JP2017090700A - 偏光板及びipsモード液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】23℃における引張弾性率が3400〜8000MPaである第1の保護フィルム、偏光フィルム及び第2の保護フィルムがこの順に積層されてなるIPSモード液晶表示装置用の偏光板であって、前記偏光フィルムの厚みが15μm以下であり、前記第1の保護フィルムは、波長590nmにおける面内レターデーションRe(590)が10nm以下であり、波長590nmにおける厚み方向のレターデーションRth(590)の絶対値が10nm以下であり、前記第1の保護フィルムの厚みが、前記偏光フィルムの厚みより大きい樹脂フィルムである偏光板。
【選択図】なし
Description
前記偏光フィルムの厚みが15μm以下であり、
前記第1の保護フィルムは、
波長590nmにおける面内レターデーションRe(590)が10nm以下であり、
波長590nmにおける厚み方向のレターデーションRth(590)の絶対値が10nm以下であり、
前記第1の保護フィルムの厚みが、前記偏光フィルムの厚みより大きい樹脂フィルムである偏光板。
[2]前記第1の保護フィルムがセルロース系樹脂を含む[1]に記載の偏光板。
[3]第2の保護フィルムにおける偏光フィルムが積層された面とは反対側に、粘着剤層を介して輝度向上フィルムが積層された[1]又は[2]に記載の偏光板。
[4]前記偏光フィルムの厚みに対する前記第1の保護フィルムの厚みの比が1.5以上である[1]〜[3]のいずれかに記載の偏光板。
[5]偏光板は矩形であり、長辺の長さが50mm以上であり、短辺の長さが40mm以上である[1]〜[4]のいずれかに記載の偏光板。
[6]IPSモード液晶セルの少なくとも一方の面に、[1]〜[5]のいずれかに記載の偏光板が配置されてなるIPSモード液晶表示装置。
[7]IPSモード液晶セルの背面側に[1]〜[5]のいずれかに記載の偏光板が配置されてなるIPSモード液晶表示装置。
本発明に用いられる偏光フィルムは、通常、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを一軸延伸する工程、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを二色性色素で染色することにより二色性色素を吸着させる工程、二色性色素が吸着されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムをホウ酸水溶液で処理する工程、およびホウ酸水溶液による処理後に水洗する工程を経て製造されるものである。
第1の保護フィルムは、樹脂フィルムから構成され、さらに透明な樹脂フィルムで構成することができる。特に、透明性、機械的強度、熱安定性、水分遮蔽性などに優れる材料で構成することが好ましい。本明細書において、透明な樹脂フィルムとは可視光域において単体透過率が80%以上である樹脂フィルムのことをいう。
厚み方向のレターデーション値(Rth)={(nx+ny)/2−nz}×d (1)
面内レターデーション値(Re)=(nx−ny)×d (2)
第2の保護フィルムは、透明性、機械的強度、熱安定性、水分遮蔽性、および位相差値の安定性等に優れる材料からなることが好ましい。第2の透明保護フィルム用材料としては、特に限定されるものではないが、例えば、メタクリル酸メチル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、環状オレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、セルロース系樹脂、スチレン系樹脂、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン系樹脂、アクリロニトリル・スチレン系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、変性ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリブチレンテフタレート系樹脂、ポリエチレンテフタレート系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、ポリアリレート系樹脂、ポリアミドイミド系樹脂、およびポリイミド系樹脂等からなるフィルムが挙げられる。