JP2017083574A - 画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】TFTアレイ基板の接続配線の厚膜化による製造コストアップや、配線幅拡大による広額縁化することなく、ガラス上の配線抵抗による過渡的な電圧降下を抑制した画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数のドライバIC101,103をCOG実装し、そのTFTアレイ基板上に形成された配線対303を介して各ドライバIC101,103に電源とGNDを供給する画像表示装置において、配線対303に接続されたコンデンサ211を実装したFPC203,204がドライバIC101,103の近傍に配置される。
【選択図】図4
【解決手段】複数のドライバIC101,103をCOG実装し、そのTFTアレイ基板上に形成された配線対303を介して各ドライバIC101,103に電源とGNDを供給する画像表示装置において、配線対303に接続されたコンデンサ211を実装したFPC203,204がドライバIC101,103の近傍に配置される。
【選択図】図4
Description
この発明は、画像表示用のアクティブマトリクス表示装置の構成に関するものであり、表示パネルに液晶表示パネルを採用した液晶表示装置に好適に使用することができる。
液晶表示装置は、液晶層が挟持された2枚の基板からなる液晶表示パネルとその液晶表示パネルの裏面側に設けられた光源装置とを備えている。液晶表示パネルは通常、対向するガラスからなる2枚の絶縁性透明基板の間に液晶などの表示材料が挟持されると共に、この表示材料に選択的に電圧が印加される。
前記2枚の基板のうち、一方の基板は薄膜トランジスタ(TFT)などのスイッチング素子およびこれと接続する画素電極などがマトリクス状に形成された薄膜トランジスタアレイ基板(以下、TFTアレイ基板と称する)である。他方の基板は画素電極に対応して設けられたR、G、Bの着色層及び該着色層の間に設けられたブラックマトリクス(BM)を備えたカラーフィルター基板(CF基板)である。
TFTアレイ基板では前記スイッチング素子に信号を与えるためにガラス基板上にソース配線及びゲート配線が絶縁膜を介して交差している。また、前記画素電極の数に対応してソース配線及びゲート配線がそれぞれ複数本配置されている。さらに画素電極を駆動するために、ソース配線に電圧信号を印加するソースドライバICと、ゲート配線に電圧信号を印加するゲートドライバICとの2種のICチップがTFTアレイ基板の表示領域外の基板周辺部に異方性導電膜(以降ACFと称する)を介して直接基板上に取り付けられる。このようにガラス基板上に直接ICチップを実装する方式は、COG方式(Chip On Glass方式)と呼ばれ、液晶表示装置おいて周知である。そしてFPCをTFTアレイ基板端部に接続してアレイ基板上に設けた配線を介してソースドライバICやゲートドライバICに電源電位や液晶駆動信号を供給している(特許文献1)。
さらに外部からの映像信号を液晶表示パネル用の液晶駆動信号に変換するタイミングコントローラ機能を有したソースドライバIC(マスターIC)もあり、通常のソースドライバICと同様にソース配線に電圧信号を印加するとともに、他のソースドライバIC(スレーブIC)へタイミング信号を供給する構成(カスケード配線接続)も周知である(特許文献1、2)。このカスケード配線接続を利用すると、これまで各ドライバICに外部のFPCを経由して供給していた電源電位や信号を、ガラス上の配線だけで供給することも可能となる。
しかし、従来構成の液晶表示パネルは、FPCからそれぞれのソースドライバICに電源電位/GND電位および液晶駆動信号を供給する構成である(特許文献1)。また、FPCの配線抵抗は低抵抗であり、そのFPCを介して電源電位/GND電位を供給することで電圧降下などは発生しにくい。しかしながら、FPCが複数必要になったり、複数まとめてもサイズが大きくなることや、外部にタイミングコントローラICが必要になるなど、低コスト実現が難しい。
これに対して、液晶駆動信号の伝送にガラス配線を用いたカスケード配線接続とすることで外部のFPC配線を減らすことができる。同様に電源電位/GND電位もガラス配線を利用することでFPC配線を減らすことができ、最終的には一つのFPCで液晶駆動信号と電源電位/GND電位を供給することも可能である(特許文献1)。
しかしながら、カスケード配線接続を使用すると次段のドライバICへの電源電位や信号の供給がガラス上の配線だけで可能とはなるが、形成する配線の厚さやガラス額縁のスペースによる配線幅の制約などにより配線抵抗値が高くなる傾向にある。特に外部から電源電位を供給するFPCを、初段のドライバICに近付けるほどに後段のドライバICへの配線が長くなり、抵抗値がより高くなる。その結果後段のドライバICに入力される電源は図5の波形に示すような電圧降下が発生する。ここで波形21は配線抵抗値の小さい初段のドライバICに入力される電源電圧波形であり、波形22は配線抵抗値の大きな最終段のドライバICに入力される電源電圧波形である。
液晶表示パネルのTFTトランジスタがONになった瞬間に電源電位/GND電位配線に過渡的に電流が流れ、その電流と配線抵抗により図5のように電圧電位が低下する。ICに供給する電源の電圧が降下することで、ドライバIC内部で電源電位と信号の電位の逆転、さらにはドライバICの絶対最大定格を超えてしまう場合が発生する。また、液晶表示パネルにも所望の電圧が印加されないことで表示品質の低下を招く可能性もある。
