JP2017089282A - 水洗大便器 - Google Patents
水洗大便器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017089282A JP2017089282A JP2015221917A JP2015221917A JP2017089282A JP 2017089282 A JP2017089282 A JP 2017089282A JP 2015221917 A JP2015221917 A JP 2015221917A JP 2015221917 A JP2015221917 A JP 2015221917A JP 2017089282 A JP2017089282 A JP 2017089282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- storage space
- double
- toilet
- skirt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
Description
このように、便器本体内において機能部の収納スペースを拡大しようとすれば便器本体を大型化してしまうことも問題となっている。
このように、特許文献1に示すような水洗大便器においても、便器本体の外部まで便器洗浄装置等が突出され、且つ配線及び排水管等が露出して配置されるので、便器本体の外観を、美観を有するデザインにより形成したとしても、便器本体の外観の美観を損ねるという懸念がある。
このように構成された本発明においては、便器本体は、スカート部の上端部よりも下方且つスカート部よりも内側に機能部の少なくとも一部を便器本体内に埋め込むように収納する第一収納空間部を形成し、さらに、スカート部は、外壁と、外壁との間に二重壁内収納空間部を形成する内壁とを備えた二重壁部分を少なくとも一部に形成している。よって、機能部の少なくとも一部がスカート部よりも内側の便器本体内の第一収納空間部に埋め込むように収納される場合に、第一収納空間部に配置される機能部の少なくとも一部が第一接続開口を介してスカート部の二重壁内収納空間部内に配置され、機能部の一部をスカート部の二重壁内収納空間部内に配置することができるので、機能部の収納スペースを効率的に拡大することができる。
このように構成された本発明においては、機能部の可撓性の細長部材が二重壁内収納空間部から第二接続開口を介して便器本体内の第二収納空間部に延ばされるので、機能部の一部を第一収納空間部からスカート部の二重壁部分内の二重壁内収納空間部内を介して第二収納空間部まで至るように配置することができ、スカート部の二重壁部分内の二重壁内収納空間部の収納スペースを有効に活用しながら、複数の内部の収納空間にまたがって配置することができる。従って、機能部の収納スペースを効率的に拡大することができる。
このように構成された本発明においては、機能部の可撓性の細長部材が二重壁内収納空間部から挿通経路部を通して便器本体の外部に延ばされるので、機能部の一部を第一収納空間部からスカート部の二重壁部分内の二重壁内収納空間部内を介して便器本体の外部に延びるようにも配置することができ、スカート部の二重壁部分内の二重壁内収納空間部の収納スペースを有効に活用しながら、便器本体の外部に延ばすことができる。従って、機能部の収納スペースを効率的に拡大することができる。
このように構成された本発明においては、機能部の可撓性の細長部材をさや管の形状に沿って二重壁内収納空間部の収納スペースに効率的に配置することができる。また、機能部の可撓性の細長部材をスカート部の二重壁部分内の二重壁内収納空間部内を通す際に、さや管に沿って比較的容易に挿通させることができる。
このように構成された本発明においては、機能部の取外し、修理、交換、メンテナンス時等にさや管を便器本体内に残した状態で機能部、例えば機能部の配線、給水管をさや管から取り外すことができ、且つ機能部を容易に再度取り付けることができる。
このように構成された本発明においては、補強部が少なくとも2カ所の二重壁部分の内壁を連結することにより、スカート部内に二重壁内収納空間部を形成する場合においても、スカート部の二重壁部分を互いに支持することができ、スカート部及び便器本体の強度及び耐荷重性を向上させることができる。
先ず、図1乃至図5により、本発明の一実施形態による水洗大便器の構造を説明する。ここで、図1は本発明の一実施形態による水洗大便器を示す斜視図であり、図2は図1の水洗大便器の内部構造を、便蓋及び便座を開いた状態で示す斜視図であり、図3は本発明の一実施形態による水洗大便器の背面図であり、図4は本発明の一実施形態による水洗大便器の概略分解斜視図であり、図5は図1の水洗大便器の内部構造を、左側側方から見た中央断面により示す中央断面図である。
ジェット吐水口12は、ボウル部8の底部に形成されており、排水トラップ管路10の入口に向けて開口しており、排水トラップ管路10の入口に指向してほぼ水平に配置され、洗浄水を排水トラップ管路10に向けて吐出するようになっている。
リム吐水口14は、ボウル部8の右側上部前方に形成されており、ボウル部8の縁に沿って洗浄水を吐出するようになっている。リム吐水口14は、洗浄水を後方側に吐出するようになっている。なお、リム吐水口14は、ボウル部8の他の部分に形成され、ボウル部8のリム部の縁に沿って洗浄水を他の向きに(例えばボウル部8の先端に向かう向きに)吐出するように形成されていてもよい。図2及び図5において、リム吐水口14から吐水された洗浄水がボウル部8内を旋回しながらボウル部8を洗浄する様子を矢印A1により示している。
図2に示すように、局部洗浄機能部18及び便器機能部20は、後述するようにスカート部38の内側に便器本体2の内部部材として埋め込むように配置されており、その上方に機能部カバー28が配置されている。局部洗浄機能部18及び便器機能部20は、機能部カバー28の下方に配置され、機能部カバー28によって便器本体2を使用する使用者から見えないように隠蔽されている。
図4に示すように、便器機能部20には、水道等の給水源からの流路を電気的に開閉する電磁弁30と、電磁弁30の下流側の給水路に設けられ、且つリム導水路32と、貯水タンク22側への給水とを切り替える切替弁36と、洗浄水を貯水する貯水タンク22と、貯水タンク22に貯水された洗浄水を加圧して送出する加圧ポンプ24と、を備えている。便器機能部20の電磁弁30の開閉操作、切替弁36の切換操作、及び、加圧ポンプ24の回転数や作動時間等を制御するコントローラ(制御手段)26は、便器機能部20側に内蔵されている。コントローラ26は使用者の操作部(図示せず)の操作を受けて作動される。便器機能部20は、定流量弁、リム吐水用バキュームブレーカ、ジェット吐水用バキュームブレーカ等の他の部材を必要に応じて備えていてもよい。