これらの樹脂フィルムは、原料樹脂によって製膜されるフィルムや、製膜後に横延伸して得られる一軸延伸フィルム、製膜後に縦延伸し、次いで横延伸して得られる二軸延伸フィルムなどであることができる。第2の保護フィルムは、本発明の偏光板において、液晶セルから遠い側に配置される。
第1の保護フィルムと偏光フィルムとの積層、及び第2の保護フィルムと偏光フィルムとの積層方法は、例えば、接着剤を用いて一体化させる方法が好ましい。接着剤から形成される接着層の厚みは0.01〜35μmが好ましく、0.01〜10μmがより好ましい、さらに好ましくは0.01〜5μmである。この範囲であれば、第1の保護フィルム及び第2の保護フィルムと偏光フィルムとの間に浮きや剥がれが生じず、実用上問題のない接着力が得られる。以下、第1の保護フィルムと第2の保護フィルムとを総称して、保護フィルムということがある。
(i)次式(IX)で示されるエポキシシクロペンチルエーテル類:
前記例示した脂環式エポキシ樹脂の中でも、次の脂環式エポキシ樹脂は、市販されているか、またはその類似物であって、入手が比較的容易である等の理由から、より好ましく用いられる。
(B)4−メチル−7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプタン−3−カルボン酸と(4−メチル−7−オキサ−ビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル)メタノールとのエステル化物〔式(I)において、R1=4−CH3、R2=4−CH3の化合物〕、
(C)7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプタン−3−カルボン酸と1,2−エタンジオールとのエステル化物〔式(II)において、R3=R4=H、n=2の化合物〕、
(D)(7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル)メタノールとアジピン酸とのエステル化物〔式(III)において、R5=R6=H、p=4の化合物〕、
(E)(4−メチル−7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル)メタノールとアジピン酸とのエステル化物〔式(III)において、R5=4−CH3、R6=4−CH3、p=4の化合物〕、
(F)(7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル)メタノールと1,2−エタンジオールとのエーテル化物〔式(V)において、R9=R10=H、r=2の化合物〕。
本発明の偏光板の偏光度は、99%以上であることが好ましい。さらに好ましくは99.9%以上である。また、その単体透過率については、38〜45%が好ましい。さらに好ましくは、40〜44%である。本発明の偏光板を液晶表示装置の視認側に用いる場合には、単体透過率が38〜43.5%のものを用いることが好ましく、液晶表示装置のバックライト側に用いる場合には、41〜44.5%のものを用いるのが好ましい。特に、視認側の偏光板の単体透過率をバックライト側の偏光板の単体透過率よりも低いものを用いると、正面コントラストの高い液晶表示装置とすることができる。
単体透過率(λ)=0.5×〔Tp(λ)+Tc(λ)〕
偏光度(λ)=100×〔Tp(λ)−Tc(λ)〕/〔Tp(λ)+Tc(λ)〕
本発明の偏光板は、偏光板の第1の保護フィルムが配置される面とは反対側に、粘着剤を介して輝度向上フィルムを積層して高輝度な偏光板とすることができる。輝度向上フィルムの厚みは35μm以下であることが好ましく、30μm以下であることがより好ましい。
この粘着剤層としては、光学透明性に優れ、適度な濡れ性、凝集性、および接着性等の粘着特性を示すものであればよいが、耐久性等に優れるものが好ましく用いられる。具体的に粘着剤層を形成する粘着剤としては、例えば、アクリル系樹脂からなる感圧性接着剤(アクリル系粘着剤ともいう)が挙げられる。
本発明の偏光板は、少なくともいずれか一方の表面に粘着剤層を設けて粘着剤付き偏光板とすることができる。この粘着剤層としては、上で説明した粘着剤と同じものを用いることができる。
本発明の偏光板及び高輝度偏光板は、液晶パネルや液晶表示装置の構成部材として好適である。特に、0.7mm以下の薄いガラスが用いられるタブレットなどの画面が大きい携帯端末やモニター等の大きな液晶表示装置用途の偏光板として使用したときに、リワーク性を顕著に改善し得る。本発明の偏光板の形状は矩形であることが好ましく、その長辺の長さが50mm以上である場合に、さらには150mm以上である場合に、またその短辺の長さが40mm以上である場合に、さらには80mm以上である場合に、本発明は顕著に効果を奏する。具体的に本発明の偏光板及び高輝度偏光板の大きさは、例えば、好ましくは2.7型(55mm×41mm)以上、より好ましくは7.0型(154mm×87mm)以上であり、さらに好ましくは11.3型(174mm×231mm)以上である。
偏光板および高輝度偏光板は、粘着剤層を介して、IPSモード液晶セルに貼合されて液晶パネルを構成し、液晶表示装置に用いられる。本発明の偏光板は、液晶セルの背面側に配置されることが好ましい。本発明の偏光板を貼合した液晶パネルの視認側には、同種の偏光板、または公知の偏光板を貼合することができる。特に、前記の防眩性を付与した透明保護フィルムを設けた偏光板は、液晶パネルの視認側に貼合することが好ましい。
株式会社ニコン製のデジタルマイクロメーターMH−15Mを用いて測定した。
平行ニコル回転法を原理とする位相差計、王子計測機器株式会社製のKOBRA−WPRを用いて、23℃における波長590nmの光で測定した。
保護フィルムA及び保護フィルムBから2.5cm幅×10cm長さの試験片を切り出した。次いで、引張試験機 〔株式会社島津製作所製AUTOGRAPH AG−1S試験機〕の上下つかみ具で、つかみ具の間隔が5cmとなるように、上記試験片の長辺方向両端部を挟み、23℃の環境下で引張速度1mm/分で引張り、得られる応力−ひずみ曲線における初期の直線の傾きから、23℃における引張弾性率を算出した。この測定を、フィルムの搬送方向(MD方向)とその搬送方向に直交する方向(TD方向)に対して行い、その平均値をフィルムの引張弾性率とした。
得られた偏光板の吸収軸が幅方向の辺と平行になるようにし、幅25mm×長さ150mmの大きさにカットし、試験片とした。これを、垂直引っ張り方向から45°傾けた状態で粘着剤Aを介して無アルカリガラス(コーニング社製の「イーグルXG」)に貼合し、温度50℃、圧力5kg/cm2(490.3kPa)で20分間オートクレーブ処理を行った。次いで、温度23℃、相対湿度50%の環境下にて12時間保持した後、 温度23℃、相対湿度50%の雰囲気下で、ガラス貼合サンプルから偏光板を粘着剤層ごと1000mm/分の速度で180°方向(偏光板を剥がして裏返しとなった状態でガラス基板面に平行な方向)に剥離する剥離試験を行った。剥離試験後の対ガラス面の粘着剤層及び偏光板の状態を目視観察し、下記の評価基準に従ってリワーク性を評価した。
A:耐ガラス面の粘着剤層及び偏光板に破断が認められない。
B:耐ガラス面の粘着剤層及び/又は偏光板に破断が認められる。
(厚さ7μmの偏光フィルムAの作製)
厚さ20μmのポリビニルアルコールフィルム(平均重合度約2,400、ケン化度99.9モル%以上)を、乾式延伸により約5倍に一軸延伸し、さらに緊張状態を保ったまま、60℃の純水に1分間浸漬した後、ヨウ素/ヨウ化カリウム/水の重量比が0.05/5/100の水溶液に28℃で60秒間浸漬した。その後、ヨウ化カリウム/ホウ酸/水の重量比が8.5/8.5/100の水溶液に72℃で300秒間浸漬した。引き続き26℃の純水で20秒間洗浄した後、65℃で乾燥し、ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している厚さ7μmの偏光子を得た。