これらを回避するために、配線を厚くすることや配線幅を広げるなどを行い、配線抵抗値の低減が方策として考えられるが(特許文献1)、厚さを厚くすると配線生成時間が長くなる等の製造コストに影響があり、また配線幅を広げるためにガラスサイズを大きくすると液晶表示装置の額縁が大きくなるなどの問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、配線膜厚化や広額縁化を抑えつつICの制約を満たした表示品質の優れた液晶表示装置を提供することを目的とする。
この発明に係る画像表示装置は、TFTアレイ基板の額縁領域に複数のドライバICをCOG実装し、そのTFTアレイ基板上に形成された配線対を介して前記複数のドライバICに電源電位とGND電位を供給する画像表示装置であって、前記TFTアレイ基板の端部に実装され、前記配線対に接続することで前記電源電位とGND電位を供給する第1のFPCと、前記配線対に接続されたコンデンサを実装した第2のFPCが前記額縁領域の前記ドライバICの近傍に配置されていることを特徴とする。
本発明により、TFTアレイ基板の接続配線の厚膜化による製造コストアップや、配線幅拡大による広額縁化することなく、ガラス基板上の配線抵抗による過渡的な電圧降下を抑制した画像表示装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、説明が重複して冗長になるのを避けるため、各図において同一または相当する機能を有する要素には同一の符号を付してある。また、以下の説明は、本発明の好適な実施の形態を示すものであって、本発明の範囲が以下の実施の形態に限定されるものではない。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係る液晶表示装置の概略構成図である。図1に示したように、液晶表示パネル10を構成するTFTアレイ基板の周辺部(額縁領域)には、ゲートドライバIC111、ソースドライバIC101、102がCOG実装されており、さらにこれらドライバICに電源電位/GND電位131や映像信号142を伝送するためにFPC122が実装されている。また、図2は、本実施の形態に係るソースドライバICおよび各種信号および電源電位/GND電位配線の構成を示す平面図であり、詳しくは液晶表示装置100の表示部である液晶表示パネル10のソースドライバIC101、102とFPC122および配線抵抗に着目した概略図である(図1中に一点鎖線で示した部分)。図2に示したように液晶表示装置100の外部から入力する電源電位/GND電位131と映像信号142は、FPC122より液晶表示パネル10に入力される。特に映像信号142はガラス配線を介してタイミングコントローラ機能を有するソースドライバIC102に供給される。
以下、この発明の実施の形態1を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係る液晶表示装置の概略構成図である。図1に示したように、液晶表示パネル10を構成するTFTアレイ基板の周辺部(額縁領域)には、ゲートドライバIC111、ソースドライバIC101、102がCOG実装されており、さらにこれらドライバICに電源電位/GND電位131や映像信号142を伝送するためにFPC122が実装されている。また、図2は、本実施の形態に係るソースドライバICおよび各種信号および電源電位/GND電位配線の構成を示す平面図であり、詳しくは液晶表示装置100の表示部である液晶表示パネル10のソースドライバIC101、102とFPC122および配線抵抗に着目した概略図である(図1中に一点鎖線で示した部分)。図2に示したように液晶表示装置100の外部から入力する電源電位/GND電位131と映像信号142は、FPC122より液晶表示パネル10に入力される。特に映像信号142はガラス配線を介してタイミングコントローラ機能を有するソースドライバIC102に供給される。
ソースドライバIC102は、マスターICとして機能し、内蔵するタイミングコントローラ機能により、映像信号を液晶表示信号に変換し、ソースドライバIC102自身でソース配線(非図示)に印加する電圧信号を生成し、所定のタイミングに合わせてソース配線に印加するとともに、液晶表示信号141をガラス基板上の配線143を介してスレーブICであるソースドライバIC101に伝送する。ソースドライバIC101は、自身ではタイミングに合わせる機能は動作せず、ソースドライバIC102から入力した前記所定のタイミングに合わせてソース配線(非図示)に印加する電圧信号を生成し、ソースドライバIC102のタイミングと同期してソース配線に印加する。
すなわち、ソースドライバIC101とソースドライバIC102は、本来同一の機能を持った同仕様のソースドライバICであるが、マスターICとして機能するソースドライバIC102内のタイミングコントローラ機能が有効となっており、ソースドライバIC101内のタイミングコントローラ機能は無効となっている。
一方、電源電位/GND電位131と映像信号142を伝送するFPC122は、マスターICであるソースドライバIC102の近傍にACFを介して配置されている。FPC122の端部(図において上端)には、電源電位/GND電位131と映像信号142をソースドライバIC101とソースドライバIC102に接続するための複数の接続端子が配置されており、これらの接続端子は、それに対向して液晶表示パネルのTFTアレイ基板端部に配置された複数の接続用端子(非図示)とACFを介して電気的に接続されている。