加圧ポンプ24が貯水タンク22に貯水された洗浄水を加圧して圧送するので、水道直圧の給水方式とは異なり、水道等の給水圧が比較的低い地域においても、洗浄水の予め決められた所定の瞬間流量でジェット吐水を行うことができ、安定した洗浄性能を有することができる。
図6は、図2のVI−VI線に沿って見た断面図であり、図7は図1の水洗大便器の内部構造を、右側側方から見た中央断面により示す中央断面図である。
スカート部38の外壁40は、スカート部38の上端部38aから下端部38bまで緩やかに湾曲しながら延びる縦壁面を形成している。外壁40の表側は、使用者から視認されるようになっており、水洗大便器1の胴部の美観を生じさせるシルエットを形成するようになっている。一方、外壁40の裏面側は、二重壁部分44内の二重壁内収納空間部46を形成するようになっている。スカート部38の内壁42は、外壁40より内側に形成され且つ外壁40から離間して形成される縦壁を形成している。よって、スカート部38の内壁42と、外壁40とにより形成される二重壁部分44の中の隙間空間に二重壁内収納空間部46が形成される。
なお、他の実施形態として、スカート部38の外壁に外部開口部が形成されておらず、外部開口部が施設側の床面Fに形成されていてもよい。この場合、詳細を後述するような機能部16の一部を二重壁内収納空間部46から水洗大便器1の外部まで挿通可能な挿通経路部50は、二重壁内収納空間部46から第二収納空間部52を通り、床面Fに形成された外部開口部を有する挿通経路部として形成されることになる。このとき機能部16の一部は、第二収納空間部52から便器本体2の外部の床面Fを通して配置される。
便器本体2は、スカート部38の内壁42の内側に機能部16を配置できるようになっている。より具体的には、左側部分のスカート部38の内壁42の内側且つ、右側部分のスカート部38の内壁42の内側の中央領域に形成される第一収納空間部54に機能部16が配置できるようになっている。
本実施形態においては、二重壁内収納空間部46、第一接続開口56及び第二接続開口58は、便器本体2の左側部分に形成されているが、これらは、便器本体2の右側部分に形成されていてもよく、また、これらは、便器本体2の左側部分及び右側部分の両側に形成されていてもよく、また、これらは、便器本体2の背側部分等の他の部分に形成されていてもよい。
さや管60は、第一接続開口56及び/又は第二接続開口58において固定部62によりスカート部38に固定されている。さや管60は、他のスカート部38部分に固定されていてもよく、また、便器本体2内に配置される他の部材に固定されていてもよい。
本実施形態においては、さや管60は、局部洗浄機能部18及び便器機能部20両者に給電できる1つの配線64を通しているが、さや管60は、機能部16の複数の配線を別々にした状態のまま通すことができる。さらに、さや管60は、配線、通水配管、通気配管、信号線、及び/又はワイヤ等のうちの複数の可撓性の細長部材を通すこともできる。また、さや管60は、2つ以上のさや管60により形成されていてもよく、例えば、1つのさや管60が配線を通している場合に、別のさや管60が通水配管を通すように構成されていてもよい。
補強部66は、その上方の第一収納空間部54を形成し、且つ第一収納空間部54内に収納される機能部16の下端を支持するようになっている。補強部66が少なくとも2カ所の二重壁部分44の内壁を連結することにより、スカート部38内に二重壁内収納空間部46を形成する場合においても、スカート部38の二重壁部分44を互いに支持することができ、スカート部38の強度及び耐荷性を向上させることができる。また、補強部66が二重壁部分44の内壁の間に補強面を形成することにより、内壁42や補強部66にかかる荷重を、補強部66に接続される他の内壁42等に分散させることができる。
機能部16の一部を第一収納空間部54からスカート部38の二重壁部分44内の二重壁内収納空間部46内を介して第二収納空間部52まで至るように配置することができ、スカート部38の二重壁部分44内の二重壁内収納空間部46の収納スペースを有効に活用しながら、複数の内部の収納空間にまたがって配置することができる。従って、機能部16の収納スペースを効率的に拡大することができる。
2 便器本体
4 便座
6 便蓋
8 ボウル部
10 排水トラップ管路
10a 入口部
10b トラップ上昇管
10c トラップ下降管
10d 頂部
12 ジェット吐水口
14 リム吐水口
16 機能部
18 局部洗浄機能部
20 便器機能部
22 貯水タンク
24 加圧ポンプ
26 コントローラ
28 機能部カバー
30 電磁弁
32 リム導水路
34 ジェット導水路
36 切替弁
38 スカート部
38a 上端部
38b 下端部
40 外壁
42 内壁
42a 上部内壁
42b 下部内壁
44 二重壁部分
46 二重壁内収納空間部
48 外部開口部
50 挿通経路部
52 第二収納空間部
54 第一収納空間部
56 第一接続開口
58 第二接続開口
60 さや管
62 固定部
64 配線
66 補強部
A1 矢印
F 床面
Claims (6)
- 洗浄水により洗浄されて汚物を排出する水洗大便器において、
便器本体であって、ボウル形状の汚物受け面を有するボウル部と、前記ボウル部の外側に形成されるスカート部と、を有する陶器製の前記便器本体と、
前記ボウル部の下方にその入口が接続され汚物を排出する排水路と、
前記ボウル部に洗浄水を吐水する吐水部と、
前記吐水部に洗浄水を導く導水路と、
前記ボウル部への洗浄水の吐止水を制御する機能を少なくとも有する機能部と、を備え、
前記便器本体は、前記スカート部の上端部よりも下方且つ前記スカート部よりも内側に前記機能部の少なくとも一部を前記便器本体内に埋め込むように収納する第一収納空間部を形成し、さらに、前記スカート部は、外装部分を形成する外壁と、前記外壁の内側に形成され且つ前記外壁との間に二重壁内収納空間部を形成する内壁と、を備えた二重壁部分を少なくとも一部に形成し、前記内壁には、前記二重壁部内の前記二重壁内収納空間部と前記第一収納空間部とを連通する第一接続開口が形成され、
前記第一収納空間部に配置される前記機能部の少なくとも一部が、前記第一接続開口を介して前記二重壁内収納空間部内に配置されることを特徴とする水洗大便器。 - 前記スカート部の前記内壁には、前記二重壁内収納空間部と前記便器本体内の第二収納空間部とを連通する第二接続開口が形成され、
前記機能部の可撓性の細長部材が前記二重壁内収納空間部から前記第二接続開口を介して前記便器本体内の前記第二収納空間部に延ばされるようになっている請求項1に記載の水洗大便器。 - 前記便器本体は、さらに、前記機能部の可撓性の細長部材を前記二重壁内収納空間部から前記便器本体の外部まで挿通可能な挿通経路部を備え、