厚さ30μmのポリビニルアルコールフィルム(平均重合度約2,400、ケン化度99.9モル%以上)を、乾式延伸により約5倍に一軸延伸し、さらに緊張状態を保ったまま、60℃の純水に1分間浸漬した後、ヨウ素/ヨウ化カリウム/水の重量比が 0.05/5/100の水溶液に28℃で60秒間浸漬した。その後、ヨウ化カリウム/ホウ酸/水の重量比が8.5/8.5/100の水溶液に72℃で300秒間浸漬した。引き続き26℃の純水で20秒間洗浄した後、65℃で乾燥し、ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している厚さ12μmの偏光子を得た。
以下の実施例では、輝度向上フィルムAとして26μm厚の輝度向上フィルム(3M製
の商品名“Advanced Polarized Film, Version 3”)を用いた。
水100部に対して、カルボキシル基変性ポリビニルアルコール〔株式会社クラレ製のKL−318〕を3部溶解し、その水溶液に、水溶性エポキシ化合物であるポリアミドエポキシ系添加剤〔田岡化学工業株式会社から入手した商品名「スミレーズレジン(登録商標) 650(30)、固形分濃度30%の水溶液〕を1.5部添加して、水溶性接着剤とした。
以下の2種類の粘着剤
粘着剤A:厚み25μmのシート状粘着剤〔リンテック株式会社製の「P−3132」〕
粘着剤B:厚み5μmのシート状粘着剤〔リンテック株式会社製の「NCF #L2」〕
を用意した。
以下の3種類の保護フィルムを用意した。
保護フィルムA:コニカミノルタ株式会社製のトリアセチルセルロースフィルム;KC2CT(厚み20μm、波長590nmでの面内位相差値=1.2nm、波長590nmでの厚み方向位相差=1.3nm、引張弾性率=5439MPa)、
保護フィルムB:日本ゼオン株式会社製の環状ポリオレフィン系樹脂フィルム;ZF14−013(厚み13μm、波長590nmでの面内位相差値=0.8nm、波長590nmでの厚み方向位相差=3.4nm、引張弾性率=2225MPa)
保護フィルムC:コニカミノルタ株式会社製のトリアセチルセルロースフィルム;KU2UA(厚み25μm)
ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している偏光フィルムAの一方の面に、第2の保護フィルムとして保護フィルムCを貼合し、もう一方の面(液晶セル側となる面)には、第1の保護フィルムとして保護フィルムA(偏光フィルムの厚みの2.86倍)を貼合して偏光板を作製した。フィルム同士の貼合は、それぞれ先に調製した水溶性接着剤を保護フィルムA及び保護フィルムC上にそれぞれ塗布し、接着剤を介して偏光フィルムAに積層した後、80℃で5分間乾燥することにより行った。貼合に先立ち、保護フィルムAおよび保護フィルムCには予めケン化処理を実施した。次に、偏光板における保護フィルムCの面に粘着剤Bを貼合した。次に粘着剤Bにおける保護フィルムCが貼合された面とは反対側の面に輝度向上フィルムAを貼合した。この際に、輝度向上フィルムAの表面に予めコロナ処理を行った。
こうして得られた偏光板の保護フィルムA面に粘着剤Aを貼合した。この際にも、保護フィルムAの表面及び粘着剤Aの表面に予めコロナ処理を行った。
ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している偏光フィルムBの一方の面に、第2の保護フィルムとして保護フィルムCを貼合し、もう一方の面(液晶セル側となる面)には、第1の保護フィルムとして保護フィルムA(偏光フィルムの厚みの1.67倍)を貼合して偏光板を作製した。フィルム同士の貼合は、それぞれ先に調製した水溶性接着剤を保護フィルムA及び保護フィルムC上にそれぞれ塗布し、接着剤を介して偏光フィルムBに積層した後、80℃で5分間乾燥することにより行った。貼合に先立ち、保護フィルムAおよび保護フィルムCには予めケン化処理を実施した。次に、偏光板における保護フィルムCの面に粘着剤Bを貼合した。次に粘着剤Bにおける保護フィルムCが貼合された面とは反対側の面に輝度向上フィルムAを貼合した。この際に、輝度向上フィルムAの表面に予めコロナ処理を行った。