また、図2に示したようにFPC122から供給される2つの電源電位/GND電位131の対は、その一方が比較的短いガラス基板上の配線132を介してソースドライバIC102に供給されるとともに、他方が比較的長いガラス基板上の配線133を介してソースドライバIC101に供給される。
このようにガラス基板上の配線133は、配線距離が長いため、電源電位/GND電位の配線抵抗が大きくなる傾向があり、図5の符号22に示した電源電位に変動(リップル)が発生する可能性がある。そこでソースドライバIC101近傍のガラス基板上の配線133にリップル減衰用コンデンサ211(バイパスコンデンサ)を搭載したFPC201を接続する。
FPC201内の1対の接続用端子対301(電源電位/GND電位用)は、ガラス基板上の配線133に対応して設けられた1対の接続用端子(非図示)とACFを介して電気的に接続されている。リップル減衰用コンデンサ211は図示しないFPC201内の1対の電源電位/GND電位用配線を経由して、上記接続用端子対301と接続されている。
ガラス基板上の配線133挿入されたコンデンサ211のノイズ除去効果により、図5の符号21に示した波形と同程度に(従ってソースドライバIC102の電源電位変動と同程度に)電源電位に変動を減衰することができる。
なお、図2ではFPC122より遠い側にコンデンサ211を配置しているが、FPC122側に配置しても構わない。またコンデンサも複数でも構わない。ソースドライバIC101に可能な限り近い位置にコンデンサ211を配置することで配線抵抗分の影響を小さくし電源電位を平滑化して過渡的な電圧低下を抑制できる。
さらに、図2に示したようにFPC201内の上記接続用端子対301は、FPC122の端部に配置された電源電位/GND電位用接続用端子の比較的近傍に配置している。加えてFPC201の電源電位/GND電位接続用端子対301をFPC122の接続用各端子の配列方向と重なる位置に配置し、ACF圧着ツールを所定の大きさに大型化することによりFPC201とFPC122を一度のACF圧着工程にて、圧着することが可能となる。
また、この実施の形態1では、上述のようにFPC122をソースドライバIC102の近傍に配置して、電源電位/GND電位用配線を短くすることが可能であったが、液晶表示装置100に設計によっては、機械的制約などにより前記電源電位/GND電位用配線を短くすることが困難な場合もある。この場合はソースドライバIC102に対応して、コンデンサを実装したFPCをソースドライバIC102の近傍に配置し、前記電源電位/GND電位用配線にコンデンサを接続してもよい。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図面を参照しながら詳細に説明する。図3は、本実施の形態に係る液晶表示装置の液晶表示パネル10を構成するTFTアレイ基板の周辺部に実装されたソースドライバIC101、102および各種信号および電源電位/GND電位配線の構成を示す平面図である。本実施の形態では上述の実施の形態1と同様、スレーブICであるソースドライバIC101近傍にコンデンサ211搭載のFPCを接続するが、図3に示すようにFPCの形状を変更してL字形状とし、コンデンサ211がFPC122の接続用各端子の配列方向と重ならない位置となるようにずらし、ソースドライバIC101の横に配置する。
以下、この発明の実施の形態2を図面を参照しながら詳細に説明する。図3は、本実施の形態に係る液晶表示装置の液晶表示パネル10を構成するTFTアレイ基板の周辺部に実装されたソースドライバIC101、102および各種信号および電源電位/GND電位配線の構成を示す平面図である。本実施の形態では上述の実施の形態1と同様、スレーブICであるソースドライバIC101近傍にコンデンサ211搭載のFPCを接続するが、図3に示すようにFPCの形状を変更してL字形状とし、コンデンサ211がFPC122の接続用各端子の配列方向と重ならない位置となるようにずらし、ソースドライバIC101の横に配置する。
そうすることで、形状変更したFPC202やFPC122をガラス基板にACF圧着するときにコンデンサ211との干渉を回避でき、FPC202とFPC122を一度のACF圧着工程にて、圧着することが容易にできる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図面を参照しながら詳細に説明する。図4は、実施の形態3に係る液晶表示装置の液晶表示パネル10を構成するTFTアレイ基板の周辺部に実装されたソースドライバICおよび各種信号および電源電位/GND電位配線の構成を示す平面図である。本実施の形態では、ソースドライバIC101に加えて、2つ目のスレーブICとなるソースドライバIC103が追加されている。
以下、この発明の実施の形態3を図面を参照しながら詳細に説明する。図4は、実施の形態3に係る液晶表示装置の液晶表示パネル10を構成するTFTアレイ基板の周辺部に実装されたソースドライバICおよび各種信号および電源電位/GND電位配線の構成を示す平面図である。本実施の形態では、ソースドライバIC101に加えて、2つ目のスレーブICとなるソースドライバIC103が追加されている。
そこで図4に破線で示したように、コンデンサ211が搭載されるFPC203にガラス基板上の配線134に対応した接続用端子対302と、この接続用端子対302と上記接続用端子対301とを接続する配線対303を追加する。さらに接続用端子対302とソースドライバIC103へ供給されるガラス基板上の配線134上の接続端子対(非図示)とをACF接続することで、単一層での配線の引回しが出来ないソースドライバICを使用する場合でも、FPC203の前記配線対を介して電源電位/GND電位131がガラス基板上の配線134に接続され、ソースドライバIC103へ外部からの電源電位/GND電位の供給が可能となる。