前記機能部の前記可撓性の細長部材が前記二重壁内収納空間部から前記挿通経路部を通して外部に延ばされるようになっている請求項1又は2に記載の水洗大便器。 - さらに、前記二重壁内収納空間部内に管状の通路を形成するさや管を有し、前記機能部の前記可撓性の細長部材が前記二重壁内収納空間部内に配置された前記さや管内を挿通される請求項2又は3に記載の水洗大便器。
- 前記さや管は、前記便器本体に固定されている請求項4記載の水洗大便器。
- 前記便器本体は、さらに、少なくとも2カ所の前記二重壁部分の前記内壁を連結する補強部を有する請求項1乃至5の何れか1項に記載の水洗大便器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015221917A JP6691659B2 (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | 水洗大便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015221917A JP6691659B2 (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | 水洗大便器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017089282A true JP2017089282A (ja) | 2017-05-25 |
JP6691659B2 JP6691659B2 (ja) | 2020-05-13 |
Family
ID=58771266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015221917A Active JP6691659B2 (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | 水洗大便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6691659B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021107622A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
JP7123307B1 (ja) | 2021-02-26 | 2022-08-23 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
CN114960873A (zh) * | 2021-02-26 | 2022-08-30 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
CN114960877A (zh) * | 2021-02-26 | 2022-08-30 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
JP2022131275A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP2022131276A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
US11591781B2 (en) | 2021-02-26 | 2023-02-28 | Toto Ltd. | Flush toilet |
JP2023110081A (ja) * | 2021-07-30 | 2023-08-08 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP7514722B2 (ja) | 2020-10-08 | 2024-07-11 | 株式会社Lixil | 便器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003193542A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Toto Ltd | 給水管接続構造 |
JP2014114633A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Lixil Corp | 陶器製便器本体 |
US20150267388A1 (en) * | 2014-03-18 | 2015-09-24 | Kohler India Corporation Private Limited | Dual-jet toilet |
-
2015
- 2015-11-12 JP JP2015221917A patent/JP6691659B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003193542A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Toto Ltd | 給水管接続構造 |
JP2014114633A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Lixil Corp | 陶器製便器本体 |
US20150267388A1 (en) * | 2014-03-18 | 2015-09-24 | Kohler India Corporation Private Limited | Dual-jet toilet |
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021107622A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
JP7433903B2 (ja) | 2019-12-27 | 2024-02-20 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
JP7514722B2 (ja) | 2020-10-08 | 2024-07-11 | 株式会社Lixil | 便器 |
US11566410B2 (en) | 2021-02-26 | 2023-01-31 | Toto Ltd. | Flush toilet |
US11591781B2 (en) | 2021-02-26 | 2023-02-28 | Toto Ltd. | Flush toilet |
