portion excluding the respective male part insertion length D 1 and a female part side insertion length D 2 shown in FIG. 3 of the
By using an oblique lattice, the hair curler can be reduced in weight, and the air can be easily blown by the air of the dryer.
If the male part insertion length D 1 and the female part side insertion length D 2 are subtracted from the total length of the
〔5.円筒本体1の補強部10について〕
前述の斜め格子部分には、図3に示すように、直角補強部10が設けられている。直角補強部10は、円筒本体1の長手方向に対して直角となる補強部分である。直角補強部10の寸法は、一方の直角補強部10から他方の直角補強部10までの長さ(図4に示す長さE)を80.4mmとし、斜め格子部分と同様に内径を15mmとし外径を17mmとした。
図6に示すように、円筒本体1に毛髪Hを巻きつけてドーナツ状に固定し円筒本体1が弯曲する場合においても、直角補強部10を設けることにより、過度な変形を抑制することができる。また、ヘアカーラーを取り付けたまま寝る場合においても、頭部の重量によって円筒本体1が押しつぶされるのを防ぐことができる。
[5. Regarding the reinforcing
As shown in FIG. 3, a right-
As shown in FIG. 6, even when the hair H is wound around the
〔6.突起2の配置について〕
一方の直角補強部10から他方の直角補強部10間(図4に示す長さE位置)には、突起2が設けられている。
突起2の配置は、断面から見て60°〜180°毎に設けるのが好ましい。図5においては、円筒本体1の仮想中心線Cを中心点として90°毎に突起2を設けている。円筒本体1の円弧表面においては、7mm〜15mmおきに突起部2を設けるのが好ましい。
また、突起2を配置する位置は、円筒本体1の中央を中心に全長の30%〜60%とするのが好ましい。このように配置すると、図6の毛髪H位置に最適となる。尚、突起2の配置において、一方の直角補強部10から他方の直角補強部10間(図4に示す長さE位置)の間に限定されるものではない。
[6. Regarding the arrangement of the protrusion 2]
A
The arrangement of the
The position where the
〔7.突起2の形状について〕
突起2は、図2および図5に示すように、右角突起20と左角突起21とが組み合わされている。右角突起20および左角突起21は、底辺となる円弧と、前記底辺の一端から延びる1/4小楕円弧と前記底辺のもう一端から延びる1/4大楕円弧とによって描かれる角型形状(ツノ型形状)である。そして、突起2は、右角突起20先端と左角突起21先端とを向い合せたものである。突起2の形状の具体例として、牛の角やクワガタ虫の顎などの形状を例示することができ、向かい合う2つの略L字形や略J字形も突起2の形状に該当する。
実施例1において、右角突起20は、1mmの底辺から半径2mmで反時計回りの軌跡を描き、円筒本体1の円筒接線と平行になる点を先端として、前記角型形状を形成している。左角突起21は、1mmの底辺から半径2mmで時計回りの軌跡を描き、円筒本体1の円筒接線と平行になる点を先端として、角型形状を形成している。
頂点位置となる右角突起20先端と左角突起21先端は、向かい合っており2mmの隙間がある。右角突起20先端と左角突起21先端同士の隙間は、0.6mm〜4mmとするのが好ましい。右角突起20と左角突起21の双方とも厚み(円筒本体1の長手方向長さ)は、0.2〜1.0mmとするのが好ましい。
このようにすると、右角突起20と左角突起21が向かい合い髪の毛を確実に捕えるので、少ない突起数でも容易に髪の毛をキャッチすることができる。そして、少ない突起数であるから頭からの取り外しが簡単である。また、右角突起20と左角突起21が向かい合う為、先端が頭皮側を向かないものとなり、頭部に突起2が刺さらず取り付けたまま睡眠ができるヘアカーラーとなる。また、向かい合う右角突起20先端と左角突起21先端は、尖らせない形状が好ましい。尖らせない形状として、丸みを帯びた形状または鈍角形状を例示できる。
[7. About the shape of the protrusion 2]
As shown in FIGS. 2 and 5, the
In the first embodiment, the
The tip of the
In this way, the
〔8.その他の構成について〕
上述のヘアカーラーを製造するために、円筒本体1の材料には、軟質樹脂を用いた。軟質樹脂として、軟質ポリエチレンや、軟質ポリプロピレンを例示することができる。ドライヤーの熱や、パーマ液の薬品に耐性がある軟質ポリエチレンを用いるのが好ましい。
また、このヘアカーラーは、一体成型で製造された円筒状ヘアカーラーである。具体的には、少なくとも半円弧状の2つの金型を組み合わせて円筒状とし、この金型内に前述の軟質樹脂を流し込み、金型の形状となった軟質樹脂を抜き取ることにより製造される。このようにして製造されたヘアカーラーは、図4に示す接続部3のような、パートラインが入るものとなる。
[8. Other configurations)
In order to manufacture the hair curler described above, a soft resin was used as the material of the
Moreover, this hair curler is a cylindrical hair curler manufactured by integral molding. Specifically, it is manufactured by combining at least two semicircular arc molds into a cylindrical shape, pouring the aforementioned soft resin into the mold, and extracting the soft resin in the shape of the mold. The hair curler manufactured in this way will have a part line such as the connecting
図6に示すような使用をしない場合、円筒本体1の端部に雄部11と雌部12を設けることなく、図7に示す実施例2の形状とすることができる。
実施例2の円筒本体1は、直径40mm、長さ70mmとし、直角補強部10上に装飾部4を設けた。