また、ソースドライバIC101と同様にソースドライバIC103近傍にもFPC204を追加することでソースドライバIC103に入力される電源電位の平滑化も可能となる。さらに、図4で示したように前記FPC204は、FPC203と同一外形および配線パターンを有していてもよい。
なお、前述の実施の形態3では、液晶表示パネル10を構成するTFTアレイ基板の周辺部に実装されたソースドライバICの数は3つだが、実装されたソースドライバICの数に特に制限はなく、4つ以上であってもよい。
なお、上述の実施の形態1ないし3では、リップル減衰用コンデンサを接続したドライバICは、ソースドライバIC用電源電位/GND電位であったが、ゲートドライバIC用電源電位/GND電位であってもよい。さらに、実施の形態1ないし3では画像表示用の表示パネルの一例として液晶表示パネルを採用して、その実施の形態を示したが、特に表示デバイスを指定して実施する必要はなく、表示面が平面状の所謂フラットパネル・ディスプレイであればよく、液晶表示装置、有機EL表示装置、MEMS(Micro Electro-Mechanical System)ディスプレイなどで採用することができる。
10 液晶表示パネル
100 液晶表示装置
101、103 ソースドライバIC
102 タイミングコントローラ内蔵ソースドライバIC
111 ゲートドライバIC
121、122 外部供給用FPC
131 電源電位/GND電位
132、133、134 ガラス基板上の配線(電源電位/GND電位配線)
141 液晶駆動信号
142 映像信号
143 信号配線
201、202、203、204 コンデンサ搭載FPC
211 コンデンサ
301、302 FPC端子対
100 液晶表示装置
101、103 ソースドライバIC
102 タイミングコントローラ内蔵ソースドライバIC
111 ゲートドライバIC
121、122 外部供給用FPC
131 電源電位/GND電位
132、133、134 ガラス基板上の配線(電源電位/GND電位配線)
141 液晶駆動信号
142 映像信号
143 信号配線
201、202、203、204 コンデンサ搭載FPC
211 コンデンサ
301、302 FPC端子対
Claims (3)
- TFTアレイ基板の額縁領域に複数のドライバICをCOG実装し、
前記TFTアレイ基板上に形成された配線対を介して前記複数のドライバICに電源電位とGND電位を供給する画像表示装置において、
前記TFTアレイ基板の端部に実装され、前記配線対に接続することで前記電源電位とGND電位を供給する第1のFPCと、
前記配線対に接続されたコンデンサを実装した第2のFPCが前記額縁領域の前記ドライバICの近傍に配置されていること、
を特徴とする画像表示装置。 - 前記コンデンサが前記第1のFPCの接続用各端子の配列方向と重ならない位置となるように配置されたこと、
を特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 2つ以上の前記ドライバICのそれぞれに対応して、その近傍に前記第2のFPCが配置されたこと、
を特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015209924A JP2017083574A (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015209924A JP2017083574A (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017083574A true JP2017083574A (ja) | 2017-05-18 |
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ID=58711939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015209924A Pending JP2017083574A (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 画像表示装置 |
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Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109261234A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-01-25 | 京东方科技集团股份有限公司 | 微流控芯片和分析装置 |
-
2015
- 2015-10-26 JP JP2015209924A patent/JP2017083574A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109261234A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-01-25 | 京东方科技集团股份有限公司 | 微流控芯片和分析装置 |
CN109261234B (zh) * | 2018-11-23 | 2021-03-23 | 京东方科技集团股份有限公司 | 微流控芯片和分析装置 |
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