JP2022131280A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP2022131277A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP2022131276A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP2022131278A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP7146183B2 (ja) | 2021-02-26 | 2022-10-04 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP7154484B2 (ja) | 2021-02-26 | 2022-10-18 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP2022171882A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-11-11 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
CN114960877A (zh) * | 2021-02-26 | 2022-08-30 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
US11572681B2 (en) | 2021-02-26 | 2023-02-07 | Toto Ltd. | Flush toilet |
JP2022131275A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
US11591785B2 (en) | 2021-02-26 | 2023-02-28 | Toto Ltd. | Flush toilet |
US11598079B2 (en) | 2021-02-26 | 2023-03-07 | Toto Ltd. | Flush toilet |
US11624178B2 (en) | 2021-02-26 | 2023-04-11 | Toto Ltd. | Flush toilet |
JP7123307B1 (ja) | 2021-02-26 | 2022-08-23 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
CN114960877B (zh) * | 2021-02-26 | 2023-12-08 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
CN114960873B (zh) * | 2021-02-26 | 2023-12-19 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
CN114960873A (zh) * | 2021-02-26 | 2022-08-30 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
JP7483216B2 (ja) | 2021-02-26 | 2024-05-15 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
US11913208B2 (en) | 2021-07-30 | 2024-02-27 | Toto Ltd. | Flush toilet |
JP2023110081A (ja) * | 2021-07-30 | 2023-08-08 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6691659B2 (ja) | 2020-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2017089282A (ja) | 水洗大便器 | |
JP4315029B2 (ja) | 水洗便器 | |
JP6667097B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP5305213B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP4645990B2 (ja) | 水洗便器 | |
JP2014169784A (ja) | バキュームブレーカ、腰掛便器自動吐水システムおよび電子腰掛便器 | |
JP6691662B2 (ja) | 水洗式大便器 | |
KR102592434B1 (ko) | 변기 구조물 | |
JP4857845B2 (ja) | 便器設備及び便器洗浄方法 | |
JP7483216B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP2008240402A (ja) | 洋風水洗式便器 | |
JP6908870B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP7457933B2 (ja) | 水洗便器及び便器装置 | |
JP7411926B2 (ja) | 水洗便器及び便器装置 | |
JP2010031570A (ja) | 水洗大便器と手洗い器の排水接続構造 | |
JP7154484B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP5168970B2 (ja) | 壁排水用の排水ソケットを有する便器装置 | |
KR200482587Y1 (ko) | 악취 제거 기능을 갖는 수세식 좌변기 | |
JP2020037863A (ja) | 小便器装置 | |
JP7123307B1 (ja) | 水洗大便器 | |
JP7118366B1 (ja) | 水洗大便器 | |
JP4857844B2 (ja) | 給水装置、便器及び便器洗浄方法 | |
JP6583680B2 (ja) | 水洗大便器 | |
CN115680085A (zh) | 冲水大便器 | |
JP2019151965A (ja) | 洗浄水タンク装置、及び、それを備えた水洗大便器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170427 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190822 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200325 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6691659 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |