JP2017098117A - 車載用電池 - Google Patents
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Abstract
Description
放熱部材は、グラファイトシートおよびグラファイトシート積層体のうちの少なくとも一方を有する。さらに放熱部材は、排熱箇所と放熱箇所の両方を持つ。排熱箇所は、電池セルおよび保持部材のうちの少なくとも一方に接触している部分である。放熱箇所は、電池セルおよび保持部材に接触していない部分である。
電池セルとは、1つの電池(単電池)のことを言う、電池セルとしては、例えば、円筒型電池や角型電池、ラミネート型の電池が挙げられる。電池セルを複数連結して保持部材で保持したものを電池モジュールという。複数の電池モジュールからなるものを電池パックと言う。電池モジュールまたは電池パックは、車載用電池を構成する。
保持部材とは、電池セルを保持するための部品やケースのことを言う。例えば、電池セルを含む電池モジュールや電池パックを収納するケース、電池セルを固定するためのフレームのことを言う。特に電池セルがラミネート型の場合は、1つの電池セルから発生する熱量は角型電池や円筒電池に比べて小さいので、複数個の電池セルをひとまとめにした電池モジュールに対して、グラファイトシートやグラファイトシート積層体を配置しても放熱効果を発現することができる。
このようにグラファイトシートやグラファイトシート積層体を用いて放熱する場合、電池セル間は密着していても良い。従来の車載用電池では、空冷をする場合、電池セル間に隙間を設け、その隙間を冷却用空気が流れることで、電池セルを冷却する。
本発明で使用するグラファイトシートは特に制限はなく、高分子系グラファイトシートや、原料である天然黒鉛をエキスパンドして得られるグラファイトシートを用いることができる。高分子系グラファイトシートの場合には、高い熱伝導性を有するため、より高い放熱性を発現することができる。
本発明のグラファイトシートの厚みは、特に制限はないが、10μm以上1mm以下であり、好ましくは20μm以上500μm以下である。グラファイトシートの厚みが10μm以上であれば、放熱効果を発揮することができる。また、グラファイトシートの厚みが1mm以下であれば、省スペース化することができる。
グラファイトシートの厚さは、厚さゲージ(ハイデンハイン(株)社製、HElDENH:AIN−CERTO)を用いて、25℃の恒温室にて50mm×50mmのフィルムの任意の10点における平均厚さで測定することができる。
本発明におけるグラファイトシートの面方向の熱伝導率は1000W/(m・K)以上であることが好ましく、1100W/(m・K)以上であることがより好ましく、1200W/(m・K)以上であることがさらに好ましい。面方向の熱伝導率が1000W/(m・K)以上のグラファイトシートを用いることで、より高い放熱性を有するグラファイト複合材料を得ることができる。また、銅やアルミなどの金属材料に対し、3倍以上の熱伝導性を有するため、銅やアルミなどと同等の放熱能力になるようにグラファイトシートの積層枚数を設定した場合、大幅に重量を減少させることができるため、電子機器の軽量化にも貢献することができる。
グラファイトシートの熱伝導率は、次式(1)によって算出することができる。
A=α×d×Cp … (1)
ここで、Aは熱伝導率、αは熱拡散率、dは密度、そしてCpは比熱容量をそれぞれ表わしている。なお、グラファイトシートの熱拡散率、密度、および比熱容量は以下に述べる方法で求めることができる。
グラファイトシートの熱拡散率は、光交流法による熱拡散率測定装置(アルバック理工(株)社から入手可能な「LaserPit」)を用い、4mm×40mmの形状に切り取ったグラファイトシートのサンプルについて、20℃の雰囲気下で10Hzの交流条件で測定することができる。
グラファイトシートの比熱容量は、エスアイアイナノテクノロジー株式会社製の熱分析システムである示差走査熱量計DSC220CUを使用して、20℃から260℃まで10℃/minの昇温条件で測定することができる。
グラファイトシートの密度は、100mm×100mmのサンプルにて、重量、厚みを測定し、重量から体積を割ることにより算出することができる。