そして、図6に示す輪形状で固定するものではないので、突起2のみで固定できるように、15°〜60°毎の間隔で突起を設けた。図7においては、40°毎に設けている。長さに換算すると、2mm〜8mmおきに突起部2を設けるのが好ましい。
また、右角突起20先端と左角突起21先端同士の隙間は、0.4mm〜0.9mmとするのが好ましい。このようにすると、従来のヘアカーラーのように使用することが出来ると共に、実施例1で述べた突起2の特徴により、毛髪を捕まえることができる。尚、図7に示すように、突起2の左右方向(右角突起20から左角突起21までの直線方向)を円周方向に対して20°〜50°角度づけしたヘアカーラーとすると、巻きつけた毛髪を取り外すのがより簡単なものとなり、好ましい。
When not used as shown in FIG. 6, the shape of the second embodiment shown in FIG. 7 can be obtained without providing the
The cylindrical
And since it is not what fixes by the ring shape shown in FIG. 6, the protrusion was provided in the space | interval of every 15 degrees-60 degrees so that it could fix only with the
Moreover, it is preferable that the clearance gap between the front-end | tip of the
C 仮想中心線
D1 雄部側挿入長さ
D2 雌部側挿入長さ
E 一方の直角補強部10から他方の直角補強部10までの長さ
1 円筒本体
10 直角補強部
11 雄部
12 雌部
13 切欠き
2 突起
20 右角突起
21 左角突起
3 接続部
4 装飾部
C Virtual center line D 1 Male part side insertion length D 2 Female part side insertion length E Length from one right
Claims (6)
突起(2)は、右角突起(20)と左角突起(21)の一組からなり、
右角突起(20)の先端と左角突起(21)の先端が向かい合うことを
特徴とするヘアカーラー。
A hair curler comprising a plurality of protrusions (2) on the circumferential surface of the cylindrical body (1),
The protrusion (2) consists of a pair of a right corner protrusion (20) and a left corner protrusion (21),
A hair curler characterized in that the tip of the right corner projection (20) and the tip of the left corner projection (21) face each other.
を特徴とする請求項1記載のヘアカーラー。
The hair curler according to claim 1, characterized in that the circumferential surface of the cylindrical body (1) is an oblique lattice and the cylindrical body (1) can be bent.
を特徴とする請求項2記載のヘアカーラー。
3. The hair curler according to claim 2, further comprising at least one right-angle reinforcing portion (10) in the oblique lattice on the circumferential surface.
突起(2)は、60°〜180°毎の間隔で設けられていること
を特徴とする請求項3に記載のヘアカーラー。
The inner diameter of the cylindrical body (1) is 5 mm to 25 mm,
The hair curler according to claim 3, wherein the protrusions (2) are provided at intervals of 60 ° to 180 °.
突起(2)は、15°〜60°毎の間隔で設けられていること
を特徴とする請求項3に記載のヘアカーラー。
The inner diameter of the cylindrical body (1) is 25 mm to 40 mm,
The hair curler according to claim 3, wherein the protrusions (2) are provided at intervals of 15 ° to 60 °.
円筒本体(1)の一端の円周表面に雄部(11)を設けると共に、
円筒本体(1)のもう一端の円周表面に雌部(12)を設け、
雄部(11)側の径を雌部(12)の径よりも小さいものとし、
雌部(12)側の円筒内に雄部(11)の円筒を挿入すると共に、
雄部(11)が雌部(12)内に嵌合することによって両端が接続固定され、
円筒本体(1)を輪形状にできるものとしたこと
を特徴とする請求項4に記載のヘアカーラー。
The thickness of the cylindrical body (1) is 0.5 mm to 2.0 mm, and a male part (11) is provided on the circumferential surface of one end of the cylindrical body (1).
A female part (12) is provided on the circumferential surface of the other end of the cylindrical body (1),
The diameter of the male part (11) side is smaller than the diameter of the female part (12),
While inserting the cylinder of the male part (11) into the cylinder of the female part (12) side,
Both ends are connected and fixed by fitting the male part (11) into the female part (12),
5. The hair curler according to claim 4, wherein the cylindrical body (1) can be formed into a ring shape.
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