こうして得られた偏光板の保護フィルムA面に粘着剤Aを貼合した。この際にも、保護フィルムAの表面及び粘着剤Aの表面に予めコロナ処理を行った。
ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している偏光フィルムAの一方の面に、第2の保護フィルムとして保護フィルムCを貼合し、もう一方の面(液晶セル側となる面)には、第1の保護フィルムとして保護フィルムB(偏光フィルムの厚みの1.86倍)を貼合して偏光板を作製した。フィルム同士の貼合は、それぞれ先に調製した水溶性接着剤を保護フィルムC及び保護フィルムB上にそれぞれ塗布し、接着剤を介して偏光フィルムAに積層した後、80℃で5分間乾燥することにより行った。貼合に先立ち、保護フィルムCには予めケン化処理を、保護フィルムBには偏光フィルムとの貼合面にコロナ処理を実施した。次に、偏光板における保護フィルムCの面に粘着剤Bを貼合した。次に粘着剤Bにおける保護フィルムCが貼合された面とは反対側の面に輝度向上フィルムAを貼合した。この際に、輝度向上フィルムAの表面に予めコロナ処理を行った。
こうして得られた偏光板の保護フィルムB面に粘着剤Aを貼合した。この際にも、保護フィルムBの表面及び粘着剤Aの表面に予めコロナ処理を行った。
ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している偏光フィルムBの一方の面に、第2の保護フィルムとして保護フィルムCを貼合し、もう一方の面(液晶セル側となる面)には、第1の保護フィルムとして保護フィルムB(偏光フィルムの厚みの1.08倍)を貼合して偏光板を作製した。フィルム同士の貼合は、それぞれ先に調製した水溶性接着剤を保護フィルムC及び保護フィルムB上にそれぞれ塗布し、接着剤を介して偏光フィルムBに積層した後、80℃で5分間乾燥することにより行った。貼合に先立ち、保護フィルムCには予めケン化処理を、保護フィルムBには偏光フィルムとの貼合面にコロナ処理を実施した。次に、偏光板における保護フィルムCの面に粘着剤Bを貼合した。次に粘着剤Bにおける保護フィルムCが貼合された面とは反対側の面に輝度向上フィルムAを貼合した。この際に、輝度向上フィルムAの表面に予めコロナ処理を行った。
こうして得られた偏光板の保護フィルムB面に粘着剤Aを貼合した。この際にも、保護フィルムBの表面及び粘着剤Aの表面に予めコロナ処理を行った。
Claims (7)
- 23℃における引張弾性率が3400〜8000MPaである第1の保護フィルム、偏光フィルム及び第2の保護フィルムがこの順に積層されてなるIPSモード液晶表示装置用の偏光板であって、
前記偏光フィルムの厚みが15μm以下であり、
前記第1の保護フィルムは、
波長590nmにおける面内レターデーションRe(590)が10nm以下であり、
波長590nmにおける厚み方向のレターデーションRth(590)の絶対値が10nm以下であり、
前記第1の保護フィルムの厚みが、前記偏光フィルムの厚みより大きい樹脂フィルムである偏光板。 - 前記第1の保護フィルムがセルロース系樹脂を含む請求項1に記載の偏光板。
- 第2の保護フィルムにおける偏光フィルムが積層された面とは反対側に、粘着剤層を介して輝度向上フィルムが積層された請求項1又は2に記載の偏光板。
- 前記偏光フィルムの厚みに対する前記第1の保護フィルムの厚みの比が1.5以上である請求項1〜3のいずれかに記載の偏光板。
- 偏光板は矩形であり、長辺の長さが50mm以上であり、短辺の長さが40mm以上である請求項1〜4のいずれかに記載の偏光板。
- IPSモード液晶セルの少なくとも一方の面に、請求項1〜5のいずれかに記載の偏光板が配置されてなるIPSモード液晶表示装置。
- IPSモード液晶セルの背面側に請求項1〜5のいずれかに記載の偏光板が配置されてなるIPSモード液晶表示装置。
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