本発明においては、グラファイトシートを接着層や粘着層を介して、多層に積層したグラファイトシート積層体を用いることもできる。グラファイトシートは一般的に100μm以下のもののほうが熱伝導率が高い。そのため、熱伝導率の高いグラファイトシートを何枚も積層することで、より放熱性の高い材料を作製することができる。また、本発明においては、グラファイトシート積層体の一部は電池セルに配置されず、冷却用空気の風を受けることになるため、ある程度の強度も必要である。そのため、グラファイトシートを接着層を介して積層した構造とすることで、冷却用空気を受けても変形したり、破損するといった不具合を防止することができる。ここで接着層とは、高分子フィルム、接着樹脂、接着シート、粘着樹脂、粘着シートなどを含む。
グラファイトシート積層体の作製方法としては、(i)グラファイトシートと高分子フィルムとを交互に積層し、加圧・加熱により積層する方法、(ii)グラファイトシートの少なくとも片面の上に接着層や粘着層を形成してグラファイト接着シートを作製した後、当該グラファイト接着シートを多層に積層する方法、を挙げることができる。
本発明における接着層は、熱硬化性樹脂、または、熱可塑性樹脂を用いることができる。熱硬化性樹脂としては、PU(ポリウレタン)、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン系樹脂、グアナミン樹脂、ビニルエステル樹脂、不飽和ポリエステル、オリゴエステルアクリレート、ジアリルフタレート、DKF樹脂(レゾルシノール系樹脂の一種)、キシレン樹脂、エポキシ樹脂、フラン樹脂、PI(ポリイミド系)樹脂、PEI(ポリエーテルイミド)樹脂、PAI(ポリアミドイミド)樹脂、PPE(ポリフェニレンエーテル) 等が挙げられる。これらの中でも、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、PPE(ポリフェニレンエーテル)が、材料選択の幅が広く、グラファイトシートとの密着性が優れるために好ましい。
本発明における接着層の厚さは、10μm未満であり得る。更に具体的に、本発明における接着層の厚さは、0.1μm以上10μm未満が好ましく、1μm以上10μm未満がより好ましく、1μ以上9μm以下がより好ましく、1μm以上7μm以下がより好ましい。接着層の厚さが10μm未満であれば、接着層の熱伝導率は、グラファイトシートの熱伝導率に比べて、はるかに小さくなる。そのため、接着層の厚さを10μm未満に制御することで、グラファイトシート同士の間の伝熱を阻害することなく良好に熱を伝達することができる。接着層の厚さが1μm以上であれば、接着層によってグラファイトシート表面の凹凸を吸収し、グラファイトシートと接着層との間の接触熱抵抗を低減することができ、効率的に熱を伝達することができる。また、接着層が1μm以上あれば、接着層が良好な接着性を示すことができる。また、上述した接着層の厚さであれば、グラファイト積層体の熱伝導率を、理論値に近い値にすることができる。
本発明のグラファイトシート積層体の厚みは、特に制限はないが、10μm以上1mm以下であり、好ましくは50μm以上500μm以下である。グラファイトシート積層体の厚みが10μm以上であれば、放熱効果を発揮することができる。また、グラファイトシート積層体の厚みが1mm以下であれば、省スペース化することができる。
クレイドル製熱設計PACにて、熱シミュレーションをおこない、放熱性を評価した。シミュレーションは定常法にて解析をおこなった。電池モジュール内の最高温度が、39.0℃以下の場合を「A」、39.0度超え45.0℃以下の場合を「B」、45.0℃超えの場合を「C」とした。
車載用電池の体積を比較例1のものと比較して評価した。車載用電池の体積とは、例えば比較例1の場合であれば、図3、図4に示す車載用電池15のケース20に囲まれた部分である体積評価計算箇所13(太い線で表示)から排気口41を除いた体積を指す。比較例1に対する体積が、80%以下の場合を「A」、80%超え90%以下の場合を「B」、90%超えの場合を「C」とした。
車載用電池あたりの放熱材料の重量が50g以下の場合を「A」、50g超え100g以下の場合を「B」、100g超えの場合を「C」とした。
図5、図6に示すように、電池セル1間の隙間を設けない構成とし、電池セル1間には、電池セル1よりも大きいサイズのグラファイトシート50(面方向熱伝導率1500W/(m・K)、厚み方向熱伝導率5W/(m・K)、厚み40μm)を配置した。グラファイトシート50は、ダクト30側と排気ダクト31側にそれぞれ20mmずつ、はみ出した状態で配置した。尚、絶縁のため、厚み0.5mm、熱伝導率0.2W/(m・K)の樹脂層を、電池セルと接触する部分のグラファイトシートの両面に配置した。また、図6に示すように、電池モジュールのケース20の側壁と電池セル1の間には1mmの隙間10が形成されている。電池セル1を収納するケース20は、厚み1mmのアルミケースである。冷却用空気11は、ファン40からダクト30に流入した後、隙間10から排気ダクト31に流れ、排気口41から排出される。流量は、90m3/h、ダクト幅(電池セル1とケース20の上壁との間の距離)及び排気ダクト幅(電池セル1とケース20の下壁との間の距離)は、30mmである。結果を表1に示す。
電池モジュールは、図7、図8の構成とし、電池セル間に5mmの隙間10を設けた構成とした。冷却用空気はファン40からダクト30に流入し、電池セル間を通過して排気ダクト31に流れ、排気口41から排出される。流量は、90m3/h、ダクト幅は、30mmである。尚、電池セルはシミュレーション上、中空に浮いた状態となっているが、実際には、枠状のケースに収納されるなどして配置される。また、図8における電池モジュールの左右両端は、電池モジュールのケース20と電池セル1の間に1mmの隙間10が形成されている。電池モジュールを収納するケース20は、厚み1mmのアルミケースである。流量は、90m3/h、ダクト幅(電池セル1とケース20の上壁との間の距離)及び排気ダクト幅(電池セル1とケース20の下壁との間の距離)は、30mmである。結果を表1に示す。
電池モジュールは、図9、図10の構成とし、電池セル間の隙間を設けない構成とした。尚、電池セル間には、絶縁のため、厚み1mm、熱伝導率0.2W/(m・K)の樹脂層を形成した構成とした。冷却用空気は、ファン40からダクト30に流入し、電池モジュールの左右両端に設けられた1mmの隙間10から排気ダクト31に流れ、排気口41から排出される。その他の条件は実施例1と同様である。結果を表1に示す。
比較例2と同様に電池セル間の隙間を設けない構成とし、電池セル間には、電池セルと同じサイズのグラファイトシート(面方向熱伝導率1500W/(m・K)、厚み方向熱伝導率5W/(m・K)、厚み40μm)を配置した。尚、絶縁のため、厚み0.5mm、熱伝導率0.2W/(m・K)の樹脂層をグラファイトシートの両端に配置した。冷却用空気は、ファン40からダクト30に流入し、電池モジュールの左右両端に設けられた1mmの隙間10から排気ダクト31に流れ、排気口41から排出される。その他の条件は実施例1と同様である。結果を表1に示す。
放熱材料を銅(面方向熱伝導率389W/(m・K)、厚み方向熱伝導率389W/(m・K)、厚み40μm)にしたこと以外は、実施例1と同様である。結果を表1に示す。
2.電池セルケース
3.電池セル内部
4.発熱部
10.隙間
11.冷却用空気
13.体積評価計算箇所
15.車載用電池
20.ケース
30.ダクト
31.排気ダクト
41.排気口
50.グラファイトシート
Claims (4)
- 複数の電池セルと、前記電池セルを保持する保持部材と、前記電池セルを冷却する冷却用空気が流れる車載用電池において、
前記電池セルおよび前記保持部材のうちの少なくとも一方に接触する放熱部材が配置され、
前記放熱部材は、グラファイトシートおよびグラファイトシート積層体のうちの少なくとも一方を有し、前記電池セル及び前記保持部材と接触していない放熱箇所を持ち、
前記放熱箇所は、前記冷却用空気の流路に配置され、前記グラファイトシートおよび前記グラファイトシート積層体のうちの少なくとも一方が主な部材である車載用電池。 - 前記複数の電池セルのうち、少なくとも前記車載用電池の中央に配置された前記電池セル同士の間に、前記グラファイトシートおよび前記グラファイトシート積層体のうちの少なくとも一方が配置されている請求項1に記載の車載用電池。
- 全ての前記電池セル同士の間に、前記グラファイトシートおよび前記グラファイトシート積層体のうちの少なくとも一方が配置されている請求項2に記載の車載用電池。
- 前記電池セル同士が接している請求項1〜3のいずれか1項に記載の車載用電池。
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